R BLUE ウォーターファンデーション W2をレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証

モデルの肌に商品を塗ったところ、高いカバー力と美しい仕上がりを発揮。赤みや毛穴の凹凸が、しっかりカバーされました。

20代後半〜30代の一般女性3人が仕上がりをチェックしてみると、ツヤはあまりなく、素肌感のある自然な印象になっているという声が。さりげなく肌をきれいに見せたい人におすすめです。

1. 「ツヤは薄いが、赤みが隠れているのがすごい」
2. 「赤みがしっかり隠れている。水分量が多そうに見えたが、カバー力は高い印象」
3. 「赤みは隠れて、自然に近い仕上がり。ツヤ感は薄い」

コメントは一部抜粋

水ファンデーションを買うなら、保湿成分の量や肌へのやさしさも気になるところ。そこで、化粧品研究員のとまと村長さんに、商品の成分表示をチェックしてもらいました。

R BLUE ウォーターファンデーションは、クズ根エキス・ゼニアオイ花エキスといった、植物由来の保湿成分を配合しています。とまと村長さんも、これらの成分に注目。「それぞれの成分は少量ではあるものの、種類が豊富」とコメントしました。

一方で、エタノールの配合量がやや多い点にも言及。苦手な人はもちろん、肌が敏感な時期の使用には注意してくださいね。

人工皮革に商品を塗り、その上から人工汗液を噴射。その結果、水分は弾かなかったものの、ヨレやにじみは見られませんでした。

その後、ティッシュで包んだ200gの分銅をすべらせたところ、ファンデーションはほんのり薄く変化。しかし、色味はキープしています。

汗にはある程度耐性がある一方、摩擦にはそれほど強くない印象です。汗を拭くときは、タオルで軽くおさえる程度にとどめたほうがよいでしょう。

3人のモニターが実際に商品を使用したところ、全員が「水のように軽いテクスチャ」とコメント。好みは人によって分かれています。

1. 「さっぱりしたテクスチャで気持ちよい」
   
2. 「水っぽくて、しっとり感は薄い。肌なじみがよいので、夏向き」
3. 「最初は適度なツヤが出たけど、すぐになじんでしまった。ただ、肌表面がなめらかに整うので、カバー力を気にしなければ候補になる」

コメントは一部抜粋

また、「しっかり振らないと、混ざっていないような気がする」という指摘も。使う前は、メーカーの推奨どおりよく振りましょう。