米ドル/円ペアのスワップポイントが高水準であるFXダイレクトプラス(セントラル短資FX)。「スプレッドが狭い」という評判がある一方で、「スワップポイントが引き下げられた」などの口コミも存在するので、口座開設を迷っている人もいるのではないでしょうか。
今回はその実力を確かめるため、以下の4つの観点で検証・レビューを行いました。
さらに、人気のSBI FXトレードやパートナーズFX nanoなどのFX口座とも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。情報収集のしやすさや優待サービスの検証も行いましたので、FX口座選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
すべての検証は
マイベストが行っています
本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。
目次
おすすめスコア
スプレッドの狭さ
最小取引単位の小ささ
スワップポイントの高さ
取扱通貨ペアの多さ
米ドル/円のスプレッドの狭さ
ユーロ/円のスプレッドの狭さ
英ポンド/円のスプレッドの狭さ
豪ドル/円のスプレッドの狭さ
ユーロ/米ドルのスプレッドの狭さ
米ドル/円のスワップポイントの高さ
ユーロ/円のスワップポイントの高さ
英ポンド/円のスワップポイントの高さ
豪ドル/円のスワップポイントの高さ
最小取引単位 | 1,000通貨 |
---|---|
取扱通貨ペア数 | 27種 |
システムトレードの対応 | |
スキャルピングの対応 | |
デモトレードの対応 | |
MT4の対応 |
良い
気になる
FXダイレクトプラスは米ドル/円ペアの買いスワップポイントが政策金利差を超えており高水準です。米ドル/円ペアのスワップポイントは230円で、FX会社の相場だけでなく政策金利差から概算した225円も上回っています。ユーロ/円・豪ドル/円ペアも相場以上。米ドル/円ペアなど主要な通貨ペアをじっくり持ちたい人におすすめです。
主要な通貨ペアである英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドルペアのスプレッドが相場より狭い点も魅力。米ドル/円ペアも業界最狭水準でした。国内FX業者のスプレッド相場はそもそも安く設定されているなか、一部の通貨ペアでは業界水準より狭いので、FX取引コストを抑えたい人にも向いているでしょう。
経済指標や売買シグナルなど重要な情報をLINEで通知してくれる点も特徴です。ほかのFX業者にはアプリ・メールで通知するサービスを提供しているところもありますが、普段LINEを使う人はFX取引の重要な情報を見逃さずにすみます。値動きや相場の方向性を予測できるツールも使えるため、初心者でも容易に取引が可能です。口座開設だけでお得な優待サービスを受けられるのもメリットでしょう。
デモトレードができない点や電話で問い合わせできない点には注意が必要です。デモトレードに対応していないため、事前に取引ツールの性能を試せません。また、サポート体制は問い合わせフォームのみでした。比較したほとんどのFX会社では電話問い合わせができたのに対して、こちらはできない点はネックです。
取扱通貨ペアは25種と検証したFX口座の相場を下回り、最小取引単位も1,000通貨と平均的でした。米ドル/円・ユーロ/円ペアなどの主要通貨ペア、トルコリラ/円・メキシコペソ/円ペアなどの高金利通貨ペアは取り扱いがあるものの、幅広い通貨ペアで取引したい人には不向きです。さまざまな通貨ペアで取引したいなら、取扱通貨ペアが豊富なSBI FXトレードなどを検討しましょう。また、少額から取引したい人には100通貨から取引できてスプレッドも狭いパートナーズFX nanoがおすすめです。
<おすすめな人>
<おすすめできない人>
実際にFXダイレクトプラスと比較検証を行ったサービスの中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
FXダイレクトプラスよりも高い評価を獲得したサービスも!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
FXダイレクトプラスとは、セントラル短資FXが運営するFXサービスのこと。はじめて口座開設した人向けに優待サービスを提供している点が特徴です。
25種の通貨ペアで取引が可能で、業界最狭水準のスプレッドを謳っています。また、取引用のスマホアプリではレートやチャート、経済指標などのウィジェットを表示でき、アプリを起動することなくすばやく確認できるつくりです。
今回はFXダイレクトプラスを含むFX口座全19社を実際に利用して、検証を行いました。ここからは、検証を通して分かったメリット・デメリットを詳しく解説していきます。
比較してわかったFXダイレクトプラスのメリットは、米ドル/円ペアのスワップポイントが高水準な点。スプレッドが相場より狭い点も魅力です。
ここからは、FXダイレクトプラスのメリットを解説します。
米ドル/円ペアの買いスワップポイントが高水準です。通常、スワップポイントは、為替レートの金利差(政策金利差)に基づいて設定されます。FXダイレクトプラスの米ドル/円ペアでは、政策金利差から概算した225円を上回る230円です。
ユーロ/円ペアや豪ドル/円ペアでもスワップポイントで平均を上回っています。ユーロ/円ペアは平均の185円に対してFXダイレクトプラスは200円、豪ドル/円ペアは平均の110円に対してFXダイレクトプラスは115円でした。
4つの主要通貨ペアで政策金利差を超えているSBI FXネオトレードやFXネオには及ばなかったものの、FXダイレクトプラスは国内で取引数が多い米ドル/円ペアで政策金利を超えています。米ドル/円ペアなど主要な通貨ペアをじっくり持ちたい人に向いているでしょう。
なお、FXダイレクトプラスを含むFX業者では、会社の方針などでスワップポイントは変動することがあります。現在は政策金利を超えていても将来下回ることもある点には注意しましょう。
英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドルペアでスプレッドが相場より狭い点もメリットです。取引ごとに発生する手数料を軽減できるため、FX取引のコストを抑えたい人に向いています。
英ポンド/円ペアのスプレッド相場は0.9銭であったのに対しFXダイレクトプラスは0.6銭、豪ドル/円ペアの相場が0.5銭であるに対して、FXダイレクトプラスは0.4銭でした。ユーロ/米ドルペアのスプレッドも0.2銭で、相場の0.3銭よりも低い水準です。
米ドル/円ペアのスプレッドが業界最狭水準である点も魅力。米ドル/円ペアのスプレッドは相場と同じ0.2銭でした。国内FX業者のスプレッド相場がそもそもかなり安めに設定されているため、業界水準と同じでもコストを安く抑えられます。
経済指標などの重要な情報をLINEで通知してくれる点も特徴です。
為替相場は経済指標の発表によって影響を受けるとされており、重要なFX取引タイミングを把握できます。また、売買シグナルや急な相場変動も通知してくれるので、売買チャンスを逃しません。
他社でもFX取引に有用な情報を通知するサービスを提供しています。LINE FXでは同様にLINEで経済指標や売買シグナルなどを通知するサービスの利用が可能です。また、楽天FX・MATSUI FXなどでも、アプリやメールで通知してくれるアラート機能があります。
FXダイレクトプラスには、未来の相場を予想するツール「みらいチャート」も利用が可能です。みらいチャートでは、過去の値動きから3パターンの未来予測を行います。高度なテクニカル分析をしなくても直感的に相場の動向を把握できるので、初心者も取引がしやすくなるでしょう。
口座開設するだけで優待サービスを受けられるのもメリットです。
FXダイレクトプラスでは、口座を開設するとセントラル短資FXクラブオフに加入できます。加入すると、宿泊施設やレジャー施設、飲食店などを特別価格での利用が可能です。
他社で株主優待サービスを提供しているFX口座はありますが、口座開設が条件のところはほとんどありません。特典はFX取引とは関連の薄いものの、FX以外で日常生活にも役立つ特典を求めている人には魅力的なサービスでしょう。
FXダイレクトプラスは取扱通貨ペアが少なく、デモトレードもできない点がデメリットです。また、サポート体制は問い合わせフォームのみで、電話問い合わせできません。
ここからは、FXダイレクトプラスのデメリットを解説します。
取扱通貨ペアはFX口座の相場をやや下回っている点がデメリットです。FX口座の取扱通貨ペアの相場は26種だったのに対し、FXダイレクトプラスは25種でした。
米ドル/円・ユーロ/円ペアなどの主要通貨ペア、トルコリラ/円・メキシコペソ/円ペアなどの高金利通貨ペアは取り扱いがあるため、主要通貨ペアで取引する分には問題ありません。しかし、幅広い通貨ペアで取引したい人には不向きでしょう。
最小取引単位が1,000通貨と平均的で、デモトレードができない点もデメリットです。
FX口座を提供する19社中15社が1,000通貨で設定しているため、FXダイレクトプラスは相場と同程度。1米ドルが150円の場合、取引規模が15万円からになるため、必要な証拠金は6,000〜150,000円とある程度の資金が必要です。少額からFXを開始したい人にはハードルが高いかもしれません。
他社では最小取引単位を100通貨や1通貨に設定しているところもあります。例えば、パートナーズFX nanoは100通貨から、SBI FXトレードや松井証券は1通貨から取引が可能です。少額でFX取引をしたいなら、100通貨以下で取引できるFX口座を選びましょう。
また、FXダイレクトプラスはデモトレードに対応していない点もデメリット。本番の取引環境を事前に試せません。19社中13社がデモトレードを提供しているなか、非対応な点はネックといえます。
スマホアプリやPC取引ツールの性能を事前に試したい人は、デモトレードに対応している外貨ネクストネオやみんなのFXなどのFX口座がおすすめです。
FXダイレクトプラスでは、電話での問い合わせができません。よくある質問は用意されていますが、サポート体制は問い合わせフォームのみです。
問い合わせフォームでは平日17時以降や休日に依頼した場合、回答が翌営業日以降になります。平日17時までに問い合わせしても内容によっては翌営業日以降になる可能性も。回答が翌営業日以降になることがあるため、問い合わせをすぐ解決したい人には不向きです。
他社では、受付時間に違いがあるものの電話問い合わせはできることがほとんど。19社中17社が電話によるサポートをしています。
問い合わせで時間がかかってもかまわない人は気にする必要がありません。しかし、すぐに解決したい問題がある人は注意が必要です。
最小取引単位 | 1,000通貨 |
---|---|
取扱通貨ペア数 | 27種 |
システムトレードの対応 | |
スキャルピングの対応 | |
デモトレードの対応 | |
MT4の対応 |
良い
気になる
米ドル/円ペアのスプレッド | 0.2銭(午後5:00〜翌午前0:00)、0.2〜10銭(午前0:00〜午後5:00) |
---|---|
米ドル/円ペアのスワップポイント | 買:145.0円、売:-305.0円 |
ユーロ/円ペアのスプレッド | 0.4銭(午後5:00〜翌午前0:00)、0.4〜10銭(午前0:00〜午後5:00) |
ユーロ/円ペアのスワップポイント | 買:170.0円、売:-175.0円 |
英ポンド/円ペアのスプレッド | 0.6銭(午後5:00〜翌午前0:00)、0.6〜16銭(午前0:00〜午後5:00) |
英ポンド/円ペアのスワップポイント | 買:220.0円、売:-240.0円 |
豪ドル/円ペアのスプレッド | 0.4銭(午後5:00〜翌午前0:00)、0.4〜14銭(午前0:00〜午後5:00) |
豪ドル/円ペアのスワップポイント | 買:100.0円、売:-125.0円 |
ユーロ/米ドルペアのスプレッド | 0.2pips(午後5:00〜翌午前0:00)、0.2〜10pips(午前0:00〜午後5:00) |
ユーロ/米ドルペアのスワップポイント | 買:-54.0円、売:53.0円 |
メキシコペソ/円ペアのスプレッド | 0.1銭(午後5:00〜翌午前0:00)、0.2〜2.9銭(午前0:00〜午後5:00) |
メキシコペソ/円ペアのスワップポイント | 買:20.0円、売:-30.0円 |
ニュージーランドドル/円ペアのスプレッド | 0.6銭(午後5:00〜翌午前0:00)、0.6〜12銭(午前0:00〜午後5:00) |
ニュージーランドドル/円ペアのスワップポイント | 買:80.0円、売:-95.0円 |
豪ドル/米ドルペアのスプレッド | 0.4pips(午後5:00〜翌午前0:00)、0.4〜14pips(午前0:00〜午後5:00) |
豪ドル/米ドルペアのスワップポイント | 買:-31.0円、売:7.0円 |
英ポンド/米ドルペアのスプレッド | 0.6pips(午後5:00〜翌午前0:00)、0.6〜16pips(午前0:00〜午後5:00) |
英ポンド/米ドルペアのスワップポイント | 買:0.0円、売:-4.0円 |
スイスフラン/円ペアのスプレッド | 0.8銭(午後5:00〜翌午前0:00)、0.8〜9銭(午前0:00〜午後5:00) |
スイスフラン/円ペアのスワップポイント | 買:20.0円、売:-30.0円 |
南アフリカランド/円ペアのスプレッド | 0.3銭(午後5:00〜翌午前0:00)、0.3〜2.9銭(午前0:00〜午後5:00) |
南アフリカランド/円ペアのスワップポイント | 買:4.0円、売:-19.0円 |
トルコリラ/円ペアのスプレッド | 0.8銭(午後5:00〜翌午前0:00)、0.8〜10銭(午前0:00〜午後5:00) |
トルコリラ/円ペアのスワップポイント | 買:31.0円、売:-66.0円 |
最短出金日数 | 翌営業日 |
最大レバレッジ倍率 | 25倍 |
クイック入金対応銀行数 | 12行(三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行、PayPay銀行等) |
注文方法 | 成行、指値、逆指値、IFD、OCO、IFD -OCO、トレール注文、ストリーミング注文/マーケット注文、全決済注文、スピード注文(アプリ版のみ1クリックで新規・決済・ドテン注文が可能) |
取引ツール | PC版:インストール型(Windows)、ブラウザ型(Windows)、インストール型(Mac)、ブラウザ型(Mac) |
アラート機能 | レートアラート、経済指標アラート、約定通知、ロスカット、ウイジェット機能 |
情報取集ツール | FXi24情報、Market Win24情報 |
独自配信サービス | FXライブ!、みらいチャート、マーケットビュー |
24時間入金 | |
リアルタイム出金 | |
スワップ振替 | |
24時間サポート | |
FX以外の取引サービス | |
証拠金の信託保全先 | 三井住友銀行 |
上場 | 非上場 |
FXダイレクトプラスは少額で取引ができない点や取扱通貨ペアが少ない点がデメリットです。ここからは、これらのデメリットをカバーできるFX口座を紹介します。
少額でFX取引を試したい人はパートナーズFX nanoがおすすめです。最小取引単位は100通貨からなので、多くの資金を必要とせずに取引ができます。100通貨以下で取引できるのは、SBI FXトレード、松井証券、パートナーズFX nanoだけです。
取引コストを抑えられる点もメリット。規定の通貨量で取引を行う場合、一部の通貨ペアではスプレッドが発生しません。例えば、米ドル/円は1万通貨以内の取引におけるスプレッドは8:00~翌4:00までの時間帯であれば0銭です(*1)。比較したなかでゼロスプレッドを提供していたのはパートナーズFX nanoだけでした。
ただし、パートナーズFX nanoは取扱通貨ペアが21種と少なく、スワップポイントも相場以下の水準です。取扱通貨ペアが少ないものの主要通貨に絞って少額取引をしたい人、コストを抑えて取引をしたい人には、パートナーズFX nanoが向いています。
幅広い通貨ペアを取引したい人には、SBI FXトレードがうってつけです。取扱通貨ペア数は34種類で、トルコリラ/円、メキシコペソ/円、南アフリカランド/円といった高い利回りが期待できる通貨ペアも扱っています。
最小取引単位が1通貨と非常に少ないため、少額の資金でも取引が可能です。少額投資を始めたい初心者の人にも向いています。
SBI FXトレードは主要な通貨の取引コストでも高評価でした。米ドル/円、英ポンド/円ペアでスプレッドは相場よりも狭い範囲に設定されています。投資家が最も多く取引を行う米ドル/円ペアで取引コストを抑えられる点は魅力です。
スワップポイントが高めに設定されているのも特徴。検証したすべての主要通貨ペアで、相場だけではなく、各国の政策金利差を超えていました。主要通貨を長期保有したい人にも向いています。
FXダイレクトプラスで口座を開設する手順は、申し込み・本人確認書類の提出・審査の3ステップです。
まず、公式ウェブサイトの口座申込みフォームにアクセスし、氏名や住所などの必要事項を入力しましょう。申込みが完了すると、申込受付案内メールが送信されます。
次に、本人確認書類をスマホやパソコンで提出しましょう。FXダイレクトプラスでは、「スマホかんたん本人確認」と「アップロードで本人確認」の2種類の方法があります。
「スマホかんたん本人確認」は手間がかかからず、最短即日で口座開設できる点がメリット。案内に沿ってスマートフォンで本人確認書類と自分の容姿を撮影するだけで完了です。「アップロードで本人確認」では、本人確認書類を撮影しスマホやパソコンでアップロードしましょう。
最後に、申込み内容の審査が行われます。問題がなければ、ユーザーIDやパスワードが通知され、口座開設は完了です。スマホかんたん本人確認を利用した場合はメールで、アップロードで本人確認の場合、転送不要の書留郵便で審査結果が通知されます。なお、開設後にマイナンバーの登録が必要です。
FXダイレクトプラスでは、口座開設の審査で落ちることがある点は覚えておきましょう。審査基準は公開されていませんが、一般的に審査では「開設資格を満たしているかどうか」「年収・金融資産がFX取引をするのに十分かどうか」などを見られています。
申請書類に不備がある場合やマイナンバーを提出しない場合も口座開設ができません。提出する書類は事前に不備がないかチェックするようにしましょう。
FXダイレクトプラスを検討している人のなかには、自動売買ができるのか、何倍までレバレッジをかけられるのかなどが気になる人もいるでしょう。
ここからは、FXダイレクトプラスに関するQ&Aを解説します。
スキャルピングは公認・禁止含めて明言していません。スキャルピングとは、数秒から数分程度の短い時間に、何度も売買を繰り返して利益を積み重ねる取引手法のこと。
FXダイレクトプラスの約款には、価格形成や取引システムなどに悪影響を及ぼした場合に取引停止・解約できる旨が記載されています。スキャルピングは公認しているFX口座でするのが無難でしょう。
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)で取引できるのはFXのみで、株式や投資信託などの取引はできません。
比較した他社のなかには、証券口座の開設が必要であるものの、株式や投資信託などができるところもあります。株式などにも投資したい人は松井証券やauカブコム FXなどの口座開設を検討するとよいでしょう。
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)では外貨への両替ができます。
FXダイレクトのマイページで外貨へ両替する手続きを行うと、外貨出金先銀行口座に登録した銀行口座で外貨の受け取りが可能です。外貨両替にかかる手数料は米ドルの場合、1通貨あたり10銭のみ。大手都市銀行で両替するより手数料を抑えられます。
外貨への両替手続きをするには、まずマイページにログインしましょう。「口座残高・入出金」、「両替依頼」をクリックして両替依頼画面を表示します。両替依頼画面で通貨や金額などを入力して、依頼内容を確認し「両替依頼をする」をクリックすると完了です。
MT4は使えません。
MT4はMataTrader 4の略称で、MetaQuotes Software社が開発した無料で利用できるFX取引ツールのこと。FXダイレクトプラスで使えるのは、公式サイトでダウンロードできるスマホ版・パソコン版・iPad版などの取引ツールのみです。
比較したFX口座のなかでは、楽天FX・FXTF・JFXのみMT4を利用できます。ただし、JFXはMT4でチャートを利用できますが、発注ができない点には注意してください。
パソコン版取引ツールの「クイックチャート・トレードプラス」で自動売買が可能です。ツールの自動売買機能では、あらかじめ用意した売買のロジック(ストラテジ)に従って繰り返し売買が実行されます。
自動売買を行う方法は、ストラテジの作成、ストラテジを検証するバックテスト、ストラテジの実行・終了の3ステップです。自動売買した履歴もツールで確認できます。
ただし、自動売買機能はツールをインストールしたパソコンで実行されるため、パソコンの電源を落としているときは自動売買が行われません。ツールの起動中のみ動作する点を覚えておきましょう。
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)では、ほとんどの通貨ペアで最大25倍までレバレッジをかけられます。ただし、トルコリラ/円のみ10倍が上限です。
例えば、米ドル/円ペアを25倍のレバレッジで取引する場合、1米ドル=150円だと40,000円の証拠金があれば1,000,000円の取引ができます。
レバレッジを大きくすると少ない投資資金で大きな利益を得られますが、大きな損失を被る可能性がある点も覚えておきましょう。FX取引に慣れるまではレバレッジを小さくするのがおすすめです。
FXダイレクトプラスでの証拠金維持率は、口座の純資産を取引に必要な証拠金で割った比率のこと。口座の純資産は口座資産 + 評価損益 - 出金依頼金額、必要な証拠金は、現在の為替レート✕取引数量÷レバレッジで計算されます。
証拠金維持率が設定したロスカットレベルを割り込むと、強制的に保有ポジションを決済するロスカットを実行。営業日の午前6時から営業日終了までの間に証拠金維持率が100%を割り込んだことをシステムが検知した場合にも実行されます。ロスカットレベルは50%または100%に設定が可能です。
なお、ロスカットの際には強制的に決済されますが、ロスカット手数料はかかりません。
FXダイレクトプラスの取引は、スマホアプリ・パソコン版ツール・iPad版ツール・Webブラウザで可能です。
例えば、スマホアプリで新規注文する場合、レート一覧画面で取引したい通貨ペアをタップし、注文方法や注文数量を入力します。確認画面で取引内容を確認して「実行」をタップしたら注文が完了です。
決済注文する場合には、メイン画面下メニューで「トレード」をタップして照会画面を表示します。保有する建玉一覧を表示し、決済した通貨ペアをタップすると決済注文画面が表示。注文数量などを確認し、「実行」をタップすると決済注文は完了です。
取引時間は、米国標準時間と米国夏時間によって異なります。それぞれの取引時間は以下のとおりです。
なお、メンテナンス時間中は注文・約定などの取引ができません。
FXダイレクトプラスへの入金方法は、クリック入金・振込入金の2種類です。
クリック入金は金融機関のインターネットバンキングを利用し、24時間対応で即時に口座に反映できる点が特徴。手数料も無料です。楽天銀行・住信SBIネット銀行・PayPay銀行のネット銀行、三菱UFJ銀行・みずほ銀行の都市銀行などで利用できます。
振込入金は、銀行窓口やATM、ネットバンキングなどで指定の振込先口座に振込む方法です。平日午後3:00までに着金すると原則1時間程度で口座に反映されます。なお、振込入金の場合、振込手数料は利用者負担です。
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)からの出金手続きは、スマホアプリやWebブラウザで可能です。出金手続きをすると、FX口座の資金は登録した銀行口座に出金されます。
Webブラウザで出金依頼をする場合、まずマイページにログインして、「入出金」、「出金依頼」をクリックしましょう。出金依頼額を入力し、依頼内容を確認して、「出金依頼する」をクリックすると完了です。
出金手数料は日本円の場合にはかかりません。一方、外貨を出金する場合、三菱UFJ銀行の本店、三井住友銀行、みずほ銀行は無料ですが、ほかの金融機関では出金手数料が1,000〜1,500円です。
出金にかかる日数は、日本円か外貨によって異なります。日本円を出金する場合、反映されるのは原則として翌営業日です。外貨の場合、営業日の午後4時までに出金依頼すると通常2営業日後に反映されます。
FXダイレクトプラスでは、スマホ版・パソコン版・iPad版・Webブラウザ版の取引ツールが用意されています。
スマホ版取引ツールのアプリは公式サイトからダウンロードして利用が可能です。利用するには、まずユーザーIDとパスワードを入力してログインしましょう。ログイン後は、通貨ペアのレート一覧の表示、チャートの確認、取引の注文などが可能です。
パソコン版取引ツールを使うには、まず公式サイトからダウンロードして、手順にそってインストールしましょう。インストール完了後にログイン画面が表示されるので、ユーザーID・パスワードを入力してログインします。ログインすると、為替レートのチェックや取引が可能です。
Webブラウザ版のツールを使うには、マイページからFXダイレクトプラスのWeb取引画面にログインします。より高機能なツールを使いたい場合は、画面上部の「Proguressive Chart」をクリックしましょう。チャート上からすばやく注文したり、豊富なテクニカル分析をしたりできます。
FXダイレクトプラスでは、取引数量に応じてキャッシュバックしたり、特定の通貨ペアのスワップポイントを増量したりするキャンペーンを実施することあります。
はじめて口座開設した人向けのキャンペーンも実施することがあるので、口座開設する際は公式サイトで最新のキャンペーン情報をチェックしましょう。
FXダイレクトプラスのサポートは問い合わせフォームのみです。電話での問い合わせができないので注意してください。
問い合わせをする際は公式サイトの「お問い合わせフォーム」にアクセスして、問い合わせの種類、名前、メールアドレス、問い合わせ内容を入力しましょう。
なお、平日17時以降や土日・祝日に問い合わせを依頼した場合、回答は翌営業日以降に行われます。
FX口座の検証で上位を獲得したサービスをご紹介します。FXダイレクトプラス以外にも、ぜひ以下のおすすめサービスも検討してみてくださいね。
最小取引単位 | 100通貨 |
---|---|
取扱通貨ペア数 | 21種 |
システムトレードの対応 | |
スキャルピングの対応 | |
デモトレードの対応 | |
MT4の対応 |
良い
気になる
米ドル/円ペアのスプレッド | 1万通貨まで:0.0銭(8:00〜翌4:00)、0.3銭(4:00〜8:00)/1万100通貨以上20万通貨まで:0.1銭(8:00〜翌4:00)、3.9銭(4:00〜8:00) |
---|---|
米ドル/円ペアのスワップポイント | 買:70.0円、売:-549.0円 |
ユーロ/円ペアのスプレッド | 1万通貨まで:0.0銭(9:00〜翌3:00)、0.5銭(3:00〜9:00)/1万100通貨以上20万通貨まで:0.4銭(9:00〜17:00)、0.2銭(17:00〜翌3:00)、5.9銭(3:00〜9:00) |
ユーロ/円ペアのスワップポイント | 買:94.0円、売:-494.0円 |
英ポンド/円ペアのスプレッド | 5,000通貨まで:0.0銭(9:00〜翌3:00)、0.9銭(3:00〜9:00)/5,100通貨以上20万通貨まで:0.7銭(9:00〜17:00)、0.4銭(17:00〜翌3:00)、9.9銭(3:00〜9:00) |
英ポンド/円ペアのスワップポイント | 買:150.0円、売:-508.0円 |
豪ドル/円ペアのスプレッド | 1万通貨まで:0.0銭(9:00〜翌3:00)、0.6銭(3:00〜9:00)/1万100通貨以上20万通貨まで:0.5銭(9:00〜17:00)、0.2銭(17:00〜翌3:00)、5.9銭(3:00〜9:00) |
豪ドル/円ペアのスワップポイント | 買:42.0円、売:-349.0円 |
ユーロ/米ドルペアのスプレッド | 1万通貨まで:0.1pips/1万100通貨以上20万通貨まで:0.3pips(9:00〜17:00)、0.2pips(17:00〜翌3:00)、3.9pips(3:00〜9:00) |
ユーロ/米ドルペアのスワップポイント | 買:-280.0円、売:1.5円 |
メキシコペソ/円ペアのスプレッド | 3万通貨まで:0.0銭(9:00〜翌3:00)、0.2銭(3:00〜9:00)/3万100通貨以上20万通貨まで:0.2銭(9:00〜14:00)、0.1銭(14:00〜翌3:00)、1.0銭(3:00〜9:00) |
メキシコペソ/円ペアのスワップポイント | 買:3.0円、売:-38.0円 |
ニュージーランドドル/円ペアのスプレッド | 1.0銭(9:00〜17:00)、0.6銭(17:00〜翌3:00)、8.9銭(3:00〜9:00) |
ニュージーランドドル/円ペアのスワップポイント | 買:24.0円、売:-347.0円 |
豪ドル/米ドルペアのスプレッド | 0.7pips(9:00〜17:00)、0.3pips(17:00〜翌3:00)、5.9pips(3:00〜9:00) |
豪ドル/米ドルペアのスワップポイント | 買:-160.9円、売:6.1円 |
英ポンド/米ドルペアのスプレッド | 1万通貨まで:0.5pips/1万100通貨以上20万通貨まで:0.8pips(9:00〜17:00)、0.5pips(17:00〜翌3:00)、9.9pips(3:00〜9:00) |
英ポンド/米ドルペアのスワップポイント | 買:-153.2円、売:1.5円 |
スイスフラン/円ペアのスプレッド | 1.8銭(9:00〜17:00)、1.3銭(17:00〜翌3:00)、9.9銭(3:00〜9:00) |
スイスフラン/円ペアのスワップポイント | 買:43.0円、売:-124.0円 |
南アフリカランド/円ペアのスプレッド | 1万通貨まで:0.1銭/1万100通貨以上20万通貨まで:0.6銭(9:00〜17:00)、0.2銭(17:00〜翌3:00)、2.0銭(3:00〜9:00) |
南アフリカランド/円ペアのスワップポイント | 買:5.0円、売:-36.0円 |
トルコリラ/円ペアのスプレッド | 3万通貨まで:0.9銭/3万100通貨以上20万通貨まで:2.8銭(9:00〜17:00)、0.9銭(17:00〜翌3:00)、6.9銭(3:00〜9:00) |
トルコリラ/円ペアのスワップポイント | 買:8.0円、売:-59.0円 |
最短出金日数 | 翌営業日 |
最大レバレッジ倍率 | 25倍 |
クイック入金対応銀行数 | 8行(三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行、PayPay銀行) |
注文方法 | 成行、指値、逆指値、IFD、OCO、IFD -OCO、ストリーミング注文/マーケット注文、全決済注文、連続予約注文/(PC版のみ)時限成行注文、トレール注文 |
取引ツール | PC版:インストール型(Windows)、ブラウザ型(Windows)、ブラウザ型(Mac) |
アラート機能 | レートアラート、経済指標アラート、約定通知、マージンコール、ロスカット |
情報取集ツール | FXi24情報、Market Win24情報、FISCO情報 |
独自配信サービス | FXコラム、実践トレーディング、マネパ為替分析 日刊レポート、外国為替古今東西、今週の為替相場・武市はこう見る、外貨投資 転ばぬ先の智慧、市場養生訓、為替大観、為替の話・トレンドを掴め!、YEN蔵の外国為替見聞録 |
24時間入金 | |
リアルタイム出金 | |
スワップ振替 | |
24時間サポート | |
FX以外の取引サービス | |
証拠金の信託保全先 | 三井住友銀行、みずほ信託銀行 |
上場 | 上場(東証スタンダード) |
パートナーズFX nano(マネーパートナーズ)の評判・口コミは?実際に調査してメリット・デメリットを徹底解説!
最小取引単位 | 1通貨 |
---|---|
取扱通貨ペア数 | 34種 |
システムトレードの対応 | |
スキャルピングの対応 | |
デモトレードの対応 | |
MT4の対応 |
良い
気になる
米ドル/円ペアのスプレッド | 0.18銭(1~1,000,000通貨までの基準値)、0.20銭(1,000,001~3,000,000通貨までの基準値)、0.68銭(3,000,001~5,000,000通貨までの基準値)、1.18銭(5,000,001~10,000,000通貨までの基準値) |
---|---|
米ドル/円ペアのスワップポイント | 買:183.0円、売:-191.0円 |
ユーロ/円ペアのスプレッド | 0.38銭(1~1,000,000通貨までの基準値)、0.48銭(1,000,001~3,000,000通貨までの基準値)、0.48銭(3,000,001~5,000,000通貨までの基準値)、1.68銭(5,000,001~10,000,000通貨までの基準値) |
ユーロ/円ペアのスワップポイント | 買:172.0円、売:-182.0円 |
英ポンド/円ペアのスプレッド | 0.88銭(1~1,000,000通貨までの基準値)、0.88銭(1,000,001~3,000,000通貨までの基準値)、0.98銭(3,000,001~5,000,000通貨までの基準値)、2.48銭(5,000,001~10,000,000通貨までの基準値) |
英ポンド/円ペアのスワップポイント | 買:238.0円、売:-248.0円 |
豪ドル/円ペアのスプレッド | 0.48銭(1~1,000,000通貨までの基準値)、0.58銭(1,000,001~3,000,000通貨までの基準値)、0.58銭(3,000,001~5,000,000通貨までの基準値)、1.48銭(5,000,001~10,000,000通貨までの基準値) |
豪ドル/円ペアのスワップポイント | 買:114.0円、売:-124.0円 |
ユーロ/米ドルペアのスプレッド | 0.30pips(1~1,000,000通貨までの基準値)、0.40pips(1,000,001~3,000,000通貨までの基準値)、0.40pips(3,000,001~5,000,000通貨までの基準値)、1.10pips(5,000,001~10,000,000通貨までの基準値) |
ユーロ/米ドルペアのスワップポイント | 買:-61.0円、売:56.0円 |
メキシコペソ/円ペアのスプレッド | 0.18銭(1~1,000,000通貨までの基準値)、0.18銭(1,000,001~3,000,000通貨までの基準値)、0.18銭(3,000,001~5,000,000通貨までの基準値)、0.18銭(5,000,001~10,000,000通貨までの基準値) |
メキシコペソ/円ペアのスワップポイント | 買:220.0円、売:-270.0円 |
ニュージーランドドル/円ペアのスプレッド | 0.68銭(1~1,000,000通貨までの基準値)、1.18銭(1,000,001~3,000,000通貨までの基準値)、1.18銭(3,000,001~5,000,000通貨までの基準値)、1.98銭(5,000,001~10,000,000通貨までの基準値) |
ニュージーランドドル/円ペアのスワップポイント | 買:91.0円、売:-101.0円 |
豪ドル/米ドルペアのスプレッド | 0.40pips(1~1,000,000通貨までの基準値)、0.90pips(1,000,001~3,000,000通貨までの基準値)、0.90pips(3,000,001~5,000,000通貨までの基準値)、1.70pips(5,000,001~10,000,000通貨までの基準値) |
豪ドル/米ドルペアのスワップポイント | 買:-10.0円、売:5.0円 |
英ポンド/米ドルペアのスプレッド | 0.90pips(1~1,000,000通貨までの基準値)、1.00pips(1,000,001~3,000,000通貨までの基準値)、1.00pips(3,000,001~5,000,000通貨までの基準値)、2.00pips(5,000,001~10,000,000通貨までの基準値) |
英ポンド/米ドルペアのスワップポイント | 買:0円、売:-5.0円 |
スイスフラン/円ペアのスプレッド | 0.78銭(1~1,000,000通貨までの基準値)、1.78銭(1,000,001~3,000,000通貨までの基準値)、2.38銭(3,000,001~5,000,000通貨までの基準値)、2.88銭(5,000,001~10,000,000通貨までの基準値) |
スイスフラン/円ペアのスワップポイント | 買:30.0円、売:-40.0円 |
南アフリカランド/円ペアのスプレッド | 0.78銭(1~1,000,000通貨までの基準値)、0.78銭(1,000,001~3,000,000通貨までの基準値)、0.78銭(3,000,001~5,000,000通貨までの基準値)、0.78銭(5,000,001~10,000,000通貨までの基準値) |
南アフリカランド/円ペアのスワップポイント | 買:170.0円、売:-200.0円 |
トルコリラ/円ペアのスプレッド | 1.58銭(1~1,000,000通貨までの基準値)、2.48銭(1,000,001~3,000,000通貨までの基準値)、2.78銭(3,000,001~5,000,000通貨までの基準値)、7.80銭(5,000,001~10,000,000通貨までの基準値) |
トルコリラ/円ペアのスワップポイント | 買:40.0円、売:-55.0円 |
最短出金日数 | 翌営業日 |
最大レバレッジ倍率 | 25倍 |
クイック入金対応銀行数 | 7行(住信SBIネット銀行、楽天銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、PayPay銀行) |
注文方法 | 成行、指値、逆指値、IFD、OCO、IFD -OCO、トレール注文、ストリーミング注文/マーケット注文、スピード注文(1クリックで新規・決済・ドテン注文が可能)、全決済注文 |
取引ツール | PC版:インストール型(Windows)、ブラウザ型(Windows) |
アラート機能 | レート、経済指標、約定通知、マージンコール、ロスカット、価格通知、ボラティリティプッシュ通知 |
情報取集ツール | Market Win24情報 |
独自配信サービス | デイリーレポート |
24時間入金 | |
リアルタイム出金 | |
スワップ振替 | |
24時間サポート | |
FX以外の取引サービス | 暗号資産CFD |
証拠金の信託保全先 | FXクリアリング信託株式会社、株式会社三井住友銀行 |
上場 | 非上場 |
SBI FXトレード(SBI FXTRADE)の評判・口コミは本当?スプレッド・スワップポイントを調査してメリット・デメリットを徹底解説!
本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。