コンシーラーは、ファンデーションでは隠しきれないシミ・くま・ニキビ跡などの肌悩みをカバーするメイクアップアイテム。Diorやカネボウ・NARSといったデパコスや、ザセム・TIRTIRなどの韓国コスメ、キャンメイクやヴィセなどの薬局やドラッグストアで購入できるプチプラブランドも人気。しかし、スティック・クリーム・リキッドタイプなどさまざまな形状があり、「使ってみたいけど難しそう」「いまひとつ選び方がわからない」と迷いますよね。
そこで今回は、さまざまなコンシーラーを比較&取材してきたmybestが、本当のコンシーラーの選び方を徹底解説。初心者にもわかる肌悩みに合わせた色選びや、メイクアップアーティストに聞いた塗り方についても紹介するので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
TVCM・広告・TV番組などで活躍するヘアメイクアーティスト。女優、タレント、音楽アーティスト、芸人、声優、スポーツ選手などを多く担当している。10代の頃からヘアメイクを志し、人気のヘアメイクアーティストに師事後独立。現在は新人育成のための技術指導も請け負っている。 TV番組出演、雑誌でのライティング、イベントでのトークショーなど、自身でのメディア露出もこなし、LINE公式ブロガーとしても活動するなど、若い世代を中心に幅広い支持層を持つ。コスメや美容グッズが大好きで、新しいアイテムは常にチェックしている。
タレント・女優・アーティスト・モデルなどを担当するヘアメイクアップアーティスト。ThreePEACE所属。ヘアメイクとしてTV・CM・雑誌・LIVEなどで活動する傍ら、植物療法士(フランス植物療法医学普及協会(AMPP)認定)の資格を活かして美容ライターやセラピストとしても活躍中。化粧品のカラー監修やヘアアイロンSALONIA診断コンテンツの監修も行っている。 自身の生まれたときからの酷いアトピー性皮膚炎を克服したこともあり、オーガニックコスメの知識も豊富で定評がある。
新卒で国内メーカーの美容職に入社し、3年半従事。年間6,000人以上をカウンセリングし、お客さま一人ひとりにあった美容法を提案していた。その後マイベストへ入社し、メイク・スキンケア全般の記事を執筆。コスメコンシェルジュ・化粧品成分上級スペシャリスト・顔タイプアドバイザー1級を所有。
「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。
本記事における「トーンアップ」は、メイクアップ効果により肌が明るく見えることを指します。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
以下の情報を追加・刷新しました。
・コンシーラーでシワを目立ちにくくさせる方法は?
以下の情報を追加・刷新しました。
・そもそもコンシーラーってどんなアイテム?ファンデーションと何が違うの?
・コンシーラーを浮きにくくするには塗る順番が重要!いつ塗るのがベスト?
・カバーしたい肌悩みと部位に合わせてタイプを選ぼう!
・肌悩みをカバーするための色選びも重要なポイント
・涙袋・ハイライト用として使いたい人はそれぞれ専用のコンシーラーをチェック
・ベースメイクを落ちにくくする方法は?
目次
コンシーラーもファンデーションもベースメイクとして使うアイテムですが、大きく異なるのはカバー力と塗布範囲。
ファンデーションの主な役割は、顔全体の色ムラを均一できれいに見せること。一方、コンシーラーはシミ・くま・ニキビなどのピンポイントの肌悩みをカバーするのに特化しています。
とはいえ、「ファンデーションを重ねるのではダメなの?重ねればコンシーラーを代用できない?」と疑問に思う人もいるのではないでしょうか?検証で使用したものと同じトラブルスキンプレートを使って、リキッドファンデーションとリキッドコンシーラーのカバー力を比べたところ、違いは明らか。
ファンデーションのほうはシミの境界線が透けているのに対し、コンシーラーはシミがどこにあるか認識できないほどカバーできました。
カバーしたい肌悩みが広範囲の場合は、コンシーラーをファンデ代わりとして使用できますが、塗り方や塗る量によって厚塗りに見える可能性があるので注意が必要です。
コンシーラーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
コンシーラーは大きく分けてスティック・クリーム・リキッドタイプに分けられますが、どのタイプが自分に合っているのかわからない人も多いのではないでしょうか。
タイプによって特徴が異なるので、求めるカバー力と塗りたい部位に合わせて選んでくださいね。
濃い色ムラをカバーしたい人はスティックタイプのコンシーラーがおすすめ。スティックタイプは固形でやや硬めのテクスチャでカバー力が高いのが特徴です。
ただし、カバー力が高いぶん広範囲に塗ると厚塗りに見えやすいので、塗るときはピンポイントで使うのがよいでしょう。
コンシーラーで隠したい肌悩みの範囲が狭く、濃いシミやニキビ跡を隠したい人にぴったりです。
スティックコンシーラーをブラシで塗布するときは、ブラシの先を使ってコンシーラーをすくい取るように取り、ブラシを立ててカバーしたいところに多めに置いてから、ブラシを寝かせてぼかすときれいに仕上がりますよ。
クリームタイプはこっくりとしたテクスチャでパレット・チューブ・ポッドなど容器の形状が複数種類あるのが特徴です。なかでも、パレット状の商品は2色以上入っていることが多いため、小鼻の赤みや青くまなどカバーしたい色味が異なる場合でも肌悩みに合わせて色を混ぜられるのが魅力。
さらに、パレット形状は付属用のブラシや鏡がついている商品も多い傾向があり、外出先のお直しにも使いやすいといえるでしょう。
小鼻の赤み・眉毛の剃り跡など塗布範囲がやや広いときにおすすめです。
肌の色ムラが気になる人は、最近増えているコントロールカラー入りのコンシーラーがおすすめです。コントロールカラーは色ムラを補正しカバーできるため、厚塗り感なく均一な肌に仕上げられるのが魅力。
とはいえ、重ねすぎると不自然に厚塗りに見えるため、少量ずつ重ねてつけてくださいね。
リキッドタイプは、他のコンシーラータイプと比較して滑らかなテクスチャで伸びがよいのが特徴です。アプリケーターがチップではなく筆ペンになっているものもあり、頬の広範囲に目立つ赤みや皮膚の薄い目元などの色ムラをカバーするのに向いています。なかでも、保湿成分としてヒアルロン酸Naやグリセリンが含まれるものは、コンシーラーがシワに入ったり、ひび割れしにくい傾向がありますよ。
カバー力は他のタイプより低めではあるものの、ファンデーションよりもカバー力が高いうえに厚塗りに見えにくいのも魅力といえるでしょう。
そばかすや広範囲の色ムラ、目元のくまなどをカバーしたい人におすすめです。
目元は皮脂量が少なく乾燥しやすいので、目元にコンシーラーを使う人はメイク前にスキンケアで目元を保湿し、軽くティッシュオフしてからメイクをするのがよいでしょう。
コンシーラーのカバー力は、タイプ選びと同じくらい色選びに左右されるといっても過言ではありません。肌悩みに合わせた適切な色をご紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。
青いくまや口周りの青ひげなど、青みのある色ムラをカバーする場合は、青の補色にあたるオレンジ系のコンシーラーがおすすめです。
青みが強ければ強いほどオレンジに近い色味を使うほうが、色の対比効果によって青みが打ち消されます。青みが薄い場合はベージュに近いオレンジを使用すると、より自然な仕上がりになります。
小鼻や頬の赤み・ニキビ跡などの赤みのある肌悩みには、グリーン・ベージュ系のコンシーラーがおすすめです。
赤みが強いようであれば赤の補色にあたるグリーン系が好適ですが、薄いようであればベージュ系でも赤みが目立ちにくくなります。ただし、グリーン系はつけすぎると白浮きして見えることがあるので、少しずつ肌にのせて量を調整しながら塗るのがよいでしょう。
茶くま・色素沈着が原因で茶色くなったニキビ跡・そばかすなどの茶色みのある肌悩みには、イエロー系のコンシーラーがおすすめです。
イエロー系のコンシーラーは、ベージュ系の色味よりも肌をトーンアップする効果が高めなので、くすみをカバーしやすい傾向があります。ただし、グリーン系と同じくつけすぎると白浮きして見えることがあるので、少しずつ肌にのせて量を調整しながら塗るよう注意しましょう。
色が濃くてカバーしきれないシミ・黒クマ・ほくろを隠したいなら、肌色より暗めのベージュ系を選ぶのがおすすめです。
ベージュカラーを選ぶときに重要なのは、コンシーラーの明るさ。肌色より明るめ・同じトーンのベージュを選ぶと色ムラが透けて隠しにくいため、肌色よりやや暗めのトーンを選ぶのがよいでしょう。
広範囲にのせると顔が暗く見えるので、気になるところにだけつけるようにしてくださいね。
最近では、色ムラを隠すだけではなくコンシーラーの明るさを利用した使い方・専用の商品も多くなっています。
涙袋用のコンシーラーの多くは先端が細めのペンシルタイプになっており、通常のコンシーラーの形状より微調整しやすくなっているのが魅力。なかにはパールやラメ入りのものもあり好みによって仕上げられるのがうれしいポイントです。
また、パウダータイプのコンシーラーもあり、カバーではなく目の下を明るく見せたい人におすすめです。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
よりメイクにこだわりたい人は、明るめ・暗めのコンシーラーを涙袋・ハイライト用以外でも応用できる方法をお伝えします。
肌より明るい色のコンシーラーを小鼻の横につけるとほうれい線が薄く見えたり、下唇の口角に明るい色のコンシーラーを塗ると口角のくすみを飛ばしつつ口角がキュッと上がって見えたりする効果があります。
お気に入りのコンシーラーがある人は色違いを買うもよし、また専用のリップコンシーラーを買うのもおすすめです。
「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。
本記事における「トーンアップ」は、メイクアップ効果により肌が明るく見えることを指します。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
タイプ | スティック |
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良い
気になる
INOUIの「コンシーラー」は、年齢とともに濃いシミが気になってきたミセス世代におすすめ。シミカバー力の検証では、5段階中最も濃いシミまで透け感なくカバーでき、高評価を獲得しました。
また、スティックタイプながら硬すぎずなめらかなテクスチャで、伸ばしやすさもおおむねよい結果に。やや太めなので、大きめのシミや広範囲の色ムラにも使いやすいのもうれしいポイントです。
一方、擦っただけでは落ちにくいものの汗には弱いのが惜しい点。人工汗液を吹きかけるとやや色がにじみティッシュへの色移りも見られたため、マスクメイクの日や汗をかきやすい夏場に使用する場合は、上からフェイスパウダーで押さえたりメイクキープスプレーを併用したりと工夫が必要でしょう。
口紅とほぼ同じくらいのサイズで、ポーチに入れて持ち歩きやすいのは魅力。夕方にベースメイクが薄くなりシミが浮き出てくるのが気になる場合は、上からポンポンと軽く重ねることでカバー力が復活するでしょう。カラバリは3色と少なめなので、肌色が極端に明るい人はマッチする色が少ない可能性があります。
ファンデーションでは隠しきれない濃いシミをしっかり隠せて、塗りやすいものがほしい人におすすめの、ベストバイ・シミを隠すコンシーラーです。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 5.2g |
検証で使用したカラー | 02 ミディアム |
SPF | SPF25 |
PA | PA+++ |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
資生堂 インウイ コンシーラーの評判・口コミは悪い?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
KATEの「スティックコンシーラーA」は、高いカバー力が魅力。シミカバー力の検証では、5段階のうち最も濃いシミまでしっかりと隠せたので、普段使っているコンシーラーではカバー力が物足りないと感じている人におすすめです。
また、肌への伸ばしやすさの検証でもおおむねよい結果に。やや硬めのスティック状で広い面には伸ばしにくいものの、狭い箇所に伸ばすにはとくに問題なかったため、濃いシミをピンポイントで隠したい人には向いています。
一方、落ちにくさの検証では評価が伸び悩みました。ティッシュで摩擦を加えるだけではほぼヨレずティッシュへの色移りも気になりませんでしたが、人工汗液を吹きかけると色がにじみ惜しい結果に。汗をかきにくい秋冬に使用する場合はそこまで気にしなくてよいですが、春夏に使用する場合や外でのレジャー時に使いたい場合は避けるのが無難です。
リップクリームほどのサイズで、小さいカバンにも入るコンパクトさが魅力。カラバリはナチュラルベージュとライトベージュの2色展開と少なめ。肌がかなり暗めの人は色が合わない可能性があるため、心配な場合はドラッグストアで色味を見てから購入するのがよいでしょう。
プチプラでしっかりとシミをカバーできるものを探している人におすすめのコンシーラーです。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 3g |
検証で使用したカラー | ナチュラルベージュ |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | プチプラ |
ケイト スティックコンシーラーA ナチュラルベージュをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | スティック |
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良い
気になる
ミュゼル ノクターナルの「コンシーラー スティック」は、カバー力の高さが強みの商品。シミカバー力の検証では、5段階中最も濃いシミまで隠せた点で高評価を獲得しました。透け感がなく肌のアラをしっかりと隠せるため、人前に出る機会などきちんと感のあるメイクに仕上げたい日におすすめです。
肌への伸ばしやすさの検証では、ピタッと密着するようなやや硬めのテクスチャで狭い範囲に塗るには使いやすい結果に。ただし、頬などの面には伸ばしにくさを感じたため、広範囲のそばかすや赤みを隠したいという人にはやや不向きでしょう。
落ちにくさの検証では、人工汗液を吹きかけて擦っても激しくヨレず、おおむねよい結果に。ティッシュへの色移りも少ないため、普段マスクをつける機会が多い人も使いやすい印象です。
手のひらに収まるリップクリームほどの大きさで、ポーチにもすっぽりと入り持ち歩きにも便利。細めのスティックなので、小さいシミにもピンポイントでつけられます。カラバリはライトとナチュラルの2色と少なめ。肌がかなり明るめ・暗めの人は色が合わない可能性もあるため、あらかじめタッチアップしてから買うのがよいでしょう。
高いカバー力と落ちにくさを兼ね備えたコンシーラーを探している人におすすめの商品です。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 3g |
検証で使用したカラー | ライト |
SPF | SPF30 |
PA | PA+++ |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
ポーラ ミュゼル ノクターナル コンシーラー スティックの評判・口コミは悪い?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
特徴 | プチプラ |
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良い
気になる
ORBISの「カバーリキッドクリエイター」は、時間が経ってもカサつきにくいのが大きな魅力。モニターからは「小ジワが目立たず、むしろ目元にハリ感があるような印象になった」「ひび割れもなくつけたてと同じように密着していた」との声が挙がったため、コンシーラーを塗るとボソボソと乾燥崩れしやすいという人におすすめです。
なめらかなテクスチャで、目元にもやさしく伸ばしやすいのもうれしいポイント。指でポンポンとなじませるだけで自然にぼかせるので、コンシーラーを使い慣れていない人でもテクニックなしできれいに仕上がりますよ。
くまカバー力の検証では、薄いくまは透け感なく隠せた点で高評価を獲得。濃いくまはやや色が透けて見えたものの、ファンデーションの上から使うのであれば十分なカバー力といえます。
ペンタイプで目元の狭い箇所にも塗りやすいのはメリットですが、カラバリは標準色に近い1色のみなのが難点。肌がかなり明るい人や暗い人は色が合わず浮く可能性があるため、普段から標準色のファンデーションを使っている人のほうが色が合いやすいでしょう。
くまカバー力と乾燥のしにくさを両立するものがほしい人におすすめの、ベストバイ・くまを隠すコンシーラーです。
分類 | 化粧品 |
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タイプ | ペン |
内容量 | 2.64mL |
検証で使用したカラー | |
SPF | SPF25 |
PA | PA++ |
オルビス カバーリキッドクリエイターの評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
特徴 | プチプラ |
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良い
気になる
CEZANNEの「ストレッチカバーコンシーラー」は、目立つくまをしっかり隠したい人におすすめです。カバー力がとても高く、色が濃いくまも透け感なくカバーできました。
目元への伸ばしやすさも優秀。ほどよい硬さのテクスチャで、伸びがよく肌になじみやすいのがメリットです。リップグロスのようなアプリケーターなので、目元の細かい凹凸部分にもピンポイントで塗りやすいでしょう。
落ちにくさはもう一歩。擦れには強いものの、汗が加わると落ちやすい点が気になりました。汗をたくさんかいたときは、手やマスクが触れないように注意しましょう。また、時間が経つとやや粉っぽくなりやすいため、目元が極度に乾燥しやすい人にはあまり向いていません。
カラーバリエーションが2色と少ないのはやや惜しいところ。とはいえドラッグストアで気軽に買えるプチプラでありながら、濃いくまもきれいに隠せるカバー力は魅力です。くま用コンシーラーをお試しで使ってみたい人にもうってつけの商品といえます。
シーラーです。
分類 | 化粧品 |
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タイプ | リキッド |
内容量 | 8g |
検証で使用したカラー | 20 ナチュラル系 |
SPF | SPF50+ |
PA | PA++++ |
セザンヌ ストレッチカバーコンシーラーの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
特徴 | デパコス |
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良い
気になる
CHANELの「ル コレクトゥール ユー」は、目立つくまもしっかりぼかしたい人におすすめです。カバー力にとても優れていて、色が濃いくまもほぼ透け感なく隠せました。
ほどよい硬さのクリームタイプで、目元に伸ばしやすいのもメリット。4色のカラーバリエーションがあり、肌色やくまの色味に合わせて選べますよ。
時間が経つと乾燥による粉っぽさが気になる場合も。目元が乾燥しやすい人は、事前のスキンケアでしっかり保湿をしておくのがよいでしょう。また、汗や擦れで落ちやすいため、長時間メイクをするシーンでは化粧直しが必要です。
スパチュラが必要なジャータイプの容器なので、手軽さにこだわる人にはやや不向き。付属のブラシは大きめでモニターからは「ピンポイントで塗りにくい」という意見もあり、細かい部分に塗るにはコツがいりそうです。
落ちにくさはあと一歩ですが、色が濃いクマも隠せる高カバー力が魅力。普段のメイクでは隠せないクマをしっかりカバーしたい人にはうってつけの商品です。
分類 | 化粧品 |
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タイプ | クリーム |
内容量 | 10g |
検証で使用したカラー | 10 |
SPF | |
PA |
シャネル サブリマージュ ル コレクトゥール ユーの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
お肌のトラブルしっかり隠す、スティックタイプのコンシーラー。なめらかな感触で、ニキビ跡やクマを自然にカバーし美しい肌をつくります。少量ずつ、とんとんとたたきこむようになじませていくと自然に仕上がります。
分類 | 化粧品 |
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タイプ | スティック |
内容量 | 3g |
価格帯 | 1,000円未満 |
SPF | |
PA | |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
アレルギーテスト済み | |
界面活性剤フリー | |
アルコールフリー | |
紫外線吸収剤フリー | 不明 |
メーカー推奨の肌悩み | シミ、 ニキビ、 そばかす |
ラメ入り | |
パール入り | |
石けんでオフ | |
主な保湿成分 | 不明 |
テクスチャ | 固め |
サイズ | 小さめ |
ケイト スティックコンシーラーA ナチュラルベージュをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
分類 | 化粧品 |
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タイプ | クリーム |
内容量 | 2g×2色 |
価格帯 | 3,000円台 |
SPF | SPF20 |
PA | PA++ |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
アレルギーテスト済み | |
界面活性剤フリー | |
アルコールフリー | |
紫外線吸収剤フリー | |
メーカー推奨の肌悩み | シミ、くま、ニキビ |
ラメ入り | 不明 |
パール入り | 不明 |
石けんでオフ | |
主な保湿成分 | 不明 |
テクスチャ | 不明 |
サイズ | 不明 |
肌荒れ・ニキビを予防しながら気になるニキビ跡や色ムラをしっかりカバーする、薬用コンシーラー。肌にぴったりとフィットするので、長時間ヨレないままつけたての美しさを持続。テカリ防止パウダー配合で余分な皮脂を吸収し、つけた瞬間からテカリやベタつきを防いでさらさらの肌をキープします。
分類 | 医薬部外品 |
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タイプ | リキッド、ミネラル |
内容量 | 10g |
価格帯 | 1,000円台 |
SPF | SPF22 |
PA | PA++ |
ノンコメドジェニックテスト済み | |
アレルギーテスト済み | |
界面活性剤フリー | 不明 |
アルコールフリー | 不明 |
紫外線吸収剤フリー | 不明 |
メーカー推奨の肌悩み | ニキビ |
ラメ入り | |
パール入り | |
石けんでオフ | 不明 |
主な保湿成分 | 不明 |
テクスチャ | 固め |
サイズ | 不明 |
「コンシーラーがうまく塗れない」「コンシーラーが浮いてくる」と悩みを持つ人も多いのではないでしょうか。実はコンシーラーを浮きにくく、崩れにくくするには塗る順番がとても重要です。
コンシーラーを塗る順番は、使っているファンデーションのタイプに合わせて変えてください。使っているファンデーションのタイプと塗る順番によってベースメイクが浮きにくく、崩れにくくなるので下記を参考にしてくださいね。
リキッドファンデーションやクッションファンデーションなど液状のファンデーションと併用する場合は、ファンデーションのあとに塗るのがおすすめ。肌になじみやすく、自然な印象に仕上がります。一方で、パウダーファンデーションなど粉状のファンデーションと併用する場合は、ファンデーションの前に塗るのがおすすめ。粉状のファンデーションの上からコンシーラーを塗ると粉っぽい仕上がりになるので特に気をつけましょう。
コンシーラーを指で広げると、指の体温でコンシーラーが塗っているそばから禿げたり、力加減が難しくムラになりやすくなったりします。 対してコンシーラーブラシを使うと、コンシーラーが禿げにくくカバー力を保ちながら、自然になじませられます。
「夕方になるとコンシーラーが薄くなりシミや赤みが浮き出てしまう…」という悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。そんなときは、コンシーラーをのせたあとにメイクキープミストをかけるのがおすすめ。メイクキープミストはその名のとおり、メイクアップを長時間持続することを目的としているアイテムです。
メイクキープミストはメイクの褪色を防ぐ被膜成分や乾燥を防ぐ保湿成分を配合しているものがあり、実は商品によってメイクを維持する力に差があります。以下のコンテンツでは実際に商品を購入してその効果を検証しているので、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。
肌に塗るものだからこそコンシーラーの使用期限は気になりますよね。
一般的に、開封したら6〜12ヶ月で買い替えるのが目安。ただし、商品によって細かい期限は異なるため、購入の際はパッケージに記載されている日付を確認するのがおすすめです。
劣化を最小限に抑えるためにも、コンシーラーの使用後は蓋をしっかり閉めて、直射日光や高温多湿を避けて保管するようにしましょう。
化粧下地・ファンデーション・フェイスパウダーなど、コンシーラーとあわせて使いたいスキンケア・コスメは以下の記事で紹介しています。あわせてチェックしてくださいね。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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