【徹底比較】無洗米のおすすめ人気ランキング【2025年】

東洋ライスの「タニタ食堂の金芽米」は、お米の香ばしい香りが好きな人におすすめ。甘みもちょうどよく食べやすさが魅力です。

お米らしい香ばしい香りが楽しめる点が魅力の商品。モニターからは「口に入れた瞬間にお米の香ばしい香りがして満足」「口の中にいれたあとも、余韻にお米の香りが残った」という声が挙がりました。バランスのよい味わいも好印象。モニターからは「噛んでいくうちに甘みが増していくが、後味はすっきりしているので満足」「噛むほどに甘みが濃くなるが、くどさはない」という声が挙がっています。

1食当たり500kcal前後で栄養バランスとおいしさを追求している点も魅力的。食感が柔らかめなので噛みごたえには欠けますが、お米の芳醇な香りと絶妙な味わいが楽しみたい人はぜひ検討してくださいね。

全農パールライスの「無洗米長崎県産にこまる」は、長崎県を中心に販売されている商品。つやがよく粘りが強いと謳っています。

炊き上がりのごはんは、粒は大きくないもののふっくらと炊けている印象。味わいは甘みがしっかり感じられ、モニターからは「噛めば噛むほど甘さと旨味を感じられた」という声が挙がりました。

見た目もきれいで欠けがなく、食感の柔らかさと粘り気の強さも好印象。モニターからは「ふっくらしており粘り気も十分に感じられた」という声が挙がりました。比較的柔らかい食感でお米の甘みをしっかり味わえる商品を探している人に向いた商品です。

ホクレン農業協同組合連合会の「北海道産 無洗米 ゆめぴりか」は、北海道で栽培された無洗米の商品。食感にほどよい粘り気と、豊かな甘みがあると謳っています。

炊き上がりの見た目は、つややかでふっくらしている印象です。鼻を近づけるとお米らしい甘みのある香りがふわっと広がります。

食べると水分をたっぷり吸収しており、箸にくっつくほど粘り気がありました。甘みは強く、口に入れた瞬間から広がるほど。後味にも残るので、モニターからは「噛めば噛むほど濃厚な甘みを味わえるのがうれしい」と高評価を獲得。おにぎりにしても、脂の乗ったお肉と合わせてもよいでしょう。

農事組合法人野沢農産生産組合の「長野県産 ぶなの水」は、長野県の北信地方で栽培されたコシヒカリが使用された商品。旨味が損なわれにくい、乾式という方法で無洗米に加工していると謳っています。

炊き上がったお米の見た目は、白くてつやとハリがある印象。鼻を近づけると香ばしくて甘いお米の香りがふわっと広がりました。

食感は柔らかくて粘り気があり、もちもちとした噛みごたえを楽しめます。全体的にしっとりした水気をまとっている印象でした。味わいは旨味がやや弱い一方で、甘みをしっかり感じられるためモニターからは「後味まで甘みが残り続けた」という声が挙がる結果に。刺身や煮魚などのあっさりしたおかずと一緒に食べることで、もちもちとしたお米の食感と甘みを堪能できるでしょう。

実際に食べてみると香ばしい香りが食欲をそそり、噛み進めると香りと甘み・旨みを感じられました。モニターからは「鼻を近づけた瞬間からお米の香ばしい香りが広がってきた」という声が挙がっています。

一方、食感は好みが分かれる結果に。「外側がシャッキリとした歯応えで、中はもっちりとしている」という声もあれば、「もっちり感が足りない感じがした」との声も挙がりました。とはいえ香りはよいので、硬めのお米が好きでおかずと一緒に楽しみたいなら検討してもよいでしょう。

もっちりしている分、少しの重たさや柔らかさが気になる人もいたものの、もちもち食感や甘さを堪能したいなら候補になり得ます。

ミツハシの「はえぬき 無洗米」は、山形県で栽培された無洗米の商品。コシヒカリ・ササニシキ・あきたこまちなどを交配して作られた品種で、粒立ちがよく型崩れせずに炊き上がると謳っています。

炊き上がったお米の見た目は、やや小粒で全体的に粒の大きさに統一感がない印象。香りは強く、鼻を少し近づけただけで甘みや香ばしさが広がりました。

食感は粘り気をあまり感じられず、もっちり感は控えめ。味わいはすっきりしておりクセがないものの、やや味気なさを感じる結果に。モニターからは「甘みが弱くて単調な味わいに感じる」という声が挙がり、評価は伸びませんでした。

全農パールライスの「秋田県産 無洗米 あきたこまち」は、ふっくらとした柔らか食感が好みなら選択肢になる商品。柔らかい食感が好みの人からは「弾力があって噛み応えがある」という声が挙がりました。

甘みが強く、噛むことで甘みや旨味がさらに広がるのも特徴。食べる前からほのかに甘い香りが漂い、後味にもお米の旨味や香ばしさを感じました。モニターからも「単体でも飽きないほどの甘さを感じた」と好評です。

しかし、柔らかいぶんしっかりした粒感を求める人は食感に物足りなさを感じた印象です。一部からは、クセや酸味を感じるとの声も挙がりました。しゃっきり食感を求める人には不向きですが、甘みと柔らかい食感にこだわるなら検討の余地があります。

全農パールライスの「千葉県産 コシヒカリ 無洗米」は、あっさりしたお米が好みで、お米単体でのふっくら感を重視しないなら候補になります。全体的にあっさりとした味わいで、甘みや旨味を感じるという声は少数派でした。

香りは鼻を近づけないとわからないくらい弱く、わずかに酸味を感じた人も。粒立ちはよく、炊きたての食感は好まれた一方、「時間が経つと硬さやぱさつきが目立つ」との声もあり、総合的にみるとふっくら感は物足りない印象です。

あっさりとした味わいを好む人は検討の余地があるものの、香りや食感に物足りなさを感じる可能性が高いといえるでしょう。

全農パールライスの「会津産 無洗米 コシヒカリ」は、食感が硬めで、甘みが強めのもっちりとしたお米が好きな人には不向き。とはいえ、しゃっきり系のお米が好きなモニターからは「硬さと柔らかさのバランスが取れている」との声が挙がりました。

見た目にツヤがあるものの甘みは控えめで、味わいはあっさりとした印象です。モニターからは「ある程度噛むまで、甘みを中心とした味わいが感じられなかった」との声も。

香りや甘さが控えめで、多くのモニターが物足りなさを感じました。とはいえ、お米のほんのりとした甘さを感じたい人や、しゃっきりした食感を好む人は検討してもよいでしょう。

神明の「秋田県産 あきたこまち 無洗米」は透明感と光沢があり、豊かな香りと弾力を楽しめると謳った商品です。

炊き上がったお米の見た目は、粒がやや小さくつやは控えめな印象。鼻を近づけるとほのかにお米らしい香ばしさがあったものの、ふくよかで甘い香りはあまり感じられませんでした。

粒の表面が少しパサついており、食感にも粘り気やもちっとした柔らかさはほとんど感じられない結果に。味も弱くあっさりしているため、モニターから「よく噛まないと甘みを感じられず、印象に残らない」という声が挙がり、振るわない結果となりました。

肥沃な大地に育った「はえぬき」は、10年の歳月をかけて研究・育成された山形県オリジナルのお米です。しっかりした食感で粘りは少なく、飽きのこないおいしさが特徴で、様々な料理に合います。平成4年にデビューして特Aランキングを20年以上獲得している、トップクラスのお米です。

厳しい基準をクリアした質の高い米が全国から集められ、オリジナルブレンドされた商品です。玄米の旨み・栄養が豊富な亜糊粉層が残る方法で加工しているため、ビタミン・食物繊維・オリゴ糖などをたくさん含んでいるのが魅力。ごはん100gあたり140kcalと、比較的ヘルシーなのもうれしいですね。

コシヒカリを親に持つひとめぼれと、どまんなかを掛け合わせたお米で、刈り取りの時期が早い新潟県の早生品種。コシヒカリゆずりの甘みとツヤに、粘りすぎないしっかりとした食感が魅力的です。冷めてもおいしく食べられるため、お弁当にも向いていますよ。

とがずにそのまま炊くことができる、お手軽な無洗米タイプです。日本海側気候の自然豊かな環境で育った、鳥取県産のひとめぼれ。大粒なのでしっかりとした噛み応えがあり、ツヤのある見た目と粘り気のある食感が特徴です。

熟練の技術と先進的なテクノロジーを組み合わせており、手頃な価格ながら質の高い米を楽しめます。特殊な加工を施さない乾式無洗米で、汚れは取り除きつつも旨味はそのまま。一度サッと洗うだけでよりおいしく、白米・無洗米双方のメリットを感じられる一品です。

コシヒカリの血を受け継ぐ、モチモチとした粘りと食感、バランスのよい味わいが特徴。やや小粒で炊き上がりのつやが美しく、弾力のある食感が魅力です。上品なやさしい甘みで粒感がしっかりしているので、お寿司やおにぎりにおすすめですよ。

粒が大きく、しっかりとした歯ごたえで食べ応えがあります。食味はあっさりとしているため、丼やカレーなど味付けのしっかりとした料理と相性ぴったり。さっぱりとした食味でありながら大粒のため存在感があり、炊き込みごはんや丼ものにもおすすめです。

つや・粘り・甘味のバランスがよい北海道産ななつぼしです。冷めてもおいしさが長持ちするため、弁当や寿司と相性ぴったり。米を研がずに使えて、環境にもやさしい無洗米です。

適度な粘りがあり、口あたりソフトで上品な味わいが特徴です。15℃以下の低温管理のもとで保管・精米・包装を行い、米の鮮度を保っています。密封新鮮パックにより、開けるまでおいしさが1年間長持ちするのもポイントです。

山形県の人気品種である、つや姫・雪若丸の食べ比べセット。とがずに炊くことができる無洗米なので、時短・節水にもなり便利ですよ。山形県庄内平野藤島の生産農場から直送されるので、新鮮なお米が届くのが嬉しいですね。