テレワークやオンライン面接で話すとき、ガビガビの画質・ノイズ混じりの音声では、伝えたいことが伝わらないかもしれません。きれいな画質で声がよくとおるWebカメラ(パソコンカメラ)を導入すれば、カメラ越しでも印象をグッとよくできるでしょう。また、ビジネスパーソンだけでなく、ライブ配信者やVTuberにとっても必須のアイテムです。しかし、3,000円以下の安価な商品から20,000円以上のハイスペックな商品まで幅広く、実際どんな映りなのかもわからないので、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
mybestが定義するベストなWebカメラは「どんな環境でも照明いらずで顔が明るく鮮明に映り、動きも滑らか。雑音が一切入らず、音声をクリアに届けるマイクも内蔵している商品」。徹底検証してわかったWebカメラの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。
顔映りのよさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「20~40代で、PCやタブレットを使ってリモート会議やオンライン授業に参加したことがあるモニターがより顔映りがよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
動きの捉えやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「20~40代で、PCやタブレットを使ってリモート会議やオンライン授業に参加したことがあるモニターがより動きの捉えやすさがよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
マイクの音質のよさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「20~40代で、PCやタブレットを使ってリモート会議やオンライン授業に参加したことがあるモニターがよりマイクの音質がよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
画角の広さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「最大画角がホワイトボードを映せるほど広い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
映りの調整機能の豊富さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「専用のソフトで映りを自由に調節できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
プライバシー保護のしやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「手軽に、オンライン上に流したくない映像をブロックできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
使い道の幅広さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ビジネスユースにも動画配信にも使える機能が充実している商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。
以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。
PCに接続して使うWebカメラは、デスクトップPCでビデオ通話をするなら必須ですが、ノートPCであれば最初からカメラが内蔵されている場合もあります。内蔵カメラをそのまま使う人も多いでしょうが、カメラ越しの印象をもっとよくするにはWebカメラを使うのがおすすめです。
内蔵カメラと今回の検証で顔映りのよさが高評価だったWebカメラの映りを比べると、Webカメラを使ったほうがよりはっきりと明るい印象になることがわかりました。全体の明るさが自動で補正されるうえ、オートフォーカスの精度が高く、ザラザラ感のないきれいな映りになります。
よい商品を選べば、テレワークやオンライン面接での印象が段違いによくなるといえるでしょう。
Webカメラを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
Webカメラをどんな用途で使うにしろ、まず確認すべきは解像度と明るさの自動補正力。顔を映す場合はもちろん、資料やゲームの操作など手元を映すといった場面でも重要な性能です。以下では、解像度と明るさの自動補正力について、どんな商品を選べばよいのか解説します。
今回さまざまなWebカメラを使用したところ、内蔵カメラと映りに差があると感じたのはフルHD以上の商品でした。
ノートPCの内蔵カメラも時代とともに進化しているので、720p対応のWebカメラでは正直あまり変わらないと感じます。一方、フルHDのWebカメラなら表情がはっきり見えて細かいところも潰れずに見える商品が多かったです。せっかく買うなら、フルHD以上に対応したWebカメラを選びましょう。
明るさの自動補正力はメーカーによって違いがありました。内蔵カメラよりも全体が自然な範囲で明るく補正されると感じたのはInsta360・Logicool・Ankerの3メーカーです。
画像では、とくに顔映りのよさが好評だった3商品をピックアップして紹介しています。Insta360 Linkは、「十分な明るさだが白飛びすることなく、自然できれいな色味」とモニターから好評を得ていました。
Ankerはほかの2つに比べると全体的にやや暗く映るものの、解像感が高く、細かいところまで潰れずに見える商品が多かったです。
Web会議などのビジネスシーンで使うなら顔映りのよさだけでなく、声がきれいに聞こえたりテキストを映せる範囲が広がったりする、より便利な商品を選びましょう。
ZoomやGoogle Meetといったビデオ通話ツールを使用する際、雑音が入ってしまいうまく聞き取れず、「もう一度お願いします」というやり取りをしたことがある人も多いでしょう。
Webカメラに内蔵されているマイクにノイズリダクション機能がついているものであれば、雑音をカットして人の声だけをきれいに伝えられます。
ノイズリダクション機能は、Insta360 Link 2CとLogicoolの商品がどのメーカーよりも優秀だとわかりました。とくにInsta360 Link 2Cは、モニターから「ノイズがまったくなく、音声だけがクリアに聞こえた」と好評を得ています。
顔映り以外にも、Webカメラならではの便利な機能にも注目しましょう。
カメラを真下に向けられる機能は、どんな人でもいつか使うかもしれない便利な機能。例えばプレゼンを行う際に、手元で資料などを映せばより効果的に相手に伝えられるでしょう。
自動追尾機能は、動きのあるものを映したいときに便利。人の顔をAIで検知して追いかけるので、広い場所で撮影をするときに役立つでしょう。
ジェスチャー機能は、今回検証したなかではInsta360 Linkだけの機能です。手のひらをかざしたり指をL字型にして映したりすることで画面操作なしに撮影モードが切り替えられるので、スムーズな使い方ができるといえます。
Webカメラを、オンライン会議ではなく動画配信で使いたいと思っている人も多いでしょう。以下では、動画配信をしたい人がチェックしておくとよい機能を詳しく紹介します。
動きの滑らかさはフレームレートが左右します。フレームレートは1秒間に映せるコマの数を示していて、60fpsなら1秒間に60コマ、30fpsなら1秒間に30コマを映せるという意味です。60fpsのほうが映せるコマ数が多く、映像のカクつきをなくせるでしょう。
とくにVTuberにとっては、フレームレートの高さは必須。モデルを動かすにはWebカメラで顔の動きをトラッキングしますが、捉えられるコマ数が多いほどキャラクターの動きも滑らかになります。笑ったり顔を左右に振ったりしてもカクつかないので、なるべくフレームレートが高い商品がおすすめです。
ただし、60fpsのフレームレートとフルHDの画質を両立できる商品は多くありません。それぞれ「フレームレート60fps」や「フルHD」と謳っていても、実はフルHDに設定する場合はフレームレートは30fpsになるなど、それらの性能を同時に使えない場合があるので注意しましょう。
動画配信時に気をつけたいのが、配信の切り忘れによる放送事故。意図せずカメラがオンになっている状態は避けたいですよね。
今回検証したなかでInsta360 Linkはプライバシー保護に優れていました。PCの操作が10秒以上ない場合やPCの電源を落とした場合などに自動でレンズが下向きになる機能があり、もし自分が忘れていてもプライバシーが保護できるので便利です。
自動ではありませんが、レンズを物理的に覆えるプライバシーシャッター機能つきの商品もあります。操作さえ忘れずにやれば、手軽にプライバシー保護ができるのでおすすめです。
大人数での会議にWebカメラを使いたいなら、画角が広いものを選びましょう。画角が大きいほどより広い範囲を一度に映せるようになっています。
水平画角107度と水平画角52度の商品を比較したところ、会議室の映る範囲が半分ほど違いました。水平画角が90度以上であれば十分広い範囲が映ると感じたので、大人数を一度に映したいなら、ランキング欄で画角の項目を確認してください。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
顔映りのよさ | 動きの捉えやすさ | マイクの音質のよさ | 画角の広さ | 映りの調整機能の豊富さ | プライバシー保護のしやすさ | 使い道の幅広さ | 最大解像度 | 最大フレームレート | フォーカスタイプ | 画角 | 接続端子 | 内蔵マイクあり | ノイズリダクション機能 | 自動オフ機能 | プライバシーシャッター搭載 | 対応OS | 保証期間 | 本体幅 | 本体奥行 | 本体高さ | 重量 | ケーブルの長さ | |||||||
1 | Insta360 Insta360 Link 2C | ![]() | 17位 | Web会議の相棒に!表情と声が伝わりやすい | 4K | 30fps | オート | 67度 | USB-Type C | Windows、macOS | 1年 | 6.2cm | 2.6cm | 3.0cm | 112g | 1.57m(実測値) | |||||||||||||
2 | ロジクール Logicool|MX BRIO 700|C1100GR | ![]() | 10位 | きれいに明るく映る。音質も良好でWeb会議で活躍する1台 | 4K | 60fps(720p/1080p)、30fps(4K) | オート | 水平82度 | USB Type-C | Windows、macOS、ChromeOS | 1年 | 9.8cm | 3.6cm | 4.4cm | 137g | 1.50m(実測値) | |||||||||||||
3 | Insta360 Insta360 Link |CINSTBJ/A | ![]() | 顔映りのよさにくわえ、用途の幅が広がる多機能さが魅力 | 4K | 60fps(720p/1080p)、30fps(4K) | オート | 水平67度 | USB Type-A、USB Type-C | Windows 8以降(4KはWindows 8.1以降)、macOS 10.13以降 | 1年 | 2.8cm | 3.7cm | 6.3cm | 103g | 1.46m(実測値) | ||||||||||||||
4 | ロジクール Logicool|BRIO 500|C940GR | ![]() | まるで肉声のような高音質。テレワーク・面接にぴったり | フルHD | 60fps(720p)、30fps(1,080p) | オート | 水平82度 | USB Type-C | Windows、macOS、ChromeOS | 1年 | 11.0cm | 3.2cm/ウェブカメラ+マウントクリップ:4.5cm | 3.2cm/ウェブカメラ+マウントクリップ:5.3cm | 120g(マウントクリップとケーブルを含む) | 1.50m(実測値) | ||||||||||||||
5 | HP HP 965 4Kストリーミングウェブカメラ | ![]() | オートフォーカスが高速かつ高精度。映りの調整機能も豊富 | 4K | 60fps | オート | 水平92度 | USB Type-A | Windows、macOS、ChromeOS | 3年 | 4.1cm | 8.7cm | 4.3cm | 225g | 1.50m(実測値) | ||||||||||||||
6 | ナカバヤシ Digio2|LEDリングライト付き USB WEBカメラ|MCM-20BK | ![]() | ワンタッチで切り替えられるライトが便利。解像感も悪くない | フルHD | 30fps | 固定 | 水平80度 | USB Type-A | Windows、macOS | 6か月 | 7.0cm | 5.6cm | 8.5cm | 110g(ケーブル含む) | 1.50m(実測値) | ||||||||||||||
7 | Anker Anker|Anker PowerConf C300 |A3361012 | ![]() | 11位 | マイクの音質のよさと画角の広さが魅力。大人数での会議向き | フルHD | 60fps | オート | 水平107度 | USB Type-A、USB Type-C | Windows 7以降、Mac OS 10.1以降 | 18か月+6か月(Anker会員登録後) | 9.9cm | 3.0cm | 4.9cm | 126g | 1.47m(実測値) | |||||||||||||
8 | ロジクール Logicool|C922n PRO HDストリーム ウェブカメラ|C922n | ![]() | 9位 | マイクの音質が優秀。顔映りの暗さが惜しいポイント | フルHD | 60fps(720p)、30fps(1,080p) | オート | 水平70度 | USB Type-A | Windows 8 以降、macOS 10.10 以降、ChromeOS | 2年 | 9.4cm | 7.1cm | 4.4cm | 160g | 1.50m(実測値) | |||||||||||||
9 | TUNSONE Webカメラ | ![]() | 2位 | 顔が映れば十分という人におすすめ。マイク音質は悪い | フルHD | 30fps | オート | 水平87度 | USB-Type A | Windows、macOS | 返品期間1か月 | 9.5cm | 5.5cm | 4.1cm | 120g | 1.50m(実測値) | |||||||||||||
10 | EMEET EMEET SmartCam|C950 | ![]() | 5位 | 被写体にピントが合いづらいが、手元の資料を映せる点が便利 | フルHD | 30fps | 固定 | 水平62度 | USB-Type A | Windows、macOS | 2年 | 5cm | 3.7cm | 5cm | 84g | 1.41m(実測値) |
最大解像度 | 4K |
---|---|
最大フレームレート | 30fps |
画角 | 67度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
Insta360の「Insta360 Link 2C」は、リモートワークにうってつけのWebカメラ。映りを確認したモニターからは「顔のパーツがぼやけない」「対面で話しているかのよう」と好評でした。明るさが自然で、白飛びしなかった点も高評価につながったポイントです。
マイクの音質も、満場一致で高評価に。ホワイトノイズはほとんどなく、声は明瞭で途切れたりこもったりしませんでした。音質をチェックしたモニターは「ノイズがまったくない。音声だけがクリアに聞こえた」と絶賛。議事録をとるような会議や、失敗できない商談でも重宝しそうです。
解像度は4Kに対応。最大フレームレートは30fpsと数値上高くはありませんが、動きは滑らかでチラつき・ラグはほぼ見られませんでした。被写体を近づけると瞬時にピントが合い、オートフォーカスの精度も高いといえます。
水平画角は67度と狭めなので、会議など複数人ではなく個人を映す使い方が向いています。専用アプリからシャープネス・色温度といった細かい調節が可能。映りの調節機能も豊富です。
シャッターは、側面のボタンをスライドすると閉鎖されます。プライバシーを守るために、Web会議や配信が終わったら忘れずにシャッターを閉じてくださいね。兄弟モデルでジンバルつきの「Insta360 Link 2」ではカメラが自動で下向きになるため、仕事での使用などカメラの切り忘れを確実に防ぎたい人や立ちながらのプレゼンや動画配信で使う人は、あわせて検討するとよいでしょう。
画質のよさとマイク音質のよさを兼ね備えた本商品。1人で使うなら真っ先に候補とすべき1台です。
フォーカスタイプ | オート |
---|---|
接続端子 | USB-Type C |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows、macOS |
保証期間 | 1年 |
本体幅 | 6.2cm |
本体奥行 | 2.6cm |
本体高さ | 3.0cm |
重量 | 112g |
ケーブルの長さ | 1.57m(実測値) |
Insta360 Link 2Cの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
最大解像度 | 4K |
---|---|
最大フレームレート | 60fps(720p/1080p)、30fps(4K) |
画角 | 水平82度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
顔映りの明るさと表情の見やすさについては、半分以上のモニターが満足できると回答。明るくナチュラルな色味で健康的に見えるという意見も多く、Web会議に適した性能だといえます。マイクの音質についても、ノイズがよくカットされ声が明瞭に聞こえたため、モニターから「ノイズがなく、クリアな音質で聞き取りやすい」との声が挙がりました。
フォーカスタイプ | オート |
---|---|
接続端子 | USB Type-C |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows、macOS、ChromeOS |
保証期間 | 1年 |
本体幅 | 9.8cm |
本体奥行 | 3.6cm |
本体高さ | 4.4cm |
重量 | 137g |
ケーブルの長さ | 1.50m(実測値) |
ロジクール MX BRIO 700をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
最大解像度 | 4K |
---|---|
最大フレームレート | 60fps(720p/1080p)、30fps(4K) |
画角 | 水平67度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
Insta360のInsta360 Linkは、Web会議だけでなく、動画の撮影や配信に使いたい人におすすめ。顔映りの明るさや音質の良さなどWeb会議向きの基本的な機能が備わっているのに加えて、プラスアルファの機能が豊富でさまざまな撮影モードを使い分けられるのが魅力です。
顔映りはよく、自然な範囲の色味できれいに映っています。明るさも十分に補正されているうえ、白飛びをすることはありませんでした。映像は、激しい動きをしたときは若干残像感がありますが、違和感なく見られる滑らかさです。オートフォーカス機能はAIで顔を認識して追尾しているからなのか、小物などをレンズに近づけるとピントが合うまでにかなり時間がかかりました。
マイクの音質はそこそこよく、サーっというホワイトノイズが小さく聞こえる程度です。音声は若干こもったように聞こえるという声が複数のモニターから挙がりました。水平画角は67度で、自分ひとりだけが映るなら十分ですが、複数人同時に映したい場合には不向きでしょう。
Insta360 Link専用のソフトがあり、明るさやコントラスト、彩度など大体の映りは調整可能。カメラの方向や撮影モードの切り替えもそのソフトを使ってできます。レンズを物理的に覆う構造ではありませんが、カメラ機能を使うソフトが終了してしばらく経ったり、PCの電源をオフにしたりすると自動でレンズの方向が真下を向き、プライバシー保護に役立ちます。物理的なシャッター式の商品と比べて自分で作業をする必要がなく、忘れにくいのが魅力でしょう。
また、デスクビューモードで手元を映す画角に切り替えたり、ジェスチャー機能で撮影モードを切り替えたり、自動追尾モードで被写体を自在に追いかけたりと、さまざまな機能が搭載されています。
総じて、Insta360 Linkは搭載されている機能が多く、テレワークや面接だけでなく、ライブ配信や動画撮影にも使えるような用途の幅が広い商品です。
フォーカスタイプ | オート |
---|---|
接続端子 | USB Type-A、USB Type-C |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows 8以降(4KはWindows 8.1以降)、macOS 10.13以降 |
保証期間 | 1年 |
本体幅 | 2.8cm |
本体奥行 | 3.7cm |
本体高さ | 6.3cm |
重量 | 103g |
ケーブルの長さ | 1.46m(実測値) |
最大解像度 | フルHD |
---|---|
最大フレームレート | 60fps(720p)、30fps(1,080p) |
画角 | 水平82度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
LogicoolのBRIO 500は今回検証した商品のなかでもトップレベルの音質のよさと自然な顔映りが魅力的な商品です。
顔映りは、若干明るさが物足りないものの実物に近い自然な印象で、顔のパーツもはっきりと捉えられています。ただ、何人かのモニターから「若干赤味がかった映りである」という声が挙がりました。素早い動きはラグを感じますが、通常のオンライン会議で使う程度であればそこまで気にならないでしょう。光量の制御ができており、白飛びした部分がちらついて見えるということはありません。
マイクの音質は今回検証した商品の中でもトップレベルで、とくにノイズリダクション機能が優秀。モニターから「サーっという小さなホワイトノイズもなく、まるで肉声のように感じた」との声が挙がりました。水平画角は82度で、自分だけ映るなら十分広めといえます。ソフトを使えば、対角90度・78度・65度と3段階で調節可能です。
無料の専用ソフトを使えば、明るさやコントラスト、彩度などを調整できるほか、AIで顔を認識して自動追尾する機能も使えます。本体側面の部分を回転させるとシャッターでレンズを覆えるようになっており、使用していないときは何も映らないようにできて便利です。
レンズの方向が真下を向くように調整できるので、顔を映すだけでなく手元を映すような使い方もできます。総じて、BRIO 500はとくに内蔵マイクの音質が優秀なので、テレワークや面接にぴったりの商品です。
フォーカスタイプ | オート |
---|---|
接続端子 | USB Type-C |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows、macOS、ChromeOS |
保証期間 | 1年 |
本体幅 | 11.0cm |
本体奥行 | 3.2cm/ウェブカメラ+マウントクリップ:4.5cm |
本体高さ | 3.2cm/ウェブカメラ+マウントクリップ:5.3cm |
重量 | 120g(マウントクリップとケーブルを含む) |
ケーブルの長さ | 1.50m(実測値) |
最大解像度 | 4K |
---|---|
最大フレームレート | 60fps |
画角 | 水平92度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
フォーカスタイプ | オート |
---|---|
接続端子 | USB Type-A |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows、macOS、ChromeOS |
保証期間 | 3年 |
本体幅 | 4.1cm |
本体奥行 | 8.7cm |
本体高さ | 4.3cm |
重量 | 225g |
ケーブルの長さ | 1.50m(実測値) |
最大解像度 | フルHD |
---|---|
最大フレームレート | 30fps |
画角 | 水平80度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
顔映りのよさは標準的で、白飛びすることはないものの顔がやや赤みがかって見えました。解像感は比較的良好で、モニターのなかにはたまに輪郭がぼやけると感じる人もいましたが、目や口といったパーツの動き、髪の毛の束なども視認しやすいという意見が多数派でした。カクツキやラグを感じる人は少なかったものの、固定フォーカスのため被写体の距離によってはピントが合わないこともありました。
ノイズ軽減マイクを搭載しており、音質は良好。ホワイトノイズに関しては若干聞こえるというモニターもいましたが、リップノイズを感じたモニターはおらず、不快感は少ないといえます。水平画角は80度で1人で使うなら十分な広さです。
アプリで画質を調整する機能はありませんが、ライトを昼光色(光量3段階)と電球色に切り替え可能。プライバシーシャッターも搭載しており、物理的に映像を遮断できます。また、縦方向の可動域が110度あり、真下を映せる点も魅力。ジェスチャー機能やフォーカス追尾機能は搭載していませんが、価格帯を考えると十分な機能性を有しているといえます。
フォーカスタイプ | 固定 |
---|---|
接続端子 | USB Type-A |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows、macOS |
保証期間 | 6か月 |
本体幅 | 7.0cm |
本体奥行 | 5.6cm |
本体高さ | 8.5cm |
重量 | 110g(ケーブル含む) |
ケーブルの長さ | 1.50m(実測値) |
最大解像度 | フルHD |
---|---|
最大フレームレート | 60fps |
画角 | 水平107度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
ガジェット製品を中心に取り扱っているAnkerの「PowerConf C300」。フルHD対応で、最大フレームレートは60fpsです。
顔映りはそこまでよくありません。白飛びすることはないものの画面全体が暗く、見えにくい印象です。一方で解像感は高く、暗いものの顔のパーツの輪郭などははっきり見えました。映像のラグやカクつきは少ないものの、素早い動きの際は残像が残っているように感じます。オートフォーカス機能は搭載されていますが、ピントが合うまでやや時間がかかるのが惜しいポイントです。
マイクの音質はそこそこよく、とくにノイズリダクション機能が優秀で、サーっというホワイトノイズをほとんどカットできていました。ただ、音声がややこもったような音質になるのが気になります。水平画角は107度と、今回検証した商品の中では最大クラスに広く、広い会議室などで大人数を映したい場合でも役立つでしょう。画角は、専用のソフトで対角78度・90度・115度の3段階で切り替え可能です。
Anker独自の映りを調整できるソフトがあり、それを使って明るさやコントラスト、彩度などを調節可能。カメラに最初から搭載はされていませんが、自分で簡単に取り付けられるプライバシーシャッターが同梱されています。シールで本体にすぐ取り付けられるので、必要な人は使いましょう。
USB Type-Cのケーブルが付属していますが、USB Type-Aへの変換アダプタも同梱されています。最大画角がかなり広いので、大人数での会議に使いたい人にとっては有力な選択肢になるでしょう。
フォーカスタイプ | オート |
---|---|
接続端子 | USB Type-A、USB Type-C |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows 7以降、Mac OS 10.1以降 |
保証期間 | 18か月+6か月(Anker会員登録後) |
本体幅 | 9.9cm |
本体奥行 | 3.0cm |
本体高さ | 4.9cm |
重量 | 126g |
ケーブルの長さ | 1.47m(実測値) |
最大解像度 | フルHD |
---|---|
最大フレームレート | 60fps(720p)、30fps(1,080p) |
画角 | 水平70度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
デスク周りのアイテムを展開しているLogicoolの「C922n PRO HDストリーム ウェブカメラ」。1,080p・30fpsもしくは、720p・60fpsから選んで撮影できます。
顔映りのよさはあまりよくありませんでした。補正があまり利かず全体的に暗く映ってしまいます。一方で解像感は高く、髪の毛の立体感や顔のパーツなどははっきりと見えました。顔を映す場合は、別でライトなどを用意するのがよいでしょう。オートフォーカスは、ピントが合うとかなりはっきりと映るもののピントが合うまでに数秒程度待ち時間が発生します。
マイクの音質は非常によく、とくにノイズに関しては10人のモニター全員が満足していると回答。サーッというホワイトノイズがほとんどカットされており、人の声が明瞭で聞き取りやすいという声が挙げられました。水平画角は70度。会議室を一度に映せるほど広くはありませんが、ひとりで使うなら十分といえます。
専用のソフトで映りを調整できるのも魅力。明るさやコントラスト、彩度など大体の項目は調整可能です。プライバシーを保護できる機能はありません。三脚が付属しているので、PCの上に取り付けて顔を映すだけでなく、手元や資料といった別のものを映すのにも便利でしょう。
フォーカスタイプ | オート |
---|---|
接続端子 | USB Type-A |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows 8 以降、macOS 10.10 以降、ChromeOS |
保証期間 | 2年 |
本体幅 | 9.4cm |
本体奥行 | 7.1cm |
本体高さ | 4.4cm |
重量 | 160g |
ケーブルの長さ | 1.50m(実測値) |
ロジクール C922n PRO HDストリーム ウェブカメラをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
最大解像度 | フルHD |
---|---|
最大フレームレート | 30fps |
画角 | 水平87度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
TUNSONEの「Webカメラ」は、出費を抑えつつ顔映りのよい商品を探している人におすすめ。Webカメラとしては手頃な価格ながら解像感は高く、目・口などの境界や顔の輪郭がはっきり映りました。白飛びもほぼなく、自然な色味で表情が映ります。映像を見たモニターからは「髪の艶感や肌の凹凸感など細かい部分まで表現されている」との声が挙がりました。
オートフォーカスの精度は低く、ピントが合うまでに時間がかかります。対象物が近くに来ると大きくぼやけて、くっきりと文字が映りませんでした。動きのなめらかさについてはモニターから「速い動きでもカクつきやチラつきなどがない」との声が挙がりおおむね好評でしたが、オートフォーカスの精度がいまひとつなので、レンズの近くで名刺や会議の資料などを映すのには向かないでしょう。
マイクの音質もあまりよくなく、サーッというノイズが常に入りました。モニターからは「トランシーバーを通したような硬い声に変質している」といった声が複数挙がり、声はきれいに聞こえるとはいえません。マイクは別で用意するのがよいでしょう。
機能面も物足りず、映りを調整する専用ソフトや、プライバシーシャッターなどのプライバシー保護機能は備わっていません。カメラの角度を真下に変えられるのは便利ですが、ジェスチャー機能やフォーカス追尾機能などは非搭載です。一方、水平画角は最大87度と広く、1人で映るなら十分でしょう。
リーズナブルなぶん機能は限られるものの、WEB会議やオンライン講義で顔だけ映せればよいと考えている人にとっては有力な選択肢となる商品です。
フォーカスタイプ | オート |
---|---|
接続端子 | USB-Type A |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows、macOS |
保証期間 | 返品期間1か月 |
本体幅 | 9.5cm |
本体奥行 | 5.5cm |
本体高さ | 4.1cm |
重量 | 120g |
ケーブルの長さ | 1.50m(実測値) |
最大解像度 | フルHD |
---|---|
最大フレームレート | 30fps |
画角 | 水平62度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
顔映りは全体的に暗かったものの、表情ははっきりと確認できました。輪郭や目、口元の境目がわかりやすく、髪の細かい束感や肌の質感も伝わったためモニターからは「表情の変化がとてもわかりやすい」という声が挙がりました。水平画角は62度で、自分1人だけが映るなら十分な広さといえます。
一方でオートフォーカスに対応しておらず、なかなかピントが被写体に合わない点がいまひとつ。モニターからは「終始ピントが合わない」と不満に感じる声が多数ありました。マイクの音質も声自体はクリアだったものの、常にサーというノイズが入っていました。
映りを調整できるメーカー純正アプリ「EMEETLINK」を使うことで、明るさ・コントラスト・彩度などを自由に調節できるのは魅力。顔映りが暗く感じる場合は事前に明るさを調整しておくことで、相手からの印象もよくなるでしょう。また、簡易的なプライバシーカバーが付属しており、貼り付けることでカメラを使用しないときは物理的にレンズを覆えますよ。
オートフォーカス非対応でマイク性能が低いため、大事な商談や面接には向かないものの、社内のWeb会議で使用するには十分な性能です。手元の資料を映しながら話したい人は、選択肢に入れてもよいでしょう。
フォーカスタイプ | 固定 |
---|---|
接続端子 | USB-Type A |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows、macOS |
保証期間 | 2年 |
本体幅 | 5cm |
本体奥行 | 3.7cm |
本体高さ | 5cm |
重量 | 84g |
ケーブルの長さ | 1.41m(実測値) |
最大解像度 | 2K(2,560×1,440) |
---|---|
最大フレームレート | 30fps |
画角 | 水平87度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
ガジェット製品を多く取り扱うAnkerの「PowerConf C200」。2K画質に対応していて、最大フレームレートは30fpsです。
顔映りはあまりよくなく、全体的に暗く映ります。ただ、画質はよく顔のパーツや表情の変化がはっきりとわかりました。手を振るなどの素早い動きのときは残像感があるものの、おおむね滑らかな映像です。
マイクの音質はあまりよくありませんでした。ノイズリダクション機能がうまく利いていないのか、ザザッという大きめのホワイトノイズが音声に被ってしまい、あまりクリアに聞こえません。水平画角は最大87度と、今回検証した商品のなかでは広め。専用のソフトウェアを使えば、対角65度・78度・95度から好みの画角に設定できます。
専用のソフトウェアでは明るさやコントラスト、彩度など大体の映りは調整可能。プライバシー保護機能としては、レバーを操作するとシャッターを閉じた状態にできるので、使わないときはレンズを物理的に覆っておけます。
フォーカスタイプ | オート |
---|---|
接続端子 | USB Type-C |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows 7以降/Mac OS 10.11以降 |
保証期間 | 18か月+6か月(Anker会員登録後) |
本体幅 | 4.1cm |
本体奥行 | 5.5cm |
本体高さ | 5.0cm |
重量 | 83g |
ケーブルの長さ | 0.87m(実測値) |
最大解像度 | 4K |
---|---|
最大フレームレート | 60fps(720p/1080p)、30fps(4K) |
画角 | 水平80度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
フォーカスタイプ | オート |
---|---|
接続端子 | USB Type-C |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows、macOS |
保証期間 | 2年 |
本体幅 | 5.2cm |
本体奥行 | 7.1cm |
本体高さ | 5.2cm |
重量 | 103g |
ケーブルの長さ | 1.45m(実測値) |
最大解像度 | 2K(2,592×1,944) |
---|---|
最大フレームレート | 30fps |
画角 | 水平103度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
顔映りはあまりよくなく、そこまで明るく補正されないので顔が暗い印象になりました。素早い動きをしてもそこまで残像感がなく、滑らかで見やすい印象です。ただ、フォーカスは固定されているので近くのものや遠くのものにピントが合うことはありませんでした。
マイクの音質は悪くなく、サーっというホワイトノイズがかすかに聞こえる程度。音声は若干機械っぽいやや高めの音質に変化するのが惜しいポイントでした。水平画角は103度と非常に広く、会議室全体を映すのに適しています。映りを調整できるソフトはありませんが、プライバシーシャッターは自分で取り付けるタイプのモノが同梱されています。
画角が広いうえ、約3メートルとかなり長いケーブルが付属しているので、会議室など広い場所で大人数を映したいなら選択肢になるでしょう。
フォーカスタイプ | 固定 |
---|---|
接続端子 | USB Type-A、USB Type-C |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows、macOS、ChromeOS |
保証期間 | 6か月 |
本体幅 | 15.0cm |
本体奥行 | 3.0cm |
本体高さ | 2.2cm |
重量 | 177g(ケーブルを含む) |
ケーブルの長さ | 2.79m(実測値) |
最大解像度 | 720p |
---|---|
最大フレームレート | 30fps |
画角 | 水平48度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
PC周辺のアクセサリを中心に取り扱っているLogicoolの「C270n HDウェブカメラ」。同メーカーのなかでは安価なモデルで、解像度は720p、フレームレートは30fpsに固定されています。
顔映りのよさはあまりよくなく、目元のあたりが若干暗く映ります。ただ、まったく明るさが補正されていないというわけではなく、若干明るくなっていると感じるタイミングもあり、白飛びもありませんでした。被写体の動きはしっかりと追えていますが、明るさが被写体の動きによって大きく変動するので見づらいと感じる場面も。オートフォーカス機能はありません。
マイクの音質は非常によく、ノイズリダクション機能が優秀で、サーッというホワイトノイズさえ聞こえません。モニターの10人全員が満足と回答した聞こえやすさでした。水平画角は48度と狭めで、自分の顔を映すだけなら十分ですが、複数人を映したい場合には不向きでしょう。
映りを調整できるソフトはなく、プライバシーを保護できる機能もありません。シンプルな構造なので幅広い機能性はありませんが、そのぶん安価なのが特徴です。
フォーカスタイプ | 固定 |
---|---|
接続端子 | USB Type-A |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows 8 以降、macOS 10.10 以降、ChromeOS |
保証期間 | 2年 |
本体幅 | 7.1cm |
本体奥行 | 1.8cm |
本体高さ | 3.1cm |
重量 | 96g |
ケーブルの長さ | 1.50m(実測値) |
ロジクール ウェブカメラ C270nをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
最大解像度 | フルHD |
---|---|
最大フレームレート | 30fps |
画角 | 水平72度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
PC周辺機器を中心に取り扱っている国内メーカー、エレコムの「顔認証対応Webカメラ」。フルHD対応で、最大フレームレートは30fpsです。Windows OSのみに対応しています。
顔映りのよさはあまりよくありませんでした。全体的に明るく補正はされるものの、光が当たっている部分が明るくなりすぎて白飛びすることも。スペック上は固定フォーカスですが、被写体を近づけると若干ピントが切り替わっているように感じられました。ただし、オートフォーカス搭載の商品ほどスムーズなピント調整はできません。フレームレートがそこまで高くないからか、素早い動きをした際には残像感があります。
マイクの音質は、声は非常に明瞭に聞こえるもののノイズリダクション性能が低く、終始サーっというホワイトノイズが聞こえるのが気になりました。水平画角は72度で大人数を映す会議には向きませんが、自分ひとりが映るなら十分でしょう。
映りを調整できる専用のソフトや、プライバシーを保護できる機能はありません。レンズ部分と土台部分がしっかりと固定されていて、使っていて安定感のあるつくりではあるものの画角は自由に変えられませんでした。正面に映っている人間ひとりを映すのに特化したWebカメラといえます。
フォーカスタイプ | 固定 |
---|---|
接続端子 | USB Type-A |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows 10以降 |
保証期間 | 6か月 |
本体幅 | 10.0cm |
本体奥行 | 1.0cm |
本体高さ | 3.4cm |
重量 | 81g(ケーブルを含む) |
ケーブルの長さ | 1.53m(実測値) |
最大解像度 | フルHD |
---|---|
最大フレームレート | 60fps |
画角 | 水平87度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
フォーカスタイプ | オート |
---|---|
接続端子 | USB Type-A |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows 10以降、Mac OS 10.6以降 |
保証期間 | 1年 |
本体幅 | 5.9cm |
本体奥行 | 3.0cm |
本体高さ | 8.2cm |
重量 | 157g |
ケーブルの長さ | 1.72m(実測値) |
最大解像度 | フルHD |
---|---|
最大フレームレート | 30fps |
画角 | 水平73度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
PC周辺機器を多く取り扱う国内メーカー、バッファローの「BSW305MBK」。フルHDに対応しており、最大フレームレートは30fpsです。
顔映りはあまりよくなく、全体が暗いうえ、赤みがかって見えます。全体的に少しざらざらした質感で、顔の輪郭の線などはシャープに描かれているとはいえません。映像の動きは、素早く手を振ったとき以外は非常に滑らか。オンライン会議などの用途では十分でしょう。
マイクの音質はあまりよくなく、砂嵐のようなザーッというホワイトノイズが終始聞こえていました。話している音声は、ホワイトノイズが気になるもののあまりこもらず明瞭に聞こえます。水平画角は73度で、自分だけが映るならよいものの、大人数を映すとなるとやや物足りないでしょう。
映りを調節できるソフトウェアはありません。レンズ部分にプライバシーシャッターが搭載されており、使っていないときは物理的にレンズを覆っておけます。顔を映すには最低限の性能が備わっていますが、反対に、それ以外の機能性はあまり高くないといえます。
フォーカスタイプ | 固定 |
---|---|
接続端子 | USB Type-A |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows 7、Windows 8.1、Windows 10、Mac OS X 10.9以降 |
保証期間 | 6か月 |
本体幅 | 8.0cm |
本体奥行 | 2.7cm |
本体高さ | 5.1cm |
重量 | 107g |
ケーブルの長さ | 2.04m(実測値) |
最大解像度 | フルHD |
---|---|
最大フレームレート | 30fps |
画角 | 水平52度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
マウスやキーボードのメーカーとして有名なLogicoolの「BRIO 100 C660GR」。解像度は1,080pと720pの2パターン選べますが、フレームレートは最大30fpsに固定されています。グラファイト・オフホワイトの2色から選べます。
顔映りのよさは悪くなく、全体的に明るく補正されて映りました。ただ、光が当たっているところがたまに白飛びするのが惜しいポイントです。オートフォーカスには対応しておらず、PCとPCを操作する人の距離くらいにちょうど焦点が合うようになっています。ピントさえあえば滑らかで、多少激しい動きをしてもカクつくことなく映りました。
マイクの音質はあまりよくなく、プツプツと途切れるようなノイズが入ります。音声は聞き取れるものの、ノイズと重なっているのできれいに聞こえるとはいえません。水平画角は52度で、今回検証したなかではかなり狭いレベルです。自分ひとりが映るならよいですが、広めの画角が好みだったり、複数人いる会議でも使いたかったりという人には不向きでしょう。
Logicoolの専用のソフトで明るさやコントラスト、彩度といった映りを調整できます。画角は調整できません。帯状のスライダーを動かしてレンズにカバーを被せられるので、使用していないときでも安心感を得られるでしょう。
角度調節はあまりできず、顔を映す以外の使い方にはあまり向いていないといえます。
フォーカスタイプ | 固定 |
---|---|
接続端子 | USB Type-A |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows 10 以降、macOS 10.15 以降、ChromeOS |
保証期間 | 1年 |
本体幅 | 7.3cm |
本体奥行 | 6.7cm |
本体高さ | 3.2cm |
重量 | 90g |
ケーブルの長さ | 1.50m(実測値) |
最大解像度 | フルHD |
---|---|
最大フレームレート | 30fps |
画角 | 水平82度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
Biligoの「Webカメラ」は、カメラ部分のパーツを手動で操作してピントを調整する仕組みのため、一度顔にピントが合うように設定したら、会議中にピントが合わなくなることがない点がメリット。ただし、機能はシンプルでオートフォーカスやジェスチャー機能の搭載はありませんでした。
カメラの角度は上下に60度動かせるものの、手元を映すには可動域が足りません。マイクの音質もいまひとつ。常に「サー」というホワイトノイズが聞こえて、音声がこもっていたところが気になりました。評価したモニターからは、「音は途切れないが、明瞭な音声とはいえない」との声も挙がっています。
映像はなめらかとはいえず、手や顔を動かすとチラつく印象。映像を確認したモニターは「動きを目で追うと、少し残像が見えた」との声も。名刺の文字もぼやけており、見えにくい印象でした。
顔映りもよいとはいえず。モニターからは「顔色が暗く見える」との声が挙がり、青みがかった色合いが気になりました。表情の動きは捉えられ、白飛びもしなかったところはメリット。とはいえ、彩度やシャープネスをアプリで調節できないため、表情を明るく見せたい面接や商談では使用を避けるのが無難でしょう。
プライバシーシャッターはついていないため、カメラの切り忘れに注意が必要です。水平画角は82度と大人数向きではありませんが、複数人なら一度に映せるレベルといえます。
フォーカスタイプ | 固定 |
---|---|
接続端子 | USB-Type A |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows、macOS、Android、Linux |
保証期間 | 2年 |
本体幅 | 9.3cm |
本体奥行 | 6.2cm |
本体高さ | 6cm |
重量 | 102g |
ケーブルの長さ | 1.46m(実測値) |
最大解像度 | フルHD |
---|---|
最大フレームレート | 30fps |
画角 | 水平82度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
ECサイトを中心にPC周辺機器を取り扱っているEMEETの「eMeet C960 Webカメラ」。フルHD対応で、最大フレームレートは30fpsです。
顔映りはあまりよくなく、蛍光灯の光がしっかりと当たっている頬以外の場所がすべて暗く映っていました。映像は、素早く手を振ったときなどは残像感があるものの、おおむね違和感なく滑らかです。一方で、フォーカス位置が固定されているためレンズの近くにものを近づけてもピントが合いませんでした。
マイクの音質は悪く、終始ザーッという大きいホワイトノイズが聞こえます。話している音声とノイズが同じくらいの大きさで、声を明瞭に聞き取れるとはいえません。水平画角は82度で、自分ひとりが映るなら十分な広さです。ただし、会議室などで複数人を映すなら物足りないかもしれません。
eMeetlinkという専用アプリを使えば、明るさやコントラスト、彩度などを自由に設定できます。シールで本体に貼りつけて使えるプライバシーカバーが付属しており、フタを開け閉めするような感覚でレンズを覆えます。レンズが真下を向くように設置できるので、手元を映すのにも使えるのは利点でしょう。
フォーカスタイプ | 固定 |
---|---|
接続端子 | USB Type-A |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows(Win7/10/11)、MacOS(10.10及以降)、Chorme OS |
保証期間 | 2年 |
本体幅 | 12.4cm |
本体奥行 | 2.7cm |
本体高さ | 5.2cm |
重量 | 137g |
ケーブルの長さ | 1.38m(実測値) |
最大解像度 | フルHD |
---|---|
最大フレームレート | 30fps |
画角 | 水平84度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
顔映りのよさの検証では、白飛びはしていないものの、画面が暗く顔色も青白く見えました。輪郭もぼやけ気味で、表情がのっぺりして見えるという意見も多かったため、WEB会議でよい印象を与えるのは難しいといえます。一方、オートフォーカス対応で、被写体が前後に動いても自動でピントが合いました。
無指向性高感度ノイズ低減マイクを搭載しているものの、音質の評価はいまひとつ。声は明瞭に聞こえるものの、雨が降っているかのような「ザー」というホワイトノイズが終始聞こえました。水平画角は84度で1人で使うなら十分な広さです。
明るさ・コントラスト等の自動調整機能はついているものの、自分で細かく画質を調整する機能はなし。プライバシーシャッターやジェスチャー機能・フォーカス追尾機能などもありません。
フォーカスタイプ | オート |
---|---|
接続端子 | USB Type-A |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows、macOS |
保証期間 | 6か月 |
本体幅 | 11.6cm |
本体奥行 | 2.7cm |
本体高さ | 3.3cm |
重量 | 129g |
ケーブルの長さ | 2.00m(実測値) |
最大解像度 | フルHD |
---|---|
最大フレームレート | 30fps |
画角 | 水平68度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
PC周辺機器を国内で製造・販売するエレコムの「オートフォーカス対応200万画素Webカメラ UCAM-C820ABBK」。フルHD対応で、最大フレームレートは30fpsです。
顔映りのよさはあまりよくなく、全体的に顔が陰って見えました。また、ピントが合いにくく、動きがあると顔のパーツの境界もわかりづらくなります。動きが激しくなるとザラザラとした質感の映像になり、滑らかな印象はありません。
マイクの音質はあまりよくなく、ザーッという低めのホワイトノイズが終始聞こえます。声は機械音のような質感で、明瞭ではあるもののホワイトノイズと重なって聞こえてしまうことがありました。水平画角は68度で、今回検証したなかでは狭めです。一人で映るのには問題ありませんが、大人数を一度に映したい場合には不向きでしょう。
映りを調整できる専用のソフトはありません。レンズを物理的に覆えるカバーが搭載されているので、使用後はカバーを閉じることでプライバシー保護に役立つでしょう。レンズの角度は多少調節できますが、真下まで映るほどの角度にはなりませんでした。付属はしていないものの、三脚に設置できるようになっています。
フォーカスタイプ | オート |
---|---|
接続端子 | USB Type-A |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows 11、Windows 10、Windows 8.1、macOS 10.15 Catalina |
保証期間 | 6か月 |
本体幅 | 10.0cm |
本体奥行 | 6.5cm |
本体高さ | 5.1cm |
重量 | 144g(ケーブルを含む) |
ケーブルの長さ | 1.68m(実測値) |
最大解像度 | フルHD |
---|---|
最大フレームレート | 30fps |
画角 | 水平73度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
PC周辺機器を中心に取り扱っている国内メーカー、バッファローの「BSW300MBK」。フルHD対応で、最大フレームレートは30fpsです。
顔映りはあまりよくなく、明るさは若干補正されているものの表情の細かい部分がわかりづらいほど暗めです。くわえて、全体的に赤みがかった不自然な色合いになるのが気になりました。映像のラグはないものの、たまにカクつく場面があります。また、フォーカスは固定されているので、近くのものを映したいときや遠くのものを映したいときには不便です。
マイクの音質はそこまでよくありません。ザーッという大きめのホワイトノイズがあり、音声も若干機械音のような質感に聞こえました。水平画角は73度で、自分だけを映すなら十分といえます。会議室などの広い空間を映すなら若干物足りないでしょう。
映りを調整できるソフトはありません。手動でカバーを開け閉めできるプライバシーシャッターがついているので、レンズを物理的に覆えます。幅広い機能性はなく、ひとまず最低限のことができるWebカメラだといえます。
フォーカスタイプ | 固定 |
---|---|
接続端子 | USB Type-A |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows 10、Windows 8.1、Windows 7、mac OS X 10.9以降 |
保証期間 | 6か月 |
本体幅 | 8.0cm |
本体奥行 | 5.0cm |
本体高さ | 5.1cm |
重量 | 108g |
ケーブルの長さ | 2.05m(実測値) |
最大解像度 | WQHD |
---|---|
最大フレームレート | 30fps |
画角 | 水平77度 |
ノイズリダクション機能 |
良い
気になる
フォーカスタイプ | 固定 |
---|---|
接続端子 | USB Type-A |
内蔵マイクあり | |
対応OS | Windows、macOS |
保証期間 | 日本国内で6か月 |
本体幅 | 9.5cm |
本体奥行 | 6.5cm |
本体高さ | 5.7cm |
重量 | 115g |
ケーブルの長さ | 1.78m(実測値) |
mybestではベストなWebカメラを「どんな環境でも照明いらずで顔が明るく鮮明に映り、動きも滑らか。雑音が一切入らず、音声をクリアに届けるマイクも内蔵している商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のWebカメラ24商品を集め、以下の7個のポイントで徹底検証しました。
検証①:顔映りのよさ
検証②:動きの捉えやすさ
検証③:マイクの音質のよさ
検証④:画角の広さ
検証⑤:映りの調整機能の豊富さ
検証⑥:プライバシー保護のしやすさ
検証⑦:使い道の幅広さ
今回検証した商品
顔映りのよさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「20~40代で、PCやタブレットを使ってリモート会議やオンライン授業に参加したことがあるモニターがより顔映りがよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
Webカメラで撮影した映像をモニターが見て顔映りのよさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。なお、Webカメラで撮影した映像を評価する前に、内蔵カメラで撮影した映像も参考として見ています。
動きの捉えやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「20~40代で、PCやタブレットを使ってリモート会議やオンライン授業に参加したことがあるモニターがより動きの捉えやすさがよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
Webカメラで撮影した映像をモニターが見て動きの捉えやすさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。なお、Webカメラで撮影した映像を評価する前に、内蔵カメラで撮影した映像も参考として見ています。
Webカメラの内蔵マイクをとおして録音した音声をモニターが聞いてマイクの音質のよさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
画角の広さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「最大画角がホワイトボードを映せるほど広い商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
公式サイトやパッケージに記載されている画角を調査。対角画角が記載されている場合は計算を行い、全商品水平画角に統一して評価しています。水平画角112度を上限に、水平画角が広いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
映りの調整機能の豊富さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「専用のソフトで映りを自由に調節できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。なお、映りを調節できる専用のアプリがないものには、点数が低くなりすぎないように一律で加点を行っています。
プライバシー保護のしやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「手軽に、オンライン上に流したくない映像をブロックできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
使い道の幅広さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ビジネスユースにも動画配信にも使える機能が充実している商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
1位: Insta360|Insta360 Link 2C
2位: ロジクール|Logicool|MX BRIO 700|C1100GR
3位: Insta360|Insta360 Link |CINSTBJ/A
4位: ロジクール|Logicool|BRIO 500|C940GR
5位: HP|HP 965 4Kストリーミングウェブカメラ
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
サービス
就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
ベビー・キッズ・マタニティ
食品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
DIY・工具・エクステリア
住宅設備・リフォーム
インテリア・家具
ペットフード ・ ペット用品
カメラ
スマホ・携帯電話
車・バイク
釣具・釣り用品
スポーツ用品
趣味・ホビー
アプリ
テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
ファッション
靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
その他