スマホやデジカメで撮った写真を、印刷せずに飾れる「デジタルフォトフレーム」。プリントアウトしなくても手軽に写真が楽しめ、複数の写真をスライドショーで見れるのが魅力。結婚祝いや祖父母へのプレゼントとしても人気があります。画面サイズや対応メディアなど商品によって違いがあり、内蔵メモリ・Wi-Fi対応・縦置可能など特徴もさまざま。置く場所や飾る場所によって選び方も変わるため、どれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のデジタルフォトフレーム17商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのデジタルフォトフレームをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなデジタルフォトフレームは「写真の転送がさまざまな手段で手軽にできて、誰でも使いやすく画面が美しい商品」。徹底検証してわかったデジタルフォトフレームの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
モバイル・ガジェット業界を中心に活躍するテックライター。インターネット黎明期よりWebディレクションやインターネット関連のフリーペーパー、情報誌の立ち上げに携わる。以降はパソコンやスマートデバイス、携帯電話やそれらを通じて利用できるサービスやアプリケーションを中心に取材・執筆活動を行う。Business Insider Japan、All About、マイナビニュース、ITmedia、CNET Japanなどに寄稿。TBS「マツコの知らない世界」では「スマートスピーカーの世界」に専門家として出演。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。屈曲試験機を用いた充電ケーブルの耐久検証や、陸上競技場でのランニングウォッチの測定精度検証などに取り組んできた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
マイベストでは「データを送るのに面倒がない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「簡単で、身の回りの家電が扱える人なら誰でも使えるレベルに感じる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
日常的に写真を撮り、シェアする20〜40代の男女10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
マイベストでは「部屋・家具など場所を問わず、置きたいところに置ける」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「誰にプレゼントするにしても、使いにくくはないだろうと感じる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新たに以下の商品の検証を行い、2025年1月29日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
検証ロジックのアップデートを行い、あわせてランキング・コンテンツの内容を刷新しました。
デジタルフォトフレームの魅力は、デジカメやスマホで撮影した複数枚の写真でスライドショーを楽しめること。Wi-Fi機能付きであれば、好きな場所から複数人が自由に写真を送れるため、プレゼントとしても人気です。離れて暮らす両親へプレゼントし、孫の姿や家族の様子を報告するといった使い方もできます。
一般的な写真立てとは異なり、好きな写真を印刷せずに飾れます。手軽に部屋に飾れるうえ、デジタルデータのため色褪せません。さまざまな写真を表示できるので、1枚1枚飾る写真立てより省スペースな点も魅力。動画を映せたり、ネット環境がなくても使えたりするものもあります。
スマホの普及により、誰でも簡単に写真が撮れるようになりましたが、撮った写真を見返す機会はあまり多くないもの。写真をプリントアウトせずに飾れるデジタルフォトフレームで、思い出を振り返ってみましょう。
最近は画像だけでなく、マルチメディアに対応するモデルも多く販売されています。思い出の詰まった動画を再生できるモデルや天気・ニュースを聞いたりタイマーやアラームとしても使える画面つきスマートスピーカー(スマートディスプレイ)も人気です。
デジタルフォトフレームを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「7つのポイント」をご紹介します。
デジタルフォトフレームを選ぶ際は、まず設置場所から画面サイズを決めましょう。壁掛けや縦置きができるタイプもあり、利用シーンに合わせるのがポイントです。
卓上に飾るなら、小型な8インチのものがおすすめ。卓上に置くと必然的に見る距離が近くなるため、小型でも十分です。はがきとほぼ同じ大きさで、狭いスペースにも設置しやすいですよ。
奥行きをあまり必要としない10cm以内のものを選びましょう。画面が小型でも奥行きがあると、思いのほかスペースを取ってしまうことに。短いスタンドで自立するものが机に置きやすく邪魔になりません。
最近はスマホで写真を撮る機会も多く、設置場所や写真の向きを考慮しても縦置きできるものがおすすめ。縦置きに対応していれば、横幅が狭い棚や机でも場所をとらずに設置できます。さらに、スマホで撮影した縦長写真を余白なく映せる点も大きなメリットになります。
画面が小さなタイプは、どこにでも置きやすいのが魅力。リビングだけでなく、キッチンやトイレなどに置いても楽しいですよ。私は、マッサージチェアの前に置いて眺めています。
さらに大画面で見たいなら、15インチサイズも候補に。一般的な写真プリントよりひとまわり以上大きく、ノートパソコンと同等の大きさのため存在感があります。景色やスマホで撮影した小さいサイズの画像などを表示すれば、より迫力が増して楽しめます。
大きなディスプレイサイズのものは迫力が魅力。旅行先で撮ったきれいな写真を表示しておけば、絵を飾る感覚でインテリアとして楽しみながら思い出を振り返れますよ。
思い出をきれいに映すなら、解像度がHD以上の商品を選ぶのがおすすめ。最近はテレビやPCモニターで4K対応をよく目にしますが、8インチ〜15インチ程度の画面サイズを離れて見るデジタルフォトフレームなら、HD以上で十分きれいに見えます。ただし写真にこだわる人や、近くで見たいならフルHD以上の商品を選ぶのがおすすめです。
さらに、IPSパネル採用のものがおすすめ。IPSパネルは発色が美しく、斜めから見てもきれいに見えるのが特徴です。広い部屋に置いたり、複数人で見たりと斜めからみるシチュエーションは意外と多いもの。見る角度を気にしなくて良いため、置き場所にも困らないでしょう。
画像の転送方法は、ネット環境にあわせて選ぶのがポイント。転送方法には、Wi-Fiで直接転送できるものと内蔵メモリ・外部メモリに画像を読み込ませて使用するものがあります。以下ではネット環境に注目した選び方を解説します。
また、プレゼントとして贈りたい人にもおすすめ。Wi-Fi機能があれば専用アプリを通じて、離れた場所からでも画像を転送可能。リアルタイムで写真を共有できるため、離れて暮らす両親に向けて孫の成長や家族写真を共有できます。
商品を選ぶ際は、対応している外部メモリの種類をチェック。外部メモリは本体に挿入して使用します。使える外部メモリの種類は商品によって異なるため、デバイス本体の入力ポートを確認し、使用できる外部メモリを用意しましょう。
画像データをパソコンから転送するなら、基本的にUSBメモリには対応してます。SDカードは、パソコンによってはSDカードの差し込み口がないことも。その場合には別途SDカードリーダーを用意しておく必要があります。
ネット環境があるならWi-Fi機能付きがおすすめです。転送も簡単なうえ遠距離でも転送できるため、できることの幅が広がります。
Wi-Fi対応でない場合は、メモリカードにデータを移す作業が必要。パソコンにメモリカードを接続して画像を転送する手間が発生するため、ネット環境がない場合のみメモリを使用しましょう。
写真だけでなく、動画再生できるものがおすすめ。フォトフレームとして写真よりも鮮明に思い出を振り返れます。動画再生に対応していない機種は少ないですが、自宅用・プレゼント用問わず、動画再生機能はあると便利です。
タッチパネルなら、機械の操作に苦手意識がある人でも直感的に使えるので、高齢者のプレゼントとしてもおすすめです。スマホのように画面を触るだけで、機能や表示させる写真を切り替えられます。ボタンで操作する商品に比べると操作性は高く、だれでも簡単に使えて便利です。
リモコン機能付きなら、離れた場所から操作できて便利。壁掛けや高い位置で使用しても手軽に操作できます。また画面に指紋が付くのが気になる人や、プレゼント相手がリモコン操作に慣れているのであれば、あえてリモコン機能付きを選んでもいいでしょう。
電池切れを気にせず楽しみたいなら「コード式」がおすすめ。電源につないでおけば本体に給電され続けるため、鑑賞中に充電切れが起こることもありません。一方、電源から遠いと引っかかりや日常生活の邪魔になるため、電源が近くにないと使えません。
壁掛けや近くに電源がない場合は「バッテリー内蔵の充電式」がおすすめ。本体を充電すればコードを使わなくても使用できるため、電源に関係なく好きな場所に置けて便利。どこでも使える手軽さがある一方で、定期的に充電する必要があります。
使っていないときに画面が消えるスリープ設定ができるものがおすすめです。電気代の無駄を防ぐ意味もありますが、夜中照明が消えているときにデジタルフォトフレームが付いていると少し怖く感じるおそれがあります。
また、音声アシスタント付きなので便利に使えます。話しかけるだけで天気予報やスケジュールの確認、アラーム設定などが可能。さらに音楽や動画再生に対応していたり、ビデオ通話ができるものもあります。機能の少ないタブレット端末のように使うこともできるでしょう。
デジタルフォトフレームの機能に加えてさまざまなことができるため、用途によってはスマートスピーカーのほうが活用しやすい可能性もあります。離れて暮らす両親へプレゼントするにもおすすめですが、Wi-Fi環境とスマホがないと使えない点には注意が必要です。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||
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スライドショー再生のしやすさ(Wi-Fi転送) | スライドショー再生のしやすさ(物理メディア) | 画面の美しさ | 設置の自由度の高さ | 使いやすさ | 画面の大きさ | 幅 | 奥行 | 高さ | 24時間あたりの消費電力 | 解像度 | 内蔵メモリあり | 自動電源ON/OFF機能 | 自動縦横判別機能 | リモコン付き | Wi-Fi対応 | タッチパネルあり | IPSパネル | Apple Live Photo対応 | HEIF対応 | Google Photo連携可能 | 専用アプリあり | ベゼルの太さ | 音楽再生対応ファイル形式 | 動画再生対応ファイル形式 | 対応メディア | |||||||
1 | MOONKA デジタルフォトフレーム | ![]() | 2位 | 迷ったらコレ。高精細な画質ですぐに撮った画像を楽しめる | 10.5インチ | 260mm | 85mm | 185mm | 4.8W | 1920×1280 | 2mm | MP3 | MP4 | USBドライブ、SDカード | ||||||||||||||||||
2 | Moonka デジタルフォトフレーム|ZN-DP1002 | ![]() | 4位 | バランスのよい自然な発色。リビングになじむ木目調が魅力 | 10.1インチ | 400mm | 115mm | 300mm | 4.6W | 1280×800 | 2mm | MP3、OGG、AAC、APE、M4A、FLAC、WAV、WMA | MPEG1、MPEG2、MPEG4、Xvid、M-JPEG、MOV、MKV、3GP、MP4 | SDカード、USBフラッシュメモリ | ||||||||||||||||||
2 | Dragon Touch デジタルフォトフレーム | ![]() | 12位 | スライドショーを堪能したい人に。大画面で迫力十分 | 15.6インチ | 383mm | 30mm | 242mm | 16.5W | 1920×1080(フルHD) | 25mm | MP3 | MP4 | SDカード、USB | ||||||||||||||||||
2 | dxmart WiFi デジタルフォトフレーム | ![]() | 3位 | 発色や解像感重視の人に。簡単操作で再生がスムーズ | 10.1インチ | 285mm | 115mm | 205mm | 4.7W | 1280×800(HD) | 17mm | MP3、WMA 、APE、FLAC、WAV | MPEG1、MPEG2、AVI、M-JPEG、MKV、WMV、ASF MOV、RMVB、MP4、H.264、3GP | microSDカード | ||||||||||||||||||
5 | FANGOR デジタルフォトフレーム|SS-F-102KZ-101-JP | ![]() | 1位 | Wi-Fi転送で写真が自動更新。きれいな画面も魅力 | 10.1インチ | 265mm | 25.1mm | 182mm | 4.2W | 1280×800 | 24mm | MP4、M4V、MOV、FLV、MKV、MPG、3GP | microSDカード | |||||||||||||||||||
6 | 浅沼商会 CABIN|Wi-Fiデジタルフォトフレーム|DCF-010V | ![]() | 11位 | 縦横両用で自由に設置可能。操作しやすく再生もスムーズ | 10.1インチ | 262mm | 90mm | 181mm | 4.8W | 1280×800px | 47mm | MP3、WMA、OGG、AAC、APE、FALC、WAV | MP4 | microSD | ||||||||||||||||||
7 | フリーダム デジタルフォトフレーム|FWPF-VP8WH | ![]() | 8位 | コンパクトながら高性能。木目調のフレームもおしゃれ | 8インチ | 240mm | 175mm | 28mm | 1.8W | 1280×800 | 12mm | MP3、WMA、APE、FLAC、WAV | MPEG、MPEG2、MPEG4、AVI、M-JPEG、H.263、H.264 | SDカード、USB | ||||||||||||||||||
8 | Google Nest Hub Max | ![]() | スマホやGoogleフォトと連携が可能。画面もきれい | 10インチ | 250mm | 111mm | 182mm | 8.0W | 1280×800 | 不明 | 11mm | MP3 | MP4 | × | ||||||||||||||||||
9 | グリーンハウス デジタルフォトフレーム|GH-WDF10A-WO | ![]() | 6位 | 画面が色鮮やかで美しい。手間なく簡単に再生できる | 10.1インチ | 274mm | 70mm | 192mm | 4.0W | 1280×800 | 不明 | 28mm | MP3 | MP4、MPEG1、MPEG2 | SDカード、USBメモリー | |||||||||||||||||
10 | AEEZO デジタルフォトフレーム | ![]() | 9位 | メディアを問わず写真が楽しめる。操作も簡単だが画質が粗め | 10.1インチ | 330mm | 160mm | 217mm | 3.4W | 1280×800 | 15mm | MP3 | MP4 | SDカード、USBドライバ |
画面の大きさ | 10.5インチ |
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解像度 | 1920×1280 |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
MOONKAの「デジタルフォトフレーム」は、画質にこだわりたい人におすすめです。10.5インチの画面は発色やコントラストの美しさに優れ、比較したなかでもトップクラスの美しさでした。発色にも不自然さはなし。明るい写真はもちろん、色がつぶれがちな暗い部分も鮮明に再現できています。反射の少ない高精細なディスプレイで、本物の写真を見ているような感覚を味わえるでしょう。
Wi-Fi転送に対応しており、スマホからのアップロードも非常にスムーズ。転送後は自動でスライドショーに反映されるため、難しい操作を省略して写真を楽しめるのが魅力です。一度に最大10枚まで転送できるうえ、複数のアカウントからのアップロードも可能なので、離れて暮らす家族や友人とリアルタイムで写真を共有できますよ。
外部ストレージにも対応。SDカードやUSBドライブを挿すだけで、自動で読み込んでファイル管理できるのも便利でした。写真のランダム再生や3種類のアニメーション再生もできるため、飽きずに鑑賞できそうです。
画面はタッチ操作で、スマホのように直感的に使えるのがメリット。画面の自動回転や、自動で電源をオンオフできるタイマーなど、便利な機能も充実しています。設置する際は縦横どちらの向きでも置けるうえ、壁掛けも可能なので、リビングや玄関などインテリアに合わせて自由に設置できるでしょう。
24時間あたりの消費電力 | 4.8W |
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内蔵メモリあり | |
IPSパネル | |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 2mm |
音楽再生対応ファイル形式 | MP3 |
動画再生対応ファイル形式 | MP4 |
対応メディア | USBドライブ、SDカード |
MOONKA デジタルフォトフレームの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
画面の大きさ | 10.1インチ |
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解像度 | 1280×800 |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
Moonkaの「デジタルフォトフレーム ZN-DP1002」は、画面の美しさはもちろん、ナチュラルな雰囲気のおしゃれな商品がほしい人におすすめです。暗い部分はややのっぺりした印象があるものの解像度が高く、細部まで鮮やかに表現されていました。検証に参加した多くのモニターから、「肉眼で見たような景色」「コントラストがはっきりしていて美しい」という声が挙がっています。色のバランスがよく自然な発色なので、違和感のない繊細できれいな写真を楽しめますよ。
写真は複数のアカウントからアップロードが可能。さらにスマホからのWi-Fi転送に対応しており、転送後は自動でスライドショーに反映されます。出産やペットを飼いはじめた日など、1枚も見逃したくない記念日の写真も、手軽に楽しめるでしょう。
外部ストレージにも対応しているので、SDカードやUSBフラッシュメモリを挿すだけで自動で読み込んで再生。媒体を問わず画像をシェアしやすいです。
画面はタッチ操作に対応しており、電源の自動オンオフや写真の自動回転など、便利な機能が充実。写真や8種類のアニメーションをランダム再生できる機能も搭載されているため、毎日でもスライドショーを楽しめるでしょう。画面の輝度調整機能はないため、部屋の明るさに合わせて調整してください。
画面の角度は変えられないものの、横置き以外にも縦置き・壁掛けが可能。きれいな画質で使い勝手もよく、おしゃれな木目調のフレームもリビングに置きたくなるポイントの1つです。離れて暮らす両親へのプレゼントとしてもおすすめですよ。
24時間あたりの消費電力 | 4.6W |
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内蔵メモリあり | |
IPSパネル | |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 2mm |
音楽再生対応ファイル形式 | MP3、OGG、AAC、APE、M4A、FLAC、WAV、WMA |
動画再生対応ファイル形式 | MPEG1、MPEG2、MPEG4、Xvid、M-JPEG、MOV、MKV、3GP、MP4 |
対応メディア | SDカード、USBフラッシュメモリ |
Moonka 10.1インチデジタルフォトフレームWiFi ZN-DP1002をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
画面の大きさ | 15.6インチ |
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解像度 | 1920×1080(フルHD) |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
Dragon Touchの「デジタルフォトフレーム」は、大きくて迫力のある画面で楽しみたい人におすすめです。比較したなかでもトップクラスに大きい15.6インチの大画面で、デジタル写真を十分に堪能できるのが特徴。縦置きや壁掛けなど、設置したい場所に合わせて柔軟に対応できるのも魅力です。
肝心な画質に関してもまずまずの評価。粗さが目立たず全体的に自然なやさしい色合いです。暗い部分は鮮やかさにやや欠けるため若干見づらさはありますが、細かな色の違いもしっかり表現。一部のモニターからは「立体的に見えにくい」という声も聞かれましたが、ほとんどのモニターが「画面の大きさもあって迫力を感じる」と満足なコメントを残しました。
Wi-Fi転送に対応しており、スマホから写真をアップロードすると、自動で更新されてスライドショーに反映されるのが便利。複数のアカウントからのアップロードも可能なので、結婚式や学校や会社のイベント後など、大人数でのシェアも簡単です。SDカードやUSBメモリにも対応。挿し込むだけでフォルダ内の写真を自動で読み込んで再生できるため、面倒な操作は必要ありません。
画面はタッチ操作に加えてリモコンも付属し、家族みんなで使いやすいのがメリット。写真のランダム再生や10種類以上のアニメーション再生もあり、飽きずにスライドショーを楽しめますよ。
操作性やスマホ連携に優れ、機械の操作が苦手な人も写真を楽しめる本商品。迫力のある大画面で観賞したい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
24時間あたりの消費電力 | 16.5W |
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内蔵メモリあり | |
IPSパネル | |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 25mm |
音楽再生対応ファイル形式 | MP3 |
動画再生対応ファイル形式 | MP4 |
対応メディア | SDカード、USB |
Dragon Touch デジタルフォトフレームの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
画面の大きさ | 10.1インチ |
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解像度 | 1280×800(HD) |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
dxmartの「WiFi デジタルフォトフレーム」は発色と解像感がよく、映りがきれいなデジタルフォトフレームがほしい人におすすめ。
細かい部分までシャープに映し出すのが特徴で、画面を見たモニターからは「皮膚や毛、しわなど細部までシャープに表現できていて美しい」「写真のように陰影がしっかり描写されている」との声がありました。
専用アプリを介して写真をWi-Fi転送できて、スマホからのアップロードも簡単。複数のアカウントからのアップロードに対応しているので、家族や友人と簡単に写真をシェアできますよ。追加後は自動でスライドショーに反映されるので、設定の手間がかかりません。
画面はタッチ操作ができ、写真やアニメーションのランダム再生機能も搭載しています。自動電源オンオフ機能や自動回転といった日常使いに便利な機能も。しかし、画面輝度の自動調整機能や非表示領域の処理機能は非搭載なので、写真によっては見づらさを感じる可能性があるでしょう。
フレームは壁掛けや縦置きに対応しているため、リビングや玄関などさまざまな場所に置きやすい印象。しかし、奥行きが大きいため、狭いスペースに置きたい人は慎重に選ぶ必要があります。難しい操作が不要できれいな映りが楽しめるので、ぜひ検討してみてください。
24時間あたりの消費電力 | 4.7W |
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内蔵メモリあり | |
IPSパネル | |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 17mm |
音楽再生対応ファイル形式 | MP3、WMA 、APE、FLAC、WAV |
動画再生対応ファイル形式 | MPEG1、MPEG2、AVI、M-JPEG、MKV、WMV、ASF MOV、RMVB、MP4、H.264、3GP |
対応メディア | microSDカード |
dxmart WiFi デジタルフォトフレームの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
画面の大きさ | 10.1インチ |
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解像度 | 1280×800 |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
FANGORの「デジタルフォトフレーム SS-F-102KZ-101-JP」は、Wi-Fiからの写真転送がメインで、画面がきれいなデジタルフォトフレームがほしい人におすすめです。
Wi-Fi経由であれば、写真はフォルダ分けを気にせず一度に100枚まで転送可能。スマホから写真が追加されたら自動更新されてスライドショーに反映されるので、手間なく使えます。アプリを使う際のアカウント登録やWi-Fi登録が不要なので、簡単に使い始められるでしょう。複数の端末からのアップロードも可能です。
画面の大きさは10.1インチ。完璧とはいえないもののコントラストはしっかりしており、紙の写真もある程度は再現できました。葉の色合いや動物の毛並みなどが自然で、臨場感も楽しめそうです。モニターからは「ライトの下でも画面の反射は少なく写真は見やすい」との声も。画面のタッチ操作に対応しており、写真をランダム再生できるのも魅力です。写真と画面の比率が異なる際に非表示領域を写真の色に合わせて目立たなくする工夫もされています。
物理メディアからのスライドショー再生のしにくさはネックなポイント。マイクロSDカードに対応しているものの、挿入後にスキャン操作が必要だったり、SDカード内のフォルダがそのままプレイリストにならなかったりと手間がかかります。
24時間あたりの消費電力 | 4.2W |
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内蔵メモリあり | |
IPSパネル | |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 24mm |
音楽再生対応ファイル形式 | |
動画再生対応ファイル形式 | MP4、M4V、MOV、FLV、MKV、MPG、3GP |
対応メディア | microSDカード |
画面の大きさ | 10.1インチ |
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解像度 | 1280×800px |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
浅沼商会の「CABIN Wi-Fiデジタルフォトフレーム DCF-010V」は、スマホからの転送もしやすく設置場所を選ばない1台。専用スマホアプリから写真を転送でき、転送後は自動でスライドショーに反映されます。縦横どちらでも設置できるうえ、壁掛けにも対応できる商品がほしい人におすすめです。10.1型のフレームは黒で統一されたシンプルなデザインなので、写真が映えやすくインテリアとしても違和感なく飾っておけますよ。
複数のアカウントからのアップロードにも対応しているため、離れて暮らす家族や友人とも、その場にいるかのように写真を楽しめるでしょう。外部ストレージにも対応し、自動で読み込んで再生できるのは便利ですが、読み込めるメディアはmicroSDのみなのが惜しい点。USBメモリしか持っていないという人は上位の商品を選んだほうがよいでしょう。
画面はタッチ操作が可能で、直感的に操作しやすいのがメリット。電源の自動オンオフ機能や、フォトフレームの縦横を判別して画面を自動回転させる機能など、機能も充実しています。写真のランダム再生もできるため、思い出の写真を飽きずに見返せるでしょう。
肝心な画像は高画質とまではいえず。写真の種類によっては、明るみの強さや白色感が強く出ました。細かな色の違いがうまく再現されずメリハリも弱めですが、明暗がはっきりしているうえ、発色がよく自然な色味なのでそこまで不自然さは感じないでしょう。
縦横どちらでも設置でき、部屋になじみやすいデザインが魅力の本商品。操作もしやすく直感的に扱いやすいため、家族みんなで使いたい人もぜひ検討してみてくださいね。
24時間あたりの消費電力 | 4.8W |
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内蔵メモリあり | |
IPSパネル | |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 47mm |
音楽再生対応ファイル形式 | MP3、WMA、OGG、AAC、APE、FALC、WAV |
動画再生対応ファイル形式 | MP4 |
対応メディア | microSD |
画面の大きさ | 8インチ |
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解像度 | 1280×800 |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
フリーダムの「デジタルフォトフレーム FWPF-VP8WH」は、機能性を重視しつつ省スペースに設置したい人におすすめです。卓上に置いても邪魔になりにくい8インチサイズで、縦置きや壁掛けにも対応。コンパクトにすっきり設置しやすいのが魅力の商品です。
コンパクトながら機能も充実。写真はスマホアプリからWi-Fi転送でき、ユーザー登録不要で使えます。転送後は自動で読み込んで反映されるため、面倒な操作も一切ありません。写真は複数のアカウントからアップロード可能。外部ストレージにも対応しており、SDカードやUSBメモリを挿し込むだけで自動で読み込んで再生します。
一方で評価を落としたのは画面の美しさ。明るい写真は自然な色合いできれいに再現されたものの、暗めの写真や影のある箇所は粗さやザラつきが目立ちました。モニターからは「写真の種類にかかわらず粒感があった」「濃い色や暗い色が見えにくい」という声が挙がっています。角度も変えられないため、見えにくく感じても調整できません。
とはいえ、コンパクトながらも操作性や機能性に優れていた本商品。おしゃれな木目調のフレームも魅力で、写真立てのようにインテリアとして飾りたい人にぴったりな商品といえます。
24時間あたりの消費電力 | 1.8W |
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内蔵メモリあり | |
IPSパネル | |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 12mm |
音楽再生対応ファイル形式 | MP3、WMA、APE、FLAC、WAV |
動画再生対応ファイル形式 | MPEG、MPEG2、MPEG4、AVI、M-JPEG、H.263、H.264 |
対応メディア | SDカード、USB |
画面の大きさ | 10インチ |
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解像度 | 1280×800 |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
Googleの「Google Nest Hub Max」は、スマホと気軽に連携したいGoogleユーザーにおすすめです。外部ストレージには対応しておらず、写真の転送はスマホからのみ。とはいえWi-Fi転送で簡単にアップロードできるうえ、Googleフォトと連携すればどこからでも簡単に写真を転送できるのが特徴です。Wi-Fiを登録する必要はあるものの、スマホから転送した写真は自動で更新されてスライドショーに反映されるため、面倒な操作がなく手軽に観賞できますよ。
画面はタッチ操作が可能で、機械に不慣れでも直感的に使えるのが美点。画面の自動輝度調整や自動電源オンオフ機能が備わっているため、複雑な設定を自分で行う必要もありません。写真のランダム再生もできるので、思い出の写真をゆっくり見返すことができますよ。
画面の美しさに関しては、細かい部分は若干ぼやけていたものの、全体的に鮮やかさや明るさは十分。モニターからは「動物の毛並みも柔らかそうに感じた」と解像度の高さを評価する声があった一方で、「ディテールがぼやけているように見える」といった声が挙がっています。とはいえ卓上に置いて見るぶんには、ほとんど不満を抱かないでしょう。
設置は横置きのみ。壁に掛けて飾りたい人や縦向きでも写真を楽しみたい人には不向きでしょう。とはいえ、スマホやGoogleフォトと組み合わせて使うことで、簡単に写真を共有できるのは大きな魅力。カメラつきでビデオ通話もできるため、離れた家族や友人と楽しみたい人はぜひ検討してくださいね。
24時間あたりの消費電力 | 8.0W |
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内蔵メモリあり | |
IPSパネル | 不明 |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 11mm |
音楽再生対応ファイル形式 | MP3 |
動画再生対応ファイル形式 | MP4 |
対応メディア | × |
画面の大きさ | 10.1インチ |
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解像度 | 1280×800 |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
グリーンハウスの「デジタルフォトフレーム GH-WDF10A-WO」は使い勝手がやや悪いものの、画質のよさを重視する人におすすめです。10.1インチのディスプレイは、明暗や色の違いも自然に表現できており、見入ってしまうほど。モニターからは「細かい立体感や奥行きもしっかりと表現されている」というコメントが聞かれました。1メートルほど離してもはっきり細かいところまで見えるため、リビングに置いても家族みんなで楽しめそうです。
スマホアプリからWi-Fi経由で写真を転送でき、転送後は自動的にスライドショーに反映されます。Wi-Fiの登録が必須で準備にやや手間がかかりますが、写真を一度に11枚以上転送できるため、転送自体はスムーズ。外部ストレージにも対応しており、SDカードやUSBメモリを挿すだけで自動で読み込んで再生できます。画面をタッチパネルで操作できることもあり、見るまでに設定が難しい工程はありません。
写真やアニメーションのランダム再生機能は搭載されているものの、画面の輝度調整や自動電源オンオフ機能がないため、自分で調整する必要があります。また、壁掛けや縦置きに対応しておらず角度も調整できないため、設置場所が限られるかもしれません。
とはいえ直感的に扱いやすく、画面の美しさが魅力。スライドショーをきれいな画質で楽しみたい人は、ぜひ検討してみてくださいね。
24時間あたりの消費電力 | 4.0W |
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内蔵メモリあり | |
IPSパネル | 不明 |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 28mm |
音楽再生対応ファイル形式 | MP3 |
動画再生対応ファイル形式 | MP4、MPEG1、MPEG2 |
対応メディア | SDカード、USBメモリー |
画面の大きさ | 10.1インチ |
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解像度 | 1280×800 |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
外部ストレージにも対応。SDカードやUSBドライバを挿すだけで、自動で読み込んでスライドショーを再生できます。また、転送後はフォルダごとに分けられている写真をそのままプレイリストとして再生できるため、気軽にスライドショーを楽しめるのも大きな魅力です。
10インチのディスプレイは、スマホのようにタッチで直感的に使えます。スリープモードや画面の自動回転など便利な機能も搭載されており、使い勝手も良好。写真はランダム再生できるため、飽きずにいろんな写真を見返せますよ。設置は横や縦置きだけでなく壁掛けにも対応し、リビングや玄関などさまざまな場所になじむでしょう。
解像度が低いためか、全体的に粗さが気になりややぼやけた印象だったのは惜しい点。明るめの写真は細かな部分まで色鮮やかに表現できていましたが、暗い部分や影になっている部分は色の違いなどがはっきり再現されませんでした。モニターからは「画像によってはノイズを感じた」「写真を見ている感じがなく加工されているよう」というコメントが挙がっています。
とはいえ、難しい操作が必要なく、さまざまなメディアから写真を楽しめるのは魅力。家族で共有して気軽に使いたい人はぜひ検討してみてください。
24時間あたりの消費電力 | 3.4W |
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内蔵メモリあり | |
IPSパネル | |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 15mm |
音楽再生対応ファイル形式 | MP3 |
動画再生対応ファイル形式 | MP4 |
対応メディア | SDカード、USBドライバ |
画面の大きさ | 10インチ |
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解像度 | 1920×1080(フルHD) |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
コダックの「Wifi デジタルフォトフレーム KD-RWF-109」は、コンセントがなくても気軽に設置できるものがほしい人におすすめです。内蔵バッテリーを搭載しているため、充電すればコンセント不要で使えます。壁掛けや縦置きには対応していないものの、スタンド一体型で奥行きの幅をとらずコンパクトに設置できるのが美点です。
画面はタッチパネルで直感的に操作でき、スマホのように使えるのがメリット。画面輝度の自動調整や画面の自動オンオフ機能など、使いやすい機能も充実しています。写真のランダム再生も可能なので、飽きずに写真を楽しめそうです。
画面の美しさを確認したモニターからは「肌や布の質感まで伝わってくる」という声があった一方、「暗いところは少しつぶれている」という声が聞かれました。明るい写真を鮮やかに見せられる一方、神社や影が多い画像は暗い部分がぼやけているように感じました。とはいえ全体的に自然な色合いできれいに再現されているので、大きな不満はないでしょう。
Wi-Fi登録不要で、スマホのアプリを使えば簡単に写真を転送できる点も魅力。複数のアカウントからアップロードもできます。ただし、転送された写真は自動追加されないため、都度画面を操作しなければいけません。多くの商品に自動追加機能があったなか、やや不便さを感じるつくりでした。
便利な機能が充実し、直感的な操作でスライドショーを楽しめるのが魅力の本商品。コンパクトかつワイヤレスで使えるため、どこでも気軽に写真を楽しめるデジタルフォトフレームといえます。
24時間あたりの消費電力 | 5.0W |
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内蔵メモリあり | |
IPSパネル | 不明 |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 11mm |
音楽再生対応ファイル形式 | MP3、OGG、AAC、FLAC、WAV |
動画再生対応ファイル形式 | MKV、MOV、MP4 |
対応メディア | SDカード、MMCカード、USBメモリ |
画面の大きさ | 8インチ |
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解像度 | 1280×800 |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
Amazon Digital Servicesの「Amazon Echo Show 8 第2世代」は、スマホで気軽に連携できるものがほしい人におすすめです。外部ストレージには対応していないものの、Wi-Fi転送でスマホから簡単にアップロード可能。Amazonアカウントを作成すればAmazonフォトと連携して写真転送ができるうえ、複数の端末での同時ログインにも対応しています。スマートスピーカーとしても使用できるため、さまざまな用途で活躍するでしょう。
画面はタッチ操作で直感的に使いやすいのがメリット。電源の自動オンオフや、画面の輝度を自動で調整するなど機能も充実し、使い勝手に優れていました。縦置きや壁掛けには対応しておらず設置場所は限られますが、画面サイズが8インチとコンパクトなのでそこまで場所は取らないでしょう。
肝心の画質は、全体的に発色がひかえめでやや暗めな印象。暗い部分はややぼやけて見づらさを感じました。より高画質な商品も多かったため、「暗い部分は何が写っているのか見えにくい」「人の髪の毛の一本一本まではくっきりと見えない」と感じたモニターも少なくありません。とはいえ、明るさがほどよく自然な色合いで再現でき、細かな部分も鮮明に描写できているためそこまで不満は感じないでしょう。
スマホ連携に優れており、スマートに写真を楽しめる本商品。Amazonフォトを使っている人にはとくにおすすめです。
24時間あたりの消費電力 | 4.8W |
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内蔵メモリあり | |
IPSパネル | 不明 |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 12mm |
音楽再生対応ファイル形式 | MP3 |
動画再生対応ファイル形式 | MP4 |
対応メディア | × |
画面の大きさ | 15.6インチ |
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解像度 | 1920×1080(フルHD) |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
Amazonの「Echo Show 15」は、15.6インチと画面サイズが大きく、Amazonフォトを使っている人におすすめ。設置は横置きだけでなく、壁掛けにも対応しています。大画面のため、壁に掛けると映えやすくインテリアとしてもなじむでしょう。
外部ストレージには対応していないものの、Wi-Fi転送でスマホからアップロードできるうえ、Amazonフォトと連携して写真を転送できます。アップロードされた写真は自動で更新されてスライドショーに反映されるため、操作の手間やフォルダ分けを気にする必要はありません。
一方、画面の美しさに関しては評価が分かれました。検証したモニターからは「肉眼でみる色味が非常に高いレベルで再現されている」という声があった反面、「暗いところが潰れており立体感に欠ける」という声も。まるでその場で見たかのような解像度の高い画像を期待する人には向いていないでしょう。
画面はタッチ操作で誰でも直感的に使えるのがメリット。画面の明るさは自動で調整でき、画面の自動オンオフや自動回転といった機能も搭載されているため、便利な機能も充実しています。写真のランダム再生ができるので、飽きずにゆっくり写真を観賞できますよ。
画質は惜しいものの、便利な機能性に優れた本商品。大画面で写真を観賞できるだけでなく、Alexaと連携させてさまざまな使い方ができるため、Amazonフォトを使っている人はぜひ検討してみてくださいね。
24時間あたりの消費電力 | 9.5W |
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内蔵メモリあり | |
IPSパネル | 不明 |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 20mm |
音楽再生対応ファイル形式 | MP3 |
動画再生対応ファイル形式 | MP4 |
対応メディア | × |
画面の大きさ | 10インチ |
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解像度 | 1280×800 |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
コダックの「デジタルフォトフレーム RCF-106H」は、画質以上にスライドショーの再生方法をこだわりたい人におすすめです。画面のタッチ操作が可能で、スマホのように使えるのがメリット。さらに、画面輝度の自動調整や画面の自動オンオフ機能、写真の色に合わせて非表示領域の色を変える機能など、柔軟な調整もできます。写真のランダム再生が可能なうえ、スライドショーのアニメーションも10種類以上あるため、飽きずに楽しめますよ。
一方、画像の美しさに関しては、パネルの解像度が低いためか暗めの写真が見づらく、細かい部分も若干ぼやけていました。発色も全体的に青味がかっており、鮮やかさに欠けます。モニターからは「色の濃淡がわかりづらい」「線ははっきり見えるが色の再現性がいまいち」という声が挙がりました。大事な記念日の画像も曖昧に見えてしまうかもしれません。
Wi-Fi登録不要で、スマホからの写真転送や複数のアカウントからアップロードに対応。外部ストレージの写真も認識でき、フォルダごとにプレイリストとして再生できるなど、使い勝手のよさがうかがえます。ただし、転送された写真は自動追加されないため、都度画面を操作しなければいけません。機械の操作が苦手な人にはハードルが高いでしょう。
フレームは横置きのみで、角度は2段階に調節可能。壁掛けや縦置きに対応していないため、設置場所は限られるかもしれません。画像の美しさを重視したい人には物足りなさを感じますが、写真の観賞用途だけでなく、スライドショーをもっとこだわりたい人には候補のひとつとなるでしょう。
24時間あたりの消費電力 | 3.9W |
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内蔵メモリあり | |
IPSパネル | |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 26mm |
音楽再生対応ファイル形式 | MP3、OGG、AAC、FLAC、WAV |
動画再生対応ファイル形式 | MKV、MOV、MP4 |
対応メディア | SDカード、MMCカード、USB |
画面の大きさ | 10.1インチ |
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解像度 | WXGA(1280×800) |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
コダックの「ナチュラル デジタルフォトフレーム RCF-1018W」 は、転送の性能があまりよくなく、画質にも不満を感じやすい商品。木製フレームはおしゃれですが、写真の解像感が悪くディスプレイの映り込みも強いため、全体的に安っぽく見えました。
10.1インチの画面は、写真の色味や輪郭、コントラストなど本来の美しさを再現できておらず、写真立てとして使うには画質不足といわざるを得ないでしょう。モニターからは「全体的に霧がかかったような不自然に暗いイメージ」とのコメントもあがりました。
Wi-Fi転送は写真の追加後に手動でスライドショーに追加する必要があり、一度に最大9枚までしか転送できません。複数のアカウントからのアップロードに対応しているのは便利ですが、手間がかかります。マイクロSDの場合は大きな不便さはないものの、差し込んでもスライドショーが自動再生されず、ワンアクションで見られない点に不満が残りました。
壁掛けや縦置きができるため場所を選ばず飾りやすいのは魅力。画面のタッチ操作や写真のランダム再生、画面輝度の自動調整など機能は十分で、使いやすさも良好です。しかし、肝心の転送性能や画質の面で物足りなさが目立つので、手軽さや写真の美しさを追求する人には不向きでしょう。
24時間あたりの消費電力 | 2.7W |
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内蔵メモリあり | |
IPSパネル | |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 39mm |
音楽再生対応ファイル形式 | MP3、OGG、AAC、FLAC、WAV |
動画再生対応ファイル形式 | MKV、MOV、MP4 |
対応メディア | microSD、USB-C |
画面の大きさ | 10.1インチ |
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解像度 | 1024×600 |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
グリーンハウスの「グリーンハウス デジタルフォトフレーム GH-DF10A-WH」は、物理メディアしか使えない商品です。とにかく安価で使用したい人ならありですが、アプリからの転送にはそもそも非対応で、Wi-Fiに接続して手軽にデータを移したい人には向かないでしょう。
画面の美しさもいまひとつの評価。全体的に暗めの色味が気になり、人の肌は青白く見えました。画面の反射がはっきり見えるため、写真が見えにくい点もネックです。粗さにより画像っぽさが強く、モニターからは「再現性が低い」との声が多数あがりました。
ランダム再生ができるのに加え、スライドショーのアニメーションが10種類以上あります。しかし、タッチ操作に非対応で、物理ボタンで操作する点が手間。画面輝度の自動調整・縦横判別など、利便性が高い機能も非搭載です。スタンドも含めて奥行を実測したところ6.9cmで壁掛けも可能ですが、横置き限定で角度も固定され、自由度高く設置できません。
一方で、物理メディアで再生しやすい点はメリットです。SD・microSD・USBなどのメディアに対応し、挿すだけで自動で読み込んでスライドショーが始まります。画面の大きさは10.1インチで、価格は7,000円前後と安価です。縦置きしない人で、安価に使いたい人なら検討してもよいでしょう。
24時間あたりの消費電力 | 2.5W |
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内蔵メモリあり | |
IPSパネル | 不明 |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 上:14mm/下:23.6mm/左右:12.5mm |
音楽再生対応ファイル形式 | MP3 |
動画再生対応ファイル形式 | MPEG1、MPEG2、MPEG4 |
対応メディア | SDカード、SDHCカード、microSDカード、USBメモリ |
画面の大きさ | 10インチ |
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解像度 | 1024×600 |
Wi-Fi対応 |
良い
気になる
恵安の「デジタルフォトフレーム KDP10-H01」は、価格の安さが魅力ですが、機能面や画質に不満を感じる可能性が高いでしょう。Wi-Fi転送やスマホアプリに対応しておらず、写真の読み込みは外部ストレージからのみ。USBメモリやSDカードを挿すだけで自動で読み込みはできますが、スライドショーの自動再生はできません。
リモコンでの操作はできるものの、画面のタッチ操作には非対応。直感的な操作とはいえませんでした。 写真のランダム再生や10種類以上のアニメーション再生が可能なので、スライドショーを飽きずに楽しめるのは美点といえます。
画面の美しさに関しては、解像度が低いためか写真の粗さが目立ちました。コントラストが低く全体的な色合いが不自然に感じるため、鮮やかさに欠ける印象です。ほとんどのモニターが画質について「とても不満」と回答し、「何が映り込んでいるのか一瞬わからない」「人物の表情が白飛びしてしまっている」とネガティブなコメントが聞かれました。
設置場所にはある程度の奥行が必要ですが、壁掛けすればすっきり設置できるのは便利。ただし、使い勝手がよいとはいえずせっかくの写真も粗く映るため、離れて暮らす家族へのプレゼントには不向きといえます。
24時間あたりの消費電力 | 2.8W |
---|---|
内蔵メモリあり | |
IPSパネル | 不明 |
Apple Live Photo対応 | |
Google Photo連携可能 | |
専用アプリあり | |
ベゼルの太さ | 24mm |
音楽再生対応ファイル形式 | MP3、WMA、WAV |
動画再生対応ファイル形式 | MOV、MPG、AVI、MP4 |
対応メディア | SDカード、USBメモリ |
マイベストではベストなデジタルフォトフレームを「写真の転送がさまざまな手段で手軽にできて、誰でも使いやすく画面が美しい商品」と定義。
検証①:スライドショー再生のしやすさ(Wi-Fi転送)
検証②:スライドショー再生のしやすさ(物理メディア)
検証③:画面の美しさ
検証④:設置の自由度の高さ
検証➄:使いやすさ
今回検証した商品
マイベストでは「データを送るのに面倒がない」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「簡単で、身の回りの家電が扱える人なら誰でも使えるレベルに感じる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
日常的に写真を撮り、シェアする20〜40代の男女10人が、以下の方法で各商品の検証を行いました。
各商品で同一の風景写真や人物写真などがスライドショー形式で表示されるように設定し、モニターがひと通り見て画面の美しさを以下の項目ごとに「とても満足:5」「満足:4」「普通:3」「不満:2」「とても不満:1」の5段階で評価し、その平均点で各商品のおすすめ度をスコア化しました。
写真の美しさ
マイベストでは「部屋・家具など場所を問わず、置きたいところに置ける」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下のそれぞれの方法のスコアの加重平均でおすすめ度をスコア化しました。
設置した際の奥行
1. デジタルフォトフレームのスタンドを立て、設置する
2. スタンドも含めた奥行をメジャーで測定する
8cm以下は最高スコアとし、奥行が小さいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
その他の設置の自由度の高さのポイント
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「誰にプレゼントするにしても、使いにくくはないだろうと感じる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
1位: MOONKA|デジタルフォトフレーム
2位: Moonka|デジタルフォトフレーム|ZN-DP1002
2位: Dragon Touch|デジタルフォトフレーム
2位: dxmart|WiFi デジタルフォトフレーム
5位: FANGOR|デジタルフォトフレーム|SS-F-102KZ-101-JP
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