【徹底比較】マイクロニードルパッチのおすすめ人気ランキング【2025年4月】

ACROPASSの「レチノール マイクロニードル パッチ」は、整肌成分であるレチノールを角質層に届けると謳っている商品です。

保湿力を検証したところ、塗布5時間後まで肌の水分量が101.2%も増加した状態を維持できました。乾燥対策として取り入れるのに、十分な保湿力が期待できるでしょう。さらに、成分構成を見ると、整肌成分のビタミンC誘導体やレチノール、ペプチドなどを配合しており、ハリ感をアップする働きにも期待ができます。

痛みの感じにくさは個人差が大きかった一方で、剥がれにくさの検証ではモニター全員が満足以上の評価をつけて高評価に。「起きても貼ったときのままだった」と声が挙がり、寝返りを多くうつ人でも朝までつけたままの状態が維持しやすいといえます。

乾燥対策に十分な保湿力が期待でき、気になる部分にハリ感を出したい人にもおすすめな、ベストバイ・マイクロニードルパッチです。

RUBAN BLANCの「エターナルマイクロパッチ」は、貼って寝るだけで気になる目元をケアできると謳っている商品です。

実際使用したモニターからは、「上から押さえるときにチクッと感じる」「痛みを感じなかった」と痛みの評価が分かれました。個人差はあるものの痛みはそれほど強くないので、初めて使う人でも取り入れやすいでしょう。一方、朝まで剥がれにくいのは強みで、寝返りを多くうつ人でも朝まで貼り続けられると期待できます。

成分構成を見ると、整肌成分はヒアルロン酸Naしか見当たりませんが、保湿力には期待大。貼りつけてから5時間後の肌水分量は＋95.33%と、日々のケアにプラスワンのアイテムとしては申し分ない結果となりました。

朝まで剥がれにくく、気になるポイントへも高い保湿力を期待できるおすすめのマイクロニードルパッチです。

大正製薬のCLINILABO「マイクロニードルパッチ」は、肌にうるおいとハリを与えると謳っている商品です。

成分構成を見ると、ヒアルロン酸Na以外の整肌成分は見当たらず、整肌成分の充実度は低評価。一方、保湿力の検証では、貼りつけてから5時間後の肌水分量が＋82.22%と高評価だったので、目元の肌にうるおいを与えるのには向いているでしょう。ただし、サイズが小さめなので、ピンポイントで使いたい人向きといえます。

実際に使用したモニターからは「密着させるときに痛みが気になる」「チクチク感はあるが気にならない程度」と評価が分かれました。痛みが気になる人には不向きでしょう。一方、剥がれにくさの検証では、端が少し剥がれたモニターがいたものの、モニター全員が満足以上の評価で高評価を獲得。推奨使用時間を守って貼り付け続けられると予想できるため、寝返りをよくうつ人にもおすすめです。

いつものケアに加えて、ピンポイントで乾燥が気になる部分を保湿したい人に向いている商品です。

ヤーマン「メディリフト マイクロフィラー アイ」は、やさしい使用感で角質層に直接ヒアルロン酸を届けると謳っている商品です。

実際に使用したモニターのほとんどが、朝まで剥がれずに使用できたため、剥がれにくさの検証では高評価に。寝返りをよくうつ人や、顔を触る癖がある人にも向いている印象です。一方、痛みを感じにくいかを検証したところ「パッチを密着させるときにチクッと感じた」「違和感はあったが痛みは感じなかった」と個人差があり、万人が痛みを感じにくいとはいい難いでしょう。

保湿力の検証では、貼りつけてから5時間後の肌水分量が＋73.72%とまずまずで、日々のケアでアイクリームを併用している人には十分な保湿力が期待できるといえるでしょう。さらに、成分構成を見ると、整肌成分が種類豊富に入っているため、ハリ感アップに期待できる印象。目元や口元のハリ不足で悩む人に好適な商品といえます。

マンダムのホリーディア「ナイトフォーカスパッチ」は、痛みが苦手な人におすすめです。ニードルの先端が平らになっているため、使用したモニターからは「チクッとした刺激はあるものの、痛みはほとんど気にならない」という声が挙がりました。実際に使用したモニターからは「寝返りをうっても、ずれたり剥がれることはなかった」「翌朝まで密着していた」と声が挙がり、寝返りをよくうつ人にも向いているでしょう。

一方、保湿力の検証では、貼りつけてから5時間後の肌水分量が74.11%しか増加。また、成分表を見ると整肌成分の配合はヒアルロン酸Naしか見当たりませんでした。肌の乾燥対策をしたい人やハリ感が欲しい人には物足りない印象です。

とはいえ、痛みの感じにくさや剥がれにくさなど、使い勝手に優れている点は魅力。おやすみ前に気軽に使えるマイクロニードルパッチが欲しい人は、検討してみてくださいね。

mandomの「エムフォー ダイレクトセンサーパッチ」は、寝ている間にうるおいあふれるようなハリのある肌へ導くと謳っている商品です。

成分構成を見ると、整肌成分の加水分解コラーゲンが配合されており、ハリ感アップに期待大。一方、保湿力の検証では貼りつけてから5時間後の肌水分量が＋53.48%といまひとつの結果に。乾燥対策として使用するには、やや力不足な印象です。

剥がれにくさの検証では、実際に使用したモニターから「朝まで剥がれにくかった」と好評なうえに、痛みを感じにくい点も強み。とにかく痛みに敏感な人以外は、おおむね使いやすいといえます。

こちらの商品は取り扱い終了となっています。

SNPの「W+マイクロパッチ」は、ピラミッド型の微細突起が肌にうるおいを与えると謳っている商品です。

保湿力の検証では、貼りつけてから5時間後の肌水分量が49.57%しか増加せず低評価に。乾燥しやすいところにうるおいを与えたい人には物足りないでしょう。一方、成分構成を見ると、整肌成分の配合数が多かったので、肌のハリ感をアップするために使いたい人は好適といえます。

メーカー推奨使用時間は約30分と短いものの、ほとんどの人が貼った状態のまま剥がれずに朝まで過ごせました。寝返りが多く剥がれないか気になる人も安心して使えるでしょう。痛みの感じにくいかの検証でも「少しチクっとは感じるが使えるレベル」との声が挙がり、強い痛みを感じたモニターはほとんどいませんでした。そのため、痛みが気になる人も挑戦しやすい印象です。

北の快適工房の「ヒアロディープパッチ」は、目元や口元に貼るだけでハリとうるおいを与えると謳っている商品です。

実際に使用したモニターからは「上から押さえるとチクっと感があるものの、目元につけている分にはチクチク感が少ない」との声が挙がり、痛みを感じにくい点は強み。とにかく痛みが少ない商品を探す人には好適な印象です。一方、人によっては「朝には剥がれていた」との声もあったため、寝相が悪い人には不向きでしょう。

保湿力の検証では、貼りつけてから5時間後の肌水分量が＋42.44％と低めの結果に。一方、成分構成を見ると、整肌成分である加水分解コラーゲン・プラセンタ・アデノシン・パルミチン酸レチノールなどが含まれており、日々のケアにプラスオンとして使用するにはハリアップ効果が十分期待できるでしょう。

clubの「リクエス コンセントレート チャージ パッチ」は、一晩貼って寝るだけで、目元や口元をふっくらとした印象に導くと謳っている商品です。

保湿力の検証では、貼りつけてから5時間後の肌の水分量は36.56%しか増加せず低評価に。目元や口元の集中保湿ケアとして使いたい人には不向きでしょう。また、成分構成を見ると、整肌成分がヒアルロン酸Naしか見当たらないので、ハリ感がほしい人にも物足りない印象です。

痛みを感じにくいかの検証では評価に個人差はあったものの、実際に使用したモニターからは「肌と接着するように上から押さえると、痛みを感じた」との声が挙がりました。痛みが気になる人は一度手の甲で試してから使用してみてください。また、起床時に完全に剥がれていた人や、枕に張り付いていた人もいたため、寝返りをよくうつ人は、一晩中貼り付けるのは難しいでしょう。

メニコンの「勝負目エステ」は、寝ている間に、角質層からふっくら目元に導くと謳っている商品です。

今回の検証では、痛みを感じにくいか・剥がれにくさにおいて、個人差が目立つ結果に。モニターによって、痛みを感じたり剥がれやすかったりしたため、万人が使いやすい商品とはいい難い印象です。痛みをそれほど感じない人や、寝返りの回数が少ない人であれば、うまく使える可能性があるでしょう。

成分構成を見ると、整肌成分の配合はヒアルロン酸Naしか見当たりません。保湿力の検証では、貼りつけてから5時間後の肌水分量は25.38%しか増加せず、ハリアップはもちろん、乾燥対策として使用したい人にも力不足といえます。

CLEAR TURNの「ヒアロチューン マイクロパッチ 2000」は、貼って寝るだけで、贅沢なうるおいをダイレクトに届けると謳っている商品です。

保湿力の検証では、貼りつけから5時間経過後の肌水分量が21.04%しか増加せず低評価に。整肌成分もヒアルロン酸Naしか見当たらなかったので、肌表面の乾燥対策や肌にハリを出したい人には力不足でしょう。

実際に使用したモニターからは「密着させようと押したときに痛みが強い」「当たっている違和感はあるが痛みはほとんどない」との声が挙がり、評価が分かれる結果に。また、剥がれにくさの検証では「端がめくれていた」「完全に剥がれていた」との声が挙がりました。痛みに敏感な人や、寝返りをよくうつ人へは不向きな印象です。