毎年新機種が登場するiPhone。カメラ・ディスプレイ・処理性能・デザインなどあらゆる品質が高く、日本で最も選ばれているスマートフォンです。しかし、iPhone 16シリーズだけでも、ノーマルモデルに加えて大型のPlusやスペックを強化したPro・Pro Max、廉価モデルのiPhone 16eの計5種類あり、型落ちのiPhone 15やiPhone 14、コスパに優れた中古モデルなどを含めると選択肢は豊富。どれを選ぶべきか迷いますよね。
今回は、iPhoneの選び方をケータイ・スマホジャーナリストの石川温氏に監修いただくとともに、iPhone 16やSEなどのなかからあなたが選ぶべきiPhoneはどれなのかを解説します。
月刊誌「日経TRENDY」編集記者を経て、2003年にジャーナリストとして独立。携帯電話を中心に国内外のモバイル業界を取材し、一般誌や専門誌、女性誌などで幅広く執筆。ラジオNIKKEIで毎週木曜午後8時20の番組「スマホメディア」に出演(radiko、ポッドキャストでも配信)。NHKのEテレで「趣味どきっ! はじめてのスマホ バッチリ使いこなそう」に講師として出演。近著に「未来IT図解 これからの5Gビジネス」(エムディエヌコーポレーション)がある。
大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後mybestに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
iPhone 16シリーズのラインナップは、iPhone 16・16 Plus・16 Pro・16 Pro Maxと2025年2月に新たに追加されたiPhone 16eの5つ。15シリーズと比べて大きく変わった点は、16eを除いて本体側面に「カメラコントロール」のボタンが追加されたことと、16シリーズすべてのモデルに生成AIの「Apple Intelligence」に対応したこと。しかし、正直ほかには実感できるほどの進化はありませんでした。
メインの広角カメラは15に引き続き、4,800万画素で据え置きです。追加されたカメラコントロールボタンは、画面を触らずにシャッターをきれたりズーム倍率を変更できたりしますが、操作性に優れているとはいい難いです。
また、生成AIのApple Intelligenceは、メールを要約したりカメラで映り込んだ被写体を消せたりと便利な機能ですが、日本語対応は2025年4月となっており、2025年3月時点では使えません。iPhoneの頭脳ともいえるチップ(SoC)の性能はA18・A18 Proで進化しています。
16で新機能などはあったものの、進化はあまり実感できないのが正直なところ。カメラコントロールボタン以外は、iPhone 15と大きな差はありませんでした。カメラコントロールボタンに強い魅力を感じる人以外は、最新機種だからといって飛びつくのはもったいないといえるでしょう。
そこで、このコンテンツではどんな人にどのiPhoneがおすすめなのかを徹底解説します。
iPhoneを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
iPhone 16シリーズを実際に使ったところ、iPhone 14・15シリーズと比較してバッテリーやカメラの性能に実感できるほど明らかな進化はみられませんでした。
ここでは、実際に使ったからこそわかった「違いのなさ」と、それを踏まえて買うべきモデルを解説します。
まず、バッテリー性能を調査すると、iPhone 14〜16に大きな差はないことがわかりました。iPhone SE(第三世代)を除き、iPhone 15以降であればどれもバッテリー持ちは良好で、1日中充電を気にせずに使えます。
100%まで充電した状態からフルHD画質の動画を6時間再生し続けた結果、iPhone 16シリーズや15は60〜70%前後バッテリーが残っていました。多少の差はあるものの、どれを選んでも充電切れの心配は少ないでしょう。
一方、iPhone SEは6時間動画の再生を続けられず、4時間42分で充電切れに。1日使うにはモバイルバッテリーを持ち歩く必要があるため、iPhone SEは避けたほうがよいといえます。
カメラ性能も、通常の写真撮影であれば大きな違いはありませんでした。ノーマルモデル・PlusとProシリーズのカメラの大きな違いは望遠レンズの有無。つまり、ズーム撮影ではなく近くから撮影した写真のクオリティはほぼ同じといえます。
実際にiPhone 16 Pro・16・16e・15で撮影した写真を比べると、明るい場所の写真・暗い場所の写真ともに機種の違いによる大きな差は見られず、Proや最新モデルでなくてもきれいな写真が撮れることがわかりました。
友人との写真や景色、食べ物など、日常生活の思い出を残すならProを選ばずとも十分なカメラ性能です。
iPhone 14以降は動画撮影機能に優れています。
iPhone 14シリーズから新しく搭載された「Action Mode」は、ジンバルといった手ぶれを補正する機器を使わずともブレの少ない動画を撮影できます。子どもやペットを追いかけて撮影するのに便利ですよ。
iPhone 15〜16で、バッテリーやカメラの性能に体感できるほどの大きな差がなかったことから、買えるなかで安いものを選ぶのがおすすめです。
とにかく安いiPhoneを選びたいならiPhone 16eを選びましょう。Apple Store直販の場合、iPhone 16より2万円以上安く購入できます。AI機能のApple Intelligenceに対応しており、16と同じAI機能が使える予定です。
集合写真を撮る機会が多い人なら超広角カメラ搭載のiPhone 15がおすすめ。iPhone 16よりも安い約11万円で販売されており、AI機能には非対応であるものの、iPhone 16と同様に超広角カメラ搭載なので広い画角で写真が撮影できます。
iPhone 16・15はType-Cに対応していますが、この点に強いこだわりがないのであればiPhone 12・13・14でも十分満足できる性能です。ただし、新品の取り扱いは終了しているものがほとんどのため、中古で販売されているものから選びましょう。
ズーム撮影をする機会が多い人は、Proシリーズを選ぶとよいでしょう。
通常の撮影であれば、Pro以外のものと大きな差は感じられませんが、ズーム撮影では差が出ます。実際にズーム撮影をした写真を比べると、Pro以外のiPhoneで撮ったものはさらに拡大すると立体感に欠け、ややのっぺりした印象。一方、Proシリーズで撮ったものは拡大しても細部まで鮮明に写っていました。
風景や乗り物を遠くから撮るなど、ズーム撮影にこだわりたい人はProシリーズを選ぶと写真を撮るのがより楽しくなるでしょう。逆に、「今はProシリーズを使っているけれど、ズーム撮影をする機会が少ない」と感じている人は、機種変更の際にProではない機種を選ぶのがおすすめです。
現在販売されているiPhoneにはノーマルモデルやProで採用されている6.1〜6.3インチと、Plus・Pro Maxの6.7〜6.9インチがありますが、おすすめは6.1〜6.3インチ。20〜30代の男女6人がポケットに入れたり実際にアプリを使ったりした結果、持ちやすさ・画面の見やすさ双方で満足の声が上がったのは6.1〜6.3インチでした。
ノーマルモデルやProのサイズである6.1〜6.3インチは、「片手でも操作できる」と6人中5人が満足と回答しました。また、画面の見やすさについては6人中5人が満足と回答。「動画を見るには十分な大きさだった」という声があり、サイトや動画を見るなど普段使いには十分であるといえます。
一方で、PlusやPro Maxのサイズである6.7〜6.9インチは、「ゲームや動画に迫力がある」と画面の見やすさでは全員から好評だったものの、持ちやすさに関しては6人中4人が不満と回答。「指が画面の端まで届かない」「片手では持てず両手で支える必要がある」という声が上がりました。画面が大きい点は魅力ですが、毎日使うものだからこそ持ちにくいとストレスを感じるおそれがあるため、基本的には6.1インチを選びましょう。
ただし、6.7インチには「ゲームの世界観に入り込める」「動画に迫力がある」という好評のコメントも集まりました。持ちやすさよりも没入感を重視したい人は6.7インチも選択肢になるでしょう。
iPhone 16 Proシリーズは前モデルの15 Proシリーズと比べて、0.2インチ大きくなりました。16 Proは6.3インチと大画面になったものの、画面と本体端のベゼルを極力狭くすることでサイズ感は6.1インチのものとさほど変わりません。
Pro以外を選ぶのであれば、128GBを選ぶのがおすすめ。なぜなら、大容量の256GBのiPhoneを買うよりも、128GBを購入して必要に応じてiCloudを活用するほうがお得だからです。iCloudにデータをバックアップすれば、撮影した写真・動画を消さずに本体のストレージ容量を確保できますよ。
iCloudの容量を追加するために必要な料金は、+50GBの場合月額130円・+200GBの場合月額400円。3年間使うとすると、128GB+50GBの178GBを使うのに4,680円、128GB+200GBの328GBを使うのに14,400円追加料金が必要です。
一方で、256GBのiPhoneを選んだ場合、128GBのiPhoneよりも15,000円高額に。つまり、初めから256GBのiPhoneを買うよりも、128GBのiPhoneにiCloudの容量を追加していくほうが安くたくさん使えます。
しかし、iCloudはデータ量が多いとバックアップが間に合わず、本体の容量が圧迫されます。写真にこだわりたくProシリーズを選ぶ人は、本体の容量に余裕を持たせるために256GBのiPhoneを購入するのがおすすめです。
Proシリーズだけの撮影機能に、撮影後の写真をより自然に、画質を劣化させることなく加工できる「RAW撮影」があります。
しかし、RAW撮影を行った写真の容量は非常に大きく、1枚あたり100MB程度。この機能をたくさん使いたいのであれば、やはり128GBのiPhoneでは足りないといえるでしょう。
一部の商品データはAIで自動入力しており、現在のデータ正解率は平均約90%です。ご購入の際は必ず事前に各商品の公式サイトで内容をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||
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取り扱い事業者 | OS | SoC | 充電端子 | ストレージ(ROM) | 画面サイズ | 画面解像度 | 最大画面リフレッシュレート | ディスプレイ種類 | 5G対応 | メインカメラ(広角)画素数 | 超広角カメラ画素数 | 望遠カメラ画素数 | インカメラ画素数 | 最大ビデオ撮影解像度 | 防水等級 | 防塵等級 | セキュリティ認証 | おサイフケータイ対応 | ワイヤレス充電対応 | イヤホンジャック対応 | スピーカー | eSIM対応 | デュアルSIMの種類 | 幅 | 高さ | 厚さ | 本体重量 | |||||
1 | Apple Japan iPhone|16 | ![]() | Appleもアクセス不能なプライバシー保護機能を搭載 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、楽天モバイル | iOS | A18 | Type-C | 128GB、256GB、512GB | 6.1インチ | 2556×1179 | 60Hz | 有機EL | 4800万画素 | 4800万画素 | 1200万画素 | 1200万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 | 7.16cm | 14.76cm | 0.78cm | 170g | ||||||
2 | Apple Japan iPhone|15 | ![]() | タフなボディとダイナミックアイランド搭載 | ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリー | iOS | A16 Bionic | Type-C | 128GB、256GB、512GB | 6.1インチ | 2556×1179 | 60Hz | 有機EL | 4800万画素 | 1200万画素 | 1200万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 | 7.16cm | 14.76cm | 0.78cm | 171g | |||||||
3 | Apple Japan iPhone|16 Pro | ![]() | Apple Intelligenceが作業を効率化する | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、楽天モバイル | iOS | A18 Pro | Type-C | 128GB、256GB、512GB、1TB | 6.3インチ | 2622×1206 | 120Hz | 有機EL | 4800万画素 | 4800万画素 | 1200万画素 | 1200万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 | 7.15cm | 14.96cm | 0.825cm | 199g | ||||||
4 | Apple Japan iPhone|iPhoneSE 第3世代 | ![]() | ホームボタン搭載。頑丈でスムーズな使い心地 | ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、UQモバイル | iOS | A15 Bionic | Lightning | 64GB、128GB、256GB | 4.7インチ | 1334×750(326ppi) | 60hz | 液晶 | 1200万画素 | 700万画素 | 4K | IPX7 | IP6X | 指紋認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 6.73cm | 13.84cm | 0.73cm | 144g | ||||||||
5 | Apple Japan iPhone|16e | ![]() | 次世代AI搭載。ツーインワンのシングルカメラ | ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイル、SIMフリー、楽天モバイル | iOS | A18 | Type-C | 128GB、256GB、512GB | 6.1インチ | 2532×1170 | 60Hz | 有機EL | 4800万画素 | 1200万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 | 7.15cm | 14.67cm | 0.78cm | 167g | ||||||||
6 | Apple Japan iPhone|14 | ![]() | プロレベルのカメラ機能で処理性能も高い | SIMフリー | iOS | A15 Bionic | Lightning | 128GB、256GB、512GB | 6.1インチ | 2532×1170 | 60Hz | 有機EL | 1200万画素 | 1200万画素 | 1200万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 | 7.15cm | 14.67cm | 0.78cm | 172g | |||||||
7 | Apple Japan iPhone|14 Plus | ![]() | 5コアGPU。高性能ゲームもスムーズに楽しめる | SIMフリー | iOS | A15 Bionic | Lightning | 128GB、256GB、512GB | 6.7インチ | 2,778×1,284ピクセル | 60Hz | 有機EL | 1200万画素 | 1200万画素 | 1200万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 | 7.81cm | 16.08cm | 0.78cm | 203g | |||||||
8 | Apple Japan iPhone|13 | ![]() | ハリウッド級映画撮影も可能な進化したカメラが特徴 | SIMフリー | iOS | A15 Bionic | Lightning | 128GB、256GB、512GB | 6.1インチ | 2532×1170 | 60Hz | 有機EL | 1200万画素 | 1200万画素 | 1200万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 7.15cm | 14.67cm | 0.765cm | 173g | |||||||
9 | Apple Japan iPhone|16 Pro Max | ![]() | 作業を効率化するための頭脳・機能を搭載 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、楽天モバイル | iOS | A18 Pro | Type-C | 256GB、512GB、1TB | 6.9インチ | 2868×1320 | 120Hz | 有機EL | 4800万画素 | 4800万画素 | 1200万画素 | 1200万画素 | 4K | IPX8 | IP6X | 顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 | 7.76cm | 16.3cm | 0.825cm | 227g | ||||||
10 | Apple Japan iPhone|iPhone 14 Pro | ![]() | 高解像度の写真が撮れる、美しく丈夫なデザイン | SIMフリー | iOS | A16 Bionic | Lightning | 128GB、256GB、512GB | 6.1インチ | 2556×1179(460ppi) | 120hz | 有機EL | 4800万画素 | 1200万画素 | 1200万画素 | 1200万画素 | 4K | IP68 | IP68 | 顔認証 | ステレオ | eSIM2枚利用、nano-SIMとeSIM利用 | 7.15cm | 14.75cm | 0.785cm | 206g |
Apple Intelligenceのために設計されており、文章を書いたり自分を表現したり、タスクを簡単にこなしたりをサポートします。画期的なプライバシー保護機能により、データには自分以外の人はもちろん、Appleもアクセス不能。タッチ・ズーム・クリックと便利なカメラコントロールも魅力です。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、楽天モバイル |
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OS | iOS |
SoC | A18 |
充電端子 | Type-C |
ストレージ(ROM) | 128GB、256GB、512GB |
画面サイズ | 6.1インチ |
画面解像度 | 2556×1179 |
最大画面リフレッシュレート | 60Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 4800万画素 |
超広角カメラ画素数 | 4800万画素 |
望遠カメラ画素数 | 1200万画素 |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
防水等級 | IPX8 |
防塵等級 | IP6X |
セキュリティ認証 | 顔認証 |
おサイフケータイ対応 | |
ワイヤレス充電対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 |
幅 | 7.16cm |
高さ | 14.76cm |
厚さ | 0.78cm |
本体重量 | 170g |
知りたい情報をパッとゲットできるDynamic Islandを搭載したiPhoneです。画面のトップに浮かび上がるような動きでアラートやライブアクティビティを表示し、別のことをしていても知りたい情報をキャッチできます。カラーインフューズドガラスとアルミニウムを採用した美しくタフなボディも魅力です。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリー |
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OS | iOS |
SoC | A16 Bionic |
充電端子 | Type-C |
ストレージ(ROM) | 128GB、256GB、512GB |
画面サイズ | 6.1インチ |
画面解像度 | 2556×1179 |
最大画面リフレッシュレート | 60Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 4800万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
防水等級 | IPX8 |
防塵等級 | IP6X |
セキュリティ認証 | 顔認証 |
おサイフケータイ対応 | |
ワイヤレス充電対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 |
幅 | 7.16cm |
高さ | 14.76cm |
厚さ | 0.78cm |
本体重量 | 171g |
Apple Intelligenceのために開発された、パーソナルでプライベートでパワフルなiPhoneです。書く・集中する・伝えるのすべてをサポートすることで、いつもの作業がより効率的にこなせます。これまでのiPhoneの中で最も大きなディスプレイを搭載。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、楽天モバイル |
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OS | iOS |
SoC | A18 Pro |
充電端子 | Type-C |
ストレージ(ROM) | 128GB、256GB、512GB、1TB |
画面サイズ | 6.3インチ |
画面解像度 | 2622×1206 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 4800万画素 |
超広角カメラ画素数 | 4800万画素 |
望遠カメラ画素数 | 1200万画素 |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
防水等級 | IPX8 |
防塵等級 | IP6X |
セキュリティ認証 | 顔認証 |
おサイフケータイ対応 | |
ワイヤレス充電対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 |
幅 | 7.15cm |
高さ | 14.96cm |
厚さ | 0.825cm |
本体重量 | 199g |
iPhone13シリーズと同じA15 Bionicチップを搭載・5G対応で使い心地がスムーズな128GBのiPhone SEモデルです。前面も背面も頑丈なガラスで耐久性の高いデザイン。ホームボタン搭載で、ロックの解除やアプリへのサインインも簡単で安全です。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、UQモバイル |
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OS | iOS |
SoC | A15 Bionic |
充電端子 | Lightning |
ストレージ(ROM) | 64GB、128GB、256GB |
画面サイズ | 4.7インチ |
画面解像度 | 1334×750(326ppi) |
最大画面リフレッシュレート | 60hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 1200万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 700万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
防水等級 | IPX7 |
防塵等級 | IP6X |
セキュリティ認証 | 指紋認証 |
おサイフケータイ対応 | |
ワイヤレス充電対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
幅 | 6.73cm |
高さ | 13.84cm |
厚さ | 0.73cm |
本体重量 | 144g |
「A18」を採用することで、アップルのAI機能「Apple Intelligence」に対応しています。48MP Fusionカメラを再設計して、1つのカメラに2つの機能を搭載。Wi-Fi5G通信・eSIMに対応、通話はクリアに接続は超高速に、携帯電話通信プランのアクティベートや追加はデジタルで簡単に行えます。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル、UQモバイル、SIMフリー、楽天モバイル |
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OS | iOS |
SoC | A18 |
充電端子 | Type-C |
ストレージ(ROM) | 128GB、256GB、512GB |
画面サイズ | 6.1インチ |
画面解像度 | 2532×1170 |
最大画面リフレッシュレート | 60Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 4800万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
防水等級 | IPX8 |
防塵等級 | IP6X |
セキュリティ認証 | 顔認証 |
おサイフケータイ対応 | |
ワイヤレス充電対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 |
幅 | 7.15cm |
高さ | 14.67cm |
厚さ | 0.78cm |
本体重量 | 167g |
飛ぶように速いA15 Bionicチップを搭載した128GBのiPhone14です。前面にCeramic Shieldを採用した頑丈なデザイン。細かい部分の画質を補正するPhotonic Engineや手ぶれを抑えるAction modeなど、プロレベルのカメラ機能で撮影を楽しめます。
取り扱い事業者 | SIMフリー |
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OS | iOS |
SoC | A15 Bionic |
充電端子 | Lightning |
ストレージ(ROM) | 128GB、256GB、512GB |
画面サイズ | 6.1インチ |
画面解像度 | 2532×1170 |
最大画面リフレッシュレート | 60Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 1200万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
防水等級 | IPX8 |
防塵等級 | IP6X |
セキュリティ認証 | 顔認証 |
おサイフケータイ対応 | |
ワイヤレス充電対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 |
幅 | 7.15cm |
高さ | 14.67cm |
厚さ | 0.78cm |
本体重量 | 172g |
ストレージ容量128GBの整備済みSIMフリーiPhone 14 Plus。6.7インチのSuper Retina XDRオールスクリーンディスプレイを搭載しています。5コアGPUを備えており、ビデオアプリケーションや高性能ゲームもこれまで以上にスムーズに楽しめます。
取り扱い事業者 | SIMフリー |
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OS | iOS |
SoC | A15 Bionic |
充電端子 | Lightning |
ストレージ(ROM) | 128GB、256GB、512GB |
画面サイズ | 6.7インチ |
画面解像度 | 2,778×1,284ピクセル |
最大画面リフレッシュレート | 60Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 1200万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
防水等級 | IPX8 |
防塵等級 | IP6X |
セキュリティ認証 | 顔認証 |
おサイフケータイ対応 | |
ワイヤレス充電対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 |
幅 | 7.81cm |
高さ | 16.08cm |
厚さ | 0.78cm |
本体重量 | 203g |
iPhone12のデザインを引き継ぎながら、カメラ性能とチップのアップデートが行われています。すべてが進化したカメラでハリウッド級のビデオ撮影も可能です。より多くの光を取り込む広角カメラ・センサーシフト光学式手ぶれ補正・暗いエリアのディテールを一段とはっきりとらえる超広角カメラなどを搭載。
取り扱い事業者 | SIMフリー |
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OS | iOS |
SoC | A15 Bionic |
充電端子 | Lightning |
ストレージ(ROM) | 128GB、256GB、512GB |
画面サイズ | 6.1インチ |
画面解像度 | 2532×1170 |
最大画面リフレッシュレート | 60Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 1200万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
防水等級 | IPX8 |
防塵等級 | IP6X |
セキュリティ認証 | 顔認証 |
おサイフケータイ対応 | |
ワイヤレス充電対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
幅 | 7.15cm |
高さ | 14.67cm |
厚さ | 0.765cm |
本体重量 | 173g |
作業を効率化するApple Intelligenceとそれを動かすためのA18 Proチップを搭載したiPhoneです。AAAゲームも並外れたグラフィックスでプレイを可能にさせるほど、パワフルかつとてつもないスピードを実現できます。防沫性能・耐水性能・防塵性能をフル装備した、耐久性の高さも魅力です。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、楽天モバイル |
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OS | iOS |
SoC | A18 Pro |
充電端子 | Type-C |
ストレージ(ROM) | 256GB、512GB、1TB |
画面サイズ | 6.9インチ |
画面解像度 | 2868×1320 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 4800万画素 |
超広角カメラ画素数 | 4800万画素 |
望遠カメラ画素数 | 1200万画素 |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
防水等級 | IPX8 |
防塵等級 | IP6X |
セキュリティ認証 | 顔認証 |
おサイフケータイ対応 | |
ワイヤレス充電対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 |
幅 | 7.76cm |
高さ | 16.3cm |
厚さ | 0.825cm |
本体重量 | 227g |
テクスチャードマットガラスの背面とステンレススチールの美しく丈夫なデザインです。容量はiPhone 14 Proモデルでは最も小さい128GB。高解像度の写真が撮れる48MPメインカメラを搭載しており、3倍望遠カメラにより最大15倍までのデジタルズームも使用可能です。
取り扱い事業者 | SIMフリー |
---|---|
OS | iOS |
SoC | A16 Bionic |
充電端子 | Lightning |
ストレージ(ROM) | 128GB、256GB、512GB |
画面サイズ | 6.1インチ |
画面解像度 | 2556×1179(460ppi) |
最大画面リフレッシュレート | 120hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 4800万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
望遠カメラ画素数 | 1200万画素 |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
防水等級 | IP68 |
防塵等級 | IP68 |
セキュリティ認証 | 顔認証 |
おサイフケータイ対応 | |
ワイヤレス充電対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | eSIM2枚利用、nano-SIMとeSIM利用 |
幅 | 7.15cm |
高さ | 14.75cm |
厚さ | 0.785cm |
本体重量 | 206g |
業界トップレベルの処理速度と電力効率を誇るA17 Proチップを搭載しており、軽くて丈夫なチタニウムのデザインが特徴です。容量はiPhone 15 Pro Maxでは最も大きい1TB。超高解像度の写真が撮れる48MPメインカメラを搭載し、5倍望遠カメラにより最大25倍までのデジタルズームも使用可能です。
取り扱い事業者 | SIMフリー |
---|---|
OS | iOS |
SoC | A17 Pro |
充電端子 | Type-C |
ストレージ(ROM) | 256GB、512GB、1TB |
画面サイズ | 6.7インチ |
画面解像度 | 2796×1290 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 4800万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
望遠カメラ画素数 | 1200万画素 |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
防水等級 | IPX8 |
防塵等級 | IP6X |
セキュリティ認証 | 顔認証 |
おサイフケータイ対応 | |
ワイヤレス充電対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 |
幅 | 7.67cm |
高さ | 15.99cm |
厚さ | 0.825cm |
本体重量 | 221g |
文章を書いたり自分を表現したり、タスクを簡単にこなせるようにサポートする、Apple IntelligenceのためのiPhoneです。カメラコントロールが簡単で、ほとんど指を動かさずに美しい写真が撮影できます。バッテリー駆動時間が進化し、最大27時間のビデオ再生が可能な点も魅力です。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー、楽天モバイル |
---|---|
OS | iOS |
SoC | A18 |
充電端子 | Type-C |
ストレージ(ROM) | 128GB、256GB、512GB |
画面サイズ | 6.7インチ |
画面解像度 | 2796×1290 |
最大画面リフレッシュレート | 60Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 4800万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
最大ビデオ撮影解像度 | 4K |
防水等級 | IPX8 |
防塵等級 | IP6X |
セキュリティ認証 | 顔認証 |
おサイフケータイ対応 | |
ワイヤレス充電対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 |
幅 | 7.78cm |
高さ | 16.09cm |
厚さ | 0.78cm |
本体重量 | 199g |
毎年新しいiPhoneが登場しています。毎年どこが進化しているのか、気になっている人も多いのではないでしょうか。
初期~2015年までのiPhoneは、Androidスマホで当たり前の機能だった、防水やおサイフケータイに対応していない点が弱みでした。しかし、2016年に登場したiPhone 7ではその弱点を克服。ここで一度、iPhoneは成熟期を迎えたといってもよいでしょう。
iPhone 7以降、Appleはカメラと見た目に注力する傾向に。iPhone Xのホームボタン廃止のような大きなデザイン変更をしたり、iPhone 12ではiPhoneの生みの親であるスティーブ・ジョブズがいたころのスクエアなデザインに原点回帰したりしました。
また、iPhone 11では暗い場所でもきれいに撮影できるナイトモードや、iPhone 13で映画風の動画が撮れるシネマティックモードを搭載するなど、カメラ機能の充実化が図られています。14シリーズでは、メインカメラの高画素化・画面上部のデザインがパンチホール式の「Dynamic Island」に変更されるなど、Proシリーズが大きく進化しました。15シリーズではノーマルモデルが前モデルのPro並みの性能に進化したほか、USB Type-Cに対応しました。
そしてiPhone 16シリーズでは、カメラコントロールボタンが追加されたことと、生成AIのApple Intelligenceに対応が注目すべきポイントです。
iPhone 14以降のProシリーズのみですが、常時表示が便利です。常に時計が表示されるようになり、電源ボタンを押したり、iPhoneを持ち上げなくても時刻を確認できますよ。
新しいiPhoneを買うなら、現在使っているスマホは売るのがおすすめ。新機種を買う資金にしましょう。
フリマアプリでは、旧機種のiPhoneが買取業者やキャリアの下取りよりも高額で取引される傾向があります。個人間での取引であるため、コメントのやりとりや梱包・発送など多少の手間はかかりますが、その分、高く売れることが多いといえます。
以下のコンテンツでは、スマホを高く売る方法として買取業者・下取り・メルカリをはじめとしたフリマアプリの3つを比較して紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
iPhoneは新型が出るたびに価格が上昇しており、昨今の物価高や円安の状況からみて値下がりする可能性は低いといえます。値下げを待つのではなく、いかに安く買うか手段を模索することが大切です。
2023年11月に総務省が発表した「日々の生活をより豊かにするためのモバイル市場競争促進プラン」には中古端末市場を活性化する案が含まれており(参照:総務省)、今後はスマホを売ることがより一般的となるでしょう。
最後に、「いまさら聞けないけどこれってどういうことなの?」というよくある疑問に、元携帯電話販売員がお答えします。
結論、ホームボタンはなくても問題ありません。
今のiPhoneは、ホームボタンがない機種が主流です。ホームボタンを押す動作は、画面の下辺から上辺に指をスライドするだけに変わりました。
最初は戸惑うかもしれませんが、15分もあればすぐに慣れるでしょう。ほかの操作感はほぼ変わらないので、使い勝手で不便に感じることはあまりありませんよ。
iOS 15.4以降かつiPhone 12以降のモデルであればマスクをしたままでも顔認証が可能です。
iPhone 11までは、マスクを装着している状態だと顔を認識出来ず、感染症が猛威を奮う現代においては不便であり、指紋認証の復活を望む声も多くみられました。
それに対して、Appleはマスクを装着したままでも顔認証に対応することでその弱点を克服。iPhone 11以前のFace ID対応モデルを使っている人は、とくに進化を感じられるでしょう。
「セラミックシールド」に対応したiPhone 12以降のモデルであれば、画面割れのリスクが軽減されますよ。
セラミックシールドは、ほとんどの金属よりも硬いナノセラミッククリスタルをガラス表面にコーティングしており、従来の画面の4倍の強度に高められています。
iPhoneは、近くの携帯ショップでは修理の受付ができないことが多く、気軽に修理ができないからこそ、耐久性に優れたiPhoneを選ぶメリットは大きいでしょう。
最新のiPhoneでなくでも処理性能は十分といえるでしょう。
今回、処理性能を数値化して確認できるベンチマークアプリでスコアを測ったところ、2019年に登場したiPhone 11でさえも、高画質な3Dゲームを快適に遊べる性能を示しました。
廉価版のiPhone 16eでも、処理性能はiPhone 16と同じ「A18」チップを搭載しており、性能はどのモデルでも高い水準です。
iPhoneのデータ移行はとても簡単。最もおすすめなのはiCloudを使った方法です。買い替え前にバックアップをしておきましょう。
あとは、買い替え後のセットアップの途中でiCloudから復元を選択するだけ。一部アプリの再ログインを求められることはありますが、壁紙やホーム画面の配置さえもそのまま、丸ごと移行ができますよ。
そもそも、iOSとAndroidのどちらにしようか迷っている人も多いですよね。以下のコンテンツでは、人気のAndroidスマートフォンをご紹介しています。じっくり比較して、最適な機種を選んでくださいね。
1位: Apple Japan|iPhone|16
2位: Apple Japan|iPhone|15
3位: Apple Japan|iPhone|16 Pro
4位: Apple Japan|iPhone|iPhoneSE 第3世代
5位: Apple Japan|iPhone|16e
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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