スマートウォッチのなかでも人気の高い、Apple Watch(アップルウォッチ)。高機能なUltraや最新モデルのSeries 10、エントリーモデルで初心者向きのSEが販売されており、「一番安いモデルのSEで十分?」「それぞれのモデルでできることや違いは?」と迷う人もいるでしょう。また、健康管理や運動記録などの機能はもちろん、電話の応答ができる機種やスマホのようにテキスト入力ができる機種もあり、今買うならどれがおすすめかわからないですよね。
今回は、人気のApple Watchを8商品を集め、7個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのApple Watchをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなApple Watchは「バッテリーが長持ちし、健康・運動管理機能ともに豊富な使用していてストレスがない商品」。徹底検証してわかったApple Watchの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
Apple Watchに関する総合情報サイトおよびYouTubeチャンネル「Apple Watch Journal」の運営者。YouTubeチャンネルは登録者15万人、総再生回数4000万回を超える。初代から最新のApple Watch Series10まで全シリーズを購入・使用しており、どこよりも深く網羅的な情報を発信している。
ウェルビーイングクリニック駒沢公園院長。循環器内科を専門に診療・治療を行っている。 東京慈恵会医科大学卒業後、国立病院機構東京医療センター循環器内科で20年以上従事し、同院集中治療室(ICU)副室長、東京医療保健大学大学院臨床講師等も併任。その後 、2018年9月「ウェルビーイングクリニック駒沢公園」開院。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。屈曲試験機を用いた充電ケーブルの耐久検証や、陸上競技場でのランニングウォッチの測定精度検証などに取り組んできた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
連絡の対応がしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「スマートウォッチがあれば、仕事もプライベートもどの連絡にも対応できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
支払い機能が豊富な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「出かけるときにスマートウォッチがあればどこでも支払いができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
画面が見やすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「どの場所でも画面が見やすく、場面に応じて画面をカスタマイズ・調整できるもの商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
着用のしやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「使っていて痛みや煩わしさを感じないストレスフリーな商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ワークアウト機能が商品としてユーザーがとても満足できる基準を「バッテリーが長持ちし、充電する手間が少ないも商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ワークアウト機能が豊富な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「計測に手間を取られたくないがある程度の詳しさと正確さで運動管理ができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ヘルスケア機能が豊富な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「計測に手間を取られたくないがある程度の詳しさと正確さで健康管理できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
検証ロジックのアップデートを行い、あわせてランキング・コンテンツの内容を刷新しました。
Apple Watchとは、Appleから発売されているスマートウォッチのこと。iPhoneと連携してメールやLINEといった連絡の通知確認や返信、キャッシュレス支払いなどがスマホを取り出さずにできます。他社の商品は通知は確認できるものの、返信にはスマホが必要だったり支払い機能を搭載していなかったりするものも多いのに対し、Apple Watchは機能を漏れなく搭載しているのが特徴です。
日本国内では珍しく、管理医療機器として国の承認を受けている心電図アプリで心電図の計測ができるのもApple Watchの魅力。健康状態や運動の計測もでき、日常的に健康を意識できます。App Storeからランニングアプリや音楽アプリなどをダウンロードできるため、自分でカスタマイズしたい人にもぴったりです。
一方、バッテリーの持ち時間は他社の商品と比べるといまひとつ。メーカーによっては最長14日バッテリーが持つ商品もありますが、Apple Watchは2024年9月発売のSeries 10で最大18時間です。睡眠を8時間として活動時間を16時間とすると、使用頻度によっては活動時間中にバッテリーが切れてしまいます。
Galaxy WatchやGoogle Pixel Watchが24時間持つことをふまえると、バッテリー持ちの短さは気になるところです。しかし、バッテリーの充電速度は、30分で0%→80%程度とかなりスピーディ。お風呂に入っている間やご飯を食べている間に充電が完了します。
価格は他社の商品が安いもので20,000円程度なのに対し、Apple Watchは安くても30,000円以上と高め。とはいえ価格に見合う性能を備えているので、iPhoneユーザーならぜひ検討してくださいね。
他社のスマホとは連携できないものの、iPhone・Mac・AirPodsといったApple製品とのスムーズな連携ができるのはApple Watchの大きな魅力です。「接続する」という意識的な操作をせずに、デバイス同士が自動的に連携してくれるため、「使いやすい」と実感することすらできないほど自然に使えます。
普段から健康管理をすることで、病気の早期発見や予防にもつながります。Apple Watchに搭載されているヘルスケア機能は、専門機器と比較してもまずまずの精度。あくまで参考なので、体調の不安や異変があったらすぐに病院に相談しにいきましょう。
Apple Watchを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
Apple Watchには「Series」「Ultra」「SE」の3モデルがあり、それぞれスペックに違いがあります。実際に買ってみて「この機能がない!」「これだとオーバースペックだった…」などと後悔しないように、特徴をふまえて自分に合った機能がついたApple Watchを選びましょう。
Apple Watchを買うなら、まずはSeries 10を検討するのがおすすめ。通知やキャッシュレス支払いなどの日常生活に役立つ機能や健康・運動管理機能をほぼ完備しているため、スマートウォッチで何をしたいかあまりイメージできていなくても購入後に「この機能がない…」と残念な気持ちになる心配がありません。
Series 10は2024年9月に発売されたモデルで、歴代のSeries同様に通知の確認や電話の応答に対応。メールやSNSの通知にテキスト入力で返信できます。ヘルスケア機能も充実しており、心拍数や血中酸素濃度の計測に加え、管理医療機器としての承認を受けている心電図アプリで心電図の計測も可能です。
前モデルであるSeries 9からの変更点はいくつかありますが、特筆すべきは本体サイズ。画面サイズは46mmがラインナップしてシリーズ史上最大になり、厚さは9.7mmと過去最薄になりました。ディスプレイも変更され、斜めから見たときの明るさが最大40%向上。視認性と装着感が向上し、より使いやすくなったといえるでしょう。
Series 10の価格は税込59,800円~です。やや高価ではあるものの、機能性を考えるとバランスがよいといえます。せっかくApple Watchを買うならぜひ検討してください。どうしても価格が気になるなら、後述するエントリーモデルのSEをチェックしましょう。
心電図計測を行うことで、不整脈の検知ができます。さらに、動悸を感じた際に心電図を計測することで、異常に気づくこともありますよ。また、睡眠時無呼吸と不整脈はリンクしていることが多いので、いびきをよく指摘される人はときどき心電図を計測してみてください。
Series 9からの進化した点として、充電が速くなったのも特徴です。Series 9では0%から80%へと充電する充電時間は45分でしたが、Series 10では30分に短縮されました。たった15分ですが、毎日充電することを考えると大きなメリットといえるでしょう。
メールやLINEの通知確認やキャッシュレス支払いといった機能があれば十分な人にはSEがおすすめです。通知の確認・支払いといった基本的な機能は搭載されているうえ、価格も税込34,800円~と比較的手頃。Series 10は税込59,800円~とやや高額なので、学生やApple Watchをお試しで使いたい人にもSEはぴったりでしょう。
SEはSeriesモデルと比べて画面サイズが小さいうえ、軽いのも特徴です。ケースサイズは44mmと40mmを展開。重さもケースサイズ44mmの場合で32.9gと軽量です。着用中の煩わしさやストレスが少なく、手首の細い人や子どもも違和感なく着用できます。
一方、低価格な分機能も抑えられているのはデメリット。メールやLINEの返信ではテキスト入力ができず、音声入力・手書き入力・テンプレの3つの手段しかないため、スマホ感覚では使えません。画面の常時点灯や高速充電にも非対応です。
また、ヘルスケア機能では、血中酸素濃度・心電図・皮膚温の計測や睡眠時の呼吸状態の通知、月経周期の予測などに対応していません。細かな部分で不便さを感じたくない人や本格的に健康管理したい人は、Series 10を検討するのがベターです。
Apple Watchで日常的に便利さを感じる主要機能はSEでも利用できるので、物足りないと感じる場面は意外に少ないでしょう。ヘルスケア関連(心電図、血中酸素)を利用したいという強い思いがなければ、大きな不満は出ないと思いますよ。
ダイビングや登山などで使うなら最上位モデルのUltra 2を選ぶのもよいでしょう。Series 10の約2倍の重さがあり、日常的に着用するには負担が大きいものの、Apple Watchのなかで最もハイスペック。ワークアウト機能が充実しており、普段からハードなワークアウトを楽しんでいる人やアスリート・ガジェット好きにはぴったりです。
Ultra 2の特徴は、優れた防水性能と耐久性。水深40mまでの水深計がついており、趣味がダイビングの人や水中競技を行うアスリートにおすすめです。さらに、アメリカ国防総省制定MIL規格テスト実施済みで、山や川で使用した際の耐久性にも配慮しています。
バッテリー持ちも優秀で、通常で最大36時間、低電力モードで最大72時間使用可能。Apple Watchはほかのメーカーの商品よりバッテリー持ちがよくない傾向がありますが、Ultra 2なら充電しなくても1日半近く持ちます。また、バッテリー容量が大きいためSeries 10より充電速度は少し遅いものの、約1時間で0%から80%まで充電できる点も魅力です。
画面が大きく明るいため、視認性も良好。画面サイズはSEは40mmか44mm、Seriesは38〜46mmと小さめなのに対し、Ultra2は49mmです。明るさは、Series 10の2,000ニトの1.5倍である3,000ニト。山などで太陽の光が眩しくても見やすいうえ、画面が大きい分タップしやすく快適に操作できます。
Apple Watchには、GPSモデルとGPS + Cellularモデルの2つの通信方式がありますが、日常生活で使うならGPSモデルで十分です。GPSモデルとGPS + Cellularモデルの違いは、通信をするのに接続するiPhoneが必要かどうか。GPSモデルは、接続したiPhoneがないと連絡はできません。とはいえ、日常ではiPhoneを持ち歩く機会が多いため、GPSモデルで十分でしょう。
GPS + Cellularモデルは、月500〜1,000円程度の専用の通信プランを契約すれば、iPhoneがなくてもApple Watch単体で電話や連絡のやりとりができます。山や海などのワークアウトによく行き、万が一の事故や遭難に備えたい人におすすめ。Apple Watchは支払い機能があるため、スマホや財布を持ち歩かずに気軽に外出できる点も魅力です。
しかし、GPS + CellularモデルはGPSモデルと比べて高価格。Series 10の場合、GPSモデルが税込59,000円〜なのに対し、GPS + Cellularモデルは税込75,800円〜です。モデルによりますが、15,000円近く差があることは把握しておき自分の使い方に合うほうを選んでくださいね。
また、GPSモデルとGPS + Cellularモデルには対応ケース素材の違いがあります。Series 10の場合、GPSモデルではアルミニウム素材、GPS + Cellularモデルではチタニウム素材が採用されていました。チタニウムはアルミニウムに比べて高級感があるうえ、耐久性が高いとされています。どうしてもチタニウム素材のApple Watchがほしい場合は、GPS + Cellularモデルを選ぶのもありでしょう。
GPS + Cellularモデルを購入した場合でも、Apple Watch単体での通信が不要な場合は別途通信契約をする必要はありません。iPhoneと一緒に持っていれば、GPSモデルと同様に使用できますよ。
しかし、ハードなワークアウトなどはあまりせず日常使いが多いのであれば、わざわざGPS + Cellularモデルを選ぶ必要はなく、GPSモデルで十分といえるでしょう。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ヘルスケア機能の高さ | ワークアウト機能の豊富さ | バッテリー性能の高さ | 連絡の対応のしやすさ | 着用のしやすさ | 支払い機能の豊富さ | 画面の見やすさ | モデル | CPU | ヘルスケア機能の種類 | 連続稼動時間 | 本体高さ | 本体幅 | 本体厚さ | 画面サイズラインナップ | 最大輝度 | 自動調光機能 | 搭載センサー | 電子決済の種類 | 本体重量 | 充電方法 | 低電力モードあり | 高速充電 | 防水性 | 防塵性 | GPS内蔵 | 音楽再生 | 音楽保存 | 通知機能 | LINE返信 | LINEの返信方法 | 通話機能 | ワークアウトの自動検出 | SOS発信 | 転倒検出 | 衝突事故検知機能 | ||||||||
1 | Apple Japan Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル) | ![]() | 1位 | 支払いから健康管理まで!あらゆるシーンに対応する機能性 | 2024/09/20 | Series 10(GPSモデル) | S10 SiP | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、心電図計測、移動距離測定、睡眠時無呼吸の通知 | 18時間(低電力モード:最大36時間) | 46.0mm | 39.0mm | 9.7mm | 46mm、42mm | 2000ニト | ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、高度計、環境光センサー、電気心拍センサー、SpO2センサー、加速度センサー、皮膚音センサー | Suica、PASMO、iD、QUICPay、PayPay | 36.4g | Apple Watch磁気高速充電 | 約30分で0%から80%まで充電 | テキスト、音声入力、定型文 | |||||||||||||||||||||||
2 | Apple Japan Apple Watch Series 9(GPSモデル) | ![]() | 健康管理を徹底したい人に。ヘルスケア機能が充実 | 2023/09/13 | Series 9(GPSモデル) | S9 SiP | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、心電図計測、移動距離測定、睡眠時無呼吸の通知 | 通常使用時:最大18最大18時間(低電力モード:最大36時間)時間/低電力モード:最大36時間 | 45.0mm | 38.0mm | 10.7mm | 45mm、41mm | 2000ニト | ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、高度計、環境光センサー、電気心拍センサー、SpO2センサー、加速度センサー、皮膚音センサー | Suica、PASMO、iD、QUICPay、PayPay | 38.7g | Apple Watch磁気高速充電 | 約45分で0%から80%まで充電 | テキスト、定型文 | ||||||||||||||||||||||||
3 | Apple Japan Apple Watch Series 8(GPSモデル) | ![]() | 健康管理を重視する女性に。トップレベルに近い機能性 | Series 8(GPSモデル) | S8 SiP | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、心電図計測、移動距離測定 | 最大18時間(最大18時間(低電力モード:最大36時間)低電力モード:最大36時間) | 45.0mm | 38.0mm | 10.7mm | 45mm、41mm | 1000ニト | ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、高度計、環境光センサー、電気心拍センサー、SpO2センサー、加速度センサー、皮膚音センサー | Suica、PASMO、iD、QUICPay、PayPay | 38.8g | Apple Watch磁気高速充電 | 約45分で0%から80%まで充電 | テキスト、定型文 | |||||||||||||||||||||||||
4 | Apple Apple Watch Series 7 (GPSモデル) | ![]() | 3位 | テキストで返信したい人に。支払いやワークアウト機能も充実 | Series 7(GPSモデル) | S7(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載) | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、歩数計測、移動距離測定 | 最大18時間 | 45.0mm | 38.0mm | 10.7mm | 45mm、41mm | 1000ニト | ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、高度計、環境光センサー、電気心拍センサー、SpO2センサー、加速度センサー | Suica、PASMO、iD、QUICPay、PayPay | 38.8g | Apple Watch磁気高速充電 | 約45分で0%から80%まで充電 | テキスト、定型文 | ||||||||||||||||||||||||
5 | Apple Japan Apple Watch Ultra(GPS+Cellularモデル) | ![]() | 4位 | 耐久性の高さを重視する人に。バッテリーも長持ち | 2022/09/23 | Ultra(GPS+Cellularモデル) | S8 SiP | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、心電図計測、移動距離測定 | 最大36時間(低電力モード:最大60時間) | 49.0mm | 44.0mm | 14.4mm | 49mm | 2000ニト | ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、高度計、環境光センサー、電気心拍センサー、SpO2センサー、加速度センサー、皮膚音センサー | Suica、PASMO、iD、QUICPay、PayPay | 61.3g | Apple Watch磁気高速充電 | 約1時間で0%から80%まで充電 | テキスト、定型文 | |||||||||||||||||||||||
6 | Apple Japan Apple Watch Ultra 2(GPS+Cellularモデル) | ![]() | 2位 | ダイビングや登山などのワークアウトに。画面も見やすい | Ultra 2(GPS+Cellularモデル) | S9 SiP | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、心電図計測、移動距離測定、睡眠時無呼吸の通知 | 最大36時間(低電力モード:最大72時間) | 49.0mm | 44.0mm | 14.4mm | 49mm | 3000ニト | ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、高度計、環境光センサー、電気心拍センサー、SpO2センサー、加速度センサー、皮膚音センサー | Suica、PASMO、iD、QUICPay、PayPay | 61.4g | Apple Watch磁気高速充電 | 約1時間で0%から80%まで充電 | テキスト、音声入力、定型文 | ||||||||||||||||||||||||
7 | Apple Japan Apple Watch SE(第2世代・GPSモデル) | ![]() | 支払いと通知確認がメインなら候補に。安さも魅力 | Apple Watch SE(第2世代・GPSモデル) | S8 SiP | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、ストレス値測定、心拍数異常の警告、歩数計測、移動距離測定 | 18時間 | 44.0mm | 38.0mm | 10.7mm | 44mm、40mm | 1000ニト | ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、高度計、環境光センサー、電気心拍センサー、加速度センサー | Suica、PASMO、iD、QUICPay、PayPay | 32.9g | Apple Watch磁気高速充電 | テキスト(手書き入力)、音声入力、定型文 | ||||||||||||||||||||||||||
8 | Apple Japan Apple Watch Series 6 (GPSモデル) | ![]() | 5位 | 軽量かつ安いものがほしい人に。バッテリー性能はいまひとつ | Series 6(GPSモデル) | S6 SiP | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、歩数計測、心電図計測、移動距離測定、心拍数異常の警告 | 最大18時間 | 44.0mm | 38.0mm | 10.7mm | 44mm、40mm | 1000ニト | ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、高度計、環境光センサー、電気心拍センサー、SpO2センサー、加速度センサー | Suica、PASMO、iD、QUICPay、PayPay | 36.5g | Apple Watch磁気高速充電 | 定型文、音声入力 |
2024/09/20 発売
ヘルスケア機能の種類 | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、心電図計測、移動距離測定、睡眠時無呼吸の通知 |
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連続稼動時間 | 18時間(低電力モード:最大36時間) |
電子決済の種類 | Suica、PASMO、iD、QUICPay、PayPay |
LINE返信 | |
LINEの返信方法 | テキスト、音声入力、定型文 |
良い
気になる
通知は電話・メールのほかにSNS・SMS・カレンダーに対応。LINE・メール・SMSは、テキスト入力・音声入力・定型文とさまざまな方法で返信できます。テキストはフリック入力に対応し、直感的に操作できるでしょう。支払い機能も豊富。PayPay・交通系ICカード・QUICPay・iDが使え、スマホ・財布を出さなくても手元だけでサッと支払えることが魅力です。
ヘルスケア機能の高さもトップクラス。心拍数・血中酸素濃度・心電図・睡眠の質など、多角的に健康状態をチェックできます。睡眠時の呼吸状態を検知できる貴重なモデルで、自分では見逃しやすい健康状態にも気づけるかもしれません。
メジャーな運動の心拍・消費カロリー・距離を測定できる点もメリットに。ウォーキング・ランニング・サイクリングは自動検出に対応していました。月・週ごとに過去のデータを分析する機能もあるため、今後の目標が設定しやすいでしょう。
最大輝度は2,000ニトあり、屋外での視認性も良好。46mmと画面も大きく、常時点灯・自動調光機能を備え、環境に合わせて快適に使えます。重さは36.4gと特別軽いわけではないものの、9.7mmと薄いため日常生活で違和感や痛みを感じることは少ないでしょう。バッテリーの持続時間は18時間と短めですが、約30分あれば0%から80%まで充電できます。長持ちさせたい人は、低電力モードも併用してください。
日常生活のあらゆる場面で活躍する1台。できるだけ多くの機能を求める人には、ぜひ最初にチェックしてください。
モデル | Series 10(GPSモデル) |
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CPU | S10 SiP |
画面サイズラインナップ | 46mm、42mm |
最大輝度 | 2000ニト |
自動調光機能 | |
充電方法 | Apple Watch磁気高速充電 |
低電力モードあり | |
高速充電 | 約30分で0%から80%まで充電 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
通知機能 | |
通話機能 | |
ワークアウトの自動検出 | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 |
Apple Watch Series 10の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2023/09/13 発売
ヘルスケア機能の種類 | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、心電図計測、移動距離測定、睡眠時無呼吸の通知 |
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連続稼動時間 | 通常使用時:最大18最大18時間(低電力モード:最大36時間)時間/低電力モード:最大36時間 |
電子決済の種類 | Suica、PASMO、iD、QUICPay、PayPay |
LINE返信 | |
LINEの返信方法 | テキスト、定型文 |
良い
気になる
連絡にも対応しやすく、SMS・メール・電話など普段使う連絡ツールの通知を網羅。テキスト入力・音声入力・定型文から、自分に合った方法でスムーズにメッセージのやりとりができました。支払い機能も豊富で、PayPayやSuicaなど、普段使用している支払方法がスマホを取り出さなくても使えました。
ヘルスケア機能は「Apple Watch Series 10」にも引けを取らないレベルで、心拍数・血中酸素濃度・心電図などの記録が可能。さらに、不規則な心拍の検知や睡眠トラッキングにも対応しており、細かく健康管理をしたい人にはぴったりでした。
ワークアウト機能も充実しています。ランニングやサイクリングなどの運動を自動検出できるため、毎日の運動量を簡単に把握できるでしょう。月別・週別で過去データを確認できます。
画面は45mmと大きめ。最大輝度が2,000ニトと明るく、常時点灯・自動調光による明るさの調整ができました。しかし、厚さは10.7mmと惜しくも「Series 10」の薄さにはおよびません。38.7gと軽いともいえず、長時間着けていると疲れる人もいるでしょう。バッテリー持続時間は前モデルから変わらず、通常使用で最大18時間と短め。一方、充電速度は速く、電池切れの状態から80%まで45分で充電できました。
モデル | Series 9(GPSモデル) |
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CPU | S9 SiP |
画面サイズラインナップ | 45mm、41mm |
最大輝度 | 2000ニト |
自動調光機能 | |
充電方法 | Apple Watch磁気高速充電 |
低電力モードあり | |
高速充電 | 約45分で0%から80%まで充電 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
通知機能 | |
通話機能 | |
ワークアウトの自動検出 | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 |
Apple Watch Series 9の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
ヘルスケア機能の種類 | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、心電図計測、移動距離測定 |
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連続稼動時間 | 最大18時間(最大18時間(低電力モード:最大36時間)低電力モード:最大36時間) |
電子決済の種類 | Suica、PASMO、iD、QUICPay、PayPay |
LINE返信 | |
LINEの返信方法 | テキスト、定型文 |
良い
気になる
Apple Japanの「Apple Watch Apple Watch Series 8(GPSモデル)」は、健康管理を重視する女性におすすめです。
テキスト・音声入力・定型文とメールやLINEでの返信方法は充実。支払い機能も、PayPayやSuicaなど主要な決済手段はそろっているため、満足度は高いでしょう。
新たに皮膚温センサーが搭載されたことにより月経周期の予測が可能になり、心拍数・血中酸素濃度・心電図・不規則な心拍も検知可能。基本的なヘルスケア機能もトップ層に近い水準でそろっています。
ワークアウト機能も申し分ありません。ウォーキング・ランニング・サイクリングなどの自動検出にも対応しています。運動量を測定でき、月・週ごとにデータを分析できます。
画面サイズは45mmと「Series 10」より1mmコンパクト。最大輝度は1,000ニトと上位商品におよばないため、場所によっては画面が見づらい可能性もあります。とはいえ、自動調光・常時点灯機能を使えば、それほど気にならないでしょう。厚さも10.7mmと前後のモデルと同等で、薄さにこだわらない限り許容範囲の着用感です。バッテリーはほかのものと大差なく、1回の充電で約18時間と短め。低電力モードを搭載し、高速充電に対応しているため、充電が切れても45分あれば80%まで充電できます。
着用感やバッテリーの持ちには改善の余地があるものの、基本的な機能はカバーしている1台。月経周期の予測機能を備えていながらも、2022年モデルのため認定整備済製品から安く購入できる可能性もあることがポイントです。忙しい毎日のなかで、その日の健康状態やコンディションの変化だけは細かく知っておきたいという人に向いています。
モデル | Series 8(GPSモデル) |
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CPU | S8 SiP |
画面サイズラインナップ | 45mm、41mm |
最大輝度 | 1000ニト |
自動調光機能 | |
充電方法 | Apple Watch磁気高速充電 |
低電力モードあり | |
高速充電 | 約45分で0%から80%まで充電 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
通知機能 | |
通話機能 | |
ワークアウトの自動検出 | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 |
Apple Watch Series 8(GPSモデル)の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
ヘルスケア機能の種類 | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、歩数計測、移動距離測定 |
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連続稼動時間 | 最大18時間 |
電子決済の種類 | Suica、PASMO、iD、QUICPay、PayPay |
LINE返信 | |
LINEの返信方法 | テキスト、定型文 |
良い
気になる
テキスト入力だけでなく、音声入力や定型文の返信もできるため、通知に対してスピーディに反応できます。フリック入力ができるので、スマホの扱いに慣れている人ならば違和感なく使えるでしょう。支払い機能もほかのモデルと変わらず、Suica・PASMO・PayPay・iD決済などに対応。日常生活で使いやすいモデルといえます。
ヘルスケア機能の高さもおおむね良好で、上位モデルと同様に心拍・血中酸素濃度の測定に対応しています。心電図や不規則な心拍の検知機能も搭載。しかし、月経周期は計測のみで予測はできません。衝突事故の検知もなく、機能は上位商品よりもシンプルな印象でした。
ワークアウト機能も十分。ランニング・ウォーキング・スイミングなど6種類のワークアウトを自動検知できるほか、距離・心拍・消費カロリーも総括できるため、以降のモデルと同じように運動習慣の管理が可能です。
画面の大きさは45mm、最大輝度は1,000ニトと視認性は「Series 8」と同じレベル。バッテリーは18時間しか続かず低電力モードはありませんが、45分あれば80%まで充電できる高速充電に対応していました。テキスト返信を中心にベーシックな機能を網羅したい人は、選択肢に入れてくださいね。
モデル | Series 7(GPSモデル) |
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CPU | S7(64ビットデュアルコアプロセッサ搭載) |
画面サイズラインナップ | 45mm、41mm |
最大輝度 | 1000ニト |
自動調光機能 | |
充電方法 | Apple Watch磁気高速充電 |
低電力モードあり | |
高速充電 | 約45分で0%から80%まで充電 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
通知機能 | |
通話機能 | |
ワークアウトの自動検出 | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 |
2022/09/23 発売
ヘルスケア機能の種類 | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、心電図計測、移動距離測定 |
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連続稼動時間 | 最大36時間(低電力モード:最大60時間) |
電子決済の種類 | Suica、PASMO、iD、QUICPay、PayPay |
LINE返信 | |
LINEの返信方法 | テキスト、定型文 |
良い
気になる
テキスト入力・音声入力・定型文の送信ができ、スムーズに連絡をとるための機能がそろっています。支払いの際はほかのモデルと同じように、PayPayをはじめとする主要な決済方法も可能です。
ヘルスケア機能も充実しており、心拍数や血中酸素濃度の測定にくわえて、上位モデルと同じく睡眠時の皮膚温測定にも対応。しかし、睡眠時の呼吸状態を検知できない点は惜しいところです。
ウォーキング・ランニング・サイクリングなどの6種類の自動検出に対応しており、ワークアウト中も心拍や消費カロリーを計測できるため、毎日の運動習慣を細かく把握できます。
画面サイズは49mmと大きく、最大輝度も2,000ニトと屋外でも十分見やすい明るさです。常時点灯もでき、自動調光機能によっていつでも見やすい明るさに調整されました。一方、重量や厚みには比較的ボリュームがあるため、装着時の違和感はあるかもしれません。バッテリーの持続時間は最大36時間で、低電力モードにすると最大72時間使用可能。さらに、約1時間で80%まで充電できる高速充電にも対応しており、忙しい人でも手軽に使えるでしょう。
アウトドアに適した耐久性と日常的な利便性を兼ね備えたモデル。価格を気にせず長く使えるかを重視するなら、検討の余地がある1台です。
モデル | Ultra(GPS+Cellularモデル) |
---|---|
CPU | S8 SiP |
画面サイズラインナップ | 49mm |
最大輝度 | 2000ニト |
自動調光機能 | |
充電方法 | Apple Watch磁気高速充電 |
低電力モードあり | |
高速充電 | 約1時間で0%から80%まで充電 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
通知機能 | |
通話機能 | |
ワークアウトの自動検出 | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 |
Apple Watch Ultraの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
ヘルスケア機能の種類 | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、心電図計測、移動距離測定、睡眠時無呼吸の通知 |
---|---|
連続稼動時間 | 最大36時間(低電力モード:最大72時間) |
電子決済の種類 | Suica、PASMO、iD、QUICPay、PayPay |
LINE返信 | |
LINEの返信方法 | テキスト、音声入力、定型文 |
良い
気になる
連絡の対応のしやすさも申し分ありません。テキスト・音声入力・定型文など複数の方法で連絡できるため、アウトドアシーンでも普段と変わらないやりとりが可能です。PayPay・交通系IC・QUICPayなど、支払い機能も充実しています。
ヘルスケア機能の高さもトップクラスで、心拍数や血中酸素濃度の測定など基本的な健康管理機能に加えて、心電図・睡眠時の呼吸状態の検知など本格的な健康管理も可能です。
ワークアウト機能の豊富さも上位モデルと同等。ランニング・サイクリング・水泳など6種類のワークアウトを自動検出でき、月別や週別の運動量も分析可能です。
画面サイズは49mmと、「Apple Watch Series」よりも大画面。最大輝度は3,000ニトと非常に明るく、自動調光機能や画面の常時点灯も搭載し、視認性の高さを誇っていました。しかし、厚さが14.4mmとかなり分厚く61.4gと重いため、腕への装着感は気になるかもしれません。バッテリー持続時間は36時間と長め。約1時間で80%まで充電できる高速充電や低電力モードにも対応しているため、長時間の外出でも充電が切れる心配は少なく済むでしょう。
高性能であるぶん値は張りますが、屋外でのアクティビティを楽しむ人にとっては頼れるパートナーになる1台です。
モデル | Ultra 2(GPS+Cellularモデル) |
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CPU | S9 SiP |
画面サイズラインナップ | 49mm |
最大輝度 | 3000ニト |
自動調光機能 | |
充電方法 | Apple Watch磁気高速充電 |
低電力モードあり | |
高速充電 | 約1時間で0%から80%まで充電 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
通知機能 | |
通話機能 | |
ワークアウトの自動検出 | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 |
Apple Watch Ultra 2の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
ヘルスケア機能の種類 | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、ストレス値測定、心拍数異常の警告、歩数計測、移動距離測定 |
---|---|
連続稼動時間 | 18時間 |
電子決済の種類 | Suica、PASMO、iD、QUICPay、PayPay |
LINE返信 | |
LINEの返信方法 | テキスト(手書き入力)、音声入力、定型文 |
良い
気になる
支払い機能は上位モデルと変わらず申し分ありません。交通系電子マネー・PayPay・iD決済に対応し 、通勤中など急いでいるときにも素早く対応できます。通知もほかのモデルと同じように受け取れますが、メールへの返信ができない点はネック。LINEへの返信も音声入力か定型文に限定され、フリック入力には非対応でした。スムーズなやりとりは期待できません。
ワークアウト機能は上位モデルと同様に1日の総括した心拍数・移動距離・消費カロリーが記録可能。過去データとの比較も可能なので、自身の運動不足に気付けますよ。
ヘルスケア機能は充実しておらず、血中酸素濃度・心電図の測定・睡眠時の呼吸状態の通知・皮膚温の計測ができません。健康管理を目的としている人には不向きです。
とはいえ、高機能を使いこなす自信がなく、シンプルな機能を安価に利用したい場合は選択肢のひとつになるでしょう。
モデル | Apple Watch SE(第2世代・GPSモデル) |
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CPU | S8 SiP |
画面サイズラインナップ | 44mm、40mm |
最大輝度 | 1000ニト |
自動調光機能 | |
充電方法 | Apple Watch磁気高速充電 |
低電力モードあり | |
高速充電 | |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
通知機能 | |
通話機能 | |
ワークアウトの自動検出 | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 |
ヘルスケア機能の種類 | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、歩数計測、心電図計測、移動距離測定、心拍数異常の警告 |
---|---|
連続稼動時間 | 最大18時間 |
電子決済の種類 | Suica、PASMO、iD、QUICPay、PayPay |
LINE返信 | |
LINEの返信方法 | 定型文、音声入力 |
良い
気になる
iPhoneと連携した各種電子マネーが利用できるため、初期設定さえ済ませれば財布やスマホを出さずに決済が完了します。一方、連絡への対応は音声入力か定型文の選択に限られるため、返信内容をテキスト入力したい人にとっては物足りないでしょう。フリック入力もできません。
ウォーキング・ランニング・サイクリングなどの6種類の自動検出に対応しています。アドバイスや解説はないものの、自身の過去のデータと比較できるため運動管理に役立ちます。
ヘルスケア機能の充実度は1歩およばず、皮膚温の計測や睡眠時の呼吸状態の検知ができません。とはいえ、血中酸素濃度の測定や心電図の記録には対応しているため、最低限の健康管理は行える印象です。
画面サイズは44mmとほかのモデルよりわずかに小さいものの、最大輝度は1,000ニトで「Series 7」・「Series 8」と同レベル。常時点灯機能も搭載しており、屋外でも快適に操作できそうです。バッテリー持続時間はほかのモデルと同じく18時間。しかし、高速充電や低電力モードに対応しておらず、1日中使う場合はこまめな充電が必要です。価格の安さにこだわる人は選択肢のひとつにしてください。
モデル | Series 6(GPSモデル) |
---|---|
CPU | S6 SiP |
画面サイズラインナップ | 44mm、40mm |
最大輝度 | 1000ニト |
自動調光機能 | |
充電方法 | Apple Watch磁気高速充電 |
低電力モードあり | |
高速充電 | |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
通知機能 | |
通話機能 | |
ワークアウトの自動検出 | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
衝突事故検知機能 |
マイベストではベストなApple Watchを「バッテリーが長持ちし、健康・運動管理機能ともに豊富な使用していてストレスがない商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のApple Watchを8商品集め、以下の7個のポイントで徹底検証しました。
検証①:連絡の対応のしやすさ
検証②:支払い機能の豊富さ
検証③:画面の見やすさ
検証④:着用のしやすさ
検証⑤:バッテリー性能の高さ
検証⑥:ワークアウト機能の豊富さ
検証⑦:ヘルスケア機能の高さ
今回検証した商品
連絡の対応がしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「スマートウォッチがあれば、仕事もプライベートもどの連絡にも対応できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
【返信機能】
【返信方法】
【通話対応】
支払い機能が豊富な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「出かけるときにスマートウォッチがあればどこでも支払いができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
画面が見やすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「どの場所でも画面が見やすく、場面に応じて画面をカスタマイズ・調整できるもの商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
着用のしやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「使っていて痛みや煩わしさを感じないストレスフリーな商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
メーカーが公表している、重さ・厚さを比較。重さは20g・厚さは8mmを上限に、軽くて薄いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
ワークアウト機能が商品としてユーザーがとても満足できる基準を「バッテリーが長持ちし、充電する手間が少ないも商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
メーカーが公表している、バッテリー持続時間を比較。168時間を上限に、充電せずとも長時間使えるものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
ワークアウト機能が豊富な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「計測に手間を取られたくないがある程度の詳しさと正確さで運動管理ができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
【測定できるワークアウト】
【データ分析】
ヘルスケア機能が豊富な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「計測に手間を取られたくないがある程度の詳しさと正確さで健康管理できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
【健康管理機能】
【データの詳しさ】
Apple Watchの公式サイトでは、最新モデルを定価で販売しています。前のモデルは購入できないため、少しでも安く買いたい人には前のモデルの整備済製品がおすすめです。
整備済製品は、いわゆる中古品。AmazonでもApple Watchの整備済製品がありますが、Appleのオンラインストアで買える「認定整備済製品」を選ぶのがよいでしょう。Apple認定整備済製品には1年間の製品保証がつき、完全な動作テストも行われています。最低でも3万円~と比較的値段の高いApple Watchを、最大15%割引で買えますよ。
整備済品については、ほしい機種が販売されているのであれば強くおすすめします。使用感はまったく問題なく、バッテリーも新品に交換されているため、非常にコスパがよいのが魅力です。一方、整備済品以外の中古は個体差が激しく、バッテリーの状態が悪いものもあるため、あまりおすすめはできません。
Apple Watchは、公式・非公式に関係なくバンドの種類が豊富です。AmazonやSHIENでも「Apple Watchバンド」と調べるとかなり豊富に出てきます。数百円と安価なものから、COACHなどのハイブランドのものまで幅広い選択肢がありますよ。
バンドを複数持っておけば、その日の服装や気分によって交換することも可能。常に身につけるものなので、ファッションとして楽しむのもよいでしょう。バンドの選び方やおすすめ商品は、下記コンテンツをチェックしてみてくださいね。
1位: Apple Japan|Apple Watch Series 10(アルミニウム、GPSモデル)
2位: Apple Japan|Apple Watch Series 9(GPSモデル)
3位: Apple Japan|Apple Watch Series 8(GPSモデル)
4位: Apple|Apple Watch Series 7 (GPSモデル)
5位: Apple Japan|Apple Watch Ultra(GPS+Cellularモデル)
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
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