インフレ対策や老後の備えとして、不動産投資を考えている人も多いのではないでしょうか。不動産投資はミドルリスク・ミドルリターンといわれており、税金対策や賃料収入による不労所得も狙えるのが魅力。しかし、ワンルームのアパートやマンション、中古の一戸建てなど不動産の種類はさまざまで、興味はあってもわからないことが多いでしょう。疑問やリスクをきちんと説明してくれる不動産投資会社を選ぶことが、不動産投資で成功する秘訣です。
そこで今回は、不動産投資会社のおすすめ人気ランキングとその選び方をご紹介します。不動産投資の始め方やメリット・デメリットについても紹介しているので、このコンテンツを参考に自分にぴったりの不動産投資会社を見つけてくださいね。
スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表を務める。 2006年に慶應義塾大学大学院 商学研究科経営学・会計学専攻を修了。在学中にCFP®資格を取得する。卒業後、証券会社を経て2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランニングの提案を行う傍ら、法人に対する経営コンサルティング、相続・事業承継設計・保険設計の提案・サポート等を行う。 金融をテーマにした豊富な講演実績を持つほか、CFP®受験講座の講師としても活躍する。著書に、『ゼロからわかる金融入門 基本と常識』『高配当投資ランキング大全』『7日でマスターNISA&iDeCoがおもしろいくらいわかる本』等がある。
FPオフィスノーサイド代表、NPO法人ら・し・さ(終活アドバイザー協会)副理事長、東京都出身。大手住宅メーカーで30年以上、顧客の相続対策支援、不動産活用、分譲地開発などに携わる。独立後は、終活、相続、住宅、不動産投資を中心にセミナー、コンサルティング、執筆等を行っている。 執筆:「よくわかる不動産の相続2023年版(日本経済新聞・共著)」など 保有資格:終活アドバイザー CFP® 1級FP技能士 不動産コンサルティングマスター
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
目次
不動産投資は、融資条件を満たせば頭金がなくても始められます。不動産投資は投資用ローンを組んで始めるのが一般的であるため、融資条件である年収500万円以上や勤続年数3年以上などの条件を満たせば、頭金なしまたは少額の頭金でも不動産投資を始められます。
しかし、頭金をほとんど用意せず多額の借り入れをして不動産投資を始めると、返済に追われ日々の生活を圧迫する危険性が高まるので注意しましょう。毎月の返済額は借り入れた金額に応じて変わるので、借入額が大きいと返済額が多く少額の収入しか残らない可能性が高いといえます。また、空室になったときは家賃収入が入らず、ローンの返済を自己資金で行う必要があるので注意してください。
不動産投資で重要なのは、毎月の返済額を小さくして入居者がいるときの収益をできるだけ確保することです。不動産投資では、短期的に借り手がつかないケースも十分考えられます。そうなった場合、家賃収入に頼り切ったローンの返済計画だと、毎月のローン返済で赤字になり日常生活にも影響が出てしまいます。
家賃収入頼りの返済計画にしないためにも、ある程度の頭金を用意するのが良いでしょう。用意する頭金が多いほど借入額は小さくなり、毎月の返済額も少額になります。入居者がいない月の支出を抑えられるだけでなく、入居者がいる月の収入もしっかり確保できるため、1年間で見たときに黒字になりやすいでしょう。
なお、用意する頭金は物件の種類やエリアにもよりますが、物件価格に対して一棟アパートなら3割以上・区分マンションなら4〜5割以上は用意したいところです。
1〜2年前と比べると、不動産投資におけるローンの金利も上昇しています。このまま金利が上昇し続けるのであれば、月々の返済額も上昇するため不動産投資には逆風であるといえるでしょう。
不動産への投資はまとまった資金が必要なイメージがありますが、REITや不動産クラウドファンディングなら複数人でお金を出し合って物件を購入するため、最低1万円から不動産投資をはじめられます。
REITは、運用担当者が投資家からお金を集め、オフィスビルや商業施設を購入・運営する金融商品。不動産投資信託とも呼ばれ、投資先を不動産運用のプロが選定するので、知識がなくても不動産投資をはじめられます。10万円以下で投資でき、株式のようにリアルタイムで売買できるのも魅力です。
不動産クラウドファンディングは、運営会社と投資家が資金を出し合って、物件を購入する金融商品。面倒な手続きを代行してくれ、優先劣後方式というリスクを軽減する出資方法を選べるのも魅力です。どこに投資するかは自分で決めますが、1万円から投資できるサービスもあり手軽にはじめられますよ。
なお、資産運用は組み合わせが重要なので、はじめる際には不動産以外の投資対象も組み入れましょう。株式や債券はもちろん、現金や保険も含めて運用する資産の構成を考えてください。長期的な資産形成なら運用中の利益が非課税になる、新NISAやiDeCoなどの税制優遇制度の活用もおすすめですよ。
投資する不動産を選ぶときは、物件の築年数や構造などの詳細情報に加えて、周辺状況も含め現物を直接確認するのが重要です。不動産投資は入居者がいないと家賃が入らず、赤字になります。そのため、入居者目線で住みたいと思える物件でないと入居者もつきづらいといえるでしょう。
物件を自分で探す・不動産投資会社に紹介してもらうどちらの場合でも、物件状況・周辺状況・相場状況の3つを確認してください。物件状況は、構造・築年数・耐震性・耐熱性・入居率などのこと。築浅の物件かはもちろん、最新の建築基準を満たしているかや人気のトレンドを押さえているかなども確認しましょう。
周辺状況は、最寄駅から該当物件までの道順や治安、周辺施設のこと。例えば、駅からの帰り道が暗かったり、治安が悪かったりすると1人では歩きづらくて借りにくいでしょう。現地に出向くかGoogleストリートビューを活用して、自分にとって住みやすい地域になのかをチェックしてください。
相場状況は、周辺物件の価格や利回りなどのことです。誰しも価格が安く、利回りの高い物件を狙いたいと思いますが、相場より過剰に条件が良い場合は何か理由があると考えたほうが良いでしょう。そういった物件を見極めるためにも、周辺の相場と比べて利回りが高すぎないか・物件価格が安すぎないかなどを確認してください。
不動産投資会社を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
各社が公表する実績は、各社の算定基準や事業規模が異なるので念のため確認する程度で良いでしょう。不動産投資会社は、入居している人がどれくらいいるかを表す入居率や、今までどれくらい物件を販売してきたかを表す販売実績を公表しています。これらは信頼できるかを調べるうえで目を引くものではありますが、単純に比較できるものではないので参考程度に捉えておくことがおすすめです。
例えば、入居率が良い物件と悪い物件の数値を平均したものを、入居率として公表している不動産投資会社もあります。個別物件の入居率ではないので、会社ごとに公表している数値を比べてもあまり意味はないといえるでしょう。加えて、販売実績も規模が大きく、事業年数が長いほど販売してきた物件数が多くなることを覚えておいてください。
そのため、各社で基準が異なることを前提に、入居率を見るときは個別物件の入居率を問い合わせるのがよく、販売実績は規模感の近い会社同士で比較するのが良いでしょう。
不動産投資会社の資本金や事業年数を、長期的な付き合いができるかを測る1つの指標として見るのも良いでしょう。資本金はその企業の財務的な体力があるかを、事業年数は業界に対する知見やノウハウがあるかを測れます。そのため、資本金が多く・事業年数が長いほど長期的に生き残る可能性が高い会社と考えることもできます。
一方で、不動産投資会社が倒産しても投資家側にデメリットはあまりありません。取引前であれば取引が白紙に戻り、管理業務を委託しているのであれば別の管理会社を探す手間がかかるだけです。資本金や事業年数に囚われず、担当者との相性や信頼をおける会社かどうかに注目するのが良いでしょう。
不動産投資は運用期間が長く、運用期間中にさまざまなトラブルが発生するので、知識があって対応も早い信頼できる担当者のいる不動産投資会社を選ぶと運用も成功に近づくでしょう。
不動産投資はほかの金融商品と比べて、資金回収に長い時間がかかります。長い運用期間のなかで相場状況の変化やトラブルが起こる可能性もあり、それを乗り越えて運用を成功させるには担当者の質も重要です。信頼できる担当者を探すためにも、以下のポイントを参考に、担当者の力量をチェックしてみてください。
1つ目は、リスクをきちんと説明してくれるかどうかです。投資における大前提ですが、リスクを漏れなくわかりやすく教えてくれる担当者は、豊富な知識を持っている可能性が高いといえます。長い付き合いをするためにも、ここはマストでチェックしたいところです。
2つ目に、対応の早さをチェックしてください。物件の購入前段階で対応の遅い担当者だと、購入後のトラブルや疑問に素早く対応してくれる可能性は低いといえます。疑問や気になることがあれば、遠慮せずに問い合わせて対応を見るのがおすすめですよ。
最後は、アフターフォローの頻度を確認しましょう。不動産投資は物件を買ってからが本番なので、定期的に投資先や相場の情報を教えてくれるかも重要です。継続してアフターフォローをしてくれる担当者なら、万が一の事態になったときも適宜提案してくれる可能性が高いといえるでしょう。
信頼できる担当者を探すことも大事ですが、不動産投資の知識を身につけることも重要です。担当者も顧客に知識があるとわかれば、説明内容を省いたりせず詳細に伝えてくれる可能性が高いでしょう。不動産投資の知識を身につければ、物件の目利きや運用計画の立案もできるようになるので、不動産について勉強しておくのに越したことはありませんよ。
不動産投資に慣れていない人は担当者から説明を受ける際に、不動産コンサルタントやFPなどの専門家に同席してもらうのが良いでしょう。初心者が担当者の説明をすべて理解することは難しいものの、大金が動く投資なのでできるだけ不明点は無くしたいところです。不動産に詳しい専門家に同席してもらえば、説明を受けている最中でも投資家にわかるよう専門家が解説してくれ、説明・契約内容に怪しい部分があれば確認をとってくれるでしょう。
不動産投資は家賃収入が重要なので、入居者募集をはじめ管理業務を幅広く代行してくれるかチェックしましょう。しっかり管理されていれば、物件の評判が上がり収益の拡大にもつながりますよ。一方で、管理が疎かだと収入が減って、毎月の返済額や修繕費の負担が重くなり、収益性が落ちることがあるので注意してください。
また、素人が管理するには、業務が幅広くかなり手間がかかります。家賃関係以外にも、クレーム対応や点検などの管理も代行してもらえるかチェックしておきましょう。とはいえ、適切に素早く対応・提案してくれるかは担当者次第なので、担当者の質はしっかり確認しておく必要があります。
プレゼントの詳細については遷移先をご確認ください。
商品 | 画像 | リンク | ポイント | 詳細情報 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
取り扱い物件数 | 不動産の種類 | 金融機関提携 | 管理代行あり | セミナー開催あり | 無料相談あり | |||||
1 | GA technologies RENOSY | ![]() | 不動産投資ローンの申込・審査手続きをオンラインで完結 | 不明 | 一棟マンション、区分マンションなど | |||||
2 | トーシンパートナーズ トーシンパートナーズ | ![]() | 堅実なマンション経営をサポート。長期にわたるサポートも充実 | 295棟14,500戸以上(2025年2月時点) | 区分マンションなど | 不明 | ||||
3 | シノケンハーモニー シノケンハーモニー | ![]() | 魅力ある物件開発する不動産投資のスペシャリスト集団 | 不明 | 区分マンションなど | 不明 | ||||
4 | J.P.Returns J.P.Returns | ![]() | 安定的な資産形成の実現に向けた3タイプの物件を用意 | 5,000件以上(2025年2月) | 区分マンション | |||||
5 | FJネクスト FJネクスト | ![]() | 人気のエリアに特化。きめ細かなマンション管理 | 24,542件(2025年2月時点) | 分譲マンション、区分マンションなど | 不明 | ||||
6 | LAETOLI COZUCHI | ![]() | 投資したあとはプロに任せて運用できる | 不明 | 一戸建て、一棟アパート・一棟マンション、土地、区分マンション、一棟ビル、商業施設、オフィス | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |
7 | プロパティエージェント プロパティエージェント | ![]() | 自己資金10万円から始められる。購入後のサポート体制も充実 | 不明 | 区分マンション | 不明 | ||||
8 | ランドネット ランドネット | ![]() | 市場に出回らない、仕入れ専門業者の非公開物件を紹介 | 約205,000件 | 一棟マンション、区分マンション、一棟ビル、分譲マンション | 不明 | ||||
9 | キャピタルパートナーシップ おうちのぜんぶ | ![]() | 不動産や資産運用の経験豊富なプロがサポート | 不明 | 区分マンションなど | |||||
10 | グローバル・リンク・マネジメント GLOBAL LINK MANAGEMENT | ![]() | 幅広い年代・職業など、ニーズに合ったソリューションを提案 | 2,727件(2025年2月時点) | 一棟アパート・一棟マンション、区分マンション |
AIで不動産価値をスコアリングし、厳しい条件をクリアした物件のみを紹介しています。不動産投資ローンの申込・審査手続きのオンライン完結を実現。所有物件の管理・運用から確定申告までアプリでサポートしているため、手軽に運用できるのがポイントです。
取り扱い物件数 | 不明 |
---|---|
不動産の種類 | 一棟マンション、区分マンションなど |
金融機関提携 | |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
35年以上培ってきた経験・ノウハウ・ネットワークを駆使し、堅実なマンション経営をサポートします。首都圏を中心に、200棟以上のデザイナーズマンションを供給。マンション経営業務を代行するトータルサポートに加え、マンションのメンテナンスや修繕プランの見直しなど、長期にわたるサポートも充実しています。
取り扱い物件数 | 295棟14,500戸以上(2025年2月時点) |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンションなど |
金融機関提携 | 不明 |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
シノケングループのなかでも、マンション経営により資産形成を成功へと導く、経験豊富な不動産投資のスペシャリスト集団です。デザイナーズマンションを自社で企画・開発。マンション投資の成功のカギともいえる、住みたいと思える、資産価値が高く魅力ある物件開発に力を注いでいます。
取り扱い物件数 | 不明 |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンションなど |
金融機関提携 | 不明 |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
プロが厳選した物件を、仲介手数料0円で紹介しています。はじめて不動産投資にチャレンジする人・高利回りを期待する人・キャピタルゲインを狙いたい人など、ニーズに合った3タイプの物件を用意。リスクが少なく、安定的な資産形成を実現するために辿り着いたラインナップが特徴です。
取り扱い物件数 | 5,000件以上(2025年2月) |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンション |
金融機関提携 | |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
今後人口が増えるエリアや、人口が減らない人気のエリアに特化して物件を保有。長く持ち続けるものだからこそ、時代に左右されにくい立地で、何年経っても賃料の下落が少ないのが特徴です。日々の清掃・修繕・付帯したサービスまで、きめ細かなマンション管理を行います。
取り扱い物件数 | 24,542件(2025年2月時点) |
---|---|
不動産の種類 | 分譲マンション、区分マンションなど |
金融機関提携 | 不明 |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
住空間の開発から販売・管理サービス・リーシングに至るまで、継続的な資産価値を生み出す投資用不動産事業を提供。マンション管理・賃貸管理、税理士にマンツーマンで相談できる確定申告無料相談会など、購入後のサポート体制も充実しています。自己資金10万円から始められるのも魅力です。
取り扱い物件数 | 不明 |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンション |
金融機関提携 | 不明 |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
市場に出回らない、仕入れ専門業者の非公開物件を紹介しています。原則、月の収支がプラスの物件を紹介しており、本来の不動産投資の目的とは程遠い提案はありません。不動産投資の初心者でも毎月の収支が黒字になりやすく、長期運用ができるでしょう。
取り扱い物件数 | 約205,000件 |
---|---|
不動産の種類 | 一棟マンション、区分マンション、一棟ビル、分譲マンション |
金融機関提携 | 不明 |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
保険と不動産という、変動リスクの少ない投資を組み合わせた資産運用の紹介が特徴。不動産や資産運用のコンサルティング経験豊富なプロが、個人の資産状況を考えたプランニングを行います。新築・中古物件の提案や長期間のプラン作成など、サービスが充実していますよ。
取り扱い物件数 | 不明 |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンションなど |
金融機関提携 | |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
幅広い年代・職業の人に対して、不動産を活用した資産形成をサポート。将来の年金への不安解消など長期的な資産形成のお手伝いはもちろん、税負担軽減・相続問題対応など、さまざまなニーズに合ったソリューションを提案してもらえます。オンライン・対面の両方で個別相談にも対応しているのがポイントです。
取り扱い物件数 | 2,727件(2025年2月時点) |
---|---|
不動産の種類 | 一棟アパート・一棟マンション、区分マンション |
金融機関提携 | |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
会社員や公務員の人に向けた賃貸住宅経営のパイオニアとして、独自の一貫したサービスを提供。自己資金が少なくてもアパート経営できるように、さまざまなプランを用意しています。経営開始後もすべての業務をシノケン内で行うため、マネジメントプランに合わせて柔軟にサポートしてもらえますよ。
取り扱い物件数 | 45,112件(2025年2月時点) |
---|---|
不動産の種類 | 一棟アパート |
金融機関提携 | |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
一般には出回っていない、日本財託だけが取り扱う非公開の物件紹介サービスです。はじめての人におすすめの不動産投資セミナーや、独自の資産形成プランを作成してもらえる無料個別相談会を開催。毎月の経費は、収益物件の種類に応じた料金プランが用意されています。
取り扱い物件数 | 30,782件(2025年2月時点) |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンション |
金融機関提携 | |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
約60分間の無料カウンセリングを行っており、資産運用の基礎から家計の見直しまで相談できます。希望に応じて、資産運用のプロがオーダーメイドプランを作成。老後に必要なお金や資産運用で失敗しないための基礎知識などを学べます。
取り扱い物件数 | 不明 |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンション |
金融機関提携 | |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | 不明 |
無料相談あり |
都心近郊における資産価値の高いワンルームマンションを多数取り扱っています。不動産のプロが長年のノウハウと経験を駆使して、ライフプランニングの実現のための最善のシナリオを構築し、提案。中長期にわたる収支動向を予測し、過去のコンサルティング実績などと比較して、予測値の妥当性を検証できます。
取り扱い物件数 | 不明 |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンションなど |
金融機関提携 | |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
インヴァランスでは、投資やお金を学べるセミナーを多数開催。選択肢を持つことで、投資を身近に感じられる場をつくっています。購入後も、税金・保険・マイホーム購入など、人生に関わる資産形成についての相談相手として長く付き合ってもらえますよ。
取り扱い物件数 | 不明 |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンションなど |
金融機関提携 | |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
富裕層の人を対象に、資産形成及び資産保全の手伝いをする資産運用会社です。対応範囲が広く、資産形成ニーズ・節税ニーズの双方に管理から出口までワンストップで対応。物件紹介・賃貸管理・出口戦略にいたるまで、トータルにサポートしてもらえます。
取り扱い物件数 | 32,320件(2025年2月時点) |
---|---|
不動産の種類 | 一棟アパート・一棟マンションなど |
金融機関提携 | |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
頭金たったの10万円から不動産投資ができ、集金代行サービスも月額777円と少額です。新築・中古・区分・一棟すべてを扱うため、資産形成の目的に応じた物件を提案します。提携金融機関が豊富だからこそ、金利1%台の低金利ローンも可能です。
取り扱い物件数 | 4,100件以上(2025年2月時点) |
---|---|
不動産の種類 | 分譲アパート・分譲マンション、一棟アパート・一棟マンション、区分マンションなど |
金融機関提携 | |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
6000社の仲介パートナーが入居者を募集し、最短での入居者決定を目指します。突然訪れる住居設備の故障に備えて、月々少額の料金で修理・交換費用を保証。リノベーションを得意とするREISMだからできるバリューアップリノベーションや、よりよい条件での売却など、意向に合わせたプランを提案します。
取り扱い物件数 | 1,000件以上(2025年2月時点) |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンションなど |
金融機関提携 | |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
スカイコート独自の借り上げシステムにより、万が一空室になった際にも毎月定額の収入を得られます。物件は利便性の高い東京圏・都心が多く、需要の高いコンパクトマンションに特化。販売から賃貸・管理・リフォームまでトータルでサポートしてもらえます。
取り扱い物件数 | 35,482件(2025年2月時点) |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンション |
金融機関提携 | 不明 |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
都心のブランドエリアをはじめ、東京23区・首都圏の好立地を提案。提携ローンは1%台の低金利、100%+諸費用ローンを利用すると、自己資金ゼロからマンション経営が可能です。賃貸管理業務をすべて任せられるのはもちろん、リスク許容度に応じて自由にカスタマイズ可能な賃貸管理サポートサービスが充実しています。
取り扱い物件数 | 不明 |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンションなど |
金融機関提携 | |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
コーチングの手法を取り入れることで、資産形成をより効果的にサポート。購入時から出口戦略や長期的な収支シミュレーションを行い、最終的な資産形成目標達成までの道のりを一緒に歩みます。オンライン上のクローズドなネットワークに参加して、投資家同士で情報や経験を共有し、互いにサポートし合うことが可能です。
取り扱い物件数 | 不明 |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンション、分譲アパート・分譲マンション |
金融機関提携 | 不明 |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり | 不明 |
企画・開発・販売のエキスパートとして、資産価値の向上を提案する会社です。より円滑にマンション経営を進められるよう、トータルマンション経営システム、アステムを展開。24時間365日体制の管理センターを設置しています。
取り扱い物件数 | 首都圏405棟19,996件(2025年2月時点) |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンション |
金融機関提携 | 不明 |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | 不明 |
無料相談あり | 不明 |
ローン残高を家賃収入でカバー、返済後は私的年金として活用できる資産運用を提供しています。提携ローンを利用すれば、わずかな資金でマンション経営を始めることが可能。子会社の管理システム、G・Cシステムを導入し、マンション経営を円滑に行えるようサポートします。
取り扱い物件数 | 5,275件(2025年2月時点) |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンション |
金融機関提携 | |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり | 不明 |
人口増加数に対して新築の建築許可数がおさえられているアメリカの住宅流通市場は、中古物件が約80%を占めており、中古物件の流通が活発です。経験豊富なアメリカ不動産のプロが、物件選定・融資・契約・管理・売却までサポート。東京・名古屋・大阪を中心に無料セミナーを開催しているほか、個別相談も行っています。
取り扱い物件数 | 5,156件(2025年2月時点) |
---|---|
不動産の種類 | 一戸建て、一棟アパートなど |
金融機関提携 | 不明 |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
少ないリスクで安定した家賃収入を得られる、都心築浅中古ワンルームマンションを紹介。初心者から経験者まで、納得できるマンション投資法を無料セミナーで公開中です。物件売却後も全オーナーに対して3か月に一度の定期面談を行っており、手厚くサポートしてもらえますよ。
取り扱い物件数 | 不明 |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンション |
金融機関提携 | |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり |
これまで小口投資では不可能だった投資案件への参加を可能にしたクラウドファンディングサービスです。融資による資産運用なので、毎月支払われる利息からの分配によって、着実に資産を育む体験を楽しめます。値動きを気にすることなく、手軽に手間なく資産運用を取り入れられる点が魅力です。
取り扱い物件数 | 不明 |
---|---|
不動産の種類 | 不明 |
金融機関提携 | 不明 |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり | 不明 |
大阪・京都・神戸といった関西エリアと中古物件に特化し、価値ある物件のみを取り扱う商品力が強みです。売買部門だけでなく、融資斡旋部門や賃貸管理部門も設け、あらゆるケースにきめ細やかに対応。ライフステージや人生設計を共有し、無理のないマンション経営を楽しめるようサポートします。
取り扱い物件数 | 1,200件以上(2025年2月時点) |
---|---|
不動産の種類 | 区分マンション |
金融機関提携 | |
管理代行あり | |
セミナー開催あり | |
無料相談あり | 不明 |
不動産投資とは、アパートや戸建てなどの不動産を購入し、家賃収入や価格上昇時の売却益を得る投資方法です。一般的に、物価の上昇とともに不動産の価値も上がるため、インフレに強いことが魅力。また、入居者がいれば定期的な収入が生まれるので、老後の私的年金としても注目を集めています。
不動産投資で利益を上げる方法は、大きく分けて家賃収入と物件の売却益の2種類。家賃収入はインカムゲイン、物件の売却益はキャピタルゲインといわれています。キャピタルゲインを狙って運用するのは相場を含め多くの知識と経験が必要になるので、初心者はインカムゲインを狙うのがおすすめですよ。
なお、不動産投資を少額で行うのは難しいといえるでしょう。多額の借り入れをして不動産投資を始めれば用意する資金は少なく済むものの、借入額が大きいほど毎月の返済額も多く、日々の生活を圧迫します。借り入れを行うのに年収500万円以上などの融資条件もあるので、資金が少ないうちは無理して不動産投資をする必要はあまりないでしょう。
不動産投資のメリットは、副収入の形成ができることです。入居者がいれば、給与や年金とは別に家賃収入を毎月得られるので、日々の生活にも余裕ができるでしょう。物価が上昇した際には不動産の価値が上がる可能性も高いため、インフレ対策になる点も魅力といえます。
また、節税効果が狙える点も魅力です。不動産投資ではさまざまな費用が発生しますが、内容によっては経費として所得と損益通算が可能。毎年の所得税・住民税の軽減が狙えますよ。
不動産投資のデメリットは、初期費用が高いこと、売却するのに時間がかかることなどが考えられます。ローンを組めるとはいえ、ある程度の頭金を用意する必要があり、売却には数週間〜数か月かかるケースも。そのため、少額ではじめたい人や、気軽に売買を楽しみたい人は、あまり向いていない投資商品といえます。
また、ローンを組んだ場合、月々の返済ができなくなると物件が差し押さえられたりするのもデメリット。不動産投資では、空室リスクや賃料下落リスク、自然災害リスクなどによって家賃収入が入らず、ローンの返済ができなくなる可能性も十分考えられます。返済できないと最悪の場合は自己破産を行う必要も出てくるので、何が起きても良いように事前に運用計画を立てておくことが重要といえます。
まずは、「定年後に毎月15万円ほどの不労所得がほしい」や「毎月10万円ほど生活の足しにしたい」など、自分の投資目標を決めることが重要です。目標とする金額によって、投資する物件は異なります。目標が決まっていないと自分に合った物件がわからず、物件探しに苦労しますよ。
目標が決まったら、投資先を決めましょう。エリア・物件の種類などを調べて、目標を達成できる収益性を持った物件か判断してください。とくに、不動産投資では家賃収入が重要であるため、人口が減少傾向にないかや災害の頻度が高くないかなど、入居者がつきやすいエリアかどうかは要チェックです。
目標と投資先が決まったら、物件を取り扱っている不動産投資会社に問い合わせましょう。物件の詳細情報の確認や内覧での現地確認を行い、納得できたら購入手続きに進みます。ローンを組む場合は、事前審査があるので必要な書類は前もって用意しておくと、手続きがスムーズですよ。
事前審査のあとは、手付金を支払う売買契約の締結とローンの本審査になります。本審査に落ちて売買契約の解除となった場合、契約内容によっては手付金が帰ってこないケースも。そのため、審査に落ちても手付金を取り戻せる融資特約をつけられるか事前に確認しておきましょう。
本審査が承認されたら物件が引き渡され、いよいよ運用スタートです。長い道のりですが、大金が動くので慎重に進めていきましょう。なお、目標や投資先は事前に決めておくことをおすすめしますが、わからないことも多いので最低限目標だけ決めて不動産投資会社に問い合わせるのもありですよ。
不動産投資は、副業禁止の会社であっても副業に該当しないケースが多いといえます。親族から収益物件を相続するなどのやむを得ないケースも考えられ、これらを一律禁止にはできないからです。ただし、不動産投資を法人化して収益を給与所得として受け取る場合には、副業とみなされるケースもあるため注意しましょう。
サブリース契約をしたからといって、最初に取り決めた家賃が保証され続けるわけではないので、必ずしも安全ではないでしょう。サブリース契約とは、所有している賃貸物件をサブリース会社に管理してもらい、毎月定額の家賃を保証してもらう契約。不動産投資では空室が出ると家賃が入らなくなるため、そのリスクを軽減できるのは初心者にとって魅力的な制度です。
一方で、経年劣化や周辺相場の変動を理由に、更新のタイミングで保証額の減額を求められることもあります。加えて、借地借家法ではサブリース会社は入居者という扱いになり、基本的に更新時の減額を賃貸物件の所有者は拒絶できません。担当者に「10年間取り決めた家賃を保証しますよ!」といわれても、更新による減額があるものだと覚悟しておくのが良いでしょう。
とはいえ、家賃を保証してもらえるのは魅力であり、空室が出て家賃が一切入らない状況よりは良いとも考えられます。また、大手ハウスメーカーのなかには、サブリース契約の途中解約が可能な会社もあるので、状況に応じて契約を継続するかも検討するのが良いでしょう。
物件の種類や築年数、地域などによって異なりますが、不動産投資の表面利回りは区分マンションであれば約3〜5%・一棟マンションやアパートだと約8%ほどといわれています。表面利回りは、物件価格に対して家賃収入がどれくらい入るかの指標です。そのため、経費や取得時の諸経費なども考慮した実質利回りより数%高く算出されている点は注意してください。
例えば、物件価格3,000万円の区分マンションを実質利回り6%で運用できた場合(年間空室率10%・年間諸経費率15%・借入金額1,500万円・借入期間30年・金利3%)、年間収入は240万円・税引き前利益は104万円となります。この水準で運用を続けられた場合、10年で1,040万円・20年で2,080万円の税引き前利益となるので、参考にしてください。
不動産投資では、区分マンションや一棟アパート以外に、ビルや駐車場などの不動産へも投資できます。物件の種類によって初期投資額や収益額、リスクが異なるので、自分の資産状況・運用目的に合った物件を選びたいところです。以下では、投資できる不動産のなかでも代表的な区分マンション・一棟マンション/一棟アパート・戸建ての特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
区分マンション投資とは、マンションの一室または数室を投資用として運用する投資形態のことです。マンション一棟へ投資するより、少額から運用を始められます。また、一室あたりへの投資額が少額なので、立地や間取りの異なる別物件への分散投資もしやすくなる点も魅力といえます。
一方で、一棟投資と比べて利回りが低い傾向にある点はネックです。加えて、区分マンション一室だけへの投資だと、その物件に入居者がいない場合はほかに利益を上げる物件がないため、収入が入らず赤字になりやすい点も注意してください。
一棟マンション・一棟アパート投資とは、文字どおりマンション・アパートのすべての部屋で運用する投資形態のことです。建物内の全部屋で運用することで、一部屋空室が出てもほかの部屋に入居者がいれば、区分マンション投資より収益が安定しやすい傾向があります。さらに、空室がなければ高い収益を狙えるのも魅力といえるでしょう。
しかし、一棟すべてを購入するので、初期投資額が大きくなる点はネックです。借り入れをしても、区分マンションへ投資するより用意する頭金は多くなる可能性もあります。加えて、物件総額が大きいので売却する際になかなか買い手が見つからないケースもあることには注意してください。
戸建て投資とは、新築や中古の戸建て物件の賃貸で収入を得る投資方法のことです。戸建てを利用するのはファミリー層が多いことから、長期的な入居で安定的な収入を期待できます。また、中古物件であれば少額から物件を取得できるのも魅力です。
一方で、リフォームや修繕の費用が高くなる可能性がある点はネックです。長期間入居してもらえるのはメリットでもありますが、退去したときに直す部分が多くなる可能性もあります。中古物件だと最初のリフォーム費用が予想以上に高くなり、運用計画が狂うことも考えられるので、購入前に現物確認はマストでしておきましょう。
不動産投資のセミナーには、何を学びたいかを決めてから学びたい内容にあったセミナーへ参加するのが良いでしょう。不動産投資のセミナーは、不動産の種類や立地など紹介するテーマによって大きく内容が異なります。そのため、事前に自分がセミナーで何を学びたいかを決めておかないと全く興味のないセミナーを聞くことになるかもしれません。
なお、初心者は不動産投資の基礎やリテラシーを教えてくれる初心者向けのセミナーがおすすめです。
不動産投資で成功するためには、きちんとしたノウハウを知っておくことも大切です。以下の記事では、初心者向けのものから中級者向けの実践的なものまで、不動産投資本をご紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
1位: GA technologies|RENOSY
2位: トーシンパートナーズ|トーシンパートナーズ
3位: シノケンハーモニー|シノケンハーモニー
4位: J.P.Returns|J.P.Returns
5位: FJネクスト|FJネクスト
ランキングはこちら本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
サービス
就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
ベビー・キッズ・マタニティ
食品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
DIY・工具・エクステリア
住宅設備・リフォーム
インテリア・家具
ペットフード ・ ペット用品
カメラ
スマホ・携帯電話
車・バイク
釣具・釣り用品
スポーツ用品
趣味・ホビー
アプリ
テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
ファッション
靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
その他