前傾姿勢で筋肉に刺激を与えながら有酸素運動ができるスピンバイクは、ダイエット目的の人にはもちろん、HIITトレーニングをしたい人にもぴったり。ALINCO・STEADY・FITBOXなどからさまざまな商品が販売されています。しかし、負荷方式だけでも摩擦負荷方式・マグネット負荷方式とわかれているうえ、価格帯も幅広く「どれを購入すれば自宅でガッツリ追い込めるの?」と悩んでいる人や、「走行音はうるさくないの?」と気になっている人もいるのではないでしょうか。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のスピンバイク10商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのスピンバイクをランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストなスピンバイクは「しっかり負荷をかけて追い込めるうえ、静音性に優れた商品」。徹底検証してわかったスピンバイクの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
株式会社LIFE BUILDING取締役であり、ボディケアに特化した「ACTIVE RESET(アクティブリセット)」とパーソナルジム「STUDIO BAZOOKA(スタジオバズーカ)」のチーフマネージャー。疲労回復などのボディケア施術やパーソナルトレーニングを提供しているだけでなく、各スポーツ競技日本代表選手の身体作りを指導するトレーナーでもある。みずからも選手としてボディビル競技に参戦しつつ、一般の方からトップアスリートまで、多くの人の身体と日々向き合っている。日本体育大学大学院の修士課程を修了し、柔道整復師、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト、健康運動指導士、柔道初段の資格も保持。
フィットネス・マタニティ商材を担当。現役でパーソナルトレーナー活動をしつつ、2歳児のママとしても奮闘中。前職では大手フィットネスクラブで健康に関わるさまざまな業務に携わってきた。現在はマイベストにて、アスリートやパーソナルジムトレーナーとして培ってきた知見を活かし、プロテインやマッサージガンなどをはじめとしたフィットネス商材を300商品以上比較検証。また、搾乳器などのマタニティ商材も担当し、実際の育児経験を活かし、ママ目線でのコンテンツを届けている。全米ヨガアライアンスRYT200の資格を保持し、第20回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会63kg級優勝・2016年世界クラシックパワーリフティング選手権大会女子63kg級16位の実績も持つ。
漕ぎ心地のよい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「運動習慣のあるモニターがスピーディーに漕ぎやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
静音性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「早朝や夜間でも近所に騒音が響かないほど静かな商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
前傾姿勢をとりやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「サドル・ハンドルを適切な位置に設定できるうえ、走行中姿勢を崩さず動画を観れる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
運動強度を調節しやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「心拍計つきで運動強度を測りやすいうえ負荷調節を行いやすく、長時間使える商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
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エアロバイクはコナミスポーツ株式会社の登録商標です。ただし、より知名度の高い一般的な名称で表現するために、本記事ではフィットネスバイクのことを一部「エアロバイク」と表記しています。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。
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ネットで「スピンバイク」と検索して気になるサイトを覗いてみると、形状が似ているエアロバイクも一緒に掲載されていることがほとんど。しかし、それぞれの違いについて詳しい説明がなく、どちらが自分に適しているのか迷ってしまいますよね。
スピンバイクとエアロバイクの大きな違いは、漕ぎ姿勢と運動強度。スピンバイクは前傾姿勢、エアロバイクは直立姿勢で漕ぐのが基本です。スピンバイクを漕ぐときに前傾姿勢を保つには体幹まわりの筋肉を使うので、運動強度は高め。そのため、運動習慣がない人や筋力に自信がない人は、エアロバイクを選んだほうがよいでしょう。
自分がスピンバイクに適した運動レベルに達しているか測る指標として、体幹トレーニングのプランクを30秒間できるかどうかチェックする方法が挙げられます。自分の運動レベルがどのくらいかわからない人は、ぜひ試してみてくださいね。
スピンバイクを漕ぐときの感覚は、プランクをしながら足を上下に動かす筋トレをしているときに似ており、体にとても大きな負荷がかかります。私は週3〜4回運動をしていますが、スピンバイクを軽めのペダル負荷で20分間漕いだだけで、だいぶ息が上がりました。
そのうえ常に体幹まわりに力を入れておかないと姿勢が崩れるリスクがあるため、TVや動画を楽しみながらのんびり運動したいという人は、エアロバイクを選んだほうが楽しく運動を続けられるでしょう。
スピンバイクは、ジムに行く時間はないけれど、ハードな運動をして体を追い込みたい人にぴったり。スピンバイクの漕ぎ姿勢である前傾姿勢でのペダリングは、体幹・下半身まわりの筋肉に刺激が加わるので、有酸素運動をしながらボディラインの引き締めを望めます。
自宅で運動できるぶん、天候や時間帯に左右されず運動頻度が上がることから、ダイエット効果も期待大。効率よく体脂肪を燃焼させるためには、30分以上、最大心拍数の60〜80%の運動強度を保って漕ぎ続ける必要があるので、以下の計算式で目標とするべき心拍数を計算したうえで運動をスタートしてくださいね!
目標の心拍数を保つためには、一定のスピードで漕ぐ必要があります。ハイテンポな音楽を聴きながら漕ぐと、ハイスピードなペダリングペースを保てますよ。
スピンバイクを漕ぐときの前傾姿勢は、普段の椅子に座る姿勢と比べて不安定です。画像を参考にしてサドルを自分に合った位置にセッティングしたら、以下のポイントを押さえて、正しい漕ぎ方を意識してくださいね!
①お腹の力を入れる
ハイスピードで漕いでも姿勢が崩れないよう、お腹を膨らませるイメージでお腹の力を入れましょう。
②肩甲骨は寄せず、肘が伸びきらないようにする
ハンドルに体重をかけすぎたり、首や肩が力んだりしないように気をつけてください。
③全体重をかけるイメージで、しっかり足でペダルを踏む
足の指のつけ根あたりでペダルを踏むことを意識すると、スピードを保てますよ。
スピンバイクを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
スピンバイクの負荷方式は、マグネット負荷方式と摩擦負荷方式の2種類。今回、それぞれの商品を集めて検証した結果、とくに走行音で違いが出ました。ここからは、購入時に譲れない条件に合わせた選び方を紹介します。
どちらの負荷方式なら高負荷トレーニングをできるのか気になる人が多いと思いますが、今回検証したところ、負荷方式によるペダリング負荷の違いはありませんでした!そのため、走行音の静かさと価格の安さの2つを判断軸にしてよいといえます。
同居人がいるからできるだけ静かに運動をしたい人には、マグネット負荷方式の商品がおすすめです。走行音の静かさをチェックしたところ、6商品中4商品が45dB以下と非常に静かな数値を記録。ペダルの負荷を高めた際、かすかに「スーッスーッ」という走行音が聞こえましたが、夜間・早朝はペダルの負荷を軽くしたぶんハイスピードで漕ぐなど、運動の仕方を調節すれば問題ないといえます。
また漕ぎ心地についても、モニターから「滑らかなペダリングでスピードを出しやすかった」「ペダルを強く踏んでも安定していた」という声が多数挙がり、しっかり重めの負荷をかけられることが判明。足腰を筋肉を鍛えたい人でも満足のいく漕ぎ心地を得られるでしょう。
マグネット負荷方式のなかで、ジョンソンヘルステックジャパンの「Horizon フィットネスバイク BikeFul」とステディジャパンの「スピンバイク Plus ST145」のみ52.3dBで比較的大きめの走行音でした。滑らかなペダリングは魅力でしたが、同居人がいる人はほかの商品を選んでくださいね。
できるだけ価格を抑えたい人は、1〜2万円台で購入できる摩擦負荷方式の購入を選択肢に入れましょう。漕ぎ心地の検証では、モニターから「本物の自転車を漕いでいるような自然な漕ぎ心地だった」「軽めから重めの負荷までしっかりかけられた」というプラスの声が挙がりました。そのためコストは低くても、走行性は問題ないといえます。
一方で、ホイールとフェルトを摩擦させてペダルにかかる負荷を増減させる負荷方式のため、どうしても「シャーシャー」という走行音が響くのは難点。同居人がいる場合は夜間・早朝の使用を避ける必要があるでしょう。とはいっても52〜56dBと日常会話レベルの走行音なので、一人暮らしであれば問題なく使用できますよ。
スピンバイクの漕ぎ姿勢である前傾姿勢は、骨盤やつま先の位置が安定しないと崩れやすく、かえって運動効果を損ねてしまいます。3つの仕様をチェックして、ストレスなくハイスピードで体を追い込める商品を見つけましょう!
運動効果を高めるために、まずはサドルの形状と高さ調節段階数を確認しましょう。
サドルの形状は、フラットサドルとラウンドサドルの2種類。漕ぎ心地の検証の結果、フラットサドルであれば、ハイスピードで漕いでも骨盤が安定して疲れにくいことがわかりました。
一方で、ラウンドサドルの商品に対しては「スピードを出すと下半身が安定しない」という意見が多く挙がったため、運動上級者を除いてはフラットサドルの商品を選んだほうがよいでしょう。
また、サドルの高さ調節段階数は5〜無段階と商品によってさまざま。身長155〜180cmのモニターにチェックしてもらったところ、自分にフィットした位置に設定するには、高さ調節段階数が最低でも6段階は必要であることがわかりました。適切な位置に設定することによって正しい姿勢で漕ぎやすくなり、膝や腰への負担がかかりにくいので、必ずチェックしてくださいね。
本格的なトレーニングが可能なスピンバイクは、力強いペダリングのためにあえて硬めのサドルが装着されているものが多い傾向があります。購入してみてお尻の痛みが気になるようであれば、低反発素材のサドルカバーを試すのもひとつの手ですよ。
ハイスピードで追い込みたいときに、つま先をペダルに固定できていないとケガのリスクが高まります。
ペダルタイプは、トゥクリップつきとペダルストラップつきの2種類。ハイスピードで漕ぐならつま先を固定できるトゥクリップつきペダルのものを選びましょう。
検証では、ペダルストラップつきペダルの商品を使用して、つま先を前に滑らせたモニターや、強く足を踏み込んだ際に面ファスナーが取れたモニターが…。できるだけトゥクリップつきの商品がよいといえるでしょう。
足をペダルに固定できるメリットは、ペダルを押すだけでなく引く力も使えること。足を引く動作によって、通常のペダリングでは鍛えづらい腸腰筋やハムストリングといった筋肉も鍛えられます。
漕ぎ続けているうちに疲れてくると、つい姿勢が崩れやすくなるもの。そんなときハンドルにザラつきがあるものを使用していれば、グリップが効いて姿勢の保持をできますよ。
ただし見た目では判断できないため、ランキング内の「ハンドルにザラつきあり:✓」が表記されているものを選ぶようにしてくださいね。
しかし今回検証したなかでは、10商品中2商品しかハンドルにザラつきがあるものがなかったので、気に入った商品のハンドルにザラつきがない場合はウェイトトレーニンググローブや軍手をつけて対策しましょう。
ダイエットや心肺機能向上など運動の目的はさまざまでも、運動中に一定の心拍数を保つ必要があることは変わりません。心拍数の管理と疲労度に合わせた負荷調節をスムーズにできれば、運動強度のコントロールをしやすくなりますよ。
心拍計つきなら、スマートウォッチを持っていなくても心拍数管理ができるので便利。また、負荷ダイヤルがハンドルの真下にあるものなら、姿勢を崩さずに負荷調節ができるので、漕ぐペースを崩さずに運動できるでしょう。
心拍数が上がりすぎるとエネルギー源が脂肪ではなく糖質になるため、かえってダイエット効率が下がってしまいます。心拍数が高ければよいわけではないことを念頭に置いて、前述した体脂肪を燃焼するために目標とするべき心拍数のキープを意識して運動してくださいね。
つま先で強く踏み込むスピンバイクは、サドルやペダルに体重以上の負担がかかります。長持ちさせるために、最低でも自分の体重+20kgの耐荷重量がある商品を選ぶようにしましょう。
今回取り扱った商品だけでも、100〜150kgと違いがありました。各商品の耐荷重量はランキングに記載しているので、ぜひチェックしてくださいね。
エアロバイクはコナミスポーツ株式会社の登録商標です。ただし、より知名度の高い一般的な名称で表現するために、本記事ではフィットネスバイクのことを一部「エアロバイク」と表記しています。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||
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走行音の静かさ | 前傾姿勢のとりやすさ | 運動強度の調節しやすさ | 漕ぎ心地 | サドル形状 | サドルの前後調節段階数 | サドルの高さ調節段階数 | ハンドル位置調整可能 | ペダルの種類 | ハンドルにザラつきあり | スマホ・タブレット台あり | 耐荷重量. | 負荷調節段階数 | 負荷方式 | 走行音 | ホイール重量. | 連続使用時間 | モニター表示機能 | 本体重量 | 本体幅 | 本体奥行 | 本体高さ | 心拍計付き | 負荷ダイヤルがハンドルの近くにある | ||||||
1 | HAIGE産業 HAIGE|スピンバイク|HG-Y700 | ![]() | ハイスピードでしっかり追い込める!夜間でも静かなベストバイ | ラウンドサドル | 無段階 | 無段階 | トゥクリップ付きペダル | 100kg | マグネット負荷方式 | 45dB | 8kg | 120分 | 速度、走行距離、消費カロリー、心拍数、運動時間 | 37.5kg | 110cm | 58.5cm | 135cm | ||||||||||||
2 | STEADY STEADY|スピンバイク 非接触式airホイール® | ![]() | 姿勢を保ちやすく漕ぎやすい。走行音が静かで夜間も使える | フラットサドル | 5段階 | 8段階 | トゥクリップ付きペダル | 120kg | 無段階 | マグネット負荷方式 | 44dB | 100分 | 心拍数、消費カロリー、走行距離、速度、時間 | 25kg | 110cm | 52cm | 115cm | ||||||||||||
3 | ALINCO スピンバイク1621 | ![]() | ハイスピードで漕げて走行音が静か!上級者に適したスペック | ラウンドサドル | 無段階 | 6段階 | トゥクリップ付きペダル | 120kg | 無段階 | マグネット負荷方式 | 45dB | 60分 | 心拍数、消費カロリー、速度、走行距離、時間 | 31.5kg | 117cm | 52cm | 107cm | ||||||||||||
4 | ジョンソンヘルステックジャパン Horizon|フィットネスバイク BikeFul|NW-2PYH-5PO1 | ![]() | アプリ連携で運動のレパートリーが広がるうえ、走行音が静か | ラウンドサドル | 無段階 | 12段階 | ペダルストラップ付きペダル | 150kg | 32段階 | 電子制御マグネット方式 | 52.3dB | 6kg | 99分 | 走行距離、時間、運動負荷数 | 35kg | 52cm | 107cm | 120cm | |||||||||||
5 | アルインコ スピンバイク|BK1518 | ![]() | 長時間漕いでも疲れにくいが、心拍計がないのはネック | フラットサドル | 無段階 | 9段階 | トゥクリップ付きペダル | 120kg | 無段階 | 摩擦負荷方式 | 52dB | 13kg | 60分 | 時間、走行距離、消費カロリー、速度 | 34kg | 123cm | 53cm | 121cm | |||||||||||
6 | MERACH JAPAN フィットネスバイク|S13 | ![]() | 運動を習慣化したい人に。アプリが幅広いメニューを提案 | ラウンドサドル | 無制限 | 7段階 | ペダルストラップ付きペダル | 100kg | 24段階 | マグネット負荷方式 | 49.7dB | 90分 | 時間、距離、消費カロリー、頻度、負荷など | 21.8kg | 49cm | 97cm | 112cm | ||||||||||||
7 | ステディジャパン スピンバイク Plus|ST145 | ![]() | アプリ連携できるうえ漕ぎやすいが、使用音が大きい | ラウンドサドル | 無段階 | 8段階 | ペダルストラップ付きペダル | 120kg | 7段階 | マグネット負荷方式 | 56.2dB | 120分 | 時間、速度、走行距離、心拍数、消費カロリー | 28kg | 53cm | 100cm | 112cm | ||||||||||||
8 | MTG SIXPAD|The Bike Smart|SE-BR-02A | ![]() | 静かに運動できてスピードを出しやすいが、心拍計がない | フラットサドル | 5段階 | 8段階 | トゥクリップ付きペダル | 120kg | 無段階 | 無段階負荷方式 | 42dB | メーカー指定なし | 30kg | 92.5cm | 51.5cm | 122.5cm | |||||||||||||
9 | WEIWEIホールディングス フィットネスバイク スピンバイク | ![]() | 速く漕ぐとグラつくが、運動強度の管理はしやすい | フラットサドル | 無段階 | 5段階 | トゥクリップ付きペダル | 120kg | 無段階 | 摩擦負荷方式 | 56dB | 10kg | 不明 | 時間、走行距離、消費カロリー、累計距離、 心拍数、 スピード | 25kg | 108cm | 48.5cm | 92cm | |||||||||||
10 | AINEXT FITBOX|LITE | ![]() | 前傾姿勢を保ちにくいつくりだが、座りやすさは魅力 | フラットサドル | 無段階 | 7段階 | ペダルストラップ付きペダル | 100kg | 無段階 | マグネット負荷方式 | 44dB | 120分 | 26kg | 93cm | 43cm | 107cm |
サドル形状 | ラウンドサドル |
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ペダルの種類 | トゥクリップ付きペダル |
ハンドルにザラつきあり | |
耐荷重量. | 100kg |
負荷方式 | マグネット負荷方式 |
走行音 | 45dB |
良い
気になる
HAIGE産業の「スピンバイク」は、サドルとハンドルの高さ調節目盛りに適正身長が記載されていて、正しい位置にセッティングしやすいことが魅力。高さを無段階で調節できるので、どんな体型の人でもベストポジションを見つけられるでしょう。
本体の安定感が抜群に高く、ハイスピードで漕いでも一切車体が揺れませんでした。ペダリングも滑らかで、モニターからは「スピードを出しても動きが詰まらなかった」「ペダルに足の力を伝えやすく、姿勢を保ちやすかった」とプラスのコメントが多数挙がりました。また、負荷調節ダイヤルがハンドルのすぐ下にあり、姿勢を崩さずに負荷調節が可能。
さらにハンドルにザラつきがあるため、素手で運動しても汗で滑りにくいのもメリット。加えて心拍計つきなので、スマートウォッチを着用しなくても運動強度を管理できますよ。
ただしラウンドサドルであるため、一部のモニターから「やや骨盤を安定させにくい」という意見も挙がりました。下半身のトレーニングが苦手な人はやや扱いにくさを感じるでしょう。
走行音が45dBと大変静かなので、ジムに通う時間がなくても、有酸素運動をしながら体幹・下半身まわりの筋肉をしっかり追い込める、ベストバイ・スピンバイクです。
サドルの前後調節段階数 | 無段階 |
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ハンドル位置調整可能 | |
ホイール重量. | 8kg |
モニター表示機能 | 速度、走行距離、消費カロリー、心拍数、運動時間 |
本体重量 | 37.5kg |
本体幅 | 110cm |
本体奥行 | 58.5cm |
本体高さ | 135cm |
HAIGE スピンバイク HG-Y700をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
サドル形状 | フラットサドル |
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ペダルの種類 | トゥクリップ付きペダル |
ハンドルにザラつきあり | |
耐荷重量. | 120kg |
負荷方式 | マグネット負荷方式 |
走行音 | 44dB |
良い
気になる
マグネット負荷方式である、STEADYの「スピンバイク 非接触式airホイール®」。マグネット負荷方式の商品のなかでは比較的安価かつコンパクトサイズなので、設置スペースが狭い人や初期費用を押さえたい人にぴったりです。
しっかり体重をかけてもお尻が痛くなりにくい、クッション性の高いフラットサドルが特徴。漕ぎ心地の検証では「余計な力を使わずにスッとペダルを踏み込めた」「ハイスピードで漕いでも本体がガタつかず、安定していた」とモニターからプラスの声が集まりました。そのうえ走行音は44dBとほぼ無音といえる静かさだったので、時間帯を気にしないで運動に励みたい人にぴったりですよ。
さらに、トゥクリップつきペダルでつま先を固定できることや、ハンドルの真下に負荷ダイヤルがあるので運動強度の調節をスムーズに行えるのも魅力。サドルの高さを8段階まで調節できるので、どんな体型の人にもフィットしやすい商品といえるでしょう。
ただし、ハンドルにザラつきがないので、ウェイトトレーニンググローブや軍手などでグリップ力を保つ工夫は必要。同時に購入を検討してくださいね。
サドルの前後調節段階数 | 5段階 |
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ハンドル位置調整可能 | |
ホイール重量. | |
モニター表示機能 | 心拍数、消費カロリー、走行距離、速度、時間 |
本体重量 | 25kg |
本体幅 | 110cm |
本体奥行 | 52cm |
本体高さ | 115cm |
STEADY スピンバイク 非接触式airホイール®をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
サドル形状 | ラウンドサドル |
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ペダルの種類 | トゥクリップ付きペダル |
ハンドルにザラつきあり | |
耐荷重量. | 120kg |
負荷方式 | マグネット負荷方式 |
走行音 | 45dB |
良い
気になる
ALINCOの「スピンバイク1621」は、マグネット負荷方式の商品。モニターに表示される文字が大きく、消費カロリーや時間を確認しやすいのが魅力です。
漕ぎ心地の検証では、モニターから「ハイスピードで漕いでも本体がまったくグラつかなかった」「ペダルの動きが滑らかで、足が疲れてもスピードを保てた」というプラスの声が多数。加えて走行音は45dBと大変静かだったので、同居人がいても時間帯に関係なく使用できるでしょう。
また、前傾姿勢のとりやすさも優秀。トゥクリップつきペダルでつま先がズレにくいうえ、ハンドルの真下に負荷ダイヤルがあるので姿勢を崩さずに負荷調節をできますよ。ただし、ハンドルにザラつきがなく手汗をかくと滑ってしまうのはネック。ウェイトトレーニンググローブをつけるなど、ハンドルの滑り対策は考えておいてくださいね。
サドルの高さを6段階調節できるので、いざ購入してみたらサイズが合わないというリスクも防げます。ただし骨盤を安定させにくいラウンドサドルなので、週5回以上の運動習慣があるトレーニング上級者に適した商品といえるでしょう。
サドルの前後調節段階数 | 無段階 |
---|---|
ハンドル位置調整可能 | |
ホイール重量. | |
モニター表示機能 | 心拍数、消費カロリー、速度、走行距離、時間 |
本体重量 | 31.5kg |
本体幅 | 117cm |
本体奥行 | 52cm |
本体高さ | 107cm |
ALINCO スピンバイク1621をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
サドル形状 | ラウンドサドル |
---|---|
ペダルの種類 | ペダルストラップ付きペダル |
ハンドルにザラつきあり | |
耐荷重量. | 150kg |
負荷方式 | 電子制御マグネット方式 |
走行音 | 52.3dB |
良い
気になる
Horizonの「フィットネスバイク BikeFul NW-2PYH-5PO1」は、専用アプリでバーチャルトレーニングを行えたり、世界中のユーザーと運動内容をランキング形式で競ったりできることが魅力。運動のモチベーションを保てるか不安な人におすすめ。
漕ぎ心地の検証では、モニターから「ペダルの動きが滑らかでスピードを出しやすい」「動作中、全くガタつかなかった」という声が挙がりました。加えて負荷調節ダイヤルの位置が高く、姿勢を崩さずに負荷調節を行えるので、走行中のストレスが少ない商品といえるでしょう。ただし実際にガイドがBPM200のハイスピードで漕いだところ、つま先が前に滑ったので、HIITやTABATA式トレーニングのようにスピード重視のトレーニングには不向きです。
機能性については、アプリ連携することで消費カロリーや走行距離を確認できることが加点に。しかし心拍計がないので、正確に運動強度を測るためにスマートウォッチを併用してくださいね。
走行音は52.3dBとマグネット負荷方式のなかでは大きめの走行音。同居人がいる場合は夜間早朝の使用を避けましょう。とはいえ、滑らかなペダリングとアプリ連携ができることは魅力。モチベーションキープを重視したい人は購入を検討してください。
サドルの前後調節段階数 | 無段階 |
---|---|
ハンドル位置調整可能 | |
ホイール重量. | 6kg |
モニター表示機能 | 走行距離、時間、運動負荷数 |
本体重量 | 35kg |
本体幅 | 52cm |
本体奥行 | 107cm |
本体高さ | 120cm |
サドル形状 | フラットサドル |
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ペダルの種類 | トゥクリップ付きペダル |
ハンドルにザラつきあり | |
耐荷重量. | 120kg |
負荷方式 | 摩擦負荷方式 |
走行音 | 52dB |
良い
気になる
ALINCOの「スピンバイク」は、摩擦負荷方式の商品。モニターの位置が高く、目線を落とさずに運動量をチェックできます。
フラットサドルで骨盤を安定させやすく、トゥクリップつきペダルなので走行中につま先がズレることがありません。モニターからは「本物の自転車のような形状でペダルを踏み込みやすい」「サドルのクッション性がちょうどよい」というプラスの声が多数挙がりました。加えて、ハンドルにザラつきがあるため、手汗をかいても姿勢が崩れにくいといえます。
また、サドルの高さを9段階も調節できることや、負荷ダイヤルがハンドルの真下にあることも魅力。ただし、心拍計が搭載されていないので、運動強度の管理を正確にするにはスマートウォッチが必要です。
走行音は52dBと静かではありますが、シャーシャーという摩擦負荷方式特有の摩擦スポンジが擦れる音は響くので、同居人がいる人は夜間・早朝の使用を避けましょう。とはいえ負荷調節がしやすく漕ぎ心地もよいので、ハンドルの滑りを気にせず集中して漕ぎたい一人暮らしの人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
サドルの前後調節段階数 | 無段階 |
---|---|
ハンドル位置調整可能 | |
ホイール重量. | 13kg |
モニター表示機能 | 時間、走行距離、消費カロリー、速度 |
本体重量 | 34kg |
本体幅 | 123cm |
本体奥行 | 53cm |
本体高さ | 121cm |
ALINCO スピンバイク BK1518をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
サドル形状 | ラウンドサドル |
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ペダルの種類 | ペダルストラップ付きペダル |
ハンドルにザラつきあり | |
耐荷重量. | 100kg |
負荷方式 | マグネット負荷方式 |
走行音 | 49.7dB |
良い
気になる
MERACH JAPANの「フィットネスバイク S13」は、専用アプリと連動することでさまざまなトレーニングメニューを行えるうえ、タブレット台もあるので、トレーニングフォームを動画で確認したり、ドラマや映画を見たりしながら運動できます。飽き性の人から本格的に運動したい人におすすめです。
ペダルが大きいうえ、足がしっかりとバンドで固定されるため漕ぎやすく、ハイスピードで漕いでも本体がガタつくことはありませんでした。モニターからも「速く漕いでも足がずれず、安定して漕ぎ続けられる」といったプラスの声が多く挙がりました。
サドルの高さは7段階、負荷は24段階まで調節でき、走行距離・消費カロリー・時間などモニター表示機能も豊富。しかし心拍計はないので、正しく運動強度を測りたい人はスマートウォッチを着けてくださいね。加えて、ラウンドタイプのサドルで運動中のバランスが保ちにくいので、体幹の筋力に自信がない人には向きません。
しかし、走行音は49.7dBと静かめで、夜間・早朝など時間帯を気にせずにトレーニングに励めるうえ、キャスターつきで設置場所を変えやすいことはメリット。1人で運動すると飽きてしまうから、アプリでトレーニングメニューを組んでほしい!という人は購入を検討してみてください。
サドルの前後調節段階数 | 無制限 |
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ハンドル位置調整可能 | |
ホイール重量. | |
モニター表示機能 | 時間、距離、消費カロリー、頻度、負荷など |
本体重量 | 21.8kg |
本体幅 | 49cm |
本体奥行 | 97cm |
本体高さ | 112cm |
サドル形状 | ラウンドサドル |
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ペダルの種類 | ペダルストラップ付きペダル |
ハンドルにザラつきあり | |
耐荷重量. | 120kg |
負荷方式 | マグネット負荷方式 |
走行音 | 56.2dB |
良い
気になる
ステディジャパンの「スピンバイク Plus ST145」はコードレスモニターで使う場所を選ばないうえ、アプリ連携できて運動内容を日々工夫しやすいので、飽きやすい人におすすめ。キャスターつきなので、設置場所を変えやすいこともメリットです。
漕ぎ心地の検証ではモニターから「まったくグラつかず乗りやすかった」「ペダルでしっかりと足が固定され滑らなかった」というプラスの声が多く挙がりました。加えて負荷調節ダイヤルが高い位置にあるので、負荷調節の際にバランスを崩すことなく運動に集中できますよ。
心拍計が搭載されているうえ、専用のアプリと連動することで、景色を楽しんだり、ほかのユーザーと競争をしたりできるので、飽きやすい人でも運動の成果を出しやすいでしょう。一方で、ラウンドサドルでバランスが取りにくいことは難点。一部のモニターからは「なかなかフィットせず、座りにくかった」という意見が挙がりました。
また、使用音は56.2dBと大きめ。使用する時間帯には注意が必要です。とはいえ、スピードを出して漕いでもガタつかないうえアプリ連携ができるので、飽きにくくて追い込める商品を探している人にはぴったりですよ。
サドルの前後調節段階数 | 無段階 |
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ハンドル位置調整可能 | |
ホイール重量. | |
モニター表示機能 | 時間、速度、走行距離、心拍数、消費カロリー |
本体重量 | 28kg |
本体幅 | 53cm |
本体奥行 | 100cm |
本体高さ | 112cm |
サドル形状 | フラットサドル |
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ペダルの種類 | トゥクリップ付きペダル |
ハンドルにザラつきあり | |
耐荷重量. | 120kg |
負荷方式 | 無段階負荷方式 |
走行音 | 42dB |
良い
気になる
MTGの「SIXPAD The Bike Smart」は、インテリアに馴染むシンプルなデザインが特徴。公式サイトでは、スマホのAR技術によって自宅に設置した際のイメージができるサービスを展開しています。
厚みがあってやわらかいフラットサドルで、サドルにしっかり体重をかけてもお尻が痛くなりにくいのが魅力。さらにペダルの漕ぎ心地が滑らかで、モニターからは「ペダルの動きがまったく詰まることなく、スムーズに漕げた」とプラスのコメントがあがりました。さらに、走行音が42dBと静かだったので、自宅で夜間にしっかり汗をかきたい人に向いているといえます。
一方で、負荷調節ダイヤルの位置がやや低く、目線を落とさないと負荷調節をできないのは難点。また心拍計とモニターがないので、運動効率を上げるためにも、使用の際はスマートウォッチを着用したほうがよいでしょう。
サドルの前後調節段階数 | 5段階 |
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ハンドル位置調整可能 | |
ホイール重量. | |
モニター表示機能 | |
本体重量 | 30kg |
本体幅 | 92.5cm |
本体奥行 | 51.5cm |
本体高さ | 122.5cm |
サドル形状 | フラットサドル |
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ペダルの種類 | トゥクリップ付きペダル |
ハンドルにザラつきあり | |
耐荷重量. | 120kg |
負荷方式 | 摩擦負荷方式 |
走行音 | 56dB |
良い
気になる
WEIMALLの「フィットネスバイク スピンバイク」は、本体重量が25kgかつキャスターつきで移動しやすいので、一人暮らしの家にも置きやすいと謳っている商品です。
フラットサドルなので骨盤を安定させやすいことや、ハンドルの真下に負荷ダイヤルがあるので姿勢を崩さずに強度調節できるのが魅力。しかし、漕ぎ心地の検証では「ハイスピードで漕ぐと本体がガタガタと揺れた」という意見が挙がったため、ハイスピードで追い込みたい人には不向きといえます。
また、走行音をチェックしたところ、56dBとやや大きめの数値だったうえ、摩擦負荷方式特有のシャーシャーという摩擦音が響いたので、同居人がいる場合は夜間・早朝の使用は避ける必要があるでしょう。
サドルの前後調節段階数 | 無段階 |
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ハンドル位置調整可能 | |
ホイール重量. | 10kg |
モニター表示機能 | 時間、走行距離、消費カロリー、累計距離、 心拍数、 スピード |
本体重量 | 25kg |
本体幅 | 108cm |
本体奥行 | 48.5cm |
本体高さ | 92cm |
サドル形状 | フラットサドル |
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ペダルの種類 | ペダルストラップ付きペダル |
ハンドルにザラつきあり | |
耐荷重量. | 100kg |
負荷方式 | マグネット負荷方式 |
走行音 | 44dB |
良い
気になる
AINEXTの「FITBOX LITE」は、小さくて軽いのが特徴のエントリーモデル。部屋に馴染みやすいシンプルな見た目が魅力です。
フラットサドルで骨盤を安定させやすく、7段階までサドルの高さを調節できるので漕ぎ始めの姿勢を正しい位置にしやすいでしょう。さらに、走行音は44dBと大変静かなので、時間帯を気にせずに運動したい人にも適しています。
しかし、心拍計とモニターがないので運動強度の管理がしにくいうえ、強く踏み込むとつま先がズレたり面ファスナー型のペダルストラップが外れてしまったりするのは難点。漕ぎ心地の検証では実際に足を滑らせたモニターもいました。
加えて、負荷ダイヤルの位置が低く姿勢を崩さないと負荷調節をできません。そのため、タブレットを観ながらマイペースに漕ぐぶんには問題ありませんが、本格的に追い込みたい人には不向きです。
サドルの前後調節段階数 | 無段階 |
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ハンドル位置調整可能 | |
ホイール重量. | |
モニター表示機能 | |
本体重量 | 26kg |
本体幅 | 93cm |
本体奥行 | 43cm |
本体高さ | 107cm |
mybestではベストなエアロバイク・フィットネスバイクを「しっかり負荷をかけて追い込めるうえ、静音性に優れた商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のスピンバイク10商品を集め、以下の4個のポイントで徹底検証しました。
検証①:漕ぎ心地
検証②:走行音の静かさ
検証③:前傾姿勢のとりやすさ
検証④:運動強度の調節しやすさ
今回検証した商品
漕ぎ心地のよい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「運動習慣のあるモニターがスピーディーに漕ぎやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
スピンバイクをモニターが2分間漕いで漕ぎやすさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
静音性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「早朝や夜間でも近所に騒音が響かないほど静かな商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
体重70〜75kgのモニターがスピードを出して漕ぎ、騒音を計測。43dBを上限により騒音が低いものほどおすすめとして、おすすめ度をスコア化しました。
前傾姿勢をとりやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「サドル・ハンドルを適切な位置に設定できるうえ、走行中姿勢を崩さず動画を観れる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
運動強度を調節しやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「心拍計つきで運動強度を測りやすいうえ負荷調節を行いやすく、長時間使える商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、ポイントごとに点数づけして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
スピンバイクを漕ぐときは、必ずシューズを履くようにしてください。
自宅だからといって裸足や靴下で使用してしまうと、ハイスピードで漕いだときに滑ったり、ペダルの隙間につま先が引っ掛かったりとケガのリスクが高まります。
せっかくシューズを履くのであれば、トレーニングシューズがおすすめ。足の力をペダルに伝えやすく、ハイスピードで追い込むサポートになるでしょう。
以下のコンテンツでは、トレーニングシューズの選び方をご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
スピンバイクのほかにも、ランニングマシンやステッパーも自宅での有酸素運動におすすめ。また、可変式ダンベルやトレーニングベンチ、懸垂マシンがあれば筋トレもできるのでカッコいい体づくりをしやすくなるでしょう。以下のコンテンツで選び方を紹介しているので、チェックしてくださいね!
BCAAやEAAは、運動前や運動中の栄養補給にぴったり。運動後はプロテインを飲んで、たんぱく質を補給しましょう。以下のコンテンツからぜひチェックしてください!
1位: HAIGE産業|HAIGE|スピンバイク|HG-Y700
2位: STEADY|STEADY|スピンバイク 非接触式airホイール®
3位: ALINCO|スピンバイク1621
4位: ジョンソンヘルステックジャパン|Horizon|フィットネスバイク BikeFul|NW-2PYH-5PO1
5位: アルインコ|スピンバイク|BK1518
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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