【徹底比較】座椅子のおすすめ人気ランキング【リクライニング調整しやすいのは？2025年4月】

ハイバックタイプで、座り心地のよさは高評価を獲得しました。実際に試したモニターからは、「背もたれにクッション性があり、背中をしっかり支えてくれる」との声が。身長173cmのモニターの首まで背もたれがあったため、大きさも十分でしょう。座面には厚みがあり、横幅にゆとりを感じます。リクライニングして体重をかけても安定していたため、「倒れる心配がない」と答えたモニターも多数いました。

腰へのやさしさは、比較した商品のなかでもトップクラス。首・骨盤・足のすべてへのサポート機能が充実しており、リクライニング・前傾姿勢ともに体に負担がかかりにくいでしょう。背面上部が前に出ていて、首のS字カーブを維持しながら脱力姿勢を作れる設計です。

一方、重量は約8kgと重いうえに折りたためないため、持ち運びには向いていません。頻繁に移動させず、自宅でソファ代わりとして使いたい人におすすめです。

同メーカーの「腰の神様がくれた座椅子」シリーズのなかでも、毎日長時間座っていても腰に負担を感じにくい座椅子。豊富なカラー展開も利点です。楽な姿勢を保てる商品がほしい人は、ぜひ検討してみてくださいね。

座り心地のよさも申し分ありません。座面を広げると足首まで乗せられる程度に広がり、モニターから「クッション性があり柔らかすぎず、長時間座っても疲れにくい」と好評でした。ハイバックタイプでやわらかな背もたれは、173cmのモニターの首まであって十分なサイズ。体をうしろに倒しても安定していました。

腰へのやさしさは高評価を獲得。座面に高さがあるため足の位置を安定させやすく、膝裏の膨らみが足の重みを吸収しました。リクライニングしても首の負担がかかりにくく、同メーカーのほかの商品と比較しても楽な姿勢を保ちやすいでしょう。座面と背面の間のくぼみによって、直立姿勢では骨盤を立たせやすい点も優秀。ただし、リクライニング中に背中や腰が反りやすいことはネックです。

重量は7.23kgと重いものの、折りたためるので持ち運びやすいのはメリット。コンパクトになるので、使わないときは収納もしやすいでしょう。

座り心地がよく、座面を伸ばせばベッドのように寝られる座椅子。おしゃれなデザインも魅力的なので、リビングのアクセントになる家具をお探しの人にもおすすめです。

腰へのやさしさも高評価。首や足のサポート機能により、リクライニングしても上体を起こしても負担がかかりにくいといえます。また、背面のC字カーブが骨盤まわりをサポートし、特にリクライニング時の姿勢を安定させやすいのが特徴です。

リクライニング機能が充実しており、背もたれは42段階で調節ができます。ヘッドレストは14段階、フットレストは11段階と十分。自分好みの楽な姿勢で過ごせるでしょう。フルフラットにもできるので、マット代わりにも使えます。

一方、本体重量は8.7kgと重いことがデメリットに。大きいので頻繁に移動させず、決まった場所に設置する予定の人に向いています。

ゆったりとリラックスでき、座り心地が良好だった座椅子。体への負担がかかりにくく、自宅でくつろぐのにぴったりの1台だといえるでしょう。

座面・背もたれともに大きなハイバックタイプで、座り心地のよさは比較した商品のなかでもトップクラス。モニターからは、「背もたれを倒してもビクともしない安定感」「座面がふかふかで、しっかりと体を支えてくれる」と好評でした。背中を包み込まれるような感覚が得られます。

どの体勢でも足のポジションが安定しており、首の位置もサポートできることも魅力です。長く座っても体への負担が少なく済むでしょう。しかし、ランバーサポートがあっても、直立姿勢では骨盤を立たせにくいことはネック。背もたれの中央がやや出っ張っており、リクライニングでは姿勢の崩れにつながるかもしれません。

本体重量は13.36kgと重め。掃除や模様替えの際に持ち上げて運ぶのは負担がかかるでしょう。

同メーカーのほかの商品と比べて、座り心地が特に優秀な商品。大きく厚い座椅子でゆったりとくつろぎたい人におすすめです。

ニトリの「ゲーミング座椅子ワイド レバー付き 5657798」は、ゲーム用にも普段使いにも活躍する座椅子がほしい人におすすめです。テーブルが付属し、枕や足置きにも使えます。背もたれ、フットレストは14段階に角度調節でき、腰部分にはクッションも付いています。フルフラット対応で、自宅でのくつろぎタイムにぴったりでしょう。

座り心地のよさは申し分ありません。モニターからは「ほどよいクッション性で座りやすく長時間座っていても痛みを感じにくそう」と好印象でした。座面はのびのび座れる広さ。身長171cmのモニターからは「肩・首・頭まで、しっかりもたれかかれる」との声が挙がり、背もたれの大きさも十分です。リクライニング時も安定していました。

腰へのやさしさも納得の結果に。背面のS字カーブを保ち、足も安定しやすい構造でした。クセのない形状でリクライニングしても腰を包み込み、長時間でも負担になりにくいでしょう。ただし、直立姿勢ではランバーサポートに押し出され、背骨に負担がかかりそうでした。

重量は10.82kgと、同メーカーの商品のなかでも重め。折りたためますがどっしりとしており、簡単には動かしにくいでしょう。

ゲームを楽しむ人だけでなく、日常的にリラックスしながら使いたい人にもおすすめの座椅子です。

座り心地のよさも高評価。モニターから「クッションに厚みがあるので、しっかりと背中を支えてくれる」と好印象でした。身長173cmのモニターでも首の上まで覆うほど背もたれが大きく、座面の広さも足を組めるほど十分。リクライニングしても安定しますが、硬めのクッションが気になるモニターもいました。

14段階の背もたれ・ヘッドレスト・腰のリクライニング機能があり、細かく調節が可能。フルフラット機能もあるので、自分にぴったりなポジションを見つけられるでしょう。

一方、同メーカーの商品と同様に、重量は7.59kgと重め。簡単に動かしにくく、持ち運びには向いていません。

直立姿勢での腰や骨盤への負担が少なく、リクライニング機能も充実しているため、長時間の作業でも快適に使用できるでしょう。正しい姿勢をキープしたい人におすすめです。

モニターから「ほどよいクッション性で背中をしっかりと支えられる」との声が挙がり、背もたれの安定感は十分です。座面も厚みがあり、硬すぎず柔らかすぎない反発力がちょうどいいと好評でした。ただし、身長174cmのモニターは首までもたれられず、座面はあぐらをかけない窮屈さでした。

背もたれは5段階、ヘッドレストは14段階にリクライニング可能。フルフラット機能はなく、ベッドのように寝転んでは使えません。

重量は9.19kgと、比較した商品のなかでも重め。折りたたんでコンパクトに収納できるものの、持ち運びには向いていないでしょう。

1人がけソファのようなハイバックタイプで、ボリューミーさが魅力。繋げれば2人がけにもなるので、ソファのようにゆったりとくつろぎたい人はぜひ検討してください。

座り心地のよさは高評価を獲得。モニターから「座面はクッション性と厚みがあり、痛みを感じにくい」との声が挙がりました。座面の横幅はコンパクトですが、背もたれは大きめ。リクライニング時は少し座面が浮いたものの、硬めのクッションがしっかり体を支えてくれました。

一方、同メーカーの上位商品に比べて、腰へのやさしさは振るわない結果に。寝姿勢では頭を支えやすく、背面のCカーブで骨盤が安定した一方、直立姿勢では首まで支えが届かず、骨盤が丸まるのを促している印象でした。逆に、座面手前の厚みのあるクッションが太ももの位置を安定させてくれるため、足のポジションは直立姿勢のほうが安定しやすいでしょう。

背もたれ・ヘッドレスト・フットレストは14段階で調節可能で、フルフラットにすれば寝転んで使用できます。自分の好きな姿勢でリラックスできるでしょう。

重量は6.92kgと重めですが、折りたためるので収納はしやすいでしょう。デザイン性も気になる人は候補に入れてくださいね。

一方、腰へのやさしさでは高い評価が得られない結果に。背面が低くサポートがないため、上体を起こすと首に負担がかかりました。足はリクライニング時に宙に浮いて不安定に。腰のクッション性が少ないことも気になります。とはいえ、リクライニングすると背面全体に厚みを感じ、リラックスしやすいでしょう。

42段階の背もたれのリクライニングと、フルフラット機能を搭載。細かな角度調整が可能で、自分に合ったリラックスポジションを見つけやすことも魅力です。

本体は10.65kgとかなり重く、持ち運びには向いていません。模様替えや掃除で移動させるには負担がかかるでしょう。

腰のサポート力や重さはネックですが、ソファのようなふかふかの座り心地を求める人は検討してはいかがでしょうか。

座り心地のよさはまずまずですが、座面の薄さやクッション性のなさが評価をとどめる要因に。実際にしばらく座ると、痛みを感じたモニターもいました。広さも足りず、身長173cmのモニターは「あぐらをかけず、少し窮屈」と回答。倒すときに座面が少し浮くこともあり、安定感は物足りませんでした。とはいえ、背もたれに余裕があり、身長160cm程度の人なら頭を半分支えられます。

クッション性のなさから、足の安定感は物足りず。同メーカーの商品のなかでも背面の上部が折れる構造で、リクライニング時に体をまっすぐにしにくいことも気になりました。リクライニング時に首まで支えられる点は魅力。直立時は首よりも肩周りを覆う安心感がありました。

背もたれは6段階、ヘッドレストは14段階に角度調節できます。ただし、フルフラットにはできないため注意してください。持ち運びやすさを重視するなら選択肢のひとつとなるでしょう。