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【徹底比較】Kindle端末のおすすめ人気ランキング【価格や種類で何が違う?2025年】

【徹底比較】Kindle端末のおすすめ人気ランキング【価格や種類で何が違う?2025年】

電子書籍をよく読む人におすすめのKindle(キンドル)端末。Amazonで手軽に購入できるうえ、スマホやタブレットに比べて目にやさしい点が特徴です。しかし、ペーパーホワイトやスクライブなどさまざまな機種があるうえ、書き込み機能や防水性能など注目すべきポイントが多く、どの機種を選ぶべきか迷いますよね。

そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のKindle端末を比較して、最もおすすめのKindle端末を決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?Kindle端末の選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

2025年03月04日更新
田口朱凜
ガイド
元PC販売員/マイベストPC周辺機器担当
田口朱凜

筑波大学芸術専門学群卒業後、芸術制作で使用していたPCをはじめとする多くのデジタルデバイスやソフトウェアに関する知識を活かそうと大手家電量販店に入社。販売員としてPCだけでなくプリンター・ルーターなどPC周辺機器の販売や、インターネット・格安SIMなど通信サービスの提案など、PCに関する販売・契約を総合的に担当、自身の担当顧客に合ったPC環境を真摯に考え、販売ノルマや利益にとらわれず提案してきた。 その後2022年にマイベストへ入社し、PCや周辺機器の専門ガイドを担当。富士通やDellのような大手メーカー製PCだけでなく様々なデジタルデバイスに関する経験・知識を活かし、PCや周辺機器選びに困ったユーザーに寄り添う企画・記事制作を心がけている。

田口朱凜のプロフィール
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最近の更新内容
  • 2025.01.27
    更新

    コンテンツ全体の内容を刷新しました。

目次

Kindleを読むなら、Kindle端末とスマホどっちがおすすめ?

Kindleを読むなら、Kindle端末とスマホどっちがおすすめ?

Kindle端末には電子ペーパーの技術が使われています。液晶や有機ELは画面が発光し目に光が直接入るため、長時間見ると目に大きな負担がかかることに。一方、電子ペーパーは側面から画面を照らす仕組みによって、紙の場合と同様に反射した光が目に入るため、液晶・有機ELに比べ目が疲れにくいといえます。


しかし、Kindle端末は漫画を楽しむには不向きな点も。内部の電子インクが移動して画面を切り替えるという構造上、漫画など電子インクがたくさん移動するものはページの切り替えに時間がかかったり、白黒に点滅して見えたりします。漫画中心に読むのであれば、スマホ・タブレットのほうがスムーズに楽しめるでしょう。

田口朱凜
元PC販売員/マイベストPC周辺機器担当
田口朱凜

スマホだと通知が気になったり、ついついほかのアプリを触りたくなったりしますよね。さらに、ダウンロードした書籍データがスマホの容量を圧迫することも。また、スマホやタブレットに比べ消費電力が非常に小さく、バッテリー持ちが抜群によいのもメリットです。Kindle端末なら、読書に集中できないストレスを解消して電子書籍を楽しめますよ。

最新モデルと旧モデルって何が違うの?

最新モデルと旧モデルって何が違うの?

最新モデルは、より読書を快適に楽しめるようアップグレードされています。今回新モデルが出たシリーズは、キッズモデルを除くとKindle・Kindle Paperwhite・Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション・Kindle Scribe Notebook Designの4モデルです。


Kindleは前モデルに比べてディスプレイが25%明るくなり、コントラスト比も高くなりました。明るい屋外や暗い寝室などで快適に読書を楽しめるようアップグレードされています。Kindle Paperwhiteシリーズは、ページをめくる速度が0.07秒から0.04秒に上がり、サクサクと読み進められるようになりました。画面サイズも6.8インチから7インチにアップしています。


しかし、Kindleが7千円・Kindle Paperwhiteシリーズは1万円以上も値上がりしているため、わざわざ買い替えるほどのスペックの差ではないでしょう。Amazonの公式サイトでは旧モデルは廃盤となっているため、初めて購入する人は新モデルを選ぶ必要があります。

Kindle端末の選び方

Kindle端末を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1

ラグを感じない0.1秒以内でページをめくれるものがおすすめ

ラグを感じない0.1秒以内でページをめくれるものがおすすめ

ストレスなく読書を楽しみたいなら、ページをめくる速さが0.1秒以内のものがおすすめ。紙の本をめくるのと変わらないため、ページめくりの遅延がほとんどなくスムーズに読書の世界に入り込めるでしょう


ページめくりにタイムラグが生じると、読書のリズムが崩れて物語に没頭できなくなることも。また、画面の1点を注視する時間が増えて目に負担がかかり、眼精疲労につながってしまうこともあります。


検証では実際にページをめくる動作を録画して、録画した映像をコマ送りにしてページめくりの速さを確認しました。今回検証したKindle端末は、すべて小説のページめくり速度が0.1秒以内であり、紙の本を読むのとほぼ変わらない感覚で楽しめますよ。

2

スキマ時間も読書にあてたいなら、防水性能が高く色温度調整できるものがおすすめ

スキマ時間も読書にあてたいなら、防水性能が高く色温度調整できるものがおすすめ
入浴中や通勤時、就寝前などスキマ時間を読書にあてて有意義に使いたいなら、防水性能が高く色温度調整ができるものを選びましょう。

防水性能はIPX8のように9段階の等級で表され、数字が大きいほど防水性能が高いことを示します。テスト方法はメーカーによって異なりますが、IPX8であれば水深1m以上で30分間耐えられるといわれています


色温度の調整機能は、とくに夜間や暗い環境で読書をする際に便利。日中は明るい白色、夜間は暖かい色に切り替えることで、自然光に近い快適な読書体験が得られます。目への負担を減らせるので、睡眠前に読書をしたい人にもぴったりですよ。


「Kindle Paperwhite」は防水性能・色温度調整ライト機能の両方を備えていました。値段は高めですが防水機能はIPX8等級と高く、うっかり水がかかったりバスタブに落としたりしても安心と謳われています。また、色温度調整ライト機能で時間帯に合わせたトーンに調整もできるため、より快適に読書を楽しめるでしょう。


「Kindle」は約20,000円と最も安価ですが、防水機能は備えていません。ただし、文庫本と変わらないサイズで持ち運びしやすいため、通勤・通学時のみ使用する人は検討しましょう。

3

手書きのメモを直接残しておきたい人は「Kindle Scribe」が便利

手書きのメモを直接残しておきたい人は「Kindle Scribe」が便利

メモ機能を使いたい人には「Kindle Scribe」がおすすめです。Kindleシリーズで唯一手書き入力機能を搭載したモデルで、専用のペンが付属します。別途メモ用のノートやタブレットを持ち運ぶ必要もありません。


手書き入力のメリットは、紙の本のようにラインを引いたり、メモを書き込めたりすること。また、紙の本と違い、間違って書いても簡単に修正でき、汚れることもありません。とくに、ビジネス書をじっくり読んで理解したい人におすすめといえます。


付属する専用ペンの使い勝手も良好。セットアップやペアリング、充電の必要がなくカスタマイズ可能なショートカットボタンも搭載されていますよ。

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Kindle端末全7商品
おすすめ人気ランキング

Kindle端末のランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
人気順
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お風呂で使いたい人向け
ペンで書き込みたい人向け
商品
画像
おすすめスコア
最安価格
人気順
ポイント
発売時期
おすすめスコア
詳細情報
次のページに変わる速さ
ページの見やすさ
バッテリー性能
本体の軽さ
読書用機能の充実度
読書以外の多機能さ
対応ストア
本体容量
画面サイズ
ページめくり速度(小説)
解像度
防水機能
書き込み機能
色温度調整機能
奥行
厚さ
重量
1

Amazon

Kindle Paperwhite 第12世代

Amazon  Kindle Paperwhite 第12世代 1
4.63

遅延を感じず快適に読みたい人に。明るいディスプレイも魅力

2024/10/16

4.90
5.00
4.50
4.48
4.25
4.07

Kindle

16GB

7.0インチ

0.04秒

300ppi

(IPX8)

12.8cm

17.7cm

0.78cm

211g

2

Amazon

Kindle Paperwhite シグニチャーエディション

Amazon Kindle Paperwhite シグニチャーエディション 1
4.62

ワイヤレス充電もしたい人に!明るさ自動調整機能が便利

2024/10/16

4.87
5.00
4.55
4.47
4.25
4.07

Kindle

32GB

7.0インチ

0.04秒

300ppi

(IPX8)

12.8cm

17.7cm

0.78cm

214g

3

Amazon

Kindle Paperwhite 第11世代

Amazon Kindle Paperwhite 第11世代 1
4.59

ページめくり速度が速く、紙の本のような感覚で読める

2021/10

4.75
5.00
4.55
4.49
4.25
4.07

Kindle

16GB

6.8インチ

0.07秒

300ppi

(IPX8)

12.5cm

17.4cm

0.81cm

205g

4

Amazon

Kindle Scribe Notebook Design

Amazon Kindle Scribe Notebook Design 1
4.50

大画面でKindleを楽しみたい人に。書き込み機能を搭載

2024/12/04

4.80
5.00
4.38
3.84
4.25
4.43

Kindle

16GB

10.2インチ

0.06秒

300ppi

19.6cm

23.0cm

0.57cm

433g

5

Amazon

Kindle 第11世代

Amazon Kindle 第11世代 1
4.46

Kindleのエントリーモデル。基本的な機能は十分使える

2024/10/17

4.60
4.38
4.50
4.73
4.25
4.07

Kindle

16GB

6.0インチ

0.06秒

300ppi

10.9cm

15.8cm

0.80cm

158g

6

Amazon

Kindle

Amazon Kindle 1
4.40

軽さ重視の人に。明るいディスプレイで、屋外でも読みやすい

2024/10/17

4.66
4.38
4.00
4.73
4.25
4.07

Kindle

16GB

6.0インチ

0.08秒

300ppi

10.9cm

15.8cm

0.8cm

158g

7

Amazon

Kindle Scribe

Amazon Kindle Scribe 1
4.37

ノート機能は便利だが、書籍には自由に書き込めない

2024/12/04

4.28
5.00
4.55
3.82
4.25
4.36

Kindle

64GB

10.2インチ

0.09秒

300ppi

19.60cm

23.00cm

0.58cm

433g

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気1位

Amazon
Kindle Paperwhite 第12世代

2024/10/16 発売

おすすめスコア
4.63
次のページに変わる速さ
4.90
ページの見やすさ
5.00
バッテリー性能
4.50
本体の軽さ
4.48
読書用機能の充実度
4.25
読書以外の多機能さ
4.07
 Kindle Paperwhite 第12世代 1
 Kindle Paperwhite 第12世代 2
 Kindle Paperwhite 第12世代 3
 Kindle Paperwhite 第12世代 4
 Kindle Paperwhite 第12世代 5
最安価格
24,790円
最安価格
24,790円
ページめくり速度(小説)0.04秒
防水機能(IPX8)
色温度調整機能

遅延を感じず快適に読みたい人に。明るいディスプレイも魅力

良い

  • 小説・漫画ともにページめくり速度が速い
  • 前モデルよりも明るく見やすいディスプレイを採用
  • IPX8規格の防水性能を備え、お風呂でも使える

気になる

  • ノート機能はなく、本への書き込みはできない
Amazonの「Kindle Paperwhite」は、遅延を感じず快適に読書したい人におすすめです。次のページに変わる速さは比較したなかでもトップクラスで、漫画は平均0.08秒・小説は平均0.04秒とかなりスピーディ。前モデルよりも表示スピードが向上し、快適に読書できるようになりました。


さらに、高いコントラスト比であるうえ、解像度は300ppiと高く、ページの見やすさも申し分ありません。24段階の明るさ・色温度調節が可能で、ダークモードにも対応しています。画面の周りの枠が薄くて平らであるため、ページめくりもスムーズです。


バッテリー持ちも良好。100%の状態から、明るさMAXで6時間放置したときの残量は73%でした。頻繁な充電が必要ないのはうれしいポイントです。7インチ画面で、本体は209gと文庫本よりもやや重いものの、片手でラクに持てるため持ち運びで困ることはないでしょう。


ノート機能はなく、本への書き込みはできませんが、読み終わる目安時間が表示され、リスト化や辞書・単語帳機能など基本的な読書用機能はそろっています。IPX8規格の防水性能があり、お風呂での読書にも対応。うっかり水がかかってしまったり、湯船に落としたりしても安心でしょう。ページを直感的に切り替えて、読書に集中したい人はぜひチェックしてみてくださいね。

対応ストアKindle
本体容量16GB
画面サイズ7.0インチ
解像度300ppi
書き込み機能
12.8cm
奥行17.7cm
厚さ0.78cm
重量211g
全部見る
 Kindle Paperwhite 第12世代

Amazon Kindle Paperwhiteの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

ランキングは参考になりましたか?
2位
人気4位
おすすめスコア
4.62
次のページに変わる速さ
4.87
ページの見やすさ
5.00
バッテリー性能
4.55
本体の軽さ
4.47
読書用機能の充実度
4.25
読書以外の多機能さ
4.07
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション 1
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション 2
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション 3
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション 4
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション 5
最安価格
31,499円
メタリックジェード
メタリックブラック
全部見る
メタリックジェード
メタリックブラック
全部見る
最安価格
31,499円
メタリックジェード
メタリックブラック
全部見る
メタリックジェード
メタリックブラック
全部見る
ページめくり速度(小説)0.04秒
防水機能(IPX8)
色温度調整機能

ワイヤレス充電もしたい人に!明るさ自動調整機能が便利

良い

  • Kindle端末で唯一ワイヤレス充電に対応
  • 明るさ自動調整機能があり、手動で調節する手間を省ける
  • IPX8等級の防水性能を備えており、お風呂でも使える

気になる

  • 特になし

Amazonの「Kindle Paperwhite シグニチャーエディション」は、ワイヤレス充電ができて、明るさが自動で調節されるものがほしい人におすすめです。Kindle端末では唯一ワイヤレス充電に対応。付属のUSB-Cケーブルを使うほか、別売りのワイヤレス充電器の上に置くだけでも充電できます。IPX8等級の防水性能を備えており、お風呂でも読書や勉強を楽しめますよ。


24段階の明るさ調節・色温度調節機能に加え、周囲の環境光に合わせて明るさを自動で調整する機能を搭載。通常の「Kindle Paperwhite」にはない機能で、フロントライトが周囲の明るさに合わせて照度を変え、明るい場所で使うときは明るくなり、暗い場所で開くと暗くなります300ppiという高い解像度により文字が見やすく、スマホのようなフラットベゼルでページをめくるのもスムーズです。


次のページに変わる速さも、小説は平均0.04秒・漫画は平均0.09秒とスピーディ。紙の本を読むときのようにサッとページをめくれます。バッテリー持ちも十分で、100%の状態から明るさMAXで6時間放置したところ残量は78%でした。1日中充電なしでも使えるのはうれしいポイントです。


画面サイズは7インチで、重さは文庫本よりも少し重い214g。辞書・単語帳機能やリスト機能を備え、基本的な読書用機能は十分です。好きな場所で気軽に読書したい人にぴったりな1台といえます

対応ストアKindle
本体容量32GB
画面サイズ7.0インチ
解像度300ppi
書き込み機能
12.8cm
奥行17.7cm
厚さ0.78cm
重量214g
全部見る
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション

Kindle Paperwhite シグニチャーエディションを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?

3位

Amazon
Kindle Paperwhite 第11世代

2021/10 発売

おすすめスコア
4.59
次のページに変わる速さ
4.75
ページの見やすさ
5.00
バッテリー性能
4.55
本体の軽さ
4.49
読書用機能の充実度
4.25
読書以外の多機能さ
4.07
最安価格
22,000円
ページめくり速度(小説)0.07秒
防水機能(IPX8)
色温度調整機能

ページめくり速度が速く、紙の本のような感覚で読める

Amazonが販売する「Kindle Paperwhite 第11世代」。2021年に発売され、Paperwhiteシリーズのなかでは最も新しいモデルです。画面サイズは6.8インチと文庫本よりひと回り大きめで、カラー展開はブラック・ライトグリーン・デニムブルーの3色があります。今回は広告ありモデルで検証を行ったためスリープ画面のときに広告が表示されました。気になる人は、やや高価ですが広告なしモデルを購入するのがよいでしょう。

次のページに変わる速さは非常に優秀。小説の場合は平均0.07秒と十分な速さであることにくわえ、今回検証したほかの商品ではスピードが落ちがちだった漫画の場合でも平均0.1秒と、遅延を感じにくい速度です。解像度は300ppiで、漫画の細かいコマも潰れることなく表現できていました。画面の明るさや色温度を変えられるほか、ダークモードへの切り替えもできます。

バッテリーが100%の状態から明るさMAXで6時間放置したときのバッテリー残量は76%。1~2日程度なら、長時間読書していても充電要らずで便利でしょう。本体の重量は205gで、厚めの文庫本と同じくらいの重さです。

本を読むための基本的な機能はそろっており、辞書機能・単語帳機能だけでなく小説を読み終わるまでの目安時間の表示などの機能もあります。ただし、タッチペンには非対応で、手書きでの書き込みはできません

ベゼル部分が画面と完全にフラットなため、操作中に指が引っかかることはありません。防水機能が備わっているのでお風呂でも使用可能。ページめくり速度が速くて読書向けの機能も充実しているので、書き込み機能は不要でとにかく読書をしたいという人におすすめの商品です。
対応ストアKindle
本体容量16GB
画面サイズ6.8インチ
解像度300ppi
書き込み機能
12.5cm
奥行17.4cm
厚さ0.81cm
重量205g
全部見る
Kindle Paperwhite 第11世代

Kindle Paperwhite 第11世代を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

4位
人気2位

Amazon
Kindle Scribe Notebook Design

2024/12/04 発売

おすすめスコア
4.50
次のページに変わる速さ
4.80
ページの見やすさ
5.00
バッテリー性能
4.38
本体の軽さ
3.84
読書用機能の充実度
4.25
読書以外の多機能さ
4.43
最安価格
41,500円
ページめくり速度(小説)0.06秒
防水機能
色温度調整機能

大画面でKindleを楽しみたい人に。書き込み機能を搭載

良い

  • 画面サイズが10.2インチと大きめで、広告が出ない
  • 書き込み機能があり、電子ノートとしても使える
  • 明るさと色温度を調節できる

気になる

  • 本体重量は433gと重い

Amazonの「Kindle Scribe Notebook Design」は、10.2インチの大画面でKindleを楽しみつつ、電子ノートとしても活用したい人におすすめ。Kindleシリーズで唯一の書き込み機能を搭載し、付属のペンで直接本にメモを取れます。ペンにはペン先を一時的に変更できるショートカットボタンと、消しゴムボタンがついていて効率的なインプットができるでしょう。


次のページへの切り替わりは、小説で平均0.06秒、マンガで平均0.09秒とスピーディ。解像度は300ppiと高く、画面の明るさ・色温度の調節やダークモードなど、見やすさを追求した機能も充実しています。


バッテリーが100%の状態から明るさMAXで6時間放置したときのバッテリー残量は62%と十分で、スリープ機能も搭載。本体重量は433gと重いものの、画面の大きさを考慮すれば納得できそうです。


防水仕様でないのは惜しい点ですが、辞書や本のリスト化など基本的な機能は備わっています。広告が出ないのも快適に使いやすいポイント。読書とメモ書きに特化した高性能な電子書籍リーダーを求める人は候補に入れてみてください。

対応ストアKindle
本体容量16GB
画面サイズ10.2インチ
解像度300ppi
書き込み機能
19.6cm
奥行23.0cm
厚さ0.57cm
重量433g
全部見る
Kindle Scribe Notebook Design

Amazon New Kindle Scribe Notebook Designの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

5位
人気5位

Amazon
Kindle 第11世代

2024/10/17 発売

おすすめスコア
4.46
次のページに変わる速さ
4.60
ページの見やすさ
4.38
バッテリー性能
4.50
本体の軽さ
4.73
読書用機能の充実度
4.25
読書以外の多機能さ
4.07
Kindle 第11世代 1
Kindle 第11世代 2
Kindle 第11世代 3
Kindle 第11世代 4
Kindle 第11世代 5
最安価格
16,913円
デニム
ブラック
全部見る
ロック画面広告
なし
あり
全部見る
デニム
ブラック
全部見る
ロック画面広告
なし
あり
全部見る
最安価格
16,913円
デニム
ブラック
全部見る
ロック画面広告
なし
あり
全部見る
デニム
ブラック
全部見る
ロック画面広告
なし
あり
全部見る
ページめくり速度(小説)0.06秒
防水機能
色温度調整機能

Kindleのエントリーモデル。基本的な機能は十分使える

Amazonが販売する「Kindle 第11世代」。Kindleシリーズのなかでも最もベーシックな商品で、画面サイズは6.0インチと文庫本程度の大きさです。カラー展開はブラックとデニムブルーの2色があり、好みの色を選べます。


次のページに変わる速さは優秀で、小説は平均0.06秒と今回検証した商品のなかでも非常に速い結果に。一方で、漫画は平均0.82秒と切り替わりに若干時間がかかりました。解像度は300ppiと高く、漫画の小さなコマでも線が滲むことなくきれいに見られます。画面の明るさは調整できますが、色温度は調整できません。


バッテリーが100%の状態から明るさMAXで6時間放置したときのバッテリー残量は74%。1~2日程度なら、ずっと読書していても充電の必要はないでしょう。本体は非常に軽量で、155gとずっと手に持って操作していても重みはほとんど気になりません。


本を読むための基本的な機能はそろっており、本をリスト化できたり辞書機能・単語帳機能が使えたりします。タッチペンには非対応で、手書きで書き込みはできません。ほかの電子書籍リーダーに比べると手頃な価格で購入でき、基本的な機能は十分そろっているのでまずはお試しで使いたいという人におすすめです。

対応ストアKindle
本体容量16GB
画面サイズ6.0インチ
解像度300ppi
書き込み機能
10.9cm
奥行15.8cm
厚さ0.80cm
重量158g
全部見る
Kindle 第11世代

Amazon Kindle 第11世代を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

6位
人気3位

Amazon
Kindle

2024/10/17 発売

おすすめスコア
4.40
次のページに変わる速さ
4.66
ページの見やすさ
4.38
バッテリー性能
4.00
本体の軽さ
4.73
読書用機能の充実度
4.25
読書以外の多機能さ
4.07
Kindle 1
Kindle 2
Kindle 3
Kindle 4
Kindle 5
最安価格
17,200円
ブラック
マッチャ
全部見る
ブラック
マッチャ
全部見る
最安価格
17,200円
ブラック
マッチャ
全部見る
ブラック
マッチャ
全部見る
ページめくり速度(小説)0.08秒
防水機能
色温度調整機能

軽さ重視の人に。明るいディスプレイで、屋外でも読みやすい

良い

  • ページめくり速度が速い
  • 6インチ・155gで、文庫本と変わらないサイズと重さ
  • コントラスト比の高いディスプレイを採用し、屋外の明るい環境でも読みやすい

気になる

  • 読書以外の機能は少なめ
Amazonの「Kindle」は、屋外でも本が読みやすい軽量なものを探している人におすすめです。重量155gとトップクラスの軽さ。画面サイズは6インチで、サイズ・重さともに文庫本と変わりません。次のページに変わる速さも、漫画は平均0.12秒・小説は平均0.08秒と速く、紙の本をめくるのと変わらない感覚で読めます。


前モデルよりも最大25%明るく、高いコントラスト比のディスプレイを採用。解像度も300ppiと高いため、明るい陽が差す屋外のような環境でも文字を読みやすい点が魅力です。明るさ調節とダークモードに対応しており、好みに合わせた調節ができます。


一方、機能面では物足りなさを感じることも。PDFの閲覧は可能で、リストや辞書、単語帳機能が搭載されており、読み終わりまでの目安時間も表示されますが、「進む・戻るボタン」がなく、アプリの追加や書き込みができない点には注意が必要です。


バッテリー持ちもいまひとつで、100%の状態から明るさMAXで6時間放置したときのバッテリー残量は57%でした。スリープ機能があるとはいえ、定期的に充電する必要がありそうです。また、防水機能もなく、お風呂での使用は控えたほうがよいでしょう。

対応ストアKindle
本体容量16GB
画面サイズ6.0インチ
解像度300ppi
書き込み機能
10.9cm
奥行15.8cm
厚さ0.8cm
重量158g
全部見る
Kindle

Amazon Kindleの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

7位

Amazon
Kindle Scribe

2024/12/04 発売

おすすめスコア
4.37
次のページに変わる速さ
4.28
ページの見やすさ
5.00
バッテリー性能
4.55
本体の軽さ
3.82
読書用機能の充実度
4.25
読書以外の多機能さ
4.36
Kindle Scribe 1
Kindle Scribe 2
Kindle Scribe 3
Kindle Scribe 4
Kindle Scribe 5
参考価格
59,980円
容量
16GB
32GB
64GB
全部見る
付属タッチペン
スタンダードペン
プレミアムペン
全部見る
容量
16GB
32GB
64GB
全部見る
付属タッチペン
スタンダードペン
プレミアムペン
全部見る
参考価格
59,980円
容量
16GB
32GB
64GB
全部見る
付属タッチペン
スタンダードペン
プレミアムペン
全部見る
容量
16GB
32GB
64GB
全部見る
付属タッチペン
スタンダードペン
プレミアムペン
全部見る
ページめくり速度(小説)0.09秒
防水機能
色温度調整機能

ノート機能は便利だが、書籍には自由に書き込めない

Amazonが販売する「Kindle Scribe」。画面サイズは10.2インチで、B5ノートくらいの大きめのサイズです。対応するペンは2種類あり、本体容量が16GBならスタンダードペンとプレミアムペンのどちらかを選べます。32GB・64GBはプレミアムペンしか選べません。PDFやノートなど電子書籍リーダー上でさまざまな場所に書き込み可能です。

次のページに変わる速さは、漫画の場合平均0.93秒と遅い一方、小説であれば0.09秒とほとんどラグを感じない速さです。解像度は300ppiと高く、画面も大きいので文字が見やすいでしょう。画面の明るさや色温度は調節可能で、ダークモードの設定も可能です。

バッテリーが100%の状態から明るさMAXで6時間放置したときのバッテリー残量は76%。1~2日程度なら充電なしに使えるので画面の大きさのわりにはバッテリー持ちがよいといえます。本体の重量は436gで、サイズが大きいぶん、ずっと片手で持つにはやや重いでしょう。

Kindleシリーズのなかでは唯一書き込みができる商品で、ノート機能がついています。ただし、書籍のページにはそのまま書き込みはできず、ハイライトで指定した部分に付箋のような手書きのメモをつけられるような仕組みです。ノート機能には白紙だけでなく罫線やToDoリストなどの全18種類のテンプレートがあり、メモや日記として使えて便利でしょう。
対応ストアKindle
本体容量64GB
画面サイズ10.2インチ
解像度300ppi
書き込み機能
19.60cm
奥行23.00cm
厚さ0.58cm
重量433g
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Kindle Scribe

Kindle Scribeを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

はじめての人でも簡単!Kindle端末の使い方は?

はじめての人でも簡単!Kindle端末の使い方は?

Kindle端末を購入したら、まずは電源を入れてセットアップを行いましょう。使用言語を選び、Wi-Fiへの接続設定を終えたら、Amazonのアカウントにログインすれば準備完了です。Amazonのアカウントを持っていない場合は、新規作成してください。


セットアップが完了したら、さっそく読みたい書籍を購入し、端末にダウンロードしましょう。気になる本を選び、「○○円で購入」をタップすればOK。すでにほかの端末で購入済みの本を追加したい場合は、「ライブラリ」で読みたい書籍をタップするだけで対応できます。


Kindle端末を使わなくなった場合や譲渡したい場合は、端末を登録解除しましょう。パソコンやスマホ・タブレットからAmazonにログインしたあと、「コンテンツと端末の管理」ページからKindle端末の登録を削除できます。

Kindle端末の買い時は?セールはいつ?

Kindle端末の買い時は?セールはいつ?

Kindle端末を購入するなら、Amazonでセールが行われるときが狙い目。Amazonのビッグセールは、主に7月のプライムデー、12月のサイバーマンデーに行われます。不定期で行われるタイムセールで割引になることもあるため要注目です。


また、Kindleの新モデルが販売されると、旧モデルの処分セールが行われることもあります。旧モデルのKindle端末でもコストを優先して安く手に入れたい人は、新モデルが販売される時期もチェックしておくとよいでしょう。

Kindle端末を持ち運ぶならケースも用意しよう

Kindle端末を持ち運ぶなら、落下の衝撃を緩和できるケースの使用がおすすめ。特に、価格帯が高めのKindle Paperwhiteモデルは、専用ケースが多数発売されています。機能重視の実用的なケースから、デザイン性にすぐれたおしゃれなケースまでさまざま。Kindle Paperwhiteの購入を考えている人は、ぜひ以下のコンテンツもあわせてチェックしてみてください。

Kindle端末以外の電子書籍リーダーもチェック!

電子書籍のストアにこだわりがない場合は、Kindle以外の電子書籍リーダーを検討してもよいでしょう。ぜひ、以下のコンテンツを参考にしてください。

おすすめのKindle端末ランキングTOP5

1位: Amazon Kindle Paperwhite 第12世代

2位: AmazonKindle Paperwhite シグニチャーエディション

3位: AmazonKindle Paperwhite 第11世代

4位: AmazonKindle Scribe Notebook Design

5位: AmazonKindle 第11世代

ランキングはこちら

プロが愛用するおすすめのKindle端末

最後に、プロが愛用するおすすめのKindle端末をご紹介します。

AmazonKindle Paperwhite

Amazon Kindle Paperwhite 1枚目
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出典:amazon.co.jp

Kindle Paperwhiteの完成版!お風呂で使える防水機能が魅力

Kindle Paperwhiteもアップデートを重ね念願の防水機能が搭載されました。お風呂で読書をしてきた人にとっては、夢の機能と言っても過言ではないと思います。

筆者も今まではKindleシリーズをジップロックに入れて使用してきましたが、これからはそのままお風呂に持っていけます。お風呂でKindleを使っている人は今回絶対買い換えるべきでしょう!

お風呂で読書が大好きな人は、絶対買って損しないガジェットです。
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