メニュー表やポスターなどをフィルムで挟むことで、強度を高め汚れから守るラミネーター。オフィスや店舗にあると重宝するほか、子どもが作った工作や写真にも使用できるため家庭でも役立つアイテムです。しかしいざ購入しようとすると、ローラーの数やA4・A3対応どちらにするかなど機能面で迷う点が多いはず。安い商品は仕上がりがいまいちなのか、詰まりやすいのか気になる人もいるのではないでしょうか。また、アイリスオーヤマ・ナカバヤシ・アスカといった家電・文具メーカーから数多くの商品が販売されているため、どれを選ぶべきか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のラミネーター20商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのラミネーターをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなラミネーターは「立ち上がりからラミネートまでがスムーズに行え、簡単かつ安全にきれいに仕上がる商品」。徹底検証してわかったラミネーターの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
文具営業専門家であり、NEXT switch株式会社 代表取締役。1976年大阪生まれ。都市ガス会社のシステム部門から、祖父が創業した老舗筆記具メーカーに2006年に転職。営業、経営企画を経て2014年9月に独立し現職。ベンチャー文具メーカーを営業、企画面で支援。「文具営業専門家」、文具道師範代として文具通販「文具道」の運営。「TVチャンピオン極」文房具王選手権準優勝。YouTube「文具道師範代」チャンネル。MBA(経営学修士)。
ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。
仕上がりのきれいな商品としてユーザーがとても満足できる基準を「波打ち・反り・気泡がなく、5枚連続でラミネートしても仕上がりが変わらない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
使いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「投入から完成までの手間が少なく、持ち運びがしやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
安全性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「温度が45℃未満かつ子供の指が巻き込まれない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ラミネートにかかる時間が早い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「1枚ラミネートするのにかかる時間が30秒以下の商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
対応する紙が豊富な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「A3用紙に対応し、ラミネート総厚が0.6mm以上の商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
検証ロジックのアップデートを行い、あわせてランキング・コンテンツの内容を刷新しました。
ラミネーターとは、紙や写真に専用のフィルムを貼り合わせ、加熱・圧着して加工する機械のこと。ラミネート加工を施すことで紙の破れを防ぐほか、水や油から守れます。紫外線カットのフィルムを使えば、色あせも防げますよ。
使い方は簡単。紙をフィルムで挟んでラミネーターに通すだけなので、気づいたときに手軽に使えます。飲食店でお店のメニュー表に使用すればお客さんが飲み物をこぼしても安心。また、子どもの描いた作品を水や油、日焼けなどのリスクから守り劣化させることなく保存できます。思い出の写真を長期間保護するのにも役立つでしょう。
100円ショップには粘着タイプの手貼りラミネートフィルムもありますが、強度は低めです。さらに、気泡が入りやすかったりときれいに仕上げるのは難易度が高い傾向があります。紙をしっかり保護したいなら、熱で圧着できるラミネーターを使用しましょう。
ラミネートしたフィルムにパンチで穴を開けるとそこから水が入ってきてしまうので注意が必要です。穴あけパンチをしたい場合は余白の部分にするようにしましょう。
ラミネートは正しく使用することできれいに仕上がります。きれいに仕上がると紙に反りがなくフィルム越しに見ても違和感ない状態に。一方、間違った使い方だとフィルムが反ったり紙にしわが寄ったりして見た目が悪くなります。
ランキング上位の商品でも、間違った使い方だときれいに仕上がらないので、以下のポイントをしっかり押さえてくださいね。
② 投入口にフィルムをまっすぐ差し込む
③ ラミネート後のフィルムを水平におく場所を確保するとくに、ラミネート完成直後の温かい状態で平面に置くのがポイント。上から図鑑などの重いものを載せると、反りを抑えてよりきれいに仕上がりますよ。
ラミネーターを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
ラミネーターで加熱・圧着を行うローラーの数は、主に2本・4本・6本タイプがあります。自宅で使用するなら、スピードと仕上がりを両立しながら価格を抑えた、4本タイプのものがおすすめです。
4本ローラーは、反りや波打ちを抑えてきれいに仕上がるのが魅力。本体は大きく重めですが、6本ローラーより比較的低価格で購入できます。一方6本ローラーは高価格なうえ、大きくて収納しにくいのがネック。仕上がりも4本ローラーと大差はないため、とくにこだわりがなければ4本ローラーがおすすめです。
2本ローラーは安価なものが多く、軽量コンパクトで扱いやすいのがメリット。しかしローラー数が少ない分、波打ちやすいのが難点。頻繁に使わないのであれば候補に入れてもよいでしょう。
検証の結果、2本ローラーの商品は4本・6本ローラーと比較して波打や反りが多い傾向に。逆に4本・6本ローラー間では仕上がりに大きな差はなかったため、仕上がりを重視したいけど6本ローラーは値段が高くてちょっと…という人は4本ローラーの商品を選ぶとよいですよ。
用途に合わせて、最大ラミネート厚とフィルムサイズもチェックしましょう。絵やハガキ・写真など、さまざまなものをラミネートしたい人は、最大ラミネート厚が0.6mm以上に対応しているものがおすすめです。
写真用紙の厚みは、一般的に0.2~0.3mmほど。一般的なラミネートフィルムの厚みは100μm(片面0.1mm)とされているため、0.6mm以上あれば十分対応できます。子どもの作品や、紙を重ねて作った掲示物などをラミネートしたい人も、0.6mm以上を目安にしてくださいね。
なお、最大ラミネート厚が0.4mm以下の商品は、写真用紙のラミネートに対応していない場合があります。対応の厚み以上のものを通すと、詰まりの原因になるほか加熱不足できれいに仕上がらないので注意しましょう。
またフィルムサイズは、A3に対応しているものがおすすめです。A3対応はA3以下のすべてのサイズに対応するので、サイズに迷う人はこちらを選んでください。基本的に大は小を兼ねるので、大きければ大きいほどラミネートできるものの幅が広くなります。子どもが紙を広々と使って描いた絵もラミネートしやすいですよ。
ラミネートの厚さは、紙だけでなくフィルムの厚さも関係します。フィルムの厚さによって、水・油・紫外線からの保護効果は変わりませんが、仕上がりの質感が異なります。子どもの絵を保存したり、壁に貼るポスターを守りたい場合は、どの厚さのフィルムでも問題ありません。
ただし、飲食店のメニューのように、少し硬さが必要な場合は150μmのフィルムがおすすめです。ただし、重ねて保管するものには、150μmのフィルムだとかさばるので注意してください。
子どもが作る作品は、画用紙の上に切り絵をしたり、数枚の紙を重ねたりして作ることがあります。そんな時のために最大ラミネート厚は大きいほうがよいでしょう。
小さな子どもがいる家庭で使用するなら、安全性にも要注目。興味本位で熱い状態の本体に触れてしまったり、投入口に指を入れてしまったりすることもあるため、投入口が狭く熱くなりにくいものを選びましょう。
最大温度が65℃未満の商品なら万が一子どもが触れてしまっても、やけどのリスクを減らせるでしょう。投入幅は10mm以下であるかが重要になってきます。10mm以下は、大人の小指の爪先が入るか入らないか程度の細さ。ローラーとの距離も遠いので、万が一触っても、ケガを防げるでしょう。
「安全性」の検証では、各商品の温度の実測値・投入幅に触れているので、ランキングもあわせてチェックしてくださいね。
ラミネーターは、用紙サイズを間違えたりローラーが汚れていたりすると中で詰まることがあります。斜めに差し込んでしまったときや対応できる厚みを超えたものを入れてしまった場合など、意外と詰まりやすいのでフィルムを取り除きやすい詰まり解消機能がある商品を選びましょう。
詰まり解消機能には、リバース機能とリリースレバーの2種類があります。リバース機能とは、ローラーを逆回転させてラミネートフィルムを取り出す機能のこと。ボタンを押すだけで出てくるので、ローラーに多少複雑に巻き込まれていても解消しやすいのが特徴です。
リリースレバーとはローラーの回転を止め、ラミネート内のフィルムを取り出せる機能のこと。リリースレバーを押しながら詰まったものを引き抜く必要がありますが、この2つのどちらかが搭載されていればよいでしょう。
詰まり解消機能がないと、無理やり取ろうとして紙が破れたり本体が壊れたりすることも。また販売店に詰まり解消を依頼する手間も出てくるため、これらの機能が搭載されているかをしっかり確認してください。
仕事で使ったり一度にたくさんラミネートしたりするなら、できるだけテンポよく作業を進めたいですよね。そのような場合は、立ち上がり時間・ラミネート時間ともに短い商品がおすすめです。
立ち上がり時間が30〜45秒程度なら、フィルムなどの準備をしている間に温まるので、作業もスムーズ。90秒を超えるとやや待つ感覚がありますが、急いでいなければ気にならないでしょう。また、ラミネート時間にも注目しましょう。ラミネートにかかる時間は50秒を超えると遅く感じたので、50秒以内に収まるものを選んでください。
検証では、商品によって作業にかかる時間は大きく異なり、最大約3分40秒もの差が出ました。効率を重視する人は、ランキングの詳細項目をチェックしてくださいね。
効率を重視する人は、A4サイズを横向きに差し込むことがおすすめ。ただしそのためには、A4対応ではなくA3対応のラミネーターと専用のフィルムが必要です。A4サイズの長辺部分が綴じられている横型フィルムを利用するようにしましょう。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||
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仕上がりのきれいさ | 使いやすさ | 安全性 | ラミネートにかかる時間 | 対応できる紙の豊富さ | 対応サイズ | ローラー本数 | 最大ラミネート幅 | 対応フィルム厚 | 最大ラミネート厚 | A4を1枚ラミネートする時間 | 立ち上がり時間 | 温度調整機能 | 最大温度 | 消費電力 | 幅 | 奥行(トレーなし) | 高さ | パッケージの箱の幅 | パッケージの箱の奥行 | パッケージの箱の高さ | 重量 | 投入口の幅(実測値) | オートオフ機能 | 投入ガイドラインあり | 連続使用可能 | 詰まり解消機能 | |||||||
1 | サンワサプライ ラミネーター|400-LM010 | ![]() | 6位 | A3用紙をラミネートするならこれ!高速で仕上がりもきれい | ハガキサイズ、A3、A4、A5、B4、B5 | 4本 | 340mm | 100μm | 0.60mm | 27.3秒 | 10.8秒 | 33.30℃ | 1200W | 47.2cm | 17.0cm | 9.1cm | 52.0cm | 15.5cm | 22.3cm | 3.6kg | 4.31mm | リリースボタン | |||||||||||
2 | オーロラジャパン 高速ラミネーター|LM34200H | ![]() | 8位 | 子どもの絵を残したい人に。A3用紙・厚さ0.8mmに対応 | A3(最大) | 4本 | 340mm | 100μm、150μm、250μm | 0.80mm | 44.1秒 | 89.8秒 | 52.4℃ | 900W | 42.8cm | 13.8cm | 6.5cm | 46.9cm | 10.5cm | 18.2cm | 2.8kg | 2.44mm | リバース機能 | |||||||||||
3 | アスカ Asmix|4ローラーラミネーター|L413A3 | ![]() | 9位 | 厚紙をラミネートしたい人に。厚さ0.8mmに対応 | ハガキサイズ、A3、A4、B5、名刺 | 4本 | 325mm | 100μm、75μm、150μm、250μm | 0.80mm | 23.5秒 | 75.6秒 | 56.0℃ | 1300W | 49.9cm | 17.1cm | 11.3cm | 55.0cm | 22.5cm | 14.5cm | 4.7kg | 1.35mm | リバース機能 | |||||||||||
4 | アイリスオーヤマ 高速起動ラミネーター|HSL-A34-W | ![]() | 5位 | 一度に1枚ならおすすめ!ワンタッチで簡単にラミネート | A3、A4、B5、はがき、写真、名刺 | 4本 | 320mm | 100μm、75μm、150μm | 0.60mm | 51.4秒 | 36.6秒 | 57.8℃ | 1320W | 49.8cm | 13.5cm | 8.0cm | 53.0cm | 13.0cm | 19.0cm | 3.0kg | 3.07mm | リバース機能 | |||||||||||
5 | フェローズジャパン 6本ローラー ラミネーター Amaris A3|8058401 | ![]() | 13位 | 使いやすさを重視する人に。ワンタッチで操作できる | A3サイズまで | 6本 | 324mm | 75μm、100μm、175μm | 0.60mm | 31.3秒 | 89.4秒 | 46.8℃ | 1000W | 47.5cm | 15.5cm | 10.5cm | 53.0cm | 14.5cm | 22.0cm | 2.9kg | 3.15mm | リバース機能 | |||||||||||
6 | ナカバヤシ パーソナルラミネータ クイックラミR4|NQL-R4A3DS | ![]() | 厚いものをラミネートしたい人に。比較的軽くて安価 | 名刺〜A3サイズ | 4本 | 340mm | 100μm、150μm | 0.60mm | 52.4秒 | 41.5秒 | 54.8℃ | 1400W(最大) | 45.4cm | 15.0cm | 7.8cm | 49.0cm | 11.6cm | 18.8cm | 2.7kg | 2.54mm | リバース機能 | ||||||||||||
7 | アイリスオーヤマ 高速起動ラミネーター|KHSL-A343-C | ![]() | 15位 | 写真をきれいにラミネートできる。加工時間もスピーディ | A3(最大) | 4本 | 320mm | 100μm、75μm、150μm | 0.60mm | 36.2秒 | 38.6秒 | 71.1℃ | 1400W | 53cm | 13.2cm | 8.9cm | 59.0cm | 20.0cm | 15.1cm | 3.1kg | 3.28mm | リバース機能 | |||||||||||
8 | サンワサプライ ラミネーター|400-LM004 | ![]() | 7位 | スリムなボディが魅力。薄めの用紙をラミネートしたい人向き | 名刺~A3サイズまで | 4本 | 325mm | 100μm、150μm | 0.40mm | 51.4秒 | 56.1秒 | 42.50℃ | 1400W | 46.5cm | 13.2cm | 7.3cm | 52.5cm | 18.0cm | 18.2cm | 2.7kg | 3.17mm | リリースレバー | |||||||||||
9 | アイリスオーヤマ ラミネーター|LM32X | ![]() | 4位 | 1枚の仕上がりがきれい。立ち上がりと加工に時間がかかる | A3サイズまで | 2本 | 330mm | 100μm | 0.40mm | 78.2秒 | 222.6秒 | 64.3℃ | 350W | 46.3cm | 11.5cm | 8.1cm | 54.0cm | 11.1cm | 14.5cm | 1.6kg | 3.26mm | リリースレバー | |||||||||||
10 | オーロラジャパン ラミネーター|LM241H | ![]() | 16位 | 手軽に使えて仕上がりはきれい。詰まり解消機能がない | A4(最大) | 2本 | 236mm | 100μm | 0.40mm | 72.5秒 | 232.0秒 | 60.6℃ | 210W | 33.0cm | 11.2cm | 6.0cm | 35.0cm | 13.8cm | 8.0cm | 0.98kg | 3.38mm | 不明 |
対応サイズ | ハガキサイズ、A3、A4、A5、B4、B5 |
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ローラー本数 | 4本 |
対応フィルム厚 | 100μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 27.3秒 |
良い
気になる
サンワサプライの「ラミネーター 400-LM010」は、ラミネーターを探しているすべての人におすすめできる商品です。A3用紙対応で、実際に使うとスピーディかつきれいな仕上がりに。高速ラミネートが魅力のモデルで、1枚を27.3秒でラミネートできました。さらに立ち上がり時間は10.8秒とこちらもトップクラス。連続使用も可能なので、量が多いときも効率よく作業できるでしょう。
仕上がりも申し分ありません。実際のラミネートでは反りや浮き上がりがほぼ見られず、気泡も入っていませんでした。さらに、5枚連続でラミネートしてもきれいな仕上がりをキープ。うねりも少なく、優秀な出来栄えといえます。
操作性のよさも魅力です。ガイドラインつきで入れやすく、はじめてでも迷わず使えるでしょう。完成品を支えるプラスチック製のガイドトレーも装備。リリースボタンも前面にわかりやすく配置されており、詰まったときもサッと対応できますよ。
対応可能なラミネート厚は0.60mmまで。コピー用紙から名刺・ポストカード・写真用紙まで、幅広い用途の紙をラミネートでき、さまざまなものをラミネートしたい人にもぴったりです。本体が大きいぶん熱くなりにくく、使用後も33.3℃に抑えられた点もメリットといえます。
重さが3.5kg以上あり持ち運びに向かない点は気になりますが、自宅や作業スペースに置いて使うなら問題ありません。操作が簡単なうえ、スピーディで仕上がりもきれいなラミネーターがほしい人は、ぜひ候補に入れてくださいね。
最大ラミネート幅 | 340mm |
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最大ラミネート厚 | 0.60mm |
立ち上がり時間 | 10.8秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 33.30℃ |
消費電力 | 1200W |
パッケージの箱の幅 | 52.0cm |
パッケージの箱の奥行 | 15.5cm |
パッケージの箱の高さ | 22.3cm |
投入口の幅(実測値) | 4.31mm |
オートオフ機能 | |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リリースボタン |
対応サイズ | A3(最大) |
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ローラー本数 | 4本 |
対応フィルム厚 | 100μm、150μm、250μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 44.1秒 |
良い
気になる
オーロラジャパンの「高速ラミネーター LM34200H」は、ラミネーター選びに悩んだらまず検討したい商品です。用紙サイズは最大A3に対応しており、最大ラミネート厚も0.80mmと優秀。コピー用紙やポスターだけでなく、2枚重ねの画用紙や写真・はがきなどさまざまなシーンで活躍するでしょう。
本体にはフィルムの厚さが明記されたボタンがあり、ワンタッチで切り替えできます。紙のサイズに合わせて投入できるガイドラインがあるのもうれしいポイントですよ。さらに、リバース機能が搭載されており、詰まりを解消しやすいので使いやすさに優れた商品といえるでしょう。
実際にラミネートしたところ、反りや浮き上がりの少ない仕上がりに。場所によっては波打ちが見られたものの、気泡は入っていません。さらに、5枚連続でラミネートしても仕上がりに変化がありませんでした。
また、1枚のラミネートにかかる時間は44.1秒と短くはないものの、加工量が多くなければそれほど不満は抱かないはずです。立ち上がりにかかる時間も89.8秒と悪くありません。連続使用が可能な点もうれしいポイントです。
5枚ラミネートしても最大温度は52.4℃に抑えられていたので、やけどの心配は少ないでしょう。子どもが紙を広々と使って描いた絵をラミネートしたい人におすすめの商品といえるでしょう。
最大ラミネート幅 | 340mm |
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最大ラミネート厚 | 0.80mm |
立ち上がり時間 | 89.8秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 52.4℃ |
消費電力 | 900W |
パッケージの箱の幅 | 46.9cm |
パッケージの箱の奥行 | 10.5cm |
パッケージの箱の高さ | 18.2cm |
投入口の幅(実測値) | 2.44mm |
オートオフ機能 | |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リバース機能 |
対応サイズ | ハガキサイズ、A3、A4、B5、名刺 |
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ローラー本数 | 4本 |
対応フィルム厚 | 100μm、75μm、150μm、250μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 23.5秒 |
良い
気になる
実際にラミネートしたところ、反りや気泡がほとんどないきれいな仕上がりに。速度調節機能があり、紙やフィルムの厚さに合わせて調節できます。しかし表面全体に波打ちが見られたので、飲食店のメニューやオフィスの掲示物など、配布物の仕上がりにとにかくこだわる人は要注意です。また、5枚続けてラミネートしたときに浮き上がりが増しましたので注意してくださいね。
リバース機能を搭載しており、フィルムが詰まったときにローラーを逆回転させて詰まりを解消できます。プラスチックのガイドトレーで支える面積が大きく、紙の自重でしなるのも防げるでしょう。ただし、重量は4.7kgとかなり重いので、持ち運びには向きません。置き場はほとんど固定されると考えておきましょう。
立ち上がりまでの時間は75.6秒と速い部類で、1枚のラミネートにかかる時間も23.5秒とトップクラスの速さ。複数枚の加工も短時間でできるでしょう。
さらに投入口は1.35mmと狭く、子どもの指が挟み込まれるリスクは少ないといえます。本体の最大温度は56℃と低温やけどに注意は必要ですが、やけどする危険は少ないでしょう。0.80mmまでの厚紙にも対応できるので子どもの切り絵などをラミネートしたい人におすすめですよ。
最大ラミネート幅 | 325mm |
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最大ラミネート厚 | 0.80mm |
立ち上がり時間 | 75.6秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 56.0℃ |
消費電力 | 1300W |
パッケージの箱の幅 | 55.0cm |
パッケージの箱の奥行 | 22.5cm |
パッケージの箱の高さ | 14.5cm |
投入口の幅(実測値) | 1.35mm |
オートオフ機能 | |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リバース機能 |
アスカ 4ローラーラミネーター L413A3の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になるを徹底レビュー!
対応サイズ | A3、A4、B5、はがき、写真、名刺 |
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ローラー本数 | 4本 |
対応フィルム厚 | 100μm、75μm、150μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 51.4秒 |
良い
気になる
アイリスオーヤマの「高速起動ラミネーター HSL-A34-W」は、操作が簡単な商品を探している人におすすめ。スイッチを切り替えるだけで、フィルムの厚さに合わせた温度に調整できます。リバース機能が搭載されており、すぐに詰まりを解消できるのもメリットです。
最大用紙サイズはA3で、ラミネート厚は0.60mmに対応しています。メニュー表や掲示物など大きなサイズのものから、写真や名刺など厚みのあるものまで、多様な場面で活躍するでしょう。
立ち上がるまでにかかる時間は36.6秒とトップクラスの速さ。1枚のラミネートにかかる時間は51.4秒と速くはないものの、加工量が多くなければそれほど不満は抱かないはずです。
しかし、実際に使ってみると本体の温度は57.8℃まで上昇。低温やけどには注意する必要があります。気泡は見られなかったものの、全体的に波打ちがありました。
仕上がりのきれいさにこだわりたい人や短時間で大量にラミネートしたい人には向きませんが、一度に1枚しかラミネートしないなら十分な性能といえます。重量は3.0kgあるので、設置場所を固定して使ってくださいね。
最大ラミネート幅 | 320mm |
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最大ラミネート厚 | 0.60mm |
立ち上がり時間 | 36.6秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 57.8℃ |
消費電力 | 1320W |
パッケージの箱の幅 | 53.0cm |
パッケージの箱の奥行 | 13.0cm |
パッケージの箱の高さ | 19.0cm |
投入口の幅(実測値) | 3.07mm |
オートオフ機能 | |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リバース機能 |
対応サイズ | A3サイズまで |
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ローラー本数 | 6本 |
対応フィルム厚 | 75μm、100μm、175μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 31.3秒 |
良い
気になる
フェローズジャパンの「6本ローラー ラミネーター Amaris A3 8058401」は、機能のバランスがよく使いやすいものがほしい人におすすめ。本体にはフィルムの厚さが明記されたボタンがあり、ワンタッチで操作できます。手動でローラーを回転させて、フィルムの詰まりを解消できるのも便利です。
用紙は最大A3サイズまで対応しており、最大ラミネート厚は0.60mm。メニュー表や掲示物などを加工でき、画用紙を2枚重ねてラミネートすることも可能です。A4サイズの紙なら横向きに入れられるので、加工時間も縮められますよ。
立ち上がるまでには89.4秒と1分半ほどかかりましたが、1枚ラミネートするのにかかる時間は31.3秒とスピーディ。掲示物や診察券を一気に加工するときも、スムーズに進められるでしょう。
仕上がりも良好。浮き上がりも少なく、気泡も入りませんでした。しかし、波打ちがラミネート全体に見られたので、きれいさにとことんこだわりたい人は注意が必要です。
投入口は3.15mmと狭いので、子どもの指が巻き込まれるリスクは低いでしょう。また、最大温度は46.8°Cとそれほど熱くならないので、やけどする心配は少ないといえます。しかし、低音やけどの基準である45℃を上回ってはいるので、子どもがラミネーターに長時間触らないように十分注意をすれば、子どもがいる環境で便利に使用できますよ。
最大ラミネート幅 | 324mm |
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最大ラミネート厚 | 0.60mm |
立ち上がり時間 | 89.4秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 46.8℃ |
消費電力 | 1000W |
パッケージの箱の幅 | 53.0cm |
パッケージの箱の奥行 | 14.5cm |
パッケージの箱の高さ | 22.0cm |
投入口の幅(実測値) | 3.15mm |
オートオフ機能 | |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リバース機能 |
フェローズ 6本ローラー ラミネーター Amaris A3 8058401の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
対応サイズ | 名刺〜A3サイズ |
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ローラー本数 | 4本 |
対応フィルム厚 | 100μm、150μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 52.4秒 |
良い
気になる
実際にラミネートしたところ、反りと浮き上がりのないきれいな仕上がりでした。場所によって多少の波打ちは見られたものの、気泡は入っていませんでした。しかし、5枚連続でラミネートすると浮き上がりが増したので一度に連続で使用したい人は注意してくださいね。
立ち上がるまでの時間が41.5秒と非常に素早いのも魅力。フィルムを準備している間に温まるので、作業がスムーズにできます。1枚をラミネートするのには52.4秒かかりましたが、特別遅いほうでもありません。投入口は2.54mmと狭く、手を巻き込むリスクは少ないでしょう。ただし本体の最大温度は54.8℃まで上がるので、低温やけどには注意してください。
機能面では、リバーススイッチを搭載。ローラーが自動で逆回転するので、複雑に巻き込まれても解消しやすいでしょう。ワンタッチの厚さ調整はできないものの、連続使用できるのも便利です。
重量は2.7kgと上位商品より軽量で、1万円台で購入できるのも魅力。使いやすいラミネーターを安く買いたいならぜひチェックしてみてください。
最大ラミネート幅 | 340mm |
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最大ラミネート厚 | 0.60mm |
立ち上がり時間 | 41.5秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 54.8℃ |
消費電力 | 1400W(最大) |
パッケージの箱の幅 | 49.0cm |
パッケージの箱の奥行 | 11.6cm |
パッケージの箱の高さ | 18.8cm |
投入口の幅(実測値) | 2.54mm |
オートオフ機能 | |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リバース機能 |
ナカバヤシ パーソナルラミネータ クイックラミR4 A3 NQL-R4A3DSの口コミ・評判は?実際に使ってい点・気になる点を徹底レビュー!
対応サイズ | A3(最大) |
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ローラー本数 | 4本 |
対応フィルム厚 | 100μm、75μm、150μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 36.2秒 |
良い
気になる
アイリスオーヤマの「高速起動ラミネーター KHSL-A343-C」は、商品名どおり立ち上がりにかかる時間は38.6秒、ラミネートにかかる時間も36.2秒とどちらも短い点もうれしいポイントです。スムーズに加工できるので、作業時間が限られている場合も便利に使えます。
また、写真をラミネートしたい人にもおすすめ。実際にラミネートしたところ、反りや浮き上がりがない非常にきれいな仕上がりでした。表面全体に波打ちは見られたものの、気泡は入っていません。しかし、5枚連続でラミネートすると浮き上がりが増した点には注意が必要です。
用紙サイズはA3に対応しており、最大ラミネート厚は0.60mm。写真のほか、コピー用紙やポスター、画用紙や名刺など様々なシーンに対応できます。本体にはフィルムの厚さが明記されたボタンがあり、ワンタッチで操作可能。リバース機能も搭載されており、詰まりを解消しやすいでしょう。
また、最大温度は71.1℃まで上昇したので、やけどには注意が必要です。さらに紙のしなりを防ぐガイドトレーも無いので人の手で補助する必要があるでしょう。
重量は3.1kgと重いので、設置場所を固定して使用するのがおすすめ。子どもがいる家庭など安全性を重視したい人には注意が必要ですが、仕上がりのよさを重視する人なら十分選択肢に入ってくるでしょう。
最大ラミネート幅 | 320mm |
---|---|
最大ラミネート厚 | 0.60mm |
立ち上がり時間 | 38.6秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 71.1℃ |
消費電力 | 1400W |
パッケージの箱の幅 | 59.0cm |
パッケージの箱の奥行 | 20.0cm |
パッケージの箱の高さ | 15.1cm |
投入口の幅(実測値) | 3.28mm |
オートオフ機能 | |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リバース機能 |
対応サイズ | 名刺~A3サイズまで |
---|---|
ローラー本数 | 4本 |
対応フィルム厚 | 100μm、150μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 51.4秒 |
良い
気になる
サンワサプライの「ラミネーター 400-LM004」は、スリムなA3対応ラミネーターがほしい人におすすめ。A3対応だと大きめの商品が多かったのに対し、奥行がコンパクトで、デスクにすっきりと置けます。
連続使用も可能で、用紙サイズが記載されたガイドラインに沿って投入するだけと、使い慣れていない人でも扱いやすいでしょう。用紙サイズに合わせやすいスライドアジャスターも便利。出てきた用紙を受け止めるガイドトレーも付属し、詰まったときはレバーを使って引き抜けます。本体の温度上昇も45℃未満に抑えられ、指が巻き込まれにくい安全性に配慮された設計も魅力でした。
コンパクトゆえに熱を与えられる場所の幅が狭いのか、ラミネートしたものに波打ちが何点か見られたのは惜しい点。反りや浮き上がりはそれほど気にならないものの、まっすぐきれいな仕上がりを求める人は不満を感じるかもしれません。
ラミネート時間は51.4秒と速いとはいえないスピードでした。加工量が多く、作業時間の短縮を目指したい人には向かないでしょう。
A3用紙まで対応とはいえ、ラミネート厚は0.40mmまでしか対応していない点もネック。スリムなものを探していて、薄めの用紙をラミネートしたい人であれば候補に入る商品です。
最大ラミネート幅 | 325mm |
---|---|
最大ラミネート厚 | 0.40mm |
立ち上がり時間 | 56.1秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 42.50℃ |
消費電力 | 1400W |
パッケージの箱の幅 | 52.5cm |
パッケージの箱の奥行 | 18.0cm |
パッケージの箱の高さ | 18.2cm |
投入口の幅(実測値) | 3.17mm |
オートオフ機能 | |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リリースレバー |
対応サイズ | A3サイズまで |
---|---|
ローラー本数 | 2本 |
対応フィルム厚 | 100μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 78.2秒 |
良い
気になる
アイリスオーヤマの「ラミネーター LM32X」は、1枚1枚丁寧にラミネートできる人なら選択肢に加えてもよいでしょう。仕上がりの反りや浮き上がりは大きすぎず、気泡や表面の波打ちが見られませんでした。1枚であれば、十分きれいにラミネートできそうです。
また、最大温度は64.3℃まで上昇したので、低温やけどにも注意が必要。さらにフィルムや紙の厚さに合わせたモード設定ができない点も気になりました。
立ち上がりにかかる時間は222.6秒、ラミネートにかかる時間は78.2秒と長い点もネックです。急いでいるときや業務で使用するときなど限られた時間で作業するには向きません。
最大用紙サイズはA3に対応しているものの、最大ラミネート厚は0.40mmです。画用紙の2枚重ねや写真など厚いものの加工は難しく、コピー用紙やポスターのラミネートなどに用途は限られます。
仕上がりは十分ですが、一度に複数枚の加工をするのには向きません。1枚ずつラミネートする余裕がある人は選択肢に入れてもよいでしょう。
最大ラミネート幅 | 330mm |
---|---|
最大ラミネート厚 | 0.40mm |
立ち上がり時間 | 222.6秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 64.3℃ |
消費電力 | 350W |
パッケージの箱の幅 | 54.0cm |
パッケージの箱の奥行 | 11.1cm |
パッケージの箱の高さ | 14.5cm |
投入口の幅(実測値) | 3.26mm |
オートオフ機能 | |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リリースレバー |
アイリスオーヤマ ラミネーター LM32Xをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
対応サイズ | A4(最大) |
---|---|
ローラー本数 | 2本 |
対応フィルム厚 | 100μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 72.5秒 |
良い
気になる
実際にラミネートしたところ、反りと浮き上がりが小さいきれいな仕上がりです。表面の波打ちや気泡も見られません。しかし、1枚のラミネートにかかった時間は72.5秒と長く、複数枚の加工には時間がかかります。連続使用でも素早くきれいに仕上げたい人には物足りません。
また、対応している用紙サイズはA4までで、A3には非対応。そのうえ最大ラミネート厚は0.40mmなので、ラミネートの用途はコピー用紙やポスター程度にとどまります。
多くの商品に搭載していた詰まり解消機能はなし。厚さ調節機能もなく、使い勝手の面で難はあるものの、手軽さと仕上がりのきれいさは魅力です。家庭でたまに使う程度なら選択肢に入れてもよいでしょう。
最大ラミネート幅 | 236mm |
---|---|
最大ラミネート厚 | 0.40mm |
立ち上がり時間 | 232.0秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 60.6℃ |
消費電力 | 210W |
パッケージの箱の幅 | 35.0cm |
パッケージの箱の奥行 | 13.8cm |
パッケージの箱の高さ | 8.0cm |
投入口の幅(実測値) | 3.38mm |
オートオフ機能 | 不明 |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 |
対応サイズ | A3サイズまで |
---|---|
ローラー本数 | 2本 |
対応フィルム厚 | 80μm、100μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 71.1秒 |
良い
気になる
Bonsaiiの「ラミネーター」は、反りや浮き上がりの少ない仕上がりが魅力。5枚連続でラミネートしても仕上がりに変化はありません。表面の波打ちは多少見られたものの、気泡は入っていませんでした。
重量は1.8kgと比較的軽量で、片手で抱えて持ち運べるほど。家庭で使う際も設置しやすいでしょう。手動ですが、レバーで引き抜けば詰まりも取れます。
しかし実際に使っていくと、本体温度は最大77.6℃まで上昇。うっかり触るとやけどの危険があるため、子どもがいる環境での使用は向きません。また、立ち上がりにかかる時間は255.5秒、ラミネートにかかる時間は71.1秒と長く、作業に時間がかかります。
ラミネートの仕上がりは悪くないものの、待ち時間の長さややけどのリスクが気になるところ。一度にたくさんラミネートする人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
最大ラミネート幅 | 330mm |
---|---|
最大ラミネート厚 | 0.50mm |
立ち上がり時間 | 255.5秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 77.6℃ |
消費電力 | 不明 |
パッケージの箱の幅 | 49.7cm |
パッケージの箱の奥行 | 9.5cm |
パッケージの箱の高さ | 19.5cm |
投入口の幅(実測値) | 3.20mm |
オートオフ機能 | 不明 |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リリースレバー |
対応サイズ | A4(最大) |
---|---|
ローラー本数 | 2本 |
対応フィルム厚 | 75μm、100μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 60.0秒 |
良い
気になる
しかし、用紙はA3サイズに非対応で、最大ラミネート厚は0.40mmにとどまります。A4サイズのコピー用紙やポスターなどラミネートできるものは限られるでしょう。また、使っていると本体の温度は65.9℃まで上昇したため、やけどにも注意が必要です。
立ち上がりにかかる時間は182.1秒と長く、1枚ラミネートするのも60.0秒と時間がかかりました。連続使用できるつくりですが、一度にたくさん加工したり、急いでいるときに作業したりするには向いていません。
実際にラミネートしたところ、仕上がりのきれいさは悪くありませんでした。反りや浮き上がりは小さく、気泡は見当たりません。5枚連続でラミネートしても仕上がりが変わらないのはうれしいポイントですが、表面全体には波打ちが見られたので注意が必要。
最大ラミネート幅 | 220mm |
---|---|
最大ラミネート厚 | 0.40mm |
立ち上がり時間 | 182.1秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 65.9℃ |
消費電力 | 320W |
パッケージの箱の幅 | 38.0cm |
パッケージの箱の奥行 | 16.0cm |
パッケージの箱の高さ | 9.5cm |
投入口の幅(実測値) | 3.85mm |
オートオフ機能 | 不明 |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リリースレバー |
対応サイズ | A3 |
---|---|
ローラー本数 | 2本 |
対応フィルム厚 | 100μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 78.3秒 |
良い
気になる
オーム電機の「パーソナルラミネーター LAM-383 00-5343」は、1枚の写真を丁寧にラミネートしたい人におすすめ。実際にラミネートしたところ、浮き上がりや表面の波打ちがないきれいな仕上がりでした。しかし、5枚連続でラミネートすると浮き上がりが増す結果に。
さらに、本体の立ち上がりには151.5秒、1枚ラミネートするのには78.3秒もかかりました。実際に5枚加工すると本体の最大温度も59.1℃まで上がり、低温やけどのリスクもあるので、一度にたくさんの枚数を加工するのは向きません。
対応している最大用紙サイズはA3。メニュー表やポスターなどの掲示物や名刺やはがきなど小さいものまで、さまざまなものをラミネートできます。しかし、最大ラミネート厚は0.40mmなので、写真や画用紙を2枚重ねての加工は難しいでしょう。
また、フィルムの厚さは調節できず、用紙サイズがわかるガイドラインや紙のしなりを防ぐガイドトレーもありません。適宜人の手で補助する必要がありそうです。
投入口は1.75mmと狭く、子どもの指が巻き込まれるリスクは低いといえます。使い勝手に難はあるものの、1枚のみラミネートした際のラミネートの仕上がりのきれいさはトップクラス。3,000円台と手に取りやすい価格帯なので、とにかく価格を抑えて写真をきれいに保存したい人は検討してみてください。
最大ラミネート幅 | 330mm |
---|---|
最大ラミネート厚 | 0.40mm |
立ち上がり時間 | 151.5秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 59.1℃ |
消費電力 | 505W |
パッケージの箱の幅 | 46.0cm |
パッケージの箱の奥行 | 9.0cm |
パッケージの箱の高さ | 17.2cm |
投入口の幅(実測値) | 1.75mm |
オートオフ機能 | |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リリースレバー |
対応サイズ | A4 |
---|---|
ローラー本数 | 2本 |
対応フィルム厚 | 100μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 72.3秒 |
良い
気になる
アイリスオーヤマの「ラミネーター LM42X」は、安価で仕上がりがきれいなところがメリットです。最大のラミネート厚は0.40mmと薄く、名刺や写真用紙など厚みのある紙には不向き。A3サイズに対応せず大型ポスターは作れませんが、部活・サークルなどの簡単なお知らせを作る用途なら活躍するでしょう。
1枚ラミネートするのにかかった時間は72.3秒とやや遅く、大量に作業したい人には向きません。投入口に指が巻き込まれるほどの隙間はありませんが、検証では本体が61℃まで熱くなったため、子どもの近くで作業しないほうがよいでしょう。
厚さ調整はできず、完成品を支えるガイドトレーもなし。リバース機能もありませんが、つまりが発生した場合はレバーで引き抜けました。1kgほどと軽量なので、持ち歩きにも便利です。連続使用も可能で、ガイドラインに沿って投入するだけと初心者でも扱いやすいでしょう。
仕上がりにも大きな不満はなし。気泡も入っておらず、気になるほどの波打ちもありませんでした。5枚連続しても仕上がりは変わらず、3,000円前後で購入できることを考えると納得の性能といえます。
本格的な使用には向きませんが、ライトな使い方であれば十分対応できる商品。気軽にラミネートして楽しみたい人も候補に入れてくださいね。
最大ラミネート幅 | 235mm |
---|---|
最大ラミネート厚 | 0.40mm |
立ち上がり時間 | 240秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 61.0℃ |
消費電力 | 265W |
パッケージの箱の幅 | 41.0cm |
パッケージの箱の奥行 | 9.8cm |
パッケージの箱の高さ | 14.8cm |
投入口の幅(実測値) | 2.86mm |
オートオフ機能 | |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リリースレバー |
対応サイズ | A4サイズまで |
---|---|
ローラー本数 | 2本 |
対応フィルム厚 | 100μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 66.9秒 |
良い
気になる
bonsaiiの「ラミネーター L409-A」は、軽くてシンプルな機能のラミネーターがほしい人の候補になる商品。本体重量は0.88kgと軽く、片手でも持ち運びできます。スペースをとらないので、使用頻度が少ない人でも置き場所に困らないでしょう。ガイドトレーはないためやや反り返ったものの、気泡は入っていませんでした。
ただ、良くも悪くも機能はシンプル。紙のサイズがわかるガイドラインはありますが、厚さ調節はできません。用紙サイズはA3に対応しておらず、A4までです。最大ラミネート厚は0.50mmなので、画用紙の2枚重ねなど厚いものはラミネートが難しいでしょう。
立ち上がりの待ち時間は164.9秒と長く、1枚ラミネートするのに66.9秒もかかりました。大量に加工するには向いていないといえます。また、本体の最大温度は61.4℃を記録しました。やけどする心配は少ないものの、低温やけどには注意しましょう。
待ち時間が長い点はネックですが、仕上がりのよさと持ち運びのしやすさは魅力。手軽にコピー用紙やポスターなどのラミネートを楽しみたい人にとっては、魅力的な選択肢となるでしょう。
最大ラミネート幅 | 240mm |
---|---|
最大ラミネート厚 | 0.50mm |
立ち上がり時間 | 164.9秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 61.4℃ |
消費電力 | 不明 |
パッケージの箱の幅 | 39.0cm |
パッケージの箱の奥行 | 9.5cm |
パッケージの箱の高さ | 38.5cm |
投入口の幅(実測値) | 2.83mm |
オートオフ機能 | |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リリースレバー |
bonsaii ラミネーター L409-Aをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
対応サイズ | A4(最大) |
---|---|
ローラー本数 | 2本 |
対応フィルム厚 | 80~125μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 62.2秒 |
良い
気になる
L-GMの「ラミネーター B0CD75CM2H」はラミネートした際に反りと浮き上がりが少ないのが魅力。表面全体に波打ちは見られたものの、気泡は入っていません。しかし、5枚連続でラミネートすると浮き上がりが増したので注意が必要です。
最大用紙サイズはA4にとどまり、A3には対応していません。最大ラミネート厚も0.50mmなので、コピー用紙やポスターの加工など用途は限られます。投入口に紙のサイズがわかるガイドラインがないので、使用時は入れる位置を都度確認する必要があるでしょう。
実際に使ってみると、最大温度は低温やけどのリスクがある60.5℃まで上がったものの、投入幅は3.24mmと小さめ。子どもの指も巻き込まれにくく、安全性はそれなりに高いといえます。
重量は0.85kgと比較したなかでもトップクラスの軽さ。使用頻度が少ない人でも置き場所に困らないでしょう。1枚のラミネートにかかる時間は62.2秒と遅めなので、普段はラミネーターを収納しておいて、1枚だけラミネートすることが多い人は検討してくださいね。
最大ラミネート幅 | 303mm |
---|---|
最大ラミネート厚 | 0.50mm |
立ち上がり時間 | 122.3秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 60.5℃ |
消費電力 | 260W |
パッケージの箱の幅 | 38.0cm |
パッケージの箱の奥行 | 13.8cm |
パッケージの箱の高さ | 7.8cm |
投入口の幅(実測値) | 3.24mm |
オートオフ機能 | 不明 |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リリースレバー |
対応サイズ | ハガキサイズ、A4、A5、B5 |
---|---|
ローラー本数 | 2本 |
対応フィルム厚 | 75μm、100μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 71.0秒 |
良い
気になる
サンワサプライの「A4ラミネーター LM-A4R2」は、2本ローラーで小型設計のラミネーター。実際に使うと立ち上がりに3分以上、ラミネートに70秒以上時間がかかり、スムーズに作業できるとはいえませんでした。仕上がりは表面に波打ちが見られ、そこまできれいとはいえない点もいまひとつです。
対応用紙は0.4mmまでと紙を重ねて作った作品などには使えません。A3用紙も使えず、用途が限定されました。コンパクトさゆえか、使用後には本体が80℃以上まで上がり低温やけどのリスクが高い点も気になります。
一方、使い勝手そのものは悪くありません。背面にはワイヤータイプのガイドトレーがあり、連続使用も可能。詰まりはレバーを使って解消できます。
A4まで対応なので、コンパクトなラミネーターがほしい人なら候補に入る商品です。とはいえ、特筆すべき強みがこれといって見つかりませんでした。さまざまな用途で使いたい人は、まずは上位商品からチェックするほうがよさそうです。
最大ラミネート幅 | 238mm |
---|---|
最大ラミネート厚 | 0.40mm |
立ち上がり時間 | 203.1秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 81.5℃ |
消費電力 | 300W |
パッケージの箱の幅 | 35.2cm |
パッケージの箱の奥行 | 11.7cm |
パッケージの箱の高さ | 10.8cm |
投入口の幅(実測値) | 2.95mm |
オートオフ機能 | |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リリースレバー |
対応サイズ | ハガキサイズ、A4、B5、写真L判、名刺 |
---|---|
ローラー本数 | 2本 |
対応フィルム厚 | 100μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 73.0秒 |
良い
気になる
TENKERの「多機能ラミネーター」は、時間をかけて丁寧にラミネートできる人なら候補に入ります。対応用紙サイズはA4・最大ラミネート厚は0.50mmにとどまるため、コピー用紙やポスターなどの用途におすすめ。表面に波打ちは見られず、反りや浮き上がりも少なめでした。
しかし、5枚ラミネートしたなかには気泡が入っているものも。気泡が入らないように適宜サポートしながら、ラミネートする必要があります。さらに立ち上がりにかかる時間は252.4秒、ラミネートにかかる時間は73.0秒と長いのもネック。一度に複数枚加工したい人や急いで作業したい人より、じっくり待てる人ならよいでしょう。
本体にはフィルムの厚さが明記されたボタンがあり、ワンタッチで操作できる点は便利。ガイドトレーはないものの、紙のサイズがわかるガイドラインや、詰まりを解消するためのリバース機能は搭載しています。
実際に使ったところ、本体の最大温度は61.6℃に。やけどの心配は少ないものの、低温やけどには注意しましょう。
ラミネートにかかる時間が長く、気泡が入る場合もありますが、波打ちは気にならず仕上がりは十分。時間をかけて丁寧にラミネートできる人なら選択肢に入れてもよいでしょう。
最大ラミネート幅 | 230mm |
---|---|
最大ラミネート厚 | 0.50mm |
立ち上がり時間 | 252.4秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 61.6℃ |
消費電力 | 115W |
パッケージの箱の幅 | 40.0cm |
パッケージの箱の奥行 | 17.5cm |
パッケージの箱の高さ | 11.5cm |
投入口の幅(実測値) | 3.41mm |
オートオフ機能 | 不明 |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リバース機能 |
対応サイズ | A4 |
---|---|
ローラー本数 | 2本 |
対応フィルム厚 | 75~100μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 90.6秒 |
良い
気になる
アコ・ブランズ・ジャパンの「GBC パウチラミネーター GLME420B」は、安価でコンパクトなサイズが特徴です。しかし、立ち上がりに4分以上かかるうえ、1枚のラミネートにかかる時間も90.6秒とかなり長め。作業がサクサク進まず、使い勝手がよいとはいえませんでした。
最大ラミネート厚は0.49mmと厚みのある用紙には使えず。A3用紙非対応で、幅広い用途で使いたい人にとっては物足りないでしょう。使用後に本体が62.4℃まで上昇し、40℃ほどの上昇で収まった商品に比べると低温やけどのリスクも気になりました。とはいえ投入口は4.25mmと狭く、ケガのリスクが少ないでしょう。
連続使用が可能で、詰まり解消機能も搭載されているなど、基本性能には問題ありません。ガイドトレーはありませんが、ガイドラインつきで原稿の投入時に迷うことはないでしょう。
仕上がりは不満はない程度。5枚連続で使うと仕上がりが落ちましたが、気泡・波打ちが気になりにくいところは魅力でした。
3,000円前後(2024年11月時点)で購入でき、低価格で気軽に試せるところは魅力ですが、全体的なパフォーマンスには不満が残る商品。ほかに仕上がりがよくスピーディなものがあるので、別の商品を検討するほうがよさそうです。
最大ラミネート幅 | 233mm |
---|---|
最大ラミネート厚 | 0.49mm |
立ち上がり時間 | 242.4秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 62.4℃ |
消費電力 | 290W |
パッケージの箱の幅 | 36.0cm |
パッケージの箱の奥行 | 7.2cm |
パッケージの箱の高さ | 16.7cm |
投入口の幅(実測値) | 4.25mm |
オートオフ機能 | |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | リリースレバー |
対応サイズ | A4、B5、ハガキサイズ |
---|---|
ローラー本数 | 2本 |
対応フィルム厚 | 100μm |
A4を1枚ラミネートする時間 | 76.2秒 |
良い
気になる
一方、仕上がりには懸念が残ります。浮き上がりを計測すると、最も高いところは12.27mm浮き上がっていました。気泡は見られなかったものの、場所によっては多少の波打ちも見られます。
立ち上がりまでの時間が224.5秒と遅く、1枚ラミネートするのに76.2秒もかかりました。スムーズに作業できないので、一度にたくさんラミネートしたい人には向きません。
用紙はA4サイズに対応しており、最大ラミネート厚は0.40mm。A3サイズは対応しておらず、ラミネートできるのはコピー用紙やポスター程度にとどまり、写真や画用紙のような厚みのある紙のラミネートはできない可能性があります。
実際に使うと本体温度は60.1℃まで上がったため、低温やけどにも注意しましょう。片手でも持ち運びできるサイズは魅力ですが、同じくらい軽量でよりきれいに仕上がった商品もあるので、特別な理由がない限りはほかを検討するのがよいでしょう。
最大ラミネート幅 | 220mm |
---|---|
最大ラミネート厚 | 0.40mm |
立ち上がり時間 | 224.5秒 |
温度調整機能 | |
最大温度 | 60.1℃ |
消費電力 | 200W |
パッケージの箱の幅 | 37.5cm |
パッケージの箱の奥行 | 9.5cm |
パッケージの箱の高さ | 14.0cm |
投入口の幅(実測値) | 3.09mm |
オートオフ機能 | 不明 |
投入ガイドラインあり | |
連続使用可能 | |
詰まり解消機能 | 停止ボタン |
マイベストではベストなラミネーターを「立ち上がりからラミネートまでがスムーズに行え、簡単かつ安全にきれいに仕上がる商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のラミネータ20商品を集め、以下の5個のポイントで徹底検証しました。
検証①:仕上がりのきれいさ
検証②:使いやすさ
検証③:安全性
検証④:ラミネートにかかる時間
検証⑤:対応できる紙の豊富さ
今回検証した商品
仕上がりのきれいな商品としてユーザーがとても満足できる基準を「波打ち・反り・気泡がなく、5枚連続でラミネートしても仕上がりが変わらない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
使いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「投入から完成までの手間が少なく、持ち運びがしやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
安全性が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「温度が45℃未満かつ子供の指が巻き込まれない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
ラミネートにかかる時間が早い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「1枚ラミネートするのにかかる時間が30秒以下の商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ラミネートが開始されてから完成するまでの時間を計測。メーカー推奨の使用方法に順守したうえで30秒以下を最高スコアとし、ラミネートにかかる時間が短いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
対応する紙が豊富な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「A3用紙に対応し、ラミネート総厚が0.6mm以上の商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
ラミネートフィルムにも複数のタイプがあり、光沢感が出るグロスタイプや視認性に優れたマットタイプ、短辺綴じや長編綴じなど、挟む紙にあわせて選べます。さらにラメ入りのホログラムタイプもあるので、ラミネートを華やかにしたい人もぜひチェックしてみてください。
さらに野外で使うものは、紫外線カットのものがおすすめ。子どもの絵のような、長く保管したいけれど日焼けが気になる…という人にも役立ちますよ。
1位: サンワサプライ|ラミネーター|400-LM010
2位: オーロラジャパン|高速ラミネーター|LM34200H
3位: アスカ|Asmix|4ローラーラミネーター|L413A3
4位: アイリスオーヤマ|高速起動ラミネーター|HSL-A34-W
5位: フェローズジャパン|6本ローラー ラミネーター Amaris A3|8058401
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