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騒音計のおすすめ人気ランキング【2025年】

音を数値として測ることができる「騒音計」。工事の音や車・飛行機の走行音、また自宅の生活音などを把握するために購入を考えている人もいるのではないでしょうか?しかし、ひと口に騒音計といってもその性能はさまざま。測定範囲や搭載機能などにもばらつきがあるため、一体どれを選ぶべきか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、騒音計のおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介していきます。アプリと連携できるものや、パソコンでデータを印刷できる便利な商品もランクイン!ぜひじっくり比較して、ベストな1台を見つけてくださいね。

2025年04月07日更新
西村創
監修者
教育・受験指導専門家
西村創

教育・受験指導専門家。早稲田アカデミー、駿台、河合塾Wingsなどで指導歴25年以上、3,000人以上の生徒を指導。10年以上連続で、授業満足度1位を獲得。All About教育・受験ガイド、講演、書籍執筆、YouTube配信(チャンネル登録者7万人以上)なども行っている。書籍出版10冊(KADOKAWA、PHP研究所他)はすべて重版更新中で、累計15万部を突破。テレビ・新聞・雑誌メディア出演、掲載多数。

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徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。

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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

目次

騒音計の選び方

騒音計を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1

用途に合うタイプを選ぼう

騒音計には、どういったタイプのものがあるのでしょうか。まずは騒音計のタイプについて確認しておきましょう。

研究・実験・評価などに使う「精密騒音計」

研究・実験・評価などに使う「精密騒音計」

研究・実験・評価などの目的で使うなら、計量法やJIS規格に適合している「精密騒音計」である必要があります。

計量法とは、国際標準に沿った『計量の基準』や『機器の正確さの維持』を目的とした法律で、これにより騒音計の仕様が定められています。ちなみに日本の『工業標準』であるJIS規格は計量法よりも厳しく、JIS規格をクリアしていれば、基本的に計量法にも適合していることを意味します。

精度精密騒音計の大きな特徴としては、音の大小を数値化した「dB(デシベル)」の精度が高いことや、「測定周波数範囲」が広いことが挙げられます。騒音を計測する際、実際の音と検知した数値には多少のばらつきが見られます。このばらつきが±0.7dB程度の小さいものが精密騒音計です。

精度については±0.3dBのものもあれば±0.5dBのものもあるなど、製品によっても多少異なります。また、測定周波数範囲は20Hzから12,500Hzとなっています。精密に計測が行える分高額になり、リーズナブルなものでも20万円以上することについては覚えておきたいところです。

工場・住宅などの環境騒音測定なら「普通騒音計」

工場・住宅などの環境騒音測定なら「普通騒音計」
工場・住宅などの環境騒音をきちんと測定したいという方には、計量法やJIS規格に適合している「普通騒音計」が向いています。精密騒音計との主な違いは、上記でもご紹介した「dB(デシベル)」の精度や「測定周波数範囲」となります。

精度は±1dB、測定周波数範囲は8,000Hzとなっています。8,000Hzは虫や鳥などの高い鳴き声くらいだと思えば適当でしょう。精密騒音計には及ばないものの、普通騒音計についてもそれなりの精度が出せますので、10万円以上するものがほとんどです。

騒音レベルを確認したいだけなら「簡易騒音計」がぴったり

騒音レベルを確認したいだけなら「簡易騒音計」がぴったり
騒音レベルをとにかく数値で確認したいという方におすすめなのが、リーズナブルな価格で手に入る簡易タイプの騒音計です。

簡易タイプの騒音計と言っても、仕様にはピンからキリまで。ただ単に数字が動いて騒音レベルの最大値や最小値を確認するだけのものから、より正確に騒音レベルが測れるよう周波数や時間の重み付け特性を持つものまで様々です。

前者は2000円前後で買えますが、測定精度は後者に比べて劣るのは否めませんし、仕様や機能も限定されます。価格が上がるにつれて各種機能を備えたものも出てきますよ。こういった部分をよく見て選べば、個人用として十分なレベルの騒音計が選べるでしょう。
2

検定付き騒音計は有資格者向け

検定付き騒音計は有資格者向け
裁判でも通用するデータを取るため、「検定付き」の騒音計を探している方も中にはいらっしゃるかもしれません。しかし、高価な検定付きの騒音計は本当に必要なのでしょうか?

計量法によると、取引や証明に使う計測結果については、計量法やJIS規格に適合している「精密騒音計」や「普通騒音計」などの騒音計で、しかも「検定を受けた」ものを使用する必要があるとされています。では、検定を受けたものであれば個人でも取引や証明に使えるかといえばそうではなく、有資格者(環境計量士)が測ってはじめて公的に使用ができるとのこと。

このことから、個人で周囲の騒音レベルを測る場合なら、上記でご紹介した「簡易タイプ」の騒音計でも十分だといえそうです。
3

仕様・機能もチェック

次に注目したいのは、騒音計の仕様や機能など。具体的なところを見ていきましょう。

多用途に使うなら、騒音レベル測定範囲が広いものをチョイス

多用途に使うなら、騒音レベル測定範囲が広いものをチョイス
近隣の騒音・車や飛行機などの交通音・屋外の工事の音など、幅広い範囲の音を確認するために騒音計を探しているなら、30~130dB程度までの騒音レベルが測れるものがおすすめ。これだけあれば小さなささやき声から、ヘリコプターやジェットエンジンの騒音まで測定が可能です。精度は、目安として±1.5dB程度までのものを選びましょう。

ちなみに、人が寝静まる夜間など静かな時間帯で、何を話しているかはわからないが上下左右の部屋から話声が聞こえて気になる、眠れないという経験をした人もいるのではないでしょうか。この音は騒音レベルにすると25dBから30dBに該当する可能性があります。気にすれば気にするほど大きく聞こえるものですが、このようなケースは測定が難しいでしょう。

また、測れる騒音レベルの範囲が広いもので30dB以下が検知できたとしても、主に住居用地域の夜間の騒音基準値は45dB以下となるため、基準上は騒音とは言えないことも覚えておきたいところです。

騒音レベルを記録したいなら、連続測定データ記録機能付きを

騒音レベルを記録したいなら、連続測定データ記録機能付きを
騒音レベルを騒音計に表示させて確認するだけではなく、記録として残しておきたいという人には、「データロガー」「データレコーダー」「ロギング」等の記録機能があるものをおすすめします。

記録時間は製品によって異なり、1分未満から数時間連続で記録できるものまで様々。長時間連続で記録できるものは大別すると、騒音計の中にSDカードなどの記録媒体があるものと、USBケーブルでPCとつないでリアルタイムでデータを送信するものの2つがあります。

断続的に聞こえてくる工事現場などの音なら測定しやすいですが、マンションの上の階からたまに聞こえる落下音や足音などについては、いつ音がするか予測しにくいもの。この機能があれば、一定時間の計測やその間のデータ保持なども簡単にできますよ。ご近所トラブル対策などで騒音レベルを記録として残しておきたいなら、あると便利です。

周波数重み付け&時間重み付け機能もチェックしておこう

周波数重み付け&時間重み付け機能もチェックしておこう
できるだけ正確な騒音レベルを測定したいなら、購入を考えている機器に「周波数重み付け」と「時間重み付け」機能が搭載されているかもチェックしてみましょう。これらが付いているのといないのとでは、結果が変わってくる可能性が高くなります。

音圧レベルの大きさと、私たちが実際に感じる音の大きさは必ずしも一致せず、同じ大きさでも、周波数によって大きく聞こえる音と小さく聞こえる音があります。

「周波数重み付け」機能では、周波数重み付け特性のA特性・C特性を用いて評価を行い、聴感的な音の大きさを表してくれるものです。(A特性で測定した値は実際に感じる音の大きさに近いことが分かっているため、一般的な騒音レベルを測る場合には日本だけでなく、国際的にもA特性が使用されています。)

もう一つの「時間重み付け」は測定メーターの動きに関わるもので、FastとSlowで表されます。Fastは人間の耳が音を捉える時の応答時間に近づけたもので、一般の騒音測定には通常Fastを使用します。安価な騒音計には、こういった機能が全くないものがあるので注意しておきましょう。
選び方は参考になりましたか?

騒音計全15商品
おすすめ人気ランキング

人気の騒音計をランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年04月07日更新)
人気順
商品
画像
最安価格
ポイント
詳細情報
測定騒音範囲
測定周波数範囲
精度
1

サンワサプライ

デジタル騒音計CHE-SD1

サンワサプライ デジタル騒音計 1

さまざまなシーン・状況で使える騒音測定器

35~135dB

31.5Hz~8kHz

±2.0dB

2

シンワ測定

デジタル騒音計78588

シンワ測定 デジタル騒音計 1

3つの測定レンジを選択できる

30~130dB

31.5Hz~8kHz

±1.5dB

3

Alioay

騒音測定器

Alioay 騒音測定器 1

省エネ性に優れ暗いところでも使用できる

35〜135dB

31.5〜8.5KHz

±1.5dB

4

Wintact

デジタル騒音計 WT1357

Wintact デジタル騒音計 WT1357 1

簡単操作で気軽に測定。時間や周波数の重み付け機能もあり

30~130dBA、35dB~130dBC

31.5Hz~8.5KHz

±1.5dB(基準条件下)

5

XRCLIF

デジタルサウンドメーター LEDディスプレイ付き

XRCLIF デジタルサウンドメーター LEDディスプレイ付き 1

基準値を超えると警告サインが表示。ライト機能がついている

30~130dB

不明

±1.5dB

6

OBEST

デジタル騒音計PN-72861

OBEST デジタル騒音計 1

自動シャットダウンを搭載したコンパクトサイズ

30~130dB

31.5Hz~8.5kHz

±1.5dB

7

Protmex

小型デジタル騒音計PPM-SM001

Protmex 小型デジタル騒音計 1

大型ディスプレイではっきりとした数字を表示

30~130dB

30Hz~8KHz

±1.5dB

8

AOPUTTRIVER

デジタル騒音計

AOPUTTRIVER デジタル騒音計 1

夜間の騒音計測時にうれしいバックライト機能を搭載

30~130dBA、30~130dBc

31.5Hz〜8.5kHZ

±1.5dB

9

サンワサプライ

サウンドレベルメーター400-TST901A

サンワサプライ サウンドレベルメーター 1

持ち運びしやく手軽に測定できるハンディタイプ

40~130dB

31.5Hz~8kHz

±1.4dB

10

サンワサプライ

マルチ測定器400-TST965

サンワサプライ マルチ測定器 1

騒音以外に風速や照度測定もできる1台5役の優れもの

35~130dB

31.5Hz~8kHz

±2.0dB

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

サンワサプライ
デジタル騒音計CHE-SD1

デジタル騒音計 1
この商品を見る
出典:amazon.co.jp
最安価格
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4,234円
13%OFF
参考価格:
4,886円
タイムセール
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4,886円

さまざまなシーン・状況で使える騒音測定器

暗いところでも表示が見やすいバックライト機能がついたデジタル表示の騒音測定器です。事務所、図書館、体育館などの屋内から、道路やグランドなどの屋外まで使用でき、測定した値を固定表示可能なホールド機能を搭載。オートパワーオフ機能付きで、長時間使用しない際、自動的に電源を切ってくれますよ。

測定騒音範囲35~135dB
測定周波数範囲31.5Hz~8kHz
精度±2.0dB
ランキングは参考になりましたか?
2位

シンワ測定
デジタル騒音計78588

最安価格
Amazonで売れています!
9,843円
在庫わずか
最安価格
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9,843円
在庫わずか

3つの測定レンジを選択できる

ボタンを押した時点から現在までのMAX値を計測・表示できる、ホールド機能を搭載しています。測定レンジは3段階の範囲から選べ、騒音の量や対象物に合わせた計測が可能。持ち運びに便利なコンパクトサイズで、収納場所に困りません。

測定騒音範囲30~130dB
測定周波数範囲31.5Hz~8kHz
精度±1.5dB
3位

Alioay
騒音測定器

最安価格
2,180円
やや低価格

省エネ性に優れ暗いところでも使用できる

30〜130dBAと広い測定範囲を誇り、防風スポンジが付属しているためより正確な数値を測定可能です。自動運転停止機能がついており、省エネ性に優れているのがポイント。また液晶にはバックライトが搭載されているので、暗いところでも使用できます。

測定騒音範囲35〜135dB
測定周波数範囲31.5〜8.5KHz
精度±1.5dB
4位

Wintact
デジタル騒音計 WT1357

最安価格
4,528円
中価格

簡単操作で気軽に測定。時間や周波数の重み付け機能もあり

読み取りやすい大文字デジタル液晶を搭載しており、電源を入れて測定開始ボタンを押すだけで簡単に計測できるのも魅力です。30~130dBA・35~130dBCまで幅広く測定でき、精度は±1.5dBほど。時間重み付け機能や、最大値測定ホールド機能がついているのもポイントです。

測定騒音範囲30~130dBA、35dB~130dBC
測定周波数範囲31.5Hz~8.5KHz
精度±1.5dB(基準条件下)
5位

XRCLIF
デジタルサウンドメーター LEDディスプレイ付き

最安価格
Amazonで売れています!
2,499円
在庫わずか

基準値を超えると警告サインが表示。ライト機能がついている

測定範囲は30~130dBA、精度は±1.5dBで、基準値を超えると警告サインが表示されます。LCDディスプレイにはバックライト機能がついているため、測定値を見やすいですよ。また耐摩耗性があり、落下防止構造設計のケーシングには複合材料射出成形プロセスが採用されています。

測定騒音範囲30~130dB
測定周波数範囲不明
精度±1.5dB
6位

OBEST
デジタル騒音計PN-72861

参考価格
2,999円
やや低価格

自動シャットダウンを搭載したコンパクトサイズ

測定範囲は30~130dBで工場や家庭、建設現場など幅広いシーンに使えるデジタル騒音計。音量のデータ記録に対応しており、スタンド機能や自動シャットダウン機能も搭載しています。持ち運びに便利な軽量かつコンパクトサイズなのもポイントです。

測定騒音範囲30~130dB
測定周波数範囲31.5Hz~8.5kHz
精度±1.5dB

大型ディスプレイではっきりとした数字を表示

騒音をより正確に拾うコンデンサーマイクを採用し、高い精度で音をモニターできます。大型のディスプレイを搭載しており、数値は大きくはっきりと表示されるので見やすいですよ。手のひらにフィットするデザインで握りやすく、持ち運びしやすいコンパクトサイズなのも魅力です。

測定騒音範囲30~130dB
測定周波数範囲30Hz~8KHz
精度±1.5dB
8位

AOPUTTRIVER
デジタル騒音計

最安価格
Amazonで売れています!
5,999円
在庫わずか

夜間の騒音計測時にうれしいバックライト機能を搭載

30~130dBまで測定できる騒音計で、2秒ほどで計測できるのが特徴。バックライト機能がついているため、暗い場所や夜間でもスムーズに使用できます。周波数重み付けや、時間重み付け機能があるのもグッドポイントです。

測定騒音範囲30~130dBA、30~130dBc
測定周波数範囲31.5Hz〜8.5kHZ
精度±1.5dB

持ち運びしやく手軽に測定できるハンディタイプ

小型のハンディタイプで、事務所、図書館、体育館などの屋内から、道路やグラウンドなどの屋外まで幅広く使用可能。リアルタイムモード、MAXモード、MINモードと目的に合わせて3つの測定モードに切り替えができます。また、液晶画面に電池残量が表示されるので、電池の消耗状態を確認できますよ。

測定騒音範囲40~130dB
測定周波数範囲31.5Hz~8kHz
精度±1.4dB
10位

サンワサプライ
マルチ測定器400-TST965

最安価格
Amazonで売れています!
23,299円
在庫わずか

騒音以外に風速や照度測定もできる1台5役の優れもの

騒音や風速から照度、温度、湿度まで、1台で5項目の測定が可能なマルチ測定器。デジタル表示でわかりやすく、専用ケース付属で持ち運びにも便利です。三脚用のネジ取付け穴を搭載しているので、三脚に取り付けての測定が可能です。

測定騒音範囲35~130dB
測定周波数範囲31.5Hz~8kHz
精度±2.0dB

専用アプリでデータの保存や出力が可能

30〜130dBと幅広い範囲での測定が可能です。大容量メモリを内蔵しており、専用アプリを使えばデータの保存・出力・分析がおこなえるのもうれしいポイント。防水・防塵に加え耐衝撃性も高く、人体工学設計なので長時間持っていても疲れにくいのも特徴です。

測定騒音範囲30~130dB
測定周波数範囲31.5~8.5KHz
精度±1.5dB
12位

マザーツール
デジタル騒音計 MT-EN1S

最安価格
Amazonで売れています!
5,349円
在庫わずか

小型で超軽量なので持ち運びがらくらく。操作も簡単で便利

約120gと超軽量で、本体部分は手のひらに収まる小形サイズの騒音計です。データホールド機能で表示値を固定することが可能。バックライト機能付きなので、暗所での測定もしやすく便利です。

測定騒音範囲30~130dB
測定周波数範囲31.5Hz~8kHz
精度±2dB

16000ものデータを記録。パソコンとも連動しデータ管理可能

本体に測定音量16000データを記録できるデータロガー機能がついた騒音計。測定・記録がワンタッチで操作でき、測定値は数値とバーグラフで素早く明快にデジタル表示されます。パソコンとの連動性にもすぐれ、数値データもその場でスムーズに転送・管理・分析が可能です。

測定騒音範囲30~130dB、35~130dB
測定周波数範囲31.5Hz~8kHz
精度±1.5dB

シンプルな操作で手軽に計測が可能

測定レンジの切り替えが不要のシンプルな操作で、手軽にさまざまな場所で騒音を測ることができます。三脚に取り付けられるようホールド穴が付いており、同じ位置で計測したいときに便利です。電源を入れてから11分後に自動で電源がオフになるので、電池をムダに消費しません。

測定騒音範囲30~130dB
測定周波数範囲31.5Hz~8.5kHz
精度±1.5dB
15位

佐藤商事
サトテック デジタル騒音計

最安価格
20,900円
やや高価格

デジタルとアナログのダブル表示で分かりやすい

4桁の実数で計測値を、30段階のバーグラフで計測値を表示することで瞬時に騒音度合いがわかります。AC/DC電圧信号出力端子から、別売りの計測器や記録計に接続すれば音の周波数分析や騒音レベルの記録などを行うことも可能です。オートパワーオフ機能も搭載しており、電気の無駄づかいも防げます。

測定騒音範囲32dB~130dB
測定周波数範囲20Hz〜8kHz
精度±1.4dB

騒音計の使い方

騒音計の使い方

実際の詳しい操作方法などについては各製品の説明書を参考にしていただく必要がありますが、最後に騒音計を使用する際の注意点についてお伝えしておきますね。 

 多くの騒音計はそのコンパクトさから、手で持って簡単に測定できると思ってしまいがちです。しかし、正確な数値を測りたい場合には三脚などを用意し、身体から離して測るのがベストです。

騒音計は、騒音レベルや周波数などを細かく拾うもの。手で持つことにより、音を反響させたり妨げたりしてしまいやすくなるため、正確に測ることができなくなります。三脚などを使用して計測を行えばより正しいデータが取れますので、注意しておきたいですね。

おすすめの騒音計ランキングTOP5

1位: サンワサプライデジタル騒音計CHE-SD1

2位: シンワ測定デジタル騒音計78588

3位: Alioay騒音測定器

4位: Wintactデジタル騒音計 WT1357

5位: XRCLIFデジタルサウンドメーター LEDディスプレイ付き

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