ゲーム実況動画をライブ配信・録画するのに欠かせないキャプチャーボード。SwitchやPS5といった家庭用ゲーム機の映像や音声をPCに取り込み、ソフトを使ってYouTubeやTwitchのような動画配信サイトでライブ配信ができます。とはいえ商品によってつなぎ方や使い方が異なるうえ、遅延なしのパススルーの性能や内蔵・外付けといった違いもあり、どれを選べばよいか迷いますよね。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。屈曲試験機を用いた充電ケーブルの耐久検証や、陸上競技場でのランニングウォッチの測定精度検証などに取り組んできた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
マイベストでは「ゲームプレイは4K60fpsで録画は1060p60fpsで出力できるので、ゲームによっては動画投稿は最高画質ではないがプレイ・配信はどんなゲームでも最高画質でできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「少し遅延があるが気にならない程度、FPS・TPSもプレイできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を0.051秒以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「ほぼカクつきや音声の乱れはなく、クオリティの高い配信ができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を180フレーム中3フレーム以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
マイベストでは「知識がなくても説明書を見れば配信録画できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
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新たに以下の商品の検証を行い、2025年3月7日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
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キャプチャーボードとは、ゲーム機の映像や音声をPCに取り込むための機器のこと。PS5・Nintendo Switch・スマホのゲームなどを、YouTubeやTwitchなどで配信・動画投稿を行う際に使用します。
PC・ゲーム機はHDMIケーブルで繋げますが、キャプチャーボードがないとPCにゲームの映像は取り込めません。配信や動画投稿を行うためには、ゲーム機をキャプチャーボードを介してPCに繋ぎ、映像・音声の信号を変換して、PCでも出力できるようにする必要があります。
PS5は「ブロードキャスト機能」を使って単体でゲーム配信が可能です。ただしゲームの画面しか配信できないため、コメント欄を映したり、顔出しをしたりといったカスタマイズはキャプチャーボードを使わないとできません。PCを使っての配信は難しいイメージがあるかもしれませんが、今回は初心者でも接続方法が簡単な外付けタイプを厳選したので、この機会に本格的な配信を始めましょう。
PS5だけでもYouTubeとTwitchでのライブ配信はできます。しかし、PS5以外のゲーム機やさまざまなプラットフォームでライブ配信をしたい人はキャプチャーボードが必要ですよ。
また、配信画面に文字やエフェクトを入れたり、Webカメラの映像を入れたりなどPCのソフトでしかできないこともあります。ゲーム画面以外の演出に興味がある人はキャプチャーボードを購入しましょう。
キャプチャーボードでゲーム機とPCをつなげただけでは映像をPCに映せません。取り込んだゲーム機の映像をPCに映すには、専用のソフトウェアが必要です。今回はソフトウェアを使ったライブ配信までの手順を解説するので参考にしてくださいね。
まずはPCにソフトウェアをインストールします。ソフトにはキャプチャーボードメーカーが出している付属ソフトウェアと「OBS Studio」や「XSplit Broadcaster」などの外部ソフトウェアがあります。付属ソフトウェアのある場合は商品の販売ページからソフトウェアをダウンロードしましょう。付属ソフトウェアがない場合は「OBS Studio」がおすすめ。様々なプラットフォームで配信できるうえ、拡張機能も豊富です。
次にゲーム機からのケーブルをキャプチャーボードの「IN」につなぎ、キャプチャーボードの「OUT」からケーブルをPCにつなぐと接続完了です。その後、ゲームの映像をソフトウェアに映し出す設定を行います。付属ソフトウェアは接続後ソフトウェアを開くだけでゲーム画面を映せますが、外部ソフトウェアは設定が必要で少し手間がかかります。キャプチャーボードをはじめて使う人には複雑な設定が必要ない付属のソフトウェアがおすすめですよ。
最後に、PCに取り込んだゲーム画面を録画・配信しましょう。録画は録画ボタンを押すだけで可能ですが、生配信するなら「ストリームキー連携」か「アカウント連携」が必要です。おすすめはアクセス許可だけで接続可能な「アカウント連携」。配信サイトによっておすすめの解像度やビットレートの設定もあるので、プラットフォームごとの配信方法は調べるのが良いでしょう。
初期設定に不安がある人は、専用ソフトつきを選ぶのがよいでしょう。ネット上では「OBS Studio」や「XSplit Broadcaster」の設定方法についての情報がいくつもまとまっていますが、機能の名前やPCの設定が違うとその情報だけでは混乱してしまうことがあります。専用ソフトならその心配がなく、はじめてでも説明書やガイドどおりに行うだけで簡単に設定できますよ。
ハードウェアエンコードの商品であれば、キャプチャーボードにSDカードを差し込むことで録画が可能。なかにはストリーミングモードを搭載したLAN接続できる商品もありますが、配信・録画をしたいなら基本的にはPCはあったほうがよいでしょう。PCがないと、配信・動画投稿の詳細な設定や編集は行えません。
また、スマホ本体だけでも配信は可能です。とはいえ、マイクの音や画質などの配信の質を考えると、PCに接続するのが無難といえます。なお、PCへの接続にはHDMIへの変換ケーブルが必要である点は覚えておきましょう。
キャプチャーボードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
配信や動画投稿をするなら、パススルー機能を搭載したものを選びましょう。パススルー機能とは、キャプチャーボードに取り込んだ映像や音声を配信で使用するPC以外のモニターにも出力する機能のこと。いつもどおりモニターを見ながらゲームできるので、遅延がほとんど発生しない点がメリットです。
パススルー機能を搭載していない場合、実際に配信している画面を見ながらプレイするため、ラグやカクつきを感じることも。直接モニターに出力したときよりも、ゲームのパフォーマンスが落ちることがあります。とくにFPSやTPSをプレイする人にとって、遅延は命取りになるでしょう。
また、配信の設定や裏で作業するときに画面が小さくなるという観点からも、パススルー機能はマストといえます。なお、パススルー機能ではPCとモニターの2台を使用するのが前提です。配信は行わずPC・タブレット端末をモニター代わりに使うならパススルー機能は必要ありません。「遅延のなさ」の検証で高評価だったものを選ぶとよいでしょう。
スマホのゲームをPCにつないで配信する場合、映像をモニターに出力しなくてよいため、パススルー機能は必要ありません。
解像度・フレームレートは、用途に合わせて選ぶことが重要です。用途に合わせて選ばないと自分が望む画質でゲームを遊べなかったり、価格の高いオーバースペックの商品を買って無駄な出費になったりすることも。どんな使い方をするか、なにを重視するかをふまえて選択しましょう。
ゲーム機によって出力できる解像度とフレームレートは異なります。自分のプレイしたいゲームや環境に合わせて選びましょう。
まず、解像度はキャプチャーボードのスペックが高くてもゲーム機が対応していないと出力できません。たとえば2160p(4K)対応のモデルで最大解像度1080p(フルHD)のNintendo Switch・PS4の映像を映しても4Kの映像にはならないので注意しましょう。同様の理由でフレームレートもNintendo Switch・PS4の映像を映す場合は60fpsのもので十分です。
一方、PS5の場合は最大解像度が4K・フレームレートは120fps。それぞれに対応しているモニターを持っていて、PS5本来の映像美を損ないたくないならパススルー時の解像度が2160p120fps対応のキャプチャーボードを検討してもよいでしょう。
とはいえ、値段がかなり高いうえ、映像がきれいになるだけの解像度はそこまで重要ではありません。しかし、フレームレートはFPS・TPSの上手さに関わります。配信・動画投稿で上手いプレイをするためにもPS5で配信・動画投稿するなら1080p・120fpsに対応した商品を選ぶのが良いでしょう。
キャプチャーボードは対応解像度やフレームレートの幅が広く、値段も高い傾向があります。これから配信を始めるなら、1080p120fpsを目安に購入しましょう。
また、4Kモニターを持っていない人は4K対応のキャプチャーボードを買ってもオーバースペックになるので、注意してください。
YouTube・Twitchなどの動画配信プラットフォームは、1080p60fpsが最高画質であることがほとんどなので、これ以上の画質で出力できても配信上では変わりません。パススルー機能を使わずに配信をする場合は、1080p60fpsで録画できれば十分な性能といえます。
一方、YouTubeでは2160p・60fpsでの動画投稿が可能。録画時の最大解像度・フレームレートが2160p・60fpsのものを選べばきれいな映像の動画投稿ができますよ。
補足になりますが、フレームレートは現時点で60fps以上に対応している動画配信フラットフォームはほとんどないので気にしなくてよいでしょう。
配信や動画投稿の質をあげたいなら、カクつきの少ないものを選びましょう。生配信や録画した動画にフレームの欠けがあるとカクカクして見えて、配信・動画の質が下がる原因になります。視聴している人にストレスを感じさせないためにもカクつきの少なさは大切ですよ。
実際に録画した動画を1フレームごとコマ送りで見たところ、「UGREEN HDMI キャプチャーボード」では180フレーム中25フレームも欠けていましたが、「LIVE GAMER ULTRA 2.1 GC553G2」のように1フレームも欠けなかった商品もありました。商品によってカクつきに差があったので、「カクつきのなさ」の検証で高評価だったものをチェックしてください。
せっかくおもしろい配信をしていても、ゲーム画面がカクカクしていると視聴者が離れる可能性があります。質のよい映像で視聴者が見やすい配信を目指しましょう。
生配信や動画投稿するのに必要なソフトウェアは付属ソフトウェアと外部ソフトウェアの2種類あります。
初期設定に不安がある人は、付属ソフトウェアつきの商品がおすすめです。付属ソフトウェアはケーブルの接続ができていれば開くだけで取り込んだ映像を表示できます。外部ソフトウェアと比べて手間が少なく、接続後すぐに配信・録画が開始できます。「AVerMedia」や「Elgato」などの大手メーカーは付属ソフトがついている商品が多いので、初心者はチェックしてくださいね。
外部の専用ソフトは映像や音声などで細かな設定ができる点では優れていますが、初期設定は難しい傾向があります。代表的な配信ソフトであるOBSでは、公式サイトでソフトウェアをダウンロード後、ソフトウェア内で「ソースを追加>映像キャプチャデバイス>新規作成>デバイス>接続しているキャプチャーボードを選択」と押す必要があり、画面に取り込んだ映像を映すまでに手間がかかります。またビットレートや音声の入力の設定も必要で、初心者だとつまずく可能性があるでしょう。
私は「AVerMedia」の製品を使ってライブ配信をしていますが、ゲーム画面だけの配信をしたいときは専用ソフトを使い、少し凝った字幕や演出を入れる場合はOBSを使っています。
OBSははじめて導入する際、様々なサイトを見比べて何時間もかけてようやく画面を映せました。知識がなかったことが原因ですが、初心者にとってやはり初期設定はかなりハードルが高いものです。不安な人はガイドが豊富でネット上での情報が拾いやすい大手メーカーのものを選ぶのがおすすめですよ。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||
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対応解像度・リフレッシュレートの広さ | 遅延のなさ | カクつきのなさ | 初期設定の簡単さ | 最大録画解像度(実測値) | 最大入出力解像度(実測値) | 最大録画解像度(公称値) | 最大入出力解像度(公称値) | パススルー機能 | 対応機種 | 付属ソフトあり | エンコード方式 | インターフェース | 種類 | 接続端子 | 入力端子 | Mac対応 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | |||||||
1 | Elgato Game Capture 4K X|10GBH9901 | ![]() | 46位 | 高画質で録画・配信したい人に。4K144fpsに対応 | 4K/144fps(OBSで実測時) | 4K/144fps、2K/240fps、フルHD/240fps(PS5で実測時) | 4K/144fps、2K/144fps、フルHD/240fps | 4K/144fps、2k/240fps、フルHD/240fps | Mac、Windows、iPad | ソフトウェア | USB3.2 Gen 2 | ボックスタイプ | HDMI端子、USB端子、LINE端子 | HDMI端子 | 112.0mm | 72.0mm | 18.0mm | 約91g | |||||||||
2 | AVERMEDIA TECHNOLOGIES LIVE GAMER ULTRA 2.1|GC553G2 | ![]() | 10位 | 高画質で動画投稿したい人に。4K60fpsでの録画が可能 | 4K/60fps(OBSで実測時) | 4K/60fps、2K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時) | 4K/144fps、4K/60fps(macOS)、2K/120fps、フルHD/240fps | 4K/144fps、2K/240fps、フルHD/360fps | Mac、windows10、windows11 | ソフトウェア | USB3.2 Gen2 Type-C | ボックスタイプ | HDMI端子 | HDMI端子、3.5mmヘッドセット端子、3.5mmパーティーチャット端子 | 120.0mm | 70.0mm | 27.6mm | 約115g | |||||||||
3 | C.AMOUR キャプチャーボード|HV-HCA26P | ![]() | PS5ユーザーに。PS5の出力に対応し、録画も高解像度 | 4K/60fps(OBSで実測時) | 4K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時) | 4K/60fps | 4K/60fps | Mac、Linux | ソフトウェア | USB Type-C、HDMI | ボックスタイプ | HDMI端子、USB端子、LINE端子 | HDMI端子 | 136.3mm | 61.7mm | 16.5mm | 約120g | ||||||||||
3 | UGREEN 4K@60Hz HDMI キャプチャーボード | ![]() | コスパ最強の1台を求める人に。解像度が高くカクつきにくい | 4K/60fps(OBSで実測時) | 4K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時) | 4K/60fps | 4K/60fps | Mac、windows7、windows8、windows10、windows11、Linux、Android、IOS | 不明 | USB3.0(USB3.1 Gen1) | 不明 | HDMI端子、USB端子、LINE端子 | HDMI端子 | 129.5mm | 65mm | 18.5mm | 230g | ||||||||||
5 | AVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3|GC551G2 | ![]() | 17位 | 配信デビューにおすすめ。専用ソフトで録画・配信設定が可能 | フルHD/60fps(OBSで実測時) | フルHD/120fps(PS5で実測時) | 4K/30fps、2K/60fps、フルHD/60fps | 4K/60fps、2K/120fps、フルHD/240fps | Mac、Windows | ソフトウェア | USB3.2 Gen1(Type-C) | ボックスタイプ | USB端子、HDMI端子、LINE端子 | HDMI端子(2.0)、3.5mm LINE端子(3極) | 112.5mm | 66.1mm | 20.9mm | 約85g | |||||||||
6 | j5create ゲームキャプチャーステーション | ![]() | 9位 | カクつきにくく、4K60fpsに対応。高品質な配信に | 4K/30fps(OBSで実測時) | 4K/60fps(PS5で実測時) | 4K/30fps、2K/60fps、フルHD/120fps | 4K/60fps、2K/144fps、フルHD/240fps | Mac、windows7、windows8、windows10、windows11、Android | ソフトウェア | USB3.0 | ボックスタイプ | HDMI端子、USB端子、LINE端子 | HDMI端子 | 134.6mm | 63.7mm | 18.4mm | 約142g | |||||||||
7 | AVERMEDIA TECHNOLOGIES Live Gamer ULTRA|GC553 | ![]() | 35位 | なめらかな映像で見返せる。最大120fpsで録画可能 | フルHD/120fps(OBSで実測時) | 4K/120fps(PS5で実測時) | 4K/30fps、フルHD/120fps | 4K/60fps、フルHD/240fps | Mac、windows10、windows11 | ソフトウェア | USB3.1、USB3.0 | ボックスタイプ | HDMI端子 | HDMI端子 | 112.6mm | 66.2mm | 26.0mm | 約116g | |||||||||
8 | Elgato Game Capture HD60 X|10GBE9901-JP | ![]() | FPS・TPSの配信に。なめらかな映像でプレイできる | 4K/30fps、2K/60fps、フルHD/120fps(OBSで実測時) | フルHD/120fps | 4K/60fps、2K/144fps、フルHD/240fps | 4K/30fps、2K/60fps、フルHD/120fps | Mac、windows10 | ソフトウェア | USB3.0、HDMI2.0 | ボックスタイプ | USB端子 | HDMI端子 | 112.0mm | 72.0mm | 18.0mm | 約91g | ||||||||||
9 | NearStream キャプチャーボード|CCD10-JP | ![]() | PS5のライブ配信に。1万円ほどで手に入るコスパのよさ | フルHD/60fps(OBSで実測時) | 4K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時) | フルHD/60fps | 4K/60fps | Mac、Linux、Windowsなど | ソフトウェア | USB3.0、HDMI | ボックスタイプ | HDMI端子、USB端子、LINE端子 | HDMI端子 | 166mm | 56mm | 22mm | 約76g | ||||||||||
10 | PACOXI キャプチャーボード | ![]() | PS5での配信におすすめ。値段も安くほどよい性能 | 4K/30fps、フルHD/60fps(OBSで実測時) | フルHD/120fps(PS5で実測時) | フルHD/60fps | 4K/30fps | Mac、windows7、windows8、windows10、windows11、Android | ソフトウェア | USB3.0、HDMI | ボックスタイプ | HDMI端子、USB端子 | HDMI端子 | 97.0mm | 74.0mm | 19.0mm | 約120g |
最大録画解像度(実測値) | 4K/144fps(OBSで実測時) |
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最大入出力解像度(実測値) | 4K/144fps、2K/240fps、フルHD/240fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
カクつきのなさの検証では、フレームの欠けは180フレーム中2フレームのみでした。カクつきの少ないきれいな映像で録画・配信ができます。
録画した動画の遅延したフレーム数は4フレーム分です。遅延は0.068秒とそれほど大きくなく、ボタン入力と映像のズレは感じにくいでしょう。気になる人はパススルー機能を使えば、「Apex Legends」「オーバーウォッチ2」などのFPS・TPSゲームを遅延なく快適にプレイできます。
専用ソフトの「Elgato キャプチャソフトウェア」では、高画質のゲームプレイ映像を簡単に録画可能です。しかし、説明書が少しわかりにくいので、初心者は自分で情報を調べる必要があるでしょう。
機能面では、LINE端子を搭載しており、簡単にボイスチャットの声を録画や配信にのせられます。映像のカクつきを抑えるVRR(可変リフレッシュレート)や、明暗差を際立たせるHDR10にも対応。iPadのゲームプレイ映像も録画できます。
非常に高い性能を備えているので、FPS・TPS、オープンワールドやMMOなどどんなジャンルでも望みどおりプレイ・配信・録画ができるでしょう。PS5やPCでの使用を考えている人は、ぜひチェックしてくださいね。
最大録画解像度(公称値) | 4K/144fps、2K/144fps、フルHD/240fps |
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最大入出力解像度(公称値) | 4K/144fps、2k/240fps、フルHD/240fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.2 Gen 2 |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | HDMI端子、USB端子、LINE端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 112.0mm |
奥行 | 72.0mm |
高さ | 18.0mm |
重量 | 約91g |
Elgato Game Capture 4K Xの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
最大録画解像度(実測値) | 4K/60fps(OBSで実測時) |
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最大入出力解像度(実測値) | 4K/60fps、2K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
AVERMEDIA TECHNOLOGIESの「LIVE GAMER ULTRA 2.1 GC553G2」は、4K60fpsの映像で動画投稿したい人におすすめ。HDMI2.1の入出力に対応しており、最大録画解像度は4K60fpsです。高画質の映像を録画できますよ。
公式ページでは最大入出力の解像度が4K144fpsと記載されています。PCでは4K144fpsが出力可能ですが、PS5で使用した場合は1080p120fpsしか出力できませんでした。解像度は物足りませんが、パススルー時にはなめらかな映像でゲームをプレイできます。
遅延は0.051秒と非常に少なく、PCの配信画面でもラグは少ないでしょう。動きの速い「Apex Legends」や「スプラトゥーン3」などのゲームも快適にプレイできます。
カクつきのなさの検証では、180フレームのなかで欠けたフレームは1つもありませんでした。カクつきがないきれいな映像を配信できるといえます。説明書は日本語でわかりやすく、説明書どおりの手順で配信・録画まで可能。しかし、専用ソフトの導入に手間がかかるのは惜しいポイントです。
本体にはヘッドセット端子とパーティーチャット端子が搭載されており、チームメイトや視聴者とのボイスチャットを簡単に取り込めます。Nintendo SwitchやPS5だけでの利用では多少オーバースペック気味ですが、PCでは4K144fpsで出力できます。PCでの使用を考えている人にもおすすめです。
最大録画解像度(公称値) | 4K/144fps、4K/60fps(macOS)、2K/120fps、フルHD/240fps |
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最大入出力解像度(公称値) | 4K/144fps、2K/240fps、フルHD/360fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.2 Gen2 Type-C |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | HDMI端子 |
入力端子 | HDMI端子、3.5mmヘッドセット端子、3.5mmパーティーチャット端子 |
Mac対応 | |
幅 | 120.0mm |
奥行 | 70.0mm |
高さ | 27.6mm |
重量 | 約115g |
AVerMedia Live Gamer ULTRA 2.1 GC553G2の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
最大録画解像度(実測値) | 4K/60fps(OBSで実測時) |
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最大入出力解像度(実測値) | 4K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
C.AMOURの「キャプチャーボード」は、PS5でゲームを楽しむユーザーにおすすめです。PS5の出力可能な解像度とフレームレートにすべて対応しており、4K60fpsという高解像度で録画できるのが魅力。カクつきも少なく、PS5で使いたい人にぴったりです。
パススルー時の対応解像度・リフレッシュレートは、4K60fpsと1080p120fpsに対応。PS5の美しい4K映像を遅延なく表示でき、高フレームレート対応のゲームも滑らかな映像でプレイできます。録画時も4K60fpsに対応していて、あとから編集する場合に備え、ゲーム画面の細部まで鮮明に残せるでしょう。
カクつきも少なく、180フレーム中3フレームしか欠けていませんでした。視聴者が見やすいよう、配信や動画投稿のクオリティをあげたい人にもおすすめできます。
遅延はわずか0.051秒で、PCでの配信画面においてもラグがほぼ認識されないレベルです。応答速度が求められる「VALORANT」や、フレーム単位の攻防が繰り広げられる「ストリートファイター6」などのゲームも、快適なプレイ環境で楽しめるでしょう。
専用ソフトはないものの、説明書にはOBSのつなぎ方や配信・録画までの手順が詳しく書かれています。配信や録画をしたことがない初心者でも設定しやすいでしょう。ボイスチャットの録画に便利なLINE端子も搭載し、使い勝手のよいキャプチャーボードです。
最大録画解像度(公称値) | 4K/60fps |
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最大入出力解像度(公称値) | 4K/60fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB Type-C、HDMI |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | HDMI端子、USB端子、LINE端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 136.3mm |
奥行 | 61.7mm |
高さ | 16.5mm |
重量 | 約120g |
最大録画解像度(実測値) | 4K/60fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | 4K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
専用ソフトはないものの、日本語による説明や接続する端子のイラストが載っているので、初期設定も比較的簡単にできます。LINE端子を搭載しているうえに、配信ソフトに関する解説もあるので、コスパよくゲーム配信を始めたい人はぜひ候補にしてください。
最大録画解像度(公称値) | 4K/60fps |
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最大入出力解像度(公称値) | 4K/60fps |
エンコード方式 | 不明 |
インターフェース | USB3.0(USB3.1 Gen1) |
種類 | 不明 |
接続端子 | HDMI端子、USB端子、LINE端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 129.5mm |
奥行 | 65mm |
高さ | 18.5mm |
重量 | 230g |
最大録画解像度(実測値) | フルHD/60fps(OBSで実測時) |
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最大入出力解像度(実測値) | フルHD/120fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
最大録画解像度は1080p60fpsなので、PS5では4K映像を録画できません。しかし、パススルー時は120fpsでの出力ができ、PS5の最高フレームレートでゲームができます。120fpsに対応している「オーバーウォッチ2」「モンスターハンターライズ」などを快適にプレイできるでしょう。
カクつきのなさの検証では、180フレーム中1フレームが欠けたのみです。動きの速いゲームでもなめらかな映像で録画・配信できますよ。
遅延の検証でも、0.068秒とほかの商品と比べても低い数値を記録しました。ボタン入力と映像のズレを感じにくいので、FPS・TPSといった反応速度が重要なゲームも遅延なくプレイできます。
最大録画解像度(公称値) | 4K/30fps、2K/60fps、フルHD/60fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 4K/60fps、2K/120fps、フルHD/240fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.2 Gen1(Type-C) |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | USB端子、HDMI端子、LINE端子 |
入力端子 | HDMI端子(2.0)、3.5mm LINE端子(3極) |
Mac対応 | |
幅 | 112.5mm |
奥行 | 66.1mm |
高さ | 20.9mm |
重量 | 約85g |
AVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
最大録画解像度(実測値) | 4K/30fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | 4K/60fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
カクつきのなさの検証では、180フレーム中で欠けたのは1フレームのみと優秀。検証したなかでもカクつきは特に少なく、配信中に映像が乱れることは少ないでしょう。視聴者が見やすい質の高い動画配信が期待できます。
遅延は0.085秒と大きくはありません。5フレーム分遅れがありますが、配信画面でもボタン入力と映像のズレはそれほど気にならないでしょう。
ボイスチャットの録画に役立つLINE端子を搭載。接続のフロー図と端子のイラストが記載された日本語の説明書がついており、初期設定がしやすいといえます。ただし専用のソフトは付属しないため、配信時はOBSを使う必要があり、準備や設定に少し手間がかかるでしょう。
カクつきが少なく、高解像度・高リフレッシュレートでなめらかな美しい映像を録画できます。PS5でFPS・TPSはもちろん、RPGやアクションゲームの配信も考えている人におすすめです。
最大録画解像度(公称値) | 4K/30fps、2K/60fps、フルHD/120fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 4K/60fps、2K/144fps、フルHD/240fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.0 |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | HDMI端子、USB端子、LINE端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 134.6mm |
奥行 | 63.7mm |
高さ | 18.4mm |
重量 | 約142g |
最大録画解像度(実測値) | フルHD/120fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | 4K/120fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
PS5でのパススルー使用時も、解像度は1080p120fpsに対応しています。4K出力はできないものの、なめらかな映像でのゲームプレイが可能です。カクつきのなさの検証では、180フレーム中欠けたのは5フレームのみでした。上位商品よりフレーム欠けは多いものの、素早い動きのゲームをカクつきを抑えてプレイできますよ。
遅延は0.051秒と、比較したなかでトップクラスのラグの少なさ。PCの配信画面でもラグが少なく、反応速度が重要なFPS・TPSゲームを快適にできるでしょう。
最大録画解像度(公称値) | 4K/30fps、フルHD/120fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 4K/60fps、フルHD/240fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.1、USB3.0 |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | HDMI端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 112.6mm |
奥行 | 66.2mm |
高さ | 26.0mm |
重量 | 約116g |
最大録画解像度(実測値) | 4K/30fps、2K/60fps、フルHD/120fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | フルHD/120fps |
パススルー機能 |
良い
気になる
最大録画解像度は、4K30fps・2K60fpsと比較的高性能です。PS5の映像を高画質で録画できます。オープンワールドやMMOなどグラフィックを重視するゲームの映像も、きれいに映せるでしょう。
カクつきのなさの検証では、欠けたフレームは180中3フレームのみでした。カクつきの少ないきれいな映像で配信できます。遅延は0.068秒と少しあるので、パススルー機能を使うとよいでしょう。
専用ソフトの「4K Capture Utility」は複雑な設定が必要なく、ソフトを立ちあげてすぐに録画可能。LINE端子を搭載しており、ボイスチャットを録音するのも簡単です。しかし、説明書はややわかりづらく、慣れていない人は自分で調べる必要があるでしょう。
1080p120fpsのパススルーや4K30fpsの録画に対応しており、上位モデルより安く購入できる点は魅力です。Nintendo Switchだけでしか使わない予定の人はオーバースペック気味ですが、PS5であれば実力を発揮します。FPS・TPSの配信・動画投稿を考えている人は、検討してくださいね。
最大録画解像度(公称値) | 4K/60fps、2K/144fps、フルHD/240fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 4K/30fps、2K/60fps、フルHD/120fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.0、HDMI2.0 |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 112.0mm |
奥行 | 72.0mm |
高さ | 18.0mm |
重量 | 約91g |
Elgato Game Capture HD60 X 10GBE9901-JPをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
最大録画解像度(実測値) | フルHD/60fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | 4K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
NearStreamの「キャプチャーボード」は、ゲームのライブ配信を始めたい人におすすめです。ライブ配信のプラットフォームは4Kに対応しておらず、PS5でライブ配信をする人にはぴったりなスペック。同じスペックだと2万円くらいの商品がほとんどですが、1万円程度とコスパもよいキャプチャーボードです。
パススルーは4K60fpsと1080p120fpsに対応し、録画時は1080p60fpsに対応。ライブ配信に十分なスペックを備えています。ゲーム画面を細部まで録画したいときにも活躍するでしょう。
カクつきは180フレーム中5フレーム分発生しましたが、そこまでの欠けではなく、動きの速いゲームでも気になりません。ゲーム中の遅延は0.068秒と4フレーム分の遅れがあるものの、ライブ配信で致命的な問題にはならないレベルです。
専用ソフトはなく、OBS経由で配信や録画を行う必要があります。とはいえ、説明書にはフロー図やフローチャートステップのほか、日本語による説明・接続する端子のイラスト画像が付属し、スムーズにセットアップができるでしょう。LINE端子も備え、ゲーム音とボイスチャット音声を別々のトラックに分けて録音できて便利です。
遅延やカクつきのなさは上位商品に劣るものの、性能は十分。PS5でゲーム実況を始めたい人で、コスパのよいキャプチャーボードがほしい人は候補に入れてくださいね。
最大録画解像度(公称値) | フルHD/60fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 4K/60fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.0、HDMI |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | HDMI端子、USB端子、LINE端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 166mm |
奥行 | 56mm |
高さ | 22mm |
重量 | 約76g |
最大録画解像度(実測値) | 4K/30fps、フルHD/60fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | フルHD/120fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
遅延の少なさも特筆すべき点。ゲーム中の遅延を測定すると0.068秒と、パススルー機能を使わない場合でもほとんど遅延を感じずいつもどおりのプレイができるでしょう。
カクつきの少なさも申し分ありません。検証したところ、180フレーム中で欠けたのは6フレームと少なめ。カクつきは少ないので、視聴者もストレスなく配信を楽しめそうです。
説明書には接続するまでのフロー図や端子が記載されているので、不慣れな人でも接続に手間取ることは少ないでしょう。しかし専用ソフトがなくOBS経由で配信・録画する必要があるので、使い方を調べる必要があります。
性能がほどよくそろっており、値段は10,000円前後と比較的安いのがポイント。大きな弱点がなくバランスもよいので、コスパのよさを求める人やはじめてキャプチャーボードを購入する人なら候補となる商品です。
最大録画解像度(公称値) | フルHD/60fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 4K/30fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.0、HDMI |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 97.0mm |
奥行 | 74.0mm |
高さ | 19.0mm |
重量 | 約120g |
最大録画解像度(実測値) | フルHD/60fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | 4K/60fps、フルHD/60fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
C.AMOURの「キャプチャーボード JH-819」は、なめらかな映像で配信をしたい人におすすめ。カクつきのなさの検証では最高評価を獲得し、180フレーム中1フレームも欠けませんでした。配信中のフレーム飛びが発生しにくく、FPSのような動きが速いゲームであってもなめらかな映像を届けられるでしょう。
パススルー時の解像度・フレームレートは4K60fpsの出力が可能であるものの、1080p120fpsは出力できませんでした。勝ちにこだわるFPSゲーマーには物足りないでしょう。とはいえ4K60fpsの出力が可能であるため、オープンワールドのゲームやMMOでの映像の美しさに期待できます。録画時の最大録画解像度も1080p60fpsと十分です。
遅延のなさの検証では、5フレーム分の遅れにとどまりました。遅延は0.085秒とほとんど気にならないレベルで、配信画面でも違和感なく操作できそうです。
ソフトウェアがなく、配信時はOBSを使う必要があるので、初期設定はやや手間を感じる可能性が。とはいえ日本語による説明があり、フローチャートも用意されているので、設定に迷うことは少ないでしょう。
総じて、カクつきのなさが魅力のキャプチャーボードといえます。映像のなめらかさを最優先したいなら検討してみてください。
最大録画解像度(公称値) | フルHD/60fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 4K/60fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB、HDMI |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 100mm |
奥行 | 60mm |
高さ | 15mm |
重量 | 175g |
最大録画解像度(実測値) | フルHD/60fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | 4K/60fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
プリンストンの「EZCast ビデオキャプチャー&ストリーミングユニット EZ-CATCHU-B01」は、パススルーを使って4K映像でゲームを楽しみたい人におすすめです。PS5使用時の最大入出力解像度は、4K60fpsに対応しています。最大録画解像度も1080p60fpsと比較的高性能です。
カクつきのなさの検証では、180フレーム中かけたのは3フレームのみです。フレーム欠けは少なく、配信・録画の映像をきれいに映せます。
録画した映像が何フレーム遅延しているかチェックしたところ、遅れていたのは5フレーム分でした。遅延は0.085秒と少なく、ボタン入力と映像のズレはそれほど気にならないでしょう。
説明書は日本語で記載されており、接続する端子のイラスト画像や配信ソフトの使い方が詳しく解説されています。初心者でも録画・配信を迷わずにできるでしょう。しかし、専用ソフトはなく、配信時はOBSが必要です。
4K60fpsのパススルーに対応しており、解像度を落とさずにPS5のゲームをプレイできます。しかし、1080p120fpsの出力はできないので、FPSをなめらかな映像でプレイしたい人には向きません。オープンワールドやMMOなど、グラフィック重視のゲームを録画や配信をしながらプレイしたい人にはぴったりです。
最大録画解像度(公称値) | 4K/30fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 4K/60fps |
エンコード方式 | ハードウェア |
インターフェース | USB3.0 |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 150.0mm |
奥行 | 80.0mm |
高さ | 30.0mm |
重量 | 約235g |
最大録画解像度(実測値) | フルHD/60fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | 2K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
パススルー時の解像度・リフレッシュレートは、1440p60fps・1080p120fpsに対応。パススルー時も120fpsまで出力できるので、なめらかな映像でゲームプレイを楽しめます。また、最大録画解像度も1080p60fpsと十分な性能です。
最大録画解像度(公称値) | フルHD/60fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 4K/30fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.0 |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | HDMI端子(入力・出力)、USB端子、3.5mmオーディオジャック、3.5mmマイク入力 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 約78.7mm(3.1インチ) |
奥行 | 76.2mm(3インチ) |
高さ | 約17mm(0.67インチ) |
重量 | 88.5g |
最大録画解像度(実測値) | フルHD/60fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | フルHD/60fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
PS5での最大入出力・最大録画解像度はともに1080p60fpsと標準的。4K出力には対応していないものの、パススルー対応で最低限の機能は備えています。Nintendo Switchで使用するなら十分です。
遅延の検証では、4フレーム分遅れの0.068秒を記録しました。遅延は少なく、反応速度が重要なFPS・TPSゲームを快適にプレイできます。
一方で、ややカクつきがあるのは惜しいポイントです。カクつきのなさの検証では、180フレーム中10フレームが欠けました。配信の際に多少のカクつきが見られるでしょう。
最大録画解像度(公称値) | 4K/30fps、2K/120fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 4K/60fps、2K/120fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.0(USB 3.2 Gen1) |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 80.0mm |
奥行 | 115.0mm |
高さ | 27.0mm |
重量 | 約170g |
最大録画解像度(実測値) | フルHD/60fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | フルHD/60fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
しかし、専用ソフトはなく、説明書も詳しくありません。配信の際は準備と設定が多いOBSを使う必要があり、接続に苦労する可能性があります。わからない人は、Amazonの販売ページにある使い方を説明する動画を参考にするとよいでしょう。
録画した映像が何フレーム遅れているかチェックしたところ、5フレーム分遅れていました。遅延は0.085秒と少なく、PCの配信画面でも違和感なく操作できます。
カクつきのなさの検証では、180フレーム中6フレームが欠けました。フレームの欠けは許容範囲内で、配信時にそれほどカクつきは気にならないでしょう。
これから本格的に配信をはじめたいと思っている人には少し物足りないスペックですが、Nintendo Switchで使用するなら十分です。フレームレートや解像度を気にしないなら、選択肢のひとつになるでしょう。
最大録画解像度(公称値) | フルHD/60fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 4K/30fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.0 |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 95.0mm |
奥行 | 63.0mm |
高さ | 22.0mm |
重量 | 約230g |
最大録画解像度(実測値) | フルHD/50fps(OBSで実測時) |
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最大入出力解像度(実測値) | フルHD/60fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
Miraboxの「キャプチャボード HSV321」は、カクつきの少なさが魅力の商品です。カクつきのなさの検証では、180フレーム中5フレームの欠けに留まりました。配信の際にカクつきが気にならないでしょう。
最大録画解像度が1080p50fpsと低めなのは惜しいところです。PS5でのパススルー時の解像度は1080p60fpsありますが、動きの素早いアクションゲームやFPS・TPSを録画するには物足りないといえます。
専用ソフトが付属していないのもネックです。配信時にはOBSを使用する必要があり、準備や設定に手間がかかります。説明書も詳しく記載されておらず、初心者は初期設定に苦労するでしょう。
録画した映像が何フレーム遅れているかチェックした結果、5フレーム分遅れていました。遅延は0.085秒とそれほど気にならず、ボタン入力と映像のズレを感じにくいでしょう。
遅延やカクつきは気にならないものの、録画時の解像度は1080p50fpsと高くありません。録画時のフレームレートが気にならない人は選択肢に入れても問題ありませんが、同価格帯のなかにはより性能の優れている商品もあったのでチェックしてみてくださいね。
最大録画解像度(公称値) | フルHD/60fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 4K/30fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.0 |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | HDMI端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 95.0mm |
奥行 | 22.0mm |
高さ | 63.0mm |
重量 | 約213g |
Mirabox HSV321の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
最大録画解像度(実測値) | フルHD/60fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | フルHD/60fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
専用の付属ソフトがないため、設定には外部ソフトウェアが必要。説明書はフローチャートや写真・イラストでの説明がありわかりやすかったものの、録画・ライブ配信までの工数が多く初心者にはやや不向きでした。
録画を確認すると180フレーム中10フレーム欠けたため、配信時は多少カクつきが気になるでしょう。一方、遅延は0.085秒と5フレーム分にとどまり、ラグはそれほど気にならないといえます。
パススルー機能は非搭載のためいつもと同じ操作感でプレイするのは難しいでしょう。もし、モニターを見ながらプレイしたいなら、別途スプリッターの購入が必要です。価格の安さは魅力なので、ノートPCやタブレット端末をモニターとして使う人やHDMI型のキャプチャーボードをお試しで使いたい人なら選択肢に入ってくるでしょう。
最大録画解像度(公称値) | フルHD/60fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 4K/60fps(最大入力解像度)、フルHD/60fps(最大出力解像度) |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB、USB3.0 |
種類 | ケーブルタイプ |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 18mm |
奥行 | 65mm |
高さ | 120.5mm |
重量 | 40g |
最大録画解像度(実測値) | フルHD/60fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | フルHD/60fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
UGREENの「キャプチャーボード」は、パススルー機能つきながら安価に購入できる点が魅力です。PS5で使用した際のパススルー・最大録画解像度はともに1080p60fpsと、配信・録画に必要な最低限の性能は備えています。
しかし、カクつきのなさの検証では180フレーム中17フレームが欠けました。フレーム欠けが多く、配信動画がカクつきやすいでしょう。
遅延は少なく、検証では5フレーム分にあたる0.085秒の遅延に留まりました。遅延はそこまで気にならず、違和感なくゲームをプレイできます。同社の「HDMI キャプチャーボード 40189」は0.119秒と遅延が大きかったのに対し、こちらはFPSやTPSなどスピードが求められるゲームも問題ないでしょう。
付属ソフトがないので配信時はOBSを使う必要があり、準備や設定に手間がかかります。その一方、説明書には接続のフローチャートや配信ソフトの説明があり、記載されているとおりにすれば録画・配信まで可能です。LINE端子が搭載されており、ボイスチャットの声を配信や録画に簡単にのせられます。
最大録画解像度(公称値) | フルHD/60fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 4K/60fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB2.0、USB3.0 |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 100.0mm |
奥行 | 55.0mm |
高さ | 20.0mm |
重量 | 約300g |
最大録画解像度(実測値) | フルHD/60fps(PS5で実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | 4K/60fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
一方、フレーム欠けが起きた回数は、180フレーム中28フレームと多い結果に。プレイ中にラグが発生しやすいほか、視聴者にとっても快適な映像とはいいにくいでしょう。
パススルー使用時の解像度・フレームレートは1080p60fps。1080p120fpsに対応していないため、PS5でFPS・TPSをする場合は滑らかさに物足りなさを感じるでしょう。とはいえ、4K60fpsに対応しているので、オープンワールドのゲームやMMOをプレイする際に美麗な映像が楽しめますよ。
付属ソフトがあるため初期設定は簡単。説明書は日本語でわかりやすく、フロー図や接続する端子のイラストが掲載されていました。ソフトウェア・ドライバーダウンロードが少し手間ですが、初心者でもスムーズに設定できるでしょう。
遅延がほとんど発生しないため、パススルー機能を使用せずに配信・録画をしたいと考えている人はぜひ候補にしてみてください。
最大録画解像度(公称値) | フルHD/60fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 4K/60fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.1 Gen1端子(Type-C)、HDMI2.0 |
種類 | ボックスタイプ |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 145.3mm |
奥行 | 97.2mm |
高さ | 29.0mm |
重量 | 182g |
AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUSの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
最大録画解像度(実測値) | フルHD/30fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | フルHD/60fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
Guermokの「ビデオキャプチャ」は、パススルー機能が搭載されていません。PC画面を見ながらのゲームプレイは遅延が発生し、違和感を覚える場面もあります。FPS・TPSゲームをプレイする人は注意が必要です。
カクつきのなさの検証では、180フレーム中21フレームが欠けました。フレーム欠けが多く、配信の際に映像はカクついて見えるでしょう。また、付属ソフトがないので、配信の際はOBSを使用する必要があります。
その一方、遅延の検証では0.051秒と優秀な結果を残しました。比較したなかではトップクラスの遅延のなさです。パススルーなしでもFPS・TPSがプレイできるでしょう。
パススルー機能がなく、映像にカクつきが見られるのはネックです。高画質のPS5の映像を録画・配信するには向いていません。安価な商品なので、タブレットやノートPCをモニター代わりに使いたいときは候補となるでしょう。
最大録画解像度(公称値) | フルHD/60fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | フルHD/60fps、4K/30fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.0 |
種類 | ケーブルタイプ |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 24.5mm |
奥行 | 75.0mm |
高さ | 120.5mm |
重量 | 約45g |
最大録画解像度(実測値) | フルHD/60fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | フルHD/60fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
遅延のなさの検証では0.17秒を記録。遅延が多く、タブレット端末やノートPCをモニター代わりに使いたい人にも向きません。また、カクつきの検証では、180フレーム中15フレームも欠けていました。配信や録画でカクツキを感じることがありそうです。
説明書には接続方法・配信ソフトの使い方が記載されているもののわかりにくい印象。専用ソフトはなくOBSに接続するがあります。
遅延が多いので、FPS・TPSのプレイをする場合は別途スプリッターを購入する必要があるでしょう。Nintendo Switchユーザーなら候補になりますが、ほかのゲーム機を使用しているならおすすめしにくい商品です。
最大録画解像度(公称値) | フルHD/60fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 4K/60fps(入力解像度)、フルHD/60fps(出力解像度) |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB |
種類 | ケーブルタイプ |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 17.5mm |
奥行 | 23.0mm |
高さ | 20.0mm |
重量 | 約23g |
最大録画解像度(実測値) | フルHD/30fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | フルHD/60fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
遅延の検証では、9フレーム分遅れの0.153秒を記録。FPS・TPSのプレイ時には肉眼でもわかるほどのラグが生じる可能性が高いといえます。
カクつきのなさの検証では、180フレーム中11フレームが欠けました。配信時にゲーム画面がカクつきやすいでしょう。
LINE端子は非搭載で付属のソフトはないため、配信時にはOBSの準備が必要。説明書は日本語で、接続のフローチャートや配信ソフトの説明が記載されています。録画目的ではなく、タブレットやノートPCをモニターとして使う用ならありですが、秀でた部分は見当たらずほかを検討するのが無難でしょう。
最大録画解像度(公称値) | 4K/30fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | フルHD/60fps、4K/30fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.0 |
種類 | ケーブルタイプ |
接続端子 | USB端子、HDMI端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 22.5mm |
奥行 | 80.0mm |
高さ | 130.5mm |
重量 | 約42g |
最大録画解像度(実測値) | フルHD/60fps(OBSで実測時) |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | フルHD/60fps(PS5で実測時) |
パススルー機能 |
良い
気になる
最大録画解像度は1080p60fpsなので、PS5では4K映像の録画はできません。また、パススルー機能は非搭載です。
スティック型でコンパクトな点と比較的安価に購入できるのは魅力ですが、より安く購入できる性能のよい商品もあります。遅延とカクつきが気になる人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
最大録画解像度(公称値) | フルHD/60fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | フルHD/60fps、4K/30fps |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB、USB2.0、USB Type-C |
種類 | ケーブルタイプ |
接続端子 | HDMI端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 17.0mm |
奥行 | 85.0mm |
高さ | 145.0mm |
重量 | 約40g |
HD解像度60fpsと高画質でなめらかな映像を録画できるのが魅力。小型サイズで持ち運びやすく、使用時にドライバーのインストールが不要なので簡単に使用できます。PS4やNintendo Switchなどの家庭用ゲーム機だけでなく、スマートフォンも接続可能ですよ。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.0 |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 194.0mm |
奥行 | 20.0mm |
高さ | 9.0mm |
重量 | 15g |
最大録画解像度(実測値) | 不明 |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | 不明 |
パススルー機能 |
最大録画解像度(公称値) | 不明 |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 不明 |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | PCI-Exp |
種類 | 不明 |
接続端子 | HDMI端子 |
入力端子 | HDMI端子、AUX端子 |
Mac対応 | |
幅 | 151mm |
奥行 | 125mm |
高さ | 21.5mm |
重量 | 約145g |
最大録画解像度(実測値) | |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | |
パススルー機能 |
録画した映像を編集してゲーム実況動画を作成したり、自分のゲームプレイをリアルタイムで配信できるNintendo Switch専用設計のドック型キャプチャーです。本体を直接接続できるスタンド型になっているためケーブルレスですっきり。パススルー対応で、遅延のないゲームを楽しめますよ。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB、USB Type-C |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 100mm |
奥行 | 75mm |
高さ | 22mm |
重量 | 75g |
最大録画解像度(実測値) | |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | |
パススルー機能 |
画質にこだわった録画や本格的な編集をしたい人におすすめのゲームキャプチャーです。HDMIパススルー端子搭載なので、プレイ用モニターへはほぼ遅延なく映像を表示させることが可能。添付の録画ソフトは、自撮り映像を取り込んだゲーム実況動画を作成することができますよ。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.0 |
種類 | |
接続端子 | USB端子、HDMI端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 80.0mm |
奥行 | 115.0mm |
高さ | 27.0mm |
重量 | 160g |
最大録画解像度(実測値) | 不明 |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | 不明 |
パススルー機能 |
最大録画解像度(公称値) | 不明 |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 不明 |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | 不明 |
種類 | 不明 |
接続端子 | HDMI端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | 不明 |
幅 | 125mm |
奥行 | 151mm |
高さ | 21.5mm |
重量 | 約208g |
最大録画解像度(実測値) | |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | |
パススルー機能 |
ゲームプレイの録画・編集・配信まで手軽にできるゲームキャプチャーです。ゲーム機とPCとの間に本製品を接続するだけでなので、初心者でも簡単に使えます。4K60pパススルー機能搭載なので、録画や配信中でも、モニターへの遅延を気にせず4K画質そのままのクオリティでプレイできます。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | ハードウェア |
インターフェース | USB2.0(Type-C) |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子、3.5mm 4極ミニジャック |
Mac対応 | |
幅 | 129.0mm |
奥行 | 27.0mm |
高さ | 74.0mm |
重量 | 130g |
最大録画解像度(実測値) | |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | |
パススルー機能 |
最大録画解像度(公称値) | 不明 |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | 不明 |
エンコード方式 | 不明 |
インターフェース | USB3.0 |
種類 | ケーブルタイプ |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 25mm |
奥行 | 50mm |
高さ | 不明 |
重量 | 不明 |
最大録画解像度(実測値) | |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | |
パススルー機能 |
パソコンのUSBポートに差し込むことで利用でき、USBキャプチャーでは最大でフルHD画質の映像を取り込めます。4K画質のパススルーにも対応しており、ドライバー不要でHDMIケーブルを接続するだけで利用可能。ゲーム機器以外にも、HDMIケーブルが接続できるカメラやビデオ録画機器で使用できますよ。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.0、HDMI |
種類 | |
接続端子 | USB端子、HDMI端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 71.0mm |
奥行 | 64.0mm |
高さ | 22.0mm |
重量 | 70g |
最大録画解像度(実測値) | |
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最大入出力解像度(実測値) | |
パススルー機能 |
4K30Hzの映像を記録し、最大1080p240の高リフレッシュレートパススルーをサポートしています。ラインイン、ラインアウトを搭載し、音声の入力やミックスした音声をストリームに流すことが可能。パススルー信号のレイテンシーがほぼゼロなので、スムーズでシームレスなストリームの遅延を防ぎますよ。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB 3.2 Gen1端子(Type-C)、HDMI端子、3.5mmLINE端子 |
種類 | |
接続端子 | USB端子 |
入力端子 | HDMI端子、3.5mm LINE端子 |
Mac対応 | |
幅 | 112.5mm |
奥行 | 66.1mm |
高さ | 20.9mm |
重量 | 85g |
最大録画解像度(実測値) | |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | |
パススルー機能 |
高性能チップを搭載した4K30fpsで録画できるキャプチャーデバイスです。一眼カメラやゲーム機などHDMI出力機器に接続するだけで、手軽に高画質の動画録画・配信が可能。パススルー対応で別途モニターは必要なく、ゲームの録画画面でライブ配信ができますよ。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB、USB3.0、USB Type-C |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 72mm |
奥行 | 41mm |
高さ | 14mm |
重量 | 90g |
最大4K 30Hzの高解像度入力で、遅延も少なくスムーズに録画ができます。コンパクトで持ち運びやすいサイズ感で、自宅はもちろん屋外に持ち出してのライブ配信にもおすすめ。パススルーに対応し、別にモニターを用意する必要なく録画画面でライブ配信ができます。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | 不明 |
インターフェース | USB2.0 |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 不明 |
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
重量 | 不明 |
最大録画解像度(実測値) | |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | |
パススルー機能 | 不明 |
USB 2.0インターフェイスを採用し高品質な録画ができ、録画した映像は高解像度で楽しめます。高速なデータ転送で遅延も少なく、ゲーム実況やライブ配信などにもおすすめ。多くのHDMIデバイスに対応しており、変換ケーブルを使用すればさらに幅広いデバイスに使えます。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | 不明 |
インターフェース | USB、USB2.0、USB Type-C |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 不明 |
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
重量 | 不明 |
ゲーム録画・ライブ配信・カメラ用で、YouTubeやゲームなどの互換性が高いです。インターフェイスは、USB3.0を採用。主流のストリーミングおよびレコーディングソフトウェアに対応しており、各種動画配信サービスのアカウント登録しておくだけで、すぐにライブ配信が楽しめます。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.0 |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子、USB端子 |
Mac対応 | |
幅 | 95.0mm |
奥行 | 63.0mm |
高さ | 22.0mm |
重量 | 230g |
TreasLin HDMI ビデオキャプチャーボード HSV321をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
最大録画解像度(実測値) | |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | |
パススルー機能 |
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB2.0、USB Type-C、HDMI |
種類 | |
接続端子 | USB端子、HDMI端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 不明 |
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
重量 | 不明 |
最大録画解像度(実測値) | |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | |
パススルー機能 | 不明 |
最大4Kの解像度でビデオをキャプチャし、PS4やPS3などのゲーム機やビデオカメラなどあらゆるHDMIデバイスに対応しています。USB3.0ポートを搭載しより高速で安定した転送が可能で遅延も少なく、YouTubeなどでのライブ配信にもおすすめ。耐久性がありコンパクトデザインなので持ち運びも簡単です。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | 不明 |
インターフェース | USB、USB3.0、USB Type-C |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 103mm |
奥行 | 62mm |
高さ | 15mm |
重量 | 不明 |
最大録画解像度(実測値) | |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | |
パススルー機能 |
USB 3.1 Type-Cポート経由で最大4K・30fpsの出力が可能なキャプチャーボード。高速伝送ポートにより、Switch・Youtube・OBSなどのライブストリーミングを簡単に行えます。プラグアンドプレイに対応でき、ドライバーやアプリケーションのインストールは不要です。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | 不明 |
インターフェース | HDMI、USB Type-C、ライン入出力、マイク |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB Type-C |
入力端子 | HDMI端子、USB Type-C、ライン入出力、マイク |
Mac対応 | |
幅 | 不明 |
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
重量 | 不明 |
最大録画解像度(実測値) | |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | |
パススルー機能 |
シングルチャネル式で高解像度のHDMIビデオ信号をキャプチャできます。プラグアンドプレイ対応で、ドライバーのインストールや外部電源の接続は不要。CPUとの相互作用はなく、最大1920×1080 60fpsの映像に対応できます。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | 不明 |
インターフェース | USB3.0 |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 110mm |
奥行 | 60mm |
高さ | 13mm |
重量 | 200g |
4K入力・フルHD出力が可能な高画質ビデオキャプチャー ボード。60fpsのフレームレートに対応しており、ゲームストリーミングに適したスペックです。プラグアンドプレイ対応で、ドライバーのインストールや外部電源を用意する手間がありません。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | 不明 |
インターフェース | USB3.0、HDMI |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 不明 |
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
重量 | 不明 |
最大録画解像度(実測値) | |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | |
パススルー機能 |
軽量・コンパクトなデザインで持ち運びやすく、ドライバーのインストールが不要で、初めてでも使いやすいのが魅力です。パススルーポートを使用すれば、別でモニターを用意せずにゲーム実況やライブ配信が可能。パソコンやゲーム機など、幅広いHDMIデバイスに対応します。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | ハードウェア |
インターフェース | USB3.0 |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 65mm |
奥行 | 65mm |
高さ | 22mm |
重量 | 95.2g |
フルHDの高画質と遅延のないスムーズな録画ができるビデオキャプチャーです。パススルー対応で別でモニターを用意する必要がなく、録画画面でそのままゲーム配信やライブ配信が可能。ドライバーのインストール不要でブラグアンドプレイですぐに使用できます。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | 不明 |
インターフェース | UDB、USB3.0、USB Type-C |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 不明 |
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
重量 | 不明 |
映像と音声を同時に録画でき、高画質な録画やライブ配信ができます。ドライバーのインストールや外部電源が不要なので使いやすいのもポイント。コンパクトでポータブルなサイズなので、屋外に持ち出しての作業にもおすすめです。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | 不明 |
インターフェース | USB2.0 |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 不明 |
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
重量 | 不明 |
4K入力&フルHD出力の高画質なビデオキャプチャーボードで、ゲーム配信などリアルタイム実況にぴったりです。USB3.0による高速データ転送と、録画は配信中でも遅延がないのがポイント。ドライバーのインストールも必要なく挿すだけで使えるので、初めての人でも使いやすいのがうれしいですね。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | 不明 |
インターフェース | USB、USB3.0 |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 不明 |
奥行 | 不明 |
高さ | 不明 |
重量 | 不明 |
パソコンのUSBポートに差し込むだけで利用できるキャプターデバイスで、最大4K映像の入力にも対応。3.5mmマイク入力とオーディオ出力をサポートし、映像とともに声も録画可能です。HDMIパススルーにも対応し、遅延がない4K画質の映像を表示できますよ。
最大録画解像度(公称値) | |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | ソフトウェア |
インターフェース | USB3.0 |
種類 | |
接続端子 | USB端子 |
入力端子 | HDMI端子、USB3.0 |
Mac対応 | |
幅 | 105mm |
奥行 | 68mm |
高さ | 25mm |
重量 |
最大録画解像度(実測値) | 不明 |
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最大入出力解像度(実測値) | 不明 |
パススルー機能 |
パソコンを使わずとも、HDMI出力の映像を簡単に録画できるHDMIキャプチャーです。ゲーム機とテレビとの間にHDMIケーブルで接続するだけで、誰でも手軽にフルHD画質の動画や静止画の記録が可能。ゲーム機と接続して手軽にプレイ動画を録画する、ゲームキャプチャーとしての使用におすすめです。
最大録画解像度(公称値) | フルHD/59.94fps |
---|---|
最大入出力解像度(公称値) | フルHD/60fps |
エンコード方式 | 不明 |
インターフェース | USB2.0 |
種類 | 不明 |
接続端子 | HDMI端子、3.5mm4極ミニジャック、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | 不明 |
幅 | 140mm |
奥行 | 32mm |
高さ | 60mm |
重量 | 約160g |
最大録画解像度(実測値) | |
---|---|
最大入出力解像度(実測値) | |
パススルー機能 | 不明 |
3.5mmマイクとステレオオーディオ出力ポートを備え、ゲームの録画の際に音声も同時に記録できます。ループアウト機能も搭載し、片方のデバイスで録画したものをもう片方のデバイスで同時にチェックすることが可能。パソコンやゲーム機など幅広いデバイスに対応しています。
最大録画解像度(公称値) | |
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最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | 不明 |
インターフェース | USB |
種類 | |
接続端子 | HDM端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 58mm |
奥行 | 60mm |
高さ | 15mm |
重量 | 100g |
HDMI接続で、ゲーム画面を高画質で録画できるキャプチャーデバイス。入力最大解像度は4Kに対応しており、ハードドライブに遅延なく直接記録します。接続するだけですぐに使用できるプラグアンドプレイ対応なのもうれしいポイントです。
最大録画解像度(公称値) | |
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最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | 不明 |
インターフェース | USB2.0 |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 64mm |
奥行 | 28mm |
高さ | 13mm |
重量 | 21.4g |
最大録画解像度(実測値) | |
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最大入出力解像度(実測値) | |
パススルー機能 |
USB3.0インターフェイスを採用し高速データ転送・低遅延が特徴で、高画質でゲームの録画やライブ配信ができます。HDMIループアウト機能も搭載し片方のデバイスで録画したものをもう片方のデバイスで同時にチェック可能。ドライバーや外部電源も不要なので、初めてでも使いやすいのもうれしいポイントですね。
最大録画解像度(公称値) | |
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最大入出力解像度(公称値) | |
エンコード方式 | 不明 |
インターフェース | USB3.0 |
種類 | |
接続端子 | HDMI端子、USB端子 |
入力端子 | HDMI端子 |
Mac対応 | |
幅 | 100mm |
奥行 | 60mm |
高さ | 15mm |
重量 | 250g |
マイベストではベストなキャプチャーボードを「高画質な映像でプレイ・録画できるうえ、誰でも簡単に使える遅延とカクつきがない商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のキャプチャーボード23商品を集め、以下の4個のポイントで徹底検証しました。
検証①:対応解像度・リフレッシュレートの広さ
検証②:遅延のなさ
検証③:カクつきのなさ
検証④:初期設定の簡単さ
今回検証した商品
マイベストでは「ゲームプレイは4K60fpsで録画は1060p60fpsで出力できるので、ゲームによっては動画投稿は最高画質ではないがプレイ・配信はどんなゲームでも最高画質でできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
1.PS5・モニター・ノートPC・キャプチャーボードを接続する。
2.PS5でパススルー機能を使用して出力可能な解像度・フレームレートを確認する。
3.録画ソフト「OBS Studio」を使用し、録画可能な解像度を確認する。
※パススルー機能がない場合は「パススルー使用時の解像度・リフレッシュレート
」を最低評価としています。
マイベストでは「少し遅延があるが気にならない程度、FPS・TPSもプレイできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を0.051秒以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
1.パススルー機能・スプリッターを用いてモニターとノートPCに映像を出力する
2.モニターとノートPCの映像を同時にカメラで録画する。
3.録画した映像をAdobe Premiere Proで1フレームずつ確認し、モニターに映した映像を基準にノートPCに映した映像が何フレーム遅延しているかを確認する。
テスターが実際にプレイしたとき遅延を感じたかを基準として、0.034秒は最高スコアとし、遅延が少ないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「ほぼカクつきや音声の乱れはなく、クオリティの高い配信ができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を180フレーム中3フレーム以下と定めて以下の方法で検証を行いました。
1.Apex Legendsの射撃訓練場でボットが動く様子を「OBS Studio」でフルHD60fpsに統一し録画する。
2.「Adobe Premiere Pro」で3秒間(180フレーム)のうち欠けたフレーム数を確認する。
テスターが実際に映像を見たときカクつきを感じたかを基準として、0フレームを最高スコアとし、欠けるフレームが少ないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
マイベストでは「知識がなくても説明書を見れば配信録画できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
高品質な配信を行いたいなら、ゲームプレイや配信に耐えられる高性能PCが必要です。PCが低スペックだと、ほかの作業をしながらの配信や3D映像を用いた配信をするのが難しい可能性があります。画質やフレームレートにこだわる人や3D映像を用いるなどの高度な配信をしたい人は、PCの性能もこだわってくださいね。
「インテル® Core™ i7」のCPUで録画した際の負荷を検証したところ、使用率は9~18%の差がでましたが、録画の質に問題はありませんでした。「インテル® Core™ i7」程度の性能があれば快適に配信が行えるでしょう。
OBSの接続方法は以下のとおりです。
<OBSの接続方法>
①OBS公式サイトからダウンロードし、PCにインストールする
②OBSを起動し、初期設定を行う
③ソースにコンテンツを追加する
④配信や録画を行う
なお、配信の際にはストリームキーを用いて連携するか、配信サイトとのアカウント連携をするかの2つのつなぎ方があります。OBSではアカウント連携が推奨されているので、設定画面からアカウント連携を行いましょう。
キャプチャーボードのなかにはSDカードが内蔵されており、本体で録画が可能なものやLAN接続が可能でルーターを介して映像を取り込めるものもあります。そのような商品ならNintendo SwitchやPS5のゲームをスマホからのライブ配信や動画の投稿が行えますよ。
ただし、音質や画質はPCに劣るうえ、配信・動画投稿に関する詳細な設定や編集はスマホではできません。生配信や動画投稿を始めるならPCを用意するのが無難でしょう。
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ゲーミングPC
ドスパラで販売中のゲーミングPC|ミニゲーミングPC|フォートナイト向けゲーミングPC
グラフィックボード
ゲームパッド
ゲーミングモニター
ゲーミングヘッドセット
ワイヤレスゲーミングヘッドセット|Razerのゲーミングヘッドセット
ゲーミングチェア
デラックスレーサーのゲーミングチェア|かわいいゲーミングチェア
ゲーミングマウス
ゲーミングイヤホン
キャプチャーボード
1位: Elgato|Game Capture 4K X|10GBH9901
2位: AVERMEDIA TECHNOLOGIES|LIVE GAMER ULTRA 2.1|GC553G2
3位: C.AMOUR|キャプチャーボード|HV-HCA26P
3位: UGREEN|4K@60Hz HDMI キャプチャーボード
5位: AVerMedia|LIVE GAMER EXTREME 3|GC551G2
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