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【徹底比較】キャプチャーボードのおすすめ人気ランキング【2025年3月】

【徹底比較】キャプチャーボードのおすすめ人気ランキング【2025年3月】

ゲーム実況動画をライブ配信・録画するのに欠かせないキャプチャーボード。SwitchやPS5といった家庭用ゲーム機の映像や音声をPCに取り込み、ソフトを使ってYouTubeやTwitchのような動画配信サイトでライブ配信ができます。とはいえ商品によってつなぎ方や使い方が異なるうえ、遅延なしのパススルーの性能や内蔵・外付けといった違いもあり、どれを選べばよいか迷いますよね。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のキャプチャーボード23商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのキャプチャーボードをランキング形式でご紹介します

マイベストが定義するベストなキャプチャーボードは「高画質な映像でプレイ・録画できるうえ、誰でも簡単に使える遅延とカクつきがない商品」。徹底検証してわかったキャプチャーボードの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
2025年04月04日更新
八幡康平
ガイド
マイベスト 家電チームマネージャー
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。屈曲試験機を用いた充電ケーブルの耐久検証や、陸上競技場でのランニングウォッチの測定精度検証などに取り組んできた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

八幡康平のプロフィール
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検証のポイント

売れ筋のキャプチャーボード23商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 対応解像度・リフレッシュレートの広さ

    1
    対応解像度・リフレッシュレートの広さ

    マイベストでは「ゲームプレイは4K60fpsで録画は1060p60fpsで出力できるので、ゲームによっては動画投稿は最高画質ではないがプレイ・配信はどんなゲームでも最高画質でできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。

  2. 遅延のなさ

    2
    遅延のなさ

    マイベストでは「少し遅延があるが気にならない程度、FPS・TPSもプレイできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を0.051秒以下と定めて以下の方法で検証を行いました。

  3. カクつきのなさ

    3
    カクつきのなさ

    マイベストでは「ほぼカクつきや音声の乱れはなく、クオリティの高い配信ができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を180フレーム中3フレーム以下と定めて以下の方法で検証を行いました。

  4. 初期設定の簡単さ

    4
    初期設定の簡単さ

    マイベストでは「知識がなくても説明書を見れば配信録画できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
最近の更新内容
  • 2025.03.25
    更新

    新たに以下の商品の検証を行い、2025年3月7日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。

    • UGREEN|4K@60Hz HDMI キャプチャーボード
    • GAOZHOU|HDMIキャプチャーボード

  • 2025.03.03
    更新

    新たに以下の商品の検証を行い、2025年2月17日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。

    • NearStream|キャプチャーボード|CCD10-JP
    • C.AMOUR|キャプチャーボード|B0CHJJTP9T
  • 2025.01.29
    更新

    新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。

    • C.AMOUR|キャプチャーボード|JH-819

  • 2024.12.25
    更新
    新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
  • 2024.11.27
    更新

    新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。

    • PACOXI|キャプチャーボード
    • KINGONE|キャプチャーボード

キャプチャーボードとは?なぜ必要?

キャプチャーボードとは?なぜ必要?

キャプチャーボードとは、ゲーム機の映像や音声をPCに取り込むための機器のこと。PS5・Nintendo Switch・スマホのゲームなどを、YouTubeやTwitchなどで配信・動画投稿を行う際に使用します。


PC・ゲーム機はHDMIケーブルで繋げますが、キャプチャーボードがないとPCにゲームの映像は取り込めません。配信や動画投稿を行うためには、ゲーム機をキャプチャーボードを介してPCに繋ぎ、映像・音声の信号を変換して、PCでも出力できるようにする必要があります


PS5は「ブロードキャスト機能」を使って単体でゲーム配信が可能です。ただしゲームの画面しか配信できないため、コメント欄を映したり、顔出しをしたりといったカスタマイズはキャプチャーボードを使わないとできません。PCを使っての配信は難しいイメージがあるかもしれませんが、今回は初心者でも接続方法が簡単な外付けタイプを厳選したので、この機会に本格的な配信を始めましょう。

八幡康平
マイベスト 家電チームマネージャー
八幡康平

PS5だけでもYouTubeとTwitchでのライブ配信はできます。しかし、PS5以外のゲーム機やさまざまなプラットフォームでライブ配信をしたい人はキャプチャーボードが必要ですよ。


また、配信画面に文字やエフェクトを入れたり、Webカメラの映像を入れたりなどPCのソフトでしかできないこともあります。ゲーム画面以外の演出に興味がある人はキャプチャーボードを購入しましょう

そもそも配信ってどうやるの?つなげるだけでいいの?

そもそも配信ってどうやるの?つなげるだけでいいの?

キャプチャーボードでゲーム機とPCをつなげただけでは映像をPCに映せません。取り込んだゲーム機の映像をPCに映すには、専用のソフトウェアが必要です。今回はソフトウェアを使ったライブ配信までの手順を解説するので参考にしてくださいね。


まずはPCにソフトウェアをインストールします。ソフトにはキャプチャーボードメーカーが出している付属ソフトウェアと「OBS Studio」や「XSplit Broadcaster」などの外部ソフトウェアがあります。付属ソフトウェアのある場合は商品の販売ページからソフトウェアをダウンロードしましょう。付属ソフトウェアがない場合は「OBS Studio」がおすすめ。様々なプラットフォームで配信できるうえ、拡張機能も豊富です。


次にゲーム機からのケーブルをキャプチャーボードの「IN」につなぎ、キャプチャーボードの「OUT」からケーブルをPCにつなぐと接続完了です。その後、ゲームの映像をソフトウェアに映し出す設定を行います。付属ソフトウェアは接続後ソフトウェアを開くだけでゲーム画面を映せますが、外部ソフトウェアは設定が必要で少し手間がかかります。キャプチャーボードをはじめて使う人には複雑な設定が必要ない付属のソフトウェアがおすすめですよ


最後に、PCに取り込んだゲーム画面を録画・配信しましょう。録画は録画ボタンを押すだけで可能ですが、生配信するなら「ストリームキー連携」か「アカウント連携」が必要です。おすすめはアクセス許可だけで接続可能な「アカウント連携」。配信サイトによっておすすめの解像度やビットレートの設定もあるので、プラットフォームごとの配信方法は調べるのが良いでしょう。

八幡康平
マイベスト 家電チームマネージャー
八幡康平

初期設定に不安がある人は、専用ソフトつきを選ぶのがよいでしょう。ネット上では「OBS Studio」や「XSplit Broadcaster」の設定方法についての情報がいくつもまとまっていますが、機能の名前やPCの設定が違うとその情報だけでは混乱してしまうことがあります。専用ソフトならその心配がなく、はじめてでも説明書やガイドどおりに行うだけで簡単に設定できますよ。


ハードウェアエンコードの商品であれば、キャプチャーボードにSDカードを差し込むことで録画が可能。なかにはストリーミングモードを搭載したLAN接続できる商品もありますが、配信・録画をしたいなら基本的にはPCはあったほうがよいでしょう。PCがないと、配信・動画投稿の詳細な設定や編集は行えません。


また、スマホ本体だけでも配信は可能です。とはいえ、マイクの音や画質などの配信の質を考えると、PCに接続するのが無難といえます。なお、PCへの接続にはHDMIへの変換ケーブルが必要である点は覚えておきましょう。

キャプチャーボードの選び方

キャプチャーボードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

配信や動画投稿をするなら、パススルー機能は必須

配信や動画投稿をするなら、パススルー機能は必須

配信や動画投稿をするなら、パススルー機能を搭載したものを選びましょう。パススルー機能とは、キャプチャーボードに取り込んだ映像や音声を配信で使用するPC以外のモニターにも出力する機能のこと。いつもどおりモニターを見ながらゲームできるので、遅延がほとんど発生しない点がメリットです。


パススルー機能を搭載していない場合、実際に配信している画面を見ながらプレイするため、ラグやカクつきを感じることも。直接モニターに出力したときよりも、ゲームのパフォーマンスが落ちることがあります。とくにFPSやTPSをプレイする人にとって、遅延は命取りになるでしょう。


また、配信の設定や裏で作業するときに画面が小さくなるという観点からも、パススルー機能はマストといえます。なお、パススルー機能ではPCとモニターの2台を使用するのが前提です。配信は行わずPC・タブレット端末をモニター代わりに使うならパススルー機能は必要ありません。「遅延のなさ」の検証で高評価だったものを選ぶとよいでしょう。

八幡康平
マイベスト 家電チームマネージャー
八幡康平

スマホのゲームをPCにつないで配信する場合、映像をモニターに出力しなくてよいため、パススルー機能は必要ありません

2

用途に合わせて、2つの解像度・フレームレートをチェック

解像度・フレームレートは、用途に合わせて選ぶことが重要です。用途に合わせて選ばないと自分が望む画質でゲームを遊べなかったり、価格の高いオーバースペックの商品を買って無駄な出費になったりすることも。どんな使い方をするか、なにを重視するかをふまえて選択しましょう。

パススルー時の解像度・フレームレートは、1080p120fpsあれば十分

パススルー時の解像度・フレームレートは、1080p120fpsあれば十分

ゲーム機によって出力できる解像度とフレームレートは異なります。自分のプレイしたいゲームや環境に合わせて選びましょう。


まず、解像度はキャプチャーボードのスペックが高くてもゲーム機が対応していないと出力できません。たとえば2160p(4K)対応のモデルで最大解像度1080p(フルHD)のNintendo Switch・PS4の映像を映しても4Kの映像にはならないので注意しましょう同様の理由でフレームレートもNintendo Switch・PS4の映像を映す場合は60fpsのもので十分です


一方、PS5の場合は最大解像度が4K・フレームレートは120fps。それぞれに対応しているモニターを持っていて、PS5本来の映像美を損ないたくないならパススルー時の解像度が2160p120fps対応のキャプチャーボードを検討してもよいでしょう


とはいえ、値段がかなり高いうえ、映像がきれいになるだけの解像度はそこまで重要ではありません。しかし、フレームレートはFPS・TPSの上手さに関わります。配信・動画投稿で上手いプレイをするためにもPS5で配信・動画投稿するなら1080p・120fpsに対応した商品を選ぶのが良いでしょう

八幡康平
マイベスト 家電チームマネージャー
八幡康平

キャプチャーボードは対応解像度やフレームレートの幅が広く、値段も高い傾向があります。これから配信を始めるなら、1080p120fpsを目安に購入しましょう。


また、4Kモニターを持っていない人は4K対応のキャプチャーボードを買ってもオーバースペックになるので、注意してください。

動画配信・投稿時の解像度・フレームレートは、1080p60fpsまで出力できるものでOK

動画配信・投稿時の解像度・フレームレートは、1080p60fpsまで出力できるものでOK

YouTube・Twitchなどの動画配信プラットフォームは、1080p60fpsが最高画質であることがほとんどなので、これ以上の画質で出力できても配信上では変わりません。パススルー機能を使わずに配信をする場合は、1080p60fpsで録画できれば十分な性能といえます。


一方、YouTubeでは2160p・60fpsでの動画投稿が可能。録画時の最大解像度・フレームレートが2160p・60fpsのものを選べばきれいな映像の動画投稿ができますよ


補足になりますが、フレームレートは現時点で60fps以上に対応している動画配信フラットフォームはほとんどないので気にしなくてよいでしょう。

3

配信や動画投稿の質をあげたいなら、カクつきの少ないものを選ぼう

配信や動画投稿の質をあげたいなら、カクつきの少ないものを選ぼう

配信や動画投稿の質をあげたいなら、カクつきの少ないものを選びましょう。生配信や録画した動画にフレームの欠けがあるとカクカクして見えて、配信・動画の質が下がる原因になります。視聴している人にストレスを感じさせないためにもカクつきの少なさは大切ですよ。


実際に録画した動画を1フレームごとコマ送りで見たところ、「UGREEN HDMI キャプチャーボード」では180フレーム中25フレームも欠けていましたが、「LIVE GAMER ULTRA 2.1 GC553G2」のように1フレームも欠けなかった商品もありました。商品によってカクつきに差があったので、「カクつきのなさ」の検証で高評価だったものをチェックしてください。

八幡康平
マイベスト 家電チームマネージャー
八幡康平

せっかくおもしろい配信をしていても、ゲーム画面がカクカクしていると視聴者が離れる可能性があります。質のよい映像で視聴者が見やすい配信を目指しましょう。

4

はじめてなら付属ソフトありがおすすめ。すぐ使えて便利!

はじめてなら付属ソフトありがおすすめ。すぐ使えて便利!

生配信や動画投稿するのに必要なソフトウェアは付属ソフトウェアと外部ソフトウェアの2種類あります。


初期設定に不安がある人は、付属ソフトウェアつきの商品がおすすめです。付属ソフトウェアはケーブルの接続ができていれば開くだけで取り込んだ映像を表示できます。外部ソフトウェアと比べて手間が少なく、接続後すぐに配信・録画が開始できます。「AVerMedia」や「Elgato」などの大手メーカーは付属ソフトがついている商品が多いので、初心者はチェックしてくださいね


外部の専用ソフトは映像や音声などで細かな設定ができる点では優れていますが、初期設定は難しい傾向があります。代表的な配信ソフトであるOBSでは、公式サイトでソフトウェアをダウンロード後、ソフトウェア内で「ソースを追加>映像キャプチャデバイス>新規作成>デバイス>接続しているキャプチャーボードを選択」と押す必要があり、画面に取り込んだ映像を映すまでに手間がかかります。またビットレートや音声の入力の設定も必要で、初心者だとつまずく可能性があるでしょう。

八幡康平
マイベスト 家電チームマネージャー
八幡康平

私は「AVerMedia」の製品を使ってライブ配信をしていますが、ゲーム画面だけの配信をしたいときは専用ソフトを使い、少し凝った字幕や演出を入れる場合はOBSを使っています


OBSははじめて導入する際、様々なサイトを見比べて何時間もかけてようやく画面を映せました。知識がなかったことが原因ですが、初心者にとってやはり初期設定はかなりハードルが高いものです。不安な人はガイドが豊富でネット上での情報が拾いやすい大手メーカーのものを選ぶのがおすすめですよ。

選び方は参考になりましたか?

キャプチャーボード全58商品
おすすめ人気ランキング

キャプチャーボードのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
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人気順
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Switch・PS4で配信・動画投稿したい人向け
PS5のゲームを配信・動画投稿したい人向け
PS5・Xboxで美麗なグラフィックのゲームの動画を投稿したい人向け
タブレット端末やノートPCをモニター代わりに使いた人向け
商品
画像
おすすめスコア
最安価格
人気順
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
遅延のなさ
カクつきのなさ
初期設定の簡単さ
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり
エンコード方式
インターフェース
種類
接続端子
入力端子
Mac対応
奥行
高さ
重量
1

Elgato

Game Capture 4K X10GBH9901

Elgato Game Capture 4K X 1
4.69

高画質で録画・配信したい人に。4K144fpsに対応

5.00
4.25
4.67
4.61

4K/144fps(OBSで実測時)

4K/144fps、2K/240fps、フルHD/240fps(PS5で実測時)

4K/144fps、2K/144fps、フルHD/240fps

4K/144fps、2k/240fps、フルHD/240fps

Mac、Windows、iPad

ソフトウェア

USB3.2 Gen 2

ボックスタイプ

HDMI端子、USB端子、LINE端子

HDMI端子

112.0mm

72.0mm

18.0mm

約91g

2

AVERMEDIA TECHNOLOGIES

LIVE GAMER ULTRA 2.1GC553G2

AVERMEDIA TECHNOLOGIES LIVE GAMER ULTRA 2.1 1
4.61

高画質で動画投稿したい人に。4K60fpsでの録画が可能

4.50
4.50
5.00
4.24

4K/60fps(OBSで実測時)

4K/60fps、2K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時)

4K/144fps、4K/60fps(macOS)、2K/120fps、フルHD/240fps

4K/144fps、2K/240fps、フルHD/360fps

Mac、windows10、windows11

ソフトウェア

USB3.2 Gen2 Type-C

ボックスタイプ

HDMI端子

HDMI端子、3.5mmヘッドセット端子、3.5mmパーティーチャット端子

120.0mm

70.0mm

27.6mm

約115g

3

C.AMOUR

キャプチャーボードHV-HCA26P

C.AMOUR キャプチャーボード 1
4.55

PS5ユーザーに。PS5の出力に対応し、録画も高解像度

4.75
4.50
4.50
4.07

4K/60fps(OBSで実測時)

4K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時)

4K/60fps

4K/60fps

Mac、Linux

ソフトウェア

USB Type-C、HDMI

ボックスタイプ

HDMI端子、USB端子、LINE端子

HDMI端子

136.3mm

61.7mm

16.5mm

約120g

3

UGREEN

4K@60Hz HDMI キャプチャーボード

UGREEN 4K@60Hz HDMI キャプチャーボード 1
4.55

コスパ最強の1台を求める人に。解像度が高くカクつきにくい

4.75
4.00
4.84
4.24

4K/60fps(OBSで実測時)

4K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時)

4K/60fps

4K/60fps

Mac、windows7、windows8、windows10、windows11、Linux、Android、IOS

不明

USB3.0(USB3.1 Gen1)

不明

HDMI端子、USB端子、LINE端子

HDMI端子

129.5mm

65mm

18.5mm

230g

5

AVerMedia

LIVE GAMER EXTREME 3GC551G2

AVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3 1
4.52

配信デビューにおすすめ。専用ソフトで録画・配信設定が可能

4.40
4.25
4.84
4.69

フルHD/60fps(OBSで実測時)

フルHD/120fps(PS5で実測時)

4K/30fps、2K/60fps、フルHD/60fps

4K/60fps、2K/120fps、フルHD/240fps

Mac、Windows

ソフトウェア

USB3.2 Gen1(Type-C)

ボックスタイプ

USB端子、HDMI端子、LINE端子

HDMI端子(2.0)、3.5mm LINE端子(3極)

112.5mm

66.1mm

20.9mm

約85g

6

j5create

ゲームキャプチャーステーション

j5create ゲームキャプチャーステーション 1
4.45

カクつきにくく、4K60fpsに対応。高品質な配信に

4.50
4.00
4.84
4.24

4K/30fps(OBSで実測時)

4K/60fps(PS5で実測時)

4K/30fps、2K/60fps、フルHD/120fps

4K/60fps、2K/144fps、フルHD/240fps

Mac、windows7、windows8、windows10、windows11、Android

ソフトウェア

USB3.0

ボックスタイプ

HDMI端子、USB端子、LINE端子

HDMI端子

134.6mm

63.7mm

18.4mm

約142g

7

AVERMEDIA TECHNOLOGIES

Live Gamer ULTRAGC553

AVERMEDIA TECHNOLOGIES Live Gamer ULTRA 1
4.43

なめらかな映像で見返せる。最大120fpsで録画可能

4.40
4.50
4.36
4.58

フルHD/120fps(OBSで実測時)

4K/120fps(PS5で実測時)

4K/30fps、フルHD/120fps

4K/60fps、フルHD/240fps

Mac、windows10、windows11

ソフトウェア

USB3.1、USB3.0

ボックスタイプ

HDMI端子

HDMI端子

112.6mm

66.2mm

26.0mm

約116g

8

Elgato

Game Capture HD60 X10GBE9901-JP

Elgato Game Capture HD60 X 1
4.42

FPS・TPSの配信に。なめらかな映像でプレイできる

4.40
4.25
4.50
4.61

4K/30fps、2K/60fps、フルHD/120fps(OBSで実測時)

フルHD/120fps

4K/60fps、2K/144fps、フルHD/240fps

4K/30fps、2K/60fps、フルHD/120fps

Mac、windows10

ソフトウェア

USB3.0、HDMI2.0

ボックスタイプ

USB端子

HDMI端子

112.0mm

72.0mm

18.0mm

約91g

9

NearStream

キャプチャーボードCCD10-JP

NearStream キャプチャーボード 1
4.41

PS5のライブ配信に。1万円ほどで手に入るコスパのよさ

4.50
4.25
4.36
4.53

フルHD/60fps(OBSで実測時)

4K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時)

フルHD/60fps

4K/60fps

Mac、Linux、Windowsなど

ソフトウェア

USB3.0、HDMI

ボックスタイプ

HDMI端子、USB端子、LINE端子

HDMI端子

166mm

56mm

22mm

約76g

10

PACOXI

キャプチャーボード

PACOXI キャプチャーボード 1
4.29

PS5での配信におすすめ。値段も安くほどよい性能

4.40
4.25
4.29
4.00

4K/30fps、フルHD/60fps(OBSで実測時)

フルHD/120fps(PS5で実測時)

フルHD/60fps

4K/30fps

Mac、windows7、windows8、windows10、windows11、Android

ソフトウェア

USB3.0、HDMI

ボックスタイプ

HDMI端子、USB端子

HDMI端子

97.0mm

74.0mm

19.0mm

約120g

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気46位
ベストバイ キャプチャーボード
対応解像度・リフレッシュレートの広さ No.1
おすすめスコア
4.69
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
5.00
遅延のなさ
4.25
カクつきのなさ
4.67
初期設定の簡単さ
4.61
最安価格
37,980円
高価格
最大録画解像度(実測値)4K/144fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)4K/144fps、2K/240fps、フルHD/240fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、Windows、iPad
付属ソフトあり

高画質で録画・配信したい人に。4K144fpsに対応

良い

  • 入出力・録画解像度はともに最大4K144fpsに対応
  • カクつきの少ない、きれいな映像で録画・配信できる
  • 専用ソフトで高画質のゲームプレイ映像を簡単に録画できる

気になる

  • 説明書が少しわかりづらい
Elgatoの「Game Capture 4K X 10GBH9901」は、PS5での配信や録画を考えている人、PCでの使用を考えている人におすすめです。 HDMI 2.1を搭載しており、最大入出力解像度・最大録画解像度ともに4K144fpsに対応しています。「ゲームキャプチャの最高峰」と謳うとおりのスペックといえるでしょう。

カクつきのなさの検証では、フレームの欠けは180フレーム中2フレームのみでした。カクつきの少ないきれいな映像で録画・配信ができます


録画した動画の遅延したフレーム数は4フレーム分です。遅延は0.068秒とそれほど大きくなく、ボタン入力と映像のズレは感じにくいでしょう。気になる人はパススルー機能を使えば、「Apex Legends」「オーバーウォッチ2」などのFPS・TPSゲームを遅延なく快適にプレイできます。


専用ソフトの「Elgato キャプチャソフトウェア」では、高画質のゲームプレイ映像を簡単に録画可能です。しかし、説明書が少しわかりにくいので、初心者は自分で情報を調べる必要があるでしょう。


機能面では、LINE端子を搭載しており、簡単にボイスチャットの声を録画や配信にのせられます。映像のカクつきを抑えるVRR(可変リフレッシュレート)や、明暗差を際立たせるHDR10にも対応。iPadのゲームプレイ映像も録画できます。


非常に高い性能を備えているので、FPS・TPS、オープンワールドやMMOなどどんなジャンルでも望みどおりプレイ・配信・録画ができるでしょう。PS5やPCでの使用を考えている人は、ぜひチェックしてくださいね。

最大録画解像度(公称値)4K/144fps、2K/144fps、フルHD/240fps
最大入出力解像度(公称値)4K/144fps、2k/240fps、フルHD/240fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.2 Gen 2
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子、USB端子、LINE端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
112.0mm
奥行72.0mm
高さ18.0mm
重量約91g
全部見る
Game Capture 4K X

Elgato Game Capture 4K Xの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

ランキングは参考になりましたか?
2位
人気10位
カクつきのなさ No.1

AVERMEDIA TECHNOLOGIES
LIVE GAMER ULTRA 2.1GC553G2

おすすめスコア
4.61
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.50
遅延のなさ
4.50
カクつきのなさ
5.00
初期設定の簡単さ
4.24
最安価格
26,639円
やや高価格
最大録画解像度(実測値)4K/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)4K/60fps、2K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、windows10、windows11
付属ソフトあり

高画質で動画投稿したい人に。4K60fpsでの録画が可能

良い

  • 最大録画解像度は4K60fpsに対応
  • 遅延は非常に少なく、PCの配信画面でもラグが少ない
  • カクつきがほぼなく、きれいな映像を配信可能

気になる

  • 専用ソフトの導入に手間がかかる

AVERMEDIA TECHNOLOGIESの「LIVE GAMER ULTRA 2.1 GC553G2」は、4K60fpsの映像で動画投稿したい人におすすめ。HDMI2.1の入出力に対応しており、最大録画解像度は4K60fpsです。高画質の映像を録画できますよ。


公式ページでは最大入出力の解像度が4K144fpsと記載されています。PCでは4K144fpsが出力可能ですが、PS5で使用した場合は1080p120fpsしか出力できませんでした。解像度は物足りませんが、パススルー時にはなめらかな映像でゲームをプレイできます


遅延は0.051秒と非常に少なく、PCの配信画面でもラグは少ないでしょう。動きの速い「Apex Legends」や「スプラトゥーン3」などのゲームも快適にプレイできます。


カクつきのなさの検証では、180フレームのなかで欠けたフレームは1つもありませんでした。カクつきがないきれいな映像を配信できるといえます。説明書は日本語でわかりやすく、説明書どおりの手順で配信・録画まで可能。しかし、専用ソフトの導入に手間がかかるのは惜しいポイントです。


本体にはヘッドセット端子とパーティーチャット端子が搭載されており、チームメイトや視聴者とのボイスチャットを簡単に取り込めます。Nintendo SwitchやPS5だけでの利用では多少オーバースペック気味ですが、PCでは4K144fpsで出力できます。PCでの使用を考えている人にもおすすめです。

最大録画解像度(公称値)4K/144fps、4K/60fps(macOS)、2K/120fps、フルHD/240fps
最大入出力解像度(公称値)4K/144fps、2K/240fps、フルHD/360fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.2 Gen2 Type-C
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子
入力端子HDMI端子、3.5mmヘッドセット端子、3.5mmパーティーチャット端子
Mac対応
120.0mm
奥行70.0mm
高さ27.6mm
重量約115g
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LIVE GAMER ULTRA 2.1

AVerMedia Live Gamer ULTRA 2.1 GC553G2の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

3位

C.AMOUR
キャプチャーボードHV-HCA26P

おすすめスコア
4.55
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.75
遅延のなさ
4.50
カクつきのなさ
4.50
初期設定の簡単さ
4.07
最安価格
23,399円
やや高価格
白銀色
白銀色
レッド
白銀色
白銀色
レッド
最大録画解像度(実測値)4K/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)4K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、Linux
付属ソフトあり

PS5ユーザーに。PS5の出力に対応し、録画も高解像度

良い

  • パススルー出力は4K60fpsと1080p120fpsの両方に対応
  • 遅延はわずかで、配信画面でもラグが気になりにくい
  • LINE端子を搭載し、ボイスチャットの録画時に便利

気になる

  • 特になし

C.AMOURの「キャプチャーボード」は、PS5でゲームを楽しむユーザーにおすすめです。PS5の出力可能な解像度とフレームレートにすべて対応しており、4K60fpsという高解像度で録画できるのが魅力。カクつきも少なく、PS5で使いたい人にぴったりです。


パススルー時の対応解像度・リフレッシュレートは、4K60fpsと1080p120fpsに対応。PS5の美しい4K映像を遅延なく表示でき、高フレームレート対応のゲームも滑らかな映像でプレイできます。録画時も4K60fpsに対応していて、あとから編集する場合に備え、ゲーム画面の細部まで鮮明に残せるでしょう


カクつきも少なく、180フレーム中3フレームしか欠けていませんでした。視聴者が見やすいよう、配信や動画投稿のクオリティをあげたい人にもおすすめできます。


遅延はわずか0.051秒で、PCでの配信画面においてもラグがほぼ認識されないレベルです。応答速度が求められる「VALORANT」や、フレーム単位の攻防が繰り広げられる「ストリートファイター6」などのゲームも、快適なプレイ環境で楽しめるでしょう。


専用ソフトはないものの、説明書にはOBSのつなぎ方や配信・録画までの手順が詳しく書かれています。配信や録画をしたことがない初心者でも設定しやすいでしょう。ボイスチャットの録画に便利なLINE端子も搭載し、使い勝手のよいキャプチャーボードです。

最大録画解像度(公称値)4K/60fps
最大入出力解像度(公称値)4K/60fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB Type-C、HDMI
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子、USB端子、LINE端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
136.3mm
奥行61.7mm
高さ16.5mm
重量約120g
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3位

UGREEN
4K@60Hz HDMI キャプチャーボード

おすすめスコア
4.55
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.75
遅延のなさ
4.00
カクつきのなさ
4.84
初期設定の簡単さ
4.24
最安価格
12,999円
やや高価格
最大録画解像度(実測値)4K/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)4K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、windows7、windows8、windows10、windows11、Linux、Android、IOS
付属ソフトあり

コスパ最強の1台を求める人に。解像度が高くカクつきにくい

良い

  • パススルー出力は4K60fpsと1080p120fpsの両方に対応
  • カクつきにくく、見やすい映像を配信できる
  • イラスト付きの説明書があり、初期設定しやすい

気になる

  • 専用ソフトが付属していない
UGREENの「4K@60Hz HDMI キャプチャーボード」は、コスパ最強の1台を求める人におすすめのキャプチャーボード。価格が1万円程度と上位の商品の中では安価ながらも、パススルー時の解像度・録画時の解像度ともに高い性能を期待できます。さらに、PS5で使うなら常に最高設定のパススルー・録画が可能です。

パススルー時の解像度・リフレッシュレートは、4K60fps・1080p120fpsに対応。PS5の美しい4K映像をなめらかに映し出せるので、FPSやRPGなどゲームのジャンルを問わず快適にプレイできます。録画時は4K60fpsに対応しており、YouTubeに最高画質で動画投稿できますよ。

また、180フレーム中2フレームしか欠けていなかったため、カクツキの少なさも申し分ありません。配信者と視聴者が同じ目線でゲームを楽しみやすく、生配信や動画投稿のクオリティを高くキープできます

しかし、遅延は0.085秒とトップ層に1歩およばない結果に。とはいえ、配信画面でもボタン入力と映像のズレはあまりない印象で、大きな不満にはなりません。

専用ソフトはないものの、日本語による説明や接続する端子のイラストが載っているので、初期設定も比較的簡単にできます。LINE端子を搭載しているうえに、配信ソフトに関する解説もあるので、コスパよくゲーム配信を始めたい人はぜひ候補にしてください。

最大録画解像度(公称値)4K/60fps
最大入出力解像度(公称値)4K/60fps
エンコード方式不明
インターフェースUSB3.0(USB3.1 Gen1)
種類不明
接続端子HDMI端子、USB端子、LINE端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
129.5mm
奥行65mm
高さ18.5mm
重量230g
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5位
人気17位
初期設定の簡単さ No.1
おすすめスコア
4.52
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.40
遅延のなさ
4.25
カクつきのなさ
4.84
初期設定の簡単さ
4.69
最安価格
18,797円
やや高価格
最大録画解像度(実測値)フルHD/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)フルHD/120fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、Windows
付属ソフトあり

配信デビューにおすすめ。専用ソフトで録画・配信設定が可能

良い

  • 1080p120fpsのパススルー出力に対応している
  • カクつきと遅延がともに少ない
  • 専用ソフトが付属しており、初心者でも簡単に設定できる

気になる

  • 4Kの出力には対応していない
AVerMediaの「LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2」は、PS5やNintendo Switchなどで配信を始めたい人におすすめです。専用ソフトのRECentralが付属しており、初心者でも簡単に録画・配信の設定ができます。説明書は日本語で書かれていて、接続する端子のイラスト画像も掲載されているので、迷わずに接続できるでしょう。

最大録画解像度は1080p60fpsなので、PS5では4K映像を録画できません。しかし、パススルー時は120fpsでの出力ができ、PS5の最高フレームレートでゲームができます。120fpsに対応している「オーバーウォッチ2」「モンスターハンターライズ」などを快適にプレイできるでしょう。


カクつきのなさの検証では、180フレーム中1フレームが欠けたのみです。動きの速いゲームでもなめらかな映像で録画・配信できますよ。


遅延の検証でも、0.068秒とほかの商品と比べても低い数値を記録しました。ボタン入力と映像のズレを感じにくいので、FPS・TPSといった反応速度が重要なゲームも遅延なくプレイできます


機能面ではボイスチャットの録画に便利なLINE端子を搭載し、映像のカクつきを抑えるVRR(可変リフレッシュレート)に対応パススルー・録画ともに4Kには対応していませんが、なめらかな映像でゲームをプレイできます。同メーカーのなかでは手に取りやすい価格で、ある程度スペックにもこだわりたい配信・録画初心者にとって魅力的な選択肢となるでしょう。
最大録画解像度(公称値)4K/30fps、2K/60fps、フルHD/60fps
最大入出力解像度(公称値)4K/60fps、2K/120fps、フルHD/240fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.2 Gen1(Type-C)
種類ボックスタイプ
接続端子USB端子、HDMI端子、LINE端子
入力端子HDMI端子(2.0)、3.5mm LINE端子(3極)
Mac対応
112.5mm
奥行66.1mm
高さ20.9mm
重量約85g
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LIVE GAMER EXTREME 3

AVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

おすすめスコア
4.45
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.50
遅延のなさ
4.00
カクつきのなさ
4.84
初期設定の簡単さ
4.24
最安価格
22,709円
やや高価格
最大録画解像度(実測値)4K/30fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)4K/60fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、windows7、windows8、windows10、windows11、Android
付属ソフトあり

カクつきにくく、4K60fpsに対応。高品質な配信に

良い

  • パススルー時は4K60fps・1080p120fps対応で、高品質な配信が期待できる
  • カクつきが少なく、配信中に映像が乱れる可能性が低い
  • フロー図やイラストつきの説明書があり、初期設定しやすい

気になる

  • 専用ソフトが付属していないため、配信時はOBSを使う必要がある
j5createの「ゲームキャプチャーステーション」は、さまざまなジャンルのゲームを高品質で配信したい人におすすめです。パススルー時の対応解像度・リフレッシュレートは4K60fps・1080p120fpsのどちらにも対応。PS5でもFPS・TPSはなめらかな映像で、RPG・アクションゲームはより美麗な映像で楽しめるでしょう。録画時は4K30fpsに対応しており、映像はなめらかではないものの4Kでの録画もできますよ。

カクつきのなさの検証では、180フレーム中で欠けたのは1フレームのみと優秀。検証したなかでもカクつきは特に少なく、配信中に映像が乱れることは少ないでしょう。視聴者が見やすい質の高い動画配信が期待できます。


遅延は0.085秒と大きくはありません。5フレーム分遅れがありますが、配信画面でもボタン入力と映像のズレはそれほど気にならないでしょう。


ボイスチャットの録画に役立つLINE端子を搭載。接続のフロー図と端子のイラストが記載された日本語の説明書がついており、初期設定がしやすいといえます。ただし専用のソフトは付属しないため、配信時はOBSを使う必要があり、準備や設定に少し手間がかかるでしょう。


カクつきが少なく、高解像度・高リフレッシュレートでなめらかな美しい映像を録画できます。PS5でFPS・TPSはもちろん、RPGやアクションゲームの配信も考えている人におすすめです。

最大録画解像度(公称値)4K/30fps、2K/60fps、フルHD/120fps
最大入出力解像度(公称値)4K/60fps、2K/144fps、フルHD/240fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.0
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子、USB端子、LINE端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
134.6mm
奥行63.7mm
高さ18.4mm
重量約142g
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7位
人気35位

AVERMEDIA TECHNOLOGIES
Live Gamer ULTRAGC553

おすすめスコア
4.43
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.40
遅延のなさ
4.50
カクつきのなさ
4.36
初期設定の簡単さ
4.58
最安価格
31,815円
高価格
最大録画解像度(実測値)フルHD/120fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)4K/120fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、windows10、windows11
付属ソフトあり

なめらかな映像で見返せる。最大120fpsで録画可能

良い

  • 録画・パススルー解像度は、最大1080p120fpsに対応
  • 遅延とカクつきが抑えられている
  • 配信・映像編集ソフトを付属

気になる

  • 4Kでの録画はできない
AVERMEDIA TECHNOLOGIESの「Live Gamer ULTRA GC553」は、なめらかな映像で録画し自分で見返したい人におすすめです。最大録画解像度は1080p120fpsに対応しています。動画プラットフォームは60fps制限がほとんどですが、録画した動画を見返したいときには活躍するでしょう。

PS5でのパススルー使用時も、解像度は1080p120fpsに対応しています。4K出力はできないものの、なめらかな映像でのゲームプレイが可能です。カクつきのなさの検証では、180フレーム中欠けたのは5フレームのみでした。上位商品よりフレーム欠けは多いものの、素早い動きのゲームをカクつきを抑えてプレイできますよ。


遅延は0.051秒と、比較したなかでトップクラスのラグの少なさ。PCの配信画面でもラグが少なく、反応速度が重要なFPS・TPSゲームを快適にできるでしょう。


配信ソフトの「RECentral」が付属しており、簡単に録画・配信の設定ができます。ほかのAVerMediaの商品にはない、映像編集ソフトの「PowerDirector 15 for AVerMedia」が付属しているのもうれしいポイントです。説明書は日本語表記でわかりやすく、初心者でも迷わずに設定できるでしょう。

やや高価である点はネックですが、なめらかな映像でゲーム画面を録画できます。4Kでの録画が必要なく、ある程度きれいな映像で配信・録画ができればよい人はチェックしてくださいね。
最大録画解像度(公称値)4K/30fps、フルHD/120fps
最大入出力解像度(公称値)4K/60fps、フルHD/240fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.1、USB3.0
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
112.6mm
奥行66.2mm
高さ26.0mm
重量約116g
全部見る
おすすめスコア
4.42
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.40
遅延のなさ
4.25
カクつきのなさ
4.50
初期設定の簡単さ
4.61
最安価格
Amazonで売れています!
22,752円
在庫わずか
最大録画解像度(実測値)4K/30fps、2K/60fps、フルHD/120fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)フルHD/120fps
パススルー機能
対応機種
Mac、windows10
付属ソフトあり

FPS・TPSの配信に。なめらかな映像でプレイできる

良い

  • 1080p120fpsのパススルーに対応しており、4K30fpsの録画が可能
  • カクつきの少ない、きれいな映像で配信できる
  • 専用ソフトの設定が簡単

気になる

  • 説明書がややわかりづらい
Elgatoの「Game Capture HD60 X 10GBE9901-JP」は、FPS・TPSをメインに配信・動画投稿を考えている人におすすめです。PS5使用時の最大入出力解像度は1080p120fpsに対応しており、パススルー機能を使えばFPS・TPSもなめらかな映像でプレイできます。

最大録画解像度は、4K30fps・2K60fpsと比較的高性能です。PS5の映像を高画質で録画できます。オープンワールドやMMOなどグラフィックを重視するゲームの映像も、きれいに映せるでしょう。


カクつきのなさの検証では、欠けたフレームは180中3フレームのみでした。カクつきの少ないきれいな映像で配信できます。遅延は0.068秒と少しあるので、パススルー機能を使うとよいでしょう。


専用ソフトの「4K Capture Utility」は複雑な設定が必要なく、ソフトを立ちあげてすぐに録画可能。LINE端子を搭載しており、ボイスチャットを録音するのも簡単です。しかし、説明書はややわかりづらく、慣れていない人は自分で調べる必要があるでしょう。


1080p120fpsのパススルーや4K30fpsの録画に対応しており、上位モデルより安く購入できる点は魅力です。Nintendo Switchだけでしか使わない予定の人はオーバースペック気味ですが、PS5であれば実力を発揮します。FPS・TPSの配信・動画投稿を考えている人は、検討してくださいね。

最大録画解像度(公称値)4K/60fps、2K/144fps、フルHD/240fps
最大入出力解像度(公称値)4K/30fps、2K/60fps、フルHD/120fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.0、HDMI2.0
種類ボックスタイプ
接続端子USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
112.0mm
奥行72.0mm
高さ18.0mm
重量約91g
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Game Capture HD60 X

Elgato Game Capture HD60 X 10GBE9901-JPをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

9位

NearStream
キャプチャーボードCCD10-JP

おすすめスコア
4.41
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.50
遅延のなさ
4.25
カクつきのなさ
4.36
初期設定の簡単さ
4.53
最安価格
9,980円
中価格
最大録画解像度(実測値)フルHD/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)4K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、Linux、Windowsなど
付属ソフトあり

PS5のライブ配信に。1万円ほどで手に入るコスパのよさ

良い

  • 2万円ほどする同スペックの商品に比べて1万円ほどとコスパがよい
  • パススルーと録画時の出力はライブ配信に十分なスペック
  • 説明書がわかりやすい

気になる

  • 専用ソフトがなく、OBS経由で配信や録画を行う必要がある

NearStreamの「キャプチャーボード」は、ゲームのライブ配信を始めたい人におすすめです。ライブ配信のプラットフォームは4Kに対応しておらず、PS5でライブ配信をする人にはぴったりなスペック。同じスペックだと2万円くらいの商品がほとんどですが、1万円程度とコスパもよいキャプチャーボードです。


パススルーは4K60fpsと1080p120fpsに対応し、録画時は1080p60fpsに対応。ライブ配信に十分なスペックを備えています。ゲーム画面を細部まで録画したいときにも活躍するでしょう。


カクつきは180フレーム中5フレーム分発生しましたが、そこまでの欠けではなく、動きの速いゲームでも気になりませんゲーム中の遅延は0.068秒と4フレーム分の遅れがあるものの、ライブ配信で致命的な問題にはならないレベルです。


専用ソフトはなく、OBS経由で配信や録画を行う必要があります。とはいえ、説明書にはフロー図やフローチャートステップのほか、日本語による説明・接続する端子のイラスト画像が付属し、スムーズにセットアップができるでしょう。LINE端子も備え、ゲーム音とボイスチャット音声を別々のトラックに分けて録音できて便利です。


遅延やカクつきのなさは上位商品に劣るものの、性能は十分。PS5でゲーム実況を始めたい人で、コスパのよいキャプチャーボードがほしい人は候補に入れてくださいね。

最大録画解像度(公称値)フルHD/60fps
最大入出力解像度(公称値)4K/60fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.0、HDMI
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子、USB端子、LINE端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
166mm
奥行56mm
高さ22mm
重量約76g
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おすすめスコア
4.29
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.40
遅延のなさ
4.25
カクつきのなさ
4.29
初期設定の簡単さ
4.00
最安価格
8,999円
中価格
最大録画解像度(実測値)4K/30fps、フルHD/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)フルHD/120fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、windows7、windows8、windows10、windows11、Android
付属ソフトあり

PS5での配信におすすめ。値段も安くほどよい性能

良い

  • 使用してもなめらかな映像でゲームをプレイできる
  • ゲーム中に遅延をほぼ感じない
  • 値段が10,000円程度と比較的安価

気になる

  • 接続はOBS経由でやや工数が多い
PACOXIの「キャプチャーボード」は、PS5で配信をしたい人におすすめ。PS5で使用したときのパススルー時の解像度・リフレッシュレートは1080p120fpsと高性能で、なめらかな映像でFPS・TPSをプレイできます。録画時の解像度・リフレッシュレートも4K30fpsと高いので、きれいな映像で録画・配信できるでしょう。

遅延の少なさも特筆すべき点。ゲーム中の遅延を測定すると0.068秒と、パススルー機能を使わない場合でもほとんど遅延を感じずいつもどおりのプレイができるでしょう。


カクつきの少なさも申し分ありません。検証したところ、180フレーム中で欠けたのは6フレームと少なめ。カクつきは少ないので、視聴者もストレスなく配信を楽しめそうです


説明書には接続するまでのフロー図や端子が記載されているので、不慣れな人でも接続に手間取ることは少ないでしょう。しかし専用ソフトがなくOBS経由で配信・録画する必要があるので、使い方を調べる必要があります。


性能がほどよくそろっており、値段は10,000円前後と比較的安いのがポイント。大きな弱点がなくバランスもよいので、コスパのよさを求める人やはじめてキャプチャーボードを購入する人なら候補となる商品です。

最大録画解像度(公称値)フルHD/60fps
最大入出力解像度(公称値)4K/30fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.0、HDMI
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
97.0mm
奥行74.0mm
高さ19.0mm
重量約120g
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11位
カクつきのなさ No.1
おすすめスコア
4.25
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.00
遅延のなさ
4.00
カクつきのなさ
5.00
初期設定の簡単さ
4.00
最安価格
12,580円
やや高価格
最大録画解像度(実測値)フルHD/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)4K/60fps、フルHD/60fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、windows7、windows8、windows10、Linux、Android、PS4、PS5、Xbox、Wii U
付属ソフトあり

カクつきのないなめらかな配信。4K60fpsの出力に対応

良い

  • 配信中のフレーム飛びが発生しにくく、カクつきのないなめらかな配信が可能
  • 4K60fpsの出力ができ、美麗な映像でのゲームプレイが期待できる

気になる

  • 初期設定でやや手間を感じる可能性がある

C.AMOURの「キャプチャーボード JH-819」は、なめらかな映像で配信をしたい人におすすめ。カクつきのなさの検証では最高評価を獲得し、180フレーム中1フレームも欠けませんでした。配信中のフレーム飛びが発生しにくく、FPSのような動きが速いゲームであってもなめらかな映像を届けられるでしょう。


パススルー時の解像度・フレームレートは4K60fpsの出力が可能であるものの、1080p120fpsは出力できませんでした。勝ちにこだわるFPSゲーマーには物足りないでしょう。とはいえ4K60fpsの出力が可能であるため、オープンワールドのゲームやMMOでの映像の美しさに期待できます。録画時の最大録画解像度も1080p60fpsと十分です。


遅延のなさの検証では、5フレーム分の遅れにとどまりました。遅延は0.085秒とほとんど気にならないレベルで、配信画面でも違和感なく操作できそうです。


ソフトウェアがなく、配信時はOBSを使う必要があるので、初期設定はやや手間を感じる可能性が。とはいえ日本語による説明があり、フローチャートも用意されているので、設定に迷うことは少ないでしょう。


総じて、カクつきのなさが魅力キャプチャーボードといえます。映像のなめらかさを最優先したいなら検討してみてください。

最大録画解像度(公称値)フルHD/60fps
最大入出力解像度(公称値)4K/60fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB、HDMI
種類ボックスタイプ
接続端子USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
100mm
奥行60mm
高さ15mm
重量175g
全部見る
おすすめスコア
4.19
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.00
遅延のなさ
4.00
カクつきのなさ
4.50
初期設定の簡単さ
4.61
最安価格
Amazonで売れています!
20,510円
在庫わずか
最大録画解像度(実測値)フルHD/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)4K/60fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Android、IOS、Mac、Windows
付属ソフトあり

高画質でゲームプレイできる。4K60fpsの入出力に対応

良い

  • 4Kパススルーに対応しており、高画質な映像でゲームをプレイできる
  • カクつきの少ない、きれいな映像で配信・録画が可能
  • 説明書が詳しく、初心者でもわかりやすい

気になる

  • 1080p120fpsの出力はできない
  • 専用ソフトが付属していないので、配信時はOBSが必要

プリンストンの「EZCast ビデオキャプチャー&ストリーミングユニット EZ-CATCHU-B01」は、パススルーを使って4K映像でゲームを楽しみたい人におすすめです。PS5使用時の最大入出力解像度は、4K60fpsに対応しています。最大録画解像度も1080p60fpsと比較的高性能です。


カクつきのなさの検証では、180フレーム中かけたのは3フレームのみです。フレーム欠けは少なく、配信・録画の映像をきれいに映せます


録画した映像が何フレーム遅延しているかチェックしたところ、遅れていたのは5フレーム分でした。遅延は0.085秒と少なく、ボタン入力と映像のズレはそれほど気にならないでしょう。


説明書は日本語で記載されており、接続する端子のイラスト画像や配信ソフトの使い方が詳しく解説されています。初心者でも録画・配信を迷わずにできるでしょう。しかし、専用ソフトはなく、配信時はOBSが必要です。


4K60fpsのパススルーに対応しており、解像度を落とさずにPS5のゲームをプレイできます。しかし、1080p120fpsの出力はできないので、FPSをなめらかな映像でプレイしたい人には向きません。オープンワールドやMMOなど、グラフィック重視のゲームを録画や配信をしながらプレイしたい人にはぴったりです。

最大録画解像度(公称値)4K/30fps
最大入出力解像度(公称値)4K/60fps
エンコード方式ハードウェア
インターフェースUSB3.0
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
150.0mm
奥行80.0mm
高さ30.0mm
重量約235g
全部見る
13位
人気42位

GAOZHOU
HDMIキャプチャーボード

おすすめスコア
4.16
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.40
遅延のなさ
3.52
カクつきのなさ
4.50
初期設定の簡単さ
4.00
最安価格
8,999円
中価格
ホワイト
ホワイト
Purple
オレンジ
グリーン
ブラック
ブルー
ホワイト
ホワイト
Purple
オレンジ
グリーン
ブラック
ブルー
最安価格
8,999円
中価格
ホワイト
ホワイト
Purple
オレンジ
グリーン
ブラック
ブルー
ホワイト
ホワイト
Purple
オレンジ
グリーン
ブラック
ブルー
最大録画解像度(実測値)フルHD/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)2K/60fps、フルHD/120fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、windows7、windows8、windows10、windows11、Linux、Android
付属ソフトあり

PS5による配信を検討している人に。出力映像がなめらか

良い

  • なめらかな映像でゲームをプレイできる
  • カクつきが少なく、きれいな映像で配信・録画が可能

気になる

  • 遅延が気になりやすい
  • 専用ソフトはなく、設定に時間がかかる可能性がある
GAOZHOUの「HDMIキャプチャーボード」は、PS5によるFPS・TPSゲームの生配信や動画投稿を検討している人におすすめ。4K出力には対応していないものの、パススルー対応としては不満のないスペックを備えています。

パススルー時の解像度・リフレッシュレートは、1440p60fps・1080p120fpsに対応。パススルー時も120fpsまで出力できるので、なめらかな映像でゲームプレイを楽しめます。また、最大録画解像度も1080p60fpsと十分な性能です。


カクツキの少なさも満足できるレベル。検証では、180フレーム中3フレームしか欠けていなかったため、ハイクオリティな配信・録画を行えるでしょう。

しかし、遅延は0.119秒と不満の残る結果に。応答速度が速いFPS・TPSやフレーム単位の攻防が繰り広げられる格闘ゲームでは、ラグが生じるリスクもゼロではありません

専用の付属ソフトがないため、設定には外部ソフトウェアが必要。日本語の説明書はイラストが載っていてわかりやすかったものの、初心者は設定に時間がかかる可能性もあります。とはいえ、PS5できれいな映像を配信したいなら候補になり得るでしょう。
最大録画解像度(公称値)フルHD/60fps
最大入出力解像度(公称値)4K/30fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.0
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子(入力・出力)、USB端子、3.5mmオーディオジャック、3.5mmマイク入力
入力端子HDMI端子
Mac対応
約78.7mm(3.1インチ)
奥行76.2mm(3インチ)
高さ約17mm(0.67インチ)
重量88.5g
全部見る
14位
人気34位

アイ・オー・データ機器
GV-USB3/HDSGV-USB3/HDS

おすすめスコア
4.10
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.00
遅延のなさ
4.25
カクつきのなさ
4.00
初期設定の簡単さ
4.58
最安価格
19,096円
やや高価格
最大録画解像度(実測値)フルHD/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)フルHD/60fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
windows10、Mac
付属ソフトあり

説明書が非常にわかりやすい。パススルー対応で遅延も少ない

良い

  • 専用ソフトが使いやすく、説明書もわかりやすい
  • 遅延が少なく、FPS・TPSゲームを快適にプレイできる

気になる

  • 配信時に多少のカクつきが見られる
  • 専用ソフトは配信には非対応
アイ・オー・データ機器の「GV-USB3/HDS GV-USB3/HDS」は、PC操作が不慣れな人におすすめです。日本語の説明書は非常にわかりやすく、配信・録画はもちろん詳細な設定の方法まで書かれています。録画専用ではあるものの、専用ソフトが付属しているのもうれしいポイントです。

PS5での最大入出力・最大録画解像度はともに1080p60fpsと標準的。4K出力には対応していないものの、パススルー対応で最低限の機能は備えています。Nintendo Switchで使用するなら十分です。


遅延の検証では、4フレーム分遅れの0.068秒を記録しました。遅延は少なく、反応速度が重要なFPS・TPSゲームを快適にプレイできます


一方で、ややカクつきがあるのは惜しいポイントです。カクつきのなさの検証では、180フレーム中10フレームが欠けました。配信の際に多少のカクつきが見られるでしょう。


録画専用ではあるものの専用ソフトは使いやすく、説明書もわかりやすいので、初心者でも簡単に設定できます。配信やパススルーされた映像がほどほどにきれいであれば気にならない人は、選択肢に入れてくださいね。
最大録画解像度(公称値)4K/30fps、2K/120fps
最大入出力解像度(公称値)4K/60fps、2K/120fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.0(USB 3.2 Gen1)
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
80.0mm
奥行115.0mm
高さ27.0mm
重量約170g
全部見る
おすすめスコア
3.96
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.00
遅延のなさ
4.00
カクつきのなさ
4.29
初期設定の簡単さ
3.17
最安価格
6,599円
中価格
最大録画解像度(実測値)フルHD/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)フルHD/60fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、windows7、windows8、windows10、Linux、OS X
付属ソフトあり

パススルー対応ながら安価。接続に苦労する可能性がある

良い

  • パススルー対応ながら、手頃な価格
  • 遅延とカクつきは、それほど気にならない

気になる

  • 最大録画解像度は1080p60fpsで、4K出力に対応していない
  • 専用ソフトはなく、説明書も詳しくない
Basicolorの「キャプチャーボード」は、パススルー対応の安価な商品がほしい人におすすめです。パススルー・最大録画解像度1080p60fpsと、最低限ほしいスペックは備えています。Nintendo Switchでの録画・配信を考えているなら十分な性能です。

しかし、専用ソフトはなく、説明書も詳しくありません。配信の際は準備と設定が多いOBSを使う必要があり、接続に苦労する可能性があります。わからない人は、Amazonの販売ページにある使い方を説明する動画を参考にするとよいでしょう。


録画した映像が何フレーム遅れているかチェックしたところ、5フレーム分遅れていました。遅延は0.085秒と少なく、PCの配信画面でも違和感なく操作できます


カクつきのなさの検証では、180フレーム中6フレームが欠けました。フレームの欠けは許容範囲内で、配信時にそれほどカクつきは気にならないでしょう。


これから本格的に配信をはじめたいと思っている人には少し物足りないスペックですが、Nintendo Switchで使用するなら十分です。フレームレートや解像度を気にしないなら、選択肢のひとつになるでしょう。

最大録画解像度(公称値)フルHD/60fps
最大入出力解像度(公称値)4K/30fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.0
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
95.0mm
奥行63.0mm
高さ22.0mm
重量約230g
全部見る
おすすめスコア
3.82
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
3.63
遅延のなさ
4.00
カクつきのなさ
4.36
初期設定の簡単さ
3.17
最安価格
6,999円
中価格
レッド
レッド
ブラック
レッド
レッド
ブラック
最大録画解像度(実測値)フルHD/50fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)フルHD/60fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、Linux、Windows
付属ソフトあり

遅延とカクつきは少ない。最大録画解像度は低め

良い

  • 遅延が少なく、ボタン入力と映像のズレを感じにくい
  • フレーム欠けが少なく、配信の際にカクつきが気にならない

気になる

  • 最大録画解像度が1080p50fpsと低め
  • 専用ソフトがなく、説明書もわかりづらい

Miraboxの「キャプチャボード HSV321」は、カクつきの少なさが魅力の商品です。カクつきのなさの検証では、180フレーム中5フレームの欠けに留まりました。配信の際にカクつきが気にならないでしょう。


最大録画解像度が1080p50fpsと低めなのは惜しいところです。PS5でのパススルー時の解像度は1080p60fpsありますが、動きの素早いアクションゲームやFPS・TPSを録画するには物足りないといえます。


専用ソフトが付属していないのもネックです。配信時にはOBSを使用する必要があり、準備や設定に手間がかかります。説明書も詳しく記載されておらず、初心者は初期設定に苦労するでしょう。


録画した映像が何フレーム遅れているかチェックした結果、5フレーム分遅れていました。遅延は0.085秒とそれほど気にならず、ボタン入力と映像のズレを感じにくいでしょう。

遅延やカクつきは気にならないものの、録画時の解像度は1080p50fpsと高くありません。録画時のフレームレートが気にならない人は選択肢に入れても問題ありませんが、同価格帯のなかにはより性能の優れている商品もあったのでチェックしてみてくださいね。

最大録画解像度(公称値)フルHD/60fps
最大入出力解像度(公称値)4K/30fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.0
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
95.0mm
奥行22.0mm
高さ63.0mm
重量約213g
全部見る
キャプチャボード

Mirabox HSV321の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

おすすめスコア
3.80
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
3.50
遅延のなさ
4.00
カクつきのなさ
4.00
初期設定の簡単さ
4.34
最安価格
2,298円
やや低価格
最大録画解像度(実測値)フルHD/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)フルHD/60fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、Linux、Android、Windows
付属ソフトあり

パススルー機能はなくカクつきがあるが、映像のラグは少ない

良い

  • 遅延は5フレーム分と、ラグが気になりにくい

気になる

  • パススルー機能は非搭載
  • PS5でプレイして、美麗な映像を楽しみたい人には不向き
  • 外部ソフトウェアでの設定は、工数が多く初心者向きではなかった
COOLEADの「HDMIキャプチャーカード」は、Nintendo Switchメインでプレイする人にはおすすめです。最大入出力解像度は1080p60fpsと、Nintendo Switchであれば、映像の質を落とさずプレイできるでしょう。一方、PS5で美麗な映像を出力するには力不足なので、高画質なグラフィックを楽しみたい人には物足りないかもしれません。

専用の付属ソフトがないため、設定には外部ソフトウェアが必要。説明書はフローチャートや写真・イラストでの説明がありわかりやすかったものの、録画・ライブ配信までの工数が多く初心者にはやや不向きでした。


録画を確認すると180フレーム中10フレーム欠けたため、配信時は多少カクつきが気になるでしょう。一方、遅延は0.085秒と5フレーム分にとどまり、ラグはそれほど気にならないといえます。


パススルー機能は非搭載のためいつもと同じ操作感でプレイするのは難しいでしょう。もし、モニターを見ながらプレイしたいなら、別途スプリッターの購入が必要です。価格の安さは魅力なので、ノートPCやタブレット端末をモニターとして使う人やHDMI型のキャプチャーボードをお試しで使いたい人なら選択肢に入ってくるでしょう。

最大録画解像度(公称値)フルHD/60fps
最大入出力解像度(公称値)4K/60fps(最大入力解像度)、フルHD/60fps(最大出力解像度)
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB、USB3.0
種類ケーブルタイプ
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
18mm
奥行65mm
高さ120.5mm
重量40g
全部見る
おすすめスコア
3.76
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.00
遅延のなさ
4.00
カクつきのなさ
3.30
初期設定の簡単さ
4.24
最安価格
5,999円
中価格
最大録画解像度(実測値)フルHD/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)フルHD/60fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、windows10、Linux、IOS
付属ソフトあり

低価格ながらパススルー対応。配信動画がカクつきやすい

良い

  • 低価格ながら、パススルーに対応
  • 遅延は比較的少なく、違和感なくゲームプレイできる

気になる

  • フレーム欠けが多く、配信画面がカクつきやすい
  • 配信時にOBSを使う必要があり、設定に手間がかかる

UGREENの「キャプチャーボード」は、パススルー機能つきながら安価に購入できる点が魅力です。PS5で使用した際のパススルー・最大録画解像度はともに1080p60fpsと、配信・録画に必要な最低限の性能は備えています。


しかし、カクつきのなさの検証では180フレーム中17フレームが欠けました。フレーム欠けが多く、配信動画がカクつきやすいでしょう。


遅延は少なく、検証では5フレーム分にあたる0.085秒の遅延に留まりました。遅延はそこまで気にならず、違和感なくゲームをプレイできます。同社の「HDMI キャプチャーボード 40189」は0.119秒と遅延が大きかったのに対し、こちらはFPSやTPSなどスピードが求められるゲームも問題ないでしょう。


付属ソフトがないので配信時はOBSを使う必要があり、準備や設定に手間がかかります。その一方、説明書には接続のフローチャートや配信ソフトの説明があり、記載されているとおりにすれば録画・配信まで可能です。LINE端子が搭載されており、ボイスチャットの声を配信や録画に簡単にのせられます。


パススルーつきにしては値段が安いものの、カクつきの多さはネックです。同じ価格帯の商品のなかにはよりカクつきの少ないものもあったので、気になる人はチェックしてくださいね。
最大録画解像度(公称値)フルHD/60fps
最大入出力解像度(公称値)4K/60fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB2.0、USB3.0
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
100.0mm
奥行55.0mm
高さ20.0mm
重量約300g
全部見る
19位
人気2位
遅延のなさ No.1
おすすめスコア
3.74
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
4.00
遅延のなさ
5.00
カクつきのなさ
3.00
初期設定の簡単さ
4.58
最安価格
25,400円
やや高価格
最大録画解像度(実測値)フルHD/60fps(PS5で実測時)
最大入出力解像度(実測値)4K/60fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
windows10、windows11
付属ソフトあり

遅延がほぼなく操作しやすい。映像の滑らかさは期待できない

良い

  • 2フレーム分しか遅延せず、普段どおりの操作感で配信できる
  • パススルー時は4K60fpsに対応し、録画・生配信しながら美麗な映像でゲームプレイできる
  • 日本語表記・図解があり、説明書がわかりやすい

気になる

  • フレーム欠けが多く、配信時の映像はカクつきやすい
  • 1080p120fpsに対応せず、PS5の映像美を生かしきれない
AverMediaの「Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS」は、RPGやアクションゲームをプレイする人におすすめです。遅延は0.034秒とかなり優秀。2フレームしか遅れず、配信画面を見ながらでも普段と変わらない操作感でプレイできます


一方、フレーム欠けが起きた回数は、180フレーム中28フレームと多い結果に。プレイ中にラグが発生しやすいほか、視聴者にとっても快適な映像とはいいにくいでしょう。


パススルー使用時の解像度・フレームレートは1080p60fps。1080p120fpsに対応していないため、PS5でFPS・TPSをする場合は滑らかさに物足りなさを感じるでしょう。とはいえ、4K60fpsに対応しているので、オープンワールドのゲームやMMOをプレイする際に美麗な映像が楽しめますよ。


付属ソフトがあるため初期設定は簡単。説明書は日本語でわかりやすく、フロー図や接続する端子のイラストが掲載されていました。ソフトウェア・ドライバーダウンロードが少し手間ですが、初心者でもスムーズに設定できるでしょう。


遅延がほとんど発生しないため、パススルー機能を使用せずに配信・録画をしたいと考えている人はぜひ候補にしてみてください。

最大録画解像度(公称値)フルHD/60fps
最大入出力解像度(公称値)4K/60fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.1 Gen1端子(Type-C)、HDMI2.0
種類ボックスタイプ
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
145.3mm
奥行97.2mm
高さ29.0mm
重量182g
全部見る
Live Gamer EXTREME 2

AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUSの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

おすすめスコア
3.47
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
3.50
遅延のなさ
4.50
カクつきのなさ
3.00
初期設定の簡単さ
4.00
最安価格
2,458円
やや低価格
最大録画解像度(実測値)フルHD/30fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)フルHD/60fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
windows7、windows8、Linux、IOS、windows10
付属ソフトあり

パススルー機能は非搭載。録画した映像にカクつきが見られる

良い

  • 遅延が0.051秒と小さい

気になる

  • パススルー機能がない
  • フレーム欠けが多く、配信がカクつく可能性がある
  • 配信の際はOBSが必要

Guermokの「ビデオキャプチャ」は、パススルー機能が搭載されていません。PC画面を見ながらのゲームプレイは遅延が発生し、違和感を覚える場面もあります。FPS・TPSゲームをプレイする人は注意が必要です。


カクつきのなさの検証では、180フレーム中21フレームが欠けました。フレーム欠けが多く、配信の際に映像はカクついて見えるでしょう。また、付属ソフトがないので、配信の際はOBSを使用する必要があります。


その一方、遅延の検証では0.051秒と優秀な結果を残しました。比較したなかではトップクラスの遅延のなさです。パススルーなしでもFPS・TPSがプレイできるでしょう。


パススルー機能がなく、映像にカクつきが見られるのはネックです。高画質のPS5の映像を録画・配信するには向いていません。安価な商品なので、タブレットやノートPCをモニター代わりに使いたいときは候補となるでしょう。

最大録画解像度(公称値)フルHD/60fps
最大入出力解像度(公称値)フルHD/60fps、4K/30fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.0
種類ケーブルタイプ
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
24.5mm
奥行75.0mm
高さ120.5mm
重量約45g
全部見る
21位
人気3位
おすすめスコア
3.45
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
3.50
遅延のなさ
3.19
カクつきのなさ
3.50
初期設定の簡単さ
3.75
最安価格
Amazonでタイムセール中!
1,899円
30%OFF
参考価格:
2,726円
最大録画解像度(実測値)フルHD/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)フルHD/60fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、Android、IOS、Windows
付属ソフトあり

パススルー機能は非搭載。遅延・カクつきも気になる

良い

  • Nintendo Switchなら高画質で録画・配信できる

気になる

  • 遅延は0.17秒あり、ゲーム中に気になりやすい
  • 180フレーム中15フレームも欠け、カクつきやすい
KINGONEの「キャプチャーボード」は、Nintendo SwitchのアクションゲームやRPGゲームの配信を考えている人なら選択肢になるでしょう。録画時の解像度・リフレッシュレートは1080p60fpsと高く、Nintendo Switchなら最高画質で録画・配信可能。しかし、パススルー機能はないのでキャプチャーされた画面を見てゲームをプレイする必要があります。


遅延のなさの検証では0.17秒を記録。遅延が多く、タブレット端末やノートPCをモニター代わりに使いたい人にも向きません。また、カクつきの検証では、180フレーム中15フレームも欠けていました。配信や録画でカクツキを感じることがありそうです。


説明書には接続方法・配信ソフトの使い方が記載されているもののわかりにくい印象。専用ソフトはなくOBSに接続するがあります


遅延が多いので、FPS・TPSのプレイをする場合は別途スプリッターを購入する必要があるでしょう。Nintendo Switchユーザーなら候補になりますが、ほかのゲーム機を使用しているならおすすめしにくい商品です。

最大録画解像度(公称値)フルHD/60fps
最大入出力解像度(公称値)4K/60fps(入力解像度)、フルHD/60fps(出力解像度)
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB
種類ケーブルタイプ
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
17.5mm
奥行23.0mm
高さ20.0mm
重量約23g
全部見る
22位
人気1位
おすすめスコア
3.35
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
3.00
遅延のなさ
3.30
カクつきのなさ
3.90
初期設定の簡単さ
4.17
最安価格
1,998円
やや低価格
最大録画解像度(実測値)フルHD/30fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)フルHD/60fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、windows10、Linux、Android
付属ソフトあり

パススルー機能がなく解像度が低い。出力映像にはラグがある

良い

  • 価格は2,000円程度と安価

気になる

  • パススルー機能は非搭載で、録画時の解像度が低い
  • 遅延が0.153秒と大きかった
  • 180フレーム中11フレームが欠けたため、配信時にはカクつきを感じる可能性がある
Newluckの「キャプチャーボード」は、パススルー機能がなく、録画時の解像度が低いのがネックです。メーカーは1080p・60fpsでの録画が可能と謳っていますが、実際に録画したPS5の映像をコマ送りすると1080p30fpsとかなり低い結果に。価格は試しやすいものの、同じ価格帯・形状でより高性能な商品もありました。

遅延の検証では、9フレーム分遅れの0.153秒を記録。FPS・TPSのプレイ時には肉眼でもわかるほどのラグが生じる可能性が高いといえます。


カクつきのなさの検証では、180フレーム中11フレームが欠けました。配信時にゲーム画面がカクつきやすいでしょう。


LINE端子は非搭載で付属のソフトはないため、配信時にはOBSの準備が必要。説明書は日本語で、接続のフローチャートや配信ソフトの説明が記載されています。録画目的ではなく、タブレットやノートPCをモニターとして使う用ならありですが、秀でた部分は見当たらずほかを検討するのが無難でしょう。

最大録画解像度(公称値)4K/30fps
最大入出力解像度(公称値)フルHD/60fps、4K/30fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.0
種類ケーブルタイプ
接続端子USB端子、HDMI端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
22.5mm
奥行80.0mm
高さ130.5mm
重量約42g
全部見る
おすすめスコア
3.28
対応解像度・リフレッシュレートの広さ
3.50
遅延のなさ
3.52
カクつきのなさ
3.00
初期設定の簡単さ
3.17
最安価格
2,999円
やや低価格
最大録画解像度(実測値)フルHD/60fps(OBSで実測時)
最大入出力解像度(実測値)フルHD/60fps(PS5で実測時)
パススルー機能
対応機種
Mac、Linux、Android、Windows
付属ソフトあり

遅延とカクつきが目立つ。配信する際に手間がかかる

良い

  • 比較的安価な値段で購入できる

気になる

  • 遅延が0.119秒と大きい
  • フレーム欠けが多く、映像がカクつく
  • 配信ソフトが付属していないので、OBSを使用する必要がある
UGREENの「HDMI キャプチャーボード 40189」は、遅延とカクつきが目立つのがネックです。遅延は0.119秒と大きく、ゲームプレイ中に操作が遅れて違和感を覚えやすいでしょう。カクつきのなさの検証でも180中25フレームが欠けました。フレーム欠けが多く、配信の際に映像がカクカクします。

最大録画解像度は1080p60fpsなので、PS5では4K映像の録画はできません。また、パススルー機能は非搭載です。


配信ソフトがなく、配信の際は準備と設定に手間がかかるOBSを使用しなければいけません。説明書には機器との接続の仕方がわかる画像が掲載されているものの、配信・録画の情報が書かれていませんでした。

スティック型でコンパクトな点と比較的安価に購入できるのは魅力ですが、より安く購入できる性能のよい商品もあります。遅延とカクつきが気になる人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。

最大録画解像度(公称値)フルHD/60fps
最大入出力解像度(公称値)フルHD/60fps、4K/30fps
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB、USB2.0、USB Type-C
種類ケーブルタイプ
接続端子HDMI端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
17.0mm
奥行85.0mm
高さ145.0mm
重量約40g
全部見る
人気4位

‎Chilison
キャプチャーボード

最安価格
2,003円
やや低価格
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

持ち運びに便利なコンパクトボディ

HD解像度60fpsと高画質でなめらかな映像を録画できるのが魅力。小型サイズで持ち運びやすく、使用時にドライバーのインストールが不要なので簡単に使用できます。PS4やNintendo Switchなどの家庭用ゲーム機だけでなく、スマートフォンも接続可能ですよ。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.0
種類
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
194.0mm
奥行20.0mm
高さ9.0mm
重量15g
全部見る
人気6位

AVERMEDIA
Live Gamer HD 2C988

最安価格
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17,800円
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在庫わずか
参考価格:
27,445円
最大録画解像度(実測値)不明
最大入出力解像度(実測値)不明
パススルー機能
対応機種
不明
付属ソフトあり

さまざまなゲーム機・デバイスに対応する内蔵型モデル

1080p・60fpsで録画・配信可能な、内蔵型モデルです。家庭用ゲーム機・スマホゲーム・ビデオカメラ・PCゲームなど、さまざまなゲーム機・デバイスに対応。HDMI出力のビデオカメラを接続すれば、リアルタイム配信も可能です。
最大録画解像度(公称値)不明
最大入出力解像度(公称値)不明
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースPCI-Exp
種類不明
接続端子HDMI端子
入力端子HDMI端子、AUX端子
Mac対応
151mm
奥行125mm
高さ21.5mm
重量約145g
全部見る
人気7位

ロジテックINAソリューションズ
Nintendo Switch専用ビデオキャプチャーLVC-LSWHDW6UD

最安価格
Amazonで売れています!
4,480円
在庫わずか
付属
なし
なし
録画・配信ソフト
付属
なし
なし
録画・配信ソフト
最安価格
Amazonで売れています!
4,480円
在庫わずか
付属
なし
なし
録画・配信ソフト
付属
なし
なし
録画・配信ソフト
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

パススルー対応で遅延のなゲームが楽しめる

録画した映像を編集してゲーム実況動画を作成したり、自分のゲームプレイをリアルタイムで配信できるNintendo Switch専用設計のドック型キャプチャーです。本体を直接接続できるスタンド型になっているためケーブルレスですっきり。パススルー対応で、遅延のないゲームを楽しめますよ。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB、USB Type-C
種類
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
100mm
奥行75mm
高さ22mm
重量75g
全部見る
人気8位

アイ・オー・データ機器
GVUSB3HDGVUSB3HD

最安価格
Amazonで売れています!
18,200円
在庫わずか
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

画質にこだわった録画や本格的な編集をしたい人におすすめ

画質にこだわった録画や本格的な編集をしたい人におすすめのゲームキャプチャーです。HDMIパススルー端子搭載なので、プレイ用モニターへはほぼ遅延なく映像を表示させることが可能。添付の録画ソフトは、自撮り映像を取り込んだゲーム実況動画を作成することができますよ。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.0
種類
接続端子USB端子、HDMI端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
80.0mm
奥行115.0mm
高さ27.0mm
重量160g
全部見る
人気11位

AVERMEDIA
Live Gamer 4KGC573

最安価格
Amazonで売れています!
29,800円
在庫わずか
最大録画解像度(実測値)不明
最大入出力解像度(実測値)不明
パススルー機能
対応機種
不明
付属ソフトあり
不明

限りなくゼロに近い低遅延。内蔵型モデル

パススルーにより4K60fps・HDR録画のほか、最大1080p・240fpsの録画が可能な内蔵型モデルです。PCI Express x4 Gen2インターフェイスに加え、データ圧縮による遅延が無いエンコーディング方式採用により、限りなくゼロに近い低遅延を実現。RGBライティング機能も搭載しています。
最大録画解像度(公称値)不明
最大入出力解像度(公称値)不明
エンコード方式ソフトウェア
インターフェース不明
種類不明
接続端子HDMI端子
入力端子HDMI端子
Mac対応不明
125mm
奥行151mm
高さ21.5mm
重量約208g
全部見る
人気12位

アイ・オー・データ機器
GV-US2C/HD GV-US2C/HD

最安価格
16,260円
やや高価格
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

4K画質のクオリティで遅延なくプレイ可能

ゲームプレイの録画・編集・配信まで手軽にできるゲームキャプチャーです。ゲーム機とPCとの間に本製品を接続するだけでなので、初心者でも簡単に使えます。4K60pパススルー機能搭載なので、録画や配信中でも、モニターへの遅延を気にせず4K画質そのままのクオリティでプレイできます。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式ハードウェア
インターフェースUSB2.0(Type-C)
種類
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子、3.5mm 4極ミニジャック
Mac対応
129.0mm
奥行27.0mm
高さ74.0mm
重量130g
全部見る
人気13位

ランクアップ
キャプチャーボード

最安価格
2,003円
やや低価格
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
windows7、windows8、windows10、windows11、Mac
付属ソフトあり
不明

Mac・Windows PCに対応。デジカメにも使える

Mac・Windows PCに対応し、ドライバーのインストール不要で使用できます。HDMI出力を備えたデジタルカメラ・一眼レフ・Nintendo Switch・PS4などを、キャプチャー可能。最大1920×1080・60fpsのライブストリーミングを実現します。
最大録画解像度(公称値)不明
最大入出力解像度(公称値)不明
エンコード方式不明
インターフェースUSB3.0
種類ケーブルタイプ
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
25mm
奥行50mm
高さ不明
重量不明
全部見る
人気15位

‎Mirabox
4K HDMI ビデオキャプチャーボード‎HSV320G

最安価格
Amazonで売れています!
5,299円
在庫わずか
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

4K画質パススルーに対応したゲーム配信向けモデル

パソコンのUSBポートに差し込むことで利用でき、USBキャプチャーでは最大でフルHD画質の映像を取り込めます。4K画質のパススルーにも対応しており、ドライバー不要でHDMIケーブルを接続するだけで利用可能。ゲーム機器以外にも、HDMIケーブルが接続できるカメラやビデオ録画機器で使用できますよ。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.0、HDMI
種類
接続端子USB端子、HDMI端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
71.0mm
奥行64.0mm
高さ22.0mm
重量70g
全部見る
人気16位

AVERMEDIA TECHNOLOGIES
GC551G2 LIVE GAMER EXTREME 3

最安価格
Amazonで売れています!
27,920円
在庫わずか
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

超低レイテンシーでスムーズなストリームを実現できる

4K30Hzの映像を記録し、最大1080p240の高リフレッシュレートパススルーをサポートしています。ラインイン、ラインアウトを搭載し、音声の入力やミックスした音声をストリームに流すことが可能。パススルー信号のレイテンシーがほぼゼロなので、スムーズでシームレスなストリームの遅延を防ぎますよ。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB 3.2 Gen1端子(Type-C)、HDMI端子、3.5mmLINE端子
種類
接続端子USB端子
入力端子HDMI端子、3.5mm LINE端子
Mac対応
112.5mm
奥行66.1mm
高さ20.9mm
重量85g
全部見る
人気18位

j5create
HDMI キャプチャーボード‎JVA11-EJ

最安価格
Amazonで売れています!
11,509円
在庫わずか
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

パススルー対応。手軽に高画質のゲーム配信ができる

高性能チップを搭載した4K30fpsで録画できるキャプチャーデバイスです。一眼カメラやゲーム機などHDMI出力機器に接続するだけで、手軽に高画質の動画録画・配信が可能。パススルー対応で別途モニターは必要なく、ゲームの録画画面でライブ配信ができますよ。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB、USB3.0、USB Type-C
種類
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
72mm
奥行41mm
高さ14mm
重量90g
全部見る
人気19位

GENERIC
HDMIキャプチャーボード

最安価格
810円
低価格
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

配信に便利なパススルー対応。持ち運びやすいサイズ感

最大4K 30Hzの高解像度入力で、遅延も少なくスムーズに録画ができます。コンパクトで持ち運びやすいサイズ感で、自宅はもちろん屋外に持ち出してのライブ配信にもおすすめ。パススルーに対応し、別にモニターを用意する必要なく録画画面でライブ配信ができます。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式不明
インターフェースUSB2.0
種類
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
不明
奥行不明
高さ不明
重量不明
全部見る
人気20位

Papeaso
HDMI キャプチャーボード

参考価格
2,197円
やや低価格
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能不明
対応機種
付属ソフトあり

低遅延で高速転送。録画映像は高解像度で楽しめる

USB 2.0インターフェイスを採用し高品質な録画ができ、録画した映像は高解像度で楽しめます。高速なデータ転送で遅延も少なく、ゲーム実況やライブ配信などにもおすすめ。多くのHDMIデバイスに対応しており、変換ケーブルを使用すればさらに幅広いデバイスに使えます。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式不明
インターフェースUSB、USB2.0、USB Type-C
種類
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
不明
奥行不明
高さ不明
重量不明
全部見る
最安価格
6,020円
中価格
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

主流のストリーミングおよびレコーディングソフトウェアに対応

ゲーム録画・ライブ配信・カメラ用で、YouTubeやゲームなどの互換性が高いです。インターフェイスは、USB3.0を採用。主流のストリーミングおよびレコーディングソフトウェアに対応しており、各種動画配信サービスのアカウント登録しておくだけで、すぐにライブ配信が楽しめます。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.0
種類
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子、USB端子
Mac対応
95.0mm
奥行63.0mm
高さ22.0mm
重量230g
全部見る
HDMI ビデオキャプチャーボード

TreasLin HDMI ビデオキャプチャーボード HSV321をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

人気22位

Guermok
HDMI ビデオオーディオキャプチャー

参考価格
2,058円
やや低価格
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

コンパクトサイズで2種類のUSBコネクタを搭載

USB-AとUSB-C、2種類のポートに対応しており、パソコンと映像機器を接続することができます。追加のドライバーや外部電源は必要なく、プラグ&プレイで利用可能。入力は最大4K@30Hz、出力は最大フルHD@60Hzに対応しており、ゲーム配信や映像の録画などで役立ちますよ。
最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB2.0、USB Type-C、HDMI
種類
接続端子USB端子、HDMI端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
不明
奥行不明
高さ不明
重量不明
全部見る
人気23位

Q.NAIVATY
HDMI キャプチャーボードCJK

参考価格
11,999円
中価格
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能不明
対応機種
付属ソフトあり

あらゆるHDMIデバイスに対応。ライブ配信におすすめ

最大4Kの解像度でビデオをキャプチャし、PS4やPS3などのゲーム機やビデオカメラなどあらゆるHDMIデバイスに対応しています。USB3.0ポートを搭載しより高速で安定した転送が可能で遅延も少なく、YouTubeなどでのライブ配信にもおすすめ。耐久性がありコンパクトデザインなので持ち運びも簡単です。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式不明
インターフェースUSB、USB3.0、USB Type-C
種類
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
103mm
奥行62mm
高さ15mm
重量不明
全部見る
人気24位

SOOMFON
HDMI キャプチャーボード

参考価格
14,500円
やや高価格
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

4K解像度に対応。接続するだけですぐに使える

USB 3.1 Type-Cポート経由で最大4K・30fpsの出力が可能なキャプチャーボード。高速伝送ポートにより、Switch・Youtube・OBSなどのライブストリーミングを簡単に行えます。プラグアンドプレイに対応でき、ドライバーやアプリケーションのインストールは不要です。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式不明
インターフェースHDMI、USB Type-C、ライン入出力、マイク
種類
接続端子HDMI端子、USB Type-C
入力端子HDMI端子、USB Type-C、ライン入出力、マイク
Mac対応
不明
奥行不明
高さ不明
重量不明
全部見る
人気25位

PAFOR
キャプチャーボード

最安価格
Amazonで売れています!
5,990円
在庫わずか
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

シングルチャネルで、HDMIビデオ信号

シングルチャネル式で高解像度のHDMIビデオ信号をキャプチャできます。プラグアンドプレイ対応で、ドライバーのインストールや外部電源の接続は不要。CPUとの相互作用はなく、最大1920×1080 60fpsの映像に対応できます。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式不明
インターフェースUSB3.0
種類
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
110mm
奥行60mm
高さ13mm
重量200g
全部見る
人気26位

ZARPA
キャプチャーボード

最安価格
2,990円
やや低価格
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

4K入力とフルHD出力に対応したゲーム配信に特化したモデル

4K入力・フルHD出力が可能な高画質ビデオキャプチャー ボード。60fpsのフレームレートに対応しており、ゲームストリーミングに適したスペックです。プラグアンドプレイ対応で、ドライバーのインストールや外部電源を用意する手間がありません。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式不明
インターフェースUSB3.0、HDMI
種類
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
不明
奥行不明
高さ不明
重量不明
全部見る
人気27位

Mirabox
キャプチャーボード

最安価格
Amazonで売れています!
7,941円
在庫わずか
ブラック
ブラック
グレー
オレンジ
ブラック
ブラック
グレー
オレンジ
最安価格
Amazonで売れています!
7,941円
在庫わずか
ブラック
ブラック
グレー
オレンジ
ブラック
ブラック
グレー
オレンジ
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

パススルー対応。初心者でも使いやすいキャプチャーボード

軽量・コンパクトなデザインで持ち運びやすく、ドライバーのインストールが不要で、初めてでも使いやすいのが魅力です。パススルーポートを使用すれば、別でモニターを用意せずにゲーム実況やライブ配信が可能。パソコンやゲーム機など、幅広いHDMIデバイスに対応します。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式ハードウェア
インターフェースUSB3.0
種類
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
65mm
奥行65mm
高さ22mm
重量95.2g
全部見る
人気28位

SOOMFON
HDMI キャプチャーボード

参考価格
5,599円
中価格
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

低遅延でパススルー対応。ゲーム配信にもおすすめ

フルHDの高画質と遅延のないスムーズな録画ができるビデオキャプチャーです。パススルー対応で別でモニターを用意する必要がなく、録画画面でそのままゲーム配信やライブ配信が可能。ドライバーのインストール不要でブラグアンドプレイですぐに使用できます。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式不明
インターフェースUDB、USB3.0、USB Type-C
種類
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
不明
奥行不明
高さ不明
重量不明
全部見る
人気29位

Nonebrand
HDMIキャプチャーボード

最安価格
750円
低価格
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能不明
対応機種
付属ソフトあり

持ち運びやすいサイズ感で高画質な録画ができる

映像と音声を同時に録画でき、高画質な録画やライブ配信ができます。ドライバーのインストールや外部電源が不要なので使いやすいのもポイント。コンパクトでポータブルなサイズなので、屋外に持ち出しての作業にもおすすめです。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式不明
インターフェースUSB2.0
種類
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
不明
奥行不明
高さ不明
重量不明
全部見る
人気30位

ZARPA
HDMI キャプチャーボード

参考価格
2,993円
やや低価格
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

高画質・高速データ転送と低遅延でゲーム配信にぴったり

4K入力&フルHD出力の高画質なビデオキャプチャーボードで、ゲーム配信などリアルタイム実況にぴったりです。USB3.0による高速データ転送と、録画は配信中でも遅延がないのがポイント。ドライバーのインストールも必要なく挿すだけで使えるので、初めての人でも使いやすいのがうれしいですね。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式不明
インターフェースUSB、USB3.0
種類
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
不明
奥行不明
高さ不明
重量不明
全部見る
人気31位

KMH
キャプチャーボードHSV3203

参考価格
6,554円
中価格
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり
不明

マイク入力対応で映像と声を録画できる

パソコンのUSBポートに差し込むだけで利用できるキャプターデバイスで、最大4K映像の入力にも対応。3.5mmマイク入力とオーディオ出力をサポートし、映像とともに声も録画可能です。HDMIパススルーにも対応し、遅延がない4K画質の映像を表示できますよ。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式ソフトウェア
インターフェースUSB3.0
種類
接続端子USB端子
入力端子HDMI端子、USB3.0
Mac対応
105mm
奥行68mm
高さ25mm
重量
全部見る
人気32位

アイ・オー・データ機器
HDMI キャプチャーボードGV-HDREC

最安価格
Amazonでタイムセール中!
9,980円
45%OFF
参考価格:
18,150円
最大録画解像度(実測値)不明
最大入出力解像度(実測値)不明
パススルー機能
対応機種
Android、IOS、PlayStation(Classic、VR、2、3、4、4Pro、5)、Nintendo Switch、Wii U、Xbox One、Xbox OneSニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン、セガサターン、スーパーファミコン、AV仕様ファミリーコンピュータ、レトロフリーク
付属ソフトあり
不明

パソコン不要で簡単録画。ゲームプレイの録画にぴったり

パソコンを使わずとも、HDMI出力の映像を簡単に録画できるHDMIキャプチャーです。ゲーム機とテレビとの間にHDMIケーブルで接続するだけで、誰でも手軽にフルHD画質の動画や静止画の記録が可能。ゲーム機と接続して手軽にプレイ動画を録画する、ゲームキャプチャーとしての使用におすすめです。

最大録画解像度(公称値)フルHD/59.94fps
最大入出力解像度(公称値)フルHD/60fps
エンコード方式不明
インターフェースUSB2.0
種類不明
接続端子HDMI端子、3.5mm4極ミニジャック、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応不明
140mm
奥行32mm
高さ60mm
重量約160g
全部見る
人気33位

Nightstar-JP
キャプチャーボード

参考価格
3,002円
やや低価格
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能不明
対応機種
付属ソフトあり

ループアウト機能も搭載。音声も同時に記録可能

3.5mmマイクとステレオオーディオ出力ポートを備え、ゲームの録画の際に音声も同時に記録できます。ループアウト機能も搭載し、片方のデバイスで録画したものをもう片方のデバイスで同時にチェックすることが可能。パソコンやゲーム機など幅広いデバイスに対応しています。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式不明
インターフェースUSB
種類
接続端子HDM端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
58mm
奥行60mm
高さ15mm
重量100g
全部見る
人気36位

SiTB
HDMI キャプチャーボード

最安価格
1,024円
低価格
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

HDMIで接続するだけで手間なく録画ができる

HDMI接続で、ゲーム画面を高画質で録画できるキャプチャーデバイス。入力最大解像度は4Kに対応しており、ハードドライブに遅延なく直接記録します。接続するだけですぐに使用できるプラグアンドプレイ対応なのもうれしいポイントです。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式不明
インターフェースUSB2.0
種類
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
64mm
奥行28mm
高さ13mm
重量21.4g
全部見る
人気37位

FiSound
キャプチャーボード‎FS812

最安価格
Amazonで売れています!
3,999円
在庫わずか
最大録画解像度(実測値)
最大入出力解像度(実測値)
パススルー機能
対応機種
付属ソフトあり

初心者でも使いやすく、低遅延で高画質な録画が可能

USB3.0インターフェイスを採用し高速データ転送・低遅延が特徴で、高画質でゲームの録画やライブ配信ができます。HDMIループアウト機能も搭載し片方のデバイスで録画したものをもう片方のデバイスで同時にチェック可能。ドライバーや外部電源も不要なので、初めてでも使いやすいのもうれしいポイントですね。

最大録画解像度(公称値)
最大入出力解像度(公称値)
エンコード方式不明
インターフェースUSB3.0
種類
接続端子HDMI端子、USB端子
入力端子HDMI端子
Mac対応
100mm
奥行60mm
高さ15mm
重量250g
全部見る

売れ筋の人気キャプチャーボード全23商品を徹底比較!

キャプチャーボード の検証

マイベストではベストなキャプチャーボードを「高画質な映像でプレイ・録画できるうえ、誰でも簡単に使える遅延とカクつきがない商品」と定義。


ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のキャプチャーボード23商品を集め、以下の4個のポイントで徹底検証しました。


検証①:対応解像度・リフレッシュレートの広さ
検証②:遅延のなさ
検証③:カクつきのなさ

検証④:初期設定の簡単さ

今回検証した商品

  1. AVERMEDIA TECHNOLOGIESLIVE GAMER ULTRA 2.1GC553G2
  2. AVERMEDIA TECHNOLOGIESLive Gamer ULTRAGC553
  3. AVerMediaLIVE GAMER EXTREME 3GC551G2
  4. AverMediaLive Gamer EXTREME 2GC550 PLUS
  5. Basicolorキャプチャーボード
  6. C.AMOURキャプチャーボードHV-HCA26P
  7. C.AMOURキャプチャーボードJH-819
  8. COOLEADHDMIキャプチャーカード
  9. ElgatoGame Capture HD60 X10GBE9901-JP
  10. ElgatoGame Capture 4K X10GBH9901
  11. GAOZHOUHDMIキャプチャーボード
  12. Guermokビデオキャプチャ
  13. KINGONEキャプチャーボード
  14. MiraboxキャプチャボードHSV321
  15. NearStreamキャプチャーボードCCD10-JP
  16. Newluckキャプチャーボード
  17. PACOXIキャプチャーボード
  18. UGREENHDMI キャプチャーボード40189
  19. UGREENキャプチャーボード
  20. UGREEN4K@60Hz HDMI キャプチャーボード
  21. j5createゲームキャプチャーステーション
  22. アイ・オー・データ機器GV-USB3/HDSGV-USB3/HDS
  23. プリンストンEZCast ビデオキャプチャー&ストリーミングユニットEZ-CATCHU-B01
1

対応解像度・リフレッシュレートの広さ

対応解像度・リフレッシュレートの広さ

マイベストでは「ゲームプレイは4K60fpsで録画は1060p60fpsで出力できるので、ゲームによっては動画投稿は最高画質ではないがプレイ・配信はどんなゲームでも最高画質でできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。


1.PS5・モニター・ノートPC・キャプチャーボードを接続する。

2.PS5でパススルー機能を使用して出力可能な解像度・フレームレートを確認する。

3.録画ソフト「OBS Studio」を使用し、録画可能な解像度を確認する。

※パススルー機能がない場合は「パススルー使用時の解像度・リフレッシュレート

」を最低評価としています。

チェックしたポイント

  • パススルー使用時の解像度・リフレッシュレートの高さ
  • 録画時の解像度・リフレッシュレートの高さ
2

遅延のなさ

遅延のなさ

マイベストでは「少し遅延があるが気にならない程度、FPS・TPSもプレイできる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を0.051秒以下と定めて以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

1.パススルー機能・スプリッターを用いてモニターとノートPCに映像を出力する

2.モニターとノートPCの映像を同時にカメラで録画する。

3.録画した映像をAdobe Premiere Proで1フレームずつ確認し、モニターに映した映像を基準にノートPCに映した映像が何フレーム遅延しているかを確認する。

テスターが実際にプレイしたとき遅延を感じたかを基準として、0.034秒は最高スコアとし、遅延が少ないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • ゲームソフト:Apex Legends
  • 動画編集ソフト:Adobe Premiere Pro
  • 配信ソフト :OBS Studio
  • 1フレーム0.017秒として計測
3

カクつきのなさ

カクつきのなさ

マイベストでは「ほぼカクつきや音声の乱れはなく、クオリティの高い配信ができる」ものをユーザーが満足できる商品とし、その基準を180フレーム中3フレーム以下と定めて以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

1.Apex Legendsの射撃訓練場でボットが動く様子を「OBS Studio」でフルHD60fpsに統一し録画する。

2.「Adobe Premiere Pro」で3秒間(180フレーム)のうち欠けたフレーム数を確認する。

テスターが実際に映像を見たときカクつきを感じたかを基準として、0フレームを最高スコアとし、欠けるフレームが少ないものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • ゲームソフト :Apex Legends
  • 動画編集ソフト:Adobe Premiere Pro
  • 配信ソフト :OBS Studio
  • 完全に映像が動かなかった場合を欠けたフレームとして計測
4

初期設定の簡単さ

初期設定の簡単さ

マイベストでは「知識がなくても説明書を見れば配信録画できる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。

スコアリング方法

各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 専用ソフトの有無
  • 説明書の詳しさ
    • フロー図の有無
    • フローチャートステップの有無
    • 日本語の説明の有無
    • 接続する端子のイラスト写真の有無
    • 詳細な使い方のガイドのURL・QRコードの有無
    • 配信ソフトの使い方の解説の有無
  • LINE端子の有無

高品質な配信をするならPCの性能にもこだわろう

高品質な配信を行いたいなら、ゲームプレイや配信に耐えられる高性能PCが必要です。PCが低スペックだと、ほかの作業をしながらの配信や3D映像を用いた配信をするのが難しい可能性があります。画質やフレームレートにこだわる人や3D映像を用いるなどの高度な配信をしたい人は、PCの性能もこだわってくださいね。


「インテル® Core™ i7」のCPUで録画した際の負荷を検証したところ、使用率は9~18%の差がでましたが、録画の質に問題はありませんでした。「インテル® Core™ i7」程度の性能があれば快適に配信が行えるでしょう。

OBSの接続方法を知っておこう

OBSの接続方法は以下のとおりです。


OBSの接続方法

OBS公式サイトからダウンロードし、PCにインストールする

②OBSを起動し、初期設定を行う

③ソースにコンテンツを追加する

④配信や録画を行う


なお、配信の際にはストリームキーを用いて連携するか、配信サイトとのアカウント連携をするかの2つのつなぎ方があります。OBSではアカウント連携が推奨されているので、設定画面からアカウント連携を行いましょう。

ゲーム配信はPC不要?スマホだけでできる?

キャプチャーボードのなかにはSDカードが内蔵されており、本体で録画が可能なものやLAN接続が可能でルーターを介して映像を取り込めるものもあります。そのような商品ならNintendo SwitchやPS5のゲームをスマホからのライブ配信や動画の投稿が行えますよ。


ただし、音質や画質はPCに劣るうえ、配信・動画投稿に関する詳細な設定や編集はスマホではできません。生配信や動画投稿を始めるならPCを用意するのが無難でしょう

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キャプチャーボードの売れ筋ランキングもチェック!

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おすすめのキャプチャーボードランキングTOP5

1位: ElgatoGame Capture 4K X10GBH9901

2位: AVERMEDIA TECHNOLOGIESLIVE GAMER ULTRA 2.1GC553G2

3位: C.AMOURキャプチャーボードHV-HCA26P

3位: UGREEN4K@60Hz HDMI キャプチャーボード

5位: AVerMediaLIVE GAMER EXTREME 3GC551G2

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