登頂の記念写真や道中の風景・動植物などを撮影するのに適した登山向けカメラ。スマホでも撮影はできますが、デジタルカメラならよりきれいな写真を撮れます。しかし、一眼レフ・ミラーレス一眼・コンデジなど種類が多く性能もさまざまなので、どれにすべきか迷う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、登山向けカメラのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。三脚なしでも撮影しやすい手ブレ補正やバッテリー持ちなど、登山で重要な機能も解説。お気に入りの登山向けデジカメを手に入れて、登山の思い出を美しい写真として記録しましょう。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
登山向けカメラを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
登山に持っていくカメラには、ハードな環境に耐えられる商品を選びましょう。耐衝撃性・防水性に加え、冬登山では耐寒性も重要です。
足場の悪い場所などでカメラを落としてしまう事態に備えるなら、耐衝撃性の高いモデルを選びましょう。「耐衝撃2.1m」などと表示されている場合は、記載の高さから落としても壊れにくいレベルとされています。耐衝撃1.5m以上なら手元からの落下による故障を防ぎやすいためおすすめです。
耐衝撃性を重視するなら、米軍の物資調達規格であるMIL-STD-810F規格もひとつの目安。耐衝撃性で準拠していれば、胸ポケットの高さほどである122cmからさまざまな角度で26回落下させる試験にクリアしたことを表します。頑丈さを求める人は、MIL規格の表示有無もチェックしてください。
強い風や急な雨などによるホコリや水の侵入を防ぎたい場合は、防塵・防滴性の高いモデルがおすすめ。防塵・防滴性はIP規格で表示されます。たとえば、IP5Xは動作に支障をきたす粉塵の侵入を防止、IP6Xは粉塵を完全に防ぐ商品のみ表示可能。故障を防ぐためにもIP5Xか6Xの商品を選びましょう。
防滴性をチェックしたい場合もIP表示に注目。IPX0~X6の順に数字が大きいほど雨や水しぶきなどに対して影響を受けにくい商品といえます。なお、IPX7・X8は水中での使用に関する規格です。雨などに備えるならIPX6、池や滝などの撮影で水没にも備えるならIPX7やX8のモデルが適しています。
なお、IP表示は防塵・防滴性をまとめて表示する場合があります。たとえばIP68なら完全防塵かつ水中でも使用できるものという意味。水にもホコリにもしっかり耐えられるタフなモデルがほしい場合は、IP66・68など両方の数字が大きい商品がおすすめです。
冬の登山でカメラを使用する場合は、耐寒性の高い商品がぴったり。寒い場所ではバッテリーの消耗が早く、耐寒性の低い商品では短時間で充電切れになる可能性があります。とくにデジタルカメラはバッテリーが切れると使えないため、冬山に挑むなら寒さへの耐性があるモデルを選びましょう。
耐寒性を重視した商品を選ぶなら、商品説明の耐低温・使用温度などの表示に注目。表示されている温度が低いほど低温によるバッテリーの消耗を抑えやすいといえます。とくに厳冬期の登山では気温が氷点下になることもあるので、下限が-10℃前後の商品がおすすめです。
なお、冬山で撮影をする場合は、結露への対策も重要なポイント。結露でレンズが曇るときれいな写真が撮れない場合もあります。とくに山小屋と外を往復するなど温度差が大きい場所で撮影する場合は、2重ガラスなどによって耐結露性を高めている商品を選択しましょう。
登山向けのデジタルカメラには、コンデジ・ミラーレス一眼・一眼レフの3種類があります。どのような写真が撮りたいか、撮影スタイルに合わせてカメラの種類を選びましょう。カメラは荷物になるので、携帯性も考慮して選ぶことをおすすめします。
登山がメインで写真撮影をついでに楽しみたい人には、タフネスコンデジが適しています。小型・軽量なモデルで、気軽に持ち運びやすいのがメリット。一眼レフなどに比べると機能・画質などが制限される場合がありますが、記録や思い出を残すためにカメラを携帯したい人には十分です。
タフネスコンデジは、コンデジ(コンパクトデジカメ)のなかでも耐久性・防水性などが高い商品で、アウトドアなどハードな環境での使用に向いています。また、簡単に操作できるものも多く、被写体を見つけたときにさっと取り出してすぐに撮影できるので、初心者にもおすすめです。
なおタフネスコンデジは、いわゆる防水カメラ(防水コンデジ)とほぼ同義なので、以下のコンテンツもチェックしてみてください。
登山を楽しみつつ写真のクオリティにもこだわりたい場合は、ミラーレス一眼を選びましょう。一眼レフに比べると小さめの商品が多く、画質とサイズ・重量のバランスがよい商品がそろっています。登山の負担を軽減しつつ本格的な写真が撮影したい人におすすめです。
レンズが交換できるため、マクロや広角などレンズの特性を活かした写真が撮れるのも特徴のひとつ。個性のある作品を撮影したい人に向いています。ボケ感のある接写やダイナミックな風景など、山のさまざまな表情を撮影したい人にぴったりです。
なお、ミラーレス一眼は撮影するものをモニターで表示するという構造上、電池の持続時間が短めのものが多いのがデメリット。長時間の登山ではバッテリー切れになる可能性があるので、予備バッテリーを用意しておくとよいでしょう。
さらに写真の仕上がりにこだわった本格的な撮影がしたい人には、一眼レフがぴったり。画質がよく使える機能も多いため、難易度の高い撮影にもチャレンジしやすいでしょう。ミラーレス一眼と同様にレンズの交換ができるのもポイント。撮影メインで山に登る人に向いています。
本体内部の鏡などによって、被写体をファインダーで見られるのも一眼レフのメリット。モニター表示などによるタイムラグがないため、動物などの撮影に適しています。また、比較的バッテリーの減りがゆるやかな商品が多いので、長時間の登山に携帯する場合にもうってつけです。
ただし、タフネスコンデジ・ミラーレス一眼に比べるとサイズが大きめで、重量もあるのがデメリット。交換レンズを充実させるとさらに総重量が重くなります。登山用の一眼レフを探すなら、なるべく小型・軽量なモデルを選ぶとよいでしょう。
足場が悪く三脚を使えない場所での撮影に使う場合や、歩きながら気軽に写真を撮りたい場合は手ブレ補正つきの商品を選びましょう。とくに暗所で静止した被写体を撮るときや、望遠レンズを使うときは手ブレ補正を使うときれいな写真が撮りやすいため便利です。
なお、三脚を使うときは、手ブレ補正をオフにして撮影するとよいでしょう。三脚を使うときに補正機能をオンにすると微細な振動で誤作動し、逆にブレてしまう場合があります。メーカーによっては三脚使用時でもオフにしなくてもよいとしているので、撮影前に念のため調べておくのがよいでしょう。
スマホなどへリアルタイムで写真を転送したいなら、Wi-Fi・Bluetoothなどに対応したモデルを選びましょう。電波の届かない場所でも写真の転送が可能なので、電波が不安定になりがちな山での使用にぴったりです。撮った写真をすぐに仲間と共有したりSNSに投稿したりできます。
さらに専用アプリを使えば、スマホをリモコンの代わりにして遠隔操作が可能。画角に凝って撮影したいなら遠隔操作の可否を確認しておきましょう。
テントで泊まりながらの移動など、長時間充電できない状況で登山をする場合は、バッテリーの持ちが長く撮影可能枚数が多いものがおすすめ。予備バッテリーがあれば電源の問題は解消しますが、数が多いと持ち運びが大変です。バッテリー1つでできる限り長時間使えるものを選ぶとよいでしょう。
予備バッテリーの代わりにモバイルバッテリーを持ち歩くのもひとつの手段。大容量のものなら、複数の予備バッテリーを携帯するよりも荷物を軽減できる場合があります。ただし、USB充電に対応したカメラでないとモバイルバッテリーで充電できないので、注意しましょう。
以下のコンテンツでは、デジカメで使えるバッテリーを詳しく紹介しています。予備のバッテリーを探すなら、ぜひ参考にしてみてください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タイプ | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | センサーサイズ | 総画素数 | 有効画素数 | 光学ズーム倍率 | 35mm判換算焦点距離 | ISO感度 | シャッタースピード | 連写速度 | F値 | マニュアルフォーカス | 手ブレ補正機構 | ファインダー方式 | 記録形式 | 記録メディア | 内蔵メモリ | 背面モニター | 液晶モニターサイズ | タッチパネル | 動画撮影 | 動画撮影サイズ | 動画記録方式 | 動作環境 | Wi-Fi機能 | Bluetooth機能 | GPS機能 | 防水性能 | 防塵性能 | 耐衝撃性能 | |||||
1 | OMデジタルソリューションズ OM SYSTEM|Tough TG-7 | ![]() | 多彩な水中撮影性能を備えたコンパクトカメラ | 約113.9mm | 約32.7mm | 約65.8mm | 249g(付属充電池およびメモリーカード含む) | 1/2.33型 | 約1271万画素 | 1200万画素 | 4倍 | 18mm | ISO100~12800 | 1/2~1/2000秒(Aモード:最長4秒まで) | 10コマ/秒 | F2-4.9 | 電子式 | JPEG、RAW | SD、SDHC(UHS-I)、SDXC(UHS-I)、SD WORM、PGS WORM、Write Once | 固定式 | 3.0型 | 4K | MOV | -10~+40℃ | |||||||||||||
2 | コダック Kodak|PIXPRO WPZ2 | ![]() | アクティビティで大活躍!タフな防水カメラ | 不明 | 103.2mm | 52.4mm | 66.7mm | 約176g | 1/2.3型 | 1676万画素 | 約1635万画素 | 4倍 | 27-108mm | ISO100〜3200 | 1/2000〜4秒 | 6枚/秒 | F3-6.6 | 電子式 | JPEG | microSD、microSDHC | 固定式 | 2.7型 | 不明 | 画像圧縮:MOV(H.264)/音声:リニアPCM(モノラル) | 0~40℃ | ||||||||||||
3 | リコーイメージング WG|WG-60 | ![]() | 高画質でしっかり防水!シーンに応じた撮影モードも充実 | 不明 | 約122.5mm | 約29.5mm | 約61.5mm | 約173g | 1/2.3型 | 不明 | 約1600万画素 | 5倍 | 約28〜140mm | ISO125〜6400 | 1/4000〜4秒 | 不明 | F3.5〜5.5 | 電子式 | 不明 | jpeg | SD(SDHC、SDXC) | 固定式 | 2.7型 | フルHD、HD | MPEG-4 AVC/H.264 | -10〜40℃ | |||||||||||
4 | リコーイメージング WG|WG-80 | ![]() | 撮影フィールドを選ばない充実のアウトドア設計 | 不明 | 約122.5mm | 約29.5mm | 約61.5mm | 約173g(電池、SDメモリーカード含まず)/約194g(電池、SDメモリーカード含む) | 1/2.3型 | 約1600万画素 | 5倍 | 約28~140mm | ISO125~6400 | 1/4000~1/4秒(メカニカルシャッターと電子シャッターの併用)、最長4秒(夜景モード) | 約7.5枚/秒 | F3.5-5.5 | 電子式 | ‐ | JPEG | SD、SDHC、SDXC | 固定式 | 2.7ワイド型 | フルHD、 HD | MP4 | -10℃ | ||||||||||||
5 | OMデジタルソリューションズ OLYMPUS|Tough TG-5 | ![]() | 5大タフ性能に加え、結露にも対応 | 不明 | 113.0mm | 31.9mm | 66.0mm | 250g(電池/カード含む) | 1/2.3型 | 約1271万画素 | 1200万画素 | 4倍 | 25〜100mm | ISO100〜12800 | 1/2〜1/2000秒 | 約20コマ/秒 | F2〜4.9 | 電子式 | 不明 | jpeg、RAW | SD(SDHC、SDXC、Eye-Fi対応) | 固定式 | 3.0型 | フルHD、4K、HD | MOV、リニアPCM | 0〜40℃ |
タイプ | |
---|---|
幅 | 約113.9mm |
奥行 | 約32.7mm |
高さ | 約65.8mm |
重量 | 249g(付属充電池およびメモリーカード含む) |
センサーサイズ | 1/2.33型 |
総画素数 | 約1271万画素 |
有効画素数 | 1200万画素 |
光学ズーム倍率 | 4倍 |
35mm判換算焦点距離 | 18mm |
ISO感度 | ISO100~12800 |
シャッタースピード | 1/2~1/2000秒(Aモード:最長4秒まで) |
連写速度 | 10コマ/秒 |
F値 | F2-4.9 |
マニュアルフォーカス | |
手ブレ補正機構 | 電子式 |
ファインダー方式 | |
記録形式 | JPEG、RAW |
記録メディア | SD、SDHC(UHS-I)、SDXC(UHS-I)、SD WORM、PGS WORM、Write Once |
内蔵メモリ | |
背面モニター | 固定式 |
液晶モニターサイズ | 3.0型 |
タッチパネル | |
動画撮影 | |
動画撮影サイズ | 4K |
動画記録方式 | MOV |
動作環境 | -10~+40℃ |
Wi-Fi機能 | |
Bluetooth機能 | |
GPS機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
耐衝撃性能 |
雨を防げるだけでなく、水深約15mまでの水圧に対応。さらに、約2mからの落下にも耐えられるように作られています。写真だけではなくHDビデオも撮影できるので、シーンによって使い分けられますよ。
タイプ | 不明 |
---|---|
幅 | 103.2mm |
奥行 | 52.4mm |
高さ | 66.7mm |
重量 | 約176g |
センサーサイズ | 1/2.3型 |
総画素数 | 1676万画素 |
有効画素数 | 約1635万画素 |
光学ズーム倍率 | 4倍 |
35mm判換算焦点距離 | 27-108mm |
ISO感度 | ISO100〜3200 |
シャッタースピード | 1/2000〜4秒 |
連写速度 | 6枚/秒 |
F値 | F3-6.6 |
マニュアルフォーカス | |
手ブレ補正機構 | 電子式 |
ファインダー方式 | |
記録形式 | JPEG |
記録メディア | microSD、microSDHC |
内蔵メモリ | |
背面モニター | 固定式 |
液晶モニターサイズ | 2.7型 |
タッチパネル | |
動画撮影 | |
動画撮影サイズ | 不明 |
動画記録方式 | 画像圧縮:MOV(H.264)/音声:リニアPCM(モノラル) |
動作環境 | 0~40℃ |
Wi-Fi機能 | |
Bluetooth機能 | |
GPS機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
耐衝撃性能 |
有効約1600万画素の高画質な撮影を実現した防水カメラです。耐荷重100kgに加えて、防塵・耐寒に優れているのがうれしいポイント。顔を認識するとLEDが点滅する自撮りアシストや、マクロ撮影ができるデジタル顕微鏡モードなど、多彩な機能を搭載しています。
天候を気にせず撮影に集中したいなら、手に取ってみてはいかがでしょうか。
タイプ | 不明 |
---|---|
幅 | 約122.5mm |
奥行 | 約29.5mm |
高さ | 約61.5mm |
重量 | 約173g |
センサーサイズ | 1/2.3型 |
総画素数 | 不明 |
有効画素数 | 約1600万画素 |
光学ズーム倍率 | 5倍 |
35mm判換算焦点距離 | 約28〜140mm |
ISO感度 | ISO125〜6400 |
シャッタースピード | 1/4000〜4秒 |
連写速度 | 不明 |
F値 | F3.5〜5.5 |
マニュアルフォーカス | |
手ブレ補正機構 | 電子式 |
ファインダー方式 | 不明 |
記録形式 | jpeg |
記録メディア | SD(SDHC、SDXC) |
内蔵メモリ | |
背面モニター | 固定式 |
液晶モニターサイズ | 2.7型 |
タッチパネル | |
動画撮影 | |
動画撮影サイズ | フルHD、HD |
動画記録方式 | MPEG-4 AVC/H.264 |
動作環境 | -10〜40℃ |
Wi-Fi機能 | |
Bluetooth機能 | |
GPS機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
耐衝撃性能 |
水中から雪山まで、過酷なシーンでも頼れるタフネスボディ。撮影フィールドを選ばないアウトドア設計で、水中撮影用のマーメードモードや、明るさを変えられるアウトドアモニターなど、快適な撮影を楽しむための機能を搭載しています。超解像技術を応用した画像処理機能も備え、解像感に優れた画質も楽しめますよ。
タイプ | 不明 |
---|---|
幅 | 約122.5mm |
奥行 | 約29.5mm |
高さ | 約61.5mm |
重量 | 約173g(電池、SDメモリーカード含まず)/約194g(電池、SDメモリーカード含む) |
センサーサイズ | 1/2.3型 |
総画素数 | |
有効画素数 | 約1600万画素 |
光学ズーム倍率 | 5倍 |
35mm判換算焦点距離 | 約28~140mm |
ISO感度 | ISO125~6400 |
シャッタースピード | 1/4000~1/4秒(メカニカルシャッターと電子シャッターの併用)、最長4秒(夜景モード) |
連写速度 | 約7.5枚/秒 |
F値 | F3.5-5.5 |
マニュアルフォーカス | |
手ブレ補正機構 | 電子式 |
ファインダー方式 | ‐ |
記録形式 | JPEG |
記録メディア | SD、SDHC、SDXC |
内蔵メモリ | |
背面モニター | 固定式 |
液晶モニターサイズ | 2.7ワイド型 |
タッチパネル | |
動画撮影 | |
動画撮影サイズ | フルHD、 HD |
動画記録方式 | MP4 |
動作環境 | -10℃ |
Wi-Fi機能 | |
Bluetooth機能 | |
GPS機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
耐衝撃性能 |
防水・防塵・耐衝撃・耐荷重・耐低温に加え、耐結露にも対応したモデルです。F2.0高性能レンズを採用し、暗所で動く被写体を撮る場合でもぶれを抑えた撮影が可能。GPSセンサーや温度計などを搭載しており、撮影時の緯度・経度や温度など、あらゆるトラッキングデータを取得できます。
タイプ | 不明 |
---|---|
幅 | 113.0mm |
奥行 | 31.9mm |
高さ | 66.0mm |
重量 | 250g(電池/カード含む) |
センサーサイズ | 1/2.3型 |
総画素数 | 約1271万画素 |
有効画素数 | 1200万画素 |
光学ズーム倍率 | 4倍 |
35mm判換算焦点距離 | 25〜100mm |
ISO感度 | ISO100〜12800 |
シャッタースピード | 1/2〜1/2000秒 |
連写速度 | 約20コマ/秒 |
F値 | F2〜4.9 |
マニュアルフォーカス | |
手ブレ補正機構 | 電子式 |
ファインダー方式 | 不明 |
記録形式 | jpeg、RAW |
記録メディア | SD(SDHC、SDXC、Eye-Fi対応) |
内蔵メモリ | |
背面モニター | 固定式 |
液晶モニターサイズ | 3.0型 |
タッチパネル | |
動画撮影 | |
動画撮影サイズ | フルHD、4K、HD |
動画記録方式 | MOV、リニアPCM |
動作環境 | 0〜40℃ |
Wi-Fi機能 | |
Bluetooth機能 | |
GPS機能 | |
防水性能 | |
防塵性能 | |
耐衝撃性能 |
登山中の風景を美しく撮影したいなら、広角ズームレンズがおすすめ。広角レンズは人間の視野よりも広い範囲を1枚の写真に収められるため、山の広大な景色を撮影するのに適しています。ズームレンズは1本でさまざまな焦点距離の撮影ができるので、荷物を軽くしたい登山用にぴったりです。
より自然な風景を撮影したい場合は標準ズームレンズが向いています。人間の視野角に近い写真が撮れるので、自分が感動した景色を他人と共有したい場合などにおすすめです。
なお、タフネスコンデジなど、レンズが内蔵されているモデルは大半が標準~広角のズームレンズを搭載。近くのものから遠くの風景までひととおりの撮影ができるので、登山での使用に向いています。虫や草花の接写などにも使う場合は、マクロ機能がついた商品を選ぶとよいでしょう。
登山用カメラの収納や持ち運びに重宝するカメラリュック・バッグにも注目。また、ストラップがあればちょっとした移動のときに首や肩からカメラを下げたまま持ち運べます。手ブレを抑えたきれいな写真やしっかり構図を決めた写真が撮りたいなら、三脚の購入も検討しましょう。
1位: OMデジタルソリューションズ|OM SYSTEM|Tough TG-7
2位: コダック|Kodak|PIXPRO WPZ2
3位: リコーイメージング|WG|WG-60
4位: リコーイメージング|WG|WG-80
5位: OMデジタルソリューションズ|OLYMPUS|Tough TG-5
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
各商品の紹介文は、メーカー・ECサイト等の内容を参照しております。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
サービス
就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
ベビー・キッズ・マタニティ
食品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
DIY・工具・エクステリア
住宅設備・リフォーム
インテリア・家具
ペットフード ・ ペット用品
カメラ
スマホ・携帯電話
車・バイク
釣具・釣り用品
スポーツ用品
趣味・ホビー
アプリ
テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
ファッション
靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
その他