奈良の日本酒のおすすめ人気ランキング【2025年】

ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023を金賞受賞した1本です。酒樽材として最高といわれる奈良県吉野杉を使用した樽に樽添え。杉の清々しい香りと独特のコクと旨みが絶妙に調和した樽酒です。

地元契約農家の米を使った、風の森のスタンダード。口に含んでから炭酸ガスを感じるときは爽やかに、落ち着いたのちは密度の高まった甘味・うま味と、酸味や渋みのボリューム感あるバランスが特徴です。穏やかな白いブドウや、青い果実を思わせる香りが楽しめますよ。

地元の契約栽培米・秋津穂を全量使用し、お米をたくさん磨いてデリケートに発酵を進め、滑らかな質感・豊かな果実味を最大化したシリーズです。口中に含むと、洋梨のような爽やかな香りがします。無濾過無加水ならではの膨らみある味わいと、キレのよさをバランスよく楽しめる逸品です。

アルコール度数を低く抑えながらも、バランスのとれたボリューム感ある味わいに仕上げた新しいタイプの日本酒です。丸味のある洗練された上質な味わいで、日本酒の域を超えたワインのような優雅な旨味と爽やかな酸。上品なおいしさが食卓を華やかにする1本です。 

毎年11月下旬より発売される、春鹿の冬季限定品です。原料米にフクノハナを使用し、アルコール分は16度。しぼりたてが奏でる清涼感あふれる香りと軽やかな旨みを楽しめます。

軽快な飲み口の中にお米のふくよかな甘みと心地よい酸味、酵母が奏でる爽やかな泡が絶妙のハーモニーを演出。暑い季節にスッキリ飲める、低アルコール発泡性純米酒です。日本酒が苦手な人や、甘口ワイン好きの人にもおすすめですよ。

発酵中のもろみを荒ごしして瓶詰めした、純米吟醸の活性にごり生酒。まずは上澄み、次にゆっくり混ぜてから濁りを味わう飲み方で、まるでお米のシャンパンという上澄みと濁りのあるクリーミーな2種類の味わいを楽しめます。香りが華やかで発泡性もあるのが特徴です。

創業466年日本酒発祥の地、奈良の純米吟醸です。精米歩合60％、アルコール分16度、 720mL入りの白ラベルタイプ。吟醸の甘い香りと柔らかい味が特徴で、上品な味わいに仕上がっています。

奈良県の今西清兵衛商店が醸造する超辛口の純米酒です。純米製法による辛口の酒で雑味の少ない味が特徴、ちびりと口に含んで料理をいただけば引き立てあう料理とお酒の味を楽しめます。酒・とり・豚肉料理や蕎麦など幅広く合わせることができますよ。

フレッシュで爽やかな喉ごしの中に、やわらかな吟醸香が感じられます。お米のやさしい甘味と旨味がこだわりの純米吟醸生酒。よく冷やしたお酒と、お刺身や焼き魚などの夏の季節のお料理を合わせると相性が良好ですよ。

兵庫県産の特Aランクの山田錦を贅沢に使用したリッチな純米吟醸酒。 飲み心地の良さがありバランス良い仕上がりのお酒です。精米歩合は60％、火入れされた一本です。

従来の「風の森」ではここ数年低精白に取り組んでいましたが、今回契約栽培米である秋津穂を22％まで精米。7号系酵母と組み合わせることで、そのポテンシャルを余す事なく発揮させた1本。どこまでも滑らかな質感を感じてほしい、そんな思いから「この上なき華」と名付けられています。

500年ぶりに清酒造りの起源「菩提酛」が復活。濃淳な飲み応えのある味わいで甘口タイプ、常温・ロック・冷やで楽しむのがお勧めです。上田酒造は生駒の名水と良質の国産米により、上質なお酒を丹念に造り続ける酒蔵です。