目もとをぷっくりさせて愛らしく見せるには、涙袋メイクに使えるアイライナーが重要ですよね。しかし、グリッターやラメライナーのようにキラキラさせるものから、影をつくるものまでさまざま。また、「ダイソー」「セザンヌ」「エチュードハウス」「キャンメイク」「ケイト」「マジョリカマジョルカ」のようなプチプラから「ラブドロップス」の涙袋ウルミライナーのような商品まで幅広く、どれを選ぶか迷いますよね。
そこで今回は、涙袋ライナーのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。涙袋ライナーの使い方も解説するので、ぜひ参考にしてかわいらしい目元を完成させましょう。
プロのヘアメイクアップアーティスト。CM、雑誌ほか、女優、タレント、アスリートなどから幅広く支持され、素材の持ち味を活かし、男女ともに魅力を最大限に引き出すナチュラルメイクを得意としている。まるで素肌の様な自然なツヤ肌と、風を巧みに操りヘアを動かす技は風師とも称され 、各方面からとても定評がある。
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
涙袋ライナーは、目の下に塗ることで立体的に見せるアイテム。涙袋を立体的につくることで目を丸く、大きく見せることができ、愛らしい雰囲気を演出できますよ。さらに、目を大きく見せることにより、小顔効果も狙えます。
涙袋はお手持ちのアイシャドウなどでもつくることができますが、涙袋に特化した専用のアイテムなら自然にも、より立体的にもつくることができるのでおすすめです。
涙袋ライナーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
涙袋ライナーには、影をつくるタイプ、グリッタータイプ、その両方を兼ね備えた2in1タイプがあります。それぞれ仕上がりが異なるのでチェックしてみてくださいね。
影用タイプは、影に似た色味を塗ることで涙袋をより立体的に見せることができるアイテムです。薄いベージュカラーがほとんどで、肌になじみやすく初心者にも取り入れやすいのが特徴です。
ただし、色味によっては肌の色に合わず、浮いて見えてしまう場合も。また、暗めの色味だと目もとがくすんでしまい、疲れたような印象になってしまう恐れがあります。ややイエロー寄りの色味であれば日本人の肌色に馴染みやすいので、自分の肌に合う色味がわからない場合はイエロー系のカラーから試してみるのもひとつの手でしょう。
店頭購入の場合は、テスターを手の甲などに塗って合う色味をチェックしてみてくださいね。
影のラインは長くしすぎず、実際の目もとの長さに留めておいて、線はなるべく細く引くのが不自然に見えにくいコツです。
グリッタータイプは主にチップタイプと付け筆タイプの2種類。
チップタイプは一度で広い範囲に塗ることができ、スポンジのような柔らかい質感で、スルスルと描けるのが特徴です。ただし、グリッターが粉のようなテクスチャのため目の中に入ってしまう恐れも。涙袋に塗る前に手の甲などで量を調節するのが得策といえます。
付け筆タイプは、細かい部分に狙って塗ることができ、しなやかな筆の質感で肌あたりがやさしいのが特徴です。グリッターが液体なので乾くと肌に密着しやすいですが、しっかり伸ばさないとダマになってしまう恐れも。ある程度の量を涙袋に乗せたら、綿棒か指で満遍なく伸ばすことをおすすめします。
グリッタータイプは瞳が潤んだような可愛らしい印象になるのが魅力です。目尻側に長めに引くと、デカ目になれますよ。
1本でより本格的に立体感のある涙袋をつくりたいなら、2in1タイプを選びましょう。2in1タイプは、影を描くライナーと、キラキラさせるグリッターが両方ついています。影用とグリッターを分けて持ち運ぶ必要がないため、携帯性に優れる点が魅力です。
影用とグリッターの色味は相性が合うようにつくられているので、初心者でも簡単にぷっくりとした涙袋に仕上げられますよ。2つの機能をあわせ持つことでサイズが大きめの商品もあるため、入れる予定の化粧ポーチなどに入るか、前もってサイズを確認しておきましょう。
涙袋ライナーは、アイライナーのように塗っているのが分かるようにするものではなく、あくまでもとから涙袋が立体的であるかのように見せるアイテムです。そのため、自分の肌色に合ったカラーを選びましょう。
影用タイプは、肌に馴染みやすいベージュカラーを選ぶのがおすすめ。そのなかでも、発色が控えめなものはより自然に仕上がり、影の濃さを調節しやすいメリットがあります。
ブラウンカラーでもぼかしをうまく効かせれば、自然に見せることができます。ただし、色が濃すぎると目もとが暗く見えてしまうほか、アイメイクをしても涙袋だけが浮いてしまう恐れも。
店頭購入の際は、テスターで試すか、パッケージのイメージ画像を必ずチェックしましょう。
グリッタータイプはカラーの種類が幅広く、それによって仕上がりもさまざま。そのなかでも、シャンパンカラーなら肌色に馴染みやすく、初心者でも違和感なくうるうるとした涙袋をつくることができますよ。
かわいらしい印象を求める場合は、白やピンクがおすすめです。色が明るいので、涙袋をより強調できますよ。しかし、塗りすぎるとわざとらしく不自然に見える場合があるので、使用する際は指で伸ばすなど調整してくださいね。
グリッタータイプは、商品パッケージのイメージ画像と実際の仕上がりに差があることが多いので、テスターで試すか口コミサイトなどで色味をチェックすることをおすすめします。
ぷっくりと立体的につくった涙袋をキープするなら、ウォータープルーフがおすすめです。ウォータープルーフとは「耐水性」を意味し、汗をかきやすい夏場やレジャーシーン、目が涙でうるみがちな人に適しています。
ブランドや商品によっては「ウォーターレジスタンス」「防水」「水・汗・涙に強い」など謳い文句や呼び方も異なりますが、その意味は同じです。商品パッケージに記載されていることが多いので、確認してみてくださいね。
ただし、ウォータープルーフはあくまでも耐水性。皮脂や摩擦には対応していないので注意しましょう。皮脂による崩れを防ぎたい場合は「耐脂性」や「スマッジプルーフ」など、摩擦による崩れを防ぎたい場合は「耐摩擦性」「摩擦から守る」などの謳い文句が記載されている涙袋ライナーを選んでくださいね。
使い心地の悪いものは仕上がりにも影響する場合も。チップや筆先による肌あたりやグリップのしやすさなど、使用感も合わせてチェックしてくださいね。
<使い心地のいい涙袋ライナーの特徴>
特に、キャップを外した時などにラメが粉のように舞うものは、目の中に入ってしまう恐れがあり、注意しながら使用しなければなりません。また、速乾性がないものはラメや影用のカラーがしばらく浮いた状態なので、目の動きによってすぐに滲んでしまう恐れがあります。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||
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仕上がりタイプ | 2in1 | ウォータープルーフ | ラメ入り | アプリケーターの形状 | |||||
1 | 井田ラボラトリーズ CANMAKE|クリーミータッチライナー | ![]() | 水や汗に強い極細ウォータープルーフジェルライナー | 影用ライナー | 不明 | 繰り出し式 | |||
2 | カネボウ化粧品 KATE|ダブルラインエキスパート|PK-1 | ![]() | 肌の色になじみ、目元が暗くみえにくい透け感血色陰影カラー | 影用ライナー | 不明 | 筆 | |||
3 | カネボウ化粧品 KATE|ダブルラインエキスパート|OR-1 | ![]() | 極薄の血色陰影カラーで自然で大きな目元印象に仕上げる | 影用ライナー | 不明 | 不明 | 不明 | 筆 | |
4 | 井田ラボラトリーズ CANMAKE|3wayスリムシェードライナー | ![]() | ふたえ強調・涙袋の影・アイブロウに使える激細筆 | 影用ライナー | 不明 | 筆 | |||
5 | GECOMO 涙袋ライナー | ![]() | 二重芯で描きやすく落ちにくい2in1アイライナー | 影用ライナー、グリッター | 筆、繰り出し式 | ||||
6 | Namin International グリッターアイライナー | ![]() | 思いどおりのスタイルに仕上げるルーシーピンク | グリッター | 不明 | 筆 | |||
7 | ETUDE ティアーアイライナー | ![]() | 汗・涙・皮脂に強い、キラキラパール入りのアイライナー | グリッター | 不明 | 不明 | 筆 | ||
8 | SUIKONE リキッドアイライナー | ![]() | なめらかでスムーズに描ける、魅力的なアイメイク | 影用ライナー | 不明 | 筆 | |||
9 | Heart Percent ドットオンムードジェルアイライナーペンシル | ![]() | 水・油分・汗に強いアイライナーで、鮮やかなラインと陰影を表現 | 影用ライナー | 不明 | 繰り出し式 | |||
10 | FOCALLURE フェアリーグリッターライナー | ![]() | 星空のように輝く、涙袋に最適な日本限定グリッター | グリッター | 不明 | 筆 |
目元を優雅に引き立て、魅惑的な輝きを残すグリッターアイライナー。量を気にすることなく繊細なラインを描くことができ、思いどおりのスタイルに仕上げます。柔らかい花びらに宿った露のように煌めくルーシーピンクカラーです。
仕上がりタイプ | グリッター |
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2in1 | |
ウォータープルーフ | 不明 |
ラメ入り | |
アプリケーターの形状 | 筆 |
満点の星空のような細かいラメ感が楽しめる、ピンクパープルカラーのグリッターライナーです。大粒ホログラムや偏光パール、精細なラメグリッターが入っており、まるで魔法がかかったようにキラめきます。海辺のマーメイドのような美麗さと濡れ感を演出。
仕上がりタイプ | グリッター |
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2in1 | |
ウォータープルーフ | 不明 |
ラメ入り | |
アプリケーターの形状 | 筆 |
肌なじみのよい極薄発色の影色リキッドライナーと、ノンパールで擬似的ではない自然な立体感を演出するぷっくり魅せコンシーラーが1本になっています。目元を自然に大きく変身させる、秘密のトリック。自然なふたえ・涙袋を演出する2in1アイライナーです。
仕上がりタイプ | 影用ライナー |
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2in1 | |
ウォータープルーフ | 不明 |
ラメ入り | |
アプリケーターの形状 | 筆(リキッドライナー)、繰り出し式(コンシーラー) |
上品で甘すぎないローズピンクのウォータープルーフアイライナーです。大粒のグリッターパールが、きらめく目元を演出。絶妙なコシのある筆先0.1mmの滑らか極細筆を採用し、目尻のハネやまつ毛の隙間など、細部まで狙い通りに決まります。
仕上がりタイプ | グリッター |
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2in1 | |
ウォータープルーフ | |
ラメ入り | |
アプリケーターの形状 | 筆 |
仕上がりタイプ | グリッター |
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2in1 | |
ウォータープルーフ | |
ラメ入り | |
アプリケーターの形状 | 不明 |
小さめのシルバーグリッターとレインボーグリッターをリッチに配合、肌なじみがよく透明感のある4種のパールを配合しています。保湿成分を3種追加、存在感のあるラメやグリッターをヨレさせずに保湿力がアップ。しなやかな0.07mmの極細毛を採用、ピンポイントにラメをのせることができます。
仕上がりタイプ | グリッター |
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2in1 | 不明 |
ウォータープルーフ | 不明 |
ラメ入り | |
アプリケーターの形状 | 筆 |
たったひとつのアイテムで涙袋を簡単・自然につくれる涙袋専用アイライナーです。デリケートな目元だからこそ、やさしいクリームタイプのアイライナーを採用。ひと塗りで太さや形も理想の太さに仕上がり、思い通りのラインが簡単に描けます。
仕上がりタイプ | 影用ライナー |
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2in1 | |
ウォータープルーフ | 不明 |
ラメ入り | 不明 |
アプリケーターの形状 | 繰り出し式 |
繊密で細かいラインが描ける極細筆タイプ、アイメイクの幅が広がり自然で上品な洗練された印象を演出します。涙袋・ライナーのほか、リキッドアイシャドウとしても使用できる2WAYタイプ。カラーバリエーションは、オーロラホワイト・シャンパンゴールド・マカロンピンクの3色展開です。
仕上がりタイプ | グリッター |
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2in1 | |
ウォータープルーフ | |
ラメ入り | |
アプリケーターの形状 | 筆 |
お気に入りの涙袋ライナーを使いこなすために、まずは正しい使い方をマスターしましょう。
ダマになってしまったり、濃淡が激しいと不自然に見えてしまいます。満遍なく、ムラなくグリッターを塗ることでどの方向から見ても自然で綺麗な涙袋に仕上げることができますよ。
<手順>
自然な涙袋をつくるためにも、自分の涙袋の位置を確認するのはとても重要。涙袋がないという人でも、触ってみるとふくらみが分かるので試してみてくださいね。
チップの場合は、涙袋に対して並行に密着させるとスムーズに塗ることができます。付け筆の場合は、乾くと修正が難しいので必ず乾く前に伸ばしましょう。
さらに立体的な涙袋を求める場合は、グリッタータイプと影用タイプのダブル使いがおすすめ。より本格的に、自分好みの涙袋をつくることができますよ。
<手順>
影用タイプを使うときは、なるべく細く細くラインを引くのがポイント。太く引いてしまうと、クマっぽく見えてしまい疲れた印象になりやすいので注意しましょう。
綿棒でぼかすときは、横に伸ばすように動かすのがコツです。縦方向に伸ばしてしまうと色が広がってしまい、目まわりが暗い印象になってしまうので気をつけましょう。
万が一、外出時に滲んでしまっても大丈夫。ゴシゴシとこすって落さなくても、お手持ちのリップや乳液で簡単に応急処置ができますよ。
<手順>
余分な油分をきっちり拭き取れば、また涙袋メイクが楽しめますよ。ただし、リップクリームや乳液をなじませるときは、目の中に入れないよう十分に注意してくださいね。
以下のコンテンツでは、リップクリームと乳液を紹介しています。合わせてチェックしてみてくださいね。
この方法は涙袋メイクだけでなく、アイメイクやベースメイクにも使うことができます。外出先で滲んでしまい、気分が落ちてしまわないためにも、ぜひ覚えておいてくださいね。
理想の涙袋ライナーをゲットしたら、他のアイメイクアイテムにも注目してみましょう。目元を演出するメイク用品は、マスカラやアイシャドウなどたくさんあります。以下のコンテンツで詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
1位: 井田ラボラトリーズ|CANMAKE|クリーミータッチライナー
2位: カネボウ化粧品|KATE|ダブルラインエキスパート|PK-1
3位: カネボウ化粧品|KATE|ダブルラインエキスパート|OR-1
4位: 井田ラボラトリーズ|CANMAKE|3wayスリムシェードライナー
5位: GECOMO|涙袋ライナー
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