CDやレコードなどの音楽を、よいサウンドでスピーカーで楽しむのに不可欠なプリメインアンプ。デノン・ヤマハ・マランツ・ソニー・ラックスマンなど多くのメーカーが、価格の安いモデルから高級モデルまで幅広く販売しています。しかし、小型・USB DAC対応・Bluetooth対応など商品によって特徴はさまざまなので、選ぶのに迷ってしまいますよね。
そこで今回は、プリメインアンプのおすすめの人気ランキングと、その選び方を紹介します。生産終了した名機のデザインを踏襲した復刻版モデルもランクイン。ニーズを満たすプリメインアンプを手に入れて、よりよいオーディオ環境を整えましょう。
オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて、オーディオ機器を提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
プリメインアンプとは、プリアンプとパワーアンプが一体化したアンプのこと。「一体化した」という意味の「インテグレーテッドアンプ」とも呼ばれています。
プリアンプは音声入力の切り替えや音域調整を行い、パワーアンプはプリアンプから受け取った音をスピーカーが再生できるレベルまで増幅するのが役割。アンプ非内蔵のパッシブスピーカーや音楽プレーヤーに接続して使用します。
本来音楽を再生するにはプリアンプとパワーアンプの両方が必要ですが、プリメインアンプがあれば1台で賄えるのがメリット。設置スペースを節約でき、配線もすっきりまとめられます。アンプ同士の相性やチューニングを考える必要もないので、はじめてアンプを購入する人にはうってつけです。
一方で、プリアンプ・パワーアンプをそれぞれ導入するよりも音質がやや劣るのがデメリット。カスタマイズの自由度も低くなります。音質にこだわりがある人は別々に購入することも視野に入れつつ、プリメインアンプの豊富なラインナップからニーズを満たすモデルを探し、上質なオーディオ環境を整えましょう。
プリメインアンプを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「7つのポイント」をご紹介します。
プリメインアンプのサイズは、設置スペースとパワーのバランスを考えて決めましょう。すでに幅43cmのフルサイズに準じたオーディオ機器があるなら、プリメインアンプも同様のサイズがおすすめです。ほかのオーディオ機器同様、アンプも大きいほどパワーが増します。スペースに余裕があるなら大きめがベターです。
省スペースで設置したい人には、小型モデルがうってつけ。従来は大型モデルが多かったものの、近年ではデスク上などに設置できるコンパクトモデルも増えてきました。なかにはA4サイズ程度のアンプや、縦置きできるモデルもあります。とくに縦置きできるモデルは、PCの横などにすっきり設置したい人にぴったりです。
プリメインアンプの接続方法は、再生したい音源に合わせて選びましょう。音楽を再生するのに使用する機器は、CDプレーヤーやスマホなど人によってさまざまです。接続方法によっては音質に違いが出る場合もあるので、よく確認しておきましょう。
スマホと手軽に接続したいという人は、BluetoothやWi-Fi接続に対応したプリメインアンプがおすすめです。手軽に接続できるうえ、PCやスマホの音源を普段ワイヤレスイヤホンで聴く感覚で再生できるのがメリット。音源を入力する際に接続に必要なコードを減らせるので、すっきり設置したい人に向いています。
ただし、ワイヤレス接続は音質の遅延や劣化が発生する点には注意してください。とくにBluetooth接続の場合、通信規格であるコーデックによって音質や遅延の程度が変わります。たとえば、音楽の再生機器がApple製品ならAAC、Android製品ならaptX以上のコーデックに対応したモデルがおすすめです。
iPhoneやiPadといったApple製品を接続する場合は、AirPlay対応モデルがおすすめ。AirPlayは、Apple製品が対応しているWi-Fi経由のワイヤレス接続です。同じネットワーク環境にあるデバイスであれば、簡単に接続できるうえ、Bluetooth接続と比べて音質の劣化が少ないのがメリット。ストリーミングサービスに対応したモデルも多いので、Apple Musicの音楽をよく聴く人にはうってつけです。
デジタル音源を高音質で聴きたい人には、USB・デジタル接続対応のプリメインアンプがおすすめです。一般的なアンプで多く採用されるRCA端子やAUX端子などのアナログ接続に比べ、デジタル接続は音質の劣化が少ないのが魅力。USB端子のほかに、光デジタル端子(オプティカル)や、同軸デジタル端子(コアキシャル)が入力端子にあるかを確認しましょう。
USB端子があると、PCやスマホとも接続しやすいので便利。USBケーブルを挿すだけで、PCやスマホの音源を再生できます。ほかにも、SDカードやHDMIなどで接続できるモデルもあるので、再生機器に合わせてチョイスしてください。
レコードなどのアナログ音源を聴くなら、アナログ端子も確認しましょう。アナログ端子として代表的なものは、RCA・フォノ・XLR端子の3種類です。RCA端子はほとんどのアンプに搭載されているメジャーな端子。RCA端子のみを搭載したモデルは、価格が手頃なのでコストを抑えたい人にも向いています。
レコードの音源を聴きたい場合は、フォノ端子搭載モデルをチョイス。レコードプレーヤーと接続するためには、フォノ端子で接続する必要があります。あわせて、音楽プレーヤーとアンプにレコードの音を増幅するフォノイコライザーが内蔵されているかどうかもチェックしておきましょう。
ノイズが気になる人は、XLR端子も選択肢のひとつ。XLR端子にはノイズを打ち消すノイズキャンセリングの仕組みが備わっており、クリアな音を楽しめるのが強みです。ただし、高級なモデルに搭載されることが多く、コストは高い傾向があります。音質と予算のバランスを考慮して選んでください。
パッシブスピーカーやヘッドホンなどと接続する、出力端子の種類と数にも注目しましょう。プリメインアンプに搭載される出力端子は、おもにRCA・スピーカー・ヘッドホン端子の3種類。出力端子が少ないモデルもあるので、接続したい機器の端子と数を確認したうえで購入しましょう。
アナログオーディオと接続するなら、RCA端子をチェック。RCA端子は、アナログ端子と接続して出力するピンジャックタイプの端子を指します。オーディオアンプとしては定番の端子ですが、モデルによって端子数が異なるため、接続したい機器数を考慮して選んでください。
スピーカーとつなぐ端子は、A・Bの2系統を搭載するモデルが主流。スピーカーターミナルとも呼ばれます。音質にこだわるなら、+と-の端子が2組あるバイワイヤリング対応モデルに注目しましょう。ケーブルを2組使用してスピーカーとつなぐことで、濁りのないクリアなサウンドを楽しめます。
ヘッドホンと接続する場合は、6.3mmの標準端子を確認しましょう。そのほかにも、3.5・4.4mm端子を備えたモデルがあります。サブウーファーを接続するSUB WOOFER OUT・PRE OUTなどを搭載したモデルもあるので、接続する機器に合わせて選択してください。
オーディオ機器を省スペースで設置したいなら、USB DAC搭載モデルも要チェックです。 DACとはDegital Analog Converterの略で、PCやスマホなどからのデジタル信号を再生可能なアナログ信号に変換する役割を持つ機器のこと。USB DACが搭載されていれば別に用意する必要がないため、コストを抑えたい人にもおすすめです。
ただし、USB DAC搭載モデルを検討する場合は、アンプの種類をよく確認してください。近年ではUSB DAC搭載のプリメインアンプも増加傾向ですが、USB DAC搭載のアンプの多くはプリアンプです。PCなどの音源をパッシブスピーカーで再生したい場合は、1台で再生できるプリメインアンプを選びましょう。
プリメインアンプの動作方式・増幅素子にも着目しましょう。アンプの動作方式は、主にA・B・AB・D級の4種類に分類されます。A級は音質重視、B級は出力重視の動作方式です。一般的には、A・BのいいところどりをしたAB級のモデルが多めですが、近年では小型で高効率なD級も増えているので、好みに合わせて検討しましょう。
増幅素子とは、信号を増幅させる仕組みのこと。プリメインアンプでは、半導体を用いたソリッドステート方式が主流です。別名トランジスタアンプとも呼ばれ、コンパクトかつ高効率。クリアで迫力のある音を鳴らすので、ポップやロックが好みの人向きです。
温もりのあるやさしいサウンドが好みの人には、真空管アンプがマッチ。真空管アンプは、ソリッドステートと比べると出力は抑えめですが、そのぶんやわらかい音を出せます。とくにクラシック音楽などの繊細なサウンドと好相性です。ただし、取り扱いがやや難しく、本体サイズが大きめな点には留意してください。真空管アンプの音が気になる人は真空管アンプの選び方について細かく触れているので、以下のリンクをチェックしましょう。
音質に関わる性能もチェックしておきたいポイントです。周波数帯域や出力など、音質や迫力を左右するスペックはさまざまあります。音の聴こえ方は数値だけでは表現しきれない面はあるものの、高音質にこだわるなら確認しておいて損はないでしょう。
高音質で音楽を楽しみたいなら、再生周波数帯域をチェックしましょう。再生周波数帯域とは、低音から高音までの再生できる音の幅を指します。一般的に再生周波数帯域が広いほど幅広い音を再生でき、豊かなサウンドを実現。音楽を高音質で楽しむためには欠かせない観点です。
とくに高音質を重視するなら、高域側の再生周波数帯域が40kHz以上のモデルがおすすめ。再生周波数帯域の上限が40kHzのモデルは、解像度が高いハイレゾ音源を再生できます。パッケージや商品説明にハイレゾロゴが表示されている商品も多いので、高音質のハイレゾ音源を楽しみたいなら確認しましょう。
プリメインアンプの出力は、設置場所の広さに応じて選びましょう。出力はWで示され、数字が大きいほど大きな音を出力できます。書斎などの狭い部屋で聴く場合は、50W以下でも十分。一方、リビングや店舗などの広い部屋で迫力のあるサウンドを楽しみたいなら、100W以上のハイパワーなモデルがおすすめです。
ただし、出力が大きいからといって高音質というわけではありません。アンプはスピーカーと接続して音を出力するため、スピーカーとの相性も音質や音量に関係します。大音量で音楽を楽しみたいなら、スピーカーの出力値がアンプの出力値を上回っていることを確認して選びましょう。
プリメインアンプは、メーカーで絞り込むのもひとつの手。多くのオーディオメーカーからプリメインアンプが販売されています。メーカーごとに特徴があるため、好みのメーカーを見つけてから商品を選ぶのもおすすめです。
エントリーモデルから高級モデルまで、豊富な選択肢から選びたいならヤマハがぴったりです。ヤマハは、日本の老舗オーディオメーカー。高品質なモデルが多く、透明感のあるサウンドが魅力です。3万円ほどの入門モデルも展開しているので、初心者にもおすすめできます。
ヤマハのプリメインアンプは、機能性の高さも強み。オーディオ機器以外にも、PCやテレビ、ゲーム機といったデジタル音声入力にも対応したモデルを販売しています。さまざまな機器と接続して楽しみたい人は注目してください。
デザインの高級感を重視したいなら、マランツがおすすめです。マランツは1953年に設立された、アメリカのオーディオメーカー。高級感のあるロゴと左右対称の美しいデザインが特徴的です。サイドに木目調のパネルを配したモデルもあり、インテリアとの調和にこだわる人にも向いています。
マランツ製プリメインアンプは、重厚な音にも注目。小型モデルでも、力強くノイズも少ない音質が魅力です。大音量で音楽に没入したい人にもうってつけのメーカーといえます。ワイヤレスオーディオ技術である、HEOSを搭載したモデルもあるので、音楽ストリーミングを楽しむ人にもおすすめです。
最新技術が搭載されたプリメインアンプがほしい人は、SONY(ソニー)を検討しましょう。SONYは、ゲームや電化製品など幅広い分野で商品を取り扱うメーカー。Bluetoothやハイレゾに対応したモデルを展開しています。4系統のライン・フォノ端子搭載モデルもあり、さまざまな機器に接続したい人も、SONYが狙い目です。
機能性にこだわるなら、DENON・TEACにも注目しましょう。どちらも日本の老舗オーディオメーカーで、ハイレゾ・ワイヤレス接続対応の高性能なプリメインアンプを展開しています。なかでもDENONは、エントリーモデルからハイエンドモデルまでそろっているので、高品質なモデルを探している人は要チェックです。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||||
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幅 | 奥行 | 高さ | 定格出力 | 入力端子 | 出力端子 | DAC搭載 | ネットワーク | |||||
1 | DENON(デノン) DENON|プリメインアンプ|PMA-600NE | ![]() | シンプルな回路を採用、繊細さと力強さの両立を実現 | 434mm | 307mm | 122mm | 4Ω定格出力:70/8Ω定格出力:45 | アナログ入力:5 | アナログ出力:1系統 | Bluetooth | ||
2 | ヤマハ プリメインアンプ|A-S801 | ![]() | 伝統的な音響技術とデジタルサウンドのハイブリッドモデル | 435mm | 152mm | 387mm | 100W+100W(8Ω)、120W+120W(6Ω ) | デジタル入力(同軸デジタル、光デジタル、USB)、アナログ入力:6、フォノ入力 | アナログ出力:2系統~ | 不明 | ||
3 | ヤマハ プリメインアンプ|A-S301 | ![]() | あらゆるスピーカーに対応するエントリーモデル、小音量でも聴きやすい | 435mm | 387mm | 151mm | 60W+60W/8Ω(20Hz~20kHz、0.019%THD)、70W+70W/6Ω (20Hz~20kHz、0.038%THD) | アナログ入力、フォノ入力、デジタル入力 | アナログ出力、スピーカー出力、ヘッドホン出力、DC出力 | 不明 | ||
4 | SONY(ソニー) ステレオアンプ STR-DH190|STR-DH190 | ![]() | レコード音源の音量を増幅できるフォノイコライザー搭載型 | 430mm | 284mm | 133mm | 100W+100W(6Ω) | アナログ入力:6 | アナログ出力:1系統/スピーカー出力:フロントA、B | 不明 | ||
5 | ティアック USB DAC Amplifier|AI-303 | ![]() | 多彩な接続で高音質再生を実現。高性能な小型モデル | 215mm | 257mm | 61mm | 25W | HDMI、USB-C、同軸デジタル、光デジタル、RCAピン端子2系統 | スピーカー出力、ヘッドホン出力 | Bluetooth | ||
6 | マランツ Marantz|プリメインアンプ | ![]() | 快適なアナログサウンド環境を楽しめる | 440mm | 370mm | 105mm | 45W+45W(8Ω)、60W+60W(4Ω) | デジタル入力(同軸デジタル、光デジタル)、アナログ入力:5系統、フォノ入力 | アナログ出力:1系統 | 不明 | ||
7 | North Flat Japan FX-AUDIO- Bluetooth 無線 接続 2.1ch 出力 サブウーファー 対応 プリメインアンプ|FX-502J+SW | ![]() | 高音質Bluetooth対応。2.1chアンプで迫力の低音 | 133mm | 108mm | 33mm | 50W | アナログ入力、Bluetooth入力 | スピーカー出力 | Bluetooth | ||
8 | QUAD VenaⅡ| QUAD VenaⅡ S | ![]() | 複数のデジタル入力とアナログ入力に対応した高い汎用性 | 302mm | 313mm | 94mm | 不明 | デジタル入力(同軸デジタル、光デジタル)、アナログ入力:2×RCA、1×MM phono、フォノ入力 | アナログ出力:1×RCA pre-out | Bluetooth | ||
9 | ノースフラットジャパン FX-AUDIO- |プリメインアンプ| FX-502J | ![]() | 小型で高音質。TPA3116デジタルアンプICを搭載 | 97mm | 123mm | 33mm | 50W+50W | アナログ入力 | スピーカー出力 | |||
10 | North Flat Japan FX-AUDIO- FX-502J PRO | ![]() | トーンコントロールで音色を詳細に設定可能 | 97mm | 123mm | 33mm | 不明 | 不明 | スピーカー出力:2chステレオ | 不明 |
NEシリーズの高音質技術を受け継ぐエントリー・プリメインアンプです。繊細さと力強さの両立を実現するために、HCトランジスタをシングルプッシュプルで用いるシンプルな回路を採用。スマートフォン・タブレット端末・PCなどからワイヤレスで音楽が楽しめるBluetooth機能を搭載しています。
幅 | 434mm |
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奥行 | 307mm |
高さ | 122mm |
定格出力 | 4Ω定格出力:70/8Ω定格出力:45 |
入力端子 | アナログ入力:5 |
出力端子 | アナログ出力:1系統 |
DAC搭載 | |
ネットワーク | Bluetooth |
ハイレゾ音源も楽しめる、メーカー独自の伝統的な技術を踏襲したDAC機能搭載モデル。左右対称を意識した回路設計と無駄な振動を抑制する特殊樹脂を使用したフレーム構造で、伝送時の音質低下が抑えられます。コントロール部をバイパスするピュアダイレクトスイッチを実装し、より純粋なサウンドで再生可能です。
幅 | 435mm |
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奥行 | 152mm |
高さ | 387mm |
定格出力 | 100W+100W(8Ω)、120W+120W(6Ω ) |
入力端子 | デジタル入力(同軸デジタル、光デジタル、USB)、アナログ入力:6、フォノ入力 |
出力端子 | アナログ出力:2系統~ |
DAC搭載 | |
ネットワーク | 不明 |
6系統のアナログ音声入力を搭載したエントリーモデル。CDやDVDなどのオーディオ機器をはじめ、テレビやパソコンといったデジタル音声出力との接続が可能です。組み合わせるスピーカーや再生環境に合わせて音質を補正できるので、夜間など小音量で音楽を聴くことの多い方にもおすすめ。
幅 | 435mm |
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奥行 | 387mm |
高さ | 151mm |
定格出力 | 60W+60W/8Ω(20Hz~20kHz、0.019%THD)、70W+70W/6Ω (20Hz~20kHz、0.038%THD) |
入力端子 | アナログ入力、フォノ入力、デジタル入力 |
出力端子 | アナログ出力、スピーカー出力、ヘッドホン出力、DC出力 |
DAC搭載 | |
ネットワーク | 不明 |
MMカートリッジに対応したフォノイコライザーを搭載しているため、レコードプレイヤーにもつなげられます。さらにフォノボリュームオフセット機能の実装で、レコード音源の音量が小さくても最大6dBまで増幅可能。Bluetooth接続のスマートフォンから、機器を起動できるスタンバイ機能も便利です。
幅 | 430mm |
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奥行 | 284mm |
高さ | 133mm |
定格出力 | 100W+100W(6Ω) |
入力端子 | アナログ入力:6 |
出力端子 | アナログ出力:1系統/スピーカー出力:フロントA、B |
DAC搭載 | |
ネットワーク | 不明 |
コンパクトながらも、高音質再生に適したデジタル入力を多数搭載したモデルです。BluetoothやHDMIを利用し、テレビやスマホと簡単に接続可能。好みのスピーカーと組み合わせることで、音楽番組や動画配信も高音質で楽しめます。
幅 | 215mm |
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奥行 | 257mm |
高さ | 61mm |
定格出力 | 25W |
入力端子 | HDMI、USB-C、同軸デジタル、光デジタル、RCAピン端子2系統 |
出力端子 | スピーカー出力、ヘッドホン出力 |
DAC搭載 | |
ネットワーク | Bluetooth |
フルディスクリート構成の電流帰還型増幅回路を実装し、クリアで広がりのある音環境を実現。デジタル回路の電源ラインに導電性ポリマーコンデンサーを採用することで、高周波ノイズの発生も抑えられています。さらにアナログ入力時に余計な干渉を防ぐため、デジタル入力への電源供給を止められるのもうれしいところですね。
幅 | 440mm |
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奥行 | 370mm |
高さ | 105mm |
定格出力 | 45W+45W(8Ω)、60W+60W(4Ω) |
入力端子 | デジタル入力(同軸デジタル、光デジタル)、アナログ入力:5系統、フォノ入力 |
出力端子 | アナログ出力:1系統 |
DAC搭載 | |
ネットワーク | 不明 |
Bluetooth対応の2.1ch出力プリメインアンプです。デジタルアンプIC「TPA3116D2」を2基搭載し、ステレオスピーカー最大50W×2ch、サブウーファー最大75Wの出力を実現。さらに、aptX HDコーデック対応により、高音質なワイヤレス音楽再生が可能です。
幅 | 133mm |
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奥行 | 108mm |
高さ | 33mm |
定格出力 | 50W |
入力端子 | アナログ入力、Bluetooth入力 |
出力端子 | スピーカー出力 |
DAC搭載 | |
ネットワーク | Bluetooth |
周辺機器ともなじむ、シンプルなデザインが魅力的なコンパクトモデルです。4系統のデジタル入力と3系統のアナログ入力で、さまざまな機器に接続できる高い汎用性を備えています。電流フィードバック回路の専用アンプを搭載しており、ヘッドフォンでも強力なサウンドで再生できるのが特徴です。
幅 | 302mm |
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奥行 | 313mm |
高さ | 94mm |
定格出力 | 不明 |
入力端子 | デジタル入力(同軸デジタル、光デジタル)、アナログ入力:2×RCA、1×MM phono、フォノ入力 |
出力端子 | アナログ出力:1×RCA pre-out |
DAC搭載 | |
ネットワーク | Bluetooth |
パワートランスのマウント部に1.6mm厚の鋼板プレートを追加して、トランスに伝わる外部の振動を抑制。スクリュー式の高品位スピーカーターミナルを採用しているので、信号劣化を低減した音質を実現しています。100kHzまでの再生帯域を確保することで、ハイサンプリングメディアの再生にも対応していますよ。
幅 | 434mm |
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奥行 | 308mm |
高さ | 121mm |
定格出力 | 50W+50W |
入力端子 | 不明 |
出力端子 | 不明 |
DAC搭載 | 不明 |
ネットワーク | 不明 |
YAMAHA製デジタルアンプICを2基実装した、デュアルモノ構成のデジタルアンプです。ヘッドフォン回路も同様の仕組みなので、ヘッドフォンでもセパレートされた音が楽しめます。前段にデジタル制御できるDSPを採用し、ボリュームコントロール時のギャングエラーを軽減しているのも特徴です。
左右チャンネルからの音を、より分離して聴きたい人に向いています。
幅 | 117mm |
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奥行 | 100mm |
高さ | 35mm |
定格出力 | 最大20W×2ch |
入力端子 | アナログ入力、デジタル入力 |
出力端子 | スピーカー出力、ヘッドホン出力 |
DAC搭載 | |
ネットワーク | 不明 |
アナログならではの、リッチなサウンドを目指して開発されたフォノイコライザー搭載モデルです。ボリューム回路に高精度な電子制御ボリュームを採用することで、チャンネル間のクロストークやギャングエラーを軽減。パワーアンプ回路は低インピーダンス化を徹底しており、45Aを超える電流供給能力を実現しています。
幅 | 440mm |
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奥行 | 379mm |
高さ | 128mm |
定格出力 | 100W+100W |
入力端子 | 不明 |
出力端子 | 不明 |
DAC搭載 | 不明 |
ネットワーク | 不明 |
音質を重視して開発された、英国名門メーカーの入門者モデルです。出力を意図的に抑えることで、ジャンルにとらわれないオールラウンドなサウンドを実現。優れた操作性に加えほかの機器と調和しやすい、シンプルかつスタイリッシュなデザインも魅力です。
幅 | 430mm |
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奥行 | 340mm |
高さ | 80mm |
定格出力 | 不明 |
入力端子 | アナログ入力:RCA×4 |
出力端子 | アナログ出力:Speaker cable socket、analog-specific analog output |
DAC搭載 | 不明 |
ネットワーク | 不明 |
生産完了になってしまったSW-T10のデザインをそのままに、各部品の改良や回路の再設計を施した復刻版です。A4サイズに収まるコンパクトボディで、リビングのTVボードやダイニングのサイドボードなどに無理なく設置可能。12AX7真空管を1本と6BQ5真空管を2本採用し、3.2W×2の出力が得られます。
幅 | 約20cm |
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奥行 | 約29cm |
高さ | 約11.2cm |
定格出力 | 3W+3W |
入力端子 | PHONO:RCAピンジャックLR/LINE1:RCAピンジャックLR/LINE2:RCA ピンジャックLR/AUX in:3.5mmステレオミニジャック |
出力端子 | スピーカー出力:スピーカー端子LR/SubOut:RCAピンジャックLR/PHONE:3.5mmステレオミニジャック |
DAC搭載 | 不明 |
ネットワーク | 不明 |
6BQ5真空管を4本搭載した、AB級プッシュプル回路構成採用のステレオプリメインタイプです。アナログ再生ができるように、フォノイコライザー回路を搭載しています。横幅305mmの、コンパクトなボディーも魅力的です。
幅 | 305mm |
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奥行 | 255mm |
高さ | 170mm |
定格出力 | 11W+11W |
入力端子 | フォノ入力:MM、アナログ入力:LINE×3 |
出力端子 | スピーカー出力:1系統4~8Ω/ヘッドホン出力:6.3mm標準ジャック |
DAC搭載 | 不明 |
ネットワーク | 不明 |
幅 | 205mm |
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奥行 | 299mm |
高さ | 91mm |
定格出力 | 60W+60W |
入力端子 | アナログ入力 |
出力端子 | アナログ出力、ヘッドホン出力 |
DAC搭載 | |
ネットワーク | 不明 |
幅 | 430mm |
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奥行 | 418mm |
高さ | 109mm |
定格出力 | 不明 |
入力端子 | 不明 |
出力端子 | 不明 |
DAC搭載 | 不明 |
ネットワーク | 不明 |
ワイヤレスにネットワーク接続できる、HEOS機能搭載タイプです。専用アプリを使えば各種ストリーミングサービスやインターネットラジオに加えて、PCやUSBメモリに保存した音源も再生可能。さらにDSDやWAVなどの高音質ファイルのギャップレス再生に対応しており、ライブ音源の曲間をシームレスに楽しめます。
幅 | 440mm |
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奥行 | 379mm |
高さ | 125 |
定格出力 | 60W+60W(8Ω)、80W+80W(4Ω) |
入力端子 | デジタル入力(同軸デジタル、光デジタル)、アナログ入力:4、フォノ入力 |
出力端子 | アナログ出力:1系統 |
DAC搭載 | |
ネットワーク | Wi-Fi、AirPlay、Bluetooth、Spotify、Alexa |
光・同軸デジタル音声入力を実装した、アナログとデジタル両対応のシングルプッシュプルタイプです。リニアダンピング回路を採用し、高いドライブ力での駆動を実現。ボリュームノブやセレクターが指になじむ設計のため、快適に操作できるのもいいですね。
幅 | 435mm |
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奥行 | 387mm |
高さ | 151mm |
定格出力 | 85W+85W(8Ω)、100W+100W(6Ω) |
入力端子 | アナログ入力:6、デジタル入力、フォノ入力 |
出力端子 | アナログ出力:2系統~ |
DAC搭載 | |
ネットワーク | 不明 |
A4用紙より少し大きい程度のコンパクトサイズながら、130W+130Wの高出力が可能なステレオタイプです。エネルギー変換効率の高いアンプモジュールを実装しているので、繊細でエネルギッシュにハイレゾ音源を再生できます。アナログ式レベルメーターの、レトロでおしゃれな雰囲気もすてきです。
幅 | 290mm |
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奥行 | 264mm(突起部含む) |
高さ | 81.2mm |
定格出力 | 130W+130W(4Ω)、90W+90W(8Ω) |
入力端子 | アナログ入力:4系統 |
出力端子 | アナログ出力:スピーカー、ヘッドフォン |
DAC搭載 | 不明 |
ネットワーク | 不明 |
幅 | 435mm |
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奥行 | 355mm |
高さ | 142mm |
定格出力 | 60W+60W(1kHz、8Ω、歪率0.5%)、90W+90W(1kHz、4Ω、歪率0.5%) |
入力端子 | アナログ入力、フォノ入力 |
出力端子 | アナログ出力、ヘッドホン出力、スピーカー出力 |
DAC搭載 | 不明 |
ネットワーク | 不明 |
USB入力だけではなく、aptX対応のBluetooth機能を備えたモデルです。横幅も215mmとスペースを取りにくく、自分好みにセットしやすいのもポイント。テレビ電源と連動するオートパワーオン機能を搭載しているので、毎回接続する手間なく、映画や番組視聴を高音質で楽しめるでしょう。
幅 | 215mm(突起部含む) |
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奥行 | 254mm(突起部含む) |
高さ | 61mm(突起部含む) |
定格出力 | 4Ω定格出力:28/8Ω定格出力:15 |
入力端子 | デジタル入力(同軸デジタル、光デジタル)、アナログ入力:2 |
出力端子 | 不明 |
DAC搭載 | |
ネットワーク | Bluetooth |
DSDとPCM信号に対応したDAC搭載モデルです。デジタル入力用にメーカー独自のデータ補間アナログ波形再現技術を採用し、原音に近い高音質再生を実現。またスピーカー端子に金メッキ処理を施して、経年による劣化にも配慮されています。
デジタル音源をよりリアルに聴きたい人や、長く愛用できるものを探している人にぴったりです。
幅 | 434mm |
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奥行 | 410mm |
高さ | 135mm |
定格出力 | 70W+70W(8Ω)、140W+140W(4Ω) |
入力端子 | デジタル入力(同軸デジタル、光デジタル、USB)、フォノ端子、アナログ入力:4 |
出力端子 | アナログ出力:1系統/スピーカー出力:2ch |
DAC搭載 | |
ネットワーク | 不明 |
テレビやパソコンなどの機器を直接接続できるデジタル入力を搭載。1系統の同軸デジタル入力、2系統の光デジタル入力を備えています。192kHz/24bitのPCM信号に対応しているので、パソコンから高音質なハイレゾ音源を入力することが可能です。
幅 | 440mm |
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奥行 | 370mm |
高さ | 105mm |
定格出力 | 40W×2(8Ω負荷)、55W×2(4Ω負荷) |
入力端子 | アナログ出力、デジタル出力、フォノ入力 |
出力端子 | アナログ出力、デジタル出力、ヘッドホン出力 |
DAC搭載 | |
ネットワーク | 不明 |
PCやメディアプレーヤーなどの各種音楽ソースを入力し、スピーカー端子にパッシブ・スピーカーを接続するだけで簡単に高音質なオーディオ環境を構築します。入力端子は、背面のRCA端子と前面のステレオミニ端子の2系統を装備。設置する場所や再生機器に合わせて好みの入力端子を選べますよ。
幅 | 108mm |
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奥行 | 138mm |
高さ | 42mm |
定格出力 | 20W+20W(負荷4Ω)、12W+12W(負荷8Ω) |
入力端子 | アナログ入力 |
出力端子 | アナログ出力、スピーカー出力 |
DAC搭載 | |
ネットワーク | 不明 |
同メーカーモデルをアップグレードしたプリメインアンプです。オリジナルの帰還回路ODNF4.0を搭載し、伝送時における歪みの検出力を向上。音量調節機構に高純度電子制御アッテネーターを採用することで、音質の変化を抑えながら88段階のボリュームコントロールも実現しています。
幅 | 440mm |
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奥行 | 454mm(前面ノブ20mm、背面端子27mmを含む) |
高さ | 178mm |
定格出力 | 100W+100W(8Ω)、150W+150W(4Ω) |
入力端子 | フォノ端子、アナログ入力:8 |
出力端子 | アナログ出力:2系統~ |
DAC搭載 | |
ネットワーク | 不明 |
真空管のもつやさしくて深い音色は、普段使いのリビングやダイニングでの食事や会話の妨げにならず、さり気なく、心地よく音楽を楽しめます。オールアナログのA級クラスのプリメインアンプとして、回路を新設計。SOUND WARRIORシリーズで培われたHiFi技術と設計思想が生かされ、高音質を実現しました。
幅 | 290mm |
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奥行 | 210mm |
高さ | 92mm |
定格出力 | 3.2W×2 |
入力端子 | フォノ入力、アナログ入力 |
出力端子 | ヘッドホン出力、スピーカー出力 |
DAC搭載 | 不明 |
ネットワーク | 不明 |
メーカー伝統のピュアオーディオ設計思想である、「ToP-ART」に基づいた回路・筐体設計を採用したモデルです。ハイレゾ・デジタル音源を余すことなく楽しめるように、D/AコンバーターのSABRE ES9010K2Mを搭載。最新ネットワーク機能も搭載し、多彩な音楽コンテンツをHiFiサウンドで楽しめるエントリーモデルです。
幅 | 435mm |
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奥行 | 392mm |
高さ | 151mm |
定格出力 | 70W |
入力端子 | アナログ入力、デジタル入力、USBポート、Network |
出力端子 | アナログ出力、ヘッドホン出力、サブウーファー出力 |
DAC搭載 | |
ネットワーク | Wi-Fi、Bluetooth、Spotify、AirPlay |
高効率でインテリジェントなクラスGアンプを搭載した高性能プリメインアンプです。DIRAC Liveによる自動音場補正機能で、設置環境に応じた音質を提供。また、Apple AirPlay2やGoogle Chromecastに対応し、スマートフォンから手軽に音楽をストリーミングできます。
幅 | 433mm |
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奥行 | 323mm |
高さ | 100mm |
定格出力 | 120W |
入力端子 | アナログ入力、フォノ入力、デジタル入力 |
出力端子 | ヘッドホン出力 |
DAC搭載 | |
ネットワーク | Wi-Fi、AirPlay、Spotify |
幅 | 200mm |
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奥行 | 260mm |
高さ | 168mm |
定格出力 | 25W+25W |
入力端子 | アナログ入力:RCA端子、3.5mmミニジャック |
出力端子 | スピーカー出力:バナナプラグ対応スピーカー端子/ヘッドホン出力:ヘッドホン端子 |
DAC搭載 | 不明 |
ネットワーク | 不明 |
パールホワイトの外装とブルーLEDによる真空管照明のデザインがおしゃれな、純A級シングル回路モデルです。幅190mmのコンパクト設計で、PC周りや寝室などスペースが限られている場所でも設置できるでしょう。真空管による温かみのあるサウンドを、ヘッドフォンでも堪能できるように専用端子も実装しています。
幅 | 190mm |
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奥行 | 180mm |
高さ | 135mm |
定格出力 | 3W+3W(8Ω) |
入力端子 | アナログ入力:RCA×2 |
出力端子 | アナログ出力:スピーカー、ヘッドホン |
DAC搭載 | |
ネットワーク | 不明 |
映像機器と接続できるHDMIセレクター内蔵のHi-Fiステレオタイプです。Bluetoothによる送受信が可能なため、スマートフォン・ヘッドフォンでもワイヤレスに音楽を楽しめます。フォノ端子が搭載されており、レコードプレーヤーに対応しているのもうれしいポイントです。
幅 | 440mm |
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奥行 | 378mm |
高さ | 105mm |
定格出力 | 75W+75W(8Ω、20Hz~20kHz、THD 0.08%)100W+100W(6Ω、20Hz~20kHz、THD 0.7%) |
入力端子 | アナログ入力、デジタル入力、フォノ入力 |
出力端子 | アナログ出力、デジタル出力、スピーカー出力、ヘッドホン出力 |
DAC搭載 | |
ネットワーク | Wi-Fi、AirPlay、Bluetooth、Spotify |
プリメインアンプは、リサイクルショップやヤフオクなどのオークションサイトで中古モデルの購入が可能です。新品のプリメインアンプは、安くても3万円程度するものがほとんど。中古品なら1万円台で入手できるものもあるので、中古モデルを使ってみて自分に合う音質や性能を探るのもおすすめです。
中古品を購入する際は、できるだけ実物を見て選ぶのがベター。プリメインアンプは精密機械のため、商品の状態は重要なポイントです。可能な限り、直接触って問題なく動作するかを確認してから購入するのが理想です。本体外装の傷や動作確認済みかどうかをチェックして選びましょう。
ネット購入では、出品者に質問して状態を把握したうえで購入してください。ネットでの取引は実物を触って確かめられないため、質問して確認することが大事です。すべてのスイッチが問題なく動作するか、内部にホコリがたまっていないかなど確認しましょう。真空管アンプの場合、真空管の消耗具合も要チェックです。
アンプを長く使いたいなら、日々のメンテナンスが重要です。プリメインアンプは寿命が長いといわれており、メンテナンス次第では10年以上使用できる場合もしばしば。長期間使えるよう、劣化しやすいコンデンサ・スイッチ・プリント基板・真空管(半導体)を中心に、こまめに手入れしましょう。
プリメインアンプのメンテナンスは、基本的に乾いた布で拭くかホコリを飛ばす程度で十分。アンプはホコリに弱いので、定期的に掃除しましょう。逆に、水拭きは機器の故障の原因になるので避けるのがベターです。
なお、アンプは熱にも弱いため、放熱しやすいように上部や背面を空けて設置しましょう。電源をつけたままにするのも、熱を持つ原因になるので避けましょう。ただし、長期間電源を入れずに放置するのも劣化につながるので、適度に使用するよう心掛けてください。
デジタル音源を楽しむのに必要不可欠なDACもチェックしましょう。以下のコンテンツでは、DACの選び方やおすすめのモデルを紹介しているので、ぜひあわせて参考にしてください。
1位: DENON(デノン)|DENON|プリメインアンプ|PMA-600NE
2位: ヤマハ|プリメインアンプ|A-S801
3位: ヤマハ|プリメインアンプ|A-S301
4位: SONY(ソニー)|ステレオアンプ STR-DH190|STR-DH190
5位: ティアック|USB DAC Amplifier|AI-303
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