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【徹底比較】キャンプケトルのおすすめ人気ランキング【2025年3月】

【徹底比較】キャンプケトルのおすすめ人気ランキング【2025年3月】

「キャンプケトルに違いなんてあるの?」と思う人も多いでしょう。実は素材や形状によって大きな違いがあります。お湯が早く沸いて、冷めにくいものがほしいものですよね。しかし、ユニフレーム・スノーピーク・コールマンなど、たくさんのブランドからさまざまな商品が発売されていて、どれを選ぶべきか迷う人も多いでしょう。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のキャンプケトル18商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのキャンプケトルをランキング形式でご紹介します


mybestが定義するベストなキャンプケトルは「お湯がすぐに沸かせるうえに、湯が冷めにくく注ぎやすさも良好。持ち運びやすさ・耐久力の優れた、焚き火でも使用できる商品」。徹底検証してわかったキャンプケトルの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年03月05日更新
小清水哲郎
監修者
アウトドアコンサルタント
小清水哲郎

Wilderness Risk Management Japan理事・日本アウトドアネットワーク会員。約20年間野外教育施設で活躍。その後アウトドアコンサルタントとして企画・開発をはじめ、自然環境やアウトドア活動に関する豊富な知識と経験を活かし、チームビルディング・教育研修も行う。アウトドアギアの商品検証や、自治体の青少年育成事業の講師などもつとめる。

小清水哲郎のプロフィール
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舘岡新九郎
ガイド
キャンプインストラクター/マイベスト アウトドア担当
舘岡新九郎

キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。

舘岡新九郎のプロフィール
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検証のポイント

売れ筋のキャンプケトル18商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. お湯が沸く時間の短さ

    1
    お湯が沸く時間の短さ

    お湯が沸く時間が短い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「1人分のコーヒー豆を挽き終わる前にお湯が沸く商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  2. 保温力

    2
    保温力

    保温力が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「コーヒーをおかわりするときでも熱々のコーヒーが飲める商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  3. 焚き火でも使用できるか

    3
    焚き火でも使用できるか

    焚き火でも使用できる商品としてユーザーがとても満足できる基準を「強火の焚き火にかけられる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  4. お湯の注ぎやすさ

    4
    お湯の注ぎやすさ

    お湯が注ぎやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「最後まで素手で簡単にお湯を注ぎ切れる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  5. 持ち運びやすさ

    5
    持ち運びやすさ

    持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「デイリーユースのリュックサックにケトルとほかのキャンプ道具を詰めて持ち運べるほどコンパクトで軽量な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  6. 耐久力

    6
    耐久力

    耐久力が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「落としても凹みにくく、空焚きしても穴が空かない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
最近の更新内容
  • 2025.03.05
    更新

    新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。

  • 2024.07.04
    追加

    新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。

    • Fire-Maple|NIMBUS
  • 2024.05.23
    更新

    新商品の発売情報をリサーチした結果、検証しランキングに追加すべき商品はありませんでした。

目次

クッカーではなく、キャンプケトルを使う理由は?

クッカーではなく、キャンプケトルを使う理由は?

キャンプケトルとはアウトドアでお湯を沸かすためのアイテムのこと。キャンプケトルの魅力は食後に洗い物をせずにお湯が沸かせたり、簡単に少しずつお湯が注げたりと手軽にコーヒーを楽しめるところにあります。


キャンプケトルと似た用途のキャンプグッズにクッカーがあります。クッカーは調理に使うことが多いため、食事を楽しんだあと、汚れを洗い落としてからお湯を沸かす必要があるところがデメリット。また、クッカーは注ぎ口がないので、お湯を少しずつ注ぐのが難しい点がネックです。調理用にクッカーを探している人は以下のコンテンツを参考にしてくださいね。


一方で、キャンプケトルはお湯を沸かすためのアイテムなので、食後に使用するときに洗う必要がないうえに、使用後のお手入れも簡単。また、注ぎ口がついているので少しずつお湯を注げて、コーヒーがドリップしやすいところも魅力といえます。手軽にコーヒーを楽しみたい人は、キャンプケトルの購入を検討してくださいね

舘岡新九郎
キャンプインストラクター/マイベスト アウトドア担当
舘岡新九郎

家庭用のヤカンをキャンプに使用することもできます。しかし、家庭用のヤカンはかさばるものが多いうえに、焚き火にかけるとパーツが溶けるものも。アウトドアでお湯を沸かす際には、できるだけキャンプケトルを使用しましょう。


家庭でもキャンプケトルは使えるので、これを機に家庭でも使いやすいキャンプケトルを選ぶのもおすすめですよ。

キャンプケトルの選び方

キャンプケトルを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。

1

ソロ・デュオキャンプなら、ステンレス製のクッカー型がおすすめ

キャンプケトルの性能を決める要素は主に2つ、素材と形状です。ソロ・デュオキャンプなどの少人数でのキャンプを楽しみたい人は素材がステンレス、形状がクッカー型のものを選んでくださいね。

素材は4つ。ステンレス製は、保温力が高いうえに、そこそこ温まりやすい

素材は4つ。ステンレス製は、保温力が高いうえに、そこそこ温まりやすい

キャンプケトルを選ぶ際に重要な要素の1つは、素材。特に、ステンレス製のキャンプケトルは、保温力が高く沸騰するまでにそれほど時間がかからないことが魅力です。


キャンプケトルの保温力やお湯の温まりやすさは、ケトルの素材に依存しており、素材の熱伝導率がそれぞれの指標となります。熱伝導率が高い素材は、温まりやすいが冷めやすく、逆に低い素材は温まりにくいが冷めにくい特徴があります。


今回の検証でも、熱伝導率の低いステンレス製のケトルは、高い保温力を発揮。沸騰してから10分経ってもお湯の温度が80℃以上をキープできた商品があったことから、おかわりのタイミングでも温かくおいしいコーヒーが楽しめるといえるでしょう。またお湯が沸く速さは3分程度と、あまり早くなかったものの、コーヒー豆を挽き終わるころにはお湯が沸いたので、ストレスにつながるほどではありませんでした。


なお、熱伝導率の高いアルミ製のものは沸騰時間が2分半と、短時間でお湯が沸きました。熱伝導率が低いとされているチタン製のものも、素材が薄いためか、非常にスピーディな結果に。しかし、沸騰後10分のお湯の温度は75度前後と低く、おかわりするときにはぬるいコーヒーしか入れられないところがデメリット。お湯を一度で使い切れる3人以上のキャンプでの使用がおすすめです。


ホーロー製のキャンプケトルは保温力が低く、沸くのが早くもありませんでした。しかし、ホーロー製のキャンプケトルは、陶器のような質感で見た目もおしゃれなものが多いので、屋内での使用に向いているといえるでしょう。また、表面にガラス製のコーティングがされているので、お湯に匂いが移りにくいところも魅力といえます。

ステンレス製・チタン製は空焚きしても穴が空きにくい

ステンレス製・チタン製は空焚きしても穴が空きにくい

長く使うためには耐久力も大事なポイント。ステンレス製やチタン製のキャンプケトルは、空焚きしても穴が空きにくいという特徴があります。空焚きしても大丈夫なので、火にかけている最中にうっかり中のお湯がすべて蒸発しても、穴が空く心配が少ないでしょう。


一方、アルミ製やホーロー製のキャンプケトルは、空焚きすると破損することも。アルミは融点が低いため溶けてしまい、ホーローは高温に弱いため外側の素材が割れてしまいます。アルミ製やホーロー製のケトルを使うときには、空焚きしないように取り扱いに注意してください。


はじめてキャンプに挑戦する人や、ソロキャンプを楽しんでいる人にとって、耐久力の高いステンレス製やチタン製のキャンプケトルは頼もしい相棒になるでしょう。

舘岡新九郎
キャンプインストラクター/マイベスト アウトドア担当
舘岡新九郎

チタン製のキャンプケトルは落下に強いというメリットも。チタンは本体が軽いわりに強度が高いので、落下のダメージが少なく凹みにくいといえます。

パーツがステンレスなどの金属製のものは、焚き火にもかけられる

パーツがステンレスなどの金属製のものは、焚き火にもかけられる

取っ手やフタのつまみなどのパーツが金属製のキャンプケトルは、焚き火にかけられるところがメリット。金属製のパーツは熱せられても溶けにくいので、バーナーがないときは焚き火でもお湯を沸かせますよ。


一方、取っ手やフタのつまみなどのパーツがプラスチック製のキャンプケトルは、焚き火にかけると溶けることもあるので、お湯を沸かすためにバーナーを準備する必要があります。持ち物が増えたり、バーナーを準備する手間がかかったりするでしょう。


また、焚き火で使えるキャンプケトルはトライポッドと組み合わせられるところも魅力。トライポッドに吊るされたケトルは、キャンプの雰囲気をグッと高めてくれますよ。


焚き火を楽しむための焚き火台やトライポッドの選び方は以下のコンテンツを参考にしてください。

舘岡新九郎
キャンプインストラクター/マイベスト アウトドア担当
舘岡新九郎

ハンドルカバーやフタのつまみがシリコン製のものもあります。シリコンは焚き火にかけても問題ないものの、長時間火にかけると溶けることも。お湯が沸いたらすぐにケトルを取り出しましょう


また、取っ手が金属製のケトルは加熱している際にハンドルの部分まで熱くなるため、素手では触れなくなります。取っ手を掴むときは耐熱グローブをつけてくださいね。一方、ハンドルがシリコン製のものは取っ手が熱くなりにくいので、素手でも持てるところが魅力でしょう。耐熱グローブの選び方は以下のコンテンツを参考にしてください。

クッカー型はお湯が注ぎやすく、フタが落ちにくい

クッカー型はお湯が注ぎやすく、フタが落ちにくい

ケトルには、クッカー型・ヤカン型・縦長型の3つの形状があります。なかでもお湯を注ぎやすいクッカー型がおすすめ。検証したところ、注ぎ口が本体よりも出ているクッカー型はケトルを大きく傾ける必要がなく、お湯をスムーズに注ぎ切れました。また、お湯を注いでいる最中にフタが落ちにくいため、ストレスが少ないでしょう。


一方で、縦長型のケトルは、お湯を注ぎ切る際にかなり手を捻る必要があり、お湯を注ぎにくい印象。ヤカン型はお湯を注ぐ際にフタが落ちやすかったことから、フタを手で押さえるのが手間だといえるでしょう。


とはいえ、ヤカン型のなかでもお湯を注ぐときにフタの落ちないものがありました。一概に形状だけでは判断できない場合もあるので、ランキングのお湯の注ぎやすさの項目をチェックしてくださいね。

舘岡新九郎
キャンプインストラクター/マイベスト アウトドア担当
舘岡新九郎

今回の検証で、ケトルを真横にした状態でお湯が注ぎ切れるかチェックしたところ、ケトルの注ぎ口よりも本体が出っ張っているものほどお湯が残りやすいことがわかりました。


ランキングにある画像の2枚目に商品を横から見た画像があるので、選ぶときの参考にしてくださいね。

小清水哲郎
アウトドアコンサルタント
小清水哲郎

クッカー型は調理に使用できるというメリットも。簡単な炒め物やスープなどが作れて、コーヒーブレイク以外の時間でも活躍するでしょう。

2

ザックに収納しやすい幅15cm・高さ9cm未満のものを選ぼう

ザックに収納しやすい幅15cm・高さ9cm未満のものを選ぼう

デイキャンプに行くなら、できれば荷物はすべてリュックサックの中に収納したいところ。デイリーユースのリュックサックに入れてもかさばりにくい、サイズのキャンプケトルを選ぶことが重要です。

具体的には幅15cm、高さ9cm未満のサイズが目安。幅15cm、高さ9cm未満のものなら、25Lのデイリーユースのリュックサックにチェア・バーナー・ガス缶・食料・グローブ・キャンプケトルをすべて収納できました。もちろん、キャンプグッズのサイズにもよりますが、最低限デイキャンプに必要な荷物がリュックサックにすべて収納できると身軽に移動できるといえるでしょう。

一方、幅が23cm、高さが22.5cmのものは、デイリーユースのリュックサックに入れると場所を取ってしまい、荷物すべてを収納できませんでした。

バイクや電車などでデイキャンプに行くなら、キャンプケトルのサイズにも注目しましょう。

舘岡新九郎
キャンプインストラクター/マイベスト アウトドア担当
舘岡新九郎

今回の検証の結果、持ち運びやすいキャンプケトルは容量が600ml程度のものが多いという結果に。3人以上でキャンプをする予定の人は、ある程度持ち運びやすさを犠牲にする必要があることを、頭に入れておきましょう。

選び方は参考になりましたか?

キャンプケトル全18商品
おすすめ人気ランキング

キャンプケトルのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
コスパ順
人気順
並び替え
絞り込み
コスパ重視
3人以上でキャンプに行く人向け
インテリアとしても使いたい人向け
焚き火にかけたい人向け
デイキャンプに行く人向け
商品
画像
おすすめスコア
最安価格
人気順
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
お湯が沸く時間の短さ
保温力
焚き火でも使用できるか
お湯の注ぎやすさ
持ち運びやすさ
耐久力
ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材
フタのつまみの素材
本体の素材
奥行
高さ
幅(実測値)
高さ(実測値)
容量
重量
重量(実測値)
形状
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間
沸騰から10分後の温度
1

キャプテンスタッグ

CAPTAIN STAGステンレスラーメンクッカーM-5512

キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー 1
4.53

コンパクトで保温力が高く、ソロキャンプにおすすめ

4.22
4.61
5.00
4.29
4.65
4.29

ステンレス

ステンレス

ステンレス

10.5cm

15cm

7.5cm

11.2cm

7.5cm

570mL

170g

176g

クッカー型

186秒

84.7℃

2

スノーピーク

snow peakケトル NO.1CS-068R

スノーピーク ケトル NO.1 1
4.51

保温力・耐久力が高く、デュオキャンプにおすすめ

4.57
4.43
5.00
4.29
4.17
4.29

ステンレス

ステンレス

ステンレス

15cm

14cm

9.6cm

15cm

8.8cm

900mL

290g

291g

クッカー型

156秒

83.2℃

3

Boundless Voyage

チタンケトル‎F-Ti3100D-700

Boundless Voyage チタンケトル 1
4.47

本体が軽く、お湯が早く沸く点はメリット。保温力は低め

5.00
3.57
5.00
3.93
4.55
5.00

シリコン

チタン

チタン

14.5cm

14.5cm

13.5cm

14.8cm

7cm

700mL

149g

162g

ヤカン型

119秒

75℃

4

キャプテンスタッグ

CAPTAIN STAGキャンピングケトルクッカーM-7726

キャプテンスタッグ キャンピングケトルクッカー 1
4.44

お湯が早く沸き、焚き火にかけられるところがメリット

4.72
3.92
5.00
4.29
4.17
4.29

ステンレス

ステンレス

ステンレス

12.5cm

12.5cm

8cm

15.5cm

8.5cm

750mL

270g

264g

クッカー型

144秒

79.8℃

5

EAGLE PRODUCTS

キャンプファイヤーケトル

EAGLE PRODUCTS キャンプファイヤーケトル 1
4.19

お湯が注ぎにくいものの、焚き火で使えるのはメリット

4.75
3.68
5.00
3.22
4.42
4.29

ステンレス

ステンレス

ステンレス

14.5cm

14.5cm

7.4cm

13.5cm

7.2cm

700mL

236g

263g

ヤカン型

141秒

76.5℃

6

Newell Brands

Colemanパッカアウェイケトル2000010532

Newell Brands パッカアウェイケトル 1
4.15

お湯が早く沸き、コンパクトな点は魅力だが、保温力は低め

4.88
3.25
4.65
5.00
4.57
3.00

シリコン

ステンレス

アルミニウム

15cm

13cm

8cm

15cm

7.8cm

600mL

150g

145g

ヤカン型

130秒

70.5℃

7

キャプテンスタッグ

CAPTAIN STAGアルミキャンピングケトルUH-4101

キャプテンスタッグ アルミキャンピングケトル 1
4.03

保温力は低いが、お湯が注ぎやすいところはメリット

4.83
3.40
3.93
5.00
4.68
3.00

シリコン

シリコン

アルミニウム

13cm

15cm

7.7cm

14cm

7.5cm

700mL

137g

148g

ヤカン型

134秒

72.5℃

7

カワセ

BUNDOKアルミケトルBD-915

カワセ アルミケトル 1
4.03

特徴的な形で、パッキングがしやすい。保温力の低さが懸念

4.90
3.79
5.00
3.22
4.43
3.00

アルミニウム

アルミニウム

アルミニウム

18.3cm

12cm

6.5cm

17.8cm

6.5cm

600mL

162g

116g

ヤカン型

129秒

75.6℃

9

Trangia

TRANGIAステンレスノブケトルTR-SN325

Trangia ステンレスノブケトル 1
3.95

コンパクトさがメリット。フタが落ちやすいところは懸念点

4.63
3.78
5.00
3.00
4.79
3.00

シリコン

ステンレス

アルミニウム

13.5cm

13.5cm

7.5cm

14.3cm

6.7cm

600mL

140g

130g

ヤカン型

151秒

77.9℃

10

ハック

MontagnaアルミケトルHAC2887

ハック アルミケトル 1
3.88

お湯を注ぐときにフタが落ちるが、コンパクトさはメリット

4.75
3.67
4.65
3.00
4.68
3.00

シリコン

ステンレス

アルミニウム

15.5cm

15.5cm

14.5cm

14.2cm

8.3cm

800mL

165g

133g

ヤカン型

141秒

76.3℃

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
ベストバイ キャンプケトル
保温力 No.1
焚き火でも使用できるか No.1

キャプテンスタッグ
CAPTAIN STAGステンレスラーメンクッカーM-5512

おすすめスコア
4.53
お湯が沸く時間の短さ
4.22
保温力
4.61
焚き火でも使用できるか
5.00
お湯の注ぎやすさ
4.29
持ち運びやすさ
4.65
耐久力
4.29
Amazonで見る
ステンレスラーメンクッカー 1
最安価格
1,509円
やや低価格
最安価格
1,509円
やや低価格
本体の素材ステンレス
容量570mL
形状クッカー型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間186秒
沸騰から10分後の温度84.7℃
幅(実測値)
11.2cm
高さ(実測値)
7.5cm
重量(実測値)
176g

コンパクトで保温力が高く、ソロキャンプにおすすめ

良い

  • 沸騰から10分経っても温度があまり下がらず、おかわりまで温かい
  • 全パーツがステンレス製なので焚火でも使える
  • デイリーユースのリュックサックに入るほどの大きさ

気になる

  • 取っ手が熱くなるのでグローブが必要

手頃な価格の商品を販売しているアウトドアブランド、キャプテンスタッグの「ステンレスラーメンクッカー」。袋ラーメンを作るのにぴったりのサイズと謳っている商品です。持ち運ぶときには袋麺をケトルの中に入れて持ち運べば、荷物がコンパクトにまとまりますよ。


お湯が沸く時間は186秒と、スピーディとはいえないものの、ストレスになるほどの長さではありませんでした。一方、沸騰してから10分経過しても84.7℃までしか温度が低下しなかったため、おかわりをするときでも温かいコーヒーが楽しめます


すべてのパーツがステンレスでできているため、ケトルが溶ける心配をせずに焚き火でお湯を沸かせられます。ただし、お湯を注ぐ際に取っ手が高温になるのでグローブを着用しましょう。


お湯の注ぎやすさの検証では、腕を大きく捻らずにお湯を注ぎ切れたうえに、フタがお湯を注ぎ切る際に落ちなかったので、高評価を獲得しました。


本体の重量は176gで、ほかの荷物と合わせても持ち運びやすい重さ。また、幅は11.2cm・高さは7.5cmとコンパクトなため、デイリーユースのリュックサックに詰めて持ち運べます。


本体がステンレス製なので、空焚きしても穴が空きにくいところはメリットといえるでしょう。ソロキャンプをする人の第一の選択肢となるキャンプケトルです。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材ステンレス
フタのつまみの素材ステンレス
10.5cm
奥行15cm
高さ7.5cm
重量170g
全部見る
ステンレスラーメンクッカー

キャプテンスタッグ ステンレスラーメンクッカー 570mLを徹底レビュー!実際に試してわかったメリット・デメリットは?

ランキングは参考になりましたか?
2位
人気4位
焚き火でも使用できるか No.1

スノーピーク
snow peakケトル NO.1CS-068R

おすすめスコア
4.51
お湯が沸く時間の短さ
4.57
保温力
4.43
焚き火でも使用できるか
5.00
お湯の注ぎやすさ
4.29
持ち運びやすさ
4.17
耐久力
4.29
最安価格
2,950円
中価格
本体の素材ステンレス
容量900mL
形状クッカー型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間156秒
沸騰から10分後の温度83.2℃
幅(実測値)
15cm
高さ(実測値)
8.8cm
重量(実測値)
291g

保温力・耐久力が高く、デュオキャンプにおすすめ

良い

  • お湯がすぐに沸き、保温力が高く冷めにくい
  • 全パーツがステンレス製なので焚火でも使える
  • コンパクトサイズでほかの荷物とまとめやすい

気になる

  • 取っ手が熱くなるのでグローブが必要

数多くのアウトドア用品を手掛ける国内の有力なブランド、スノーピークの「ケトル NO.1」。高さ10cm・内径15.5cm以上のクッカーであれば、この商品をスタッキングして保管できる点も魅力といえます。


156秒でお湯が沸いたので、コーヒー豆を挽き終えた頃にはすでにお湯が沸いているでしょう。また、保温力の検証では沸騰してから10分経過しても83.2℃までしか温度が低下しなかったため、おかわりをするときでも温かいコーヒーが楽しめます


すべてのパーツがステンレス製なので、溶ける心配をせずに焚き火でお湯を沸かせられます。ただし、お湯を注ぐ際に取っ手が高温になるのでグローブを着用しましょう。


お湯の注ぎやすさの検証では、腕を大きく捻らずにお湯を注ぎ切れたうえに、お湯を入れ切る際にフタが落ちなかったので、お湯が注ぎやすい印象です。


幅は15cm、高さは8.8cmとコンパクトなサイズで、デイリーユースのリュックサックの中にほかの荷物とまとめて入れられます。しかし、ケトルの本体の重量は291gと、ケトルのなかでは比較的重い印象です。


本体はステンレス製なので、落とした際には凹むことがあるものの、空焚きしても穴が空きにくい点がメリット。コンパクトなサイズでデュオキャンプをする人にぴったりの商品です。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材ステンレス
フタのつまみの素材ステンレス
15cm
奥行14cm
高さ9.6cm
重量290g
全部見る
ケトル NO.1

スノーピーク ケトル NO.1を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

3位
お湯が沸く時間の短さ No.1
焚き火でも使用できるか No.1
耐久力 No.1

Boundless Voyage
チタンケトル‎F-Ti3100D-700

おすすめスコア
4.47
お湯が沸く時間の短さ
5.00
保温力
3.57
焚き火でも使用できるか
5.00
お湯の注ぎやすさ
3.93
持ち運びやすさ
4.55
耐久力
5.00
最安価格
6,000円
やや高価格
本体の素材チタン
容量700mL
形状ヤカン型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間119秒
沸騰から10分後の温度75℃
幅(実測値)
14.8cm
高さ(実測値)
7cm
重量(実測値)
162g

本体が軽く、お湯が早く沸く点はメリット。保温力は低め

良い

  • お湯が非常に速く沸く
  • フタのつまみとハンドルのカバーはシリコン製で着脱でき、焚火でも使えた
  • チタン製で軽く、落下したときに凹みにくい

気になる

  • ケトルを大きく傾けてお湯を注ぐ必要があった

チタン製キャンプ用品メーカー、Boundless Voyageの「チタンケトル」。取っ手が自立するので、トライポッドに吊るしやすいと謳っている商品です。


お湯の沸く時間が119秒と非常に短かったため、コーヒー豆を挽き終わる前にお湯が沸き、待つ時間も少ないでしょう。また、お湯を沸かし直す際も、すぐにお湯が沸きます。しかし、沸騰してから10分経過すると75℃まで温度が低下したので、おかわりするときに温かいとはいえません。


フタのつまみはチタン製で着脱可能なシリコン素材のカバーがついており、大きな炎が上がっている焚き火の中にケトルを入れても、シリコンを外しておけばフタのつまみは溶けません。また、ハンドルカバーも着脱可能なシリコン素材を採用しているので、焚き火にかけてお湯を沸かせますよ。


お湯を注ぎ切る際にフタが落ちることはありませんでした。また、取っ手にはシリコン製のハンドルカバーがあるので素手でケトルを持ってお湯を注げます。しかし、お湯を注ぐ際に、ケトルを大きく傾けて腕を捻る必要があった点が気になりました


本体の重量は162gと軽く、ほかのアウトドア用品と一緒に持ち運ぶことも容易です。また、幅が14.8cm、高さが7cmとコンパクトなサイズであるため、デイリーユースのリュックサックに収納しても場所を取りませんでした。


本体の素材はチタンであり、空焚きしても穴が空きにくく、軽量な点がメリット。加えて、落下しても凹む心配が少ない点もうれしいポイントです。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材シリコン
フタのつまみの素材チタン
14.5cm
奥行14.5cm
高さ13.5cm
重量149g
全部見る
チタンケトル

Boundless Voyage チタンケトル 700mLを徹底レビュー!実際に試してわかったメリット・デメリットは?

4位
人気5位
焚き火でも使用できるか No.1

キャプテンスタッグ
CAPTAIN STAGキャンピングケトルクッカーM-7726

おすすめスコア
4.44
お湯が沸く時間の短さ
4.72
保温力
3.92
焚き火でも使用できるか
5.00
お湯の注ぎやすさ
4.29
持ち運びやすさ
4.17
耐久力
4.29
最安価格
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1,282円
51%OFF
参考価格:
2,592円
最安価格
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参考価格:
2,592円
本体の素材ステンレス
容量750mL
形状クッカー型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間144秒
沸騰から10分後の温度79.8℃
幅(実測値)
15.5cm
高さ(実測値)
8.5cm
重量(実測値)
264g

お湯が早く沸き、焚き火にかけられるところがメリット

良い

  • コーヒーを挽く時間でお湯が沸き、おかわりを作れる程度に保温された
  • 全パーツがステンレス製なので焚火でも使える
  • 大きく傾けなくても、スムーズにお湯を注ぎ切れた

気になる

  • 取っ手が熱くなるのでグローブが必要
  • ほかの荷物のことを考えると、コンパクトとはいえない

安価なキャンプグッズを数多く販売しているパール金属のアウトドアブランド、キャプテンスタッグの「キャンピングケトルクッカー」。持ち手を付け替えて持ちやすい形に変形できることが特徴です。


144秒でお湯が沸くため、コーヒーを挽き終わる頃にはお湯の準備が完了します。沸騰してから10分経過すると79.8℃までお湯の温度が低下しました。飲める程度には温かいものの、おかわりのときにもおいしさを追求したい人には少し物足りないかもしれません。


全体がステンレス製なので、溶ける心配をせずに焚き火でお湯を沸かせられます。ただし、お湯を注ぐ際に取っ手が高温になるのでグローブを着用しましょう。


お湯を入れ切る際にフタが落ちないうえに、ケトルを大きく傾けずにお湯が注げるため、お湯が注ぎやすいといえます。


本体の重さは264gと、比較的軽量です。幅は15.5cm・高さは8.5cmで、デイリーユースのリュックサックには入れられますが、デイキャンプに必要な荷物を全て収納するなら、コンパクトとはいいきれない大きさです。


本体の素材がステンレス製であるため、空焚きしても穴が開きにくいというメリットがあります。
ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材ステンレス
フタのつまみの素材ステンレス
12.5cm
奥行12.5cm
高さ8cm
重量270g
全部見る
5位
人気3位
焚き火でも使用できるか No.1

EAGLE PRODUCTS
キャンプファイヤーケトル

おすすめスコア
4.19
お湯が沸く時間の短さ
4.75
保温力
3.68
焚き火でも使用できるか
5.00
お湯の注ぎやすさ
3.22
持ち運びやすさ
4.42
耐久力
4.29
最安価格
Amazonで売れています!
8,008円
在庫わずか
本体の素材ステンレス
容量700mL
形状ヤカン型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間141秒
沸騰から10分後の温度76.5℃
幅(実測値)
13.5cm
高さ(実測値)
7.2cm
重量(実測値)
263g

お湯が注ぎにくいものの、焚き火で使えるのはメリット

良い

  • コーヒー豆を挽きおわるまでの間に、お湯がすぐに沸く
  • 全パーツがステンレス製なので焚火でも使える
  • 軽くてコンパクトなので持ち運びやすい

気になる

  • 取っ手も金属製で熱くなり、カバーもないためグローブが必要
  • お湯をすべて注ぐために大きく傾ける動作が腕の負担になる

ノルウェーのオスローで1946年に設立された、EAGLE PRODUCTSの「キャンプファイヤーケトル」。0.7L・1.5L・4Lと3つのサイズ展開をしている商品です。


お湯が沸く時間の短さ検証では、お湯が141秒で沸きました。コーヒー豆を挽き終わる頃にはお湯が沸くため、待つ時間もほとんどありません。保温力の検証では、沸騰してから10分経過すると76.5℃までお湯の温度が低下しました。コーヒーは飲めるものの、おかわりするときに温かくおいしい状態で飲むことは難しいでしょう。


すべてのパーツが金属製であるため、大きな炎が上がっている焚き火の中に入れても溶ける心配はありません。ただし、取っ手が金属製でハンドルカバーもないため、グローブを着用しないと取っ手が熱くて注げないでしょう。


お湯を注ぎ切る際にフタは落ちなかったところはメリット。しかし、お湯を注ぎ切るためにはケトルを大きく傾ける必要があり、腕を捻る動作に負担がかかりました。お湯を注ぐ際は注意が必要です。


本体の重量は263gであり、比較的軽量な印象。また、幅は13.5cm・高さは7.2cmとコンパクトなサイズです。デイリーユースのリュックサックにほかの荷物とまとめて入れられるため、持ち運びやすいといえますよ。


本体はステンレス製であり、落とすと凹む可能性がありますが、空焚きしても穴が空きにくいという点はメリットです。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材ステンレス
フタのつまみの素材ステンレス
14.5cm
奥行14.5cm
高さ7.4cm
重量236g
全部見る
6位
人気6位
お湯の注ぎやすさ No.1

Newell Brands
Colemanパッカアウェイケトル2000010532

おすすめスコア
4.15
お湯が沸く時間の短さ
4.88
保温力
3.25
焚き火でも使用できるか
4.65
お湯の注ぎやすさ
5.00
持ち運びやすさ
4.57
耐久力
3.00
最安価格
Amazonでタイムセール中!
2,145円
33%OFF
参考価格:
3,190円
本体の素材アルミニウム
容量600mL
形状ヤカン型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間130秒
沸騰から10分後の温度70.5℃
幅(実測値)
15cm
高さ(実測値)
7.8cm
重量(実測値)
145g

お湯が早く沸き、コンパクトな点は魅力だが、保温力は低め

良い

  • お湯が速く沸くので、待ち時間が少なくて済む
  • シリコン製のハンドルカバーがあり、素手で使える
  • 軽量コンパクトで持ち運びやすい

気になる

  • 保温力が低く、そのままではおかわりしにくい
  • アルミ製なので、落下や空焚きに注意が必要

世界中に商品を販売している、コールマンジャパンの「パッカアウェイケトル」。ハードアノダイズド加工を施していることで傷がつきにくいと謳っている商品です。


お湯が沸く時間の短さ検証では、お湯が130秒で沸きました。コーヒー豆を挽き終わる頃にはお湯が沸くため、待つ時間もほとんどありません。一方、保温力の検証では、沸騰してから10分経過すると温度が70.5℃まで低下したため、おかわりのときにはコーヒーの抽出が難しいでしょう。


フタのつまみが金属製であり、大きな炎が上がっている焚き火の中にケトルを入れても溶ける心配がありません。ハンドルカバーはシリコン製で着脱はできないので、長時間大きな炎の中には入れられないものの、十分に焚き火でお湯が沸かせるといえます。


フタが落ちることなくお湯を注げるうえに、取っ手にはシリコン製のハンドルカバーがついているため、素手でもお湯を注げます。さらに、ケトルを大きく傾ける必要もなく、腕を無理に捻らずにお湯を注げますよ。


本体の重量は145gと、軽量で持ち運びやすい印象。また、幅は15cm・高さは7.8cmとコンパクトなサイズで、デイリーユースのリュックサックにほかの荷物とまとめて入れられるため、持ち運びが容易です。


本体の素材がアルミなので、落とすと凹む可能性があるうえ、空焚きすると穴が空く可能性が高いでしょう。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材シリコン
フタのつまみの素材ステンレス
15cm
奥行13cm
高さ8cm
重量150g
全部見る
7位
人気1位
お湯の注ぎやすさ No.1

キャプテンスタッグ
CAPTAIN STAGアルミキャンピングケトルUH-4101

おすすめスコア
4.03
お湯が沸く時間の短さ
4.83
保温力
3.40
焚き火でも使用できるか
3.93
お湯の注ぎやすさ
5.00
持ち運びやすさ
4.68
耐久力
3.00
最安価格
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1,673円
38%OFF
参考価格:
2,700円
サイズ
700mL
1.3L
全部見る
サイズ
700mL
1.3L
全部見る
最安価格
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2,700円
サイズ
700mL
1.3L
全部見る
サイズ
700mL
1.3L
全部見る
本体の素材アルミニウム
容量700mL
形状ヤカン型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間134秒
沸騰から10分後の温度72.5℃
幅(実測値)
14cm
高さ(実測値)
7.5cm
重量(実測値)
148g

保温力は低いが、お湯が注ぎやすいところはメリット

良い

  • お湯がすぐに沸き、注ぎやすかった
  • 軽くてコンパクトなので持ち運びやすい

気になる

  • 保温力が低く、そのままでは抽出しにくい
  • シリコン素材が使われているので、焚き火での使用には注意が必要
  • アルミ製なので空焚きで穴が空く可能性がある

手頃なアウトドア用品を多数ラインアップしているキャプテンスタッグの「アルミキャンピングケトル」。ECサイトでも人気が高い商品です。


お湯が沸く時間は134秒で、非常に短い時間でお湯が沸きました。コーヒー豆を挽き終わる頃にはお湯が沸くので、待ち時間も少ない印象。しかし、沸騰してから10分経過したときの温度は72.5℃と、おかわりのコーヒーを入れるときには抽出が難しく、味が薄くなる温度でした。


フタのつまみやハンドルカバーには長時間の炎に耐えられないシリコン製が採用されていますが、それ以外は金属製なので、大きな炎でなければ焚き火で使用できるといえます。


ハンドルカバーがあるので、素手でお湯を注げる点はメリット。また、お湯を注ぎ切る際にフタが落ちることがないうえに、ケトルを大きく傾ける必要もないので、お湯は注ぎやすいといえます。


本体の重量は148gで、軽くて持ち運びやすい印象。また、幅14cm・高さ7.5cmとコンパクトなサイズなので、デイリーユースのリュックサックにも簡単に収納できます。


本体の素材がアルミであるため、落とすと凹む可能性があります。また、空焚きすると穴が空く可能性もあるでしょう。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材シリコン
フタのつまみの素材シリコン
13cm
奥行15cm
高さ7.7cm
重量137g
全部見る
7位
焚き火でも使用できるか No.1

カワセ
BUNDOKアルミケトルBD-915

おすすめスコア
4.03
お湯が沸く時間の短さ
4.90
保温力
3.79
焚き火でも使用できるか
5.00
お湯の注ぎやすさ
3.22
持ち運びやすさ
4.43
耐久力
3.00
最安価格
2,436円
中価格
本体の素材アルミニウム
容量600mL
形状ヤカン型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間129秒
沸騰から10分後の温度75.6℃
幅(実測値)
17.8cm
高さ(実測値)
6.5cm
重量(実測値)
116g

特徴的な形で、パッキングがしやすい。保温力の低さが懸念

良い

  • 角ばったデザインでパッキングがしやすい
  • 129秒でお湯が沸いたため、待ち時間が少ない

気になる

  • 保温力が低く、おかわりでおいしいコーヒーを淹れるのは難しい
  • 取っ手は金属製で、お湯を注ぐときにグローブが必要

「より手軽に、快適なアウトドアライフを楽しんでいただく」をコンセプトにキャンプギアを展開しているカワセのアウトドアブランド、BUNDOKの「アルミケトル」。角ばったデザインでパッキングしやすい商品です。


お湯が沸く時間は129秒で、非常に短い時間でお湯が沸きました。コーヒー豆を挽き終わる頃にはお湯が沸くので、待ち時間も少ない印象。しかし、沸騰してから10分経過したときの温度は75.6℃と低めで、おかわりするときにはおいしいコーヒーは飲めないでしょう。


すべてのパーツが金属製なので、大きな炎が上がっている焚き火の中に入れても溶ける心配はありません。しかし、取っ手は金属製でハンドルカバーがないので、お湯を注ぐ際にはグローブを着用する必要があります。また、ケトルを大きく傾ける必要があり、負担を感じるほど腕を捻る必要があります。


重量は116gと非常に軽く、ほかの荷物と一緒に持ち運べます。また、幅は17.8cm・高さは6.5cmとコンパクトなサイズであり、持ち運びやすい印象です。


本体の素材がアルミであるため、落とすと凹んだり、空焚きすると穴が開いたりする可能性があります。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材アルミニウム
フタのつまみの素材アルミニウム
18.3cm
奥行12cm
高さ6.5cm
重量162g
全部見る
9位
人気2位
焚き火でも使用できるか No.1
持ち運びやすさ No.1

Trangia
TRANGIAステンレスノブケトルTR-SN325

おすすめスコア
3.95
お湯が沸く時間の短さ
4.63
保温力
3.78
焚き火でも使用できるか
5.00
お湯の注ぎやすさ
3.00
持ち運びやすさ
4.79
耐久力
3.00
最安価格
2,626円
中価格
本体の素材アルミニウム
容量600mL
形状ヤカン型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間151秒
沸騰から10分後の温度77.9℃
幅(実測値)
14.3cm
高さ(実測値)
6.7cm
重量(実測値)
130g

コンパクトさがメリット。フタが落ちやすいところは懸念点

良い

  • お湯が非常に速く沸く
  • フタのつまみが金属製なので焚火で使いやすい

気になる

  • 10分でお湯が冷め、おかわりまで温かさをキープできない
  • アルミ製なので空焚きすると穴が空く

1925年にスウェーデンで設立されたTrangiaの「ステンレスノブケトル」。別売りのウールケースに入れて持ち運びもできると謳っている商品です。


お湯が沸く時間の短さの検証では151秒を記録し、非常に短い時間でお湯が沸きます。コーヒー豆を挽き終わったあとに待つ時間がほぼない印象です。沸騰してから10分経過すると77.9℃まで温度が低下したため、おかわりをするときにはお湯が冷めている点が気になりました。


フタのつまみが金属製なので、大きな炎が上がっている焚き火の中に入れてもつまみが溶ける心配はありません。また、ハンドルカバーには着脱可能なシリコン素材が採用されており、ハンドルカバーを外せば焚き火にかけてもパーツは溶けないでしょう。


取っ手にはシリコン製のハンドルカバーがついており、グローブを使わずにお湯を注げます。また、ケトルを大きく傾けずにお湯が注げるところもメリット。しかしお湯を注ぎ切ろうとする際にフタが落ちるため、フタを押さえる手間がかかります。


本体の重さは130gと非常に軽く、リュックサックの中にほかの荷物が入れてあっても持ち運びやすい印象。また、幅は14.3cm、高さは6.7cmとコンパクトなサイズであり、デイリーユースのリュックサックの中にほかの荷物とまとめて入れられますよ。


本体の素材がアルミであるため、落とすと凹んだり、空焚きすると穴が空いたりする可能性が高いといえます。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材シリコン
フタのつまみの素材ステンレス
13.5cm
奥行13.5cm
高さ7.5cm
重量140g
全部見る
10位

ハック
MontagnaアルミケトルHAC2887

おすすめスコア
3.88
お湯が沸く時間の短さ
4.75
保温力
3.67
焚き火でも使用できるか
4.65
お湯の注ぎやすさ
3.00
持ち運びやすさ
4.68
耐久力
3.00
最安価格
1,680円
やや低価格
本体の素材アルミニウム
容量800mL
形状ヤカン型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間141秒
沸騰から10分後の温度76.3℃
幅(実測値)
14.2cm
高さ(実測値)
8.3cm
重量(実測値)
133g

お湯を注ぐときにフタが落ちるが、コンパクトさはメリット

良い

  • 141秒でお湯が沸いたため、コーヒー豆を挽き終わる頃には沸かせる
  • コンパクトで、デイリーユースのリュックサックに入れやすい

気になる

  • お湯を注ぎ切ろうとするとフタが落ちるので、フタを押さえる必要がある
  • アルミ製で、落とすと凹む可能性がある

2000年に大阪で設立したハックのアウトドアブランド、Montagnaの「アルミケトル」。日本全国に800店舗を展開するワークマンでも購入できることが特徴の商品です。


141秒でお湯が沸くため、コーヒー豆を挽き終わる頃にはお湯が沸いており、待つ時間も少ないといえます。沸騰してから10分経過したときの温度は76.3℃で、おかわりのコーヒーは飲めるものの、温かさやおいしさはあまり感じないでしょう。


ハンドルカバーはシリコン製で長時間の炎には耐えられないものの、十分に焚き火で使えるといえます。また、フタのつまみは金属製であり、大きな炎の中でも溶ける心配はありません。


取っ手にはシリコン製のハンドルカバーがついているため、素手でケトルを持ってお湯を注げます。また、ケトルを大きく傾ける必要もありません。しかし、お湯を注ぎ切る際にフタが落ちるので、フタを押さえるのが手間でした


本体の重量は133gと非常に軽く、ザックに入れてほかの荷物と一緒に楽に持ち運べます。また、幅は14.2cm、高さは8.3cmとコンパクトであり、デイリーユースのリュックサックにまとめて収納できます。


本体の素材がアルミであり、落とすと凹む可能性があります。また、空焚きすると穴が空く可能性も高いといえます。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材シリコン
フタのつまみの素材ステンレス
15.5cm
奥行15.5cm
高さ14.5cm
重量165g
全部見る
11位
人気9位
焚き火でも使用できるか No.1

コールマンジャパン
ファイアープレイスケトル2000026788

おすすめスコア
3.83
お湯が沸く時間の短さ
4.42
保温力
3.67
焚き火でも使用できるか
5.00
お湯の注ぎやすさ
3.22
持ち運びやすさ
3.00
耐久力
4.29
最安価格
5,700円
やや高価格
本体の素材ステンレス
容量1600mL
形状縦長型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間169秒
沸騰から10分後の温度76.4℃
幅(実測値)
23cm
高さ(実測値)
22.5cm
重量(実測値)
544g

お湯は湧きやすいが、サイズが大きくかさばるところがネック

良い

  • 金属製なので焚火で使るうえ、お湯がすぐに沸いた
  • ステンレス製なので空焚きしても穴が空きにくい

気になる

  • 保温力が低くおかわりまで温かさが続かなかった
  • 取っ手が熱くなるのでグローブが必要
  • 大きめで重いので、持ち運びにくい

アウトドア業界の老舗として数多くのキャンプ用品を販売している、コールマンジャパンの「ファイアープレイスケトル」は、焚き火の灰が入りにくい形状が特徴です。


169秒と短い時間でお湯が沸いたので、コーヒー豆を挽き終わった後に待つ時間も少ないでしょう。保温力の検証では、沸騰してから10分経過すると76.4℃まで温度が低下したので、おかわりのときに温かくおいしいコーヒーが楽しめるとはいえません。


すべてのパーツが金属製であるため、大きな炎が上がっている焚き火の中でも使用できます。焚き火でお湯が沸かせるので、お湯を沸かすためにバーナーを準備する必要がありません。ただし、取っ手が金属製であるためグローブを着用する必要があります。


お湯を注ぎ切る際にフタが落ちなかった点は好印象だったものの、ケトルを大きく傾けてお湯を注ぐため、腕を捻る必要があったのはネックです。


本体の重量は544gと、ほかの荷物と一緒にリュックサックにいれると持ち運びが困難といえるでしょう。また、幅23cm・高さ22.5cmと大きいため、デイリーユースのリュックサックを1/3程度占領し、ほかの荷物を手で持つ必要があります


本体の素材がステンレス製であるため、空焚きしても穴が空きにくいところはメリットといえます。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材ステンレス
フタのつまみの素材ステンレス
13cm
奥行22cm
高さ23cm
重量570g
全部見る
12位
焚き火でも使用できるか No.1

Fire-Maple
NIMBUS

おすすめスコア
3.74
お湯が沸く時間の短さ
4.86
保温力
3.00
焚き火でも使用できるか
5.00
お湯の注ぎやすさ
3.21
持ち運びやすさ
3.80
耐久力
3.00
最安価格
Amazonで売れています!
3,520円
在庫わずか
本体の素材アルミニウム
容量1200mL
形状ヤカン型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間132秒
沸騰から10分後の温度64.5℃
幅(実測値)
17.5cm
高さ(実測値)
11.5cm
重量(実測値)
247g

お湯が早く沸くのは魅力だが、保温力は低くいのが懸念

良い

  • お湯を早く沸かすことができる

気になる

  • 素材がアルミで耐久性が低い
  • 保温性が低く、コーヒーのおかわりする際に再沸騰が必要

Fire-Mapleの「NIMBUS」は、お湯が早く沸くのが魅力の商品。132秒で沸くのでコーヒー豆を挽き終わる時間までにお湯が沸き、すぐにコーヒーを飲むことができます。ただし、沸騰してから10分経過すると64.5℃まで温度が低下。もう一杯コーヒーを飲むためには再沸騰させる必要がある点はデメリットです。


素材はアルミで、耐久性が高いとはいえず、扱う際には注意が必要といえます。落とすと凹んだり、空焚きすると穴が空いたりする可能性も。またお湯を注ぐ際には、取っ手にハンドルカバーがないため、グローブを着用する必要があります。お湯を注ぎきるためには、手を捻ってケトルを大きく傾ける必要があるので、お湯が注ぎにくいといえるでしょう。


持ち手を立てるとフタが自動でロックされるので、お湯を注いだりケトルを移動させたりするとき、お湯があふれにくいのは魅力です。しかし保温性が低いため、コーヒーをおかわりする際に再沸騰が必要。再沸騰にも時間がかかるため、コーヒーを何杯か飲む人やシチュエーションには向かない商品です。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材金属
フタのつまみの素材金属
17.8cm
奥行18.8cm
高さ10.6cm
重量254g
全部見る
13位
人気8位
焚き火でも使用できるか No.1

キャプテンスタッグ
CAPTAIN STAGCSブラックラベル ホーローケットル UH-522

おすすめスコア
3.71
お湯が沸く時間の短さ
4.58
保温力
3.22
焚き火でも使用できるか
5.00
お湯の注ぎやすさ
3.22
持ち運びやすさ
3.05
耐久力
3.57
最安価格
Amazonで売れています!
2,648円
在庫わずか
本体の素材ホーロー
容量1100mL
形状縦長型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間155秒
沸騰から10分後の温度70.0℃
幅(実測値)
18.5cm
高さ(実測値)
18cm
重量(実測値)
567g

フタが落ちにくいものの、とにかく重さがネック

良い

  • 金属製なので焚き火で使るうえ、お湯がすぐに沸いた
  • お湯を注ぎきるときにフタが落ちなかった

気になる

  • 10分で温度が下がり、おかわりでは抽出が難しい
  • 取っ手が熱くなるのでグローブが必要なうえ、注ぎにくかった
  • 大きめで重いので、持ち運びにくい

鹿番長と呼ばれ幅広いキャンパーに親しまれているキャプテンスタッグの「CSブラックラベル ホーローケットル」。陶器のような質感で、部屋のインテリアとしてもおすすめの商品です。


155秒でお湯が沸き、コーヒーを挽き終わる頃にはお湯が沸くので、待ち時間もなく手早く準備ができる印象。一方、沸騰してから10分経過すると70℃まで温度が低下したため、おかわりのときにはコーヒーの抽出が難しく、味が薄くなるでしょう。


すべてのパーツが金属製であるため、大きな炎が上がっている焚き火の中に入れても溶ける心配はありません。お湯を沸かすために、バーナーを準備する必要がないでしょう。


お湯を注ぎ切る際にフタは落ちなかったものの、ハンドルカバーがなくホーローなので、お湯を注ぐ際にはグローブが必要です。また、ケトルを大きく傾けて腕を捻らなければならないため、お湯が注ぎやすいとはいえません


本体の重量は567gと、ほかの荷物と合わせて持ち運ぶと面倒な重さでした。また、幅は18.5cm、高さは18cmであり、デイリーユースのリュックサックにほかのキャンプ用品も一緒に収納することは難しいので、チェアなど大きなものは手で持つ必要があるでしょう。


本体の素材はホーローであり、耐久力が低い印象です。落とすと割れる可能性があり、空焚きすると穴が空くこともあります。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材ホーロー
フタのつまみの素材ホーロー
12.2cm
奥行18.2cm
高さ17.5cm
重量567g
全部見る
14位

モンベル
アルパインケトル#1124700

おすすめスコア
3.69
お湯が沸く時間の短さ
4.81
保温力
3.51
焚き火でも使用できるか
3.93
お湯の注ぎやすさ
3.00
持ち運びやすさ
4.30
耐久力
3.00
最安価格
3,499円
中価格
サイズ
0.6L
0.9L
全部見る
サイズ
0.6L
0.9L
全部見る
本体の素材アルミニウム
容量600mL
形状ヤカン型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間136秒
沸騰から10分後の温度74.1℃
幅(実測値)
16cm
高さ(実測値)
7cm
重量(実測値)
188g

軽く持ち運びやすいところは魅力。しかし、お湯が注ぎにくい

良い

  • お湯が沸くまでの時間は136秒で、コーヒーを挽き終わる頃には沸いている
  • 軽量コンパクトで、デイリーユースのリュックサックで持ち運びやすい

気になる

  • お湯を注ぎ切る際にフタが落ちやすい
  • お湯を注ぐときにケトルを大きく傾ける必要があり、注ぎにくい

日本のアウトドア総合メーカーのモンベルの「ケトル」。同ブランドの「アルパインクッカー16」にぴったりと収まることが特徴です。


136秒でお湯が沸くため、コーヒー豆を挽き終わる頃にはお湯が沸きます。待ち時間を気にすることもありません。一方、沸騰してから10分経過すると74.1℃まで温度が低下したため、おかわりのときにはコーヒーの抽出が難しく味の薄いコーヒーになるでしょう。


フタのつまみやハンドルカバーはシリコン製で焚き火にかけられますが、大きな炎の中に長時間は置けません。焚き火の炎が大きいときは、バーナーを使用するのがおすすめです。


ハンドルカバーがついているため、取っ手を持っていれば素手でお湯を注げます。しかし、お湯を注ぎ切る際にフタが落ちやすいため、フタを押さえるのが手間。また、ケトルを大きく傾ける必要があるため、お湯が注ぎにくい印象です。


本体の重量は188gと軽く、ほかの荷物と合わせても持ち運びしやすいといえます。また、幅は16cm、高さは7cmとコンパクトなサイズで、デイリーユースのリュックサックに入れられます。


素材はアルミであり、落とすと凹む可能性があるうえ、空焚きすると穴が空く可能性も高いので、取り扱いに注意が必要です。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材シリコン
フタのつまみの素材シリコン
16cm
奥行16cm
高さ7.5cm
重量180g
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15位

新越ワークス
UNIFLAME山ケトル900667736

おすすめスコア
3.65
お湯が沸く時間の短さ
4.91
保温力
3.81
焚き火でも使用できるか
3.57
お湯の注ぎやすさ
3.00
持ち運びやすさ
4.17
耐久力
3.00
最安価格
4,703円
やや高価格
容量
1500
900
700
全部見る
容量
1500
900
700
全部見る
本体の素材アルミニウム
容量900mL
形状ヤカン型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間128秒
沸騰から10分後の温度78.3℃
幅(実測値)
16.8cm
高さ(実測値)
7.5cm
重量(実測値)
192g

お湯が沸くのは早いが、とにかくお湯が注ぎにくかった

良い

  • コーヒー豆を挽きおわるころにはお湯が用意できる

気になる

  • プラスチック素材が使われているので、バーナーの用意が必要
  • おかわりまで温かさが保たれない
  • ほかの荷物と一緒にパッキングしにくい大きさで、持ち運びにくい

国内有数のブランドとしてアウトドア用品を多数取りそろえる、新越ワークスの自社ブランド、UNIFLAMEの「山ケトル900」。横に広い形状なので安定性があり、お湯が早く沸くと謳っている商品です。


お湯が沸くまでの時間は128秒を記録。コーヒー豆を挽き終わる頃にはお湯が沸くため、待ち時間が少ないといえます。保温力の検証では、沸騰から10分後に78.3℃の温度まで低下したため、おかわりのコーヒーは、温かくおいしいとはいえません。


フタのつまみがプラスチック製であるため、焚き火にかけるとフタのつまみが溶ける可能性があります。お湯を沸かすときにはバーナーを準備する必要がある点に注意しましょう。


お湯を入れ切る際にフタが落ちることがあり、押さえるのが手間でした。また、取っ手にハンドルカバーがなく金属製なので、お湯を注ぐ際にはグローブの着用が必須。また、ケトルを大きく傾ける必要があったので、お湯が注ぎにくいといえます。


本体の重さが192gで、比較的軽量な印象。しかし、幅は16.8cm、高さは7.5cmと、デイリーユースのリュックサックにデイキャンプで必要な荷物と一緒にパッキングしにくいので、持ち運びやすいとはいえません


本体の素材がアルミであるため、落とすと凹む可能性があるうえに空焚きすると穴が空く可能性があるので、扱いに注意が必要です。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材ステンレス
フタのつまみの素材プラスチック
16.6cm
奥行16.6cm
高さ7.6cm
重量186g
全部見る
16位
お湯が沸く時間の短さ No.1

Bulin
アウトドアケトル‎BL200-L2

おすすめスコア
3.64
お湯が沸く時間の短さ
5.00
保温力
3.49
焚き火でも使用できるか
3.93
お湯の注ぎやすさ
3.00
持ち運びやすさ
3.76
耐久力
3.00
最安価格
4,580円
やや高価格
本体の素材アルミニウム
容量1600mL
形状ヤカン型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間93秒
沸騰から10分後の温度73.8℃
幅(実測値)
18cm
高さ(実測値)
9.9cm
重量(実測値)
277g

お湯が沸くのはとにかく早いが、持ち運びにくさが懸念

良い

  • お湯が沸くまでの時間は93秒を記録し、待ち時間がほとんどない
  • シリコン製のハンドルカバーがあり、素手でお湯を注げる

気になる

  • 温度が下がりやすく、沸騰後に時間が経つとコーヒーの抽出が難しい
  • シリコン素材が使用されているので、長時間大きな炎の中に入れられない
  • サイズが大きめで、デイリーユースのリュックサックだと持ち運びにくい

屋外料理の調理器具の開発に力を入れているアウトドアブランド、Bulinの「アウトドアケトル」は、底面に集熱輪を採用していることで、お湯が早く沸きやすいと謳っている商品です。


93秒でお湯が沸いたため、コーヒー豆を挽き終わるまえにお湯が沸き、待つ時間がほとんどありません。また、お湯を沸かし直すときにもすぐにお湯が沸くので、待つ時間が非常に短い点は魅力。しかし、沸騰してから10分経過すると73.8℃まで温度が低下するため、沸騰してから時間が経過するとコーヒーの抽出が難しく、味が薄いコーヒーしか楽しめないでしょう。


焚き火にかけられますが、フタのつまみやハンドルカバーにシリコン素材が使用されているため、長時間大きな炎の中に置けません


取っ手にはシリコン製のハンドルカバーがついているため、取っ手を持って素手でお湯を注げます。しかし、お湯を入れ切ろうとするとフタが落ちるので、フタを押さえるのが手間。また、ケトルを大きく傾けてお湯を注ぐ必要があるため、お湯が注ぎにくい印象です。


本体の重量は277gと、比較的軽量といえます。幅が18cm、高さが9.9cmと、デイリーユースのリュックサックに入れる際にはデイキャンプに必要なものが入り切らないため、持ち運びがやや不便といえるでしょう。


本体の素材がアルミであるため、落とすと凹む可能性があります。また、空焚きすると穴が空く可能性もあるでしょう。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材シリコン
フタのつまみの素材シリコン
17.5cm
奥行17.5cm
高さ19.5cm
重量275g
全部見る
17位
人気7位

ロゴスコーポレーション
LOGOSザ・ケトル81210301

おすすめスコア
3.63
お湯が沸く時間の短さ
4.76
保温力
3.00
焚き火でも使用できるか
3.22
お湯の注ぎやすさ
4.65
持ち運びやすさ
4.50
耐久力
3.00
最安価格
Amazonで売れています!
3,540円
在庫わずか
本体の素材アルミニウム
容量750mL
形状ヤカン型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間140秒
沸騰から10分後の温度66.6℃
幅(実測値)
15.5cm
高さ(実測値)
6.8cm
重量(実測値)
162g

お湯が早く沸くが、焚き火にかけられないところが懸念

良い

  • お湯がすぐに沸き、注ぎやすかった

気になる

  • 保温力が低いので冷めやすく、沸かしなおす必要がある
  • プラスチック素材が使用されているので焚火では使えない
  • アルミ製で衝撃に弱く、空焚きすると穴が空く可能性がある

家族で楽しめるキャンプ用品やBBQ用品を開発している、ロゴスコーポレーションの「ザ・ケトル」。表面をハードアルマイトで加工しているため、傷がつきにくいと謳っている商品です。


お湯の沸く時間が140秒と非常に短く、コーヒー豆を挽き終わる頃にはお湯が沸くため、待つ時間が少ない印象。しかし、お湯の温度が沸騰してから10分経過すると66.6℃まで低下するため、おかわりの際はコーヒーの抽出が難しく、再びお湯を沸かし直す必要があります。


フタのつまみとハンドルカバーがプラスチック製であるため、炎が上がっていなくても焚き火にかけると溶ける可能性があり、焚き火には使用できません。バーナーでお湯を沸かしましょう。


お湯を入れ切る際にフタが落ちないため、お湯を注ぎやすい印象。また、取っ手のカバーがプラスチック製なのでグローブなしでお湯を注げます。さらに、ケトルを大きく傾けなくても注ぎ口からお湯が出てくるため、お湯が注ぎやすいでしょう


本体の重量が162gと軽く、ほかのキャンプ道具と合わせても持ち運びやすい重さ。また、幅は15.5cm・高さは6.8cmで、デイリーユースのリュックサックに入れられるため、持ち運びに便利です。


本体の素材がアルミであるため、落とすと凹む可能性があるうえに、空焚きすると穴が空く可能性があります。また、評価には含まれていませんが、取っ手を動かすと黒板を引っ掻くような音がした点が気になりました。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材プラスチック
フタのつまみの素材プラスチック
15cm
奥行15cm
高さ6.2cm
重量150g
全部見る
18位

Sea to Summit
XポットSTS-130-71

おすすめスコア
3.47
お湯が沸く時間の短さ
4.82
保温力
3.15
焚き火でも使用できるか
3.00
お湯の注ぎやすさ
3.57
持ち運びやすさ
4.44
耐久力
3.00
最安価格
6,709円
やや高価格
サンド
ライム
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サンド
ライム
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本体の素材シリコン/アルミニウム
容量1300mL
形状ヤカン型
お湯を注ぎ切ってもフタが外れない
沸騰するまでの時間135秒
沸騰から10分後の温度69.0℃
幅(実測値)
15.5cm
高さ(実測値)
3.3cm
重量(実測値)
195g

折りたたんで収納できるが、焚き火にはかけられない

良い

  • コーヒー豆を挽く間にお湯が沸く

気になる

  • 沸騰後10分で温度が下がり、おかわりには使えない
  • 本体にシリコン素材が使われているので、焚き火では使えない
  • ケトルを大きく傾けてお湯を注ぐ必要があった

1990年にオーストラリアのパースで製造を始めたSea to Summitの「Xポット」。折りたたむと非常にコンパクトに収納できることが魅力の商品です。


135秒でお湯が沸くため、コーヒー豆を挽き終わる頃にはお湯が沸いています。沸騰してから10分経過すると69℃まで温度が低下したため、おかわりの際はコーヒーの抽出ができず、再度お湯を沸かし直す必要があります。


シリコン製のフタのつまみは取り外しができないため、長時間大きな炎の中には置けません。また、取っ手の素材がプラスチックであるため、焚き火にかけると取っ手が溶ける可能性があります。さらに、本体がシリコン製なので、焚き火にかけると本体が溶けることも。お湯を沸かすときにはバーナーが必要な点に注意しましょう。


お湯を注ぎ切る際にフタが落ちなかったことは好印象。プラスチック製の取っ手があるので素手でもお湯を注げます。しかし、お湯を注ぎ切る際にケトルを大きく傾けなければならず、腕を捻るのがわずらわしいと感じました


本体の重量は195gで、比較的軽量な印象。しかし、幅は15.5cm、高さは3.3cmとコンパクトなサイズであり、デイリーユースのリュックサックにも収納しやすいといえます。


本体の素材はシリコンとアルミで、落とすと凹む可能性があるうえに、空焚きすると穴が空く可能性もあるので、耐久力が高いとはいえません。

ハンドルカバーの取り外し可能
取っ手の素材プラスチック
フタのつまみの素材シリコン
15.5cm
奥行15.5cm
高さ9cm
重量186g
全部見る

売れ筋の人気キャンプケトル全18商品を徹底比較!

キャンプケトル の検証

mybestではベストなキャンプケトルを「お湯がすぐに沸かせるうえに、湯が冷めにくく注ぎやすさも良好。持ち運びやすさ・耐久力の優れた、焚き火でも使用できる商品」と定義。


ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のキャンプケトル18商品を集め、以下の6個のポイントで徹底検証しました。


検証①:お湯が沸く時間の短さ

検証②:保温力

検証③:焚き火でも使用できるか

検証④:お湯の注ぎやすさ

検証⑤:持ち運びやすさ

検証⑥:耐久力

今回検証した商品

  1. Boundless Voyageチタンケトル‎F-Ti3100D-700
  2. Bulinアウトドアケトル‎BL200-L2
  3. EAGLE PRODUCTSキャンプファイヤーケトル
  4. Fire-MapleNIMBUS
  5. Newell BrandsColemanパッカアウェイケトル2000010532
  6. Sea to SummitXポットSTS-130-71
  7. TrangiaTRANGIAステンレスノブケトルTR-SN325
  8. カワセBUNDOKアルミケトルBD-915
  9. キャプテンスタッグCAPTAIN STAGアルミキャンピングケトルUH-4101
  10. キャプテンスタッグCAPTAIN STAGCSブラックラベル ホーローケットル UH-522
  11. キャプテンスタッグCAPTAIN STAGキャンピングケトルクッカーM-7726
  12. キャプテンスタッグCAPTAIN STAGステンレスラーメンクッカーM-5512
  13. コールマンジャパンファイアープレイスケトル2000026788
  14. スノーピークsnow peakケトル NO.1CS-068R
  15. ハックMontagnaアルミケトルHAC2887
  16. モンベルアルパインケトル#1124700
  17. ロゴスコーポレーションLOGOSザ・ケトル81210301
  18. 新越ワークスUNIFLAME山ケトル900667736
1

お湯が沸く時間の短さ

お湯が沸く時間の短さ

お湯が沸く時間が短い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「1人分のコーヒー豆を挽き終わる前にお湯が沸く商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

バーナーを使用して、お湯が沸騰するまでの時間を計測。150秒を上限に、お湯の沸く時間が短いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証機器:バーナー(岩谷産業「カセットガス ジュニアコンパクトバーナー」)
  • 検証機器:温度計(タニタ「厨房用温度計」)
  • 水量:500ml
  • 室温:20℃
  • 水温:20℃
  • ガスボンベはすべて新品を使用
2

保温力

保温力

保温力が優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「コーヒーをおかわりするときでも熱々のコーヒーが飲める商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

お湯が沸いたケトルをアルミ製のテーブルの上に置き、10分間放置したあとのお湯の温度を計測。95℃を上限に、お湯の温度が高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証機器:温度計(タニタ「厨房用温度計」)
  • 水量:300ml
  • 室温:20℃
3

焚き火でも使用できるか

焚き火でも使用できるか

焚き火でも使用できる商品としてユーザーがとても満足できる基準を「強火の焚き火にかけられる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • フタのつまみの素材
  • 取っ手の素材
  • フタのつまみ・取っ手以外にシリコンやプラスチックが使用されているか
4

お湯の注ぎやすさ

お湯の注ぎやすさ

お湯が注ぎやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「最後まで素手で簡単にお湯を注ぎ切れる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 注ぐときにフタが落ちないか
  • 少量のお湯も注ぎやすいか
  • 取っ手・ハンドルカバーの素材
5

持ち運びやすさ

持ち運びやすさ

持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「デイリーユースのリュックサックにケトルとほかのキャンプ道具を詰めて持ち運べるほどコンパクトで軽量な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

重量と収納時の幅・高さを測定。重量は130gを上限、幅は12cm、高さは6cmを上限に、軽くて小さいものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 使用機器:測り(A&D「デジタルはかり SL-20K」)
  • 使用機器:メジャー(メジャー 3.5m)
6

耐久力

耐久力

耐久力が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「落としても凹みにくく、空焚きしても穴が空かない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 本体の素材

ケトルを使うときに気をつけることは?

ケトルを使うときに気をつけることは?

お湯を沸かしたあとのケトルは取っ手が非常に熱くなるので、お湯を注ぐときには耐熱グローブをつけましょう。耐熱グローブを使えば、熱いケトルをしっかりと持てて、ヤケドのリスクを減らせますよ。耐熱グローブの選び方は以下のコンテンツを参考にしてくださいね。

また、ケトルにはシリコン製のハンドルカバーがついているものも。ハンドルカバーがついているものはグローブをつけずに取っ手を持てます。しかし、お湯を注いでいると、フタが落ちたりお湯が跳ねたりしてヤケドをする可能性もあるので、お湯を注ぐときには十分に注意してくださいね。

ケトルの後片づけは?

ケトルの後片づけは?

ケトルを使ったあとは、しっかりと水分を拭きとって乾燥させることが重要。濡れたまま放置したり、フタを閉めて保管したりすると、カビやサビの原因になります。衛生的に長く使うために、ケトルの後片づけまで気を配りましょう。

キャンプケトルの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、キャンプケトルのAmazonの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

おすすめのキャンプケトルランキングTOP5

1位: キャプテンスタッグCAPTAIN STAGステンレスラーメンクッカーM-5512

2位: スノーピークsnow peakケトル NO.1CS-068R

3位: Boundless Voyageチタンケトル‎F-Ti3100D-700

4位: キャプテンスタッグCAPTAIN STAGキャンピングケトルクッカーM-7726

5位: EAGLE PRODUCTSキャンプファイヤーケトル

ランキングはこちら

プロが愛用するおすすめのキャンプケトル

最後に、プロが愛用するおすすめのキャンプケトルをご紹介します。

ユニフレームキャンプケトル 660287

使い込んだ姿もかっこいい、蓋付きのケトル

ステンレス製で錆びにくく、長く付き合えるケトルです。注ぎ口に蓋が付いていて、灰の侵入を防いでくれます。同じユニフレーム製の焚き火台と一緒に購入しました。

使い込む程すすが付き、それを洗って、またすすが付いて洗って…を繰り返すうちに、残ったすすが徐々に硬化して、まるで耐熱塗装したかのように黒くなります。その姿がとてもかっこよくて、すごく気に入っています。

焚き火にこのケトルを吊るしてその様子を眺める…そんな時間もまたよいものです。ケトルから湯気が出る様子を見ていると、「キャンプしてるなぁ」って実感が高まります。
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