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【徹底比較】アイロンのおすすめ人気ランキング【2025年3月】

【徹底比較】アイロンのおすすめ人気ランキング【2025年3月】

アイロンはワイシャツのシワ伸ばしやズボンの折り目付けなどに便利なアイテム。パナソニック・ティファール・東芝・日立などの大手メーカーから、ドライアイロン・スチームアイロン・衣類スチーマーなどさまざまな種類が販売されています。最近では、2wayタイプやコードレスのアイロンなども登場していて、どれを選んでいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋上位商品と口コミで人気のアイロンのなかで、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式でご紹介します。


果たしてどの商品がmybestが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?アイロンの選び方のポイントも説明しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

2025年03月19日更新
田中真紀子
監修者
生活家電専門家・美容家電ライター
田中真紀子

家電を生活者目線で分析し紹介している家電のスペシャリストで、自宅には最新家電を中心に200以上を所有している。別名「家電の真紀子さん」「ズボラ家電の女王」。 キッチン家電・掃除家電・空調家電・美容家電・健康家電など、今まで執筆や監修に携わった家電の数は多岐に渡り、自宅でも常に多数の最新家電を自ら使用しながら生活者目線に立って情報を発信している。 雑誌やwebメディアだけでなく、テレビ番組やラジオ番組にも多数出演するほか、MonoMax主催「家電グランプリ2023」、GetNavi・家電Watch主催「家電大賞2023−2024」、宝島社主催「リンネル暮らしの道具大賞 2023」でも審査員を務めている。

田中真紀子のプロフィール
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田丸大暉(Hiroki Tamaru)
ガイド
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア・元家電メーカー販売員/マイベスト 白物家電担当
田丸大暉(Hiroki Tamaru)

ダイソンの派遣販売員として、ケーズデンキなど家電量販店で掃除機の接客・販売を2年間担当した経験を持つ。マイベストへ入社後はその経験を活かし空気清浄機・除湿機・オイルヒーター・スティッククリーナーなど季節家電・空調家電や掃除機をはじめ白物家電全般を専門にガイドを担当し、日立やシャープ、パナソニックなどの総合家電メーカーから、ダイニチ工業・Sharkなどの専門メーカーまで、150以上の家電製品を比較検証してきた。毎日使う家電製品だからこそ、本当によい商品を誰もが簡単に選べるように、性能はもちろん省エネ性能やお手入れのしやすさまでひとつひとつ丁寧に確認しながらコンテンツ制作を行う。

田丸大暉(Hiroki Tamaru)のプロフィール
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

目次

アイロンは昔と比べてどう変わったの?

アイロンは昔と比べてどう変わったの?

アイロンの歴史は大正時代まで遡り、昭和の初め頃から電気アイロンが一般家庭に普及し始めました。以降アイロンは着々と進化を重ね、1988年にはパナソニックが日本初のコードレスのアイロンを発売。


2009年には、同じくパナソニックが世界初のかけ面が左右対称のアイロンを発売。これにより、アイロンは前後左右自由に動かせるように進化し、アイロンがけの際に手首を捻らなくてもよくなり負担が軽くなりました


2010年代以降は衣類スチーマーが普及し、手軽さやスピーディーな使用が魅力に。さらにスチーム量や立ち上がり速度の向上、軽量化が進み、進化を続けています。


そのなかで、マイベストがおすすめするのはスチームアイロンとしても衣類スチーマーとしても使用できる2WAYタイプ。2WAYタイプは用途や目的に合わせてどちらを使用するか選べるため、1台で2台分の役割をこなせて便利ですよ。

田丸大暉(Hiroki Tamaru)
家電製品アドバイザー・家電製品エンジニア・元家電メーカー販売員/マイベスト 白物家電担当
田丸大暉(Hiroki Tamaru)

2WAYタイプがおすすめな理由は、使用シーンや目的に応じて使い分けられるから。1台で2台分の働きをしてくれるため、使い勝手がよく便利なうえに置き場所もとりません。


衣類スチーマーのコンテンツでは2WAYタイプが1位に輝きました。ほかの衣類スチーマーと比べて仕上がりのよさやかけやすさが優れているだけでなく、立ち上がりも速いまさにベストバイといえる1台。


詳しくは衣類スチーマーのコンテンツを参考にしてくださいね。

アイロンの選び方

アイロンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

アイロンの使い分けを紹介!フォーマルにはスチームアイロン、カジュアルには衣類スチーマーがおすすめ

アイロンの使い分けを紹介!フォーマルにはスチームアイロン、カジュアルには衣類スチーマーがおすすめ

アイロンを選ぶうえで最初に考えるのが、スチームアイロンと衣類スチーマーのどちらのタイプにするのかですよね。ずばり、どちらを選択するかはアイロンがけをしたいと考えている主な衣類の種類によって決まります。


スチームアイロンはアイロン台を使ってしっかりとプレスする分、シワを取りやすいという特徴があります。一方で、衣類スチーマーはハンガーにかけたまま使用するため、力を入れづらくスチームアイロンよりシワを伸ばしづらい傾向があります。


衣類スチーマーのメリットは手軽さ。アイロン台を用意する手間がかからず、立ち上がりの時間も早いため忙しい朝にも使いやすく便利です。一方でスチームアイロンはアイロン台の準備が必要なうえ、立ち上がりの時間が衣類スチーマーと比べて長い傾向があります


仕事用のワイシャツのようなフォーマルな衣服にはしっかりとシワを伸ばせるスチームアイロンが便利。逆に普段着用のTシャツのようなカジュアルな服はパリッとさせすぎないほうがよいことが多く、手軽にかけられる衣類スチーマーで十分でしょう。しかし、カジュアルな衣類もしっかりとシワを伸ばしたい人もいると思うので、そのような人にはスチームアイロンとしても使用できる2WAYタイプがおすすめです。

2

お客さんと直接関わる営業や窓口で業務をしているなら、スチームアイロンがおすすめ

お客さんと直接関わる営業や窓口で業務をしているなら、スチームアイロンがおすすめ

スチームアイロンの特徴は、なんといっても仕上がりのよさ。体重をかけて強くプレスできるため、頑固なシワもしっかりと伸ばせます。顧客と直接関わるような仕事に従事している人に特におすすめです。


スチームアイロンの特徴のもう1つは、パリッとした折り目をつけられることです。アイロンを使って衣服に折り目をつけることで、衣服にメリハリがつき清潔感のあるピシッとした印象を相手に与えられます


しかし、アイロンがけを始めるまでの手間がかかる点には注意が必要。アイロン台を準備する必要があるため、衣類スチーマーよりも準備に時間がかかる点は認識しておきましょう。

3

衣類スチーマーならハンガーにかけたまま使用できる!ずぼらな人でも使いやすい

衣類スチーマーならハンガーにかけたまま使用できる!ずぼらな人でも使いやすい

衣類スチーマーのメリットはハンガーにかけたまま使用できる手軽さ。アイロン台を用意する必要がないため、スチームアイロンよりも準備がとても楽です。


立ち上がりの時間がスチームアイロンより速めなのも特徴。そのうえ、アイロン台の用意が不要なので、忙しい朝に使いたい・とにかく時短したいなどのような人にはぴったりです。


注意が必要なのはスチームアイロンと比べてシワが取りにくいことに加えて、細かい箇所のアイロンがけがしにくい点。片手で衣類を引っ張ってアイロンがけをするため、引っ張っている手の近くにはスチームを当てづらく、裾や袖の先のシワにアプローチするのは困難です。

4

刺繍で使用したいならドライアイロンがおすすめ

刺繍で使用したいならドライアイロンがおすすめ

アイロンにはスチームアイロンと衣類スチーマーのほかにドライアイロンがあります。スチームアイロンもスチーム機能をオフにすればドライアイロンのように使用できますが、ドライアイロンならではの特徴も。


それはかけ面に蒸気が出る穴がないこと。細かな穴がないため、布や裁縫道具に引っかかりにくく刺繍の作業におすすめです。また、蒸気が出ないため、うっかりと手を近づけすぎて火傷をするリスクも小さいといえます。たとえば、手芸をしたい人だけでなく、高価な服を自分で直して再利用したい人などもドライアイロンを検討してみてはいかがでしょうか。


また、ドライアイロンはスチームアイロンや衣類スチーマーよりも構造が単純で、一般的に価格が安いことが多く経済的です。特にアイロンにこだわりがなかったり、霧吹きを使用することに抵抗がない人はコスパを重視してドライアイロンを選ぶのも一手ですよ。

選び方は参考になりましたか?

タイプ別にアイロンをお探しの方はこちら

スチームアイロン
1
東芝ライフスタイル
コードレスアイロン | TA-FDX970
4.78
12,840円
2
日立グローバルライフソリューションズ
衣類スチーマー | CSI-RX71
4.55
12,534円
3
パナソニック
コード付きスチームアイロン | NI-S56
4.46
4,250円
衣類スチーマー
1
パナソニック
衣類スチーマー | NI-FS70A
4.77
14,986円
2
パナソニック
衣類スチーマー | NI-FS60A
4.71
10,000円
3
パナソニック
衣類スチーマー | NI-FS790
4.70
13,500円
ドライアイロン
1
パナソニック
自動アイロン | NI-A66
3,345円
2
パナソニック
衣類スチーマー | NI-FS70A-C
14,880円
3
日本ゼネラル・アプラィアンス
ドライ専用アイロン ザ ドライ | J78D
2,780円

スチームアイロンのおすすめ人気ランキング

スチームアイロンのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ スチームアイロン
仕上がりのよさ No.1
最安価格
12,840円
かけ面の面積約153cm2
かけ面の素材ニッケルコート
コードレス
収納ケース付き
立ち上がり時間
77秒62
満水時の重量
1.11kg
水タンクのタイプ
カセット式
スチーム噴霧方式
連続噴射タイプ
霧吹き機能

かけ心地がよく仕上がりも優秀な1台。かぶせるケース付き

良い

  • アイロン面の滑りがよく、布の上で引っかかりにくい
  • 先端が尖っており、ボタン周りなどの細かい箇所もスムーズ
  • 上からかぶせるケース付きで、冷める前のやけどを防げる

気になる

  • 特になし

東芝ライフスタイルの「La・Coo コードレスアイロン TA-FDX970」は、仕上がり・かけやすさ・安全性のどれも妥協したくない人におすすめです。アイロン面の滑りがよいうえ、冷める前のやけどを防げるケース付き。細かい箇所もかけやすく、ボタンが多いシャツなどもきれいにシワを伸ばせます。


仕上がりのよさはトップクラス。平面でかけやすい前身頃やポケットはもちろんのこと、布が重なっていてかけづらい襟元や袖口まで、一往復でシワがしっかりと伸びました。シワになりやすい袖口の仕上がりもよく、何枚もシャツをアイロンがけする人にもぴったりです。


先端が尖っているので、細かい箇所のアイロンをかけやすい点も魅力。ボタン周りなどもスイスイとかけられるため、モニターからも「ピンポイントに狙った部分のシワが伸ばせた」と好評です。布の上をひっかかりなくスムーズに動き、「本体の大きさや重さもちょうどよく動かしやすい」との声があがりました。


さらに、スチーム/ドライ切り替えレバーを設定するだけでスチームが出るのもうれしいポイント。しかし、水を入れると1.11kgと重く、腕への負担が気になるかもしれません。


40℃以下になるまで90分近くかかったものの、上からかぶせるタイプのケースがついており、冷める前にうっかり触ってしまうのを防げます自動OFF機能が搭載されていて、消し忘れの心配もありません。立ち上がりに1分以上かかりますが、かけ面の面積が約153cm2と広く、霧吹きも使えます。一度にたくさんの衣類をアイロンがけするときにも効率がよいでしょう。


アイロンがけをするときに何往復もすると生地にシワが寄ってしまうことがありますが、一往復で仕上がるのでその心配も少なく済みます。ケース付きでやけどのリスクを低減できるので、ペットや子どもがいる家庭にもおすすめですよ。

本体重量0.95kg
水タンク容量約160mL
かけ面の形状左右対称型
コードの長さ1.4m
水漏れ防止機能
本体幅10.3cm
本体奥行21.9cm
ハンガーショット機能
本体高さ12.3cm
コードリール式(給電台)
オートオフ機能
温度調節機能
付属品ケース
全部見る
2位
疲れにくさ No.1

日立グローバルライフソリューションズ
HITACHI衣類スチーマーCSI-RX71

最安価格
12,534円
かけ面の面積約58cm2
かけ面の素材セラミック
コードレス
収納ケース付き
立ち上がり時間
29秒18
満水時の重量
0.79kg
水タンクのタイプ
一体型
スチーム噴霧方式
連続噴射タイプ
霧吹き機能

毎日のアイロンがけがもっと楽に。時間はかかるが疲れにくい

良い

  • 水を入れても0.79kgと軽く疲れにくい
  • 布が重なっている箇所でも仕上がりがきれいだった
  • かけ面がひし形のような形で、細かい箇所もかけやすい

気になる

  • かけ面が小さく、効率はよくない

日立グローバルライフソリューションズの「HITACHI 衣類スチーマー CSI-RX71」は、疲れにくさ・仕上がりのよさ・かけやすさを求める人におすすめ。多くの検証項目で高評価を獲得した、衣類スチーマーとアイロンの兼用タイプです。


スチームは出っぱなしなので、何度もボタンを押す必要がなく楽に使用できます。そのうえ水を入れても0.79kgと1kgを切る軽さで、長時間使用しても手が疲れにくいでしょう。


仕上がりも申し分なしで、布が重なっているところもきれいな仕上がりに。前身頃やハンカチなどの平面から、襟元の細かく布が重なっている箇所まで、しっかりシワを伸ばせました。苦手な商品も多かった袖口の仕上がりもよく、面接や商談などフォーマルな場所にも着て行けるでしょう。


袖口や襟元といった細かい箇所のアイロンがけがしやすいのも強みです。モニターからは「アイロンがひし形のような形で、細かい部分も引っかかりなくできた」との声が。滑りもよく、布の上をスムーズに動かせます。「さっと短時間でアイロンをかけるのに向いている」と好評でした。


立ち上がり時間が29.18秒と短く、すぐにかけ始められるのも魅力。しかし、かけ面の面積が約58cm2と小さいため、一度にたくさんの服をアイロンがけすると時間がかかるでしょう。また、40℃以下になるまで50分以上かかり、ケースもないので、安全面がいまひとつ。自動OFF機能はあるものの、子どもやペットがいる家庭などでは、置き場所に注意しましょう。


とはいえ、使いやすさと仕上がりのバランスが取れたスチームアイロンといえます。スイスイとアイロンを動かしたい人やとにかくきれいにシワを伸ばしたい人は、ぜひ最初に検討してみてください。

本体重量0.69kg
水タンク容量約130mL
かけ面の形状左右対称型
コードの長さ2.3m
水漏れ防止機能
本体幅18cm
本体奥行8.5cm
ハンガーショット機能
本体高さ13cm
コードリール式
オートオフ機能
温度調節機能
付属品プレスアタッチメント、スタンド、注水カップ
全部見る
衣類スチーマー

日立 衣類スチーマー CSI-RX71の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

3位
仕上がりのよさ No.1
最安価格
4,250円
かけ面の面積約173cm2
かけ面の素材チタン系
コードレス
収納ケース付き
立ち上がり時間
1分40秒98
満水時の重量
1.13kg
水タンクのタイプ
一体型
スチーム噴霧方式
連続噴射タイプ
霧吹き機能

仕上がりとかけやすさ重視の人に。細かい箇所もきれいに

良い

  • 1枚でも布が重なっている場所でも仕上がりがきれいだった
  • 先端が尖っているのでボタン周りや襟元など細かい箇所もかけやすい
  • かけ面の面積が広く安定感がある

気になる

  • 立ち上がりに100秒以上かかった
  • 収納ケースが付属していないため、子どもやペットがいる家庭では注意が必要
パナソニックの「Panasonic コード付きスチームアイロン NI-S56」は、仕上がりとかけやすさを両立したい人におすすめ。仕上がりのよさ・かけやすさの両方で高評価を獲得しました。

実際に使ってみると、1枚でも布が重なっていてもきれいに仕上がるのが特徴。前身頃やハンカチなどの平面はもちろん、袖口や襟元の細かく布が重なっている箇所でも、欠点のないきれいな仕上がりでした。ただし、霧吹き機能がないので手強いシワを伸ばしたい人は、別途霧吹きを用意する必要があるでしょう。


かけやすさも満足度が高く、布の上をひっかかりなくスムーズに動かせます。アイロン面の形状から、手首を返して使うことはできませんが、スチームは出っぱなしなのでボタンを押し続ける必要はありません。モニターからは「先端が尖っているので、ボタン周りや襟元など細かい箇所もかけやすい」「深いシワも1、2回できれいになり、力もさほどいらない」との声が聞かれました。


疲れにくく、アイロンがけもスムーズに終えられる部類。水を入れたときの重量は1.13kgと重めですが、かけ面の面積が約173cm2と広く、プレスしたときに安定感を得やすいでしょう。


また、40℃以下になるまでに40分ほどかかったうえ、収納ケースが付属していないため、安全面は気になるところ。電源の自動OFF機能もありません。子どもやペットがいる家庭では注意が必要です。


とはいえ、安全面以外に大きな欠点は見当たらず、かけやすいうえにきれいに仕上げられる商品。スチームアイロン初心者も使いやすいでしょう。ボタン周りなど細かい箇所まできれいに仕上げたい人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。

本体重量0.94kg
水タンク容量約200mL
かけ面の形状平底型
コードの長さ1.9m
水漏れ防止機能
本体幅11.3cm
本体奥行25.6cm
ハンガーショット機能
本体高さ13.5cm
コードリール式
オートオフ機能
温度調節機能
付属品
全部見る
コード付きスチームアイロン

パナソニック NI-S56の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

衣類スチーマーのおすすめ人気ランキング

衣類スチーマーのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位
ベストバイ 衣類スチーマー
かけやすさ No.1
最安価格
14,986円
満水時本体重量(実測値)788g
立ち上がり時間(実測値)20秒
スチーム持続時間11分30秒
衣類スチーマー種類
スチーム・プレス兼用
温度調節機能
スチーム穴の溝あり

朝使う人も長時間使う人も。ボタンに触れるだけで使えて軽量

良い

  • 静電タッチ式でボタンに触れるだけでスチームを出せる
  • 形態安定シャツは身頃など全体的にシワを伸ばしやすい
  • 立ち上がりが速く、長時間スチームが噴出する

気になる

  • 特になし
パナソニックの「Panasonic 衣類スチーマー NI-FS70A」は、手に負担が少なく長時間使えて、シワが伸びる衣類スチーマーがほしい人におすすめです。かけやすさはトップクラス。満水まで水を入れても788gと軽量で、手に負担がかかりにくいでしょう。スチームアイロンと兼用でき、静電タッチ式でボタンに触れるだけでスチームを出せる点も便利です。

仕上がりのよさも優秀。実際に3往復したノンアイロンシャツは、布が重なっているポケット部分まできれいにシワを伸ばせました。形態安定シャツのポケットだとややシワが残ったものの、身頃は清潔感のある仕上がりです。


電源を入れてスチームが出るまでは20秒とスピーディ。立ち上がりが速く、忙しい朝でもすぐにシワを伸ばせますスチームの持続時間は11分30秒で、ワイシャツ3枚をかけられる長さです。シワの気になる部分にもしっかりスチームをあてられるでしょう。


手が疲れにくく長く使えるため、家族のぶんまでシワを伸ばしたい人やじっくりシワを伸ばしたい人にもおすすめ毎朝サッと使ってもきちんとした印象を与えられるので、アイロンがけやクリーニングを忘れていたときでも慌てずに済みそうです。

本体重量0.66kg
水タンクのタイプ一体型
コードの長さ2.5m
スチーム噴霧方式タッチタイプ
形状置き型(台座あり)
本体幅8.0cm
本体奥行16.0cm
本体高さ13.0cm
消費電力950W
水タンク容量約130mL
コードレス
オートオフ機能
付属品スタンド、専用カップ
全部見る
衣類スチーマー

パナソニック 衣類スチーマー NI-FS70Aの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

最安価格
10,000円
満水時本体重量(実測値)790g
立ち上がり時間(実測値)22秒
スチーム持続時間12分35秒
衣類スチーマー種類
スチーム・プレス兼用
温度調節機能
スチーム穴の溝あり

長時間使うならコレ。立ち上がりが速く、きれいに仕上がる

良い

  • ワイシャツを3枚かけられるほど、スチームが持続する
  • シワ取りの仕上がりは優秀
  • 電源を入れて22秒で立ち上がる

気になる

  • ボタンを長押ししないとスチームが使えない
パナソニックの「Panasonic 衣類スチーマー NI-FS60A」は、スチームの持続時間が長く、すぐに使える衣類スチーマーがほしい人におすすめ。実際に電源を入れると22秒で立ち上がり、スチームは12分35秒持続しました。ワイシャツを3枚じっくりかけられるほど長く使え、一度に多くの衣類のシワ取りが可能です。

3往復でノンアイロンシャツはきれいにシワが取れ、仕上がりも申し分ありません。形態安定シャツはポケットにややシワが残りましたが、全体はきれいでそのまま着て出かけられるでしょう。


かけやすさは高評価を獲得。衣類スチーマーだけでなく、アイロンとしても使用できます。一方、使用中はスチームボタンを長押ししなければいけません。とはいえ重心も持ち手に近く、満水時も790gと軽量なので、腕や手首の負担は許容できるレベルでしょう。


スチームの持続時間は、「Panasonic 衣類スチーマー NI-FS70A」をわずかに上回っています。腕への負担が妥協できる人ぜひ比較検討してみてくださいね。

本体重量0.69kg
水タンクのタイプ一体型
コードの長さ2.5m
スチーム噴霧方式長押しタイプ
形状置き型(台座あり)
本体幅8.0cm
本体奥行16.5cm
本体高さ13.0cm
消費電力950W
水タンク容量約115mL
コードレス
オートオフ機能
付属品スタンド、専用カップ
全部見る
衣類スチーマー

パナソニック 衣類スチーマー NI-FS60Aの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

最安価格
13,500円
満水時本体重量(実測値)879g
立ち上がり時間(実測値)20秒
スチーム持続時間10分49秒
衣類スチーマー種類
スチーム・プレス兼用
温度調節機能
スチーム穴の溝あり

軽量でかけやすい。すぐにスチームが出る商品がほしい人に

良い

  • 電源を入れて20秒でスチームが噴出する
  • シワを取りやすく、仕上がりは優秀
  • スチームの持続時間が長い

気になる

  • 使用中にボタンを長押しする必要がある
パナソニックの「Panasonic 衣類スチーマー NI-FS790」は、かけやすく、立ち上がりが速い衣類スチーマーがほしい人におすすめ。電源を入れて20秒でスチームが噴出するので、外出直前の急いでいる時間にも使いやすいでしょう。また、スチームの持続時間は10分49秒と、シワがつきやすいワイシャツでも3枚分かけられるほどの長さです。

持ち手に重心が来やすいため腕への負担はそれほど気になりません。アイロン機能も搭載しており、いつもより丁寧にシワを伸ばしたいときにも重宝します。ただし、使用中はボタンの長押しが必要なので、手が疲れそうな印象も受けました


仕上がりも優秀。多くの商品と同様に、3往復しても形態安定シャツのポケットに少しシワが残ったものの、身頃はきれいにシワを伸ばせていました。


同社の「Panasonic 衣類スチーマー NI-FS70A」「Panasonic 衣類スチーマー NI-FS60A」同様に使いやすく、手軽に衣類のシワ取りをしたい人におすすめです。

本体重量0.67kg
水タンクのタイプ一体型
コードの長さ2.5m
スチーム噴霧方式長押しタイプ
形状置き型(台座あり)
本体幅8.0cm
本体奥行16.5cm
本体高さ13.0cm
消費電力950W
水タンク容量約115mL
コードレス
オートオフ機能
付属品スタンド、専用カップ
全部見る
衣類スチーマー

パナソニック 衣類スチーマー NI-FS790の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

ドライアイロンのおすすめ人気ランキング

ドライアイロンのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。

レトロでかわいい、軽量タイプのドライアイロン

腕に負担の少ない軽量タイプのドライアイロンです。レトロ感覚のデザインが魅力的。かけ面は、のりのつきにくいフッ素コート加工されています。

立ち上がり時間不明
全方位対応
本体重量0.8kg
プレス機能
最低温度80℃
かけ面の素材フッ素コート加工
最高温度205℃
かけ面素材フッ素
消費電力700W
コードレス不明
コードの長さ190cm
コードの長さ1.9m
本体サイズ(幅×高さ×奥行き)11×10×23cm
本体幅11cm
収納時のサイズ(幅×高さ×奥行き)不明
本体奥行23cm
重さ0.8kg
本体高さ10cm
海外対応不明
消費電力700W
収納ケースあり
最高温度不明
最低温度不明
コードリール式不明
温度調節機能
収納ケース付き不明
海外対応不明
付属品不明
全部見る

浸透スチームで脱臭・除菌できる衣類スチーマー

立ち上がり17秒、スチームはもちろんプレス仕上げもできる2WAY衣類スチーマー。3段階の温度調節可能、静電タッチ式で触れるだけでスチームが出続けるので、スムーズに衣類ケアが可能です。生活5大臭に加え、加齢臭、防虫剤臭まで脱臭、花粉ダニ由来のアレル物質も抑制できます。

立ち上がり時間約17秒
全方位対応
本体重量約0.66kg
プレス機能
最低温度110℃
かけ面の素材不明
最高温度160℃
かけ面素材不明
消費電力950
コードレス
コードの長さ約2.5m
コードの長さ2.5m
本体サイズ(幅×高さ×奥行き)約8×13×16cm
本体幅8cm
収納時のサイズ(幅×高さ×奥行き)不明
本体奥行16cm
重さ660g
本体高さ13cm
海外対応不明
消費電力950W
収納ケースあり
最高温度約160℃
最低温度約110℃
コードリール式
温度調節機能
収納ケース付き
海外対応不明
付属品スタンド、専用カップ
全部見る
3位

日本ゼネラル・アプラィアンス
DBKドライ専用アイロン ザ ドライJ78D

最安価格
2,780円

動きに合わせてコードが上下するフレキシブル・コードを採用

シンプルな操作性と最高温度まで60秒という立ち上がりの早さが特徴。さらに本体重量600gと驚きの軽さで、ストレスなく快適にアイロン掛けができます。使う人の動きに合わせてコードが上下するフレキシブル・コードを採用しているため邪魔にならず、アイロン掛けがスムーズにできますよ。

立ち上がり時間60秒
全方位対応
本体重量0.6kg
プレス機能
最低温度80
かけ面の素材フッ素系
最高温度200℃
かけ面素材フッ素
消費電力800W
コードレス不明
コードの長さ1.8m
コードの長さ1.8m
本体サイズ(幅×高さ×奥行き)11.3×10.5×24.7cm
本体幅11.3cm
収納時のサイズ(幅×高さ×奥行き)不明
本体奥行24.7cm
重さ0.6kg
本体高さ10.5cm
海外対応不明
消費電力800W
収納ケースあり
最高温度不明
最低温度不明
コードリール式
温度調節機能
収納ケース付き
海外対応不明
付属品
全部見る

アイロンの上手な使い方

アイロンの上手な使い方

きれいにシワを伸ばすコツは、スチームアイロン・ドライアイロン・衣類スチーマーすべて共通で、使っていない方の手で布をしっかり引っ張ることです。布を引っ張ることで、布がたわまずきれいにアイロンがけができます。


アイロンをかける際は、襟や肩など細かい部分のシワを伸ばしてから、袖などの大きな部分にアイロンがけすると上手にシワを伸ばせます。ボタン周りなどの細かい部分は、ヘッドの先端を小刻みに動かすのがコツです。


また、アイロン台にもこだわるとよりかけやすくなります。以下のコンテンツでは卓上式やスタンド式など、さまざまな特徴のあるアイロン台の選び方が紹介されているので、こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。

より簡単にシワを伸ばしたいなら、便利なアイテムもチェック!

より簡単にシワを伸ばしたいなら、便利なアイテムもチェック!

洋服のたたみジワなどは、アイロンがけだけではなかなかとれないこともありますよね。


そんなときは、手軽にシワがとれる、シワ取りスプレーがおすすめです。以下のリンクから関連商品もチェックしてみてくださいね。

特徴でアイロンを選びたい人はこちらをチェック!

本コンテンツではアイロンの選び方をご紹介してきましたが、「旅行の時に使えるアイロンがほしい」などこだわりがある人も多いのではないでしょうか。以下のコンテンツでは特徴別にアイロンをご紹介しているので参考にしてくださいね。

アイロンの売れ筋ランキングもチェック!

なおご参考までに、アイロンのAmazonの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

プロが愛用するおすすめのアイロン

最後に、プロが愛用するおすすめのアイロンをご紹介します。

レトロなデザインがいい!シンプルなドライアイロン

今までスチーム式のアイロンを使っていたのですが、今は霧吹き+ドライアイロンの組み合わせで使っています。

光沢のある金属素材とブラックの組み合わせがカッコよくて、オレンジのレトロなライトがアクセントになっています。大きな文字表示で使い方がすぐに分かるのもいい。

なによりもこのドライアイロンの魅力は軽いところ!スイスイスイと動かすことができるので、アイロン作業が捗っちゃいます。

価格もスチームアイロンと比べるとびっくりするくらい安いので、アイロンを買い替え予定の方には特におすすめしたいアイロンです。
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