【徹底比較】抱き枕のおすすめ人気ランキング

アイリスオーヤマの「シンカーシャーリング抱き枕」は、身長や体型を問わず、しっかりと横向き姿勢をサポートできる商品。横向きで寝ていると体が痛い、安定しないという悩みがある人におすすめのベストバイ・抱き枕です。

横向きでの寝姿勢のよさの検証では、ハリのあるクッションで足の位置を適切に保てることがわかりました。ほどよい厚みと弾力があるため、体になじみやすく抱き心地も良好。

軽くて寝返りをしやすいことや、ふわふわとした肌ざわりも好印象でした。中綿の詰まり具合がちょうどよく、抱きついたときに下になる足に圧迫感を覚えにくいこともうれしいポイント。

15分間抱きついたあとに抱き枕の表面温度を確認したところ、平均の上昇温度が2.80℃と熱がこもりにくいことが判明。抱き枕を取り入れたとことで、暑苦しく感じることは少ないでしょう。

カバーは取り外しでき洗濯機で洗えるので、汗やよだれで汚れてしまっても手入れが簡単なことが魅力です。快適な睡眠環境を整えるのに、ぜひ手に取ってくださいね。

IKEAの「ALPKÅREL アルプコーレル」は、シンプルなストレート型で抱き枕初心者でも使いやすい商品。小さめなのでベッドにあまり余裕がないという人でも取り入れやすいですよ。

横向きでの寝姿勢のよさの検証では、ほどよい厚みで足が上がりすぎず体をしっかり支えられました。また、軽くて抱いたまま寝返りしやすいことに加え、弾力があり抱き心地がよいのも魅力。クッションに弾力があるのでしっかりと抱いている感覚がほしい人におすすめです。

15分間抱きついたあとに抱き枕の表面温度を確認したところ、平均の上昇温度が2.80℃と熱がこもりにくいことがわかりました。熱がこもりにくく、暑い日でも快適に使えるため暑がりさんに向いています。

生地はやや硬めでキシキシとしており、一般的な布のシーツのような質感なので肌あたり重視の人には不向き。また、90cmと短めなので、160cm以上の人は足をかけられない可能性があるので避けたほうがよいでしょう。

良品計画の「無印良品 背当てにもなるやわらか抱きまくら」は、通年使える就寝時用の抱き枕がほしい人におすすめです。

横向きでの寝姿勢のよさの検証では、ほどよい厚みがあるので足が上がりすぎず、体をしっかりと支えられました。枕を併用するタイプなので、首への負担を軽減できることもうれしいポイントです。

柔らかくてモチモチとした肌あたりも魅力。モニターからは「ふわふわ、もちもちしていてずっと触っていたくなるほど心地よい」というプラスの意見が多数挙がりました。重量が1.4kgと軽く、抱えたままでも寝返りしやすいので、睡眠を妨げにくいでしょう。

15分間抱きついたあとの抱き枕の表面温度の上昇は平均1.7℃だったので、熱がこもりにくいといえます。夏場でも快適に使用できるでしょう。シンプルなストレート型なので抱き枕初心者でも使いやすいですよ。

Beechの「王様の抱き枕」は、体のラインに沿う流線型の見た目が特徴の商品。4種類のカバー生地から触り心地を選べることが魅力です。

横向きでの寝姿勢のよさの検証では、適度に詰まったビーズが体のラインに沿って沈み込んでフィットし、理想の寝姿勢を保ちやすかったことから高評価を獲得。

抱き心地の検証では、モニターから「やわらかい素材で触り心地がよかった」と声が挙がり肌ざわりは好印象でした。また、ほどよく詰まったビーズが上の足の重さを支え、身長が異なるすべてのモニターにおいて下の足に圧迫感がなかったことも加点に。

15分間抱きついたあとに抱き枕の表面温度を確認したところ、平均の上昇温度が5.40℃とやや熱がこもりやすいことがわかりました。汗をかきやすい人は夏場はエアコンのきいた部屋で使用するとよいでしょう。

Yogiboの「Yogibo Roll Midi」は、全長108cmもあり高身長の人でも足をしっかりとかけられることが魅力。抱き枕が短すぎて足をかけにくいと感じている人におすすめの商品です。

横向きでの寝姿勢のよさの検証では、ほどよい詰まり具合のビーズが体に合わせてフィットし適度な反発力であったことから姿勢が保ちやすいことがわかりました。150〜180cm台の身長が異なるすべてのモニターが理想の寝姿勢をキープできたため、どんな身長の人にも合いやすいでしょう。

モニターから「ビーズがほどよく詰まっていて、もちもちしていて気持ちよかった」と満足度の高い声が多数。また、長さがあるものの軽量で寝返りがうちやすかったことも好印象でした。ほどよい反発力があり、まるで人に抱きついているような安心感を得られますよ。

一方、熱のこもりにくさの検証では、15分間抱きついたあとの上昇温度が平均7.47℃という結果に。抱きついてしばらくすると熱がこもる感覚があるので、暑がりの人は避けたほうがよいでしょう。

一方熱のこもりにくさの検証では、15分後の温度が平均7.67℃上がったため、暑い日に長時間抱きついていると、暑く感じる可能性があるでしょう。

サンデシカの「妊婦さんのための洗える抱き枕」は、お腹に添う三日月型が特徴の商品。授乳クッションとしても使用でき、産後も長く活用できる点が魅力です。

横向きでの寝姿勢のよさの検証では、ほどよい中綿の量でちょうどよい反発力がありだったことから、150〜160cmのモニターが理想の寝姿勢をきれいに保てたため高評価を獲得しました。

抱き心地の検証では、モニターから「ゆるやかにカーブした三日月型で、足に挟みやすかった」「軽くて寝返りしやすかった」とプラスの声が並びました。お腹の形に沿う形状であることから妊婦さんでも使用しやすいでしょう。

熱のこもりにくさの検証では、15分間抱きついたあとの上昇温度が平均5.10℃とやや熱がこもりやすい結果に。汗をかきやすい人はエアコンをかけながら使うのがおすすめです。

TBSグロウディアの「パン屋さんが考えた抱き枕“堕落の一歩”」は、ツイストパンのように捻れた形が目を引く商品。国内外で300店舗以上のパン屋をプロデュースした岸本拓也氏監修のもと作られました。

横向きでの寝姿勢のよさの検証では、体格や身長に合わせて足や腕を捻れている部分に入れ込めることからフィットしやすい場所を探しやすく、高い評価を獲得。

抱き心地の検証では、モニターから「隙間に足を入れて寝ることで上の足の重さが1点に集中せず、下の足に圧迫感が少なかった」とプラスの声が挙がりました。一方で、重さと大きさがあり寝返りをうちづらいことはネック。

また、15分間抱きついたあとに抱き枕の表面温度を確認したところ、平均の上昇温度は6.47℃と熱がこもりやすいことが判明しました。抱きついてしばらくすると蒸し蒸ししてくるため、短時間の昼寝や休憩のときにクッションとして使用するとよいでしょう。

sylpheaseの「ひんやり 冷感抱き枕」は、接触冷感素材でふわふわもちもちとした伸びる生地を採用している商品。重量が1.1kgと軽いうえサイズも小さめなので、寝返りが多い人でも睡眠の妨げにならずに快適に使用できます。

ロフテーの「ボディピロー（抱き枕）綿側地」は、流線型のカーブが体のラインにぴったりとフィットし安定感を促すと謳っている商品。

横向きでの寝姿勢のよさの検証では、ハリのある素材でしっかりと体重を支え、理想的な寝姿勢を保てました。生地に弾力があるので、ぽっちゃりさん・がっしりさんでも足が沈みにくいのが利点です。

実際に使用したモニターからは「スベスベしていてずっと触っていたいと思った」と肌ざわりは好印象でした。また、軽くて寝返りをうちやすいのも加点に。

熱のこもりにくさの検証では、15分後の上昇温度が平均6.07℃だったため低評価に。夏場に使う場合は、涼しい部屋で使用するとよいでしょう。