プロのメイクアップアーティストもよく使用するファンデーションブラシ。資生堂・RMK・白鳳堂などのデパコスだけでなく、プチプラのロージーローザ、最近は百均のダイソーでもよく見かけるメジャーなメイクブラシアイテムです。とはいえ、「種類が多くてどんなブラシを選ぶべきかわからない」「結局どれがおすすめなの?」と迷う人も多いはず。普段指やパフ・スポンジを使ってファンデーションを塗っているなら、なおさらブラシに変えることでその仕上がりの差を実感したいですよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のファンデーションブラシ31商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのファンデーションブラシをランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストなファンデーションブラシは「肌あたりよくテクニックなしで均一にファンデーションを塗布できるファンデーションブラシ」。徹底検証してわかったファンデーションブラシの本当の選び方も解説しますので、性能や価格を比較してみて、ぜひ購入の際の参考にしてください。
ファンデーションブラシおすすめTOP5
フリーランスのヘアメイクアップアーティストとして活動したのち、2016年にメイクアップアーティストのCOCO氏に師事した。その後2018年に独立し、現在「KOTO」名義でメイクアップアーティストとして活躍中。 雑誌・広告・CF・PV撮影など幅広く活動している。テクスチャーに重点を起き、被写体が持つ個性を活かすメイクづくりを心がけている。
新卒で国内メーカーの美容職に入社し、3年半従事。年間6,000人以上をカウンセリングし、お客さま一人ひとりにあった美容法を提案していた。その後マイベストへ入社し、メイク・スキンケア全般の記事を執筆。コスメコンシェルジュ・化粧品成分上級スペシャリスト・顔タイプアドバイザー1級を所有。
ブラシの肌あたりのよさとしてユーザーがとても満足できる基準を「20〜40代の普段からファンデーションブラシを使用している女性が、より肌あたりがよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ムラのなりにくさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「20〜40代の普段からファンデーションブラシを使用している女性が、よりムラになりにくいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
顔の凹凸へのフィットのしやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「20〜40代の普段からファンデーションブラシを使用している女性が、より顔の凹凸にフィットしやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
扱いやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「20〜40代の普段からファンデーションブラシを使用している女性が、より扱いやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
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以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。
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ファンデーションブラシは、ベースメイクの仕上がりにこだわりたいと考える人にぴったりのアイテム。
赤みのある小鼻の際や、目立ちやすい毛穴などは可能な限りファンデーションでカバーしたいですよね。しかし、面の大きいスポンジだと意外と細かい部分にフィットせず、どうしても塗りきれない箇所が残る可能性があります。
その一方、ファンデーションブラシなら細い毛が狭い部分に入り込み、頬の凹凸や小鼻の際にもファンデーションを塗布できるので、洗練された印象の肌へ整えられますよ。
またファンデーションブラシは、ナチュラルな仕上がりからハイカバーな仕上がりまで、1本で仕上がりの印象を自由に調節できるのも魅力の1つ。スポンジと違って肌に塗ったファンデーションを吸収しにくいので、重ねることで自由自在にカバー力をコントロールできますよ。
私も仕事でモデルや女優にメイクする際は、ファンデーションブラシを使用します。ブラシを使用する理由は、手早くムラなく素肌を綺麗に仕上げ、崩れにくくなるためです。また必要な部分にのみ重ねて塗布しやすいので、より立体的な肌を演出できますよ。
ファンデーションブラシは、丸筆・フラット型・平筆・歯ブラシ型のいずれかにおおよそ分類できます。それぞれ向いているファンデーションが異なるので、自分のメイクアイテムに合わせてブラシを選ぶのがよいでしょう。
丸筆は毛先が丸い形状なのが特徴。オーバル型とも呼ばれ、リキッドファンデーションとパウダーファンデーションに適しています。
フラット型はふわっと柔らかく広がった形状が特徴。丸筆と同様、リキッドファンデーションとパウダーファンデーションに適しています。
平筆は毛先が平べったい形状で、広範囲をカバーしつつ、細かい部分にも塗りやすいのが特徴です。リキッドファンデーションとクリームファンデーションに適しています。
歯ブラシ型は毛がみっちりと密集している形状が特徴。リキッドファンデーションとパウダーファンデーションに適しています。
また、商品によっては上記に当てはまらないものもあるため、ほしいブラシがある人は一度メーカーが謳っている情報をチェックしてみてくださいね。
ファンデーションブラシを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
ファンデーションブラシを選ぶ際は、まず毛の密度に注目してください。今回mybestが行った検証の結果、ムラになりにくく均一に仕上げられるファンデーションブラシは、毛の密度が高い傾向がありました。
その理由は、毛がぎゅっと集まっているとファンデーションがブラシの中で均一になじみ、肌の上に滑らせたときに均一な厚みで載るためと予想できます。
反対に、毛の密度が低いブラシはファンデーションをつけるとパラパラと束のように分かれて、肌に滑らせると仕上がりがムラになりやすいという結果に。
そのため、ファンデーションブラシをまだあまり使い慣れていない初心者の人は、毛がたっぷり詰まっていて密度の高いものを選んでくださいね。
毛の密度が高いブラシは、丸筆・フラット・歯ブラシ型。そのなかでも、小鼻にフィットしやすい丸筆・フラットタイプを選んでください。
なぜなら、歯ブラシ型は肌とブラシが接する面積が広いうえに毛が短くしなりにくいため、小鼻の横や人中の溝など狭い部分の塗布には不向き。
しかし、毛足の長い丸筆やフラット型なら、ブラシが小さく毛がしなりやすいため、細かい部分にもスムーズにブラシを入れられます。検証した結果、丸筆のなかだと「okhee 白玉ファンデーションブラシ」が、フラットは「クレ・ド・ポー ボーテ パンソーH タンフリュイド&クレーム」が高評価を得たため、初心者の人にぜひ手にとってほしいファンデーションブラシといえます。
ファンデーションブラシは塗布量を調節しやすいのも魅力の1つ。そのなかでも、平筆はほかのタイプのブラシと比較してより薄づきに仕上げやすいアイテムといえます。
平らな形状のブラシがスパチュラのように滑るので、薄膜を張ったような仕上がりに。薄づきなベースメイクが好みの人にはぴったりでしょう。
ただし平筆は、ブラシの毛の跡がファンデーションの線のように肌に残り、筋ムラができやすいのがネック。使用にはある程度工夫が必要といえます。
スジムラになりやすい人はファンデーションの液量が多すぎている場合があります。そのため、ファンデーションを手の甲に出し、ブラシになじませてから塗るのがおすすめですよ。
毎回のメイクで使用するツールは、可能な限り扱いやすいものを選びたいですよね。
人気のファンデーションブラシを実際にモニターが使用してみたところ、鉛筆のように指先で握り込めるタイプのブラシは「使いやすい」「毎日使用しても苦にならなそう」と好評でした。一方、持ち手部分が湾曲している形状の歯ブラシ型や、手のひらで包み込んで使うタワシのような形状のものは「持ち手が短すぎて、ファンデーションを塗りにくい」と不評。
ベースメイクは手の角度を調整して行う作業が多いため、使いやすさは仕上がりにも直結しかねない重要な要素といえます。だからこそ、ファンデーションブラシを選ぶ際は持ち手の形状と長さにも注目してくださいね。
ファンデーションブラシは、商品によってブラシをカバーするケースが付属しているものがあります。
自宅で立てて使用する分にはどちらでも問題ありませんが、ポーチに入れて持ち運びたいときには、ファンデーションがついたブラシを覆えるケースつきの物がおすすめ。ポーチの中に入っている他のものを汚す心配が少なく、出先でも気軽に使用できますよ。
お直し・外泊用として持ち運びに適した商品がほしい人は、詳細項目の「ケースつき」がチェックされているものを選んでくださいね。
ブラシがなくてもお直しできる方法として、まず崩れて浮いてしまったファンデーション・皮脂をティッシュで抑えてオフします。そのあと手の平でファンデーションを温めてから、指で少量をカバーしたい部分に載せ、もう片方の何もついていない指で顔全体をハンドプッシュして均一になるようなじませれば、きれいに仕上がりますよ。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||
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ブラシの肌あたりのよさ | ムラのなりにくさ | 顔の凹凸へのフィットのしやすさ | 扱いやすさ | ブラシの素材 | ブラシの形状 | 全長 | 毛の長さ | 毛の幅 | 重量 | パウダーファンデーションへの使用可能 | クリームファンデーションへの使用可能 | ケース付き | 毛の密度 | |||||||
1 | OLIVE YOUNG WAKEMAKE|スパチュラワイドファンデーションブラシ | ![]() | 2位 | 薄膜で均一に仕上げたい人に。簡単にムラなく塗りやすい | 人工毛 | 平 | 14cm | 1cm | 3cm | 26g | 高め | |||||||||
2 | 資生堂 クレ・ド・ポー ボーテ|パンソーH タンフリュイド&クレーム | ![]() | 14位 | 肌あたりが非常に心地よく、仕上がりがムラになりにくい | 人工毛 | フラット(斜め) | 16.7cm | 3cm | 3cm | 32g | 高め | |||||||||
3 | 晃祐堂 fu-pa|ミネラルfu-pa05 | ![]() | ふわふわのやさしい肌あたりと、ムラのない仕上がりが両方叶う | 人工毛 | フラット(斜め) | 9cm | 1.5cm | 2cm | 21.3g | 高め | ||||||||||
4 | スアドール okhee 白玉ファンデーションブラシ | ![]() | テクニックいらずで均一な仕上がりに。毛が柔らかくチクチクしないのも魅力 | 人工毛 | 丸 | 17.5cm | 1.9cm | 3cm | 31.1g | 高め | ||||||||||
4 | カネボウ化粧品 LUNASOL|ファンデーションブラシ | ![]() | 持ち手の長さ・重さ・太さが絶妙で、扱いやすさを重視する人におすすめ | PBT(ポリブチレンテレフタレート) | 平(斜め) | 11.7cm | 0.9cm | 5cm | 25.8g | 高め | ||||||||||
6 | コーセー DECORTÉ|オーバル ファンデーションブラシ | ![]() | 12位 | すべての検証項目で高評価。仕上がりと使用感どちらも兼ね備えた商品 | 人工毛 | 丸(オーバル) | 15cm | 3cm | 3.5cm | 27.3g | 普通 | |||||||||
7 | カネボウ化粧品 KANEBO|ファンデーションブラシ | ![]() | 18位 | チクチクしにくく肌あたりが良好で、顔の凹凸にもフィットしやすい | 人工毛 | 丸平 | 14.3cm | 3cm | 4cm | 35.9g | 普通 | |||||||||
8 | 文宏堂 熊野筆化粧筆 ミネラル&リキッドファンデ用ブラシ|NCB249 | ![]() | 10位 | コンパクトなブラシが小鼻にフィット。仕上がりも満足の商品 | 人工毛 | フラット(斜め) | 10cm | 2cm | 2.5cm | 19.9g | 高め | |||||||||
8 | LVMH Dior|バックステージ フルイド ファンデーションブラシ ライトカバー | ![]() | 11位 | 持ち手部分の使い勝手のよさと、なめらかな肌あたりが魅力 | 人工毛 | 平 | 17.8cm | 3.2cm | 2.5cm | 23.2g | 低め | |||||||||
10 | WaiWai・Land KISHI ファンデーションブラシ | ![]() | 扱いやすい持ち手と、ムラになりにくい仕上がりが美点 | 人工毛 | フラット(斜め) | 14.5cm | 2cm | 2.5cm | 28.1g | 高め |
ブラシの形状 | 平 |
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良い
気になる
OLIVE YOUNGのWAKEMAKE「スパチュラワイドファンデーションブラシ」は、薄膜で均一に仕上げたい人におすすめ。平筆タイプで、ハイカバーよりナチュラルな仕上がりが好みの人向きです。
筋ムラが残りやすい平筆が多いなか、このブラシは多くのモニターが簡単にムラなくファンデーションを塗布できました。「ささっと手早く塗ってもきれいに仕上げられた」「ファンデーションの筋ムラが残りにくい」とプラスのコメントが多く挙がる結果に。ファンデーションブラシ初心者でも使いやすいと言えます。
さらに、しなやかなブラシで、小鼻の凹凸にもなめらかにフィット。塗り残ししにくいのもうれしいポイントといえるでしょう。
またチクチク感の少ないなめらかな肌あたりも好印象で、ほとんどのモニターから「滑るような肌あたり」「使用していて気持ちがよい」といった声が寄せられました。チクチク感の少ないファンデーションブラシがほしい人にもおすすめですよ。
特別なテクニックを使わなくともきれいに仕上げやすい商品を探している人にはうってつけの、ベストバイ・ファンデーションブラシです。
毛の長さ | 1cm |
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毛の幅 | 3cm |
重量 | 26g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
OLIVE YOUNG WAKEMAKE スパチュラワイドファンデーションブラシの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
ブラシの形状 | フラット(斜め) |
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良い
気になる
資生堂インターナショナルのクレ・ド・ポー ボーテ「パンソーH タンフリュイド&クレーム」は肌あたりがよく、ファンデーションブラシ初心者でもきれいに仕上げやすい商品。
検証に参加したモニターからは「しっとりした肌あたりで心地よい」「チクチク感がほとんどない」という声が挙がり、ブラシの肌あたりのよさの検証では高評価を獲得。モニター全員が「肌あたりがよい」と評価しました。
実際にリキッドファンデーションを塗ってみると、斜めカットのブラシが頬の広い面にはしっかりフィット。毛量が多いためか、小鼻の狭い箇所にフィットさせるのは難しかったものの、ある程度顔全体に塗り広げやすいファンデーションブラシといえます。
肝心の仕上がりは塗りムラにもなりにくかったうえに、ささっと塗ってもファンデーションの筋が残りにくく、とてもきれいに仕上げられました。特別なテクニックがなくとも使いやすいため、初心者にもおすすめです。
また持ち手の下部分が太い作りで、若干握りにくさはあるもののおおむね扱いやすいでしょう。仕上がりのきれいさと肌あたりの心地よさを求める人にはうってつけのファンデーションブラシです。
毛の長さ | 3cm |
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毛の幅 | 3cm |
重量 | 32g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
クレ・ド・ポー ボーテ パンソーH タンフリュイド&クレームの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
ブラシの形状 | フラット(斜め) |
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良い
気になる
晃祐堂のfu-pa「ミネラルfu-pa05」は、斜めにカットされた毛先が特徴的なファンデーションブラシ。肌あたりがよく、ムラや塗り残しのない均一なベースメイクを求める人にうってつけの商品です。
ブラシを顔に当ててみると細い毛がふんわりと肌に当たって非常に心地よく、いやなチクチク感はほとんど感じられません。実際に商品を使用したモニターからも「摩擦の少ないなめらかな使い心地」「痛みを感じにくい」と肯定的なコメントが多く寄せられる結果に。今回検証したファンデーションブラシのなかで最も肌あたりが優れていると評価されたため、ブラシのふわふわ感を重視する人にはぜひ一度使ってほしい商品です。
さらに実際にリキッドファンデーションを塗布してみると、顔の凹凸にもブラシがしっかりフィットして、ムラなく均一なベースメイクに仕上げられました。ファンデーションブラシを使うとできやすい筋ムラもほとんど残らなかったため、初心者にもおすすめといえます。
しかし、商品を手に取ってみると、太めのブラシは握りやすいものの持ち手が短く、安定しにくいのが難点。ケースがないので持ち運びにも不向きなのもデメリットといえるでしょう。
とはいえチクチク感がなく、特別なテクニックを使わずとも高いクオリティでベースメイクを仕上げられるファンデーションブラシです。
毛の長さ | 1.5cm |
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毛の幅 | 2cm |
重量 | 21.3g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
fu-pa05 ミネラルファンデーションブラシ【f-09】の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
ブラシの形状 | 丸 |
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良い
気になる
スアドールの「okhee 白玉ファンデーションブラシ」は丸型の柔らかいブラシが特徴で、肌あたりのよさとムラのなりにくさが魅力。毛が一本一本柔らかく、また先端にいくにつれて細めにカットされているので、肌に当てたときにチクチク感が少ないのはうれしいポイントです。
また、実際にリキッドファンデーションをなじませて使用してみると、手早く肌の上に均一に色味を伸ばせた点から、ファンデーションブラシを初めて使用する人にうってつけの商品といえます。
ブラシの形状は立体的な楕円形で塗りやすいものの、小鼻の狭いスペースにはややフィット感が物足りない印象。また、太さや重さは丁度よく使いやすい一方、商品を実際に使用したモニターからは「持ち手が長すぎて持ち運びに不向き」「持ち手に不自然な重みを感じる」といった懸念の声が挙がったため、自宅で保管・使用するのがおすすめですよ。
心地よい肌触りと、テクニックいらずのハイクオリティなベースメイクの仕上がりを求める人にぜひ一度使ってほしいファンデーションブラシです。
毛の長さ | 1.9cm |
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毛の幅 | 3cm |
重量 | 31.1g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
スアドール okhee 白玉ファンデーションブラシの評判・口コミは悪い?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
ブラシの形状 | 平(斜め) |
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良い
気になる
カネボウ化粧品のLUNASOL「ファンデーションブラシ」は、やや斜めにカットされたブラシが特徴的。握ったときのフィット感を求める人におすすめのファンデーションブラシです。
商品を手に取ってみると、持ち手の長さ・重さはほどよいうえに、太めで握ったときにフィット感が高い点が好印象。安定した扱いやすさが魅力といえます。
またブラシ部分を肌に当ててみると、たっぷりの細かい毛が柔らかくしなってチクチク感はほとんどありませんでした。肌あたりのよいブラシがほしい人にもおすすめできるファンデーションブラシといえます。
実際にブラシを使ってリキッドファンデーションを塗布してみると、斜めにカットされているため、小鼻や口周りの細かい部分にもある程度フィットしました。さらに、特別なテクニックがなくても、ムラなく均一に仕上げられるのもメリットといえるでしょう。ただし、人によっては「断面が広いので狙ったところに塗りにくい」との声もあったので、狭い範囲にはブラシの角をうまく使って仕上げるのがおすすめです。
扱いやすく、ファンデーションをムラなくきれいに塗布したい人にはぴったりのファンデーションブラシです。
毛の長さ | 0.9cm |
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毛の幅 | 5cm |
重量 | 25.8g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
ブラシの形状 | 丸(オーバル) |
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コーセーのDECORTÉ「オーバル ファンデーションブラシ」は丸みのある斜めカットのフォルムが特徴的。細かな部分まできれいに仕上がると謳うファンデーションブラシです。
この商品の魅力は、仕上がりのきれいさ。実際に使用してみると、ふわふわとした軽い肌触りにくわえファンデーションのノリもよく、色ムラが目立ちにくい均一な仕上がりになりました。また毛の柔らかいブラシが斜めにカットされており、小鼻にピタッとフィットして塗りやすいのもメリットといえるでしょう。
さらに、実際に商品を使用したモニターからは「ブラシの重さ・長さ・太さどの観点をとっても問題なく使いやすい」と好評で、扱いやすさの検証では高評価を獲得。使い心地のよいアイテムがほしい人にはぴったりのファンデーションブラシといえます。
すべての検証観点において高評価を獲得した、オールマイティなアイテムがほしい人におすすめのファンデーションブラシです。
毛の長さ | 3cm |
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毛の幅 | 3.5cm |
重量 | 27.3g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 普通 |
コスメデコルテ オーバル ファンデーションブラシの評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
ブラシの形状 | 丸平 |
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カネボウ化粧品のKANEBO「ファンデーションブラシ」は、たっぷりの毛量で広範囲に塗布できるうえに、磨き上げるようにファンデーションを均ーに美しく伸ばすと謳うファンデーションブラシ。
商品を手に取ってみると、持ち手の長さ・太さはちょうどよいものの若干重さを感じる点が惜しいところ。しかし実際にブラシを肌に当ててみると、滑らかでコシのある毛が密集しておりチクチク感はほとんどないため、肌あたりを重視する人にはうってつけのファンデーションブラシといえます。
またブラシが斜めにカットされているためか、小鼻の横や人中の溝など細かい凹凸部分にフィットしやすく、塗り残しにくい点も魅力。仕上がりがは若干筋ムラができやすかったものの、テクニックがなくてもそこそこ均一に仕上げられたため、よほど不器用でなければ使いこなせるでしょう。
毛の長さ | 3cm |
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毛の幅 | 4cm |
重量 | 35.9g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 普通 |
ブラシの形状 | フラット(斜め) |
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文宏堂の「熊野筆化粧筆 ミネラル&リキッドファンデ用ブラシ」はファンデーションの種類を選ばず、少量でムラなく薄づきに仕上げられると謳うファンデーションブラシ。
商品を使用したモニターからは、手のひらにちょうど収まるコンパクトなサイズ感が「扱いやすい」と好評。ただし、やや太くて持ちづらいため惜しくも扱いやすさの検証では高評価を逃しました。とはいえ、小さめのブラシを求める人にはおすすめのファンデーションブラシです。
ブラシを肌に当ててみると、しっとりと柔らかい毛質でチクチクとした感覚は少なめ。ブラシヘッドのサイズが小さめなうえ、毛先の断面が斜めにカットされているので、小鼻など細かいカーブにもフィットしやすいのが魅力です。実際にブラシで仕上げてみると、ブラシがリキッドファンデーションをしっかりとキャッチしながら伸びるので、ムラのないベースメイクを作れました。
使い勝手がよく、均一な仕上がりのファンデーションブラシを求める人にはうってつけです。
毛の長さ | 2cm |
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毛の幅 | 2.5cm |
重量 | 19.9g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
文宏堂 熊野筆化粧筆 ミネラル&リキッドファンデ用ブラシの評判・口コミは悪い?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
ブラシの形状 | 平 |
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Diorの「バックステージ フルイド ファンデーションブラシ ライトカバー」は使いやすく、ライトな仕上がりを叶えるのに最適と謳うファンデーションブラシ。
商品を手に取ってみると、持ち手の重さ・太さ・長さ共に使い勝手がよく、毎日スムーズに使えそうな印象です。実際に肌に当ててみると、コシがありつつも柔らかく滑らかな毛が心地よく、ブラシの肌あたりのよさの検証では高評価を獲得。また平筆なので細かいブラシの先端で細部にも毛が行き届き、小鼻の際にも問題なくフィットした点も、魅力のひとつといえます。
リキッドファンデーションを塗った実際の仕上がりは、モニターから「凹凸がある頬骨部分でも、しっかり均等にファンデーションを広げられた」「ムラなく均一に塗り広げることができた」と好評でした。筋ムラになりやすいとされる平筆タイプですが、塗布したファンデーションの厚みに差がほとんど見られなかったのもメリットです。
小鼻の細かい部分をしっかりカバーしながら、ムラなく仕上げたい人におすすめといえます。
毛の長さ | 3.2cm |
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毛の幅 | 2.5cm |
重量 | 23.2g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 低め |
ブラシの形状 | フラット(斜め) |
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WaiWai・Landの「KISHI ファンデーションブラシ」は計算され尽くした形状で、ファンデーションのカバー力を持続させるための必須アイテムと謳うファンデーションブラシ。
商品を手に取ってみると、持ち手の長さ・太さ・重さすべてがちょうどよく、毎日問題なく使用できるでしょう。毛質はとても柔らかく、ふわふわとした肌あたりで使用時に痛みはほとんど感じられません。実際にリキッドファンデーションを肌に塗布してみると、塗りたてにややムラが目立ってもあとからブラシを滑らせると、簡単に均一なベースメイクができました。
ただし、顔の凹凸へのフィットのしやすさの検証では高評価にあと1歩届かない惜しい結果に。ブラシがしなりやすいのは美点ですが、ブラシヘッドがやや大きいために小鼻への密着感はまずまずとなりました。隙のないベースメイクを求める人にはやや不向きですが、ささっと軽く仕上げたい人には充分でしょう。
毛の長さ | 2cm |
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毛の幅 | 2.5cm |
重量 | 28.1g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
ブラシの形状 | 丸 |
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白鳳堂の「パウダー&リキッド 丸斜め段」は、パウダー・リキッド・クリームと幅広いファンデーションに使用可能。毛先で軽くファンデーションを肌にのせてから伸ばすとつややかに仕上げられると謳うファンデーションブラシです。
商品を手に取ってみると、やや太めの持ち手がしっかりと握りやすいのが好印象。重さ・長さも問題なく使用できるでしょう。ブラシを肌に当ててみるとふんわりと柔らかく、肌の上を何度滑らせてもチクチク感はほとんどなく心地よいのが好印象。たっぷりの毛量で斜めにカットされているためか、小鼻のような細かい部分にもフィットしたため、顔の凹凸へのフィットのしやすさの検証では高評価を獲得しました。
実際にリキッドファンデーションを塗布してみると、ささっと肌に伸ばしても簡単にベースメイクの色を均一にでき美しい仕上がりに。難しいテクニックを要さないので、ファンデーションブラシ初心者の人にもおすすめできるファンデーションブラシです。
毛の長さ | 2.5cm |
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毛の幅 | 2.8cm |
重量 | 29.4g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
ブラシの形状 | フラット(斜め) |
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資生堂の「HASU FUDE ファンデーション ブラシ」は斜めカットのブラシで、リキッド・クリーム・パウダー・クッションとすべてのファンデーションに使用可能。熊野筆の技術を用いた筆職人による、手作りのファンデーションブラシです。
商品を手に取ってみると、持ち手部分は重さ・長さ・太さともにちょうどよく、朝の支度の忙しいタイミングでもささっと使用できそうな使い勝手のよさが好印象。肌にブラシを当ててみると、毛一本一本がしっとりと柔らかく、やさしい肌あたりで心地よさを感じるほどです。
さらに実際にベースメイクを施したところ、一定の厚みでリキッドファンデーションが伸びて均一な仕上がりを作れた点から、ムラのなりにくさの検証では高評価を獲得。カバー力だけでなく、柔らかい毛がしなって細かい顔の凹凸にも行き届くので、隙のないつややかな肌を演出できるファンデーションブラシですよ。
毛の長さ | 2cm |
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毛の幅 | 2.5cm |
重量 | 25.6g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
ブラシの形状 | 平 |
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SOSAN PACIFICの「ファンデーションブラシ」はきめ細やかなタッチで、薄くて均一な仕上がりになると謳うファンデーションブラシ。
商品を手に取ってみると、絵筆のようなサイズ感で手になじみやすく、商品を実際に使用したモニターからは「程よい長さ・太さで使いやすい」「軽々と支えられて負担がない」と好評。扱いやすいファンデーションブラシを求めている人にうってつけといえます。
実際に肌に当ててリキッドファンデーションを塗布してみると、薄いシリコンのように弾力のあるブラシはまったくごわつきを感じませんでした。平べったい形状で、刷毛のように広範囲をカバーする力は高いもののややブラシのサイズが大きいためか小鼻横などの細かい部分は塗りにくく、若干の懸念点として残りました。またやや筋ムラになりやすかった点から、ファンデーションブラシ初心者というより上級者向けの商品といえます。
毛の長さ | 2.2cm |
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毛の幅 | 2.5cm |
重量 | 15.8g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 低め |
ブラシの形状 | 平 |
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ORIVE YOUNGの「フィリミリS 密着フラットファンデーションブラシ826」は少量のファンデーションでもきれいでなめらかな肌に仕上げられると謳うファンデーションブラシ。
この商品の魅力は、ブラシの肌あたりのよさ。肌に滑らせるとつるんと抵抗なく動かせるので、摩擦を可能な限り抑えたい人におすすめです。実際に商品を使用したモニターからも「チクチクした感じがほとんどない」「筆の角度を変えて肌に当てても摩擦を感じにくい」と好評を博しました。
ただし、手に持ったときにブラシの金具部分がやや重く感じられ、バランスを取りにくい点が少しの懸念に。くわえて実際にリキッドファンデーションを塗布してみると、ブラシの幅が広いためか小鼻の側面などの狭い箇所にはほとんどフィットしませんでした。さらに、仕上がりはおおむねよかったものの、筋ムラがやや残りやすいのが難点。テクニックの浅い初心者には不向きなファンデーションブラシといえます。
毛の長さ | 2.2cm |
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毛の幅 | 4.5cm |
重量 | 24.5g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 普通 |
ブラシの形状 | フラット |
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エトヴォスの「フラットトップブラシ」は毛先が短く、毛が垂直にカットされた商品。力加減が容易で粉含みもよいと謳っています。
ブラシに柔らかい毛が密集しているためか、リキッドファンデーションが均一に肌に伸び、ムラのない仕上がりを作れるのはうれしいポイント。ふわふわと肌あたりはよいですが、毛先が広がったフラットタイプなので人中や鼻の側面など、狭い箇所にはやや塗りにくさを感じました。ささっと軽くベースメイクを仕上げたい人には十分ですが、全顔をくまなくカバーしたい人にはやや力不足な印象です。
また持ち手の重さ・太さに関してはほとんど問題ないものの、「短い柄の部分に対してボリュームのあるブラシ部分が扱いにくい」とモニターからマイナスのコメントが挙がったために、高評価を逃す惜しい結果に。慣れればほとんど問題はありませんが、初心者の人はもう少し持ち手が長いものを選ぶほうがよさそうです。
毛の長さ | 2.5cm |
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毛の幅 | 3.3cm |
重量 | 25.8g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
ブラシの形状 | 丸平 |
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カネボウ化粧品の「ファンデーションブラシ N」はリキッド・クリームタイプのファンデーションに使用可能。なりたい仕上がりによって、自由自在に質感やカバー力を調整できると謳うファンデーションブラシです。
商品を手に取ってみると、小ぶりなサイズだからか「持ち手が短すぎてやや不便さを感じる」とモニターからはマイナスのコメントが挙がりました。しかし、細い毛がやさしく肌を撫でるようなブラシの使い心地は「顔が包み込まれているようで気持ちいい」と好評。肌あたりのよいファンデーションブラシを求める人にはおすすめです。
またブラシの中心部分のみ毛が長くなっている仕様のためか、小鼻横などの細かい部分にファンデーションが塗りやすく、顔の凹凸へのフィットのしやすさの検証では高い評価を獲得。肝心の仕上がりは、リキッドファンデーションが均一に伸びて、ムラのないきれいなベースメイクができました。そのため、顔の細かいところをしっかりカバーしながら均一な仕上がりにできるファンデーションブラシといえます。
毛の長さ | 3.4cm |
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毛の幅 | 3cm |
重量 | 15.1g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 低め |
ブラシの形状 | 歯ブラシ |
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フィッツコーポレーションの「エリート オーバル7」は一度使うと手離せない、心地よい使用感と仕上がりの美しさを叶えると謳うファンデーションブラシ。
商品を手に取ってみると、ブラシの持ち手が湾曲しているために握る力を入れにくいのがデメリットに。歯ブラシによく似た形状ですが、持ち手が細い割にブラシが重いのでバランスを取りやすいとはいい難く、扱いやすさの検証では低評価にとどまりました。くわえて、力を入れてもブラシはほとんどしならず小鼻や人中など狭い箇所にはなかなかリキッドファンデーションをつけにくい印象でした。
ただし、柔らかい毛がみっちりと詰まったブラシは肌に滑らせてもチクチク感が少なく、肌あたりは良好。仕上がりは濃淡にムラがなく均一で、ムラのなりにくさの検証でも高評価を納めました。
毛の長さ | 1.9cm |
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毛の幅 | 2.9cm |
重量 | 82.9g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
ブラシの形状 | フラット(斜め) |
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良い
気になる
CHANELの「パンソー フリュイド エ プードゥル N°101」は、ブラシの肌あたりのよさを重視する人におすすめ。実際に使用すると、モフッとした肌あたりで柔軟性があり、ほとんどのモニターから「チクチク感がなく気持ちいい」という声が挙がりました。
顔の凹凸へのフィット感も良好です。ブラシの柔らかさと斜めにカットされた形状で、小鼻などの細かい部分にもしっかりフィット。「持ち手が太い」という声もちらほらと挙がりましたが、重さ・長さは「おおむね使いやすい」との声が多数という結果に。
ただしブラシが太く一回の塗布量が調整しづらいため、眉下や口元などが塗りづらかったりムラになったりしました。とくに一度塗っただけではスジムラができやすく、「指で馴染ませなければ消えなかった」というモニターも。きれいに仕上げるには慣れや塗り重ねが必要な印象です。
とはいえ肌あたりがよいうえ細かい部分までフィットしやすいので、ファンデーションブラシを使い慣れている人であれば、問題なくきれいな仕上がりを目指せるでしょう。ふんわりとしたやさしい肌あたりにこだわる人は、ぜひ検討してみてください。
毛の長さ | 2cm |
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毛の幅 | 2.5cm |
重量 | 2.42g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 普通 |
ブラシの形状 | タワシ |
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日本ロレアルのshu uemura「ペタル 55 ファンデーションブラシ」はリキッド・パウダーなどあらゆるファンデーションに使用可能。細部までスピーディに仕上げ、透明感あふれるなめらかな肌へ導くと謳うファンデーションブラシです。
商品を手に取ってみると、特殊な形状は指でなく手のひら全体に力を入れる必要があるため、手軽に使用できるとはいい難い印象。向き不向きが分かれそうな商品です。また、ブラシと肌が接する面積が非常に大きいためか頬以外の狭い箇所には塗りにくく、 顔の凹凸へのフィットのしやすさの検証ではそこそこの評価にとどまりました。
しかし、非常になめらかな肌あたりで使用時にチクチクとした痛みはほとんど感じられなかった結果から、ブラシの使い心地を重視する人にはおすすめできるファンデーションブラシといえます。さらに、実際にリキッドファンデーションをブラシになじませて塗布してみたところ、短時間で均一なムラのない仕上がりのベースメイクができました。細かいところが気になる場合は、パフや指などでささっとカバーする方法もよいでしょう。
毛の長さ | 2cm |
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毛の幅 | 5.5cm |
重量 | 46.8g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
ブラシの形状 | フラット |
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コーセーの「ファンデーションブラシ」はファンデーションの含み・肌へのフィット感・肌あたりの心地よさにすぐれていると謳うファンデーションブラシ。
商品を手に取ってみると、持ち手の長さや太さはちょうどよいものの想像していたより重量感がある点が足をひっぱり、扱いやすさの検証ではそこそこの評価にとどまりました。またブラシと肌が接する面積がかなり広いために狭い部分を塗るのは難しく、隙間なくファンデーションを塗り込みたい人にはやや力不足の印象です。
ただし、ブラシにたっぷりの毛量が含まれており、肌あたりはふんわりとなめらか。ブラシのチクチク感が苦手な人にも使いやすいファンデーションブラシといえます。実際にリキッドファンデーションを塗布してみると、ブラシを肌の上にささっと滑らせるだけで簡単にムラのない均一なベースメイクができました。隙のないカバー力はなくとも、肌の印象を自然にアップするようなメイクにはぴったりのファンデーションブラシですよ。
毛の長さ | 2.5cm |
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毛の幅 | 3.3cm |
重量 | 37.7g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
ブラシの形状 | 丸 |
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良い
気になる
Orveon Groupの「リュクス パフォーマンス ブラシ」は、ブラシが丸い形にカットされた丸筆で、パウダーファンデーションに使用できる扱いやすい商品。持ち手の長さ・重さ・太さどれをとっても握りやすく、モニターからも「手に負担を感じにくい」と好評でした。
仕上がりのムラが気になりにくいのも魅力。毛の密度が高いため塗布量がちょうどよく、何度か重ねれば薄く均一な仕上がりになりました。モニターからは「一度で仕上がりがきれいになる」という声も。ただし、とくに鼻筋や目の際など細かい場所をムラなく仕上げるのは難しく、力やスピードの調整が必要でした。
毛は密集しているものの1本1本が柔らかいため、ふわっとした感触でチクチク感は少ない印象です。素早く仕上げると毛の硬さや摩擦を感じる人もいたため、調整しながら使うのがよいでしょう。
顔の凹凸にフィットさせるにはテクニックが必要。ブラシの毛量が多く太いため、小鼻など細かい部分への対応は苦手な印象です。ただし当てる角度を調整し、先端部分だけを使うとフィットするモニターが複数いたため、慣れれば使いこなせるでしょう。
毛の長さ | 2cm |
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毛の幅 | 4cm |
重量 | 31.19g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
ブラシの形状 | 丸 |
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カネボウ化粧品の「ファンデーションブラシ」は高密度の極細毛によってファンデーションの筋ムラが残りにくいハイカバー仕上がりになると謳うファンデーションブラシ。
この商品の魅力は、ムラのなりにくさ。商品を実際に使用したモニターからは「まったくといってよいほど筋ムラは見られなかった」「均一なカバー感でファンデーションを広げられた」と仕上がりのきれいさについて肯定的なコメントが寄せられました。ただしブラシのサイズが大きいため、小鼻横の狭いスペースにフィットしにくいのがデメリットに。隙のないベースメイクを求める人にはやや力不足な印象です。
さらにブラシの毛がやや硬いためか、肌に当てるとチクチクとかすかに痛みを感じる点がブラシの肌あたりのよさの検証で評価を下げる要因に。またブラシの持ち手部分にかなり重量感があるため、毎日手軽に使える商品とはいい難いでしょう。
毛の長さ | 1cm |
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毛の幅 | 3.3cm |
重量 | 40.4g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
ブラシの形状 | 平 |
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M・A・Cの「ファンデーションブラシ」はリキッド・クリームファンデーションに使用可能。必要な量だけなじませれば、ムラなく自然に仕上げられると謳うファンデーションブラシです。
商品を実際に使用したモニターからは、ブラシのフィット感のよさが好評を博しました。ブラシが平たい形なので、先端を使えば簡単に小鼻のキワの部分までファンデーションを塗り込めるのはメリット。しっとりと柔らかい毛質なのでチクチク感も少なく、ブラシの肌あたりのよさの検証でも高評価を獲得しました。
ただし、少量のリキッドファンデーションを薄く均一に伸ばせたものの筋ムラがやや目立ちやすかった点が、ムラのなりにくさの検証においてわずかな減点の対象に。さらに持ち手部分について「長すぎて使いにくい」「扱いにくさを感じる」とモニターからは懸念の声が寄せられました。コンパクトで小回りのきくサイズ感が好みの人にはやや不向きな印象です。
毛の長さ | 3cm |
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毛の幅 | 2.3cm |
重量 | 22.7g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 低め |
ブラシの形状 | フラット(斜め) |
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チノンの「メイクブラシ2本セット」はどんなタイプのファンデでもマルチに使用可能。ムラができず、肌に自然なツヤ感を演出できると謳うファンデーションブラシです。
商品を手に取ってみると、持ち手部分は長さ・太さ・重さどれをとっても問題なく使用できる点が好印象。毎日のメイクに使用しても苦にならないでしょう。商品を実際に使用したモニターからは「筋ムラのようなものはほぼ見られなかった」と仕上がりについて肯定的なコメントが挙がりました。そのため、肌にブラシの線のような跡が残るのが苦手な人に使いやすいファンデーションブラシといえます。
ただし、肌に当てるとナイロンっぽい硬い毛だからかチクチク感が少しあり、肌あたりがよいファンデーションブラシとはいい難い結果に。ふわふわとしたブラシの使い心地のよさを求めている人には少し不向きでしょう。また、ブラシの断面が大きいためか顔の狭い部分に塗りにくく、肌の凹凸へのフィットのしやすさの検証ではそこそこの評価に。小鼻の横までしっかりカバーしたいときには物足りない印象です。
毛の長さ | 2.6cm |
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毛の幅 | 3cm |
重量 | 38.4g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
ブラシの形状 | フラット(斜め) |
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良い
気になる
MAKE UP FOR EVERの「ファンデーションブラシ109」は、ケースつきで大きめのブラシがほしい人なら候補になる商品。メイク直しとして持ち運ぶ際も、ポーチを汚さずに済むでしょう。
大きめのブラシは肌に当たる面積が広めでささっと塗り広げられるため、おでこや頬などの広い部分はほとんどムラなく仕上げられました。小鼻や口周りなど狭い部分にフィットさせるにはややコツが必要ですが「メイクに慣れていない初心者でも使いやすそう」とモニターから好評。肌に当ててみると、毛の密度が高いためかやや硬さを感じたものの、不快なチクチク感はほとんどないといってよいでしょう。
また持ち手がやや重ためであるため、扱いやすさの検証ではそれなりの評価にとどまる結果に。とはいえ、大ぶりのブラシで広範囲にささっとファンデーションを塗りたい人であれば、選択肢に入るファンデーションブラシです。
毛の長さ | 3cm |
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毛の幅 | 5cm |
重量 | 36g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 普通 |
ブラシの形状 | 歯ブラシ |
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シャンテイの「パーフェクトポアカバーブラシ」は、リキッド・パウダーどちらのファンデーションにも使用可能。ブラシのフラット面が肌にフィットして毛穴をカバーすることで自然なツヤ肌に仕上げると謳うファンデーションブラシです。
この商品の魅力は、肌あたりのよさ。非常に細い毛がみっちりと密集しており、肌の上に滑らせてもチクチク感はまったくといってよいほどありませんでした。ただし、毛が短い分ブラシ自体はしなりにくく、小鼻の凹凸など細かい部分には毛が届きにくかったのがデメリット。全顔にしっかりとファンデーションをムラなくしっかりのせたい人には不向きな印象です。
実際にリキッドファンデーションを肌に塗ってみると、ブラシの面積が大きいためか均等に塗り広げにくく、若干色ムラが目立つ仕上がりになった点が高評価を逃す惜しい要因に。また、ブラシの持ち手は重さ・太さに関して気になる点はなかったものの、柄の部分が歯ブラシのように湾曲しており手の力が加えにくい点のみ若干の懸念となりました。
毛の長さ | 1.5cm |
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毛の幅 | 3cm |
重量 | 25g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 高め |
ブラシの形状 | 丸平 |
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ウエダ美粧堂のBISYODO Cheri「ファンデーションブラシ(丸平)」は、粉含みと発色に優れ、均一にファンデーションを密着させられると謳う商品。
この商品の魅力は、肌あたりのよさ。ふわふわで柔らかな毛がやさしく肌の上を滑り、チクチク感はほとんどありませんでした。肌あたりの心地よい商品がほしい人にはうってつけといえます。手に取ってみると、持ち手部分の太さはちょうどよいものの少し重量感があるのは難点。軽いブラシを求める人にはやや不向きといえます。
また、実際にリキッドファンデーションを塗布してみると、丸平型のブラシが小鼻の凹凸にフィットしにくいうえに、何度ブラシを往復させてもムラになりやすかった点はデメリット。隙のない均一な仕上がりを重視する人には力不足なファンデーションブラシでしょう。
毛の長さ | 3cm |
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毛の幅 | 4.1cm |
重量 | 39g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 低め |
ブラシの形状 | フラット(丸斜め) |
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資生堂の「ファンデーション ブラシ」は完成度の高いベースメイクをテクニックフリーで実現すると謳うファンデーションブラシ。
商品を実際に手に取ってみると、手のひらに収まるようなコンパクトなサイズ感が扱いやすく好印象。ブラシ自体も小ぶりなうえ、斜めカットされているので小鼻横など狭い箇所にも難なくリキッドファンデーションを塗れました。
ただし毛が硬めなためか、肌の上に滑らせるとややゴワゴワとした心地の悪さを感じた点が、ブラシの肌あたりのよさの検証で評価を下げる要因に。さらに、ブラシと肌が接する面積が狭いためか「ファンデーションの厚みを全顔均一にするのが難しく、ムラになりやすい」と商品を使用したモニターからは懸念の声が挙がりました。
毛の長さ | 0.8cm |
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毛の幅 | 2cm |
重量 | 23.1g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 普通 |
ブラシの形状 | フラット(斜め) |
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大創産業の「ファンデーションブラシ」は100円均一ショップDAISOから販売されているファンデーションブラシ。ブラシ部分は人工毛で、ふんわりと広がったフラットタイプなのが特徴です。
この商品の魅力は、扱いやすさ。持ち手は長さも太さもちょうどよく、特に非常に軽量な点が好印象。ブラシ部分は毛が柔らかく、斜めにカットされているためか顔のカーブに沿ってよくしなります。そのため、小鼻に押し当てると小鼻脇の溝にまでしっかりとリキッドファンデーションを塗り込めました。
ただし毛量が少なく毛の長さが不揃いなためか、ブラシにファンデーションをつけると毛がバラバラと分かれて「肌あたりにやや違和感がある」とモニターからは不評。さらに、実際に肌にファンデーションを塗布してみると、かなり色ムラが目立ってしまった結果から、ムラのなりにくさの検証ではそこそこの評価に留まりました。
毛の長さ | 2cm |
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毛の幅 | 3cm |
重量 | 24.7g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 低め |
ブラシの形状 | フラット |
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シャンティの「マルチファンデブラシ」は保管や持ち運びに適したソフトカバーつき。すべてのファンデーションが使用可能で、毛先がやわらかく、毛穴も色ムラもきれいにカバーすると謳うファンデーションブラシです。
この商品の魅力は、顔の凹凸へのフィットのしやすさ。ブラシの断面が楕円形になっているためか、向きを工夫すると小鼻脇のような細かい場所にもスルッと毛が入り込んで、容易にリキッドファンデーションを塗れました。ただし、毛が硬くしなりにくいためか塗る際に肌にブラシを強めに押し付けなければならず、やや肌にチクチク感を感じた点が、ブラシの肌あたりのよさの検証で評価を落とす要因に。肌あたりのよいファンデーションブラシを探す人には不向きといえます。
またmybestで行った検証では、毛の密度が低いためか肌に載るファンデーションがまばらになりやすく、ムラになりました。そのため、均一な仕上がりを求める人にはテクニックが必要でしょう。さらに、商品を実際に使用したモニターからは「持ち手がやや短く使いにくい」「バランスを取りにくく違和感がある」とやや懸念の声が挙がりました。持ち手の重さ・太さについてはほぼ問題はありませんが、普段ブラシを使用しない人には使い慣れるまでやや時間を要しそうな印象です。
毛の長さ | 2cm |
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毛の幅 | 4cm |
重量 | 25g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 低め |
ロージーローザ マルチファンデブラシをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ブラシの形状 | 丸平 |
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コーセーのADDICTION「ファンデーションブラシ」は、天然毛のような肌あたりのよさで、ファンデーションを艶やかに仕上げられると謳うブラシです。
この商品は、楕円形の持ち手が握りやすく、扱いやすい点がメリット。毎日の使用が億劫になりにくい商品を探している人にはおすすめです。また平たい筆の形状で毛先が顔の凹凸に入り込みやすいため、細かい部分にまで塗り残しにくいのもうれしいポイントといえるでしょう。
ただし、ブラシの肌あたりのよさはおおむね好評でしたが、なかには「肌に当てる角度によってはチクチクと感じる」と評価が分かれる形に。そのため肌が痛みに敏感な人にはおすすめしかねる商品といえます。さらに実際にリキッドファンデーションを塗布してみると、ムラがかなり目立つ仕上がりに。モニターからは「何度塗り重ねても均一に塗布できない」という声が挙がりました。
安定感のある握り心地・狭い箇所まで行き届くブラシの形状は好印象ですが、均一に仕上げるにはかなりのテクニックを要するため、ファンデーションブラシ初心者には不向きでしょう。
毛の長さ | 2.9cm |
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毛の幅 | 2.5cm |
重量 | 16.9g |
クリームファンデーションへの使用可能 | |
ケース付き | |
毛の密度 | 低め |
mybestではベストなファンデーションブラシを「肌あたりよくテクニックなしで均一にファンデーションを塗布できるファンデーションブラシ」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のファンデーションブラシ31商品を集め、以下の4個のポイントから徹底検証しました。
検証①:ブラシの肌あたりのよさ
検証②:ムラのなりにくさ
検証③:顔の凹凸へのフィットのしやすさ
検証④:扱いやすさ
今回検証した商品
ブラシの肌あたりのよさとしてユーザーがとても満足できる基準を「20〜40代の普段からファンデーションブラシを使用している女性が、より肌あたりがよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
モニターが実際に商品を試して、ブラシの肌あたりのよさについて評価しました。
ムラのなりにくさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「20〜40代の普段からファンデーションブラシを使用している女性が、よりムラになりにくいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
モニターが実際に商品を使用して、ムラのなりにくさについて評価しました。
顔の凹凸へのフィットのしやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「20〜40代の普段からファンデーションブラシを使用している女性が、より顔の凹凸にフィットしやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
モニターが実際に商品を使用して、顔の凹凸へのフィットのしやすさについて評価しました。
扱いやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「20〜40代の普段からファンデーションブラシを使用している女性が、より扱いやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
モニターが実際に商品を使用して、扱いやすさについて評価しました。
「ファンデーションブラシを使ってみたいけど、上手な塗り方がわからない」という人のために、おすすめの使い方についてご紹介します。
まず、肌に当てる前にブラシ全体にファンデーションを均一に含ませることが重要です。クリーム・リキッドファンデーションを使う場合、一度手の甲に出してから筆全体になじませると、顔にのせたときにムラになりにくく、きれいに仕上げやすいでしょう。
また実は、ファンデーションブラシは塗り方によって同じファンデーションを使ってもツヤ・マットと質感を分けて演出できます。ポイントは、ツヤ肌にしたいときは肌に軽くブラシを当てて、円を描くようにファンデーションをのせること。反対に、マット肌にしたいときは余計な油分をブラシに吸い込ませましょう。顔の中央から滑らせるように、しっかりと肌に当てて塗るのがポイントです。その日にしたいメイクの雰囲気にあわせて質感を調整できると、毎日のメイクがより楽しくなりますよ。
ファンデーションブラシを使用したまま放置すると、ブラシの中でファンデーションが固まって、使い心地が悪くなることも。そのため、ファンデーションブラシはきれいな状態を維持しておきましょう。
とはいえ、商品にお手入れの方法について説明書きがない場合は、洗い方や洗う頻度に迷う場合もありますよね。プロのメイクアップアーティストとして活躍するKOTOさんに、ファンデーションブラシの正しい洗い方について伺いました。
ファンデーションブラシを洗う頻度は、週に1度がベスト。中性洗剤か固形石鹸でやさしく洗ったら、しっかりすすいで乾かしましょう。商品の説明書きをよく読んで、ブラシクリーナーを使用するのもよいでしょう。このとき、ブラシの中に水気が残らないよう逆さに吊るして乾かすのがコツです。
毎日使うものなので、洗い替えに何本かストックがあるとよいですね。
「ファンデーションブラシは肌に悪い?」と購入を躊躇している人もいるのではないでしょうか。
実際に、ファンデーションブラシはパフやスポンジよりもファンデーションが毛穴の凹凸に入り込みやすく、念入りにメイクオフする必要があるのは事実。
ただしクレンジングを使って丁寧に落とせば、肌への負担は最小限に抑えられるでしょう。
オフする際は、クレンジングをつけた指をくるくると動かし、やさしくなじませてぬるま湯で落とすのがベスト。そのあと洗顔フォームを泡立て、泡を転がして汚れを浮かし、ぬるま湯でしっかり洗い流すとよいですよ。
コンシーラーブラシ・30〜60代向けファンデーションなど、ファンデーションブラシとあわせて使いたいコスメは以下の記事で紹介しています。あわせてチェックしてくださいね。
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1位: OLIVE YOUNG|WAKEMAKE|スパチュラワイドファンデーションブラシ
2位: 資生堂|クレ・ド・ポー ボーテ|パンソーH タンフリュイド&クレーム
3位: 晃祐堂|fu-pa|ミネラルfu-pa05
4位: スアドール|okhee 白玉ファンデーションブラシ
4位: カネボウ化粧品|LUNASOL|ファンデーションブラシ
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