常備食としても人気のコンビーフ。でもひとくちにコンビーフといっても、ノザキ・明治屋・K&Kなどさまざまなメーカーから販売されていたり、変わり種のシーチキンコンビーフやたまごかけごはん専用などたくさんの種類があったりと、どれにすればいいか悩んでしまうことはありませんか?
そこで今回はコンビーフのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。ご自宅で楽しむためにぴったりのコンビーフを選び、そのまま食べるのはもちろん別の食材とアレンジして、マルチに活用してくださいね。
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掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
コンビーフの正式名称はcorned beef(コーンド・ビーフ)といい、直訳すると塩漬けされた牛肉という意味です。その名のとおりコンビーフとは塩で漬けられた牛肉のことです。
そのまま食べるのはもちろん、キャベツやじゃがいもなど別の食材とアレンジして食べてもよし、パスタやカレーの具材として活用するもよしと、マルチに使うことができるのも魅力のひとつです。
また、よく似た商品にニューコンミートというものがあります。牛肉100%のコンビーフに対して、ニューコンミートは牛肉と馬肉が使用されています。コンビーフに比べてやや安価なものが多く、香辛料が入っている製品が多いのが特徴です。
なお、人気商品のなかにはコンビーフにジャガイモを加えてカレーなどの料理に活用しやすくなっている商品も。本記事を参考にお気に入りを見つけて、ぜひ日々の料理に取り入れてみてくださいね。
まずはコンビーフを選ぶ際に必ずチェックしておきたい3つのポイントをご紹介します。
コンビーフはパッケージによって賞味期限の長さが1か月から3年程度までさまざま。
保管するかすぐに使うのか、使用するタイミングに合わせてパッケージを選ぶのもひとつの手ですよ。
コンビーフといえば缶詰を思い浮かべる人も多いですよね。現在では枕缶を廃止するメーカーも増えており、プルタブタイプの缶が主流となっています。プルタブタイプなら開ける際のわずらわしさがないうえ、ゴミの捨て方に迷うこともありません。
缶詰は製造工程で加熱殺菌が施されているので、数年単位で長期保存することができます。すぐ食べるのではなく、ストック用に買おうとしている場合はとくにおすすめです。
プラスチック容器は写真左のようなカップと、右のようなパウチの2種類があります。カップはそのまま温めることができ、パウチはほどよい容量で無理なく食べきれるのが美点です。
いずれも缶詰に比べると賞味期限が短いので、買ってすぐ食べる目的の人におすすめ。
とくにパックは容器のまま温められるので洗い物が少ないというメリットも。捨てる際に洗って分別して…という手間もかからないので、めんどくさがりの人にもすすめられます。
カロリーや塩分が高いイメージがあるコンビーフですが、成分などにこだわった製品もあるので検討してみてくださいね。
ヘルシーにコンビーフを楽しみたい人におすすめなのが脂肪分カットタイプです。
通常のコンビーフは100gあたり約16〜25gの脂肪分がありますが、脂肪分カットタイプとうたっている商品は約3〜8g程度のものが多く、よりヘルシーにコンビーフを楽しむことができます。
パッケージに「脂肪が少ない」や「脂肪分50%カット」という記載があるので、成分表示とあわせてチェックしましょう。
無塩せきコンビーフは人工添加物である発色剤を使用していないのが特徴。写真左が通常のコンビーフで右が無塩せきと、見比べるとその差は一目瞭然です。
一見おいしくなさそうに見えるかもしれませんが、味は通常のものと遜色ありません。
通常のコンビーフに使用されている発色剤も、人体へ大きな影響をおよぼすようなことはないですが、人工添加物の摂取を控えている人はぜひ一度試してみてくださいね。
通常のコンビーフは塩で味付けされていますが、特殊な味付けがされた変わり種の商品も販売されています。
たとえば、和風の味付けの「たまごかけごはん専用」や、ごま油とコチュジャンが効いた「ユッケ風」、シーチキンとコラボした「シーチキンコンビーフ」など、濃いめの味付けが施されているものが多い傾向にあります。
普通のコンビーフに飽きてしまったという人はもちろんですが、肉の臭みが気にならないような味付けのものが多いので、コンビーフを初めて食べるという人もぜひ試してみてくださいね。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
容器タイプ | 添加物あり | 100gあたりのカロリー | 脂質 | |||||
1 | 川商フーズ NOZAKI'S|ノザキ 脂肪分50% カットコンビーフ | ![]() | 脂肪分50%カット。カロリーも控えめ | アルミック缶 | 約133kcal | 4.1g(1缶80gあたり) | ||
2 | 国分グループ本社 K&K|K&K 缶つま コンビーフ ユッケ風 | ![]() | ユッケ風の味わいで、おかずにもお酒のアテにも | 缶 | 約221kcal | 12.8g(1缶80gあたり) | ||
3 | 川商フーズ NOZAKI'S|ノザキブランド 熟成コンビーフ | ![]() | 牛肉本来の旨味としっとりとした肉質が味わえる | 缶 | 200kcal | 10.5g | ||
4 | 川商フーズ NOZAKI'S|ノザキブランド 山形県産牛コンビーフ | ![]() | 山形県産の牛肉・牛脂を使用したコンビーフ | 缶 | 205kcal | 10g | ||
5 | 国分グループ本社 K&K|K&K コンビーフ シーチキンコンビーフ | ![]() | コンビーフとシーチキンのコラボレーション | 缶 | 約346kcal | 23.3g(1缶80gあたり) | ||
6 | 国分グループ本社 K&K|たまごかけごはん専用コンビーフ | ![]() | 卵かけご飯をちょっと贅沢に味わうならコレ | 缶 | 約158kcal | 7.9g(1缶80gあたり) | ||
7 | 国分グループ本社 ホットサンドの具 コンビーフサルサ味 | ![]() | 手軽に食べられる本格コンビーフサルサ味 | 缶 | 116kcal(1缶80gあたり) | 7.2g(1缶80gあたり) | ||
8 | 明治屋 MYブランド おいしい缶詰|おいしい缶詰 プレミアムほぐしコンビーフ 粗挽き黒胡椒味 | ![]() | ビールやウイスキーに合うスパイシーなコンビーフ | 缶 | 約167kcal | 6.1g(1缶90gあたり) | ||
9 | 川商フーズ NOZAKI'S|ノザキ コンビーフ 100g | ![]() | 誕生から半世紀たった今も変わらぬ定番の味 | 缶 | 243kcal | 17.3g | ||
10 | 川商フーズ NOZAKI'S|ノザキ 無塩せきコンビーフ | ![]() | 発色剤、酸化防止剤不使用のノザキの無塩せきコンビーフ | プラスチック | 170kcal | 8g |
とくに缶詰やプラスチックカップのコンビーフは、コンパクトな見た目に反して中身がギッシリ詰まっています。
おつまみやご飯のお供として食べると大量に消費するのは難しく、余ってしまうことも…。そんなときは冷凍保存、もしくはほかの食材とアレンジして活用しましょう!
おすすめの方法をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
コンビーフは牛肉の加工食品なので、開封後数日で食べきることが推奨されています。しかし、前述したとおり量が多いので、余ってしまうこともあります。
そんなときは小分けにしてラップし、フリーザーバッグなどにいれて冷凍保存するのがおすすめです。
ただし、冷凍したからといっていつまでも食べられるわけではありません。なるべく早めに食べきるように注意しましょう。
たとえば、キャベツと炒めればワンランク上の野菜炒めが楽しめますし、じゃがいもと一緒に炒めれば、ひと味違ったジャーマンポテトが手早く作れます。カレーやパスタとも相性がいいので、具材として活用するのもいいですね。
肉の旨味がギュッと凝縮されたコンビーフならではの味わいで、調味食材としても役立ちますよ!
1位: 川商フーズ|NOZAKI'S|ノザキ 脂肪分50% カットコンビーフ
2位: 国分グループ本社|K&K|K&K 缶つま コンビーフ ユッケ風
3位: 川商フーズ|NOZAKI'S|ノザキブランド 熟成コンビーフ
4位: 川商フーズ|NOZAKI'S|ノザキブランド 山形県産牛コンビーフ
5位: 国分グループ本社|K&K|K&K コンビーフ シーチキンコンビーフ
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