【徹底比較】電子レンジパスタ調理器のおすすめ人気ランキング【うどんやそうめんも！2025年3月】

ニトリの「レンジ調理容器パスタ用」は、鍋で茹でたときのようなおいしいパスタを簡単に作りたい人におすすめです。

ニトリらしい細やかな気づかいが感じられ、調理はしやすい印象でした。容器には加熱時間・水量の目盛りが記載されており、説明書を用意しなくてもサッと調理できます。フタにはパスタ1人前の量を計る穴と湯切り用の穴もついているため、ザルの用意も不要です。加熱後に持ち手が熱くなることもなく、スムーズに湯切りできました。

500Wで調理する場合、パスタのパッケージに記載されている茹で時間＋5分かかります。特別長くも短くもありませんが、水からの調理が可能なので、レンジに入れるだけで主食ができあがる手軽さが魅力です。

実際に調理したパスタは柔らかく、そのままソースをかけておいしく食べられる出来栄え。芯が残っている部分はなく、実食した担当者からは「水分を含んだもちもちな食感」というコメントが挙がりました。

身近なニトリで販売しており、価格も比較的安価なので、どんな人でも挑戦しやすいでしょう。調理の手間を大幅に軽減しながらもおいしく仕上がるので、電子レンジパスタ調理器選びで迷うすべての人におすすめです。

パール金属の「PEARL LIFE レンジで出来ちゃう パスタメーカー」はパスタ以外の調理にも使える汎用性が高いものがほしい人におすすめです。パスタだけでなくそうめんの調理にも対応しており、電子レンジを活用して料理の幅を広げられます。

容器には1〜4人前の加熱時間・水量の目盛りが記載され、パスタの量を計るガイド穴もついています。手軽にパスタの量を確認できるので、家族や友人など大人数の食事をつくるときにも便利でしょう。水から調理する場合、パスタのパッケージ表記に＋5分で完成します。

仕上がったパスタはアルデンテくらいの仕上がりで、もちもちとした食感。実際に食べた担当者は、「やわらかすぎず、ほどよく噛みごたえがある」とコメントしました。

たくさんのパスタを一度に調理できるうえに、そうめんの調理も可能。さまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。

大創産業の「ダイソー 電子レンジ調理器 パスタ用」は、電子レンジパスタ調理器を試しに使ってみたい人におすすめです。100円ショップでおなじみのダイソーで販売されており、引っ越したばかりで調理器具がそろっていないときやすぐに使いたいときでも手に入れやすいでしょう。

パスタ量は、フタにある穴で計量可能。水からの調理に対応し、お湯を沸かす必要もありません。湯切り用の穴と持ち手がついているので、簡単に湯切りできます。容器の角が丸まったラウンド型でソースを入れてかき混ぜやすく、お皿としてそのまま使いやすいのもメリットです。

石丸合成樹脂の「カクセー 麺クイック 電子レンジ用スチーム&調理器」は、パスタを茹でるだけでなく、蒸し料理にも使用したい人におすすめ。容器の底が波型になっており、蒸し器としても使用可能。とうもろこし・さつまいもなど長い野菜も1本丸ごと調理できます。

パスタ以外にも、そうめん・そば・ひやむぎ・うどんの調理に対応。調理のしやすさも高評価です。容器には加熱時間と、パスタ・そうめん・ひやむぎの水量目盛りがついています。フタにはパスタの量を計る穴がついており、水からの調理が可能なので、準備にも手間がかかりません。

調理時間は電子レンジ500Wで、パスタの茹で時間に＋5分。平均的な調理時間なため、日常的に使いやすいでしょう。湯切り用のフタと持ち手があり、湯切りもサッと行えます。

仕上がったパスタには芯が残っておらず、おいしく食べられました。実食した担当者からは「もちもち感はあまりないが、しっかりとした食感がある」との声が挙がっています。

さまざまな調理に使用できるため、電子レンジを活用した料理のレパートリーを増やしたい人におすすめです。

スケーターの「電子レンジ スチーム パスタメーカー」は、時短調理できる商品がほしい人におすすめです。調理時間は電子レンジ500Wの場合、パスタのパッケージに記載されている茹で時間＋2分。鍋でお湯を沸かして茹でるより調理時間が短いため、昼休憩のような急いで作りたいときにも活躍します。

早く茹で上がるぶん若干芯が残り、アルデンテに近い仕上がりになりました。実食した担当者からは「もちもち感やや少ないが、ほどよい噛みごたえ」との声が。柔らかなパスタよりも、アルデンテが好きな人向きです。

一方、フタにはパスタの量を計る穴がついているものの、調理時間・水量の目盛りは書かれていません。作り方をパッケージで確認し、計量カップで計る手間がかかります。

湯切り用のフタがありますが、持ち手が浅いからか高温になってしまったので、湯切りするときはやけどしないよう注意が必要です。

調理が手軽とはいえませんが、時短調理でおいしいパスタに仕上がるため、忙しい人は候補となる商品です。カラーバリエーションも3色あり、一般的な透明のプラスチック製商品よりおしゃれなデザインなのも魅力です。

エビスの「お皿になるレンジでパスタ」は、調理してそのままお皿としても使用したい人におすすめ。容器はラウンド型でそのままお皿として使えるぶん、洗いものが増えずに済むのもうれしいポイントです。見た目も明るく食卓に置いても違和感が少ないでしょう。底の面積が広いので、ソースと絡めやすいですよ。

パスタの仕上がりは、芯が残らず柔らかめの食感。実食した担当者は「パスタにしては柔らかめの食感」とコメントしており、もちもち感はあまりなかったため、好みが分かれるかもしれません。

容器には加熱時間・水量の目盛りが記載されており、フタにも穴があるため簡単に1人分のパスタ量を計れます。水からの調理に対応し、お湯を沸かす必要もありません。湯切り用のフタと持ち手がついているため、やけどのリスクや湯切りの手間も少なめです。

調理にかかる時間は、パスタのパッケージに記載されている茹で時間に加えて、500Wの場合＋5分・600Wの場合＋4分と平均的でした。

商品名のとおりそのままお皿になるため、調理や洗い物の手間を最小限にとどめたい人にぴったり。プラスチック製なので容器が熱くならず、手で持って食べやすいでしょう。

アスベルの「ASVEL UNIX 早ワザレンジ名人」は、パスタの仕上がりを重視する人におすすめ。電子レンジでも、本格的なもちもち食感のパスタを楽しめるのが魅力です。

パスタは芯が残らずもっちもちな茹で加減。実食した担当者からは「見た目で水分を含んでいるのがわかる」とコメントしており、まるで鍋で茹でたパスタのような食感でした。

容器には調理方法の記載があり、湯切り用のザルつきのフタも付属しているので便利。加熱しても持ち手が熱くなりにくいうえ、吹きこぼれの心配もありません。水から調理できるのもうれしいポイントです。

一方で、調理時間はほかの商品に比べると少し長め。パスタに記載の茹で時間＋7分かかるため、時短調理には向かないでしょう。しかし、パスタだけでなく、そうめんや冷麦、温野菜も調理できる点は魅力です。本体にはそれぞれの加熱時間の目安が記載されているので、さまざまな料理に活用できます。

パスタの仕上がりがよく、汎用性の高い商品を探している人にもおすすめですが、調理に時間をかけたくない人は、ほかの商品も検討したほうがよいでしょう。

容器にはパスタ・そうめんの加熱時間や水量の目盛りがあり、説明書なしで調理可能。水から調理できるうえ、加熱時間はパスタに記載されている茹で時間＋5分と平均的。パスタメジャーは別で付属しているタイプなのでやや計りにくいですが、湯切り用のフタ・持ち手があるため、やけどのリスクは低めです。

パスタの仕上がりは芯は残っていないものの、もちもち感は控えめ。実食した担当者からは「しっかりと噛んで麺を感じられる」との声が。ほどよく噛みごたえのあるパスタが好きな人におすすめです。

パスタだけでなく温野菜も作れるので、日々の食卓で手軽にホットサラダを1品追加するなど、汎用的に使用できるでしょう。

容器には加熱時間・水量の目盛りがついており、説明書を確認しなくても手軽に調理可能です。フタには1人前・1.5人前のパスタ量を計れるメジャーも付属していますが、くぼみがあるだけなのでやや計りにくい印象。一方、水からの調理に対応しており、お湯を沸かす手間はかかりません。

調理にかかる時間は、パスタに記載されている茹で時間に、電子レンジ500Wだと＋5分・600Wだと＋4分と平均的です。パスタの仕上がりはもちもち感は少なめの食感ですが、芯は残っていませんでした。ほどよい噛みごたえで、おいしいパスタ料理を味わえるでしょう。手軽においしいパスタを楽しみたい人は候補に入れてみてください。

容器には加熱時間・水量の目盛りが記載され、説明書なしで調理可能。水からの調理に対応しているので手軽に調理できます。一方、パスタメジャーはくぼみがあるタイプなので、パスタがばらついてやや計りにくい印象です。

調理にかかる時間は、パスタに記載されている茹で時間に加えて、500Wだと＋5分・600Wだと＋4分。仕上がったパスタはやや芯が残るアルデンテ食感で、実食した担当者も「硬めの食感で噛みごたえがある」とコメントしています。

価格が330円と手頃ながら、温野菜調理に対応しているのもポイント。調理の幅が広いので、コスパ重視な人にもおすすめできます。