【徹底比較】毛穴洗顔料のおすすめ人気ランキング30選

コーセー「スパ・エ・メール ブラン コンフォール クリア ジェルウォッシュ」は、やさしくなじませるだけで古い角質や角栓を落とし、毛穴やゴワつきが気になる肌もなめらかに洗い上げると謳っている商品です。

ジェルタイプで泡立てずに使う商品で、毛穴の汚れ落ちの検証では非常に高い評価を獲得。毛穴に詰まった汚れや古い角質を絡め取りながら洗えるでしょう。さらに検証では皮脂の汚れ落ちも優秀で、肌表面のベタつきもさっぱり洗い流せます。防腐や収れんの効果があるエタノールが使用されているため、敏感肌の負担になる可能性があると評価され肌へのやさしさは少し減点されました。

使用感の評価は上々で、とくに洗い上がりの突っ張りにくさやスッキリ感がモニターから好評。「洗顔後にしっとり感を得られた」「洗い上がりがとてもさっぱりしている」といったコメントが挙がりました。洗浄力としっとり感の両立を叶えるので、毛穴汚れをさっぱり落としたい乾燥肌の人におすすめです。

ジェルが汚れをしっかりとキャッチして洗い流しつつ、洗い上がりが突っ張りにくい毛穴洗顔料です。

「ソーダ洗顔料」は韓国発のスキンケアブランド魔女工場の商品で、古い角質と余分な皮脂を除去してつるすべ肌に洗い上げると謳っています。

毛穴の汚れ落ちがよく、検証ではほとんどのモニターが3日間の使用で目立つ毛穴の数が減りました。さらに、皮脂の汚れ落ちの検証でもラードをさっぱりと洗い流せたので、脂性肌で顔のベタつきやザラつき、毛穴の詰まりが気になる人にぜひ使ってほしい商品です。汚れを吸着するクレイ成分を配合しており、洗浄成分の刺激をやわらげる効果に期待できますが、植物エキスの配合数が多く敏感肌の刺激になり得るとして肌へのやさしさはそこそこの評価に。肌がデリケートなときは使用を避けるのが無難でしょう。

使用感の検証では、とくに泡立ちのよさと香りがモニターから好評でした。「すぐにモコモコと泡立った」「スッキリとしたハーブ系の香り」といったコメントが挙がったので、爽やかな香りの濃密泡でさっぱりと洗い上げられるでしょう。

皮脂の汚れ落ちの検証ではラードをよく落とし、高評価を獲得。さらに、毛穴の汚れ落ち検証では過半数のモニターがスコアを上げ、申し分のない結果になりました。マイルドな洗浄成分を使いつつ、保湿成分のグリセリン・ソルビトールがしっかりと配合されている肌のうるおいを奪いにくい成分構成は強みです。

ジェイビーエスラボの「アンレーベルラボV酵素洗顔フォームブラック」は、テカリ・ベタつきを抑え、毛穴が目立たないつるんとなめらかな肌に導くと謳っている商品。

敏感肌の刺激になり得る成分が少なく、肌がデリケートな時でも使いやすい成分構成です。さらに、毛穴の汚れを吸着する炭と角栓を分解するパパインが入っており、毛穴に溜まった汚れやクレンジングで落とし切れなかった油分もしっかり洗い流せるでしょう。毛穴の汚れ落ちの検証では、大きくスコアを上げたモニターが多かったうえに、皮脂の汚れ落ちの検証でもラードをよく落とし、どちらも高評価を獲得しました。

実際に使用したモニターからは、泡立ちのよさが好評。「少量でねっとりとした濃密な泡ができた」「泡がキメ細かいため、肌あたりがよかった」という好印象なコメントが多く挙がりました。モチモチとした気持ちよい泡で洗顔したい人におすすめです。一方、洗い上がりの突っ張り感が気になるというコメントも。洗顔後の保湿をしっかりと行いましょう。

毛穴汚れだけでなく、ベタつき・テカリも気になる人にもってこいの毛穴洗顔です。

Doveの「吸着毛穴ケア 洗顔ジェル」は、毛穴悩みにアプローチする炭を洗浄成分として配合したジェルタイプの洗顔料です。

毛穴の汚れ落ちをサポートする成分として炭を配合。実際に使用すると、毛穴の汚れ落ちの検証では過半数のモニターがスコアを上げ、高評価を獲得しました。皮脂の汚れ落ちのよさの検証では、洗浄力が高い洗浄成分はほとんど入っていないものの、ジェルがラードを絡めとり高評価に。皮脂汚れも毛穴汚れも同時に取り除ける点は大きな強みといえるでしょう。

洗い上がりはしっとり感があるので、乾燥肌でも使いやすい印象。ただし、ジェルに厚みはほとんどなく、泡立てないタイプなので濃密な泡で洗顔したい人には不向きでしょう。さらに、成分表を見ると一部敏感肌が負担に感じえる成分が入っていたため、肌が揺らぎがちなときには使用を避けるのがおすすめです。