化粧下地やファンデーションでは隠しきれない濃いシミをやそばかすをカバーするコンシーラー。CEZANNEやヴィセなどのプチプラから、ザセムなどの韓国コスメ、Diorなどのデパコスまでさまざまなブランドから発売されており、「結局シミをしっかりカバーできるのはどれ?」とどれを買おうか悩む人も多いのではないでしょうか。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のシミを隠すコンシーラー37商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのシミを隠すコンシーラーをランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストなシミを隠すコンシーラーは「濃いシミをカバーし落ちにくく肌なじみのよい商品」。徹底検証してわかったシミを隠すコンシーラーの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
シミを隠すコンシーラーおすすめTOP5
TVCM・広告・TV番組などで活躍するヘアメイクアーティスト。女優、タレント、音楽アーティスト、芸人、声優、スポーツ選手などを多く担当している。10代の頃からヘアメイクを志し、人気のヘアメイクアーティストに師事後独立。現在は新人育成のための技術指導も請け負っている。 TV番組出演、雑誌でのライティング、イベントでのトークショーなど、自身でのメディア露出もこなし、LINE公式ブロガーとしても活動するなど、若い世代を中心に幅広い支持層を持つ。コスメや美容グッズが大好きで、新しいアイテムは常にチェックしている。
新卒で国内メーカーの美容職に入社し、3年半従事。年間6,000人以上をカウンセリングし、お客さま一人ひとりにあった美容法を提案していた。その後マイベストへ入社し、メイク・スキンケア全般の記事を執筆。コスメコンシェルジュ・化粧品成分上級スペシャリスト・顔タイプアドバイザー1級を所有。
シミカバー力が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「濃淡5つのシミが印刷されたバイオスキンプレートにコンシーラーを塗り、5番目の濃さのシミまで隠れたもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
落ちにくい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「人工汗液を吹きかけてもヨレず、さらに分銅で摩擦を加えても色が落ちなかったもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
肌へ伸ばしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「普段からコンシーラーを使用する20〜40代の女性がより肌へ伸ばしやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
シミだけではなく、赤みやくまなどのさまざまな色ムラを隠したい人は、カラーバリエーションの豊富さもチェックしましょう。テスターが全商品の色展開を調べ、ほぼ全ての肌トーンに対応できると考えられる8色以上あるものを高評価としました。また、パレットタイプはセットされている各色を1色とカウントしています。なお、この項目はランキングの総合評価には含まれておりません。
すべての検証は
マイベストが行っています
「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
コンシーラーには、スティックタイプ・ポットタイプ・パレットタイプ・リキッドタイプなどさまざまな種類があるのを知っていますか?それぞれカバー力やテクスチャ、塗るのに向いている範囲が異なるため、カバーしたい箇所や求める仕上がりに応じて選ぶのがよいでしょう。
濃いシミやニキビ跡などのカバーに向いているのは、カバー力が高めなスティックタイプやポットタイプ。こっくりとした硬めのテクスチャで透け感が少ないため、濃い色ムラもしっかりとカバーできます。
スティックタイプは、気になる肌悩みにピンポイントで塗れるのが魅力。また、口紅と同じくらいの大きさで持ち運びにも便利です。ポットタイプは、油分が多くしっとりとしたつけ心地が特徴。ハイカバーで陶器のようなつるんとした肌に仕上がるので、撮影などきちんと感を出したい日向きといえます。
強い赤みのカバーに向いているのは、パレットタイプ。パレットタイプだとコントロールカラーとなる色も入っている場合があるため、強い色ムラのカバー効果も期待できます。また、スティックタイプやポットタイプよりもテクスチャがやや柔らかいため、頬や小鼻にも塗りやすいでしょう。
そばかすやくまのカバーに向いているのは、リキッドタイプ。ファンデーションのように柔らかいテクスチャで、目元や頬の広い範囲に伸ばしやすいですよ。
「そもそもコンシーラーってファンデーションの前に塗るの?後に塗るの?」「コンシーラーってどうやって塗るときれいに仕上がるの?」と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。
コンシーラーを塗る順番は、合わせて使うファンデーションのタイプによって変わります。注意してほしいのは粉状のファンデーションを使うとき。パウダーファンデーションやフェイスパウダーの上からコンシーラーを重ねるとボソボソと粉っぽい仕上がりになるため、粉状のベースを使う場合はファンデーションの前にコンシーラーを仕込みましょう。
また、コンシーラーを使っていてもシミや赤みがカバーできていないと感じる人は塗り方に工夫が必要かも。気になるシミにコンシーラーをのせて、そのまま指でぼかしていませんか?指でポンポンと塗ると指にコンシーラーがついたり、体温で溶けたりしてカバー力が低くなりがち。指ではなくブラシを使うことでカバー力を保ちながら、自然になじませられますよ。
おすすめのコンシーラーブラシは以下のリンクからチェックしてくださいね。
メイクをするときは、液状のものが先、粉状のものは後に塗ることを覚えておくのがポイントです。
リキッドファンデーション・クッションファンデーション・クリームファンデーションなどの液状のファンデーションを使う場合は、どちらを先に塗っても問題ありません。ただし、パウダータイプのコンシーラーを使うときだけは、コンシーラーを最後に塗るのがベター。
シミを隠すコンシーラーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
「つけたてはきれいにシミをカバーできるけど、時間が経つとコンシーラーが落ちてシミが透けてしまう…」という悩みを抱えている人はいませんか?シミカバー力も落ちにくさも両方重視したい人は、スティックタイプがおすすめ。
今回、スティックタイプ・ポットタイプ・パレットタイプ・リキッドタイプ・クリームタイプの5タイプの商品を検証したところ、ハイカバーでも落ちやすい商品が多くあるなか、スティックタイプはカバー力の高さと落ちにくさをどちらも叶えられる傾向がありました。
スティックタイプのなかでも、とくにおすすめはINOUI。5段階のシミのうち最も濃いシミまで透け感なくカバーできたうえ、擦れにも強く、何よりスティックタイプながらなめらかな塗り心地で伸びがよいのが大きな魅力です。
「スティックは硬くて使いにくそう」というイメージもあるかもしれませんが、最近はスティックタイプでも柔らかくなめらかなテクスチャのものが多く、塗りにくさはあまり感じませんでした。「濃いシミをしっかりとカバーでき、きれいな仕上がりが持続するものがほしい」と思っている人は、スティックタイプから選ぶのがおすすめですよ。
今回の検証では、ポットタイプはハイカバーだったものの、汗・擦れで落ちやすい傾向がありました。成人式・結婚式の前撮りなどの短時間の使用や、汗をかきにくい冬場に使用するにはよいでしょう。もし使用する際には、上からパウダーを重ねてあげるのがおすすめです。
シミだけではなく、くまや小鼻などの色ムラもカバーしたい人は、パレットタイプがおすすめ。肌悩みによってカバーするのに適した色が異なるため、複数色入っているパレットタイプを1つ持っておけばあらゆる肌悩みに対応できますよ。
パレットタイプのなかでとくにおすすめなのは、dasique。シミを隠すのに適したベージュだけでなく、くまを隠せるピンクやオレンジ、赤みを隠せるグリーン、くすみを飛ばせるブルーなどの9色セットです。ハイライトとしても使える明るい色や、シェーディングとして使える暗い色まで入っているので、これ1つ持っていればメイクがバッチリ決まるのが大きな魅力。
また、肌悩みをカバーするには自分の肌の色にあった色を選ぶのが大切です。色が合わないと、コンシーラーを塗ったところだけが浮いて不自然な仕上がりに見えることも。パレットタイプなら複数色を混ぜて自分の肌色に合わせられるため、「せっかくコンシーラーを買ったけど色が合わなくて使えない」という失敗をしにくい点もよいポイントといえます。
1色じゃダメなの?と疑問に思う人もいますよね。薄い色ムラであれば1色でカバーできますが、濃い色ムラの場合はコントロールカラーを併用したほうがよい場合も。
赤みや黃くすみといった色悩みに対して、色相環上で反対に位置する色をコントロールカラーと呼びます。コントロールカラーで肌の色補正を行うことで、何度もコンシーラーを重ねなくても色ムラをカバーしやすくなりますよ。実際に、赤みの強い肌やタトゥーを隠したいときにコントロールカラーとコンシーラーを併用してメイクをしていました。
頬のそばかすやニキビ跡を隠したい人は、リキッドタイプがおすすめ。広範囲の色ムラを1つずつ点でカバーするのは大変ですよね。リキッドタイプのコンシーラーなら、ファンデーション感覚で伸ばせるため広範囲を簡単にカバーできますよ。
リキッドタイプのなかでとくにおすすめなのは、NARS。スティックタイプやポットタイプと比べて薄づきなものが多いなか、NARSは濃いシミまでほどよくカバーできました。
とはいえ、「頬全体のそばかすを隠したいけど、ファンデーションを重ねるのではダメなの?」と疑問に思う人もいるのではないでしょうか?検証で使用したものと同じトラブルスキンプレートを使って、リキッドファンデーションとリキッドコンシーラーのカバー力を比べたところ、違いは一目瞭然。
リキッドファンデーションのなかでシミカバー力が最も高かった商品を2度塗りした場合と、コンシーラーを1度塗りした場合では、コンシーラーのほうが透け感なくシミをカバーできました。また、ファンデーションを何度も重ねると厚塗りに見えるうえ、崩れの原因にもなります。肌のアラを隠しつつきれいに仕上げるには、ファンデーションとコンシーラーを併用するのがよいでしょう。
リキッドタイプのコンシーラーは、そのまま肌にのせて周りをぼかす使い方が一般的。肌悩みを隠すだけではなく、ベースの色味補正としても使えるのが特徴です。
「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||
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シミカバー力 | 肌への伸ばしやすさ | 落ちにくさ | カラーバリエーションの豊富さ | 分類 | タイプ | 内容量 | 検証で使用したカラー | SPF | PA | 保湿成分配合 | 特徴 | |||||||
1 | 資生堂 INOUI|コンシーラー | ![]() | 濃いシミまで隠せる高いカバー力が大きな魅力。ベストバイ・シミを隠すコンシーラー | 化粧品 | スティック | 5.2g | 02 ミディアム | SPF25 | PA+++ | デパコス | ||||||||
2 | カネボウ化粧品 KATE|スティックコンシーラーA | ![]() | 3位 | いつものコンシーラーではカバー力が物足りない人に。水分には弱いが擦れには強め | 化粧品 | スティック | 3g | ナチュラルベージュ | プチプラ | |||||||||
3 | ポーラ ミュゼル ノクターナル|コンシーラー スティック | ![]() | 26位 | 肌のアラをしっかり隠せる。ピタッと密着し激しくヨレないのも魅力 | 化粧品 | スティック | 3g | ライト | SPF30 | PA+++ | デパコス | |||||||
4 | オルビス ORBIS|スティックコンシーラー | ![]() | 濃いシミも透け感なくカバーできる。ピタッと密着し激しく崩れないのもよい点 | 化粧品 | スティック | 3.2g | ナチュラル | SPF30 | PA+++ | |||||||||
5 | 資生堂 スポッツカバー ファウンデイション | ![]() | 8位 | アラをしっかりと隠しきちんと感のある肌に。やや落ちやすいのが気になる点 | 化粧品 | ポット | 20g | H100 | デパコス | |||||||||
6 | セザンヌ化粧品 CEZANNE|パレットコンシーラー ハイカバー | ![]() | 13位 | 濃いシミまでカバーし仕上がりをキープ。硬めで伸ばしにくいのが惜しい点 | 化粧品 | パレット | 4.5g | ハイカバータイプ | プチプラ | |||||||||
7 | 資生堂 NARS|ラディアントクリーミーコンシーラー | ![]() | 23位 | 少量でよく伸びてムラなく仕上がる。マスクメイクや夏場の使用には不向き | 化粧品 | リキッド | 6mL | 1244 CUSTARD | デパコス | |||||||||
8 | 資生堂 NARS|ソフトマットコンプリートコンシーラー | ![]() | 高いカバー力と肌への伸ばしやすさを両立。汗・擦れに弱く落ちやすいのが難点 | 化粧品 | ポット | 6.2g | 1280 MEDIUM 1 | デパコス | ||||||||||
9 | WONDER LINE dasique|プロコンシーラーパレット | ![]() | 16位 | 濃いシミまでしっかり隠せるが、硬めで伸びにくく扱いが難しい | 化粧品 | パレット | 9g | 01Cover | 韓国コスメ | |||||||||
10 | Clue &be|ファンシーラー | ![]() | ハイカバーで肌のアラをしっかりと隠せるが、擦れやすくマスクメイクには不向き | 化粧品 | パレット | 4g | ベージュ&オレンジ | SPF20 | PA++ | プチプラ |
タイプ | スティック |
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良い
気になる
INOUIの「コンシーラー」は、年齢とともに濃いシミが気になってきたミセス世代におすすめ。シミカバー力の検証では、5段階中最も濃いシミまで透け感なくカバーでき、高評価を獲得しました。
また、スティックタイプながら硬すぎずなめらかなテクスチャで、伸ばしやすさもおおむねよい結果に。やや太めなので、大きめのシミや広範囲の色ムラにも使いやすいのもうれしいポイントです。
一方、擦っただけでは落ちにくいものの汗には弱いのが惜しい点。人工汗液を吹きかけるとやや色がにじみティッシュへの色移りも見られたため、マスクメイクの日や汗をかきやすい夏場に使用する場合は、上からフェイスパウダーで押さえたりメイクキープスプレーを併用したりと工夫が必要でしょう。
口紅とほぼ同じくらいのサイズで、ポーチに入れて持ち歩きやすいのは魅力。夕方にベースメイクが薄くなりシミが浮き出てくるのが気になる場合は、上からポンポンと軽く重ねることでカバー力が復活するでしょう。カラバリは3色と少なめなので、肌色が極端に明るい人はマッチする色が少ない可能性があります。
ファンデーションでは隠しきれない濃いシミをしっかり隠せて、塗りやすいものがほしい人におすすめの、ベストバイ・シミを隠すコンシーラーです。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 5.2g |
検証で使用したカラー | 02 ミディアム |
SPF | SPF25 |
PA | PA+++ |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
資生堂 インウイ コンシーラーの評判・口コミは悪い?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
タイプ | スティック |
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KATEの「スティックコンシーラーA」は、高いカバー力が魅力。シミカバー力の検証では、5段階のうち最も濃いシミまでしっかりと隠せたので、普段使っているコンシーラーではカバー力が物足りないと感じている人におすすめです。
また、肌への伸ばしやすさの検証でもおおむねよい結果に。やや硬めのスティック状で広い面には伸ばしにくいものの、狭い箇所に伸ばすにはとくに問題なかったため、濃いシミをピンポイントで隠したい人には向いています。
一方、落ちにくさの検証では評価が伸び悩みました。ティッシュで摩擦を加えるだけではほぼヨレずティッシュへの色移りも気になりませんでしたが、人工汗液を吹きかけると色がにじみ惜しい結果に。汗をかきにくい秋冬に使用する場合はそこまで気にしなくてよいですが、春夏に使用する場合や外でのレジャー時に使いたい場合は避けるのが無難です。
リップクリームほどのサイズで、小さいカバンにも入るコンパクトさが魅力。カラバリはナチュラルベージュとライトベージュの2色展開と少なめ。肌がかなり暗めの人は色が合わない可能性があるため、心配な場合はドラッグストアで色味を見てから購入するのがよいでしょう。
プチプラでしっかりとシミをカバーできるものを探している人におすすめのコンシーラーです。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 3g |
検証で使用したカラー | ナチュラルベージュ |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | プチプラ |
ケイト スティックコンシーラーA ナチュラルベージュをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | スティック |
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良い
気になる
ミュゼル ノクターナルの「コンシーラー スティック」は、カバー力の高さが強みの商品。シミカバー力の検証では、5段階中最も濃いシミまで隠せた点で高評価を獲得しました。透け感がなく肌のアラをしっかりと隠せるため、人前に出る機会などきちんと感のあるメイクに仕上げたい日におすすめです。
肌への伸ばしやすさの検証では、ピタッと密着するようなやや硬めのテクスチャで狭い範囲に塗るには使いやすい結果に。ただし、頬などの面には伸ばしにくさを感じたため、広範囲のそばかすや赤みを隠したいという人にはやや不向きでしょう。
落ちにくさの検証では、人工汗液を吹きかけて擦っても激しくヨレず、おおむねよい結果に。ティッシュへの色移りも少ないため、普段マスクをつける機会が多い人も使いやすい印象です。
手のひらに収まるリップクリームほどの大きさで、ポーチにもすっぽりと入り持ち歩きにも便利。細めのスティックなので、小さいシミにもピンポイントでつけられます。カラバリはライトとナチュラルの2色と少なめ。肌がかなり明るめ・暗めの人は色が合わない可能性もあるため、あらかじめタッチアップしてから買うのがよいでしょう。
高いカバー力と落ちにくさを兼ね備えたコンシーラーを探している人におすすめの商品です。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 3g |
検証で使用したカラー | ライト |
SPF | SPF30 |
PA | PA+++ |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
ポーラ ミュゼル ノクターナル コンシーラー スティックの評判・口コミは悪い?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
タイプ | スティック |
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良い
気になる
ORBISの「スティックコンシーラー」は、スルスルと伸びて、肌に溶け込むようになじんで密着すると謳う商品。しっかりとカバーしながら、自然に仕上がるといいます。
この商品の強みは、濃いシミも隠せる高いカバー力。濃淡の異なる5つのシミにコンシーラーを塗りカバー力を検証したところ、ほとんど透け感なくカバーできました。最も濃いシミはやや色が透けて見えたものの、ファンデーションの上から重ねるのであれば十分なカバー力といえます。
また、落ちにくさの検証でもおおむねよい結果に。人工汗液を吹きかけて擦っても大きな崩れは見られませんでした。ティッシュへの色移りも少なかったため、汗をかきやすい夏場や、擦れやすいマスクメイクの日も使いやすい印象です。
カラバリは、ライトとナチュラルの2色のみ。普段から標準色に近い色のファンデーションを使っている人にはよいですが、肌がかなり明るい人や暗い人は色が合わない可能性があります。普段から色選びに苦戦する人は、店舗で色を見てから購入するのがよいでしょう。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 3.2g |
検証で使用したカラー | ナチュラル |
SPF | SPF30 |
PA | PA+++ |
保湿成分配合 | |
特徴 |
タイプ | ポット |
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良い
気になる
資生堂の「スポッツカバー ファウンデイション」は、肌へのフィット感やカバー力にすぐれ、普通のメイクアップでは隠しにくいあざやシミもカバーすると謳う商品。
シミカバー力の検証では、5段階中最も濃いシミまで透け感なくカバーできた点で高評価に。ファンデーションでは透けやすい濃いシミやニキビ跡もしっかりと隠せるため、肌のアラを隠してきちんと感のあるメイクに仕上げたい人におすすめです。こっくりとした硬めのテクスチャながら、手にとって温めながらのせるとなめらかに塗れ、肌への伸ばしやすさではおおむねよい結果に。コンシーラーを塗り慣れていない人でも使いやすいといえます。
一方、クリーム状で油分が多いためか落ちにくさは期待薄。人工汗液を吹きかけると水分をしっかりと弾き色はにじみませんでしたが、分銅で摩擦を加えると色が薄くなりうっすらと擦った跡が残りました。仕上がりを長時間キープしたいというイベント時ではなく、成人式や結婚式の前撮りなど短時間の使用であれば気にならない程度といえるでしょう。
小さめのポットタイプですが、別途ブラシやチップを用意する必要があるため持ち運びには不向き。お直し用としてコンシーラーを持ち歩きたい人は、家ではポットタイプを使い、外出用は小さめのパレットタイプを使うなど使い分けるとよいでしょう。少量でしっかりとカバーできるためなかなかなくならず、コストパフォーマンスが高いのはよい点です。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 20g |
検証で使用したカラー | H100 |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
資生堂 スポッツカバー ファウンデイション ベースカラー H100をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | パレット |
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良い
気になる
CEZANNEの「パレットコンシーラー ハイカバー」は、混ぜても単色でも使える3色入りの商品。濃いくまやシミ、くすみなどの肌悩みを厚塗り感なくしっかりとカバーするといいます。
この商品の強みは、濃いシミまでしっかりとカバーできるうえ、落ちにくく仕上がりをキープできる点。カバー力を検証したところ、5段階のうち最も濃いシミはやや透けましたが、ファンデーションの上から重ねるのであればほとんど気にならないでしょう。また、人工汗液を吹きかけて擦っても、擦った跡が残らず激しいヨレは見られませんでした。汗もしっかりと弾いたため、夏場やマスクメイクの日にも使いやすいでしょう。
一方、肌への密着力が高い分やや硬めで伸ばしにくいのが惜しいポイント。モニターからは「肌に伸ばすときに引っかかりを感じる」「乾くのが早くぼかしにくい」との声が挙がったため、頬などの広い面の赤みやそばかすよりも、シミやニキビ跡などの狭い範囲に使いたい人向きといえます。
付属のブラシは、小さいブラシと大きいブラシの2WAYで、目の下などの広い面と小鼻などの細かい箇所で使い分けるのがよいでしょう。カラーは、ハイカバータイプとナチュラルタイプの2種類。それぞれ3色入りで、全6色のカラーバリエーションです。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 4.5g |
検証で使用したカラー | ハイカバータイプ |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | プチプラ |
タイプ | リキッド |
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良い
気になる
NARSの「ラディアントクリーミーコンシーラー」は、クリーミィな質感で肌なじみがよく、気になる箇所をしっかりとカバーすると謳う商品。
カバー力の検証では高評価に。5段階のうち最も濃いシミはやや透けたものの、ファンデーションである程度カバーした上から重ねることを考えれば、理想的な仕上がりといえます。また、なめらかなテクスチャで肌への伸ばしやすさもハイレベルな結果に。モニターからは「少量でもよく伸びて肌なじみがよい」との声が挙がったため、コンシーラーを初めて使う人でもムラなくきれいに仕上がるでしょう。
一方、落ちにくさの検証では不満の残る結果に。人工汗液を吹きかけて摩擦を加えると激しいヨレはないものの、色が落ち擦った跡も残りました。うっすらとティッシュへの色移りも見られたため、マスクを長時間つける日や汗をかきやすい夏場の使用には不向きでしょう。
カラバリは明るめから暗めまでの8色展開で、幅広い肌色にマッチする印象。広範囲にも伸ばしやすいので、ファンデーションよりも明るい色や暗い色を買ってハイライト・シェーディングとして使うのもおすすめですよ。スリムな容器で持ち歩きやすいのもうれしいポイント。お直し用として1本ポーチに入れておくと便利でしょう。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 6mL |
検証で使用したカラー | 1244 CUSTARD |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
タイプ | ポット |
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良い
気になる
NARSの「ソフトマットコンプリートコンシーラー」は、ソフトフォーカス効果による高い補正効果を感じられると謳う商品。くま・赤み・色ムラ・シミ・ニキビ跡などの気になる箇所を瞬時にぼかしてなめらかな肌に仕上げるといいます。
この商品の強みは、濃いシミまでしっかり隠せる高いカバー力と肌への伸ばしやすさ。トラブルスキンプレートに塗ってシミカバー力を検証したところ、5段階の濃さのうち最も濃いシミまで隠せたため、ファンデーションだけでは透けやすい肌悩みがある人におすすめです。さらに、クリーミィなテクスチャで肌に伸ばしやすいのも魅力。狭い範囲だけでなく広範囲にも塗りやすいため、頬のそばかすを隠したい人も使いやすいでしょう。
一方、落ちにくさの検証では不満の残る結果に。人工汗液を吹きかけてティッシュで摩擦を加えると、色が薄くなり擦った跡が目立ちました。ティッシュへの色移りもあったため、マスクのつけ外しを頻繁にする人は避けるのがベターです。
カラバリは10色で明るめから暗めまでさまざまなトーンが発売されているため、肌がかなり明るい人やくらい人も、自分に合う色を見つけやすいでしょう。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 6.2g |
検証で使用したカラー | 1280 MEDIUM 1 |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
タイプ | パレット |
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良い
気になる
dasiqueの「プロコンシーラーパレット」は、さまざまな肌トーンを考慮した9色のパレットですべての肌タイプの欠点を補正できると謳う商品。
この商品の強みは、5段階のシミのうち、最も濃いシミまでしっかりとカバーできた点。トーンの異なる9色パレットで、濃い色で色をカバーしてから明るい色を重ねることで、肌悩みを隠しつつ素肌から浮かずになじみますよ。
一方、落ちにくさは期待できない結果に。また、肌への伸ばしやすさもいまひとつで、評価が伸び悩みました。モニターからは「硬めのテクスチャで頬などの広い面に塗ると引っかかる」「ややムラが残りやすい」との声が挙がりました。指で塗ると伸びにくくムラになりやすかったため、コンシーラーブラシを用意してポンポンとなじませる方がきれいに仕上がるでしょう。
明るいトーンの肌にピッタリな01と、暗いトーンの肌にピッタリな02の2トーン展開で、各9色入っているため、カラーは全18色でかなり豊富。ハイライトにも使用できる明るめの色やシェーディングとして使える暗めの色、赤み・くすみをカバーできる緑や紫のコントロールカラーなどがセットになっており、1つで肌のアラを隠しながら立体感のあるベースメイクが完成する便利なパレットです。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 9g |
検証で使用したカラー | 01Cover |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | 韓国コスメ |
タイプ | パレット |
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良い
気になる
&beの「ファンシーラー」は、ファンデーションのように軽く塗り伸ばせるのに、コンシーラーのカバー力も持ち合わせたハイブリットパレット。オレンジとスキンカラーの2色で、顔に立体感を与えながら抜け感のある肌を演出するといいます。
カバー力の検証では、5段階のうち最も濃いシミまで隠せたため、普段使っているコンシーラーでは濃いシミが透けやすいと悩んでいる人にもってこいの商品。色ムラを整えるオレンジとファンデーションとしても使えるベージュの2色で、アラを隠しながら均一な肌トーンに整えられるでしょう。
一方、汗や擦れに弱く落ちやすいのが難点。人工汗液を吹きかけてティッシュで摩擦を加えると、色が落ち、擦った跡がはっきりと見えました。ティッシュにも色移りがあったため、擦れやすいマスクメイクには不向きといえます。時間が経つとベースメイクが薄くなりシミが浮き出てくるのが気になるという人はお直しするのがよいでしょう。
鏡とブラシが付属しているパレットタイプで、外出先でも使いやすいのは魅力。プレストタイプのフェイスパウダーと同じくらいのサイズで、大きすぎずポーチに問題なく入るでしょう。付属のブラシはブラシとスポンジの2WAYタイプ。目元や頬などの広い面のお直しにはブラシを、シミやニキビなどの狭い箇所にはスポンジを使うのがおすすめです。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 4g |
検証で使用したカラー | ベージュ&オレンジ |
SPF | SPF20 |
PA | PA++ |
保湿成分配合 | |
特徴 | プチプラ |
&be ファンシーラー ベージュ&オレンジをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | スティック、リキッド |
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良い
気になる
TIRTIRのMASK FITシリーズから発売された「オールカバー デュアルコンシーラー」は、リキッドとスティックのデュアルタイプで、肌悩みに合わせて選んで使用できるのが特徴。高いカバー力がありながらも、肌にピッタリ密着し素肌のように自然に仕上がるといいます。
この商品の強みは、肌への伸ばしやすさ。リキッド・スティックともになめらかな塗り心地で肌への引っかかりも感じにくいのが魅力です。モニターからは「伸びがよくぼかしやすいので肌になじむ」との声が挙がったため、コンシーラーを使い慣れていない人も使いやすいでしょう。
一方、落ちにくさの検証では不満の残る結果に。シミカバーに向いているリキッドで検証したところ、人工汗液を吹きかけて擦ると色が落ち、擦った跡がかなり目立ちました。落ち方が激しいうえティッシュへの色移りも見られたため、長時間崩れにくいものを探している人には不向きな印象です。
頬や額などの広い面に均一に塗りやすいスティックと、シミ・そばかす・ほくろなどにスポットで塗りやすいリキッドの2WAYで、これ1つでさまざまなパーツに使いわけできるのがうれしい点。塗る箇所に合わせて別のコンシーラーを買う必要もないため、経済的にもやさしいといえます。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | スティック4g、リキッド4.5g |
検証で使用したカラー | 01 NATURAL |
SPF | スティックSPF27、リキッドSPF30 |
PA | PA++ |
保湿成分配合 | |
特徴 | 韓国コスメ |
タイプ | パレット |
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良い
気になる
shu uemuraの「アンリミテッド CCC クワッド コンシーラー」は、シミやくまを自然にカバーしたい人におすすめ。4色入りなので、隠したい肌悩みの状態に合わせて色を使い分けやすいのが魅力です。
肌への伸ばしやすさもおおむね良好。テクスチャがやわらかく、指で塗布しても肌にスッとなじむのがメリット。額のような広い範囲に使用しても、自然にぼかしやすいですよ。
シミカバー力の検証では、色がそこまで濃くないシミならきれいにカバーできました。ファンデーションと重ねることで、より自然な仕上がりが期待できます。また、ピンク色のコントロールカラーが入っているので、血色感をプラスしてくまを目立たなくしたいときにも効果的です。
カラーバリエーションは2色と少なめですが、混ぜ合わせることで自分の肌色に合わせやすいのも便利。伸ばしやすいテクスチャとほどよいカバー力を兼ね備えているため、シミやくまなど幅広い肌悩みを自然にカバーしたい人におすすめの商品ですよ。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 6g |
検証で使用したカラー | アンズ ピンク & クール ベージュ |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
タイプ | リキッド |
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良い
気になる
bareMineralsの「ベアプロ 16HR オールオーバー コンシーラー」は、塗りやすく濃いシミをカバーしやすいコンシーラーを探している人におすすめ。コンシーラー・ファンデーション・ハイライター・シェーディング・毛穴カバー下地・美容液・日焼け止めと、7役を果たすと謳っています。
柔らかくなめらかなテクスチャで、肌への伸ばしやすさも優秀。実際に使用したモニターからは、「ファンデーションのようになめらかで、広範囲にも塗りやすい」「薄く伸びて、指で簡単にぼかしやすい」との声が挙がりました。
肝心のシミカバー力も高く、濃いシミもほとんど透け感なく隠せる結果に。濃さレベル1〜5までのシミを準備した検証では、レベル1〜2は完全にカバーし、レベル3以上の濃いシミでもほとんど透け感なくカバーできました。カラーバリエーションも6色と豊富なので、自分の肌の色やシミ・クマなどの肌悩みにあったコンシーラーを選びやすいでしょう。
ただし、ティッシュで摩擦を加えると色移りし、落ちにくさはいまひとつ。人工汗液を吹きかけて擦ると、下地が半分以上見えるほどコンシーラーが落ちました。とはいえ、シミカバー力に優れ、1本で7役こなせる点は大きな魅力。幅広い用途で使用したいなら、ぜひ検討してみてくださいね。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 7.5mL |
検証で使用したカラー | ライト200ニュートラル |
SPF | SPF25 |
PA | PA++ |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
タイプ | パレット |
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CANMAKEの「カラーミキシングコンシーラー」は、1つで自分だけの色が作れると謳うサラサラ仕上げの3色入りパレットコンシーラー。肌なじみのよいパール配合のカラーもあり、ハイライトとしても使えるといいます。
トラブルスキンプレートにコンシーラーを塗ってシミカバー力を検証したところ、理想的な結果に。5段階のうち最も濃いシミは透けやすかったものの、それほど濃くないシミやニキビ跡であればきれいにカバーできるでしょう。油分の多いなめらかなテクスチャで、肌への伸ばしやすさもおおむねよい結果に。ただし、一部のモニターからは「指で伸ばすと引っかかりを感じる」との声も挙がったため、指で塗るよりも付属のブラシで伸ばすのがよいでしょう。
一方、汗に弱く、落ちにくさの検証では不満の残る結果に。ティッシュで摩擦を加えただけでは激しいヨレはありませんでしたが、人工汗液を吹きかけてから摩擦を加えると擦った跡が下に残るほどに落ちました。汗っかきの人や、プールや海などのアウトドアシーンで使いたい人には不向きです。
パレットの左側には複数の色を混ぜられるスペースがついているのが便利な点。3色をミックスして使うことで、より浮きにくく自然な仕上がりになるでしょう。付属のブラシはブラシとスポンジの2WAY。くまやそばかすなど広い面にはブラシを、小さいシミやニキビ跡にはスポンジをと使い分けるのがおすすめです。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 4.2g |
検証で使用したカラー | 02 ナチュラルベージュ |
SPF | SPF50+ |
PA | PA++++ |
保湿成分配合 | |
特徴 | プチプラ |
キャンメイク カラーミキシングコンシーラーの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー
タイプ | ポット |
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良い
気になる
M・A・Cの「スタジオ フィニッシュ コンシーラー」は、なめらかな質感でシミなどの欠点をカバーしながら、ナチュラルに仕上げると謳う商品。硬いイメージのあるポットタイプですが、手にのせてなじませるとクリーミィに伸ばせるのがよい点です。ただし、一部のモニターからは「広範囲に塗ると引っかかりを感じた」との声があったため、スポット使いに向いています。
この商品の強みは、濃いシミもしっかり隠す高いカバー力。濃淡の異なる5つのシミに塗ってみると、最も濃いシミでもほぼ透け感なく隠せました。普段使っているコンシーラーでは、気になるシミが隠せないと悩んでいる人に試してほしい商品です。
一方、落ちにくさの検証では低評価に。人工汗液を吹きかけてティッシュで摩擦を加えると、かなり色が落ち、下地が半分以上見えました。短時間の使用ならおおむね問題ないものの、きれいな仕上がりを長時間キープしたい日の使用は避けるのがベターです。
カラバリは、明るめから暗めまでの8色展開。肌がかなり明るめの人や暗めの人も、合う色を選びやすいでしょう。ポットタイプのため、衛生面が気になる人は別売りのコンシーラーブラシを用意してくださいね。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 7g |
検証で使用したカラー | NW20 |
SPF | SPF35 |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
タイプ | リキッド |
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良い
気になる
Diorの「スキン コレクト コンシーラー」は、肌に溶け込むようなクリーミーなテクスチャで、瞬時に色ムラやくま・赤みなどの気になる肌悩みをカバーすると謳う商品。ロングラスティング処方によって、つけたての仕上がりを長時間キープするといいます。
シミカバー力の検証では高評価に。濃いめのシミはやや透けて完全には隠しきれないものの、ファンデーションの上から重ねることを考えれば十分なカバー力。なめらかなテクスチャでファンデーションのように伸ばしやすいのも大きな魅力です。モニターからは「全顔にも使えるほど伸びがよい」「非常になめらかで塗りやすい」との声が挙がったため、初めてコンシーラーを使う人でもムラになりにくくきれいに仕上がるでしょう。
一方、密着力が弱く落ちにくさは期待できない結果に。人工汗液を吹きかけて摩擦を加えると、下地が半分見えるほどに色落ちし、下にも擦った跡がくっきりと残りました。ティッシュへの色移りもあったため、落ちにくいコンシーラーを求めている人には不向きな印象です。
付属のチップは大きめで斜めにカットされているため、寝かせて伸ばせば広い面に、立てて塗ればピンポイントにと使いやすいのが美点。カラバリは10色展開で肌が明るい人から暗い人まで、幅広い肌色味にマッチするでしょう。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 11mL |
検証で使用したカラー | 1N ニュートラル |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー 1Nをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | パレット、バーム |
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良い
気になる
tfitの「カバーアッププロコンシーラー」は、濃いシミもきれいにカバーしたい人におすすめです。濃淡5つのシミが印刷されたバイオスキンプレートに商品を塗ったところ、最も色が濃いシミもほぼ透けずにカバーできました。
3色セットで色味を調整しやすいうえに、カラーバリエーションはトーンの異なる4色と豊富な点も魅力。肌の色味に合わせやすく、シミだけではなく、くまやニキビ跡などいろいろな肌悩みのカバーで使いやすいでしょう。
肌への伸ばしやすさは評価が伸び悩む結果に。テクスチャはやや硬めで、使用したモニターからは「すぐに伸ばさないと固まってぼかしにくい」といった指摘が目立ちました。
落ちやすいのも惜しいところ。コンシーラーを塗った人工皮革に汗と摩擦を加えたところ、色落ちが目立ち、全体的に色が薄くなりました。
伸ばしにくさ・汗や摩擦への耐性の低さはネックですが、ファンデーションでは隠し切れないシミもきれいにカバーできるのが魅力。カバー力にこだわる人はぜひチェックしてみてください。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 15g(5g×3) |
検証で使用したカラー | 01ニュートラル |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | 韓国コスメ |
タイプ | パレット |
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良い
気になる
DECORTÉの「トーンパーフェクティング パレット」は、美しいツヤをまといながら、肌悩みを自然にカバーすると謳う4色入りのコンシーラーパレット。
シミカバー力の検証では、理想的な結果に。5段階のシミにコンシーラーを塗ってみると、最も濃いシミは若干透けるもののおおむねカバーできました。4色を組み合わせるとさまざまな色を作れるので、これ1つであらゆる肌悩みに対応できるのはメリットです。また、肌への伸ばしやすさもモニターから好評。柔らかくなめらかに伸びるので、気になるシミやニキビ跡などの狭い範囲だけでなく、広範囲にも塗りやすい印象です。
一方、汗・擦れに弱く落ちやすいのが難点。ティッシュで擦るだけで色が半分ほど落ち、下地が透けて見えました。また、人工汗液を吹きかけて擦ると、擦った跡が下にはっきりと残るほど落ちたため、長時間崩れにくいコンシーラーを探している人には不向きといえます。仕上がりをキープしたい人は、持ち歩いてお直ししてくださいね。
付属のブラシは、小さめサイズのブラシとスポンジがセットになったものと、大きめサイズのブラシの2本セット。点でカバーしたいニキビやシミは小さいブラシかスポンジで、頬のくすみやそばかすを隠したいときは大きいブラシでと肌悩みに合わせて使い分けできるでしょう。また、鏡がついているため、外出先でのお直し用としても使いやすいですよ。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 5g |
検証で使用したカラー | 01 |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
コスメデコルテ トーンパーフェクティング パレット 01をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | リキッド |
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良い
気になる
FORENCOSの「タトゥーウォータープルーフ コンシーラー」は、マスクメイクでも落ちにくいコンシーラーがほしいなら候補になる商品です。落ちにくさの検証では、人工汗液を吹きかけてティッシュで擦ってもほとんど変わらず、落ちにくさは優秀。マスクのつけ外しなどの擦れに強く、メイクが落ちる心配は少ないと考えられます。
ただし、肝心のシミカバー力は、濃いシミはカバーしきれず物足りない結果に。濃淡5つのシミが印刷されたバイオスキンプレートに塗布したところ、薄いシミは透け感なくカバーできたものの、濃いシミは色がやや透けました。肌の濃い色ムラが気になる人は、カバー力の高いファンデーションを併用するのがおすすめです。
柔らかいリキッドタイプで、肌への伸ばしやすさはおおむね良好。とはいえ、なかには「広げるあいだに乾燥して伸びにくい」と感じたモニターもいたため、肌にのせたあとはスピーディに伸ばすほうがよいでしょう。
カラーバリエーションが3色と少なく、肌のトーンに合わせづらいのは惜しいポイント。濃いシミのカバー力は期待できませんが、落ちにくさは大きな魅力です。マスクメイクで使えるコンシーラーを探しているなら、チェックしてみてくださいね。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 3g |
検証で使用したカラー | 02 ナチュラルベージュ |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | 韓国コスメ |
フォレンコス タトゥーウォータープルーフ コンシーラーの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
タイプ | リキッド |
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良い
気になる
the SAEMの「カバーパーフェクション チップコンシーラー」は、濃厚なテクスチャがひと塗りでコンプレックスをカバーし、なめらかな肌を演出すると謳う商品。しっかりとカバーするのに厚塗り感のない仕上がりが叶うといいます。
なめらかなリキッドタイプで、伸ばしやすく塗りやすいものがほしい人にはもってこいの商品。ただし、シミカバー力はやや高評価まであと一歩というところ。5段階のシミのうち最も濃いシミは輪郭がわかるほど透けたため、かなり濃いシミが気になる場合はハイカバーのファンデーションの上から重ねるのがおすすめです。薄いシミやそばかすを隠したい人であれば使いやすいカバー力でしょう。
一方、密着力が弱く落ちやすいのが難点。人工汗液を吹きかけ摩擦を加えると、擦った跡がはっきりとわかるほどに落ちました。ティッシュにもベッタリと色移りしたため、擦れやすいマスクメイクの日には避けるのがベターです。
カラバリは14色で、明るめから暗めまでさまざまな肌色にマッチするでしょう。また、グリーン系やピンク系の色味もありコントロールカラーとしても使用できるのがうれしいポイントといえます。ポーチにも入る小さいサイズで軽くファンデーションよりも持ち歩きが容易なため、お直し用のコスメを少なくしたいという人におすすめです。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 6.5g |
検証で使用したカラー | 1.5 ナチュラルベージュ |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | 韓国コスメ |
ザ セム カバーパーフェクション チップコンシーラー ナチュラルベージュをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | スティック |
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良い
気になる
MAQuillAGE ドラマティックの「エッセンスコンシーラー スティック」は、目立つシミをしっかり隠したい人におすすめです。色が濃いシミもほぼ透け感なく隠せる高カバー力で、ファンデーションと併用すればより優れたカバー力が期待できますよ。
肌への伸ばしやすさもおおむねよい結果に。ほどよい固さのスティックタイプで、肌にのせるとスルスルと伸ばしやすいため、ピンポイントのシミだけでなく、広い面のそばかすやニキビ跡にも使いやすいでしょう。肌への密着力は高いですが、時間が経つと肌になじみにくく色が浮く場合もあるので、素早く伸ばすのがポイントです。
一方、落ちにくさの評価は低め。擦れや汗に弱いのがデメリットで、仕上がりを長時間保ちたい場合はパウダーやメイクキープミストを併用するのがよいでしょう。また、カラーバリエーションが3色と少ないので、肌色に合わせて細かく色を選びたい人には少し不向きです。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 2.7g |
検証で使用したカラー | ライトオークル |
SPF | SPF50 |
PA | PA++++ |
保湿成分配合 | |
特徴 |
タイプ | スティック |
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良い
気になる
CHACOTTの「クレヨンコンシーラー」は、気になる部分にピンポイントで直接塗れるコンシーラー。崩れを長時間防ぐウォータープルーフ処方で、カバーしながらしっとり感のある肌をキープするといいます。
この商品の強みは、ピタッと密着して落ちにくい点。人工汗液を吹きかけて摩擦を加えると、色はやや薄くなったものの擦った跡は残りませんでした。ティッシュへの色移りもほぼ見られなかったため、夏場のレジャーや長時間マスクをする日にも使いやすい印象です。トラブルスキンプレートに塗ってシミカバー力を検証したところ、まずまずの結果に。薄いシミはカバーできたものの、やや濃いシミは透けて見えやすいため、隙のない肌に仕上げたい人はカバー力の高いファンデーションを併用するのがよいでしょう。
一方、肌への伸ばしやすさの検証では評価が伸び悩みました。クレヨンのように硬いテクスチャで、スポット使いには向いていますが頬などのそばかすや赤みには不向きな印象。モニターからは「硬くて伸びにくい」「伸ばそうとすると指の摩擦で消えてうまくなじまない」との声が挙がったため、コンシーラーを使い慣れていない人は避けるのが無難です。
カラバリは、ライトオークル・ナチュラル・オークルの3色と少なめ。ピンク系の色味はないため、かなり明るく青みのある肌の場合は色が浮きやすい可能性があります。気になる場合は店頭で色味を見るのもよいでしょう。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 1.8g |
検証で使用したカラー | 192 オークル |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 |
タイプ | クリーム |
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良い
気になる
ALBION EXCIAの「ラスティングコンシーラー C」は、さまざまな部位の色ムラをカバーしたい人におすすめです。なめらかな質感のクリームタイプで、頬のような広い範囲にも伸びやすいのがメリット。筆のようなツールを使えば、細かい部位にも使いやすいですよ。
落ちにくさに関してはもう1歩。汗や擦れには弱めなので、スポーツや真夏などで汗をかくシーンで使用するときはメイクキープミストを使うなどの工夫が必要でしょう。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 15g |
検証で使用したカラー | 1 |
SPF | SPF15 |
PA | PA+++ |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
タイプ | リキッド |
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良い
気になる
HERAの「クリーミー カバー コンシーラー」は、なめらかで伸ばしやすいコンシーラーがほしい人におすすめ。カラーバリエーションは3色と少なめですが、ピンポイントにも広めの範囲にも伸ばしやすく、スポットのシミや広範囲のニキビ跡などさまざまな肌悩みに使いやすいでしょう。
なめらかなテクスチャで柔らかく、スムーズに肌になじみやすいのが魅力。モニターからは「少量でも広範囲に伸ばせて使いやすい」「コンシーラーが浮かず、自然にぼかせた」との声が挙がりました。
シミカバー力も良好で、5段階のうち4段階目の濃いめのシミもほとんど透けないほど隠せる結果に。5段階目はやや透けたものの、下地とファンデーションの上から重ねればおおむねカバーできるでしょう。
一方、汗や擦れに弱く、実際にティッシュで擦るとくっきりと色が移りました。メイクの上からマスクをする場合は、擦れてマスクが汚れる可能性もあります。とはいえ、シミカバー力と伸ばしやすさを兼ね備えているコンシーラー。メイクキープスプレーやパウダーで崩れ対策をすれば、シミやニキビ跡が気になる人の選択肢になるでしょう。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 7.5g |
検証で使用したカラー | ベージュ |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | 韓国コスメ |
タイプ | リキッド |
---|
良い
気になる
KANEBOの「デザイニングカラーリクイド」は、ピンポイントのシミカバーはもちろん、広範囲の色ムラ補正にも使いたい人におすすめ。シミをきれいに隠せるカバー力があり、肌に伸ばしやすいテクスチャが特徴です。
分類 | 化粧品 |
---|---|
内容量 | 5.6g |
検証で使用したカラー | 02 Neutral Beige |
SPF | SPF10 |
PA | PA++ |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
タイプ | リキッド |
---|
Lunaの「ロングラスティングチップコンシーラー&コレクター」は、毛穴や凹凸を均一にカバーしながら、動きの多い目元や口元もヨレずにピタッと密着すると謳う商品。汗・皮脂に強いロングラスティング効果で、つけたてのカバー力をキープするといいます。
リキッドファンデーションのようななめらかな塗り心地で、伸びがよいのが魅力。モニターからは「少量でもよく伸びて広い面にも塗りやすい」「ぼかしやすく自然になじむ」との声が挙がったため、ピンポイントでの使用だけでなく、頬の赤みやそばかすも隠したいという人におすすめです。また、カバー力の検証も悪くはない結果に。濃いシミは輪郭がくっきりと透けたものの、濃すぎないシミや色ムラであれば隠せたため、そこまで高いカバー力を求めていない人は問題ないでしょう。
一方、落ちにくさの検証では不満の残る結果に。人工汗液を吹きかけて摩擦を加えると、下地が見えるほど色落ちし、下に擦った跡もはっきりと残りました。ティッシュにも色移りしたため、落ちにくいコンシーラーがほしい人には不向きです。
カラバリは、明るい肌色から暗い肌色まであらゆるスキントーンに合う7色展開。同ブランドの別のシリーズには、コントロールカラーとなるグリーンやオレンジ、ラベンダーの色味もあるため、なりたい仕上がりや気になる肌悩みに合わせて複数色揃えるのもよいでしょう。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 7.5g |
検証で使用したカラー | 1.5 ペタル |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | 韓国コスメ |
Luna ロングラスティングチップコンシーラー&コレクターをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | リキッド |
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良い
気になる
MAYBELLINE NEWYORK フィットミーの「コンシーラー」は、自分にピッタリな色を選べる7色展開で、くま・シミ・そばかす・毛穴・ニキビなどどんな悩みも1本でカバーすると謳う商品。
シミカバー力の検証ではおおむねよい結果に。5段階の濃さのうち最も濃いシミは輪郭がぼんやりと透けて見えたものの、ベージュの下地やファンデーションであらかじめカバーしておけば問題ないでしょう。ファンデーションのように伸ばしやすいテクスチャですが、一部のモニターからは「すぐに乾燥して伸びにくく感じた」との声もあったため、塗ったらすぐにぼかすことを心がけてくださいね。
落ちにくさの検証では低評価に。人工汗液を吹きかけて摩擦を加えると、下地がほとんど見えるほど色落ちしました。下に擦った跡もはっきりと残り激しくヨレたため、長時間仕上がりをキープする効果はあまり期待できないといえます。
カラバリは7色展開で、肌が明るい人も暗い人も自分に合う色を見つけやすいでしょう。スリムな容器でポーチの隙間にスッと入れられるサイズのため、お直し用として持ちやすいのもうれしいポイントです。
分類 | 化粧品 |
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内容量 | 6.8mL |
検証で使用したカラー | 20 |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | プチプラ |
メイベリン ニューヨーク フィットミー コンシーラー 20をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
タイプ | リキッド |
---|
良い
気になる
Viseeの「エクストラ スキニー コンシーラー」は、部分的な色ムラのカバーにおすすめの商品です。カバー力に優れていて、少し色が濃いシミならきれいにカバーできます。
みずみずしくやわらかいテクスチャで、ポンポンと叩くように伸ばせば肌にスッとなじみます。一方、肌にのせたあと乾燥するのが早いため、サッと素早く塗るのがポイント。また、広く伸ばすには何度もタッピングする必要があり、広範囲に使うよりもピンポイント使いに向いています。
分類 | 化粧品 |
---|---|
内容量 | 4g |
検証で使用したカラー | 02 Neutral Beige |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | プチプラ |
タイプ | スティック |
---|
良い
気になる
COVERMARKの「ブライトアップ ファンデーション」は、カバーしているのに隠したことを気づかせないような自然な仕上がりが売りの商品。ライトフィットオイル配合でヨレずに密着し、デザイニングパウダーのソフトフォーカス効果により小ジワが目立たないといいます。
スティックタイプながら、なめらかで肌への伸ばしやすさはおおむねよい結果に。モニターからは「指でぽんぽんと押さえるだけできれいになじんだ」「指にとって温めるとなめらかになり伸びやすかった」との声が挙がったため、スティックタイプは塗りにくそうと感じている人も使いやすいでしょう。
一方、シミカバー力はいまひとつの結果に。トラブルスキンプレートに塗ってシミカバー力を検証したところ、薄いシミも輪郭がぼんやりと透けました。濃いシミは輪郭がわかるほどはっきりと透けたため、しっかりと隠したい人には物足りない印象。ベージュの色つき下地やハイカバーなファンデーションであらかじめカバーしてから重ねるのがよいでしょう。また、落ちにくさも期待薄。人工汗液を吹きかけて擦ると下にうっすらと擦った跡が残ったため、仕上がりを長時間キープしたい人には不向きといえます。
リップクリームのような形で、小さいカバンに入れても邪魔にならないサイズがうれしい点。持ち歩きが容易なので、出先でもしっかりメイクをしたいけど荷物は少なくしたい旅行のときに便利でしょう。
分類 | 化粧品 |
---|---|
内容量 | 3g |
検証で使用したカラー | Y1 |
SPF | SPF33 |
PA | PA+++ |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
タイプ | リキッド |
---|
良い
気になる
M・A・Cの「スタジオ ラディアンス 24 ルミナス コンシーラー」は、14色の豊富なカラーバリエーションから自分に合う色を選べる点が魅力のコンシーラー。しかし、濃いシミはカバーしきれない印象です。
シミカバー力の検証では、5段階のうち4~5段階の濃いめのシミは縁が透けました。薄いシミはカバーできますが、濃いシミを隠したいなら色付きの下地やファンデーションに重ねて使うとよいでしょう。また、落ちにくさの検証で人工汗液をかけてから摩擦を加えると、ティッシュにくっきりと移ったため、仕上がりをキープしたいならパウダーを重ねたり、メイクキープミストをかけたりと工夫が必要です。
一方、柔らかめのテクスチャで、モニターからは「肌に伸ばしやすい」との声が。しかし、速乾性が高めなのか一部のモニターからは「すぐに固まって扱いにくい」との声もあったため、シミにのせたら素早くぼかすのがよいでしょう。
多くのカラバリのなかから自分に合う色を選びたい人には候補に入りますが、肝心なシミカバー力に欠けるのが気になります。薄めのシミをピンポイントでカバーする用途であれば選択肢に加えてみましょう。
分類 | 化粧品 |
---|---|
内容量 | 11mL |
検証で使用したカラー | NW11 |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
タイプ | ポット |
---|
良い
気になる
FASIOの「ウルトラカバー コンシーラー WP」は、広い範囲にも伸ばしやすいものがほしいなら候補に入ります。モニターが使用したところ、ほぼ全員が肌への伸ばしやすさに「満足」と回答。「柔らかいテクスチャでするする塗れる」「スフレのような質感で伸ばしやすい」という声が寄せられました。
カバー力はまずまずの評価に。濃淡5つのシミが印刷されたバイオスキンプレートで商品を試した結果、薄いシミは透け感なくカバーできましたが、濃いシミは色がやや透けました。そばかす程度の薄いシミならきれいに隠せるカバー力です。
汗や摩擦で落ちやすいのもネック。コンシーラーを塗った人工皮革に汗と摩擦を加えたところ、擦れて色が薄くなったため、汗をかきやすい夏場の使用は不向きでしょう。また、カラーバリエーションが2色と少なく、肌の色に合わせて細かく選べない点もデメリットです。
濃いシミのカバーには向きませんが、するする伸ばしやすいテクスチャは魅力的。そばかすのように広い範囲の色ムラをカバーするなら、選択肢の1つに入るでしょう。
分類 | 化粧品 |
---|---|
内容量 | 10g |
検証で使用したカラー | 02 |
SPF | SPF30 |
PA | PA+++ |
保湿成分配合 | |
特徴 | プチプラ |
タイプ | リキッド |
---|
良い
気になる
LANCOMEの「タンイドル ウルトラ ウェア オールオーバー コンシーラー」は、薄いそばかすは隠せますが、濃いシミを隠したい人には不向きなコンシーラー。実際に使用したところ、色が薄いシミは完全にカバーできたものの、濃いシミは透けて見えました。そばかすや薄い赤みを隠したい人にはよいですが、年齢とともに濃いシミが気になる人には物足りないでしょう。
塗布後にティッシュで摩擦を加え落ちにくさを検証したところ、ティッシュに色移りし、擦れた跡が見られました。汗にも弱く、人工皮革が透けて見えるほどコンシーラーが落ちたため、汗をかきやすい夏場や擦れやすいマスクメイクには不向きな印象です。
テクスチャは柔らかく伸ばしやすいのがメリット。ただし、一部のモニターからは「乾くのが早いためか伸ばしにくい」との声も挙がりました。ピンポイントのシミに使う場合はよいですが、頬の広い範囲に使う場合は、塗ったら素早くぼかすように心がけてくださいね。
6色の豊富なカラーバリエーションから選べるので、自分の肌やシミ・色ムラに合った色を見つけやすいのは利点。とはいえ、濃いシミをカバーしたいなら、ほかの商品もチェックするのもよいでしょう。
分類 | 化粧品 |
---|---|
内容量 | 13mL |
検証で使用したカラー | 03ベージュディアファーヌ |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
タイプ | パレット |
---|
良い
気になる
ETVOSの「ミネラルコンシーラーパレット」は、自分色にカスタマイズして肌悩みをカバーできる3色入りのパレットコンシーラー。低刺激処方で、敏感肌の人にもおすすめといいます。
クリームファンデーションのようなテクスチャで、なめらかに伸ばしやすいのが魅力。モニターからは「伸びがよくピタッと密着するので、広い面にもピンポイントでも塗りやすい」「乾きにくいのできれいにぼかせる」との声が挙がりました。ただし、一部のモニターからは「柔らかいので指でぼかしすぎると削れてカバー力が薄れる」との声が挙がったため、気になる箇所に点で置いたらその周りだけやさしくぼかすようにつけるのがよいでしょう。
一方、汗・擦れに弱く、落ちにくさの検証では不満の残る結果に。油分の多いテクスチャのためか、人工汗液を吹きかけてティッシュで擦ると、擦った跡がはっきりとつくほどに落ちました。仕上がりを長時間キープする効果はあまり期待できないため、なかなかお直しできないレジャーシーンには不向きです。
ベージュとピンクベージュの2トーン展開で、パレット中央のオレンジベージュはどちらも同じ色ですが、ほか2色はイエベ寄り・ブルベ寄りのカラーが揃っています。付属のブラシは、ブラシとスポンジの2WAYで、広範囲のくまやくすみはブラシ、シミやニキビ跡など点で隠したい箇所はスポンジと使い分けられるのがうれしいポイントといえます。
分類 | 化粧品 |
---|---|
内容量 | 3.1g |
検証で使用したカラー | ベージュ |
SPF | SPF36 |
PA | PA+++ |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
タイプ | リキッド |
---|
良い
気になる
Visee リシェの「CC コンシーラー」は、ポンポンたたくだけで簡単になじみ、ニキビ跡・シミ・くまを隠すと謳う商品。伸びがよくぼかしやすいベースで、薄膜なのにピッタリフィットし自然に仕上がるといいます。
この商品の強みは、リキッドファンデーションのようなトロッと柔らかいテクスチャで肌に伸ばしやすい点。モニターからは「みずみずしいテクスチャで少量でよく伸びる」「乾きにくいので頬などの広範囲にも伸ばしやすい」との声が挙がりました。先端に丸いスポンジがついており、肌にのせてそのままポンポンとぼかせるので手が汚れないのも魅力といえます。
一方、落ちにくさは期待できない結果に。人工汗液を吹きかけてティッシュで摩擦を加えると、色が薄くなり、人工皮革に擦った跡が残るほどに落ちました。ティッシュへの色移りも多かったため、マスクメイクの日や長時間の外出時には避けるのがベターです。また、薄く伸びてカバー力は期待薄。中間の濃さのシミも透けたため、濃いシミやニキビ跡が気になる人にはおすすめできません。
カラバリは、ライトベージュとナチュラルベージュの2色のみ。標準色に近い色のみの展開なので、普段使っているファンデーションよりも明るい、または暗い色でハイライトやシェーディングとして使いたいという人には不向きでしょう。
分類 | 化粧品 |
---|---|
内容量 | 3.7g |
検証で使用したカラー | ナチュラルベージュ |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | プチプラ |
タイプ | リキッド |
---|
良い
気になる
Laura Mercierの「リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング コンシーラー」は、自分の肌にピッタリと合う色のコンシーラーを探している人におすすめ。6色のカラバリで、ピンク寄り・ベージュ寄りのカラーが揃うので、肌色に合う色を探しやすいでしょう。
なめらかなリキッドタイプで、伸ばしやすいのはよい点。モニターからは「指でポンポンとぼかすだけできれいにぼかせた」「ファンデーションのような柔らかいテクスチャで、広い面にも塗りやすい」との声が挙がりました。自然になじむので、お直しのときのファンデーション代わりとして、薄くなった箇所に重ねるのもよいでしょう。
一方、かなり薄づきのためか、シミカバー力の検証では低評価に。濃淡の異なる5つのシミに塗ると、一番薄いシミでも透けて見えたため、肌悩みをしっかりとカバーしたい人には不向きです。くまや小鼻の横などの薄い色ムラならカバーできますが、シミが気になる人にはおすすめしません。
また、汗や擦れに弱いのも気になるところ。人工汗液を吹きかけてティッシュで擦ると、下にうっすらと擦った跡が残ったため、擦れやすいマスクメイクの日には不向きといえます。
分類 | 化粧品 |
---|---|
内容量 | 5.4mL |
検証で使用したカラー | 2W1 標準的な明るさのベージュオークル |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
ローラ メルシエ リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング コンシーラーの評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
タイプ | リキッド |
---|
良い
気になる
YVES SAINT LAURENTの「オールアワーズ コンシーラー」は、カラーバリエーションが7色と豊富ですが、シミカバー力が物足りないのが気になるところ。検証では、濃いめのシミはくっきりと透け、薄いシミでも輪郭が透けました。肌の色ムラをしっかりと隠して、均一な肌色に仕上げたい人には不向きといえるでしょう。
落ちにくさの検証では、人工汗液を吹きかけてティッシュで擦るとコンシーラーがヨレて、ティッシュに色移りしました。汗や擦れに弱いので、マスクをするとべったり色移りする可能性があるため、マスクメイクには不向き。
一方で、肌への伸ばしやすさは良好です。モニターからは「つけはじめは硬く感じたが、指でぼかすとなめらかに伸ばせた」との声が挙がりました。しかし、一部のモニターからは「硬くてムラになりやすかった」「ピンポイントには使いにくい」との声もあり、人によって評価がわかれる使用感です。
肝心のシミカバー力が物足りず、落ちやすい点にも不満が残る結果に。シミをしっかりと隠したい人やメイクの上からマスクをする人は、ほかのコンシーラーも検討してみましょう。
分類 | 化粧品 |
---|---|
内容量 | 15mL |
検証で使用したカラー | LN4 |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | デパコス |
タイプ | パレット |
---|
良い
気になる
to/oneの「ペタル フロート フローレス タッチ」は、なめらかなテクスチャで肌に伸ばしやすいコンシーラーながら、シミは隠しきれないのがネックです。濃淡の異なるシミを印刷したバイオスキンプレートに塗布すると、1番薄いシミでも完全にカバーできず、シミカバー力は低め。かなり薄づきなので、肌の色ムラが気になる人には不向きです。
人工皮革にコンシーラーを塗りティッシュで擦ると、ティッシュへの色移りが見られ落ちにくさもいまひとつ。汗や擦れに弱いため、マスクを着用している日にはメイク崩れが気になるでしょう。
一方で、固すぎないクリームのようなつけ心地は、モニターから好評。「スルスルと広げやすかった」「指でなじませてもきれいにぼかせた」と、使いやすさを支持する声が挙がっています。
なめらかな塗り心地はメリットですが、薄いシミもカバー力の高いファンデーションを併用しないと透ける可能性があるので、シミ・ニキビ跡が気になる人は、ほかの商品を検討しましょう。
分類 | 化粧品 |
---|---|
内容量 | 1.7g |
検証で使用したカラー | |
SPF | |
PA | |
保湿成分配合 | |
特徴 | ナチュラルコスメ |
mybestではベストなシミを隠すコンシーラーを「濃いシミをカバーし落ちにくく肌なじみのよい商品」と定義。
そんなベストなシミを隠すコンシーラーを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のシミを隠すコンシーラー37商品を集め、以下の4つのポイントから徹底検証しました。
検証①:シミカバー力
検証②:落ちにくさ
検証③:肌への伸ばしやすさ
検証④:カラバリの豊富さ
今回検証した商品
シミカバー力が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「濃淡5つのシミが印刷されたバイオスキンプレートにコンシーラーを塗り、5番目の濃さのシミまで隠れたもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
各商品を濃淡の異なる5つのシミが印刷されたバイオスキンプレートに塗り、上からブラシで軽くなじませる。その後、テスターが濃さレベル1〜5までのシミがどれくらい隠れたかをチェックし、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
検証方法:
シミが印刷されたバイオスキンプレートにコンシーラーを1度塗りし、ブラシで軽くなじませる。その後担当者がシミの透け具合をチェックし、シミの濃さごとに点数づけ。
落ちにくい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「人工汗液を吹きかけてもヨレず、さらに分銅で摩擦を加えても色が落ちなかったもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
各商品を人工皮革に2箇所塗り、一方はそのまま200gの分銅で摩擦を加え、もう一方は人工汗液を吹きかけてから200gの分銅で摩擦を加えました。その後、テスターがどれくらい落ちているかを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
人工皮革にコンシーラーを塗布し、ティッシュの上に分銅を乗せてコンシーラーの上を1回滑らせ、担当者が落ち具合をチェック。
人工皮革にコンシーラーを塗布し、人工汗液を吹きかける。その後、ティッシュの上に分銅を乗せてコンシーラーの上を1回滑らせ、担当者が落ち具合をチェック。
肌へ伸ばしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「普段からコンシーラーを使用する20〜40代の女性がより肌へ伸ばしやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
コンシーラーをモニターが実際に手にとって、広範囲への伸ばしやすさ・狭い範囲への伸ばしやすさを評価。各商品のおすすめ度をスコア化しました。
シミだけではなく、赤みやくまなどのさまざまな色ムラを隠したい人は、カラーバリエーションの豊富さもチェックしましょう。テスターが全商品の色展開を調べ、ほぼ全ての肌トーンに対応できると考えられる8色以上あるものを高評価としました。また、パレットタイプはセットされている各色を1色とカウントしています。なお、この項目はランキングの総合評価には含まれておりません。
各商品の色展開を調べ、8色以上あるものを高評価としてスコア化しました。
コンシーラーは、シミやニキビ跡などの肌のアラをカバーするためだけのものだと思っていませんか?実は、プロのメイクアップアーティストはコンシーラーをハイライトやシェーディングとしても使っています。
鼻の頭や鼻筋、頬骨の上など高く見せたい位置には使っているファンデーションよりも明るいコンシーラーを、鼻の横やフェイスラインには暗いコンシーラーを塗ることで自然な陰影ができ、メリハリのあるトレンド顔に仕上がるでしょう。
「コンシーラーを買ったけど、実際につけてみると肌の色と合わなかった…」という場合も使えるワザなので、ぜひ試してみてくださいね。
ほかにも、肌より明るい色のコンシーラーを小鼻の横につけるとほうれい線が薄く見えたり、下唇の口角に明るい色のコンシーラーを塗ると口角がキュッと上がって見えたりする効果も。暗い色のコンシーラーをノーズシャドーとして使うと、小鼻の赤みや毛穴をカバーしながら鼻を高く見せられますよ。
「夕方になるとファンデーションが薄くなりシミや赤みが浮き出てしまう…」という悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。そんなときは、ファンデーションよりも持ち歩きに便利なコンシーラーでのお直しもおすすめです。
とくに、リキッドタイプはパレットタイプやスティックタイプよりもカバー力が控えめで、ファンデーションの上から重ねても厚ぼったくならずお直しできるでしょう。また、パレットタイプのように色を混ぜる必要もないため、使いやすいのもうれしいポイントです。細くて軽いのでポーチに入れてもかさばらず、1本持っておくと便利なアイテムですよ。
1位: 資生堂|INOUI|コンシーラー
2位: カネボウ化粧品|KATE|スティックコンシーラーA
3位: ポーラ|ミュゼル ノクターナル|コンシーラー スティック
4位: オルビス|ORBIS|スティックコンシーラー
5位: 資生堂|スポッツカバー ファウンデイション
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