スマホと連携し、時刻・通知の確認に加えて健康・運動の管理にも役立つスマートバンド。活動量計として使いたい人におすすめですが、ストレスや睡眠の質を測定できるモデルがあり、運動をしない人にも便利です。しかし、XiaomiやFitbitなどのメーカーから販売されており、機能や価格はさまざま。どれを選んだらよいか悩みますよね。
モバイル・ガジェット業界を中心に活躍するテックライター。インターネット黎明期よりWebディレクションやインターネット関連のフリーペーパー、情報誌の立ち上げに携わる。以降はパソコンやスマートデバイス、携帯電話やそれらを通じて利用できるサービスやアプリケーションを中心に取材・執筆活動を行う。Business Insider Japan、All About、マイナビニュース、ITmedia、CNET Japanなどに寄稿。TBS「マツコの知らない世界」では「スマートスピーカーの世界」に専門家として出演。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。屈曲試験機を用いた充電ケーブルの耐久検証や、陸上競技場でのランニングウォッチの測定精度検証などに取り組んできた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
機能性に優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「運動量・睡眠・ストレスなどの各種健康データを測定・分析でき、付加機能やスマホとの連携機能が充実している商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
測定値が正確な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「さまざまな測定値の精度が専門機器で測定した数値と変わらない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
使い勝手がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「操作がスマホのように簡単で、画面上の文字も大きく読みやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
装着感がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「スマートバンドに興味があるモニターが、つけ心地がよく使っていて邪魔だと全く感じないもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
バッテリー持ちがよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「充電をうっかり忘れても数日使える商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
ファッション性がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「服装に合わせて選べるほど盤面・バンドの種類が豊富な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。
以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。
以下の情報を追加・刷新しました
スマートバンドとは、腕につける情報端末(ウェアラブル端末)のこと。スマホとあわせて使うデバイスで、スマートウォッチに似た商品です。
スマートバンドの利点は、時刻に加えてスマホに届く通知を腕を持ち上げるだけで確認できる点。スマホを毎回取り出す必要がないうえ、振動が手首に伝わり通知を見逃しません。
また、健康・運動管理にも便利です。搭載されたさまざまなセンサーを活用し、睡眠の質・ストレスレベル・心拍数・血中酸素濃度などの生体データを記録・蓄積。データに基づいた生活習慣の改善やトレーニングに役立ちます。
体に関するさまざまなデータが数値化・可視化でき、自分では気づかない変化を知れることも面白いポイントです。運動記録用と思われがちですが、通知の確認機能だけで見ても非常に便利で、普段の生活が変わるほど。運動をしない人もしっかり活用できるデバイスです。
スマートバンドは4,000〜8,000円程度のものが多く、非常に多機能ながら気軽に購入できるといえます。一般的な腕時計よりもスリムなため、つけっぱなしでも邪魔に感じにくいでしょう。
バッテリーも7日程度は持つものが一般的で、充電頻度はスマホより少なく楽。安価で便利なスマートバンドは、明確な目的はないものの何となく興味がある人にもおすすめできます。
スマートバンドと混同されがちなスマートウォッチ。明確な定義はないものの、本体サイズと機能性が違いといえます。
スマートバンドは、基本的な機能を押さえた小型・細身なタイプ。時刻表示・通知・健康管理・運動記録などの機能を搭載しています。価格も安く、初心者や基本的な機能で十分な人におすすめです。
一方でスマートウォッチは、より画面が大きく高機能なタイプ。スマートバンドが持つ機能に加えて、より高精度・多様な測定やアプリ追加に対応しています。見た目は一般的な腕時計に近くビジネスシーンにも合いますが、価格は1〜6万円程度と高めです。
ビジネスシーンで使いたい人や機能性を重視する人にはスマートウォッチがおすすめですが、まずはどんなものか試してみたい人や具体的な使用目的が決まっていない人には、スマートバンドがよいでしょう。
スマートバンド・スマートウォッチともに主な機能は共通しており、「時刻表示」「スマホの機能拡張」「健康管理」の3つだと考えています。
どちらを選ぶにせよ、スマホさえ使っている人なら誰にでもおすすめできる便利なデバイスですね。
スマートバンドを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
本体が細身な商品は、どうしても画面が小さめ。時刻だけならどの商品でも問題なく見れた一方で、通知の内容をしっかり読み取る場合には、画面サイズによって快適さが大きく異なりました。
近年のスマートバンドは画面の大型化が進み、表示できるテキストの量・大きさがともに向上。ちらっと目をやるだけで瞬時に情報が読み取れて、全体的に操作しやすくなりました。
今では、スマートバンド大手のHUAWEI・Amazfit・Xiaomiから大画面モデルが発売。画面の見やすさを重視するなら、1.5インチ級の大画面を備えたモデルを選びましょう。
2020年末に発売されたFitbit Charge4や2021年発売のHUAWEI Band 6が、大画面スマートバンドの先駆け。以来、各社が同じようなサイズのスマートバンドを相次いで発売しました。
このクラスの商品はスマートバンドとしては大きく、スマートウォッチよりもコンパクト。サイズと見やすさのバランスが絶妙で、通知の読みやすさを重視する人には強くおすすめできます。
健康管理機能も充実しているスマートバンド。生活習慣の改善を図りたいなら、測定できる項目とアプリに注目しましょう。
健康的な生活を送るために重要な睡眠。質の悪い睡眠は生活習慣病の罹患リスクを高め、かつ症状を悪化させることがわかっています(参照:厚生労働省)。しかし、睡眠に課題を感じても、自分の睡眠状態を客観的に見ることは難しいですよね。
今回検証したスマートバンドはどれも睡眠測定機能を備えており、つけて寝るだけで自分の睡眠を記録できます。自分の睡眠に少しでも悩みや不安がある人は、スマートバンドを活用しましょう。
睡眠測定自体はどれでもできる一方で、測定の詳しさは商品によってさまざま。今回、睡眠測定用の専門機器を用いて性能を多角的に比較したところ、とくにHUAWEIとSamsungの商品が優れていました。
どちらも睡眠ステージ(脳が休んでいるノンレム睡眠を眠りの深さで細分化したもの)の分析が細かく、専用アプリではほかの人の睡眠量や標準値と比較ができます。データに基づいた睡眠習慣の改善案も表示されるため、睡眠に悩みがある人におすすめです。
スマートバンド・スマートウォッチは、ハードウェアの性能ばかり注目されがちですが、実は専用アプリと、その先にあるクラウドサービスを含めた総合的なサービスが重要です。
データを記録するだけでなく、測定・蓄積したデータに基づいて生活習慣の改善を提案できるものがおすすめといえます。
コロナ禍で注目された血中酸素濃度(SpO2・血中酸素飽和度)。血液中にどれくらいの酸素が含まれているかを示す値で、通常はパルスオキシメーターで測定可能です。
近年、スマートバンドでも血中酸素濃度が測定できるものが増え、医療用には使えないものの健康管理の面で活用されています。選ぶなら、血中酸素濃度の測定ができるものを選びましょう。
睡眠時の血中酸素濃度からは、睡眠中の呼吸の傾向を把握可能です。睡眠中に血中酸素濃度が低下することが多い場合、いびきをかいていたり呼吸が正常でなかったりする可能性が考えられます。
また、運動中に体が消費できる最大酸素量を示すVO2Maxの測定にも活用可能。VO2Maxの値は、体の疲れにくさ(運動能力)や健康状態を知ることに役立ちます。長期的なトレーニングをする際に、とくに注目すべき数値といえるでしょう。
スマートバンドの血中酸素濃度測定は、あくまでも一般的なフィットネス用途に限定した機能です。
病気の早期発見・コロナの重症化判断など、医療用途では使えない点に注意しましょう。
多くのスマートバンドでは、ストレス値の測定にも対応しています。しかし、ストレス測定では傾向を知ることしかできず、ストレス軽減には直接つながりません。
HUAWEIやXiaomiなどの一部のスマートバンドには、呼吸エクササイズ機能がついています。画面の指示に従うだけで深くゆっくりとした呼吸が促されるため、緊張して呼吸が浅くなりがちなときに効果的です。
ストレス測定をしたい人は、あわせて呼吸エクササイズ機能にも注目して選びましょう。
スマートバンドの基本的な機能といえる運動記録。どの商品も対応しているものの、細かな違いがあります。運動記録を活用したい人は、アプリや歩数計に注目しましょう。
スマートバンドの基本機能ともいえる運動記録。どの商品にも搭載されていますが、運動を習慣化したいなら、アプリの詳しさに注目して選ぶようにしましょう。
各アプリを比較したところ、専門用語・測定値の意味などの解説が充実しているかに大きな差が出ました。解説が充実しているメーカーのアプリだと、データの意味を理解したうえで運動を行えるため、運動を通して達成したいゴールが明確に。達成感も味わえるので、運動を継続しやすいでしょう。
トレーニングの基礎知識を持っている人には不要ですが、トレーニング慣れしていない人はアプリの解説が充実しているHUAWEI・Fitbit・SAMSUNGがとくにおすすめです。
スマートバンドを使うメリットとして、運動不足の解消など生活をよりよくするために使える点が挙げられます。
たとえば、装着者が長時間座っている場合には座りすぎ通知を送信し、立ち上がることを促します。ほかにも、運動するモチベを維持できるよう目安を示したり提案を通知したりすることも。目標達成するとアプリ内で実績が表示されるものもあります。
生活習慣改善のために、自発的に行動するのはなかなか難しいものです。しかし、スマートバンドを使えば、収集した情報に基づく行動のきっかけが作れますよ。
今回比較をしたところ、スマートバンドの各センサーの測定精度にも違いがありました。とくに、運動記録に関わる歩数の測定精度は大きく異なったため、選ぶなら歩数の測定精度が高いものがおすすめです。
検証では、実際歩いた歩数と記録された歩数を比較し精度を計測しました。大手メーカーの歩数計の計測誤差基準である±5%未満を満たすものは、Garmin・HUAWEI・SAMSUNGの3商品。運動記録の正確性を重視する人におすすめです。
なお、心拍数・血中酸素濃度の測定精度は、どの商品も専門機器と比較して大きなズレはありませんでした。
運動する前に、記録の開始を押すのは意外と面倒なうえ、運動する習慣がない人は、ついつい忘れがちになってしまうでしょう。
運動の記録をしっかりと残すためにも、ワークアウト(運動)の自動検出機能がおすすめです。運動を自動的に感知して記録してくれるので、記録漏れを減らせて便利ですよ。
また、通勤・通学時の移動など、普段運動と認識していないアクティビティも自動で記録できます。普段の生活が運動の実績となるため、運動に対するやる気も継続しやすいでしょう。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
機能性 | 測定値の正確性 | 使い勝手 | 装着感 | バッテリーの持ち | ファッション性 | OS | ヘルスケア機能の種類 | 連続稼動時間 | 本体高さ | 本体幅 | 本体厚さ | タイプ | 搭載センサー | 電子決済の種類 | 本体重量 | ベルト素材 | 盤面の種類数 | ワークアウトの種類数 | 充電方法 | 防水性 | 防塵性 | GPS内蔵 | 音楽再生 | 音楽保存 | 専用アプリ | 通知機能 | タッチ操作 | メール返信 | SMS返信 | LINE返信 | ベルト交換 | 通話機能 | 地図表示 | カメラ操作 | スマホ探知機能 | 音声アシスタント | ワークアウトの自動検出 | SOS発信 | 転倒検出 | アプリストア対応 | カスタマイズ可能 | ||||||||
1 | HUAWEI Band 9 | ![]() | 4位 | 軽い装着感を求める人に。フィット感が高く精度も優秀 | 2024/04/25 | HarmonyOS | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、移動距離測定、歩数計測 | 14日間(336時間) | 43.45mm | 24.54mm | 8.99mm | スマートバンド型 | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、コンパス | 14.0g | フルオロエラストマー素材 | 600種類以上 | 100種類 | 磁気充電ポート | |||||||||||||||||||||||||||||||
2 | HUAWEI Band 8 | ![]() | 平均歩幅や運動強度も測れる!さらに精度は専門機器レベル | 2023/05 | HarmonyOS | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、歩数計測 | 14日間(336時間) | 43.45mm | 24.54mm | 8.99mm | スマートバンド型 | 6軸慣性センサー、光学式心拍センサー | 14.0g | シリコン、TPU | 300種類以上 | 100種類 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
3 | Xiaomi Xiaomi|Smart Band 8 Pro | ![]() | 6位 | 大画面で視認性と操作性が高い。機能も豊富で測定精度も十分 | Xiaomi HyperOS | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、移動距離測定 | 14日間(144時間) | 33.35mm | 46.0mm | 9.99mm | スマートウォッチ型 | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、血中酸素濃度計 | 22.5g | TPU | 130種類以上 | 161種類 | 充電ケーブル | ||||||||||||||||||||||||||||||||
4 | Xiaomi Xiaomi|Smart Band 9 Pro | ![]() | 健康管理を本格的に行いたい人に。ファッション性も高い | 2024/11/14 | Xiaomi HyperOS | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、歩数計測、移動距離測定、月経周期モニタリング | 21日間(504時間) | 43.27mm | 32.49mm | 10.8mm | スマートバンド型 | 加速度センサー、ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、環境光センサー、パルスオキシメーター | 24.5g | 熱可塑性ポリウレタン | 200種類以上 | 158種類 | 磁気充電 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
5 | Fitbit charge 6 | ![]() | 2位 | Suicaに対応。Google系アプリとの連携が充実 | 2023/12 | Fitbit OS | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、呼吸数 | 7日間(168時間) | 36.73mm | 23.09mm | 11.2mm | スマートバンド型 | 加速度センサー、光学式心拍センサー、赤色および赤外線センサー(血中酸素モニター用)、温度センサー、環境光センサー、多目的電気センサー、皮膚電気活動センサー | Suica | 30.0g | シリコン | 20種類以上 | 40種類 | 充電ケーブル | ||||||||||||||||||||||||||||||
5 | Xiaomi Xiaomi|Smart Band 9 | ![]() | 7位 | バッテリー持ちのよさを求める人に。測定できる数値も正確 | 2024/08/14 | 独自OS | 心拍数測定、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、歩数計測、消費カロリー計算 | 21日間(504時間) | 46.53mm | 21.63mm | 10.95mm | スマートバンド型 | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、SpO2センサー | 15.8g | TPU(熱可塑性ポリウレタン) | 200種類以上 | 159種類 | マグネット充電 | |||||||||||||||||||||||||||||||
7 | HUAWEI Band 6 | ![]() | 隙がない高次元のバランス型!万人におすすめのスマートバンド | 2021/05 | HarmonyOS | 心拍数測定、消費カロリー、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測 | 最大14日間 | 43.0mm | 25.4mm | 10.99mm | スマートバンド型 | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー | 18.0g | シリコン | 30種類以上 | 96種類 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
8 | HUAWEI Band 7 | ![]() | 9位 | 常時点灯対応の新型。機能性は前モデル同様に優れている | 2022/06 | HarmonyOS | 心拍数測定、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、消費カロリー計算、歩数計測 | 最大14日間 | 44.35mm | 26.0mm | 9.99mm | スマートバンド型 | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー | 16.0g | シリコン | 300種類以上 | 96種類 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) | |||||||||||||||||||||||||||||||
9 | Xiaomi Xiaomi|Smart Band 8 | ![]() | 8位 | 健康管理・運動機能はどちらも充実。細身で装着時も快適 | 2023/09 | 独自OS | 心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、歩数計測 | 384時間 | 48.0mm | 22.5mm | 10.99mm | スマートバンド型 | 高精度6軸センサー、PPG心拍数センサー、環境光センサー | 27.0g | TPU(熱可塑性ポリウレタン) | 200種類以上 | 151種類 | マグネット充電 | |||||||||||||||||||||||||||||||
10 | Zepp Health Amazfit|Band 7 | ![]() | 通知が見やすく、本体は軽い。測定精度にも優れた優等生 | 2022/10 | Zepp OS | 心拍数測定、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング | 標準:18日間/省電力モード:28日間/ハード使用:12日間 | 42.3mm | 24.4mm | 12.2mm | スマートバンド型 | 加速度センサー、地磁気センサー、BioTracker 3.0 PPG バイオメトリック センサー | 28.0g | TPU | 50種類以上 | 120種類 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) |
2024/04/25 発売
連続稼動時間 | 14日間(336時間) |
---|---|
本体高さ | 43.45mm |
本体幅 | 24.54mm |
本体厚さ | 8.99mm |
本体重量 | 14.0g |
ワークアウトの種類数 | 100種類 |
良い
気になる
専用アプリでは、専門用語やデータの解説も確認できます。取得データに基づいた改善策の提案もあり、知識がない人も健康管理に役立てやすいでしょう。
装着感のよさが特出していて、激しい運動をする人や常につけている人も邪魔に感じにくいでしょう。バッテリーは3日以上持ったので、頻繁に充電する必要がありません。測定値の精度も優秀で、本格的にダイエットやトレーニングをしたい人にぴったりです。
OS | HarmonyOS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、コンパス |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | フルオロエラストマー素材 |
充電方法 | 磁気充電ポート |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
HUAWEI Band 9を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2023/05 発売
連続稼動時間 | 14日間(336時間) |
---|---|
本体高さ | 43.45mm |
本体幅 | 24.54mm |
本体厚さ | 8.99mm |
本体重量 | 14.0g |
ワークアウトの種類数 | 100種類 |
良い
気になる
スマホやタブレットを販売する、HUAWEIの「HUAWEI Band 8」。2023年5月に発売された商品で、本体カラーはエメラルドグリーン・ミッドナイトブラック・サクラピンク3色展開。なお、サクラピンクは女性向けのデザインのためバンドがやや短めになっているのが特徴です。前モデルと画面サイズは同じですが、本体はより軽量でコンパクトになりました。装着時に邪魔に感じにくいスマートバンドがほしい人におすすめの商品です。
ヘルスケア機能は充実しており、睡眠・血中酸素濃度・消費カロリー・心拍数・ストレスなどの計測に対応しています。血中酸素濃度と心拍数の測定精度は非常に高く、パルスオキシメーターの測定結果と比較しても誤差は1%未満でした。睡眠測定の精度も十分で、睡眠の深さにややずれがあったものの入眠・起床時刻は正確でした。
運動記録機能も優れており、ワークアウトは100種類と豊富でそのうちウォーキングとランニングは自動検知にも対応しています。運動時の消費カロリーや心拍数は勿論のこと、平均歩幅や運動強度など細かいデータまで記録できました。歩数計の精度も優秀で実際に歩いて計測した結果、誤差はほとんどありませんでした。
専用アプリは記録したデータを細かく確認可能なうえ、専門用語やデータの解説も豊富。取得データに基づいた改善提案があり、細かく健康を管理できました。
日本国内では純正交換バンドの販売はありませんが、ECサイトではサードパーティー製が50種類以上販売されています。盤面は無料のものだけでも300種類以上あり、気分やシーンによって自由に選択できるでしょう。本体は薄型軽量で、装着中はほとんど邪魔に感じることはありませんでした。
画面の自動調光機能はありませんが視認性が高く、明るい場所でもはっきりと画面を確認できました。前モデルよりも通知タイトルのフォントサイズが小さくなり、スクロールしなくても多くの通知内容を確認できます。なお、バッテリーは実使用で3日以上持ちました。
前モデルではできなかったアプリ通知の個別設定ができるようになり、より使いやすくなった後継機種。性能や機能性は前モデルに引き続き優秀で、スマートバンドがほしいすべての人におすすめの商品です。
OS | HarmonyOS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 6軸慣性センサー、光学式心拍センサー |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | シリコン、TPU |
充電方法 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
連続稼動時間 | 14日間(144時間) |
---|---|
本体高さ | 33.35mm |
本体幅 | 46.0mm |
本体厚さ | 9.99mm |
本体重量 | 22.5g |
ワークアウトの種類数 | 161種類 |
良い
気になる
Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 8 Pro」は2024年2月に発売された商品です。前モデルの「Xiaomi Smart Band 7 Pro」よりも画面が大きくなったほか、バッテリー持ちが向上しました。画面のタッチ操作がしやすくバッテリーが長持ちするスマートバンドがほしい人におすすめの商品です。
ヘルスケア機能は十分備わっており、睡眠・血中酸素濃度・消費カロリー・心拍数・ストレスなどの計測に対応しています。血中酸素濃度と心拍数の測定精度は非常に高く、専門機器と測定結果を比較しても誤差は1%未満。一方、睡眠測定では、起床時刻は30分以上ズレて記録されたうえ、レム睡眠や深い睡眠の回数・時間にも大きな誤差がありました。
ワークアウトは161種類と豊富であるうえ、そのうちランニングやサイクリングなどの6種類は自動検出にも対応。運動時の消費カロリーや心拍数は勿論のこと、平均歩幅や運動強度など細かいデータまで記録可能です。一方で、歩数計の精度は低く実際に歩いて計測した結果、約7%の誤差がありました。
専用アプリでは各データを細かく確認できます。睡眠・心拍数・歩数などのデータは日・週・月単位でまとめられており、長期的なデータを確認可能。一方で、データを基にしたアドバイスや改善提案はなく、健康改善をしたい人は自分でデータを分析する必要があります。
画面は1.74インチの大型ディスプレイで、視認性が高くタッチ操作もしやすいと感じました。物理ボタンはありませんが、慣れれば操作に困ることはないでしょう。盤面は130種以上と多く、交換バンドも純正・非純正ともに種類豊富で、ファッション性は高いといえます。
画面の明るさはオートで調整でき、画面の常時点灯も可能です。また、指定の時間で画面を暗くするナイトモードも搭載。睡眠前に明るい画面を目にしないよう配慮されたつくりといえます。バッテリーは非常に長持ちで、常時点灯モードでも1週間以上持ちました。
OS | Xiaomi HyperOS |
---|---|
タイプ | スマートウォッチ型 |
搭載センサー | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、血中酸素濃度計 |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | TPU |
充電方法 | 充電ケーブル |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
Xiaomi Smart Band 8 Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2024/11/14 発売
連続稼動時間 | 21日間(504時間) |
---|---|
本体高さ | 43.27mm |
本体幅 | 32.49mm |
本体厚さ | 10.8mm |
本体重量 | 24.5g |
ワークアウトの種類数 | 158種類 |
良い
気になる
Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 9 Pro」は、健康・運動管理を本格的に計測したい人におすすめ。表示されるデータが細かく、睡眠の分析機能もあります。
睡眠・歩数・血中酸素レベル・消費カロリー・心拍数など、ヘルスケアに関するデータを詳細に表示。睡眠モニタリングもあるため、総合的かつ本格的な健康管理が期待できるでしょう。測定精度は全体的に高く、歩数にいたっては専門機器との誤差が0%でした。睡眠測定では入眠や合計睡眠時間に数分のズレが生じたものの、レム睡眠の精度は非常に優れています。
ワークアウトは50種類と多くないものの、自動検知はウォーキング・ランニング・サイクリング・縄跳び・エリプティカル・ローイングと6種にも対応。ワークアウトの時間や消費カロリー・ペース・平均心拍数など多岐にわたって把握でき、毎日の運動管理にも活躍するでしょう。
専用アプリでは各データを詳細にチェックできます。消費カロリー・歩数・血中酸素レベルなどのデータは日・週・月単位で表示可能です。歩数では目標値がグラフで見えてわかりやすいものの、目標歩数を決める際の目安や、歩くことによる健康への影響などは示されず、やや物足りなさを感じます。
本体のバリエーションは3色、ウォッチフェイスは200種類以上ととても豊富。公式販売のバンドは11種類、非公式バンドは300種類以上とファッションを存分に楽しめる展開です。バッテリーは3日以上持ち、充電の手間があまりかからないのも魅力。装着感も良好で、文字盤の重みや厚みを気にする人もいましたが「普段の生活で1日中装着するのには適している」とおおむね好評です。
物理ボタンがなくタッチパネルのみなので操作性はいまひとつですが、健康管理や運動管理を手軽に始めたい人におすすめです。操作性や装着感の面で一部不満を感じる可能性はあるものの、機能性と測定値の正確性を重視するなら検討してみてください。
OS | Xiaomi HyperOS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 加速度センサー、ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、環境光センサー、パルスオキシメーター |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | 熱可塑性ポリウレタン |
充電方法 | 磁気充電 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
Xiaomi Smart Band 9 Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
2023/12 発売
連続稼動時間 | 7日間(168時間) |
---|---|
本体高さ | 36.73mm |
本体幅 | 23.09mm |
本体厚さ | 11.2mm |
本体重量 | 30.0g |
ワークアウトの種類数 | 40種類 |
良い
気になる
Fitbitの「charge 6」は2023年10月に発売された商品です。前モデルにはなかった音楽再生(YouTube Music)の操作とGoogleマップの利用が可能になりました。スマートバンドだけで音楽を聴いたり、マップを確認したい人におすすめの商品です。
ヘルスケア機能はひと通りそろっています。心拍数・消費カロリー・歩数などの常時トラッキングに対応。ストレス測定には皮膚電気活動センサーを用いており、より高精度なストレス測定が期待できます。一方で、血中酸素濃度は睡眠中の自動測定のみ対応とやや物足りません。
ワークアウトは40種類と少なめ。自動検出機能は搭載されているものの、15分以上の動きの激しい運動を自動的に認識して記録するため、短時間の運動には不向きといえます。アプリ上では、運動時の心拍数や平均ペースなど豊富な運動データを確認できました。
専用アプリは用語の解説が豊富で、健康・運動について詳しく知りたい人に向いています。自身の年齢や性別に合わせて、目標とすべき数値や計測結果を調整してくれる機能も便利。なお、睡眠やストレスに関するより細かな分析をしたい場合には、月640円・年6400円の有料プランへの加入が必要です。
盤面の種類は29種と少ないものの、本体カラーは3色、純正交換バンドは18品と豊富。画面は縦長で装着感も良好で、邪魔に感じにくいでしょう。
画面の明るさの自動調整には対応していませんが、画面を自動で暗くするおやすみモードを備えており、睡眠を邪魔しないよう配慮されています。バッテリー持ちもよく、充電なしで5日以上使用できました。また、スマートウォッチでは珍しいGoogleウォレットを使ったSuicaでのキャッシュレス決済に対応しています。
OS | Fitbit OS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 加速度センサー、光学式心拍センサー、赤色および赤外線センサー(血中酸素モニター用)、温度センサー、環境光センサー、多目的電気センサー、皮膚電気活動センサー |
電子決済の種類 | Suica |
ベルト素材 | シリコン |
充電方法 | 充電ケーブル |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
Fitbit charge 6をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2024/08/14 発売
連続稼動時間 | 21日間(504時間) |
---|---|
本体高さ | 46.53mm |
本体幅 | 21.63mm |
本体厚さ | 10.95mm |
本体重量 | 15.8g |
ワークアウトの種類数 | 159種類 |
良い
気になる
ヘルスケア機能は豊富で、睡眠・歩数・血中酸素レベル・消費カロリー・心拍数など基本的な項目に対応。測定値の精度は高く、専門機器と比べても誤差がほとんどありません。ストレス値測定・月経周期トラッキングも搭載し、普段使いしやすいといえます。
ワークアウトの種類は159種類と充実し、ウォーキング・ランニング・サイクリングなどの6種類は自動検出に対応しています。合計距離・時間・カロリーのほか、最速ペース・平均ペース・心拍ゾーンなど細かいデータも記録可能。歩数計は専門機器と比べても精度が99.7%と高く、精確な歩数を把握しやすいでしょう。
専用アプリではルート・チャート・ケイデンス・トレーニング強度を測定でき、運動のモチベーション維持に活躍します。
ウォッチフェイスは239種類以上・非公式バンドは340種類以上と多く、好みやファッションに合わせて選択できるのも魅力です。バッテリーは1週間以上余裕で持ったため、頻繁に充電する必要はないでしょう。
本体は軽量かつコンパクトであるうえに、バンドは腕にフィットしやすいシリコン製で、調節穴も多め。穴が小さいため少し手間取りますが、つけ心地は良好です。モニターから「スマートウォッチがぶつかったり引っかかったりしない」との声が多数あがりました。
OS | 独自OS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、SpO2センサー |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | TPU(熱可塑性ポリウレタン) |
充電方法 | マグネット充電 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
Xiaomi Smart Band 9の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2021/05 発売
連続稼動時間 | 最大14日間 |
---|---|
本体高さ | 43.0mm |
本体幅 | 25.4mm |
本体厚さ | 10.99mm |
本体重量 | 18.0g |
ワークアウトの種類数 | 96種類 |
良い
気になる
「HUAWEI Band 6」は、中国を代表する通信機器メーカーであるHUAWEIから2021年5月に発売されたスマートバンド。スマートバンドの画面の大型化というトレンドの先駆けとなった1台です。
運動記録機能も優れており、対応するスポーツの数は96種類。自動検出も4種類とスマートバンドとしては豊富です。歩幅や運動強度などの運動データも細かく取得できました。歩数計の誤差も少なく、正確で申し分ない性能といえるでしょう。
専用アプリは見やすいうえ、用語やデータの解説が充実。収集したデータをどう活用すべきか明確にわかり、生活の改善に繋げやすいと感じました。取得データに合わせた改善策の提案もあったため、健康管理をしたい人に適しているでしょう。
盤面は無料のものだけでも300種類以上あり、気分やシーンによって自由に変えられます。純正の交換バンドは販売がないものの、ECサイトで互換性のあるものが50種類以上販売されています。装着感は良好で、使っていて邪魔には感じませんでした。
画面の自動調光こそないものの視認性はとてもよく、直射日光下でもよく見えました。画面が大きいため文字も読みやすく、目を凝らさずとも通知の内容がすぐ読み取れるでしょう。なお、実使用でもバッテリーは3日以上持ちました。
スマートバンドとしては大型で視認性がよく、機能性もトップクラスに優れています。総合力が高く弱点らしい弱点がない商品です。
OS | HarmonyOS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | シリコン |
充電方法 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
HUAWEI Band 6をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2022/06 発売
連続稼動時間 | 最大14日間 |
---|---|
本体高さ | 44.35mm |
本体幅 | 26.0mm |
本体厚さ | 9.99mm |
本体重量 | 16.0g |
ワークアウトの種類数 | 96種類 |
良い
気になる
中国の大手通信機器メーカー、HUAWEIの「HUAWEI Band 7」。2022年6月に発売された商品で、前モデルより本体が薄くなり、文字盤の常時点灯に対応したのが特徴です。
ヘルスケア機能は前モデル同様に充実しており、睡眠・ストレス・消費カロリーなどの測定に対応。血中酸素濃度と心拍数の測定精度は良好で、専門機器と誤差は1%程度と高精度といえます。今回の睡眠測定の検証では、レム睡眠の測定でズレが目立ったものの、入眠・起床時刻は正確でした。
運動記録機能も前モデルと同様に優れており、対応するスポーツ数・自動検出数もスマートバンドのなかではトップクラスに豊富です。測定できる運動データも細かく、本格的な運動をする人にも適しています。歩数計の誤差も少なく、十分な精度といえます。
専用アプリは用語やデータの見方などの解説が豊富で、専門的な知識がない人でもわかりやすく感じました。データに基づく改善提案もあり、健康管理に取り組みたい人に適している商品です。
本体は4色から選べ、交換バンドも純正・非純正問わず豊富。盤面は無料のものだけで300種類以上あり、気分やシーンによって使い分けられるでしょう。画面が大きく盤面デザインもよく見え、ファッションアイテムとしても活用できます。本体は薄く、装着感も良好です。
画面の自動調光はないものの、時刻・通知ともに見やすく好印象でした。画面の常時点灯機能も備えているため、普通の腕時計のような感覚でも使えます。常時点灯機能を使わなければ、バッテリーは3日以上長持ちしました。
OS | HarmonyOS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | シリコン |
充電方法 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
HUAWEI Band 7をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2023/09 発売
連続稼動時間 | 384時間 |
---|---|
本体高さ | 48.0mm |
本体幅 | 22.5mm |
本体厚さ | 10.99mm |
本体重量 | 27.0g |
ワークアウトの種類数 | 151種類 |
良い
気になる
Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 8」は2023年9月に発売された商品です。前モデルの「Xiaomi Smart Band 7」よりも画面の明るさやリフレッシュレートが向上しました。バッテリーの持ちは公称値で最大16日と、2週間以上持ちます。
ヘルスケア機能は十分備わっており、睡眠・血中酸素濃度・消費カロリー・心拍数・ストレスなどの計測に対応しています。睡眠測定において入眠時間は正確だったものの、起床時刻は30分以上ズレて記録されたうえ、レム睡眠や深い睡眠の回数・時間にも大きな誤差がありました。一方で、血中酸素濃度と心拍数の測定精度は非常に高く、専門機器と測定結果を比較しても誤差は1%未満と正確です。
ワークアウトは151種類と豊富なうえ、そのうちランニングやサイクリングなどの6種類は自動検出にも対応。運動時の消費カロリーや心拍数は勿論のこと、平均歩幅や運動強度など細かいデータまで記録できました。歩数計の精度も優秀で実際に歩いて計測した結果、誤差はほとんどありませんでした。
専用アプリでは用語の解説があるものの、運動関連の用語説明が不足。データを基にした分析や改善提案はありませんでした。
画面は縦長で物理ボタンがないため、慣れるまでは操作しにくいと感じることがあるでしょう。その反面、リストバンドのようなサイズで装着感は良好でした。盤面は200種以上と多く、交換バンドも純正・非純正ともに種類豊富で、ファッション性は高いといえます。
画面の明るさはオートで調整でき、画面の常時点灯も可能です。また、指定の時間で画面を暗くするナイトモードを搭載。睡眠前に明るい画面を目にしないよう配慮されたつくりといえます。
OS | 独自OS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 高精度6軸センサー、PPG心拍数センサー、環境光センサー |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | TPU(熱可塑性ポリウレタン) |
充電方法 | マグネット充電 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
Xiaomi Smart Band 8をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2022/10 発売
連続稼動時間 | 標準:18日間/省電力モード:28日間/ハード使用:12日間 |
---|---|
本体高さ | 42.3mm |
本体幅 | 24.4mm |
本体厚さ | 12.2mm |
本体重量 | 28.0g |
ワークアウトの種類数 | 120種類 |
良い
気になる
専用アプリは取得したデータを細かく表示できるうえ、専門用語の解説も豊富。睡眠測定に関しては、規則性の分析や相対的な評価の確認も可能です。アプリ内には体重やBMIの記録・管理機能もあり、総合的なヘルスケアが行えるでしょう。
盤面のデザインは58種類あり、気分やシチュエーションにあわせて好みのものが選べるでしょう。加えて、純正の交換バンドも11色がラインナップ。一方で、非純正の交換バンドは数が少なく、大手ECサイトでも選択肢は多くありませんでした。
画面サイズはスマートバンドとしては大きく、視認性は良好。画面の自動調光機能はないものの、時刻を常に表示する常時点灯や、睡眠を邪魔しない設定に切り替えられるナイトモードを搭載しています。画面サイズの割に軽量で、バッテリーも非常に長持ちしました。
OS | Zepp OS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 加速度センサー、地磁気センサー、BioTracker 3.0 PPG バイオメトリック センサー |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | TPU |
充電方法 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
Zepp Health Amazfit Band 7をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2022/07/15 発売
連続稼動時間 | 約14日間(通常使用)/約9日間(ヘビーユース) |
---|---|
本体高さ | 46.5mm |
本体幅 | 20.7mm |
本体厚さ | 12.25mm |
本体重量 | 13.5g |
ワークアウトの種類数 | 110種類 |
良い
気になる
記録に対応する運動の種類はトップクラスに豊富なうえ、スポーツの自動検出機能も搭載。トレーニング強度の測定にも対応しています。なお、歩数計は誤差約8%と正確とはいえませんが、カジュアルな使用では困らないでしょう。
画面の常時点灯機能だけでなく、指定の時間で画面を暗くするナイトモードを搭載。睡眠前に明るい画面を目にしないよう配慮されたつくりといえます。常時点灯オフであればバッテリーも3日以上持ちました。
細身なスマートバンドのなかでは比較的画面が見やすく、機能性も十分。腕時計よりもリストバンドのようなスタイルが好みの人におすすめできる商品です。
OS | 独自OS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 心拍センサー |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | 熱可塑性ポリウレタン |
充電方法 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
Xiaomi Smart Band 7をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2022/04 発売
連続稼動時間 | 7日間(168時間) |
---|---|
本体高さ | 21.7mm |
本体幅 | 19.5mm |
本体厚さ | 10.7mm |
本体重量 | 24.5g |
ワークアウトの種類数 | 14種類 |
良い
気になる
アメリカのGPS機器メーカー、Garminの「vivosmart 5」。細身で軽量なデザインが特徴の、同社のvivosmartシリーズ最新モデルです。
ヘルスケア機能は充実しており、睡眠・ストレス・消費カロリーなどの測定に対応。血中酸素濃度・心拍数ともに精度は高く、専門機器との誤差も目立ちません。睡眠測定の精度も非常に優れており、入眠・起床・合計睡眠時間のズレはほとんどありませんでした。
運動記録機能は14種とかなり少なく、ワークアウトの自動検出にも非対応。本格的な運動記録というよりは、日常の軽い運動記録をしたい人向きの商品といえます。歩数計は精度が非常に高く、実測値と比べても誤差は1%未満でした。
純正の交換バンドはブラック・ホワイト・ミントの3種類があり、非純正のバンドも70種以上そろっています。一方で、盤面デザインは選べないため、ファッション性が高いとはいえません。
OS | 独自OS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 加速度計、Garmin Elevateリスト型心拍計、環境光センサー、血中酸素トラッキング |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | シリコン |
充電方法 | 専用ケーブル |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
Garmin vivosmart 5をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2021/09 発売
連続稼動時間 | 最大7日間 |
---|---|
本体高さ | 36.8mm |
本体幅 | 22.8mm |
本体厚さ | 11.2mm |
本体重量 | 29.0g |
ワークアウトの種類数 | 20種類 |
良い
気になる
アメリカに本社を置くGoogle傘下のヘルスケア機器メーカー、Fitbitの「charge 5」。2021年9月発売のモデルで、スマートバンドとしては珍しくSuica対応なのが魅力です。
ヘルスケア機能はひと通りそろっています。ストレス測定には皮膚電気活動センサーを用いており、より高精度なストレス測定が期待できます。一方で、血中酸素濃度は睡眠中の自動測定のみ対応と、やや物足りません。心拍数の測定精度は誤差がほぼなく正確でした。
自動検出機能は搭載されているものの、記録できる運動は20種と少なめです。また、歩数計は実測値と平均約9%のズレが発生。一方で、アプリ上で確認できる運動データは多い印象を受けました。
OS | Fitbit OS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 光学式心拍センサー、3軸加速度計、血中酸素ウェルネスモニタリング用の赤色および赤外線センサー、デバイスの温度センサー、環境光センサーなど |
電子決済の種類 | Suica |
ベルト素材 | シリコン |
充電方法 | 専用ケーブル |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
fibit. Charge 5をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
連続稼動時間 | 5日間(120時間) |
---|---|
本体高さ | 36.3mm |
本体幅 | 17.62mm |
本体厚さ | 10.05mm |
本体重量 | 26.2g |
ワークアウトの種類数 | 20種類 |
良い
気になる
運動記録機能は控えめで、対応するスポーツの数は20種類。自動検出機能はあるものの、本格的に運動をしたい人には向かないでしょう。一方で、運動時の心拍数の測定は詳しく、自身の心肺機能や年齢に合わせた表示で運動結果が示されました。
専用アプリは見やすく、専門用語の解説も豊富です。また、自分の年齢や性別に合わせてターゲットとすべき数値が表示されたり、同年代の人との比較が行えたりします。しかし、睡眠やストレスを細かく分析したい場合には有料のサブスクリプションサービスに加入しなければなりません。
OS | Fitbit OS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 3軸加速度計、光学式心拍数モニター、振動モーター、デバイスの温度センサー(推定睡眠時皮膚温の変動はFitbitアプリで利用可能)、血中酸素ウェルネスモニタリング用の赤色および赤外線センサー |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | シリコン |
充電方法 | 専用ケーブル |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
Fitbit Luxe トラッカーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2022/10 発売
連続稼動時間 | 標準:12日間/ヘビーユーズ:6日間 |
---|---|
本体高さ | 44.7mm |
本体幅 | 28.8mm |
本体厚さ | 11.0mm |
本体重量 | 20.5g |
ワークアウトの種類数 | 110種類 |
良い
気になる
測定に対応するワークアウトの種類は116種類と豊富なものの、自動検出に対応するのはランニング・ウォーキングのみ。同社の下位モデル「Xiaomi Smart Band 7」よりも少なくなっています。歩数測定時の誤差は約5%で、一般的な歩数計と同等です。
専用アプリであるMi Fitnessを使えば取得データを日・週・月ごとに閲覧できますが、データを基にした提案はなく、用語の解説も少なめ。とくに、運動に関連する用語は解説が少なく、自分でデータを分析して活用することが必要になるでしょう。
盤面の種類は150種類と豊富。一方で、交換バンドは純正のものが4種類、非純正のものが26種類ほどと多くありませんでした。なお、下位モデルであるXiaomi Smart Band 7とはバンド形状が異なるため、バンドを買う際は注意しましょう。
OS | 独自OS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 加速度センサー、ジャイロスコープ、心拍数センサー(血中酸素センサーを含む)、周囲光センサー |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | シリコン |
充電方法 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
Xiaomi Smart Band 7 Proをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2022/09 発売
連続稼動時間 | 10日間(240時間) |
---|---|
本体高さ | 39.32mm |
本体幅 | 18.6mm |
本体厚さ | 11.75mm |
本体重量 | 17.69g |
ワークアウトの種類数 | 21種類 |
良い
気になる
アメリカのフィットネス機器メーカー、Fitbitより2022年9月に発売された「Inspire 3」。細身のリストバンドのようなデザインで、前モデルと異なり画面はフルカラータイプに変わりました。
睡眠・ストレス・消費カロリーなど、基本的なヘルスケア機能は備わっています。心拍数の測定も可能で、専門機器と比べても誤差は約2.5%と十分な精度がありました。血中酸素濃度の測定にも対応するものの、睡眠中にしか測れない点には注意が必要でしょう。
記録できるワークアウトの数は21種と多くないものの、ウォーキングやランニングなどの自動検出に対応。ただし、設定を変更するにはWebサイトにアクセスする必要があります。歩数計の精度は高いといはいえず、実際の歩数に対して約15%少なく表示されました。
OS | Fitbit OS |
---|---|
タイプ | スマートウォッチ型 |
搭載センサー | 加速度センサー、光学心拍センサー、環境光センサー、血中酸素ウェルネス測定用の赤色および赤外線センサー |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | シリコン |
充電方法 | 専用ケーブル |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
Fitbit Inspire 3をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2020/10 発売
連続稼動時間 | 最大21日間 |
---|---|
本体高さ | 46.6mm |
本体幅 | 18.6mm |
本体厚さ | 11.1mm |
本体重量 | 21.0g |
ワークアウトの種類数 | 94種類 |
良い
気になる
睡眠・ストレス・消費カロリーなどの測定に対応するものの、血中酸素濃度の測定には非対応です。心拍数は専門機器と比べて誤差は1%未満で、高精度。睡眠測定の精度は悪くなく、傾向を把握するには十分でしょう。
運動記録機能は充実しており、対応するスポーツの数だけでなく自動検出する数もトップクラス。加えて、測定・記録できる情報は豊富です。歩数計は誤差5%未満と十分な精度でした。
無料の盤面の種類は31種とやや少なく、純正の交換バンドも販売がありません。一方で、非純正の交換バンドは170種以上販売されており、さまざまな種類のものが選べるでしょう。本体は軽く、装着しても邪魔に感じることはまずないといえます。
バッテリーは長持ちで、不満にはまず感じないでしょう。しかし、画面は小さく表示できる情報量は少なめ。また、画面の常時点灯や自動調光機能はありません。
OS | FreeRTOS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 加速度センサー、ジャイロスコープ、心拍数 |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | 不明 |
充電方法 | 専用ケーブル |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
Samsung Galaxy Fit2 SM-R220をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2024/11/14 発売
連続稼動時間 | 18日間(432時間) |
---|---|
本体高さ | 45.9mm |
本体幅 | 26.94mm |
本体厚さ | 9.99mm |
本体重量 | 16.5g |
ワークアウトの種類数 | 50種類 |
良い
気になる
Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 9 Active BHR9441GL」は、はじめてスマートバンドを購入する人の選択肢になる商品。基本的な健康・運動管理機能が備わっていながら、3,000円程度とコスパよく購入できます。
睡眠・歩数・血中酸素レベル・心拍数など、表示されるヘルスケアのデータが豊富。睡眠については分析もあるため、総合的な健康管理に適しています。専門機器と比べたときの精度も全体的に高く、血中酸素レベルにいたっては専門機器と同様の精度を記録しました。
しかし運動記録機能は50種類と多くなく、自動検知機能も非搭載。一方で各データをOSアプリと共有できたり、ワークアウト結果が詳細に表示されたりするのは魅力です。
専用アプリでは、睡眠の質の評価や睡眠タイプの動物診断など、各データを細かく確認できますが、アドバイス機能はなし。ワークアウトでは心拍ゾーンやペースなどを表示できます。
ウォッチフェイスは100種類以上と豊富。公式販売のバンドは5種類と標準的ですが、非公式なら300種類以上あります。ボタンがなく使い勝手に欠けるものの、バッテリーは長持ちで3日以上持ちました。装着時はバンドの穴にはめるのに苦労した人がいましたが、軽量でつけやすく「何時間つけていても疲れにくそう」との声が。
ワークアウト機能や操作性は上位商品に及ばないものの、機能性と測定値の正確性は魅力です。手軽に運動・健康管理を始めたい人におすすめできます。
OS | Xiaomi HyperOS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 加速度センサー、光学式心拍センサー(PPGセンサー) |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | 熱可塑性(TPU)ポリウレタン |
充電方法 | 磁気充電 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
Xiaomi Smart Band 9 Activeの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になった点を徹底レビュー!
2020/10 発売
連続稼動時間 | 最大15日間 |
---|---|
本体高さ | 47.2mm |
本体幅 | 18.5mm |
本体厚さ | 12.4mm |
本体重量 | 12.0g |
ワークアウトの種類数 | 11種類 |
良い
気になる
ヘルスケア機能は充実しており、睡眠・ストレス・消費カロリーなどの測定が可能。血中酸素濃度や心拍数の測定もできるうえ、測定精度も非常に高く優れています。睡眠測定の検証でも、入眠・起床・合計睡眠時間ともに誤差は少なく、精度は良好です。
盤面の種類は53種と少なくはないものの、純正の交換バンドは販売されていません。専用を謳う非純正バンドは約60種と少ないものの、Xiaomi Smart Band 5〜7と同じものが使えるため選択肢は豊富です。本体は軽く、つけていて邪魔に感じることはないでしょう。
OS | Zepp OS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | BioTracker ™2 PPGバイオトラッキング光学センサー、 3軸加速度センサー、 3軸ジャイロセンサー |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | TPU |
充電方法 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
2024/01/15 発売
連続稼動時間 | 14日間(336時間) |
---|---|
本体高さ | 42.81mm |
本体幅 | 25.42mm |
本体厚さ | 9.99mm |
本体重量 | 14.9g |
ワークアウトの種類数 | 51種類 |
スマホ・タブレットのRedmiシリーズが有名な中国のデバイスメーカー、Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 8 Active」。2024年1月に発売されたエントリーモデルのスマートバンドです。
ヘルスケア機能は十分備わっており、睡眠・血中酸素濃度・消費カロリー・心拍数・ストレスなどの計測に対応しています。測定精度は高く、血中酸素濃度と心拍数は専門機器と誤差は3%未満。一方で、睡眠測定では入眠・起床時間は正確だったものの、レム睡眠や深い睡眠の回数・時間にも大きな誤差がありました。
ワークアウトの種類は51種とやや控えめなうえ、自動検出機能も非搭載。歩数計は正確とはいえず、実際の歩数より約20%少ない値が表示されました。運動記録機能は必要最低限といえ、運動を記録し健康管理につなげたい人には不向きといえます。
専用アプリでは用語の解説があるものの、運動関連の用語説明が不足。データを基にした分析や改善提案はありませんでした。
画面は縦長で物理ボタンがなくタッチ操作のみ。慣れるまでは操作しにくいと感じることがあるでしょう。その反面、リストバンドのようなサイズで装着感は良好でした。ウォッチフェイスは96種と豊富ですが、公式の交換バンドは5種類と少なめ。デザインを変えて楽しみたい人には不向きでしょう。
画面の明るさはオートで調整できず、指定の時間で画面を暗くするナイトモードも非搭載。一方で、バッテリーは非常に長持ちで、通常使用でも1週間以上持ちました。
OS | 独自OS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 加速度センサー、SpO2センサー |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | TPU(熱可塑性ポリウレタン) |
充電方法 | マグネット充電 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
Xiaomi(シャオミ) Smart Band 8 Activeを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
2022/01 発売
連続稼動時間 | 14日間(336時間) |
---|---|
本体高さ | 45.3mm |
本体幅 | 29.1mm |
本体厚さ | 10.6mm |
本体重量 | 33.0g |
ワークアウトの種類数 | 106種類 |
良い
気になる
OS | 独自OS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 6軸モーションセンサー、光学式血中酸素レベルセンサー、光学式心拍数センサー |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | ストラップ部分:シリコン/クラスプ:プラスチック |
充電方法 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
OPPO Band 2をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
2023/02 発売
連続稼動時間 | 14日間 |
---|---|
本体高さ | 42.81mm |
本体幅 | 25.42mm |
本体厚さ | 9.99mm |
本体重量 | 14.9g |
ワークアウトの種類数 | 31種類 |
良い
気になる
睡眠・ストレス・消費カロリーの測定だけでなく、月経周期トラッキングにも対応しています。心拍数の測定もできますが、測定値は専門機器に比べ約10%少なく精度は低めでした。また、血中酸素濃度は測定誤差が約2.5%と少ないものの、自動測定機能は非搭載。同社のほかのスマートバンドと比べても劣る部分が目立ち、ヘルスケア機能が充実しているとはいえません。
記録できるワークアウトは31種類と少ないうえ、ワークアウトの自動検出にも非対応。記録できた歩数は実際の歩数より約14%少なく、精度はいまひとつでした。運動記録機能は必要最低限といえ、運動を記録し健康管理につなげたい人には不向きといえます。
専用アプリは同社のMi Fitness。取得データを日・週・月ごとにまとめて閲覧できますが、データに基づく提案はほとんどありません。睡眠・運動・血中酸素濃度など各項目に対し説明・解説はあるものの、データを活かして健康管理をしたいなら、各データを分析する知識が必要でしょう。
OS | 独自OS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 加速度センサー、光学式心拍センサー、SpO2センサー |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | 熱可塑性ポリウレタン |
充電方法 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
Xiaomi Redmi Smart Band 2を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
連続稼動時間 | 通常使用:最大14日間/省電力モード:最大20日間 |
---|---|
本体高さ | 42.05mm |
本体幅 | 24.45mm |
本体厚さ | 10.15mm |
本体重量 | 15,0g |
ワークアウトの種類数 | 110種類 |
良い
気になる
バッテリーは3日以上持ち、操作も簡単かつ直感的。表示される文字は大きめで、通知の内容もさっと見るだけで読み取れました。
OS | 独自OS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 低消費電力3軸加速度センサー、3軸ジャイロスコープ、PPG心拍数センサー、光センサー |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | TPU |
充電方法 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
2023/11 発売
連続稼動時間 | 3日間 |
---|---|
本体高さ | 12.7mm |
本体幅 | 47.4mm |
本体厚さ | 18.6mm |
本体重量 | 26.0g |
ワークアウトの種類数 | 11種類 |
睡眠・消費カロリー・ストレスなど基本的なヘルスケアの測定に対応。心拍数の測定もできるうえ、専門機器との誤差はわずか1%でした。一方で、血中酸素濃度の測定では誤差が約10%もあり精度は低め。睡眠測定では専門機器とレム睡眠の時間が大きくズレており、精度が高いとはいえません。
ワークアウトの記録機能では、対応する運動の数が11種と非常に少なく自動検出にも非対応。一方、距離・心拍数・平均ペースなど記録できるデータは豊富です。歩数計は実測に対して誤差1%未満と、高い精度といえます。ウォーキングやランニングなど基本的な運動しかしない人には十分な機能といえるでしょう。
専用アプリでは取得した各データを日ごと・週ごとに細かく確認でき、データの見方や専門用語などの解説も充実。しかし、データを基にした分析や提案はありません。測定データを活用するには、ある程度の知識が求められるでしょう。
ディスプレイ面の約1/3は測定用のセンサーなので、本体サイズに対して画面はかなり小さめ。本体カラーはホワイト1色のみで、着せ替え用の交換バンドも確認できませんでした。加えて、盤面の数も16種類と少なく、デザインを変えて楽しみたい人には不向きでしょう。
バンドは留めやすく滑りにくいラバー素材。本体が軽量なので1日中装着しても負担に感じることはないでしょう。バッテリーは7日以上充電しないでも持ちました。
OS | 独自OS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 加速度センサー、光学式心拍センサー、PPGセンサー |
電子決済の種類 | 不明 |
ベルト素材 | ラバー |
充電方法 | マグネット充電 |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
2021/04/23 発売
連続稼動時間 | 最大12日間 |
---|---|
本体高さ | 40.4mm |
本体幅 | 17.6mm |
本体厚さ | 11.45mm |
本体重量 | 10.3g |
ワークアウトの種類数 | 12種類 |
良い
気になる
低価格ながらヘルスケア機能はひと通り備えており、睡眠・ストレス・消費カロリー・心拍数などの測定ができます。加えて、常時測定はできないものの、血中酸素濃度の測定にも対応。しかし、検証で複数回測定しても血中酸素濃度の測定値は100%から変動しなかった点が気になりました。
画面は小さく、通知の内容はやや読みにくく感じました。操作もほかと比べて独特で、画面を左右にフリックすると盤面デザインが変わる珍しい仕様です。なお、バッテリーは3日以上持ちました。
OS | 独自OS |
---|---|
タイプ | スマートウォッチ型 |
搭載センサー | 3軸加速度センサー、光学式心拍センサー、光学式SpO2センサー |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | フッ素ゴムバンド+アルミ合金クラスプ、スポーツストラップ:TPUバンド+アルミ合金クラスプ |
充電方法 | 専用ケーブル |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
2022/12 発売
連続稼動時間 | 120時間 |
---|---|
本体高さ | 44.5mm |
本体幅 | 13.5mm |
本体厚さ | 10.5mm |
本体重量 | 25.0g |
ワークアウトの種類数 | 6種類 |
良い
気になる
睡眠・消費カロリー計算機能は備わっているものの、ストレス測定機能は非搭載。心拍数・血中酸素濃度の測定もできますが、専門機器と比べると測定値の誤差はやや大きめ。とくに血中酸素濃度の測定では、パルスオキシメーターの数値が90%以下の場合でも99%と表示されることがありました。
記録できるワークアウトは、ランニング・ウォーキング・屋外サイクリングを含む6種類。自動検出に対応していない点には注意が必要です。また、搭載されている歩数計は誤差が大きく、実際の歩数に対して約10%多くカウントされました。
専用アプリは日本語表示に対応。しかし、取得データの用語の解説はなく、データの意味や理想的な値を知らないと有効活用はできないでしょう。また、運動・睡眠ともに収集するデータの種類も少なく、最低限のデータしか見られませんでした。
バッテリーは3日以上持ち、非常に長持ちな印象です。なお、画面はタッチ操作に非対応。本体下部のタッチセンサーを指でなぞって操作するタイプで、直感的に使えませんでした。
OS | 独自OS |
---|---|
タイプ | スマートバンド型 |
搭載センサー | 不明 |
電子決済の種類 | |
ベルト素材 | ポリカーボネート |
充電方法 | 専用ケーブル(磁気充電ポート) |
防水性 | |
防塵性 | |
GPS内蔵 | |
音楽再生 | |
音楽保存 | |
専用アプリ | |
通知機能 | |
タッチ操作 | |
メール返信 | |
SMS返信 | |
LINE返信 | |
ベルト交換 | |
通話機能 | |
地図表示 | |
カメラ操作 | |
スマホ探知機能 | |
音声アシスタント | |
SOS発信 | |
転倒検出 | |
アプリストア対応 | |
カスタマイズ可能 |
mybestではベストなスマートバンドを「健康管理・運動記録・スマホ連携などの機能性が豊富で、測定値が正確なうえ装着感もよい商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のスマートバンド26商品を集め、以下の6個のポイントで徹底検証しました。
検証①:機能性
検証②:測定値の正確性
検証③:使い勝手
検証④:装着感
検証⑤:バッテリーの持ち
検証⑥:ファッション性
今回検証した商品
機能性に優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「運動量・睡眠・ストレスなどの各種健康データを測定・分析でき、付加機能やスマホとの連携機能が充実している商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
測定値が正確な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「さまざまな測定値の精度が専門機器で測定した数値と変わらない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
歩数・心拍数・血中酸素濃度・睡眠トラッキングの各数値をスマートバンドで測定。同時に専門機器でも測定を行い、測定した数値を比較。専門機器の測定値を基準とし、正確性をパーセント表示で算出し、100%に近いものほどおすすめとしてスコア化しました。なお、測定できない項目がある場合は、その測定値は不正確だとみなし評価をしています。
<歩数>
<心拍数>
<血中酸素濃度>
<睡眠トラッキング>
使い勝手がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「操作がスマホのように簡単で、画面上の文字も大きく読みやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
装着感がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「スマートバンドに興味があるモニターが、つけ心地がよく使っていて邪魔だと全く感じないもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
モニターが実際にスマートバンドを腕につけて装着感を評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
バッテリー持ちがよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「充電をうっかり忘れても数日使える商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
一般的な使用をイメージし、スマホとペアリングしたうえで実際に使用して、バッテリーの持ちを検証。バッテリー持続時間72時間を上限に、バッテリーが長く持つものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
ファッション性がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「服装に合わせて選べるほど盤面・バンドの種類が豊富な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
健康を管理できるアイテムはスマートバンド以外にもたくさんあります。体組成計を用いれば体重だけでなく、体脂肪率・筋肉量・基礎代謝・内臓脂肪など幅広い項目を測定可能です。心拍数や血圧は専門の機器を用いることでより詳しく正確に管理ができます。また、睡眠環境に悩みを持つ人は枕やマットレスを自分に合うものに変えることで、寝心地の改善も期待できますよ。
ランニングシューズを履けば着地の衝撃から足を守りながら快適に走れます。ランニングポーチがあればランニングの邪魔にならずにスマホやドリンクを携帯でき、ランニングイヤホンを使用すれば音楽を楽しみながらランニングできますよ。
サイクリングではサイクルコンピュータを取り付けることで、自身のタイムやペースを把握することができ、自身の目的にあった自転車を選ぶことで快適なサイクリングライフが送れます。
マイベストでは、ランニングやサイクリングに関連したそのほかのアイテムも実際に検証して徹底比較しています。スマートバンドだけでなくこれらのアイテムを購入して、より快適に健康・運動管理ができる環境を整えましょう。
1位: HUAWEI|Band 9
2位: HUAWEI|Band 8
3位: Xiaomi|Xiaomi|Smart Band 8 Pro
4位: Xiaomi|Xiaomi|Smart Band 9 Pro
5位: Fitbit|charge 6
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
サービス
就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
ベビー・キッズ・マタニティ
食品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
DIY・工具・エクステリア
住宅設備・リフォーム
インテリア・家具
ペットフード ・ ペット用品
カメラ
スマホ・携帯電話
車・バイク
釣具・釣り用品
スポーツ用品
趣味・ホビー
アプリ
テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
ファッション
靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
その他