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【徹底比較】スマートバンドのおすすめ人気ランキング【2025年】

【徹底比較】スマートバンドのおすすめ人気ランキング【2025年】

スマホと連携し、時刻・通知の確認に加えて健康・運動の管理にも役立つスマートバンド。活動量計として使いたい人におすすめですが、ストレスや睡眠の質を測定できるモデルがあり、運動をしない人にも便利です。しかし、XiaomiやFitbitなどのメーカーから販売されており、機能や価格はさまざま。どれを選んだらよいか悩みますよね。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のスマートバンド26商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのスマートバンドをランキング形式でご紹介します

マイベストが定義するベストなスマートバンドは「健康管理・運動記録・スマホ連携などの機能性が豊富で、測定値が正確なうえ装着感もよい商品」。徹底検証してわかったスマートバンドの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
2025年03月31日更新
太田百合子
監修者
テックライター
太田百合子

モバイル・ガジェット業界を中心に活躍するテックライター。インターネット黎明期よりWebディレクションやインターネット関連のフリーペーパー、情報誌の立ち上げに携わる。以降はパソコンやスマートデバイス、携帯電話やそれらを通じて利用できるサービスやアプリケーションを中心に取材・執筆活動を行う。Business Insider Japan、All About、マイナビニュース、ITmedia、CNET Japanなどに寄稿。TBS「マツコの知らない世界」では「スマートスピーカーの世界」に専門家として出演。

太田百合子のプロフィール
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八幡康平
ガイド
マイベスト 家電チームマネージャー
八幡康平

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。屈曲試験機を用いた充電ケーブルの耐久検証や、陸上競技場でのランニングウォッチの測定精度検証などに取り組んできた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

八幡康平のプロフィール
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検証のポイント

売れ筋のスマートバンド26商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 機能性

    1
    機能性

    機能性に優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「運動量・睡眠・ストレスなどの各種健康データを測定・分析でき、付加機能やスマホとの連携機能が充実している商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  2. 測定値の正確性

    2
    測定値の正確性

    測定値が正確な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「さまざまな測定値の精度が専門機器で測定した数値と変わらない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  3. 使い勝手

    3
    使い勝手

    使い勝手がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「操作がスマホのように簡単で、画面上の文字も大きく読みやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  4. 装着感

    4
    装着感

    装着感がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「スマートバンドに興味があるモニターが、つけ心地がよく使っていて邪魔だと全く感じないもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  5. バッテリーの持ち

    5
    バッテリーの持ち

    バッテリー持ちがよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「充電をうっかり忘れても数日使える商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  6. ファッション性

    6
    ファッション性

    ファッション性がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「服装に合わせて選べるほど盤面・バンドの種類が豊富な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。
最近の更新内容
  • 2025.02.03
    更新
    新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
  • 2024.12.20
    更新

    以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。

    • Xiaomi| Xiaomi Smart Band 9 Active
    • Xiaomi| Xiaomi Smart Band 9 Pro
  • 2024.09.30
    更新

    以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。

    • Xiaomi| Xiaomi Smart Band 9
  • 2024.08.19
    更新
    新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
  • 2024.07.23
    更新

    以下の情報を追加・刷新しました

    • 健康を管理したいならほかの健康管理アイテムもチェック!
    • ランニングやサイクリングは専用アイテムで楽しく快適に!

目次

腕時計しない派にも、安くて多機能なスマートバンドがおすすめです

腕時計しない派にも、安くて多機能なスマートバンドがおすすめです

スマートバンドとは、腕につける情報端末(ウェアラブル端末)のこと。スマホとあわせて使うデバイスで、スマートウォッチに似た商品です。


スマートバンドの利点は、時刻に加えてスマホに届く通知を腕を持ち上げるだけで確認できる点。スマホを毎回取り出す必要がないうえ、振動が手首に伝わり通知を見逃しません


また、健康・運動管理にも便利です。搭載されたさまざまなセンサーを活用し、睡眠の質・ストレスレベル・心拍数・血中酸素濃度などの生体データを記録・蓄積。データに基づいた生活習慣の改善やトレーニングに役立ちます。


体に関するさまざまなデータが数値化・可視化でき、自分では気づかない変化を知れることも面白いポイントです。運動記録用と思われがちですが、通知の確認機能だけで見ても非常に便利で、普段の生活が変わるほど。運動をしない人もしっかり活用できるデバイスです。

八幡康平
マイベスト 家電チームマネージャー
八幡康平

スマートバンドは4,000〜8,000円程度のものが多く、非常に多機能ながら気軽に購入できるといえます。一般的な腕時計よりもスリムなため、つけっぱなしでも邪魔に感じにくいでしょう。


バッテリーも7日程度は持つものが一般的で、充電頻度はスマホより少なく楽。安価で便利なスマートバンドは、明確な目的はないものの何となく興味がある人にもおすすめできます。

スマートウォッチとの違いとは?

スマートウォッチとの違いとは?

スマートバンドと混同されがちなスマートウォッチ。明確な定義はないものの、本体サイズと機能性が違いといえます。


スマートバンドは、基本的な機能を押さえた小型・細身なタイプ。時刻表示・通知・健康管理・運動記録などの機能を搭載しています。価格も安く、初心者や基本的な機能で十分な人におすすめです。


一方でスマートウォッチは、より画面が大きく高機能なタイプ。スマートバンドが持つ機能に加えて、より高精度・多様な測定やアプリ追加に対応しています。見た目は一般的な腕時計に近くビジネスシーンにも合いますが、価格は1〜6万円程度と高めです。


ビジネスシーンで使いたい人や機能性を重視する人にはスマートウォッチがおすすめですが、まずはどんなものか試してみたい人や具体的な使用目的が決まっていない人には、スマートバンドがよいでしょう。

太田百合子
テックライター
太田百合子

スマートバンド・スマートウォッチともに主な機能は共通しており、「時刻表示」「スマホの機能拡張」「健康管理」の3つだと考えています。


どちらを選ぶにせよ、スマホさえ使っている人なら誰にでもおすすめできる便利なデバイスですね。

スマートバンドの選び方

スマートバンドを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1

画面の大きさに注目。通知を見るなら大画面モデルを選ぼう

画面の大きさに注目。通知を見るなら大画面モデルを選ぼう

本体が細身な商品は、どうしても画面が小さめ。時刻だけならどの商品でも問題なく見れた一方で、通知の内容をしっかり読み取る場合には、画面サイズによって快適さが大きく異なりました。


近年のスマートバンドは画面の大型化が進み、表示できるテキストの量・大きさがともに向上。ちらっと目をやるだけで瞬時に情報が読み取れて、全体的に操作しやすくなりました。


今では、スマートバンド大手のHUAWEI・Amazfit・Xiaomiから大画面モデルが発売。画面の見やすさを重視するなら、1.5インチ級の大画面を備えたモデルを選びましょう。

八幡康平
マイベスト 家電チームマネージャー
八幡康平

2020年末に発売されたFitbit Charge4や2021年発売のHUAWEI Band 6が、大画面スマートバンドの先駆け。以来、各社が同じようなサイズのスマートバンドを相次いで発売しました。


このクラスの商品はスマートバンドとしては大きく、スマートウォッチよりもコンパクト。サイズと見やすさのバランスが絶妙で、通知の読みやすさを重視する人には強くおすすめできます。

2

健康を意識付けたいなら、測定できる項目とアプリに注目

健康管理機能も充実しているスマートバンド。生活習慣の改善を図りたいなら、測定できる項目とアプリに注目しましょう。

健康管理はまず睡眠から。詳しさと精度に注目して選ぼう

健康管理はまず睡眠から。詳しさと精度に注目して選ぼう

健康的な生活を送るために重要な睡眠。質の悪い睡眠は生活習慣病の罹患リスクを高め、かつ症状を悪化させることがわかっています(参照:厚生労働省)。しかし、睡眠に課題を感じても、自分の睡眠状態を客観的に見ることは難しいですよね。


今回検証したスマートバンドはどれも睡眠測定機能を備えており、つけて寝るだけで自分の睡眠を記録できます。自分の睡眠に少しでも悩みや不安がある人は、スマートバンドを活用しましょう。


睡眠測定自体はどれでもできる一方で、測定の詳しさは商品によってさまざま。今回、睡眠測定用の専門機器を用いて性能を多角的に比較したところ、とくにHUAWEIとSamsungの商品が優れていました


どちらも睡眠ステージ(脳が休んでいるノンレム睡眠を眠りの深さで細分化したもの)の分析が細かく、専用アプリではほかの人の睡眠量や標準値と比較ができます。データに基づいた睡眠習慣の改善案も表示されるため、睡眠に悩みがある人におすすめです。

太田百合子
テックライター
太田百合子

スマートバンド・スマートウォッチは、ハードウェアの性能ばかり注目されがちですが、実は専用アプリと、その先にあるクラウドサービスを含めた総合的なサービスが重要です。


データを記録するだけでなく、測定・蓄積したデータに基づいて生活習慣の改善を提案できるものがおすすめといえます。

健康状態を多面的にチェック。血中酸素濃度が測れるものがおすすめ

健康状態を多面的にチェック。血中酸素濃度が測れるものがおすすめ

コロナ禍で注目された血中酸素濃度(SpO2・血中酸素飽和度)。血液中にどれくらいの酸素が含まれているかを示す値で、通常はパルスオキシメーターで測定可能です。


近年、スマートバンドでも血中酸素濃度が測定できるものが増え、医療用には使えないものの健康管理の面で活用されています。選ぶなら、血中酸素濃度の測定ができるものを選びましょう。


睡眠時の血中酸素濃度からは、睡眠中の呼吸の傾向を把握可能です。睡眠中に血中酸素濃度が低下することが多い場合、いびきをかいていたり呼吸が正常でなかったりする可能性が考えられます。


また、運動中に体が消費できる最大酸素量を示すVO2Maxの測定にも活用可能。VO2Maxの値は、体の疲れにくさ(運動能力)や健康状態を知ることに役立ちます。長期的なトレーニングをする際に、とくに注目すべき数値といえるでしょう。

太田百合子
テックライター
太田百合子

スマートバンドの血中酸素濃度測定は、あくまでも一般的なフィットネス用途に限定した機能です。


病気の早期発見・コロナの重症化判断など、医療用途では使えない点に注意しましょう。

ストレス測定だけでなく、呼吸エクササイズがあるかもチェックしよう

ストレス測定だけでなく、呼吸エクササイズがあるかもチェックしよう

多くのスマートバンドでは、ストレス値の測定にも対応しています。しかし、ストレス測定では傾向を知ることしかできず、ストレス軽減には直接つながりません。


HUAWEIやXiaomiなどの一部のスマートバンドには、呼吸エクササイズ機能がついています。画面の指示に従うだけで深くゆっくりとした呼吸が促されるため、緊張して呼吸が浅くなりがちなときに効果的です。


ストレス測定をしたい人は、あわせて呼吸エクササイズ機能にも注目して選びましょう。

3

運動記録はどれも対応。より活用するならアプリの詳しさと歩数計の精度に注目

スマートバンドの基本的な機能といえる運動記録。どの商品も対応しているものの、細かな違いがあります。運動記録を活用したい人は、アプリや歩数計に注目しましょう。

トレーニング慣れしていない人は、用語解説が詳しいものを選ぼう

トレーニング慣れしていない人は、用語解説が詳しいものを選ぼう

スマートバンドの基本機能ともいえる運動記録。どの商品にも搭載されていますが、運動を習慣化したいなら、アプリの詳しさに注目して選ぶようにしましょう。


各アプリを比較したところ、専門用語・測定値の意味などの解説が充実しているかに大きな差が出ました。解説が充実しているメーカーのアプリだと、データの意味を理解したうえで運動を行えるため、運動を通して達成したいゴールが明確に。達成感も味わえるので、運動を継続しやすいでしょう。


トレーニングの基礎知識を持っている人には不要ですが、トレーニング慣れしていない人はアプリの解説が充実しているHUAWEI・Fitbit・SAMSUNGがとくにおすすめです。

太田百合子
テックライター
太田百合子

スマートバンドを使うメリットとして、運動不足の解消など生活をよりよくするために使える点が挙げられます。


たとえば、装着者が長時間座っている場合には座りすぎ通知を送信し、立ち上がることを促します。ほかにも、運動するモチベを維持できるよう目安を示したり提案を通知したりすることも。目標達成するとアプリ内で実績が表示されるものもあります。


生活習慣改善のために、自発的に行動するのはなかなか難しいものです。しかし、スマートバンドを使えば、収集した情報に基づく行動のきっかけが作れますよ。

運動測定の基本。歩数計が正確なものを選ぼう

運動測定の基本。歩数計が正確なものを選ぼう

今回比較をしたところ、スマートバンドの各センサーの測定精度にも違いがありました。とくに、運動記録に関わる歩数の測定精度は大きく異なったため、選ぶなら歩数の測定精度が高いものがおすすめです。


検証では、実際歩いた歩数と記録された歩数を比較し精度を計測しました。大手メーカーの歩数計の計測誤差基準である±5%未満を満たすものは、Garmin・HUAWEI・SAMSUNGの3商品。運動記録の正確性を重視する人におすすめです。


なお、心拍数・血中酸素濃度の測定精度は、どの商品も専門機器と比較して大きなズレはありませんでした。

運動記録を自動で。ワークアウト(運動)の自動検出機能があるとベター

運動記録を自動で。ワークアウト(運動)の自動検出機能があるとベター

運動する前に、記録の開始を押すのは意外と面倒なうえ、運動する習慣がない人は、ついつい忘れがちになってしまうでしょう。


運動の記録をしっかりと残すためにも、ワークアウト(運動)の自動検出機能がおすすめです。運動を自動的に感知して記録してくれるので、記録漏れを減らせて便利ですよ。


また、通勤・通学時の移動など、普段運動と認識していないアクティビティも自動で記録できます。普段の生活が運動の実績となるため、運動に対するやる気も継続しやすいでしょう。

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掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。

スマートバンド全26商品
おすすめ人気ランキング

スマートバンドのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
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人気順
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運動を習慣づけたい人向け
健康管理をしたい人向け
おしゃれなものがほしい人向け
商品
画像
おすすめスコア
最安価格
人気順
ポイント
発売時期
おすすめスコア
詳細情報
機能性
測定値の正確性
使い勝手
装着感
バッテリーの持ち
ファッション性
OS
ヘルスケア機能の種類
連続稼動時間
本体高さ
本体幅
本体厚さ
タイプ
搭載センサー
電子決済の種類
本体重量
ベルト素材
盤面の種類数
ワークアウトの種類数
充電方法
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
ワークアウトの自動検出
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
1

HUAWEI

Band 9

HUAWEI Band 9 1
4.72

軽い装着感を求める人に。フィット感が高く精度も優秀

2024/04/25

4.81
4.63
4.34
4.58
5.00
5.00

HarmonyOS

心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、移動距離測定、歩数計測

14日間(336時間)

43.45mm

24.54mm

8.99mm

スマートバンド型

加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、コンパス

14.0g

フルオロエラストマー素材

600種類以上

100種類

磁気充電ポート

(Androidのみ)

(Androidのみ)

2

HUAWEI

Band 8

HUAWEI Band 8 1
4.62

平均歩幅や運動強度も測れる!さらに精度は専門機器レベル

2023/05

4.63
5.00
4.34
4.12
5.00
4.80

HarmonyOS

心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、歩数計測

14日間(336時間)

43.45mm

24.54mm

8.99mm

スマートバンド型

6軸慣性センサー、光学式心拍センサー

14.0g

シリコン、TPU

300種類以上

100種類

専用ケーブル(磁気充電ポート)

(Androidのみ)

(Androidのみ)

3

Xiaomi

XiaomiSmart Band 8 Pro

Xiaomi Smart Band 8 Pro 1
4.56

大画面で視認性と操作性が高い。機能も豊富で測定精度も十分

4.62
4.60
4.25
4.11
5.00
5.00

Xiaomi HyperOS

心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、移動距離測定

14日間(144時間)

33.35mm

46.0mm

9.99mm

スマートウォッチ型

加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、血中酸素濃度計

22.5g

TPU

130種類以上

161種類

充電ケーブル

(5ATM)

(Androidは一部のモデルで対応)

4

Xiaomi

XiaomiSmart Band 9 Pro

Xiaomi Smart Band 9 Pro 1
4.55

健康管理を本格的に行いたい人に。ファッション性も高い

2024/11/14

4.68
4.75
3.84
4.32
5.00
5.00

Xiaomi HyperOS

心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、歩数計測、移動距離測定、月経周期モニタリング

21日間(504時間)

43.27mm

32.49mm

10.8mm

スマートバンド型

加速度センサー、ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、環境光センサー、パルスオキシメーター

24.5g

熱可塑性ポリウレタン

200種類以上

158種類

磁気充電

(Android:一部のデバイスのみサポート)

5

Fitbit

charge 6

Fitbit charge 6 1
4.52

Suicaに対応。Google系アプリとの連携が充実

2023/12

4.63
4.93
4.42
3.90
5.00
4.34

Fitbit OS

心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、呼吸数

7日間(168時間)

36.73mm

23.09mm

11.2mm

スマートバンド型

加速度センサー、光学式心拍センサー、赤色および赤外線センサー(血中酸素モニター用)、温度センサー、環境光センサー、多目的電気センサー、皮膚電気活動センサー

Suica

30.0g

シリコン

20種類以上

40種類

充電ケーブル

(Androidのみ)

(Androidのみ)

5

Xiaomi

XiaomiSmart Band 9

Xiaomi Smart Band 9 1
4.52

バッテリー持ちのよさを求める人に。測定できる数値も正確

2024/08/14

4.58
4.70
3.84
4.40
5.00
5.00

独自OS

心拍数測定、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、歩数計測、消費カロリー計算

21日間(504時間)

46.53mm

21.63mm

10.95mm

スマートバンド型

加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、SpO2センサー

15.8g

TPU(熱可塑性ポリウレタン)

200種類以上

159種類

マグネット充電

(iOS対応可能、Androidは一部のモデルで対応可能)

(iOS対応可能、Androidは一部のモデルで対応可能)

7

HUAWEI

Band 6

HUAWEI Band 6 1
4.51

隙がない高次元のバランス型!万人におすすめのスマートバンド

2021/05

4.61
4.60
4.75
3.98
5.00
4.24

HarmonyOS

心拍数測定、消費カロリー、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測

最大14日間

43.0mm

25.4mm

10.99mm

スマートバンド型

加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー

18.0g

シリコン

30種類以上

96種類

専用ケーブル(磁気充電ポート)

(Androidのみ)

8

HUAWEI

Band 7

HUAWEI Band 7 1
4.49

常時点灯対応の新型。機能性は前モデル同様に優れている

2022/06

4.61
4.34
4.75
3.98
5.00
4.34

HarmonyOS

心拍数測定、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、消費カロリー計算、歩数計測

最大14日間

44.35mm

26.0mm

9.99mm

スマートバンド型

加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー

16.0g

シリコン

300種類以上

96種類

専用ケーブル(磁気充電ポート)

(Androidのみ)

9

Xiaomi

XiaomiSmart Band 8

Xiaomi Smart Band 8 1
4.47

健康管理・運動機能はどちらも充実。細身で装着時も快適

2023/09

4.42
4.68
4.12
4.11
5.00
5.00

独自OS

心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、歩数計測

384時間

48.0mm

22.5mm

10.99mm

スマートバンド型

高精度6軸センサー、PPG心拍数センサー、環境光センサー

27.0g

TPU(熱可塑性ポリウレタン)

200種類以上

151種類

マグネット充電

10

Zepp Health

AmazfitBand 7

Zepp Health Band 7 1
4.40

通知が見やすく、本体は軽い。測定精度にも優れた優等生

2022/10

4.62
4.83
4.00
3.97
5.00
4.10

Zepp OS

心拍数測定、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング

標準:18日間/省電力モード:28日間/ハード使用:12日間

42.3mm

24.4mm

12.2mm

スマートバンド型

加速度センサー、地磁気センサー、BioTracker 3.0 PPG バイオメトリック センサー

28.0g

TPU

50種類以上

120種類

専用ケーブル(磁気充電ポート)

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1位
人気4位
ベストバイ スマートバンド
機能性 No.1
装着感 No.1
バッテリーの持ち No.1
ファッション性 No.1

HUAWEI
Band 9

2024/04/25 発売

おすすめスコア
4.72
機能性
4.81
測定値の正確性
4.63
使い勝手
4.34
装着感
4.58
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
5.00
Amazonで見る
Band 9 1
最安価格
Amazonでタイムセール中!
6,636円
14%OFF
在庫わずか
参考価格:
7,800円
ホワイト
イエロー
ピンク
ブラック
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ホワイト
イエロー
ピンク
ブラック
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7,800円
ホワイト
イエロー
ピンク
ブラック
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ホワイト
イエロー
ピンク
ブラック
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連続稼動時間14日間(336時間)
本体高さ43.45mm
本体幅24.54mm
本体厚さ8.99mm
本体重量14.0g
ワークアウトの種類数100種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、移動距離測定、歩数計測
盤面の種類数
600種類以上
ワークアウトの自動検出

軽い装着感を求める人に。フィット感が高く精度も優秀

良い

  • ヘルスケア機能が充実しており、血中酸素濃度測定の精度が非常に高い
  • 軽量かつコンパクトで作業中も邪魔にならない
  • 盤面の種類が600種類以上あり、ファッション性が高い

気になる

  • 公式販売のバンド数が4種類と少ない
HUAWEIの「HUAWEI Band 9」は、心地よい装着感にこだわる人におすすめ。バンドはソフトで軽量なフルオロエラストマー素材を採用し、フィット感が良好です。サイズは前モデルの「HUAWEI Band 8」と変わらずコンパクトで、実際に使用したモニターから「邪魔になりにくい」と好評。検証したなかで装着感はトップクラスでした。

ヘルスケア機能が充実しており、睡眠・歩数・血中酸素・消費カロリー・心拍数などの計測に対応測定値の精度も高く、血中酸素濃度は専門機器と比べて誤差がまったくありませんでした。睡眠モニタリングでは睡眠中の心拍数や呼吸の数などが細かく記録され、よりよい睡眠を得るためのアドバイスも表示。

ワークアウトは100種類あり、うち4種類は自動検出に対応。運動時間から距離・ペース・消費カロリーまで、運動中のあらゆるデータを細かく記録できます。アプリからは、走行したルートや心拍数、ペースのグラフなど、より細かな情報も確認可能です。


専用アプリでは、専門用語やデータの解説も確認できます。取得データに基づいた改善策の提案もあり、知識がない人も健康管理に役立てやすいでしょう。


公式から販売されているバンドは4種類と少ないものの、ECサイトで販売されているサードパーティー製のバンドは200種類以上あります。無料で使用できる盤面の種類は600以上あり、好みやシーンに合わせて着せ替えを楽しめるでしょう。本体のカラーは5色展開です。

タッチとボタン両方の操作に対応しており、スマホと同じ感覚で操作できます。前モデルより通知タイトルの文字が大きくなり、より通知を見逃しにくくなりました。また、前モデルにはなかった画面の自動調光機能が搭載されています。

装着感のよさが特出していて、激しい運動をする人や常につけている人も邪魔に感じにくいでしょう。バッテリーは3日以上持ったので、頻繁に充電する必要がありません。測定値の精度も優秀で、本格的にダイエットやトレーニングをしたい人にぴったりです。


  1. 八幡康平 家電担当のおすすめコメント
    1. 「ただでさえ完成度の高かった前モデルに、画面の自動調光機能が追加。細かな変更ですが、屋外で使う際さらに画面が見やすくなりました。付属バンドの素材が高級なものに代わり着け心地がよくなったのも魅力ですが、前モデルから機能的な大きな進化はありません。」
OSHarmonyOS
タイプスマートバンド型
搭載センサー加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、コンパス
電子決済の種類
ベルト素材フルオロエラストマー素材
充電方法磁気充電ポート
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信(Androidのみ)
LINE返信(Androidのみ)
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
全部見る
Band 9

HUAWEI Band 9を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

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2位
測定値の正確性 No.1
バッテリーの持ち No.1

HUAWEI
Band 8

2023/05 発売

おすすめスコア
4.62
機能性
4.63
測定値の正確性
5.00
使い勝手
4.34
装着感
4.12
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.80
最安価格
Amazonでタイムセール中!
5,900円
13%OFF
参考価格:
6,800円
カラー
エメラルドグリーン
サクラピンク
ミッドナイトブラック
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カラー
エメラルドグリーン
サクラピンク
ミッドナイトブラック
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最安価格
Amazonでタイムセール中!
5,900円
13%OFF
参考価格:
6,800円
カラー
エメラルドグリーン
サクラピンク
ミッドナイトブラック
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カラー
エメラルドグリーン
サクラピンク
ミッドナイトブラック
全部見る
連続稼動時間14日間(336時間)
本体高さ43.45mm
本体幅24.54mm
本体厚さ8.99mm
本体重量14.0g
ワークアウトの種類数100種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、歩数計測
盤面の種類数
300種類以上
ワークアウトの自動検出

平均歩幅や運動強度も測れる!さらに精度は専門機器レベル

良い

  • ヘルスケア機能が充実しており、血中酸素濃度と心拍数の測定精度は非常に高い
  • 専用アプリには取得データに基づいた改善提案機能があり、細かく健康を管理できる
  • 盤面デザイン・交換バンドともに豊富で、好みに合わせて着せ替えできる

気になる

  • 画面の自動調光機能がない
  • 日本国内では純正交換バンドの販売がない

スマホやタブレットを販売する、HUAWEIの「HUAWEI Band 8」。2023年5月に発売された商品で、本体カラーはエメラルドグリーン・ミッドナイトブラック・サクラピンク3色展開。なお、サクラピンクは女性向けのデザインのためバンドがやや短めになっているのが特徴です。前モデルと画面サイズは同じですが、本体はより軽量でコンパクトになりました。装着時に邪魔に感じにくいスマートバンドがほしい人におすすめの商品です。


ヘルスケア機能は充実しており、睡眠・血中酸素濃度・消費カロリー・心拍数・ストレスなどの計測に対応しています。血中酸素濃度と心拍数の測定精度は非常に高く、パルスオキシメーターの測定結果と比較しても誤差は1%未満でした。睡眠測定の精度も十分で、睡眠の深さにややずれがあったものの入眠・起床時刻は正確でした。


運動記録機能も優れており、ワークアウトは100種類と豊富でそのうちウォーキングとランニングは自動検知にも対応しています。運動時の消費カロリーや心拍数は勿論のこと、平均歩幅や運動強度など細かいデータまで記録できました。歩数計の精度も優秀で実際に歩いて計測した結果、誤差はほとんどありませんでした。


専用アプリは記録したデータを細かく確認可能なうえ、専門用語やデータの解説も豊富。取得データに基づいた改善提案があり、細かく健康を管理できました


日本国内では純正交換バンドの販売はありませんが、ECサイトではサードパーティー製が50種類以上販売されています。盤面は無料のものだけでも300種類以上あり、気分やシーンによって自由に選択できるでしょう。本体は薄型軽量で、装着中はほとんど邪魔に感じることはありませんでした。


画面の自動調光機能はありませんが視認性が高く、明るい場所でもはっきりと画面を確認できました。前モデルよりも通知タイトルのフォントサイズが小さくなり、スクロールしなくても多くの通知内容を確認できます。なお、バッテリーは実使用で3日以上持ちました。


前モデルではできなかったアプリ通知の個別設定ができるようになり、より使いやすくなった後継機種。性能や機能性は前モデルに引き続き優秀で、スマートバンドがほしいすべての人におすすめの商品です。


  1. 八幡康平 家電担当のおすすめコメント
    1. 「低価格なのに各種測定度・アプリの完成度どちらもよく、画面も大きなスマートバンドです。自分も買いましたが、バッテリーは1週間以上持つので文字どおりずっと着けていられます。完成度が高すぎて、後継機に買い替える理由がないほどです。」
OSHarmonyOS
タイプスマートバンド型
搭載センサー6軸慣性センサー、光学式心拍センサー
電子決済の種類
ベルト素材シリコン、TPU
充電方法専用ケーブル(磁気充電ポート)
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信(Androidのみ)
LINE返信(Androidのみ)
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
全部見る
3位
人気6位
バッテリーの持ち No.1
ファッション性 No.1

Xiaomi
XiaomiSmart Band 8 Pro

おすすめスコア
4.56
機能性
4.62
測定値の正確性
4.60
使い勝手
4.25
装着感
4.11
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
5.00
最安価格
7,980円
中価格
ブラック
ライトグレー
全部見る
ブラック
ライトグレー
全部見る
連続稼動時間14日間(144時間)
本体高さ33.35mm
本体幅46.0mm
本体厚さ9.99mm
本体重量22.5g
ワークアウトの種類数161種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、移動距離測定
盤面の種類数
130種類以上
ワークアウトの自動検出

大画面で視認性と操作性が高い。機能も豊富で測定精度も十分

良い

  • 血中酸素濃度と心拍数の測定精度が高く、専門機器と比べても誤差は1%未満
  • 画面は1.74インチの大型ディスプレイで視認性が高く、タッチ操作もしやすい
  • バッテリーは非常に長持ちで、1回の満充電で常時点灯モードでも1週間以上使える

気になる

  • 睡眠測定では、起床時刻やレム睡眠・深い睡眠の回数・時間にも大きな誤差があった
  • データを基にしたアドバイスや改善提案はない

Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 8 Pro」は2024年2月に発売された商品です。前モデルの「Xiaomi Smart Band 7 Pro」よりも画面が大きくなったほか、バッテリー持ちが向上しました。画面のタッチ操作がしやすくバッテリーが長持ちするスマートバンドがほしい人におすすめの商品です。


ヘルスケア機能は十分備わっており、睡眠・血中酸素濃度・消費カロリー・心拍数・ストレスなどの計測に対応しています。血中酸素濃度と心拍数の測定精度は非常に高く、専門機器と測定結果を比較しても誤差は1%未満。一方、睡眠測定では、起床時刻は30分以上ズレて記録されたうえ、レム睡眠や深い睡眠の回数・時間にも大きな誤差がありました。


ワークアウトは161種類と豊富であるうえ、そのうちランニングやサイクリングなどの6種類は自動検出にも対応。運動時の消費カロリーや心拍数は勿論のこと、平均歩幅や運動強度など細かいデータまで記録可能です。一方で、歩数計の精度は低く実際に歩いて計測した結果、約7%の誤差がありました。


専用アプリでは各データを細かく確認できます。睡眠・心拍数・歩数などのデータは日・週・月単位でまとめられており、長期的なデータを確認可能。一方で、データを基にしたアドバイスや改善提案はなく、健康改善をしたい人は自分でデータを分析する必要があります。


画面は1.74インチの大型ディスプレイで、視認性が高くタッチ操作もしやすいと感じました。物理ボタンはありませんが、慣れれば操作に困ることはないでしょう。盤面は130種以上と多く、交換バンドも純正・非純正ともに種類豊富で、ファッション性は高いといえます。

画面の明るさはオートで調整でき、画面の常時点灯も可能です。また、指定の時間で画面を暗くするナイトモードも搭載。睡眠前に明るい画面を目にしないよう配慮されたつくりといえます。バッテリーは非常に長持ちで、常時点灯モードでも1週間以上持ちました。


  1. 八幡康平 家電担当のおすすめコメント
    1. 「スマートバンドとしては異例の大画面で、もはやスマートウォッチ級。しかし、Xiaomiらしく手頃な価格なのが魅力です。とにかく大画面で低価格なものがほしい人におすすめです。」
OSXiaomi HyperOS
タイプスマートウォッチ型
搭載センサー加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、血中酸素濃度計
電子決済の種類
ベルト素材TPU
充電方法充電ケーブル
防水性(5ATM)
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作(Androidは一部のモデルで対応)
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
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Smart Band 8 Pro

Xiaomi Smart Band 8 Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

4位
バッテリーの持ち No.1
ファッション性 No.1

Xiaomi
XiaomiSmart Band 9 Pro

2024/11/14 発売

おすすめスコア
4.55
機能性
4.68
測定値の正確性
4.75
使い勝手
3.84
装着感
4.32
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
5.00
最安価格
9,271円
中価格
オブシディアンブラック
ムーンライトシルバー
ローズゴールド
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オブシディアンブラック
ムーンライトシルバー
ローズゴールド
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最安価格
9,271円
中価格
オブシディアンブラック
ムーンライトシルバー
ローズゴールド
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オブシディアンブラック
ムーンライトシルバー
ローズゴールド
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連続稼動時間21日間(504時間)
本体高さ43.27mm
本体幅32.49mm
本体厚さ10.8mm
本体重量24.5g
ワークアウトの種類数158種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、歩数計測、移動距離測定、月経周期モニタリング
盤面の種類数
200種類以上
ワークアウトの自動検出

健康管理を本格的に行いたい人に。ファッション性も高い

良い

  • 睡眠・歩数・血中酸素レベル・消費カロリー・心拍数などが詳細に表示される
  • ワークアウトは6種類を自動検知できる
  • ウォッチフェイスやバンドが豊富でファッションとしても楽しめる

気になる

  • 物理ボタンがなくタッチパネルのみ

Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 9 Pro」は、健康・運動管理を本格的に計測したい人におすすめ。表示されるデータが細かく、睡眠の分析機能もあります。


睡眠・歩数・血中酸素レベル・消費カロリー・心拍数など、ヘルスケアに関するデータを詳細に表示。睡眠モニタリングもあるため、総合的かつ本格的な健康管理が期待できるでしょう。測定精度は全体的に高く、歩数にいたっては専門機器との誤差が0%でした。睡眠測定では入眠や合計睡眠時間に数分のズレが生じたものの、レム睡眠の精度は非常に優れています。


ワークアウトは50種類と多くないものの、自動検知はウォーキング・ランニング・サイクリング・縄跳び・エリプティカル・ローイングと6種にも対応。ワークアウトの時間や消費カロリー・ペース・平均心拍数など多岐にわたって把握でき、毎日の運動管理にも活躍するでしょう。


専用アプリでは各データを詳細にチェックできます。消費カロリー・歩数・血中酸素レベルなどのデータは日・週・月単位で表示可能です。歩数では目標値がグラフで見えてわかりやすいものの、目標歩数を決める際の目安や、歩くことによる健康への影響などは示されず、やや物足りなさを感じます。


本体のバリエーションは3色、ウォッチフェイスは200種類以上ととても豊富。公式販売のバンドは11種類、非公式バンドは300種類以上とファッションを存分に楽しめる展開です。バッテリーは3日以上持ち、充電の手間があまりかからないのも魅力。装着感も良好で、文字盤の重みや厚みを気にする人もいましたが「普段の生活で1日中装着するのには適している」とおおむね好評です


物理ボタンがなくタッチパネルのみなので操作性はいまひとつですが、健康管理や運動管理を手軽に始めたい人におすすめです。操作性や装着感の面で一部不満を感じる可能性はあるものの、機能性と測定値の正確性を重視するなら検討してみてください。

OSXiaomi HyperOS
タイプスマートバンド型
搭載センサー加速度センサー、ジャイロスコープ、コンパス、光学式心拍センサー、環境光センサー、パルスオキシメーター
電子決済の種類
ベルト素材熱可塑性ポリウレタン
充電方法磁気充電
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作(Android:一部のデバイスのみサポート)
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
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Smart Band 9 Pro

Xiaomi Smart Band 9 Proを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?

5位
人気2位
バッテリーの持ち No.1

Fitbit
charge 6

2023/12 発売

おすすめスコア
4.52
機能性
4.63
測定値の正確性
4.93
使い勝手
4.42
装着感
3.90
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.34
最安価格
Amazonでタイムセール中!
21,420円
10%OFF
参考価格:
23,800円
Porcelain/Silver
Obsidian/Black
Coral/Champagne Gold
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Porcelain/Silver
Obsidian/Black
Coral/Champagne Gold
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最安価格
Amazonでタイムセール中!
21,420円
10%OFF
参考価格:
23,800円
Porcelain/Silver
Obsidian/Black
Coral/Champagne Gold
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Porcelain/Silver
Obsidian/Black
Coral/Champagne Gold
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連続稼動時間7日間(168時間)
本体高さ36.73mm
本体幅23.09mm
本体厚さ11.2mm
本体重量30.0g
ワークアウトの種類数40種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測、呼吸数
盤面の種類数
20種類以上
ワークアウトの自動検出

Suicaに対応。Google系アプリとの連携が充実

良い

  • YouTube Musicの音楽再生とGoogleマップに対応
  • 高精度なストレス測定機能を搭載
  • Suicaでのキャッシュレス決済に対応

気になる

  • 血中酸素濃度の測定ができるのは睡眠中のみ
  • ワークアウトが40種類と少ない
  • 画面の明るさの自動調整が非対応

Fitbitの「charge 6」は2023年10月に発売された商品です。前モデルにはなかった音楽再生(YouTube Music)の操作とGoogleマップの利用が可能になりました。スマートバンドだけで音楽を聴いたり、マップを確認したい人におすすめの商品です。


ヘルスケア機能はひと通りそろっています。心拍数・消費カロリー・歩数などの常時トラッキングに対応。ストレス測定には皮膚電気活動センサーを用いており、より高精度なストレス測定が期待できます。一方で、血中酸素濃度は睡眠中の自動測定のみ対応とやや物足りません。


ワークアウトは40種類と少なめ。自動検出機能は搭載されているものの、15分以上の動きの激しい運動を自動的に認識して記録するため、短時間の運動には不向きといえます。アプリ上では、運動時の心拍数や平均ペースなど豊富な運動データを確認できました


専用アプリは用語の解説が豊富で、健康・運動について詳しく知りたい人に向いています。自身の年齢や性別に合わせて、目標とすべき数値や計測結果を調整してくれる機能も便利。なお、睡眠やストレスに関するより細かな分析をしたい場合には、月640円・年6400円の有料プランへの加入が必要です。

盤面の種類は29種と少ないものの、本体カラーは3色、純正交換バンドは18品と豊富。画面は縦長で装着感も良好で、邪魔に感じにくいでしょう。

画面の明るさの自動調整には対応していませんが、画面を自動で暗くするおやすみモードを備えており、睡眠を邪魔しないよう配慮されています。バッテリー持ちもよく、充電なしで5日以上使用できました。また、スマートウォッチでは珍しいGoogleウォレットを使ったSuicaでのキャッシュレス決済に対応しています。

OSFitbit OS
タイプスマートバンド型
搭載センサー加速度センサー、光学式心拍センサー、赤色および赤外線センサー(血中酸素モニター用)、温度センサー、環境光センサー、多目的電気センサー、皮膚電気活動センサー
電子決済の種類Suica
ベルト素材シリコン
充電方法充電ケーブル
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信(Androidのみ)
LINE返信(Androidのみ)
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
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charge 6

Fitbit charge 6をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

5位
人気7位
バッテリーの持ち No.1
ファッション性 No.1

Xiaomi
XiaomiSmart Band 9

2024/08/14 発売

おすすめスコア
4.52
機能性
4.58
測定値の正確性
4.70
使い勝手
3.84
装着感
4.40
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
5.00
最安価格
5,480円
やや低価格
ミッドナイトブラック
グレイシャーシルバー
ミスティックローズ
アークティックブルー
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ミッドナイトブラック
グレイシャーシルバー
ミスティックローズ
アークティックブルー
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最安価格
5,480円
やや低価格
ミッドナイトブラック
グレイシャーシルバー
ミスティックローズ
アークティックブルー
全部見る
ミッドナイトブラック
グレイシャーシルバー
ミスティックローズ
アークティックブルー
全部見る
連続稼動時間21日間(504時間)
本体高さ46.53mm
本体幅21.63mm
本体厚さ10.95mm
本体重量15.8g
ワークアウトの種類数159種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、歩数計測、消費カロリー計算
盤面の種類数
200種類以上
ワークアウトの自動検出

バッテリー持ちのよさを求める人に。測定できる数値も正確

良い

  • 睡眠モニタリングや歩数計の精度が高い
  • バッテリーは1週間以上充電不要で長持ち

気になる

  • バンドは穴が小さく装着しにくい
中国の総合家電メーカーXiaomiの「Xiaomi Smart Band 9」は、バッテリーを充電する手間を減らしたい人におすすめです。連続使用時間は最大21日と、前モデルの「Xiaomi Smart Band 8」よりもバッテリーが5日以上長持ちになり、バッテリー性能が向上しました。

ヘルスケア機能は豊富で、睡眠・歩数・血中酸素レベル・消費カロリー・心拍数など基本的な項目に対応。測定値の精度は高く、専門機器と比べても誤差がほとんどありません。ストレス値測定・月経周期トラッキングも搭載し、普段使いしやすいといえます。


ワークアウトの種類は159種類と充実し、ウォーキング・ランニング・サイクリングなどの6種類は自動検出に対応しています合計距離・時間・カロリーのほか、最速ペース・平均ペース・心拍ゾーンなど細かいデータも記録可能。歩数計は専門機器と比べても精度が99.7%と高く、精確な歩数を把握しやすいでしょう。


専用アプリではルート・チャート・ケイデンス・トレーニング強度を測定でき、運動のモチベーション維持に活躍します。


ウォッチフェイスは239種類以上・非公式バンドは340種類以上と多く、好みやファッションに合わせて選択できるのも魅力です。バッテリーは1週間以上余裕で持ったため、頻繁に充電する必要はないでしょう。


本体は軽量かつコンパクトであるうえに、バンドは腕にフィットしやすいシリコン製で、調節穴も多め。穴が小さいため少し手間取りますが、つけ心地は良好です。モニターから「スマートウォッチがぶつかったり引っかかったりしない」との声が多数あがりました。

OS独自OS
タイプスマートバンド型
搭載センサー加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー、環境光センサー、SpO2センサー
電子決済の種類
ベルト素材 TPU(熱可塑性ポリウレタン)
充電方法マグネット充電
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生(iOS対応可能、Androidは一部のモデルで対応可能)
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作(iOS対応可能、Androidは一部のモデルで対応可能)
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
全部見る
Smart Band 9

Xiaomi Smart Band 9の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

7位
使い勝手 No.1
バッテリーの持ち No.1

HUAWEI
Band 6

2021/05 発売

おすすめスコア
4.51
機能性
4.61
測定値の正確性
4.60
使い勝手
4.75
装着感
3.98
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.24
参考価格
6,880円
中価格
グリーン
サンライズ
ピンク
ブラック
全部見る
グリーン
サンライズ
ピンク
ブラック
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参考価格
6,880円
中価格
グリーン
サンライズ
ピンク
ブラック
全部見る
グリーン
サンライズ
ピンク
ブラック
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連続稼動時間最大14日間
本体高さ43.0mm
本体幅25.4mm
本体厚さ10.99mm
本体重量18.0g
ワークアウトの種類数96種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、歩数計測
盤面の種類数
30種類以上
ワークアウトの自動検出

隙がない高次元のバランス型!万人におすすめのスマートバンド

良い

  • ヘルスケア機能が充実しており、血中酸素濃度・心拍数は専門機器との誤差が約1%と高精度
  • 対応するスポーツの数は96種類、自動検出は4種類と豊富
  • 専用アプリは見やすく、収集したデータの活用方法の提案機能も搭載

気になる

  • 純正の交換バンドは販売していない
  • 画面の自動調光機能がない

「HUAWEI Band 6」は、中国を代表する通信機器メーカーであるHUAWEIから2021年5月に発売されたスマートバンド。スマートバンドの画面の大型化というトレンドの先駆けとなった1台です。


ヘルスケア機能は充実しており、睡眠・ストレス・消費カロリー・血中酸素濃度・心拍数といった各種データの測定に対応しています。血中酸素濃度・心拍数の測定精度は、専門機器と比べても誤差は約1%ととても優秀。睡眠測定は十分な精度があり、とくに入眠・起床時刻は正確でした。

運動記録機能も優れており、対応するスポーツの数は96種類。自動検出も4種類とスマートバンドとしては豊富です。歩幅や運動強度などの運動データも細かく取得できました。歩数計の誤差も少なく、正確で申し分ない性能といえるでしょう。


専用アプリは見やすいうえ、用語やデータの解説が充実。収集したデータをどう活用すべきか明確にわかり、生活の改善に繋げやすいと感じました。取得データに合わせた改善策の提案もあったため、健康管理をしたい人に適しているでしょう。


盤面は無料のものだけでも300種類以上あり、気分やシーンによって自由に変えられます。純正の交換バンドは販売がないものの、ECサイトで互換性のあるものが50種類以上販売されています。装着感は良好で、使っていて邪魔には感じませんでした。


画面の自動調光こそないものの視認性はとてもよく、直射日光下でもよく見えました。画面が大きいため文字も読みやすく、目を凝らさずとも通知の内容がすぐ読み取れるでしょう。なお、実使用でもバッテリーは3日以上持ちました。


スマートバンドとしては大型で視認性がよく、機能性もトップクラスに優れています。総合力が高く弱点らしい弱点がない商品です。

OSHarmonyOS
タイプスマートバンド型
搭載センサー加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー
電子決済の種類
ベルト素材シリコン
充電方法専用ケーブル(磁気充電ポート)
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信(Androidのみ)
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
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Band 6

HUAWEI Band 6をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

8位
人気9位
使い勝手 No.1
バッテリーの持ち No.1

HUAWEI
Band 7

2022/06 発売

おすすめスコア
4.49
機能性
4.61
測定値の正確性
4.34
使い勝手
4.75
装着感
3.98
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.34
最安価格
Amazonでタイムセール中!
4,948円
12%OFF
在庫わずか
参考価格:
5,600円
グラファイトブラック
ウェルダネスグリーン
ネビュラピンク
フレイムレッド
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グラファイトブラック
ウェルダネスグリーン
ネビュラピンク
フレイムレッド
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最安価格
Amazonでタイムセール中!
4,948円
12%OFF
在庫わずか
参考価格:
5,600円
グラファイトブラック
ウェルダネスグリーン
ネビュラピンク
フレイムレッド
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グラファイトブラック
ウェルダネスグリーン
ネビュラピンク
フレイムレッド
全部見る
連続稼動時間最大14日間
本体高さ44.35mm
本体幅26.0mm
本体厚さ9.99mm
本体重量16.0g
ワークアウトの種類数96種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、消費カロリー計算、歩数計測
盤面の種類数
300種類以上
ワークアウトの自動検出

常時点灯対応の新型。機能性は前モデル同様に優れている

良い

  • 血中酸素濃度と心拍数の測定精度が高く、専門機器と誤差は1%程度
  • 対応するスポーツ数・自動検出数は、比較したなかではトップクラスに豊富
  • 常時点灯機能を使わなければ、バッテリーは3日以上持った

気になる

  • 画面の自動調光機能がない
  • レム睡眠の測定にズレが見られた

中国の大手通信機器メーカー、HUAWEIの「HUAWEI Band 7」。2022年6月に発売された商品で、前モデルより本体が薄くなり、文字盤の常時点灯に対応したのが特徴です。


ヘルスケア機能は前モデル同様に充実しており、睡眠・ストレス・消費カロリーなどの測定に対応。血中酸素濃度と心拍数の測定精度は良好で、専門機器と誤差は1%程度と高精度といえます。今回の睡眠測定の検証では、レム睡眠の測定でズレが目立ったものの、入眠・起床時刻は正確でした。


運動記録機能も前モデルと同様に優れており、対応するスポーツ数・自動検出数もスマートバンドのなかではトップクラスに豊富です。測定できる運動データも細かく、本格的な運動をする人にも適しています。歩数計の誤差も少なく、十分な精度といえます。


専用アプリは用語やデータの見方などの解説が豊富で、専門的な知識がない人でもわかりやすく感じました。データに基づく改善提案もあり、健康管理に取り組みたい人に適している商品です。


本体は4色から選べ、交換バンドも純正・非純正問わず豊富。盤面は無料のものだけで300種類以上あり、気分やシーンによって使い分けられるでしょう。画面が大きく盤面デザインもよく見え、ファッションアイテムとしても活用できます。本体は薄く、装着感も良好です。


画面の自動調光はないものの、時刻・通知ともに見やすく好印象でした。画面の常時点灯機能も備えているため、普通の腕時計のような感覚でも使えます。常時点灯機能を使わなければ、バッテリーは3日以上長持ちしました。


前モデルより薄く、画面の常時点灯にも対応した後継機種。劇的な機能の進化・改善はないものの、性能は非常によく、機能性の高いスマートバンドを探している人におすすめできます。
OSHarmonyOS
タイプスマートバンド型
搭載センサー加速度センサー、ジャイロスコープ、光学式心拍センサー
電子決済の種類
ベルト素材シリコン
充電方法専用ケーブル(磁気充電ポート)
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信(Androidのみ)
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
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Band 7

HUAWEI Band 7をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

9位
人気8位
バッテリーの持ち No.1
ファッション性 No.1

Xiaomi
XiaomiSmart Band 8

2023/09 発売

おすすめスコア
4.47
機能性
4.42
測定値の正確性
4.68
使い勝手
4.12
装着感
4.11
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
5.00
最安価格
4,000円
やや低価格
ゴールド
グラファイトブラック
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ゴールド
グラファイトブラック
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最安価格
4,000円
やや低価格
ゴールド
グラファイトブラック
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ゴールド
グラファイトブラック
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連続稼動時間384時間
本体高さ48.0mm
本体幅22.5mm
本体厚さ10.99mm
本体重量27.0g
ワークアウトの種類数151種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、歩数計測
盤面の種類数
200種類以上
ワークアウトの自動検出

健康管理・運動機能はどちらも充実。細身で装着時も快適

良い

  • 画面の明るさがオートで調整でき、常時点灯やナイトモードにも対応
  • 血中酸素濃度・心拍数の測定・歩数計の精度が高い

気になる

  • レム睡眠・深い睡眠の回数や時間に大きな誤差があった
  • 運動関連の用語説明が不足しているうえ、データの分析や改善提案もない

Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 8」は2023年9月に発売された商品です。前モデルの「Xiaomi Smart Band 7」よりも画面の明るさやリフレッシュレートが向上しました。バッテリーの持ちは公称値で最大16日と、2週間以上持ちます。


ヘルスケア機能は十分備わっており、睡眠・血中酸素濃度・消費カロリー・心拍数・ストレスなどの計測に対応しています。睡眠測定において入眠時間は正確だったものの、起床時刻は30分以上ズレて記録されたうえ、レム睡眠や深い睡眠の回数・時間にも大きな誤差がありました。一方で、血中酸素濃度と心拍数の測定精度は非常に高く、専門機器と測定結果を比較しても誤差は1%未満と正確です。


ワークアウトは151種類と豊富なうえ、そのうちランニングやサイクリングなどの6種類は自動検出にも対応。運動時の消費カロリーや心拍数は勿論のこと、平均歩幅や運動強度など細かいデータまで記録できました。歩数計の精度も優秀で実際に歩いて計測した結果、誤差はほとんどありませんでした。


専用アプリでは用語の解説があるものの、運動関連の用語説明が不足。データを基にした分析や改善提案はありませんでした。

画面は縦長で物理ボタンがないため、慣れるまでは操作しにくいと感じることがあるでしょう。その反面、リストバンドのようなサイズで装着感は良好でした。盤面は200種以上と多く、交換バンドも純正・非純正ともに種類豊富で、ファッション性は高いといえます。

画面の明るさはオートで調整でき、画面の常時点灯も可能です。また、指定の時間で画面を暗くするナイトモードを搭載。睡眠前に明るい画面を目にしないよう配慮されたつくりといえます。

OS独自OS
タイプスマートバンド型
搭載センサー高精度6軸センサー、PPG心拍数センサー、環境光センサー
電子決済の種類
ベルト素材TPU(熱可塑性ポリウレタン)
充電方法マグネット充電
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
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Smart Band 8

Xiaomi Smart Band 8をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

10位
バッテリーの持ち No.1

Zepp Health
AmazfitBand 7

2022/10 発売

おすすめスコア
4.40
機能性
4.62
測定値の正確性
4.83
使い勝手
4.00
装着感
3.97
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.10
最安価格
7,980円
中価格
ブラック
ベージュ
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ブラック
ベージュ
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連続稼動時間標準:18日間/省電力モード:28日間/ハード使用:12日間
本体高さ42.3mm
本体幅24.4mm
本体厚さ12.2mm
本体重量28.0g
ワークアウトの種類数120種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング
盤面の種類数
50種類以上
ワークアウトの自動検出

通知が見やすく、本体は軽い。測定精度にも優れた優等生

良い

  • 血中酸素濃度・心拍数は、専門機器と比べて誤差1%未満と高精度
  • 運動記録機能が充実しており、120種類もの運動に対応
  • 専用アプリで取得したデータを細かく表示でき、体重やBMIの記録・管理も可能

気になる

  • 非純正の交換バンドの選択肢が少ない
  • 画面の自動調光機能がない
中国のスマートウォッチメーカー、Zepp Healthの「Amazfit Band 7」。2022年9月に発売され、従来モデルよりも画面が大きくなりました。

睡眠・ストレス・消費カロリーに加えて、血中酸素濃度や心拍数の測定にも対応。ヘルスケア機能は充実しています。血中酸素濃度・心拍数は専門機器と比べて誤差は1%未満と、非常に高精度。睡眠トラッキングも優秀で、入眠・起床の時刻に加えて合計睡眠時間も正確に記録できました

運動記録機能も充実しており、対応する運動の種類は120種。ワークアウトの自動検知機能も、ランニング・ウォーキングなど4種類に対応しています。歩数計も正確で、実際の歩数に対して誤差2%未満。運動量を正確にトラッキングしたい人に向いているでしょう。

専用アプリは取得したデータを細かく表示できるうえ、専門用語の解説も豊富。睡眠測定に関しては、規則性の分析や相対的な評価の確認も可能です。アプリ内には体重やBMIの記録・管理機能もあり、総合的なヘルスケアが行えるでしょう。


盤面のデザインは58種類あり、気分やシチュエーションにあわせて好みのものが選べるでしょう。加えて、純正の交換バンドも11色がラインナップ。一方で、非純正の交換バンドは数が少なく、大手ECサイトでも選択肢は多くありませんでした。


画面サイズはスマートバンドとしては大きく、視認性は良好。画面の自動調光機能はないものの、時刻を常に表示する常時点灯や、睡眠を邪魔しない設定に切り替えられるナイトモードを搭載しています。画面サイズの割に軽量で、バッテリーも非常に長持ちしました。

OSZepp OS
タイプスマートバンド型
搭載センサー加速度センサー、地磁気センサー、BioTracker 3.0 PPG バイオメトリック センサー
電子決済の種類
ベルト素材TPU
充電方法専用ケーブル(磁気充電ポート)
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
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Band 7

Zepp Health Amazfit Band 7をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

11位
バッテリーの持ち No.1

Xiaomi
XiaomiSmart Band 7

2022/07/15 発売

おすすめスコア
4.38
機能性
4.50
測定値の正確性
4.40
使い勝手
4.09
装着感
4.04
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.42
参考価格
5,780円
中価格
連続稼動時間約14日間(通常使用)/約9日間(ヘビーユース)
本体高さ46.5mm
本体幅20.7mm
本体厚さ12.25mm
本体重量13.5g
ワークアウトの種類数110種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、心拍数異常の警告、ストレス値測定
盤面の種類数
120種類以上
ワークアウトの自動検出

細身で多機能な商品。夜間消灯機能など、細かな配慮もある

良い

  • ヘルスケア機能が充実しており、血中酸素濃度・心拍数は専門機器との誤差1%前後と高精度
  • 記録に対応する運動の種類はトップクラスに豊富なうえ、スポーツの自動検出機能も搭載
  • 指定の時間で画面を暗くするナイトモードを搭載

気になる

  • 歩数計は誤差が約8%と正確性に欠ける
  • 専用アプリは運動関連の用語説明が足りず、ややわかりづらい
  • 通知の文字が小さく見づらい
中国の大手IT機器メーカー、Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 7」は2022年7月に発売された商品です。スマートバンドの定番商品といえた前モデルより、画面が大型化しました。

ヘルスケア機能は十分備わっており、睡眠・ストレス・消費カロリーなどの測定に対応しています。血中酸素濃度・心拍数の測定もでき、専門機器と比べても誤差1%前後と高精度。睡眠測定の精度も良好で、入眠・起床・合計睡眠時間はどれも誤差は微小でした。

記録に対応する運動の種類はトップクラスに豊富なうえ、スポーツの自動検出機能も搭載。トレーニング強度の測定にも対応しています。なお、歩数計は誤差約8%と正確とはいえませんが、カジュアルな使用では困らないでしょう。


専用アプリでは用語の解説があるものの、運動関連の用語説明が不足していたり、説明がどこから読めるのかわからなかったりとやや不親切な点も。本格的にデータを活用するなら、用語やデータの見方を学ぶ必要があるでしょう。

画面は大きいものの縦に長く、通知の文字はやや小さめ。その反面、リストバンドのようなサイズで装着感は良好でした。盤面は120種以上と多く、交換バンドも純正・非純正ともに種類豊富で、ファッション性は高いといえます。

画面の常時点灯機能だけでなく、指定の時間で画面を暗くするナイトモードを搭載。睡眠前に明るい画面を目にしないよう配慮されたつくりといえます。常時点灯オフであればバッテリーも3日以上持ちました。


細身なスマートバンドのなかでは比較的画面が見やすく、機能性も十分。腕時計よりもリストバンドのようなスタイルが好みの人におすすめできる商品です。

OS独自OS
タイプスマートバンド型
搭載センサー心拍センサー
電子決済の種類
ベルト素材熱可塑性ポリウレタン
充電方法専用ケーブル(磁気充電ポート)
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信(Androidのみ)
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
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Smart Band 7

Xiaomi Smart Band 7をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

11位
人気3位
バッテリーの持ち No.1

Garmin
vivosmart 5010-02645-60

2022/04 発売

おすすめスコア
4.38
機能性
4.51
測定値の正確性
4.70
使い勝手
4.25
装着感
3.99
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.00
最安価格
18,700円
やや高価格
Black
White
Mint
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サイズ
S/M
L
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Black
White
Mint
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サイズ
S/M
L
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連続稼動時間7日間(168時間)
本体高さ21.7mm
本体幅19.5mm
本体厚さ10.7mm
本体重量24.5g
ワークアウトの種類数14種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、安静時心拍数、呼吸数、フィットネス年齢、Body Batteryエネルギーモニター、リラクゼーションリマインダー、リラクゼーション呼吸タイマー、水分補給トラッキング、女性のための健康トラッキング(生理周期、妊娠)
盤面の種類数
1種類
ワークアウトの自動検出

対応するスポーツ数は少なめだが、軽量で測定精度も高い

良い

  • ヘルスケア機能が充実しており、血中酸素濃度・心拍数の精度が高い
  • 歩数計の精度が非常に高く、誤差は1%未満
  • バッテリーが3日以上持った

気になる

  • 運動記録機能が14種と少なく、自動検出に非対応
  • 専用アプリの解説が少なく、測定データを活用するにはある知識が必要
  • 画面が小さく、表示できるテキスト量が少ない

アメリカのGPS機器メーカー、Garminの「vivosmart 5」。細身で軽量なデザインが特徴の、同社のvivosmartシリーズ最新モデルです。


ヘルスケア機能は充実しており、睡眠・ストレス・消費カロリーなどの測定に対応。血中酸素濃度・心拍数ともに精度は高く、専門機器との誤差も目立ちません。睡眠測定の精度も非常に優れており、入眠・起床・合計睡眠時間のズレはほとんどありませんでした。


運動記録機能は14種とかなり少なく、ワークアウトの自動検出にも非対応。本格的な運動記録というよりは、日常の軽い運動記録をしたい人向きの商品といえます。歩数計は精度が非常に高く、実測値と比べても誤差は1%未満でした。


専用アプリはあるものの、各項目や用語の解説は少なめ。目的の解説ページが見つけにくい印象もあり、測定データを活用するにはある程度の知識が必要でしょう。

純正の交換バンドはブラック・ホワイト・ミントの3種類があり、非純正のバンドも70種以上そろっています。一方で、盤面デザインは選べないため、ファッション性が高いとはいえません。


画面は小さく、シンプルなモノクロ表示です。通知などで表示されるテキスト自体は読みやすい大きさなものの、表示できるテキスト量が少ないため内容を瞬時に把握できませんでした。なお、バッテリーは3日以上持ったため不満を感じにくいでしょう。
OS独自OS
タイプスマートバンド型
搭載センサー加速度計、Garmin Elevateリスト型心拍計、環境光センサー、血中酸素トラッキング
電子決済の種類
ベルト素材シリコン
充電方法専用ケーブル
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信(Androidのみ)
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
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vivosmart 5

Garmin vivosmart 5をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

11位
人気1位
バッテリーの持ち No.1

Fitbit
Charge 5

2021/09 発売

おすすめスコア
4.38
機能性
4.63
測定値の正確性
4.53
使い勝手
4.00
装着感
3.81
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.30
最安価格
16,400円
やや高価格
カラー
ルナホワイト/ソフトゴールド
ブラック/グラファイト
スチールブルー/プラチナ
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カラー
ルナホワイト/ソフトゴールド
ブラック/グラファイト
スチールブルー/プラチナ
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最安価格
16,400円
やや高価格
カラー
ルナホワイト/ソフトゴールド
ブラック/グラファイト
スチールブルー/プラチナ
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カラー
ルナホワイト/ソフトゴールド
ブラック/グラファイト
スチールブルー/プラチナ
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連続稼動時間最大7日間
本体高さ36.8mm
本体幅22.8mm
本体厚さ11.2mm
本体重量29.0g
ワークアウトの種類数20種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング
盤面の種類数
25種類
ワークアウトの自動検出

高度なストレス測定。アプリも優秀だが深い分析は一部有料

良い

  • スマートバンドとしては珍しくSuicaに対応
  • ストレス測定には皮膚電気活動センサーを採用し、より高精度な測定結果が期待できる
  • 心拍数の測定精度が高く、誤差がほぼなかった

気になる

  • 血中酸素濃度の測定が睡眠中のみ
  • 記録できる運動種目が20種と少なめ
  • 歩数計の実測値と平均値に約9%のズレが生じた

アメリカに本社を置くGoogle傘下のヘルスケア機器メーカー、Fitbitの「charge 5」。2021年9月発売のモデルで、スマートバンドとしては珍しくSuica対応なのが魅力です。


ヘルスケア機能はひと通りそろっています。ストレス測定には皮膚電気活動センサーを用いており、より高精度なストレス測定が期待できます。一方で、血中酸素濃度は睡眠中の自動測定のみ対応と、やや物足りません。心拍数の測定精度は誤差がほぼなく正確でした。


自動検出機能は搭載されているものの、記録できる運動は20種と少なめです。また、歩数計は実測値と平均約9%のズレが発生。一方で、アプリ上で確認できる運動データは多い印象を受けました。


専用アプリは用語の解説が豊富で、初心者にもわかりやすい印象。データは全体的に、週や月ごとの長期トレンドでの分析に使用されており、長期的な健康管理によいでしょう。なお、睡眠やストレスに関するより細かな分析をしたい場合には、月640円・年6400円の有料プランへの加入が必要です。

盤面の種類は25種と少ないものの、本体カラーや純正交換バンドはほかと比べても豊富。非純正の交換バンドも180種以上ありました。装着感も悪くなく、邪魔には感じにくいでしょう。

画面の自動調光はないものの、画面を自動で暗くするおやすみモードを備えており、睡眠を邪魔しないよう配慮されています。表示される文字は小さすぎず、通知の内容も問題なく読み取れるでしょう。バッテリーは3日以上持ちますが、画面の常時表示を使うと3日は持ちませんでした。
OSFitbit OS
タイプスマートバンド型
搭載センサー光学式心拍センサー、3軸加速度計、血中酸素ウェルネスモニタリング用の赤色および赤外線センサー、デバイスの温度センサー、環境光センサーなど
電子決済の種類Suica
ベルト素材シリコン
充電方法専用ケーブル
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信(Androidのみ)
SMS返信(Androidのみ)
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
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Charge 5

fibit. Charge 5をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

14位
バッテリーの持ち No.1

Fitbit
Luxe

おすすめスコア
4.36
機能性
4.49
測定値の正確性
4.10
使い勝手
4.00
装着感
4.10
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.75
最安価格
Amazonで売れています!
18,600円
在庫わずか
カラー
ルナホワイト/ソフトゴールド ステンレススチール
ブラック/グラファイト ステンレススチール
オーキッド/プラチナ ステンレススチール
スペシャルエディション
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カラー
ルナホワイト/ソフトゴールド ステンレススチール
ブラック/グラファイト ステンレススチール
オーキッド/プラチナ ステンレススチール
スペシャルエディション
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最安価格
Amazonで売れています!
18,600円
在庫わずか
カラー
ルナホワイト/ソフトゴールド ステンレススチール
ブラック/グラファイト ステンレススチール
オーキッド/プラチナ ステンレススチール
スペシャルエディション
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カラー
ルナホワイト/ソフトゴールド ステンレススチール
ブラック/グラファイト ステンレススチール
オーキッド/プラチナ ステンレススチール
スペシャルエディション
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連続稼動時間5日間(120時間)
本体高さ36.3mm
本体幅17.62mm
本体厚さ10.05mm
本体重量26.2g
ワークアウトの種類数20種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング
盤面の種類数
22種類
ワークアウトの自動検出

画面は小さく、運動記録も控えめ。ファッション性は高い

良い

  • 心拍数を測定は高精度で、専門機器との誤差は1%未満
  • 運動時の心拍数の測定が詳しく、心肺機能や年齢に合わせた運動結果が表示された
  • 専用アプリが見やすく、専門用語の解説も豊富

気になる

  • 血中酸素濃度の測定が睡眠時のみで、やや物足りない
  • 画面が小さく、通知の内容が読みにくい
Google傘下のウェアラブル端末製造メーカー、Fitbitから2021年7月に発売された「Luxe」。スマートバンドのなかでもとくに細身で、ブレスレットのようなデザインが特徴です。

ヘルスケア機能は基本を押さえているものの、血中酸素濃度の測定が睡眠時のみ可能とやや物足りません。心拍数を測定すると専門機器と比較して誤差1%未満で、高精度といえます。

運動記録機能は控えめで、対応するスポーツの数は20種類。自動検出機能はあるものの、本格的に運動をしたい人には向かないでしょう。一方で、運動時の心拍数の測定は詳しく、自身の心肺機能や年齢に合わせた表示で運動結果が示されました。


専用アプリは見やすく、専門用語の解説も豊富です。また、自分の年齢や性別に合わせてターゲットとすべき数値が表示されたり、同年代の人との比較が行えたりします。しかし、睡眠やストレスを細かく分析したい場合には有料のサブスクリプションサービスに加入しなければなりません。


選べる時計の盤面は22種類と少ない一方で、本体カラーや純正交換バンドは豊富です。非純正の交換バンドも数多くあり、細身のデザインを活かしてファッションアイテムとして楽しめるでしょう。

一方で、画面は非常に小さく、通知の内容は読みにくく感じました。画面の自動調光機能はないため、直射日光下では画面が見にくい恐れも。バッテリーは3日以上持ちましたが、画面の常時表示をオンにすると2日持ちませんでした。
OSFitbit OS
タイプスマートバンド型
搭載センサー3軸加速度計、光学式心拍数モニター、振動モーター、デバイスの温度センサー(推定睡眠時皮膚温の変動はFitbitアプリで利用可能)、血中酸素ウェルネスモニタリング用の赤色および赤外線センサー
電子決済の種類
ベルト素材シリコン
充電方法専用ケーブル
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信(Androidのみ)
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
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Luxe

Fitbit Luxe トラッカーをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

15位
バッテリーの持ち No.1

Xiaomi
XiaomiSmart Band 7 Pro

2022/10 発売

おすすめスコア
4.35
機能性
4.54
測定値の正確性
4.80
使い勝手
4.00
装着感
4.09
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
3.94
参考価格
7,999円
中価格
連続稼動時間標準:12日間/ヘビーユーズ:6日間
本体高さ44.7mm
本体幅28.8mm
本体厚さ11.0mm
本体重量20.5g
ワークアウトの種類数110種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、消費カロリー計算
盤面の種類数
150種類以上
ワークアウトの自動検出

大型画面のProモデル。アプリやフォントなどにクセがある

良い

  • 睡眠・ストレス・消費カロリーなど各種データの測定が可能
  • 血中酸素濃度・心拍数の測定精度が高い
  • 画面サイズが大きく、自動調光機能もついている

気になる

  • 専用アプリでの用語解説が少ない
  • 一部の漢字表示が読みにくい
「Xiaomi Smart Band 7 Pro」は、中国の電子機器メーカーであるXiaomiから2022年10月に発売されました。スマートバンドとしては非常に珍しく、GPSを内蔵しているのが特徴です。

睡眠・ストレス・消費カロリーといった各種データの測定が可能で、ヘルスケア機能は充実しています。血中酸素濃度や心拍数の測定にも対応しており、測定精度も優れていました。入眠・起床時刻は専門機器と比べてもほとんど誤差はなく、自身の睡眠サイクルを簡単に把握できるでしょう。

測定に対応するワークアウトの種類は116種類と豊富なものの、自動検出に対応するのはランニング・ウォーキングのみ。同社の下位モデル「Xiaomi Smart Band 7」よりも少なくなっています。歩数測定時の誤差は約5%で、一般的な歩数計と同等です。


専用アプリであるMi Fitnessを使えば取得データを日・週・月ごとに閲覧できますが、データを基にした提案はなく、用語の解説も少なめ。とくに、運動に関連する用語は解説が少なく、自分でデータを分析して活用することが必要になるでしょう。


盤面の種類は150種類と豊富。一方で、交換バンドは純正のものが4種類、非純正のものが26種類ほどと多くありませんでした。なお、下位モデルであるXiaomi Smart Band 7とはバンド形状が異なるため、バンドを買う際は注意しましょう。


画面サイズは大きく、スマートバンドよりもスマートウォッチに近いサイズ感。画面の自動調光機能も備えており便利です。一方で、一部の漢字表示に中国語フォントが使われており、やや読みにくく感じる場面も。なお、バッテリーは3日以上持ちました。
OS独自OS
タイプスマートバンド型
搭載センサー加速度センサー、ジャイロスコープ、心拍数センサー(血中酸素センサーを含む)、周囲光センサー
電子決済の種類
ベルト素材シリコン
充電方法専用ケーブル(磁気充電ポート)
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
全部見る
Smart Band 7 Pro

Xiaomi Smart Band 7 Proをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

15位
バッテリーの持ち No.1

Fitbit
Inspire 3

2022/09 発売

おすすめスコア
4.35
機能性
4.49
測定値の正確性
4.34
使い勝手
4.42
装着感
4.07
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.02
最安価格
Amazonでタイムセール中!
11,520円
10%OFF
参考価格:
12,800円
Morning Glow/Black FRCJK
Midnight Zen/Black FRCJK
Lilac Bliss/Black FRCJK
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Morning Glow/Black FRCJK
Midnight Zen/Black FRCJK
Lilac Bliss/Black FRCJK
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最安価格
Amazonでタイムセール中!
11,520円
10%OFF
参考価格:
12,800円
Morning Glow/Black FRCJK
Midnight Zen/Black FRCJK
Lilac Bliss/Black FRCJK
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Morning Glow/Black FRCJK
Midnight Zen/Black FRCJK
Lilac Bliss/Black FRCJK
全部見る
連続稼動時間10日間(240時間)
本体高さ39.32mm
本体幅18.6mm
本体厚さ11.75mm
本体重量17.69g
ワークアウトの種類数21種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、皮膚温度測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング、呼吸数
盤面の種類数
20種類以上
ワークアウトの自動検出

細身で軽量、アプリも詳しい。しかし細かな分析は有料

良い

  • 心拍数の測定にも対応し、専門機器と比べて誤差は約2.5%と高精度
  • 自身の年齢や性別に合わせた数値調整機能を搭載

気になる

  • 血中酸素濃度が測定できるのは睡眠中に限られる
  • 歩数計の精度が低く、実際の歩数に対して約15%少なく表示された
  • 細かいデータ分析には有料サービス加入が必要

アメリカのフィットネス機器メーカー、Fitbitより2022年9月に発売された「Inspire 3」。細身のリストバンドのようなデザインで、前モデルと異なり画面はフルカラータイプに変わりました。


睡眠・ストレス・消費カロリーなど、基本的なヘルスケア機能は備わっています。心拍数の測定も可能で、専門機器と比べても誤差は約2.5%と十分な精度がありました。血中酸素濃度の測定にも対応するものの、睡眠中にしか測れない点には注意が必要でしょう。


記録できるワークアウトの数は21種と多くないものの、ウォーキングやランニングなどの自動検出に対応。ただし、設定を変更するにはWebサイトにアクセスする必要があります。歩数計の精度は高いといはいえず、実際の歩数に対して約15%少なく表示されました


専用アプリは用語の解説が豊富で、健康・運動について詳しく知りたい人に向いています。自身の年齢や性別に合わせて、目標とすべき数値や計測結果を調整してくれる機能も便利。しかし、睡眠データやストレス値を細かく分析したい場合には、有料のサブスクリプションサービスへの加入が必要です。

時計の盤面は21種類と多くはなく、本体カラーも黒1色。純正の交換バンドは7種類発売されているものの、非純正の交換バンドは多くありません。なお、本体は細身で小型なため、付けていても重さをほとんど感じませんでした。
OSFitbit OS
タイプスマートウォッチ型
搭載センサー加速度センサー、光学心拍センサー、環境光センサー、血中酸素ウェルネス測定用の赤色および赤外線センサー
電子決済の種類
ベルト素材シリコン
充電方法専用ケーブル
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
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Inspire 3

Fitbit Inspire 3をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

17位
人気5位
バッテリーの持ち No.1

Samsung
GalaxyFit2SM-R220

2020/10 発売

おすすめスコア
4.22
機能性
4.35
測定値の正確性
4.30
使い勝手
3.84
装着感
3.85
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.27
最安価格
24,724円
高価格
連続稼動時間最大21日間
本体高さ46.6mm
本体幅18.6mm
本体厚さ11.1mm
本体重量21.0g
ワークアウトの種類数94種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、ストレス値測定
盤面の種類数
31種類以上
ワークアウトの自動検出

アプリの充実度が魅力。測定精度もよいが血中酸素濃度は測れない

良い

  • 心拍数と睡眠測定の精度が高い
  • 運動記録機能が充実しており、対応するスポーツの数も自動検出する数もトップクラス
  • 睡眠のコーチング機能も搭載し、アプリの充実度はトップクラス

気になる

  • 血中酸素濃度の測定に対応していない
  • 無料の盤面の種類は31種とやや少なく、純正の交換バンドの販売がない
  • 画面が小さいうえ、常時点灯や自動調光機能がない
韓国の電子機器メーカー、Samsungの「Galaxy Fit2」は2020年10月に発売されました。定期的に手洗いを促す、ユニークな手洗いリマインダー機能を搭載しています。

睡眠・ストレス・消費カロリーなどの測定に対応するものの、血中酸素濃度の測定には非対応です。心拍数は専門機器と比べて誤差は1%未満で、高精度。睡眠測定の精度は悪くなく、傾向を把握するには十分でしょう。


運動記録機能は充実しており、対応するスポーツの数だけでなく自動検出する数もトップクラス。加えて、測定・記録できる情報は豊富です。歩数計は誤差5%未満と十分な精度でした。


専用アプリは用語の解説が詳しいだけでなく、1日の摂取カロリーや飲んだ水分の量などもメモできるよう作られています。睡眠のコーチング機能も搭載しており、アプリの充実度はトップクラス。多角的に健康管理をしたい人にも適しています。

無料の盤面の種類は31種とやや少なく、純正の交換バンドも販売がありません。一方で、非純正の交換バンドは170種以上販売されており、さまざまな種類のものが選べるでしょう。本体は軽く、装着しても邪魔に感じることはまずないといえます。


バッテリーは長持ちで、不満にはまず感じないでしょう。しかし、画面は小さく表示できる情報量は少なめ。また、画面の常時点灯や自動調光機能はありません。

OSFreeRTOS
タイプスマートバンド型
搭載センサー加速度センサー、ジャイロスコープ、心拍数
電子決済の種類
ベルト素材不明
充電方法専用ケーブル
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信(Androidのみ)
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
全部見る
Fit2

Samsung Galaxy Fit2 SM-R220をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

18位
バッテリーの持ち No.1

Xiaomi
XiaomiSmart Band 9 ActiveBHR9441GL

2024/11/14 発売

おすすめスコア
4.19
機能性
4.15
測定値の正確性
4.73
使い勝手
3.50
装着感
4.31
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.42
最安価格
2,980円
低価格
ピンク
ブラック
ベージュホワイト
全部見る
ピンク
ブラック
ベージュホワイト
全部見る
最安価格
2,980円
低価格
ピンク
ブラック
ベージュホワイト
全部見る
ピンク
ブラック
ベージュホワイト
全部見る
連続稼動時間18日間(432時間)
本体高さ45.9mm
本体幅26.94mm
本体厚さ9.99mm
本体重量16.5g
ワークアウトの種類数50種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、歩数計測
盤面の種類数
100種類以上
ワークアウトの自動検出

高コスパで初心者向き!総合的に健康管理ができる

良い

  • 基本的な健康・運動管理機能がありながら、3,000円ほどで購入可能
  • 全体的に専門機器の測定値との誤差が少なかった

気になる

  • ボタンがなく使い勝手に欠ける

Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 9 Active BHR9441GL」は、はじめてスマートバンドを購入する人の選択肢になる商品。基本的な健康・運動管理機能が備わっていながら、3,000円程度とコスパよく購入できます


睡眠・歩数・血中酸素レベル・心拍数など、表示されるヘルスケアのデータが豊富。睡眠については分析もあるため、総合的な健康管理に適しています。専門機器と比べたときの精度も全体的に高く、血中酸素レベルにいたっては専門機器と同様の精度を記録しました。


しかし運動記録機能は50種類と多くなく、自動検知機能も非搭載。一方で各データをOSアプリと共有できたり、ワークアウト結果が詳細に表示されたりするのは魅力です。


専用アプリでは、睡眠の質の評価や睡眠タイプの動物診断など、各データを細かく確認できますが、アドバイス機能はなし。ワークアウトでは心拍ゾーンやペースなどを表示できます。


ウォッチフェイスは100種類以上と豊富。公式販売のバンドは5種類と標準的ですが、非公式なら300種類以上あります。ボタンがなく使い勝手に欠けるものの、バッテリーは長持ちで3日以上持ちました。装着時はバンドの穴にはめるのに苦労した人がいましたが、軽量でつけやすく「何時間つけていても疲れにくそう」との声が。


ワークアウト機能や操作性は上位商品に及ばないものの、機能性と測定値の正確性は魅力です。手軽に運動・健康管理を始めたい人におすすめできます。

OSXiaomi HyperOS
タイプスマートバンド型
搭載センサー加速度センサー、光学式心拍センサー(PPGセンサー)
電子決済の種類
ベルト素材熱可塑性(TPU)ポリウレタン
充電方法磁気充電
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生(Android:一部のデバイスのみサポート)
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作(Android:一部のデバイスのみサポート)
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
全部見る
Smart Band 9 Active

Xiaomi Smart Band 9 Activeの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になった点を徹底レビュー!

19位
バッテリーの持ち No.1

Zepp Health
AmazfitBand 5

2020/10 発売

おすすめスコア
4.14
機能性
4.00
測定値の正確性
4.37
使い勝手
4.29
装着感
3.93
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.07
最安価格
5,470円
やや低価格
連続稼動時間最大15日間
本体高さ47.2mm
本体幅18.5mm
本体厚さ12.4mm
本体重量12.0g
ワークアウトの種類数11種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度測定、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング
盤面の種類数
53種類
ワークアウトの自動検出

小型・軽量だが運動記録は控えめ。ヘルスケア関連は充実

良い

  • Amazonの音声アシスタントAlexaを搭載
  • 血中酸素濃度・心拍数・睡眠の測定精度が高い

気になる

  • 対応する運動の数が11種と少ない
  • 歩数計の測定結果に約13%の誤差が生じ、精度はいまひとつ
  • 通知の文字サイズが小さく、内容が読み取りにくい
「Amazfit Band 5」は、スマートウォッチメーカーであるZepp Healthから2020年10月に発売されました。スマートバンドとしては珍しく、Amazonの音声アシスタントであるAlexaを搭載しています。

ヘルスケア機能は充実しており、睡眠・ストレス・消費カロリーなどの測定が可能。血中酸素濃度や心拍数の測定もできるうえ、測定精度も非常に高く優れています。睡眠測定の検証でも、入眠・起床・合計睡眠時間ともに誤差は少なく、精度は良好です。


運動記録機能に関しては、記録に対応する運動の数が11種と非常に少ないのが難点。歩数計は実測に対して誤差約13%と、高精度とはいえません。記録できるデータは豊富なものの、総合的には物足りなさを感じるでしょう。

専用アプリは各種測定データが細かく表示されるものの、ところどころローカライズ(翻訳)が不自然な箇所があります。また、用語の解説が十分でなく、データに基づく改善提案も少なめ。測定データを活用するには、ある程度の知識が求められるでしょう。

盤面の種類は53種と少なくはないものの、純正の交換バンドは販売されていません。専用を謳う非純正バンドは約60種と少ないものの、Xiaomi Smart Band 5〜7と同じものが使えるため選択肢は豊富です。本体は軽く、つけていて邪魔に感じることはないでしょう。


画面は小さく、通知などの文字サイズも非常に小さめ。通知が来ても注視しなければ内容は読み取れませんでした。バッテリーは長持ちで、まず不満には思わないでしょう。
OSZepp OS
タイプスマートバンド型
搭載センサーBioTracker ™2 PPGバイオトラッキング光学センサー、 3軸加速度センサー、 3軸ジャイロセンサー
電子決済の種類
ベルト素材TPU
充電方法専用ケーブル(磁気充電ポート)
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
全部見る
20位
バッテリーの持ち No.1

Xiaomi
XiaomiSmart Band 8 Active

2024/01/15 発売

おすすめスコア
4.10
機能性
3.95
測定値の正確性
4.55
使い勝手
4.12
装着感
4.36
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
3.75
最安価格
3,980円
やや低価格
ストラップカラー
ブラック
ピンク
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ストラップカラー
ブラック
ピンク
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連続稼動時間14日間(336時間)
本体高さ42.81mm
本体幅25.42mm
本体厚さ9.99mm
本体重量14.9g
ワークアウトの種類数51種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告、月経周期モニタリング
盤面の種類数
96種類
ワークアウトの自動検出

測定精度は良好なものの、機能性・ファッション性が乏しい

スマホ・タブレットのRedmiシリーズが有名な中国のデバイスメーカー、Xiaomiの「Xiaomi Smart Band 8 Active」。2024年1月に発売されたエントリーモデルのスマートバンドです。


ヘルスケア機能は十分備わっており、睡眠・血中酸素濃度・消費カロリー・心拍数・ストレスなどの計測に対応しています。測定精度は高く、血中酸素濃度と心拍数は専門機器と誤差は3%未満。一方で、睡眠測定では入眠・起床時間は正確だったものの、レム睡眠や深い睡眠の回数・時間にも大きな誤差がありました。


ワークアウトの種類は51種とやや控えめなうえ、自動検出機能も非搭載。歩数計は正確とはいえず、実際の歩数より約20%少ない値が表示されました。運動記録機能は必要最低限といえ、運動を記録し健康管理につなげたい人には不向きといえます。


専用アプリでは用語の解説があるものの、運動関連の用語説明が不足。データを基にした分析や改善提案はありませんでした。


画面は縦長で物理ボタンがなくタッチ操作のみ。慣れるまでは操作しにくいと感じることがあるでしょう。その反面、リストバンドのようなサイズで装着感は良好でした。ウォッチフェイスは96種と豊富ですが、公式の交換バンドは5種類と少なめ。デザインを変えて楽しみたい人には不向きでしょう。

画面の明るさはオートで調整できず、指定の時間で画面を暗くするナイトモードも非搭載。一方で、バッテリーは非常に長持ちで、通常使用でも1週間以上持ちました。

OS独自OS
タイプスマートバンド型
搭載センサー加速度センサー、SpO2センサー
電子決済の種類
ベルト素材TPU(熱可塑性ポリウレタン)
充電方法マグネット充電
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
全部見る
Smart Band 8 Active

Xiaomi(シャオミ) Smart Band 8 Activeを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

21位
バッテリーの持ち No.1

OPPO
OPPOBand 2

2022/01 発売

おすすめスコア
4.09
機能性
3.88
測定値の正確性
4.70
使い勝手
4.09
装着感
3.99
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
4.02
最安価格
6,698円
中価格
マットブラック
ライトブルー
全部見る
マットブラック
ライトブルー
全部見る
連続稼動時間14日間(336時間)
本体高さ45.3mm
本体幅29.1mm
本体厚さ10.6mm
本体重量33.0g
ワークアウトの種類数106種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、心拍数異常の警告
盤面の種類数
150種類以上
ワークアウトの自動検出

睡眠について解説が充実。一方で、運動記録は基本データのみ

良い

  • 記録できるワークアウトは106種類と多く、プロテニスモードも搭載
  • 心拍数・血中酸素濃度は、どちらも専門機器と比べて誤差2%未満と十分な精度
  • バンドはサラサラしたラバー素材で本体も軽いため、快適なつけ心地

気になる

  • 月経周期のトラッキング機能がない
  • 運動関連のデータ・解説が少ない
  • 交換バンドの選択肢が少ない
「OPPO Band 2」は、中国のスマートデバイスメーカー、OPPOから2023年1月に発売されたスマートバンドです。スマートウォッチに近い大きな画面や、テニス中の運動データの記録に特化したプロテニスモードを搭載しています。

睡眠・消費カロリーの測定に加え、ストレス測定機能も搭載。一方で、月経周期のトラッキング機能はありません。心拍数・血中酸素濃度の測定では、どちらも専門機器と比べて誤差2%未満。健康管理の指標として十分な精度といえるでしょう。

記録できるワークアウトは縄跳び・スイミング・ヨガなどを含む106種類。また、ランニング・ウォーキングなど基礎的な運動の自動検出も可能です。歩数は実際の歩数に対し5.6%ほど少なく計測されましたが、一般的な歩数計に近い精度といえます。

専用アプリは睡眠についての解説が充実。睡眠中の血中酸素濃度・心拍数の変化などをトラッキングし、呼吸障害のリスクを評価する機能も搭載しています。一方で、運動関連のデータ・解説は少なめ。運動を記録し見返すだけなら十分ですが、長期的な運動能力の向上を図るなら、記録されたデータの種類に物足りなさを感じる恐れがあります。

バンドはサラサラしたラバー素材で、快適なつけ心地。本体も重くなく、1日中つけていても邪魔に感じにくいでしょう。自動調光機能はないものの画面が大きく、スマホからの通知も読み取りやすく感じました。盤面のデザインは150種類用意されており、撮影した画像からAIが盤面デザインを生成する機能も搭載。なお、交換バンドは独自形状のため選択肢は少なめです。
OS独自OS
タイプスマートバンド型
搭載センサー6軸モーションセンサー、光学式血中酸素レベルセンサー、光学式心拍数センサー
電子決済の種類
ベルト素材ストラップ部分:シリコン/クラスプ:プラスチック
充電方法専用ケーブル(磁気充電ポート)
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生(Androidのみ)
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能(Androidのみ)
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
全部見る
Band 2

OPPO Band 2をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

22位
バッテリーの持ち No.1

Xiaomi
RedmiSmart Band 2M2225B1

2023/02 発売

おすすめスコア
4.03
機能性
3.88
測定値の正確性
4.40
使い勝手
4.17
装着感
3.95
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
3.82
参考価格
3,024円
低価格
アイボリー
ブラック
全部見る
アイボリー
ブラック
全部見る
連続稼動時間14日間
本体高さ42.81mm
本体幅25.42mm
本体厚さ9.99mm
本体重量14.9g
ワークアウトの種類数31種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、消費カロリー計算、心拍数異常の警告
盤面の種類数
100種類以上
ワークアウトの自動検出

軽量で通知が見やすい。運動記録機能や測定精度は物足りない

良い

  • 睡眠・ストレス・消費カロリーに加え、月経周期の測定も可能
  • 画面サイズは大きく視認性がよい
  • バンドは純正で6種類、盤面デザインは109種類用意されている

気になる

  • 心拍数の測定値が専門機器に比べ約10%少なく、精度は低め
  • 記録できるワークアウトは31種類と少なく、ワークアウトの自動検出にも非対応
  • 自動調光機能や画面の常時点灯機能がない
中国のスマートデバイスメーカー、Xiaomiの「Redmi Smart Band 2」。同社のなかでも安価な商品が多いサブブランド、Redmiシリーズに属するスマートバンドです。

睡眠・ストレス・消費カロリーの測定だけでなく、月経周期トラッキングにも対応しています。心拍数の測定もできますが、測定値は専門機器に比べ約10%少なく精度は低めでした。また、血中酸素濃度は測定誤差が約2.5%と少ないものの、自動測定機能は非搭載。同社のほかのスマートバンドと比べても劣る部分が目立ち、ヘルスケア機能が充実しているとはいえません。


記録できるワークアウトは31種類と少ないうえ、ワークアウトの自動検出にも非対応。記録できた歩数は実際の歩数より約14%少なく、精度はいまひとつでした。運動記録機能は必要最低限といえ、運動を記録し健康管理につなげたい人には不向きといえます。


専用アプリは同社のMi Fitness。取得データを日・週・月ごとにまとめて閲覧できますが、データに基づく提案はほとんどありません。睡眠・運動・血中酸素濃度など各項目に対し説明・解説はあるものの、データを活かして健康管理をしたいなら、各データを分析する知識が必要でしょう。


画面サイズは大きく視認性はよい一方で、自動調光機能や画面の常時点灯機能はありません。バンドは純正で6種類、盤面デザインは109種類と豊富。非純正バンドは多くないものの、その日の気分や服装に合わせてデザイン・雰囲気を変えられます。本体は軽く角張ってないため、1日中つけていても邪魔に感じないでしょう。
OS独自OS
タイプスマートバンド型
搭載センサー加速度センサー、光学式心拍センサー、SpO2センサー
電子決済の種類
ベルト素材熱可塑性ポリウレタン
充電方法専用ケーブル(磁気充電ポート)
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
全部見る
Smart Band 2

Xiaomi Redmi Smart Band 2を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

23位
バッテリーの持ち No.1

Xiaomi
RedmiSmart Band Pro

おすすめスコア
3.98
機能性
4.50
測定値の正確性
4.14
使い勝手
4.09
装着感
3.85
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
3.00
最安価格
17,407円
やや高価格
連続稼動時間通常使用:最大14日間/省電力モード:最大20日間
本体高さ42.05mm
本体幅 24.45mm
本体厚さ10.15mm
本体重量15,0g
ワークアウトの種類数110種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、呼吸運動、消費カロリー計算
盤面の種類数
50種類以上
ワークアウトの自動検出

機能性は優れているが、アプリ・ファッション性はそこそこ

良い

  • ヘルスケア機能が充実しており、多くの項目を測定可能
  • 画面が大きいため視認性がよく、自動調光機能も便利

気になる

  • 専用アプリの用語説明が不足している
  • 盤面の種類が少ないうえ、交換バンドがほとんど流通していない
「Redmi Smart Band Pro」は世界的なスマホ・IT機器メーカー、Xiaomiから2022年初頭に発売されたスマートバンド。一部ECサイトで販売されており、日本語表示に対応するものの、技適(技術基準適合証明)認証を受けていない点には注意が必要です。

ヘルスケア機能は十分で、睡眠・ストレス・消費カロリーなどの測定はすべて対応しています。今回の検証では、血中酸素濃度・心拍数の測定の精度も悪くありません。睡眠測定では合計睡眠時間や深い睡眠の測定で大きなズレが生じたものの、入眠・起床時刻は正確でした。

記録できる運動の数はトップクラスに多く、自動検出にも対応しています。測定可能な運動関連の項目も多いうえ、歩数計の精度も優れていました

一方、専用アプリであるMi Fitnessにはややクセが。ヘルスケア関連の用語解説はある一方で、運動関連の用語説明は少なく物足りなさを感じました。運動時のデータを活かすには、ある程度の知識が必要になるでしょう。

画面は大きめで視認性がよく、装着感も良好。スマートバンドでは珍しい自動調光機能も備えており便利です。一方で、選べる盤面は52種とやや少なく交換バンドもほとんど流通していません。本体カラーも黒のみと、ファッション性は高くないといえるでしょう。

バッテリーは3日以上持ち、操作も簡単かつ直感的。表示される文字は大きめで、通知の内容もさっと見るだけで読み取れました。


なお、技適未取得機器を用いた実験等の特例制度を利用したうえで検証を行っています。
OS独自OS
タイプスマートバンド型
搭載センサー低消費電力3軸加速度センサー、3軸ジャイロスコープ、PPG心拍数センサー、光センサー
電子決済の種類
ベルト素材TPU
充電方法専用ケーブル(磁気充電ポート)
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信(Androidのみ)
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
全部見る
24位
バッテリーの持ち No.1

ASUS
VivoWatch 5 AERO HC-C05

2023/11 発売

おすすめスコア
3.76
機能性
3.65
測定値の正確性
4.60
使い勝手
4.17
装着感
4.02
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
3.00
参考価格
23,220円
高価格
連続稼動時間3日間
本体高さ12.7mm
本体幅47.4mm
本体厚さ18.6mm
本体重量26.0g
ワークアウトの種類数11種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定、月経周期モニタリング、歩数計測、脈波伝播時間
盤面の種類数
16種類
ワークアウトの自動検出

軽量で装着感は良好だが、機能性・ファッション性は低い

台湾に本社を置くデジタル機器メーカー、ASUSの「VivoWatch 5 AERO」。ディスプレイ面に心拍数や血中酸素濃度を測定するためのセンサーを備えているのが特徴です。

睡眠・消費カロリー・ストレスなど基本的なヘルスケアの測定に対応。心拍数の測定もできるうえ、専門機器との誤差はわずか1%でした。一方で、血中酸素濃度の測定では誤差が約10%もあり精度は低め。睡眠測定では専門機器とレム睡眠の時間が大きくズレており、精度が高いとはいえません


ワークアウトの記録機能では、対応する運動の数が11種と非常に少なく自動検出にも非対応。一方、距離・心拍数・平均ペースなど記録できるデータは豊富です。歩数計は実測に対して誤差1%未満と、高い精度といえます。ウォーキングやランニングなど基本的な運動しかしない人には十分な機能といえるでしょう。


専用アプリでは取得した各データを日ごと・週ごとに細かく確認でき、データの見方や専門用語などの解説も充実。しかし、データを基にした分析や提案はありません。測定データを活用するには、ある程度の知識が求められるでしょう。


ディスプレイ面の約1/3は測定用のセンサーなので、本体サイズに対して画面はかなり小さめ。本体カラーはホワイト1色のみで、着せ替え用の交換バンドも確認できませんでした。加えて、盤面の数も16種類と少なく、デザインを変えて楽しみたい人には不向きでしょう。


バンドは留めやすく滑りにくいラバー素材。本体が軽量なので1日中装着しても負担に感じることはないでしょう。バッテリーは7日以上充電しないでも持ちました。

OS独自OS
タイプスマートバンド型
搭載センサー加速度センサー、光学式心拍センサー、PPGセンサー
電子決済の種類不明
ベルト素材ラバー
充電方法マグネット充電
防水性(5ATM)
防塵性(5ATM)
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
全部見る
25位
バッテリーの持ち No.1

OPPO
OPPO Band Style

2021/04/23 発売

おすすめスコア
3.57
機能性
3.57
測定値の正確性
3.90
使い勝手
3.50
装着感
4.15
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
3.00
参考価格
4,980円
やや低価格
バニラ
ブラック
全部見る
バニラ
ブラック
全部見る
連続稼動時間最大12日間
本体高さ40.4mm
本体幅17.6mm
本体厚さ11.45mm
本体重量10.3g
ワークアウトの種類数12種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、ストレス値測定
盤面の種類数
40種類以上
ワークアウトの自動検出

安価だが機能は十分。しかし測定精度は高くなく操作も独特

良い

  • 比較したなかでは低価格ながらヘルスケア機能はひととおり搭載し、血中酸素濃度の測定にも対応
  • 交換バンドは購入時に2つ同梱されており、気分で変えられる

気になる

  • 複数回測定しても、血中酸素濃度の測定値が100%から変動しなかった
  • 歩数計は実測値に対して約27%少ない表示で、正確な運動記録は期待できない
  • 対応する運動の種類は12種類と少なく、自動検出機能も搭載していない
「OPPO Band Style」は、世界的なスマホ・電子機器メーカー、中国のOPPOから2021年4月に発売されたスマートバンド。定価で5,000円以下と非常に買いやすい点が特徴です。

低価格ながらヘルスケア機能はひと通り備えており、睡眠・ストレス・消費カロリー・心拍数などの測定ができます。加えて、常時測定はできないものの、血中酸素濃度の測定にも対応。しかし、検証で複数回測定しても血中酸素濃度の測定値は100%から変動しなかった点が気になりました。


対応する運動の種類は12種類と少なく、自動検出機能もありません。歩数計は実測値に対して約27%少ない表示で、正確な運動記録は望めないでしょう。計測できるデータも比較的少なく、やや物足りなさを感じました。

専用アプリは睡眠関連の用語説明が豊富で、詳しく知りたい人に適しています。一方で、運動関連の解説はやや少なめ。本格的な運動をしたい人向きではなく、カジュアルなユーザー向きといえるでしょう。

時計の盤面は46種あり、多くはないものの十分といえます。交換バンドは購入時に2つ同梱されており、気分で変えられるのは魅力です。一方で、非純正のバンドは10種ほどしかなく、ファッション性は高くありません。

画面は小さく、通知の内容はやや読みにくく感じました。操作もほかと比べて独特で、画面を左右にフリックすると盤面デザインが変わる珍しい仕様です。なお、バッテリーは3日以上持ちました。

OS独自OS
タイプスマートウォッチ型
搭載センサー3軸加速度センサー、光学式心拍センサー、光学式SpO2センサー
電子決済の種類
ベルト素材フッ素ゴムバンド+アルミ合金クラスプ、スポーツストラップ:TPUバンド+アルミ合金クラスプ
充電方法専用ケーブル
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
全部見る
26位
バッテリーの持ち No.1

グリーンハウス
スマートウォッチGH-SMWB-BK

2022/12 発売

おすすめスコア
3.27
機能性
3.00
測定値の正確性
4.07
使い勝手
3.25
装着感
4.11
バッテリーの持ち
5.00
ファッション性
3.00
最安価格
Amazonで売れています!
3,542円
在庫わずか
ブラック
シルバー
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ブラック
シルバー
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連続稼動時間120時間
本体高さ44.5mm
本体幅13.5mm
本体厚さ10.5mm
本体重量25.0g
ワークアウトの種類数6種類
ヘルスケア機能の種類
心拍数測定、消費カロリー計算、睡眠トラッキング、血中酸素濃度計測、皮膚温度測定、歩数、活動距離
盤面の種類数
10種類
ワークアウトの自動検出

軽量で安価。しかし、測定精度は低くアプリも充実していない

良い

  • つけていることを忘れるほど軽く、装着感がよい
  • 色違いの交換バンド2つがはじめから同梱されている

気になる

  • ストレス測定機能は非搭載なうえ、各種測定結果の精度も低め
  • ワークアウトの自動検出に対応していない
  • 画面はタッチ操作に非対応で、直感的に使えなかった
PC・スマホ周辺機器やキッチングッズなどを取り扱う日本の電子機器メーカー、グリーンハウスの「GH-SMWB」。小型で細身なリストバンドのようなデザインです。

睡眠・消費カロリー計算機能は備わっているものの、ストレス測定機能は非搭載。心拍数・血中酸素濃度の測定もできますが、専門機器と比べると測定値の誤差はやや大きめ。とくに血中酸素濃度の測定では、パルスオキシメーターの数値が90%以下の場合でも99%と表示されることがありました


記録できるワークアウトは、ランニング・ウォーキング・屋外サイクリングを含む6種類。自動検出に対応していない点には注意が必要です。また、搭載されている歩数計は誤差が大きく、実際の歩数に対して約10%多くカウントされました。


専用アプリは日本語表示に対応。しかし、取得データの用語の解説はなく、データの意味や理想的な値を知らないと有効活用はできないでしょう。また、運動・睡眠ともに収集するデータの種類も少なく、最低限のデータしか見られませんでした。


本体は付けていることを忘れるほど軽く、装着感は良好。本体カラーはシルバー・ブラックの2色から選べるうえ、色違いの交換バンド2つがはじめから同梱されています。一方で、時計の盤面は10種類と少なく、非純正の交換バンドの販売もありませんでした。


バッテリーは3日以上持ち、非常に長持ちな印象です。なお、画面はタッチ操作に非対応。本体下部のタッチセンサーを指でなぞって操作するタイプで、直感的に使えませんでした。

OS独自OS
タイプスマートバンド型
搭載センサー不明
電子決済の種類
ベルト素材ポリカーボネート
充電方法専用ケーブル(磁気充電ポート)
防水性
防塵性
GPS内蔵
音楽再生
音楽保存
専用アプリ
通知機能
タッチ操作
メール返信
SMS返信
LINE返信
ベルト交換
通話機能
地図表示
カメラ操作
スマホ探知機能
音声アシスタント
SOS発信
転倒検出
アプリストア対応
カスタマイズ可能
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売れ筋の人気スマートバンド全26商品を徹底比較!

スマートバンド の検証

mybestではベストなスマートバンドを「健康管理・運動記録・スマホ連携などの機能性が豊富で、測定値が正確なうえ装着感もよい商品」と定義。

ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のスマートバンド26商品を集め、以下の6個のポイントで徹底検証しました。

検証①:機能性
検証②:測定値の正確性
検証③:使い勝手
検証④:装着感
検証⑤:バッテリーの持ち
検証⑥:ファッション性

今回検証した商品

  1. ASUSVivoWatch 5 AERO HC-C05
  2. FitbitInspire 3
  3. FitbitCharge 5
  4. FitbitLuxe
  5. Fitbitcharge 6
  6. Garminvivosmart 5010-02645-60
  7. HUAWEIBand 7
  8. HUAWEIBand 6
  9. HUAWEIBand 9
  10. HUAWEIBand 8
  11. OPPOOPPO Band Style
  12. OPPOOPPOBand 2
  13. SamsungGalaxyFit2SM-R220
  14. XiaomiXiaomiSmart Band 7 Pro
  15. XiaomiXiaomiSmart Band 9 Pro
  16. XiaomiRedmiSmart Band Pro
  17. XiaomiXiaomiSmart Band 7
  18. XiaomiXiaomiSmart Band 9 ActiveBHR9441GL
  19. XiaomiXiaomiSmart Band 9
  20. XiaomiRedmiSmart Band 2M2225B1
  21. XiaomiXiaomiSmart Band 8
  22. XiaomiXiaomiSmart Band 8 Pro
  23. XiaomiXiaomiSmart Band 8 Active
  24. Zepp HealthAmazfitBand 7
  25. Zepp HealthAmazfitBand 5
  26. グリーンハウススマートウォッチGH-SMWB-BK
1

機能性

機能性

機能性に優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「運動量・睡眠・ストレスなどの各種健康データを測定・分析でき、付加機能やスマホとの連携機能が充実している商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 睡眠モニタリング機能の有無と詳しい分析・解析があるか
  • 歩数計の有無と詳しい分析・解析があるか
  • 血中酸素濃度測定機能の有無と詳しい分析・解析があるか
  • 消費カロリー量の測定機能の有無と詳しい分析・解析があるか
  • 心拍数の測定機能の有無と詳しい分析・解析があるか
  • 心電図の測定機能の有無と詳しい分析・解析があるか
  • ストレス測定機能の有無と詳しい分析・解析があるか
  • 月経周期の記録・予測機能の有無
  • 体温測定機能の有無
  • 緊急通報機能があるか
  • 転倒検知機能があるか
  • ワークアウトの種類・自動検知の数
  • 運動データのアプリ間共有機能の有無と詳しい分析・解析があるか
  • 通知機能の有無
  • 通知できるアプリの種類
  • アプリからの通知を個別でオフにできるか
  • メール・SMS・LINEの簡易返信機能があるか
  • 着信通知機能の有無と応答・拒否操作ができるか
  • 音楽再生機能の有無
  • スマートバンド単体での音楽再生機能があるか
  • 電子マネー決済機能の有無と対応サービスの種類
  • スケジュール・カレンダー機能の有無
  • カレンダー機能で確認できる情報量が多いか
  • イベントのリマインダー機能があるか
  • イベント一覧を確認できる機能があるか
  • GPS機能があるか
  • 対応するGPS衛星の種類と数
  • 地図でのナビゲーション機能があるか
  • 画面の明るさの自動調光機能の有無
  • 画面の消灯時刻や自動点灯の時刻が指定できるか
  • ホーム画面へのアプリショートカット作成機能があるか
  • 音声アシスタントに対応しているかどうか
  • タイマー・ストップウォッチ機能使用中にホームに戻ったり通知を見れたりするか
2

測定値の正確性

測定値の正確性

測定値が正確な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「さまざまな測定値の精度が専門機器で測定した数値と変わらない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

歩数・心拍数・血中酸素濃度・睡眠トラッキングの各数値をスマートバンドで測定。同時に専門機器でも測定を行い、測定した数値を比較。専門機器の測定値を基準とし、正確性をパーセント表示で算出し、100%に近いものほどおすすめとしてスコア化しました。なお、測定できない項目がある場合は、その測定値は不正確だとみなし評価をしています。

検証条件

<歩数>

    • スマートバンドで歩数を計測しながら、定めたルートを500歩で歩く
    • 3回測定し、誤差の平均値を算出

    <心拍数>

    • 軽負荷の運動後、専用の心拍計とスマートバンドの両方で心拍を測定する
    • 3回測定し、誤差の平均値を算出
    • 心拍計はオムロン社のパルスオキシメーター「HPO-300T」を使用する

    <血中酸素濃度>

      • 呼吸を落ち着かせた状態で、パルスオキシメーターとスマートバンドの両方で血中酸素濃度を測定する
      • 3回測定し、誤差の平均値を算出。うち1回は事前に息を止め、血中酸素濃度をあえて下げた状態での測定とする
      • パルスオキシメーターは、オムロン社の「HPO-300T」を使用する

      <睡眠トラッキング>

      • 睡眠時、脳波センサーによる睡眠測定器具とスマートバンドの両方で睡眠を測定する
      • 入眠時刻・起床時刻・合計睡眠時間・レム睡眠と深い睡眠の時間・目覚めの回数・レム睡眠の回数・深い睡眠の回数の7つの要素で比較し、それぞれの誤差を算出
      • 睡眠測定器具は、PHILIPS社「SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド 2」を使用する
      3

      使い勝手

      使い勝手

      使い勝手がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「操作がスマホのように簡単で、画面上の文字も大きく読みやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

      スコアリング方法

      テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

      チェックしたポイント

      • 操作ボタンがあるか
      • 操作ボタンでホーム画面へ戻れるか
      • 操作ボタンのカスタムができるか
      • ホーム画面は画面遷移時にループするか
      • 右フリックで前の画面に戻れるか
      • ホーム画面をフリックしたときにナビゲーションバーが表示されるか
      • 通知タイトルの文字サイズが読みやすい大きさ(7pt以上)か
      4

      装着感

      装着感

      装着感がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「スマートバンドに興味があるモニターが、つけ心地がよく使っていて邪魔だと全く感じないもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

      スコアリング方法

      モニターが実際にスマートバンドを腕につけて装着感を評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

      検証条件

      • モニター:「スマートバンドに興味があり、日常的に腕時計・スマートウォッチ・スマートバンドを装着している人」5人
      • 同梱されているバンドのみを使用
      • 装着したままキーボード操作をはじめとする一般的な動きをしたうえで装着感を評価

      チェックしたポイント

      • バンドがつけやすく外しやすいか
      • バンドが腕にフィットするか
      • バンドの調整幅が十分あるか
      • 使っていて邪魔に感じない重さ・サイズか

      5

      バッテリーの持ち

      バッテリーの持ち

      バッテリー持ちがよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「充電をうっかり忘れても数日使える商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

      スコアリング方法

      一般的な使用をイメージし、スマホとペアリングしたうえで実際に使用して、バッテリーの持ちを検証。バッテリー持続時間72時間を上限に、バッテリーが長く持つものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

      検証条件

      • 10〜19時でデスクワークをする人が使い、3日間装着
      • 睡眠・血中酸素濃度・ストレスなどの自動測定はすべてオン
      • 画面の常時点灯はオフに統一
      • 1日に1回、10分程度のウォーキングを実施してワークアウトとして記録する
      6

      ファッション性

      ファッション性

      ファッション性がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「服装に合わせて選べるほど盤面・バンドの種類が豊富な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

      スコアリング方法

      テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。

      チェックしたポイント

      • 本体のカラー・デザインの種類
      • 公式アプリで選べる無料のウォッチフェイス(盤面デザイン)の数
      • 公式サイトで販売されている純正の交換バンドの色と数
      • Amazonで販売されている非純正の交換バンドの色と数

      健康を管理したいならほかの健康管理アイテムもチェック!

      健康を管理できるアイテムはスマートバンド以外にもたくさんあります。体組成計を用いれば体重だけでなく、体脂肪率・筋肉量・基礎代謝・内臓脂肪など幅広い項目を測定可能です。心拍数や血圧は専門の機器を用いることでより詳しく正確に管理ができます。また、睡眠環境に悩みを持つ人は枕やマットレスを自分に合うものに変えることで、寝心地の改善も期待できますよ。

      ランニングやサイクリングは専用アイテムで楽しく快適に!

      ランニングシューズを履けば着地の衝撃から足を守りながら快適に走れます。ランニングポーチがあればランニングの邪魔にならずにスマホやドリンクを携帯でき、ランニングイヤホンを使用すれば音楽を楽しみながらランニングできますよ。


      サイクリングではサイクルコンピュータを取り付けることで、自身のタイムやペースを把握することができ、自身の目的にあった自転車を選ぶことで快適なサイクリングライフが送れます。


      マイベストでは、ランニングやサイクリングに関連したそのほかのアイテムも実際に検証して徹底比較しています。スマートバンドだけでなくこれらのアイテムを購入して、より快適に健康・運動管理ができる環境を整えましょう。

      スマートバンドの売れ筋ランキングもチェック!

      なおご参考までに、スマートバンドのAmazonの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

      おすすめのスマートバンドランキングTOP5

      1位: HUAWEIBand 9

      2位: HUAWEIBand 8

      3位: XiaomiXiaomiSmart Band 8 Pro

      4位: XiaomiXiaomiSmart Band 9 Pro

      5位: Fitbitcharge 6

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