虫除け用ハーブの鉢のおすすめ人気ランキング【2025年】

植えておくだけで、蚊・バッタ・ハエ・ゴキブリ・コガネムシなど約200種以上の害虫に効果があると言われている植物。人はもちろん、ペットや鳥などには無害な、環境にやさしいエコロジカルな天然植物農薬です。そのまま植え付けでき、苗が大きく成長すれば、その分効果も大きくなりますよ。

爽やかな香りとボリュームたっぷりの茂りで、清潔感あふれるローズマリーです。日当たりがやや悪くても育ち、丈夫で害虫も付きにくいので、お手入れが簡単。土の表面を覆い隠す化粧材やセラアート鉢、プラスチック製受け皿に加え、育て方マニュアルが付属しています。

虫・蚊・ハエ・害虫などに効果があるよもぎの1種で、アブサンとレモンの香りがします。香りは強めで、ポプリや衣類の防虫対策にも活用できます。非常に強く、高温多湿にも耐え、多年草で耐寒性もあるため育てやすいのもポイントです。

虫除けとしても使われるミントの1種で、チョコレートのような甘い香りがほのかに漂います。収穫した葉や茎は、紅茶の香り付けやスイーツの飾りなどにも幅広く使用可能。ハーブ専門の農場で大切に育てられた苗で、植え方の説明書きも入っているため、初心者にも適しています。

ローズゼラニウムやセンテッドローズの別名を持ち、生きた芳香剤とも呼ばれる蚊連草。入浴剤やにおい消しとして使えるほか、蚊が嫌がる香りを発するため、葉を振ったり香り成分を腕につけたりすれば虫除けにも使えます。6〜7月にはかわいらしい花を咲かせるのも魅力です。

樟脳のような香りを持ち、愛らしい小さな花も咲くローズマリーが4号の鉢植えで届きます。ほぼ1年中収穫可能な葉は、乾燥させて肉・魚の臭み消しにしたり、ハーブティーやハーブオイルにしたりと活用できますよ。アブラムシ対策のコンパニオンプランツとしても重宝します。

オーストラリアでは、アリが嫌がる植物として知られる植物です。切り取った葉をアリの通り道に置くと、アリが近寄らなくなると言われています。環境保全にも有効で土壌の侵食を防いだり、雑草の繁殖を抑えることもできますよ。

肉厚な葉っぱが特徴的な、多肉植物のハーブ。ミントに似たさわやかな香りを持つシソ科の植物で、虫除けとしても使われています。風通しがよく、日当たりの良い場所で、乾燥気味に育てるとよいでしょう。

ストロベリーのような、甘い香りが特徴です。ハーブ専門農場で大切に育てられた苗が直送で届くので、しっかりとした香りを堪能できます。コンパクトに育つためコンテナ栽培にも向いており、ガーデニング初心者やハーブ初挑戦の人でも扱いやすいでしょう。