通常の三脚より小さく、卓上撮影にも使えるミニ三脚。全高が10cm以下の超小型モデルから、フルサイズの一眼レフを固定できるモデルまで、幅広くラインナップしています。しかし、ManfrottoやUlanziといった多くのメーカーから販売され、それぞれスペックも異なるのでどれにしようか迷いますよね。
そこで今回は、ミニ三脚のおすすめ人気ランキングと、その選び方を紹介します。100均・家電量販店で購入できる商品もお伝えしますよ。使いやすいミニ三脚を手に入れて、撮影の幅を広げましょう。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
ミニ三脚の魅力は、通常の三脚より小型で携帯性が高い点です。机の上に置いて撮れるサイズなので、卓上三脚とも呼ばれます。全高が10cm以下の超小型モデルもあり、バッグやポケットに入れて持ち運びが可能。旅行先にも気軽に持っていける点もメリットです。卓上に置けば、料理撮影もできます。
ミニ三脚を活用すれば、撮影時の安定感を高められることもポイント。通常の三脚より重心が低く、風の影響も抑えられます。カメラのポジションも下がるため、花など小さな被写体を接写したいときにもぴったり。夜景撮影や薄暗いカフェなど、手ブレの影響が出やすいシーンでも活躍します。
撮影の幅を広げられる点も魅力です。脚を金網などに引っ掛けて固定できたり、脚を自由に曲げられたりするフレキシブルアームを採用したモデルもあります。一般的な三脚では設置が難しい場所でも撮影でき、高い場所に設置すればハイアングル撮影も可能です。ミニ三脚を活用して、幅広い撮影を楽しみましょう。
ミニ三脚を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
ミニ三脚に搭載するカメラに合った耐荷重を備えたモデルを選びましょう。ミニ三脚の耐荷重は、1〜5kg程度が一般的です。カメラとレンズの総重量がミニ三脚の耐荷重を超えると、カメラの落下・破損につながる可能性があります。特に望遠レンズは、バランスが取りにくい場合があるので注意が必要です。
ミニ三脚の耐荷重は、カメラとレンズの総重量の2〜3倍を目安に探しましょう。一眼レフの場合、本体の重さは0.4〜1.5kg程度なので0.8〜3kg以上がベター。ミラーレスは本体が0.3〜0.7kg程度なので、0.6〜1.4kg以上が理想です。装着するレンズと雲台の重さも加えることを考え、余裕を持って選ぶ必要があります。
写真の構図にこだわるなら、開脚角度の幅が広いモデルがおすすめです。脚を開いて三脚を低い位置に設置できるため、ローアングルの撮影もできます。例えば、Velbonの「EX-Macro II」は、フル開脚ボタンがついていて簡単にローポジション設定が可能。花や小物など、小さな被写体を接写したいときにも重宝します。
カメラ装着時の安定性を求める人も、開脚角度が広いモデルに着目しましょう。狭い角度にしか設定できないモデルは重心が高くなるため、カメラを装着すると不安定になりがちです。脚を広げられるモデルは重心が下がるので、安定しやすくなります。なお、安定感に加え高さも出したいなら、通常サイズの三脚を検討しましょう。
持ち運びやすさを重視するなら、300g以下の軽量なモデルを探しましょう。ミニ三脚の重さは、50〜600gなど様々です。1kgを超えるモデルが多い一般的な三脚に比べると、ミニ三脚はどれも軽量ではありますが、300g以下の軽いモデルだとより負担を軽減。旅行などで重い荷物と一緒に持ち歩くときも便利です。
バッグに入れて持ち歩くことが多い場合は、収納時20cm前後になる小型モデルが狙い目。Leofoto「Mini Tripod MT-03」なら、収納高は約14cm、雲台(LH-25)を含めても全長約21cmで携帯に便利です。バッグに入れたときにほかのアイテムと擦れ合って傷つくのを防ぎたければ、専用収納ケースつきを選びましょう。
撮影時の使いやすさを重視するなら、自由雲台つきのミニ三脚に注目しましょう。カメラと三脚の間に雲台をつけると、カメラの向きや角度を細かく調整できます。特に自由雲台は軸が球状で可動範囲が広いので、様々な撮影シーンに対応可能。球状の軸を包むスロットが分割しておらず、固定力の高いモデルがおすすめです。
着脱しやすいミニ三脚がほしい人には、クイックシュー対応モデルを選択しましょう。クイックシューとは、カメラを取りつけるプレートのこと。カメラと雲台をワンタッチで着脱できるので便利です。アルカスイス互換のプレートだと他メーカーの機材とも互換性が高いため、複数の機材を使うときに重宝します。
効率よく構図決めをしたいなら、水平器つきをチョイス。水平を保てているか確認でき、撮影に失敗するリスクを軽減できます。設置場所の幅を広げたい場合は、脚を引っ掛けて固定できるモデルが狙い目。Leofotoの「MT-03」「MT-04」が該当します。脚を伸ばして高さも出せるので、対応できる画角を増やせて便利です。
重さ・安定感・価格帯のバランスがよいミニ三脚がほしいなら、アルミ製が適しています。スペックが似ているモデル(雲台込み)を比べると、カーボン製が210g・アルミ製が250g程度です。カーボン製のほうがアルミ製より軽めではあるものの、携帯性の面では大きな差はありません。
ミニ三脚の安定感を求める人も、アルミ製に注目してください。カーボンよりやや重いため、安定感につながります。軽すぎると風などの影響でグラつく可能性が高いうえに、一眼レフや望遠レンズなど重い機材を載せるとバランスが取りにくくさらに不安定になるため注意してください。
アルミ製は、カーボンより価格が抑えめな点も強み。商品の選択肢が多く、2,000円前後の価格で購入できる商品もあります(2023年9月時点)。一方、カーボン製は10,000円を超える高価なモデルが多数。軽さを最重視するならカーボン製もありですが、こだわりがなければアルミ製のミニ三脚を選ぶとよいでしょう。
ミニ三脚は、Manfrotto・Leofoto・Ulanziなど様々なメーカーから販売されています。メーカーごとの特徴や価格帯をチェックし、ニーズに合うモデルを探しましょう。
イタリアのメーカーであるManfrottoは、デザイン性と使いやすさの両方を求める人におすすめです。創業者であるマンフロット氏は、カメラ記者の経験者。自身の経験を活かした、プロの現場で効率よく使える写真用アクセサリーが豊富です。三脚だけでなく、雲台・ジンバル・カメラバッグなども販売しています。
シンプルなつくりのミニ三脚がほしい人には、「PIXIミニ三脚」がぴったり。雲台の軸を固定するパーツがボタンロック式のため、素早く調整が可能です。ただし、耐荷重が1kgなので、一眼レフと望遠レンズを組み合わせて使う場合などには不向き。コンデジや軽量なミラーレスと組み合わせて使うのに向いています。
大型レンズやストロボなどを装着する場合は、「PIXI EVO 5段調節ミニ三脚」に注目しましょう。耐荷重が2.5kgと大きいため、重い機材にも対応できます。開脚角度は2段階、長さは5段階で調整できるのもメリット。Manfrottoのミニ三脚は2023年9月現在、4,000〜27,000円程度で購入可能です。
多様性が高いミニ三脚を求める人には、中国メーカーのLeofotoがぴったりです。三脚・一脚・雲台などの写真機材アクセサリを販売しています。ミニ三脚の価格帯は2023年9月現在、16,000〜20,000円程度。ミニ三脚は単品だけでなく、雲台やスマートフォン用ホルダーがセットの商品も展開しています。
携帯性と機能性を重視するなら「MT-03」に注目しましょう。ミニ三脚自体の重量は162gと軽量ながら、耐荷重が5kgで一眼レフも固定できます。フェンスや木に引っかけて固定できる脚のつくりも特徴的。凸凹しているので、一般的な三脚では設置できない場所でも使用可能です。登山中の撮影でも重宝するでしょう。
三脚の高さの自由度を求める人には「MT-04」がうってつけです。「MT-04」は脚の段数が3段あり、最大で295mmまで伸ばせ、ミニ三脚のなかでも高さが出しやすいモデルです。耐荷重は「MT-03」と同じ5kgなので、フルサイズの一眼レフと望遠レンズの組み合わせに使いたい人にも向いています。
Really Right Stuff(RRS)は、高性能なミニ三脚がほしい人にうってつけです。アメリカ発のメーカーで、三脚をはじめ、クランプ・ボール雲台などの撮影用アクセサリも展開しています。手作業で組み立てられており、商品の品質にこだわっている点も魅力です。
固定力の高さを求める人には「TFA-01 ULTRA POCKET POD」がおすすめ。耐荷重が6.8kgと大きく、総重量が2〜3kg程度の機材もしっかり固定できます。三脚自体は重量135g・折りたたみ時の長さ15cmとコンパクトです。公式サイトの価格は2023年9月現在、90〜140ドル(13,000〜20,000円)で販売されています。
雲台の固定力にこだわる人も要チェックです。「BH-25LR」などのミニ三脚にも適した自由雲台が販売されています。小型ながら耐荷重が4kgで、一眼レフや大型レンズも固定可能です。2023年9月現在、公式サイトではミニ三脚と雲台のセットは販売されていないので、機材に合う雲台を選んで活用しましょう。
カーボン製のミニ三脚がほしい人は、Gitzoに注目。Gitzoはカメラやフィルムフォルダーなどを製造するメーカーとして、1917年にフランスで設立されました。2023年現在は、三脚・雲台など撮影関係のアクセサリーを販売。ノアール・デコールというアルミニウムと黒色色素を混ぜた粉末塗装も、Gitzoならではです。
軽さにこだわるなら「GKTBC1」をチョイスしましょう。脚の根本や脚と本体を繋ぐスパイダー部分などはアルミ製ですが、脚にカーボン素材を使うことで重量117gの軽さを実現。雲台を装着した状態での耐荷重は3kgで、軽い一眼レフやミラーレスの使用に向いています。雲台を取り外すと25kgまで固定可能です。
扱いやすさを求める人にも「GKTBC1」がうってつけ。特許出願中のPull&Fix機構を採用した脚は、引っ張るだけで簡単に開脚角度を調整が可能です。ECサイトでは単品だけでなく、雲台つきのセットも販売されています。2023年9月現在の価格帯は、28,000〜33,000円程度です。
価格と性能のバランスを重視するなら、SmallRigをチェックしましょう。中国のメーカーで、安価ながら質の高い撮影用アクセサリーを販売しています。カメラを保護するカメラケージが有名で、カメラプレート・三脚・USBマイクなども展開。ミニ三脚の価格帯は2023年9月現在、4,000〜5,000円前後です。
安定感のあるミニ三脚がほしい人は「BUT2429」を選択しましょう。耐荷重が10kgまでと謳っており、一眼レフやミラーレスカメラも固定できるでしょう。三脚の底にゴム製の滑り止めパッドを採用していて、ズレにくいところもポイントです。角度の可動域が広いボール雲台を搭載しているため、カメラを縦に傾けた撮影にも対応できます。
購入費用を抑えたい人には、中国メーカーのUlanziがうってつけ。スマートフォン用アクセサリや、カメラ用の三脚・ケージ・ライトなどを取り扱っています。ボール雲台つき・伸縮式などミニ三脚の種類も豊富。2023年9月現在の価格帯は2,700〜9,900円前後で、買い求めやすい価格が魅力です。
汎用性の高いモデルがほしい人は、「MT-47」をチョイスしましょう。自由雲台に、アルカスイス規格のクイックシューを搭載しています。同じ規格のプレートをカメラにつけておけば、ワンタッチで着脱できてスムーズに撮影できるでしょう。複数台のカメラでミニ三脚を使用したい人にもぴったりです。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
三脚タイプ | 全高 | 全高(センターポール除く). | 全高(センターポール除く) | 縮長 | 重量 | 最低高 | 段数 | ロック方式 | 雲台タイプ | パイプ素材 | 石突の種類 | クイックリリース付き | エンドフック付き | 水準器搭載 | 三脚ケースあり | パイプ径 | 耐荷重 | ダブルシャンク構造 | オイルフリュード機構 | レベリング機能 | カウンターバランス搭載 | 取付プレート前後調整可能 | クイックシュー対応 | |||||
1 | Manfrotto PIXI EVO 5段階調節ミニ三脚|MTPIXIEVO-RD | ![]() | 軽量で安定性のあるミニ三脚。脚の長さを個別に調節可能 | ミニ三脚 | 20cm | 不明 | 不明 | 20.5cm | 260g | 10.5cm | 5段 | 不明 | 自由雲台 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||
2 | ワイドトレード Leofoto|ミニ三脚 |MT-03 | ![]() | 脚部の穴に自由にアクセサリーを装着できる | ミニ三脚 | 18cm | 不明 | 不明 | 14.3cm | 162g | 3cm | 2段 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||
3 | ナカバヤシ Digio2|ミニ三脚 スタンダード250|DCA-109BK | ![]() | 自由な角度に固定できる雲台搭載 | ミニ三脚 | 25cm | 不明 | 不明 | 16cm | 70g | 不明 | 3段 | 不明 | 自由雲台 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||
4 | ワイドトレード Leofoto|MT-03+LH-25 ミニ三脚 | ![]() | 「ちょっと撮り」におすすめ。コンパクト設計のミニ三脚 | ミニ三脚 | 24.9cm | 不明 | 21.2cm | 0.34kg | 9.9cm | 2段 | 不明 | 自由雲台 | アルミニウム | 不明 | 不明 | 8~14mm | 5kg | 不明 | ||||||||||
5 | Ulanzi ミニ三脚 |MT-08 | ![]() | 用途に合わせられる3段階収縮機能 | ミニ三脚 | 27cm | 不明 | 不明 | 15cm | 92g | 19cm | 3段 | 不明 | 自由雲台 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||
6 | ベルボン Velbon|ミニ三脚 3段 EX-マクロII|EX-MCR2 | ![]() | 3way雲台で構図を細かく調整できる。クイックシューにも対応 | ミニ三脚 | 56.3cm | 50.6cm | 50.6cm | 21.8cm | 578g | 20.3cm | 3段 | レバーロック | 3Way雲台 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||
7 | Ulanzi ミニ三脚|MT-24 | ![]() | 脚部と雲台を取り外して使える | ミニ三脚 | 約21.9cm | 不明 | 不明 | 21cm | 320g | 約10.9cm | 2段 | 不明 | 自由雲台 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||
8 | スリック ミニプロ7 N | ![]() | 胸当てとしても使える3段階開脚スタンド | ミニ三脚 | 26cm(延長ポール使用時:45cm) | 24.5cm | 24.5cm | 19.5cm | 540g | 14cm | 2段 | レバーロック式 | 自由雲台 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||
9 | Ulanzi ミニ三脚|MT-16 | ![]() | 4段階の高さ調節に対応。便利なアクセサリーシュー付き | ミニ三脚 | 44cm | 不明 | 不明 | 22.5cm | 170g | 22cm | 4段 | 不明 | 自由雲台 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |||
10 | Manfrotto PIXI ミニ三脚|MTPIXI-B | ![]() | 直感的に動かせるボールタイプの雲台。ボタン1つでロックも可能 | ミニ三脚 | 13.5cm | 不明 | 不明 | 18.5cm | 190g | 不明 | 1段 | 不明 | 自由雲台 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 |
脚部分にアルミニウムと独自開発のポリマー素材を組み合わせることで、軽さと安定性を両立。それぞれの脚が5段階での長さ調節に対応しているので、凹凸のある場所でも設置しやすいでしょう。約2.5kgの耐荷重を確保し、軽めの一眼レフカメラまで使えます。
三脚タイプ | ミニ三脚 |
---|---|
全高 | 20cm |
全高(センターポール除く). | 不明 |
全高(センターポール除く) | 不明 |
縮長 | 20.5cm |
重量 | 260g |
最低高 | 10.5cm |
段数 | 5段 |
ロック方式 | 不明 |
雲台タイプ | 自由雲台 |
パイプ素材 | 不明 |
石突の種類 | 不明 |
クイックリリース付き | 不明 |
エンドフック付き | 不明 |
水準器搭載 | |
三脚ケースあり | |
パイプ径 | 不明 |
耐荷重 | 不明 |
ダブルシャンク構造 | 不明 |
オイルフリュード機構 | 不明 |
レベリング機能 | 不明 |
カウンターバランス搭載 | 不明 |
取付プレート前後調整可能 | 不明 |
クイックシュー対応 | 不明 |
堅牢な作りのデザインで、収納時は手のひらサイズにコンパクトに保管できます。2段目の脚部は折り畳んで収納できる先進的デザインを採用。すべての脚部に設けられたスロットにアクセサリーを装着でき、多種多様なカスタマイズが楽しめますよ。
三脚タイプ | ミニ三脚 |
---|---|
全高 | 18cm |
全高(センターポール除く). | 不明 |
全高(センターポール除く) | 不明 |
縮長 | 14.3cm |
重量 | 162g |
最低高 | 3cm |
段数 | 2段 |
ロック方式 | 不明 |
雲台タイプ | 不明 |
パイプ素材 | 不明 |
石突の種類 | 不明 |
クイックリリース付き | 不明 |
エンドフック付き | 不明 |
水準器搭載 | |
三脚ケースあり | |
パイプ径 | 不明 |
耐荷重 | 不明 |
ダブルシャンク構造 | 不明 |
オイルフリュード機構 | 不明 |
レベリング機能 | 不明 |
カウンターバランス搭載 | 不明 |
取付プレート前後調整可能 | 不明 |
クイックシュー対応 | 不明 |
重量70gに高さ160mmとコンパクトで、携帯に便利な小型三脚です。ボールジョイント式の雲台を採用し、カメラを自由な角度に固定して撮影可能。脚部は伸長3段階の調整でき、最大地上高250mmまで伸長可能です。
三脚タイプ | ミニ三脚 |
---|---|
全高 | 25cm |
全高(センターポール除く). | 不明 |
全高(センターポール除く) | 不明 |
縮長 | 16cm |
重量 | 70g |
最低高 | 不明 |
段数 | 3段 |
ロック方式 | 不明 |
雲台タイプ | 自由雲台 |
パイプ素材 | 不明 |
石突の種類 | 不明 |
クイックリリース付き | 不明 |
エンドフック付き | 不明 |
水準器搭載 | |
三脚ケースあり | |
パイプ径 | 不明 |
耐荷重 | 不明 |
ダブルシャンク構造 | 不明 |
オイルフリュード機構 | 不明 |
レベリング機能 | 不明 |
カウンターバランス搭載 | 不明 |
取付プレート前後調整可能 | 不明 |
クイックシュー対応 | 不明 |
テーブルフォト・旅行の持ち歩き・リモート会議など「ちょっと撮り」にぴったりなポケット三脚。コンパクトなつくりで小さく軽量ながら、高い安定性と機能性をあわせ備えています。使用目的にあわせて高さを自在に調節可能です。
三脚タイプ | ミニ三脚 |
---|---|
全高 | 24.9cm |
全高(センターポール除く). | |
全高(センターポール除く) | 不明 |
縮長 | 21.2cm |
重量 | 0.34kg |
最低高 | 9.9cm |
段数 | 2段 |
ロック方式 | 不明 |
雲台タイプ | 自由雲台 |
パイプ素材 | アルミニウム |
石突の種類 | 不明 |
クイックリリース付き | 不明 |
エンドフック付き | |
水準器搭載 | |
三脚ケースあり | |
パイプ径 | 8~14mm |
耐荷重 | 5kg |
ダブルシャンク構造 | |
オイルフリュード機構 | |
レベリング機能 | |
カウンターバランス搭載 | |
取付プレート前後調整可能 | |
クイックシュー対応 | 不明 |
3段階の収縮ができる設計で、持ち運びやすく使用時は状況に合わせた高さに調整できます。小型カメラへの接続はもちろん、スマホやセルカ棒としても使用可能。重量92gと軽量のため、バッグ内に保管していても気にならない重さですよ。
三脚タイプ | ミニ三脚 |
---|---|
全高 | 27cm |
全高(センターポール除く). | 不明 |
全高(センターポール除く) | 不明 |
縮長 | 15cm |
重量 | 92g |
最低高 | 19cm |
段数 | 3段 |
ロック方式 | 不明 |
雲台タイプ | 自由雲台 |
パイプ素材 | 不明 |
石突の種類 | 不明 |
クイックリリース付き | 不明 |
エンドフック付き | 不明 |
水準器搭載 | |
三脚ケースあり | |
パイプ径 | 不明 |
耐荷重 | 不明 |
ダブルシャンク構造 | 不明 |
オイルフリュード機構 | 不明 |
レベリング機能 | 不明 |
カウンターバランス搭載 | 不明 |
取付プレート前後調整可能 | 不明 |
クイックシュー対応 | 不明 |
上下・左右・縦方向それぞれ独立して操作できる、3way雲台を搭載したミニ三脚。最大まで開脚させると、約20.3cmのローアングル撮影ができます。同社のクイックシューQB-32に対応しているところもポイントです。
三脚タイプ | ミニ三脚 |
---|---|
全高 | 56.3cm |
全高(センターポール除く). | 50.6cm |
全高(センターポール除く) | 50.6cm |
縮長 | 21.8cm |
重量 | 578g |
最低高 | 20.3cm |
段数 | 3段 |
ロック方式 | レバーロック |
雲台タイプ | 3Way雲台 |
パイプ素材 | 不明 |
石突の種類 | 不明 |
クイックリリース付き | 不明 |
エンドフック付き | 不明 |
水準器搭載 | |
三脚ケースあり | |
パイプ径 | 不明 |
耐荷重 | 不明 |
ダブルシャンク構造 | 不明 |
オイルフリュード機構 | 不明 |
レベリング機能 | 不明 |
カウンターバランス搭載 | 不明 |
取付プレート前後調整可能 | 不明 |
クイックシュー対応 | 不明 |
金属製の自由雲台は小型で、細かなカメラ調整をこなし固定力にも優れています。マイク等の周辺機器の取り付けも可能な、雲台側面にホットシューベースも確保。ミニ三脚と雲台は取り外しが可能なので、状況や用途に合わせた使い方ができます。
三脚タイプ | ミニ三脚 |
---|---|
全高 | 約21.9cm |
全高(センターポール除く). | 不明 |
全高(センターポール除く) | 不明 |
縮長 | 21cm |
重量 | 320g |
最低高 | 約10.9cm |
段数 | 2段 |
ロック方式 | 不明 |
雲台タイプ | 自由雲台 |
パイプ素材 | 不明 |
石突の種類 | 不明 |
クイックリリース付き | 不明 |
エンドフック付き | 不明 |
水準器搭載 | |
三脚ケースあり | |
パイプ径 | 不明 |
耐荷重 | 不明 |
ダブルシャンク構造 | 不明 |
オイルフリュード機構 | 不明 |
レベリング機能 | 不明 |
カウンターバランス搭載 | 不明 |
取付プレート前後調整可能 | 不明 |
クイックシュー対応 | 不明 |
一眼レフ対応の自由雲台を搭載し、2軸の水準器を装備しているので水平出しの目安に便利です。通常開脚以外に、中間・ローポジションと3段階の開脚が可能。胸当てで手ぶれを防ぐチェストポッドとしても使用でき、手持ち撮影の補助としても活躍します。
三脚タイプ | ミニ三脚 |
---|---|
全高 | 26cm(延長ポール使用時:45cm) |
全高(センターポール除く). | 24.5cm |
全高(センターポール除く) | 24.5cm |
縮長 | 19.5cm |
重量 | 540g |
最低高 | 14cm |
段数 | 2段 |
ロック方式 | レバーロック式 |
雲台タイプ | 自由雲台 |
パイプ素材 | 不明 |
石突の種類 | 不明 |
クイックリリース付き | 不明 |
エンドフック付き | 不明 |
水準器搭載 | |
三脚ケースあり | |
パイプ径 | 不明 |
耐荷重 | 不明 |
ダブルシャンク構造 | 不明 |
オイルフリュード機構 | 不明 |
レベリング機能 | 不明 |
カウンターバランス搭載 | 不明 |
取付プレート前後調整可能 | 不明 |
クイックシュー対応 | 不明 |
センターポールの長さを、最大22.5cmまで4段階に伸ばせるミニ三脚。アクセサリーシューは360度回転するので、ライトのように角度調整の必要なものも取り付け可能です。雲台は自由度の高いボールタイプで、横90度まで傾けられます。
三脚タイプ | ミニ三脚 |
---|---|
全高 | 44cm |
全高(センターポール除く). | 不明 |
全高(センターポール除く) | 不明 |
縮長 | 22.5cm |
重量 | 170g |
最低高 | 22cm |
段数 | 4段 |
ロック方式 | 不明 |
雲台タイプ | 自由雲台 |
パイプ素材 | 不明 |
石突の種類 | 不明 |
クイックリリース付き | 不明 |
エンドフック付き | 不明 |
水準器搭載 | |
三脚ケースあり | |
パイプ径 | 不明 |
耐荷重 | 不明 |
ダブルシャンク構造 | 不明 |
オイルフリュード機構 | 不明 |
レベリング機能 | 不明 |
カウンターバランス搭載 | 不明 |
取付プレート前後調整可能 | 不明 |
クイックシュー対応 | 不明 |
雲台はぐるぐると広い範囲を動かせるボールタイプで、直感的に操作可能。プッシュボタンを押しながら雲台を動かしたあとは、ボタンから手を放すだけでズレないようにロックされます。脚を折りたためばハンドグリップとして動画撮影にも使えますよ。
三脚タイプ | ミニ三脚 |
---|---|
全高 | 13.5cm |
全高(センターポール除く). | 不明 |
全高(センターポール除く) | 不明 |
縮長 | 18.5cm |
重量 | 190g |
最低高 | 不明 |
段数 | 1段 |
ロック方式 | 不明 |
雲台タイプ | 自由雲台 |
パイプ素材 | 不明 |
石突の種類 | 不明 |
クイックリリース付き | 不明 |
エンドフック付き | 不明 |
水準器搭載 | |
三脚ケースあり | |
パイプ径 | 不明 |
耐荷重 | 不明 |
ダブルシャンク構造 | 不明 |
オイルフリュード機構 | 不明 |
レベリング機能 | 不明 |
カウンターバランス搭載 | 不明 |
取付プレート前後調整可能 | 不明 |
クイックシュー対応 | 不明 |
カメラ向けのミニ三脚は、家電量販店やECサイトのほか、100均のダイソーでも購入可能です。2023年現在ダイソーで該当する商品は、カメラ三脚(3段)とフレキシブル三脚の2種。2023年9月現在の価格帯が220〜550円と、家電量販店やECサイトの商品より安く購入できる点がメリットです。
しかし、一眼レフやミラーレスと望遠レンズなど、重い機材はグラつく場合があります。フレキシブル三脚は耐荷重が500gと記載されていますが、カメラ三脚(3段)は記載がない点には要注意。また、すべての店舗で取り扱いがあるわけではないので、電話をするなどして事前に在庫を確認しましょう。
様々なメーカーの商品を比較したいなら、ECサイトや家電量販店での購入がおすすめです。家電量販店は実物を確認できる点や、そのまま持ち帰れる点がメリット。しかし、店舗に在庫がない場合もあります。より多くの商品を比べてじっくり選びたいなら、ECサイトがうってつけ。在庫を確認できるので、確実に入手できます。
雲台がついていないミニ三脚を購入する人は、雲台もチェックしましょう。直接カメラを三脚に取りつけるより、可動範囲が広がるため撮影しやすくなります。様々なタイプが登場しているので、以下のコンテンツを参考に、どの雲台が使いやすいか比較してみてください。
1位: Manfrotto|PIXI EVO 5段階調節ミニ三脚|MTPIXIEVO-RD
2位: ワイドトレード|Leofoto|ミニ三脚 |MT-03
3位: ナカバヤシ|Digio2|ミニ三脚 スタンダード250|DCA-109BK
4位: ワイドトレード|Leofoto|MT-03+LH-25 ミニ三脚
5位: Ulanzi|ミニ三脚 |MT-08
ランキングはこちら最後に、プロが愛用するおすすめのミニ三脚をご紹介します。
フォトグラファーが「タイムラプス&夜景撮影」に愛用している機材10選
落合陽一が毎日持ち歩く殿堂入り仕事道具7選
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
各商品の紹介文は、メーカー・ECサイト等の内容を参照しております。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
サービス
就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
ベビー・キッズ・マタニティ
食品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
DIY・工具・エクステリア
住宅設備・リフォーム
インテリア・家具
ペットフード ・ ペット用品
カメラ
スマホ・携帯電話
車・バイク
釣具・釣り用品
スポーツ用品
趣味・ホビー
アプリ
テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
ファッション
靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
その他