両手を空けたまま猫を持ち運べる、猫用キャリーリュック。自転車・電車移動だけでなく、子どもと手を繋ぎながらの徒歩移動にも適しており、動物病院への通院や災害時の避難用にも活躍するアイテムです。しかし、ハード・ソフトといった種類があり機能性も異なるため、どれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の猫用キャリーリュック12商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの猫用キャリーリュックをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな猫用キャリーリュックは「猫が快適に過ごせて、飼い主さんが使っていて不安にならず使いやすいキャリーリュック」。徹底検証してわかった猫用キャリーリュックの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
獣医師。東京出身。日本獣医生命科学大学卒業。都内の動物病院にて勤務後、ペットフードメーカーにて約1,000件の動物病院を担当。動物病院スタッフと飼い主によるチーム医療を提唱。vetコンサルタント。動物専門学校非常勤講師。
生体販売・トリマー・トレーナー・新規事業開発・成田空港内ペットホテル開業に伴うプロジェクトリーダー等を経験し、現在は大手ペット専門学校講師、海外製ペット用品の開発・販売、ペット関連プロモーション事業にも従事。トリマー兼トレーナーとして動物保護活動にも取り組む。
掃除用品・衛生器具などの日用品から文房具・ファッション用品など身近な生活で使う幅広い商材のコンテンツ制作を3,000本以上担当。トイレットペーパーやスーツケースなど日常生活に関わる商材を比較検証してきた。「こだわって選ぶものではない生活雑貨こそ、実際に検証しなければわからない情報を届けること」を心がけ情報発信を行っている。
猫の居心地がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「猫ができるだけストレスレスに過ごせて、通気性にも期待できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
丈夫な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「猫を中に入れた状態で持ち上げても変形することがなく、外からの衝撃にも強い丈夫な素材で作られている商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「体にかかる負担を最小限に抑え、手持ちと比べても格段に快適に猫の持ち運びができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
使いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「初心者でも猫の出し入れが簡単にでき、あらゆる場面で役立つプラスαの機能も備えている商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
脱走されにくい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「猫が中からは開けられないうえ、万が一の時に備えたプラスαの工夫もあり、飼い主さんが安心して持ち運べる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
手入れしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「手入れしやすい工夫があり、使用後の飼い主さんの負担を少なくできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
・winsun|ペットキャリー
・Thecom|ペットキャリーバッグ
新たに10商品を検証し、ランキング・コンテンツの内容を刷新しました。
猫用リュックをかわいそうと心配する飼い主さんは少なくありませんが、実際はリュックでもキャリーバッグでも、猫にかかるストレスはあまり変わりません。というのも、猫にとって外出自体がストレスで、どちらを使うかよりも外に出ること自体が猫にとっての大きな負担といえるからです。
とはいえ、通院や引越しなどで外出は必須なので、飼い主さんが使いやすいほうを選べば問題ないでしょう。リュックはキャリーバッグに比べてスペースが狭くなりがちですが、両手が空くので持ち運びやすさに優れています。都心部に住んでいて徒歩や電車移動が主な移動手段なら、リュックが手軽に使えておすすめです。
一方、車移動でほとんど持ち運ばない場合は、猫のスペースも広いキャリーバッグのほうが猫にとっては快適といえるでしょう。猫のストレスはそれほど変わらないので、飼い主さんが快適に使用できるかどうかを基準にリュックかバッグかを選んでみてください。
リュックはバッグに比べて、中の様子をやや確認しにくいのがデメリットですが、飼い主さんが快適に持ち運びやすいほうを選ぶので問題ないでしょう。
まれに普通のリュックやバッグにペットを入れている人もいますが、これは危険な行為。猫には猫用と記載のある商品を用意してくださいね。
猫用キャリーリュックを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
猫用キャリーリュックを選ぶ際に最も重要なのは、猫がいかに快適に過ごせるかということ。外の景色が見えたほうが安心しそうと考える飼い主さんは多いものの、実は周囲が見えすぎることが猫にとってはストレスになりやすいといえます。猫が隠れられる空間があるほうが、猫がリラックスして移動できるでしょう。
キャリーリュックの下部分で、猫が伏せをしたら周囲が見えなくなるものを選ぶのがベターです。目安としては、幅30×高さ15cmほどのスペースが必要。今回猫が快適に過ごせるかを検証したところ、下部分に完全に隠れられるスペースのある商品は少ない印象です。
しかし、なかには猫のすべての視界を遮れるカバーがついている、猫思いの商品も。こういったカバーがついていれば、状況に合わせて見える範囲を変えられるのでさらにおすすめですよ。
また、通気性のよさも忘れてはいけない要素。通気口の数よりも、対になる位置に通気口が配置されていて、風通しがよい構造であるかをチェックしましょう。
持ち運ぶものなので、飼い主にとっての持ち運びやすさも重要。リュックの底面が腰に食い込まないものを選ぶのがよいでしょう。持ち運びやすさの検証の結果、高評価だったリュックは、荷重が背中全体にしっかりと分散され、腰に負担がかからないものがほとんどでした。
逆に、底面が腰に食い込んで痛みを感じる、またはリュックが後ろに引っ張られる感覚があるものは、長時間使用する際に痛みや違和感、不快さを感じやすいという結果に。腰への負担が少ないリュックを選ぶことで、よりストレスが少なく持ち運べますよ。
また、背中全体に厚めのクッションや幅広の肩紐が備わっていたり、安定感のあるハード素材だったりすると、体への負担がより少なくなる傾向がありました。ただしさまざまな要因が絡んでいるため、持ち運びやすさは商品によりけり。ランキングの持ち運びやすさの評価とコメントを参考に、楽に持ち運べるものを選んでくださいね。
ここ数年で登場した商品なので、そもそも猫への快適さと飼い主にとっての快適さを、どちらも両立した商品はまだ少ないといえます。今後さらに商品改良が進む商材なので、今後の使い勝手に期待ですね。
また、より快適に持ち運ぶために、リュック表面の中間部分にワイヤーや硬いフィルムが入ったものを選ぶのがおすすめです。外出時、リュックに人や物が当たることも考えられますが、ワイヤーやフィルムが入っていればリュックが凹みにくく、猫のスペースを確保しやすいといえます。
また、リュックの変形しにくさは、飼い主にとっても重要なポイント。持ち運び中に型崩れしないことで中の猫を心配することなく、公共の場でも安心感を持って使用できるでしょう。
とくに混雑した場所や公共交通機関を利用する際は、ハードタイプのキャリーリュックの検討もおすすめ。外からの衝撃に強いので、猫のスペースを確実に確保できるでしょう。ランキングの丈夫さの評価と詳細情報を確認し、安心感を持って猫を持ち運べるリュックを確認してくださいね。
リュックを選ぶ際、猫の性格や外出への慣れ具合を考慮することも重要です。とくに外出に慣れていない猫には、上開きタイプのリュックを選びましょう。上からスムーズに猫を入れられるため、猫が逃げにくく、ストレスなく外に出る準備が進められますよ。
猫を楽に入れられる場合は気にする必要はありませんが、多くの場合、横から入れるのは手間がかかりがち。上に開口部があり、その開口部ができるだけ大きいほうがベターといえます。
外出に慣れていない猫を飼っている人はもちろん、猫を飼い始めたてという初心者も、ぜひチェックしてほしいポイントです。
外出に慣れていない場合は、リュック内で酔って吐いてしまうことも考えられます。リュックの下敷きのカバーが取り外せるものだと、汚れても手入れしやすいので扱いやすいですよ。
とはいえ念の為底面にペットシーツを敷いておくのがベターといえるでしょう。
念のため、脱走防止の仕様をしっかりチェックすることも大切。安心感を持ってお出かけするために、中から簡単にこじ開けられないか、万が一開いても猫が逃げ出さないような工夫が施されているかを確認しましょう。
まずチェックすべきはファスナーの仕様。中から開けられにくいよう、ロック式ファスナーや外側からしっかり固定できる両側ファスナーが搭載されているかがポイントです。また、飛び出し防止リードの有無やリードをつなぐためのリングが付属していることも、万が一の際に猫が逃げ出さずに繋いでおくための大切な要素といえます。
外出に慣れている猫であれば心配は少ないかもしれませんが、リュック初心者やリュックをはじめて使う猫には、これらの脱走防止機能を備えたキャリーリュックを選ぶのがベター。愛猫の安全を守るため、万が一に備えた配慮を忘れないようにしましょう。
普段おとなしい猫でも、予想外のことが起きてパニックになり飛び出すことも考えられます。外出の時には必ず首輪をして、飛び出し防止リードをつけるのが好ましいです。
さらに、動物病院では猫を洗濯ネットに入れてからリュック・バッグに入れるのがマナー。猫が逃げるリスクが大きく減るうえ、猫が洗濯ネットでケガをすることもないのでおすすめしています。
災害時に備えてリュックを用意するなら、両側に拡張できるタイプがよいでしょう。そもそも避難用に用意するなら、拡張機能はマスト。災害時には、避難所や避難先で長時間リュックに入れることが考えられるので、少しでも広いスペースを確保することが大切です。
拡張できるもののなかでも、両側に拡張できるものだと、猫にとってより広いスペースが確保できて猫のストレスを少しでも軽減できるといえるでしょう。避難用に用意しておきたいという人は、ぜひチェックしてくださいね。
避難所にはペットを収容できるスペースは確保されていないケースがほとんど。災害時には猫用キャリーリュック・バッグに入れての避難がマストといえます。
拡張する形状は扇型より長方形の方が猫が立って動けるスペースが多くなる傾向があるので、個人的にはおすすめですよ。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||
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脱走のされにくさ | 丈夫さ | 猫の居心地のよさ | 持ち運びやすさ | 使いやすさ | 手入れのしやすさ | 種類 | ポケット数 | 折りたたみ可能 | 通気口の位置 | 上部開閉式 | シートベルト固定 | 飛び出し防止用リード付き | リード調節可能 | 幅 | 奥行 | 高さ | 耐荷重 | 本体重量 | 拡張機能 | 素材 | 窓タイプ | ロック式ファスナー | |||||||
1 | winsun ペットキャリー | ![]() | 15位 | 猫とゆったりお出かけしたい人へ。ソフトながら安定感抜群 | ソフトタイプ | 3つ | 上部、左右 | 40cm | 24cm | 35cm | 7kg | 約1.3kg | ナイロン | メッシュ | |||||||||||||||
2 | pidan ペット用折りたたみ式ハウス型トラベルリュック | ![]() | 6位 | 猫のことを第一に考えるならコレ。猫も飼い主も快適に使える | ソフトタイプ | 1つ | 上部、左右、前 | 39cm | 29cm(拡張時59cm) | 41cm | 10kg | 2.23kg | オックスフォード生地 | メッシュ | |||||||||||||||
3 | Okiki キャリーバッグ | ![]() | 1位 | 短時間の外出用ならおすすめ。猫がリラックスしやすい | ソフトタイプ | 4つ | 左右、前 | 39cm | 29cm | 42cm | 8kg | 1.67kg | 不明 | メッシュ | |||||||||||||||
3 | Kom&Kom DELLEPICO|ペット用リュック | ![]() | 3位 | 猫飼い初心者におすすめ。上から猫をスムーズに入れられる | ソフトタイプ | 2つ | 左右、上部 | 32cm | 26cm(拡張時53cm) | 40cm | 13kg | 1.70kg | オックスフォード生地 | メッシュ | |||||||||||||||
5 | サンアール ペットキャリーリュック | ![]() | こまめに手入れしたい人に。中敷きカバーを取り外せる | ソフトタイプ | 1つ | 左右、上部 | 35cm | 30cm(拡張時100cm) | 40cm | 7.5kg | 1.85kg | ネオプレーン生地 | メッシュ | ||||||||||||||||
6 | PLEISE ペットキャリーバック | ![]() | 2位 | 猫の出し入れに苦戦しそうな人に。上から出し入れできる | ソフトタイプ | 3つ | 上部、左右、前 | 25cm | 33cm(拡張時55cm) | 40cm | 80kg | 1.65kg | 不明 | メッシュ | |||||||||||||||
7 | HIDEMASA ペット用キャリーバッグ | ![]() | 混雑を避けて使うならあり。軽くて持ち運びしやすい | ソフトタイプ | 1つ | 左右、前 | 33cm | 25cm(拡張時100cm) | 39cm | 約9kg | 1.31kg | ポリエステル | メッシュ | ||||||||||||||||
8 | PETKIT 猫用キャリーバッグ | ![]() | 13位 | 人混みや電車の中でも使える。ハードタイプで衝撃に強い | ハードタイプ | 3つ | 左右、前 | 33cm | 30cm | 45cm | 8kg | 1.47kg | ポリエステル、ABS樹脂 | 透明 | |||||||||||||||
9 | Thecom ペットキャリーバッグ | ![]() | 旅行におすすめ!持ち運びやすさ抜群のペットキャリー | ソフトタイプ | 1つ | 左右、後 | 37cm | 25cm | 34cm | 不明 | 0.96kg | ポリエステル、PVC | 透明、メッシュ | ||||||||||||||||
10 | マーベル 2way リュック&ベッド Egg Shell | ![]() | ベッドとしても使える。外出時に猫がリラックスしにくい | ハードタイプ | なし | 左右 | 36cm | 46cm | 34cm | 8kg | 1.32kg | プラスチック、ポリエステル、オックスフォード生地 | 透明 |
ポケット数 | 3つ |
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幅 | 40cm |
奥行 | 24cm |
高さ | 35cm |
耐荷重 | 7kg |
拡張機能 |
良い
気になる
猫が隠れられるスペースが広いうえ、本体の左右と上部全面にはメッシュの通気口もあり通気性は抜群。すべての窓にカバーがついていて猫の視界を遮れるので、リラックスして過ごせそうです。上面のフタをしなければお互いを確認できます。さらに10kgのおもりを入れても、座面が膨らんだり歪んだりすることはありませんでした。安定感が群を抜いており、移動中でも不安にならずに済むでしょう。
自立するうえ横や上部からも猫を出し入れできるので、すぐお出かけしたいときもスムーズに準備完了。しかし実際に背負ってみると、腰に底面が当たりやすい印象。一部のモニターからは「肩紐は柔らかさが足りず、長時間使うことは難しい」との声も聞かれました。旅行やアウトドアなど長時間の移動よりは、公園への散歩やペットサロンまでなど短期間の移動のほうがおすすめです。
幅0.5〜1cm未満のフレームが入ったナイロン素材のソフトタイプ。表面にフレームがなく、リュックの前側に衝撃を加えると硬さはあったもののやや潰れる結果になりました。とはいえ実際に持ってみても上面がたわむことなく、見た目にほとんど変化はなかったので、丈夫な部類だといえるでしょう。公式サイトに記載はなかったものの、実際に水を垂らしてみると弾いたので、雨が降ってもサッと拭き取れます。
調整可能な飛び出し防止リードは上部に付属しており、脱走のリスクを下げられるでしょう。長時間の持ち運びには向かないものの、キャリーリュック選びで悩んでいたらまずおすすめしたい商品です。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 約1.3kg |
窓タイプ | メッシュ |
ポケット数 | 1つ |
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幅 | 39cm |
奥行 | 29cm(拡張時59cm) |
高さ | 41cm |
耐荷重 | 10kg |
拡張機能 |
良い
気になる
猫が隠れられるスペースは幅39×高さ15cmと広く、カバーを開けた状態でも猫が伏せれば外から見えにくくなります。左右両面・前面・上部にそれぞれ通気口があり、通気性にもしっかり配慮。座面も安定しており、10kgの錘を入れても下に膨らみませんでした。
腰への負担が少なく、楽に持ち運びできるのもうれしい点です。背負ったときに安定感があり、背中や腰へのフィット感に長けていました。使用したモニターからは「リュック下部が腰にあたる感じがなく、とても快適」と好評。ソフトタイプなので分解でき、下敷きも取り外せるので、お手入れに手間はかかりません。猫を上から入れられないのは惜しい点ですが、拡張機能つきでより広い空間を用意できます。
中間部分には2〜3cmほどの硬いフィルムが入っており、外部から衝撃が加わっても型崩れにしにくいのもメリット。人やものにあたっても、猫のスペースを圧迫しません。ファスナーは一番上もしくは下に位置を合わせられ、猫が触りにくい設計です。その一方、飛び出し防止リードがないので脱走に注意しましょう。
猫が脱走するリスクはあるものの、猫の快適さと飼い主の使いやすさを両立しています。耐荷重は10kgと大きめで、幅広い猫に使いやすい印象です。猫のことも飼い主のことも考えられている商品といえるでしょう。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 2.23kg |
窓タイプ | メッシュ |
ポケット数 | 4つ |
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幅 | 39cm |
奥行 | 29cm |
高さ | 42cm |
耐荷重 | 8kg |
拡張機能 |
良い
気になる
猫がリラックスしやすいスペースを確保できるのは大きなメリットです。猫が隠れられるスペースが幅33×高さ20cmと広く、サイドの通気口を窓で覆えるので、猫が伏せた状態なら外からほとんど見えません。通気口は左右両面と前面にあるので、熱がこもりにくいでしょう。
リュックの上半分が大きく開き、猫を出し入れしやすいのもうれしいポイントです。下敷きのカバーを取り外せるので、お手入れも簡単にできます。使わないときは、折りたたんでコンパクトに収納可能。その一方、背負ったときに底面が体に食い込んで痛くなるのは気になります。モニターからは「腰の位置にクッションが少なく、角に腰があたる感覚がある」という意見があがりました。
前面下半分にパネルが入っており、前から潰されにくいのも特徴です。人やものにあたっても変形しにくく、猫のスペースを圧迫しません。また、長さを17~30cmで調節できる飛び出し防止リードがあり、万が一扉が開いても脱走を防げます。ファスナーの両面はカラビナで固定可能です。
長時間の持ち運びはしにくいものの、猫がリラックスしやすいスペースと丈夫さは備わっています。短時間の外出用であれば、魅力的な選択肢でしょう。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 1.67kg |
窓タイプ | メッシュ |
ポケット数 | 2つ |
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幅 | 32cm |
奥行 | 26cm(拡張時53cm) |
高さ | 40cm |
耐荷重 | 13kg |
拡張機能 |
良い
気になる
片側はメッシュ窓を閉じられませんが、猫が伏せれば隠れられるスペースは確保されています。外から見えにくいので、猫がリラックスしやすいでしょう。左右両面と前面にメッシュ窓があり、通気性も良好といえます。
ソフトタイプなので、使わないときはコンパクトに折りたためる点もメリット。下敷きは取り外してお手入れできます。その一方、背負ったときに腰に負担がかかりやすいのはネックです。クッションは底面の腰があたる部分までカバーしきれず、モニターからは「ゴツゴツした感触を強く受ける」「底面の角が腰にあたる」との声が寄せられました。
リュックの前面中間にはフレームがあり、外部から衝撃が加わっても型崩れしにくいのは魅力。猫を入れた状態で持ち手を持ち上げても上面はほぼたわまないので、猫のスペースを確保できます。また、長さ13~23cmに調節可能な飛び出し防止リードを備え、ファスナーの両サイドはバックルでロック可能。猫が脱走しにくいといえます。
背負いやすさに難はあるものの、お出掛け慣れしていない猫をスムーズにリュックに入れられるのは魅力。耐荷重が13kgと大きめで、長く使えそうです。猫飼い初心者はぜひチェックしてください。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 1.70kg |
窓タイプ | メッシュ |
DELLEPICO ペット用リュックの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
ポケット数 | 1つ |
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幅 | 35cm |
奥行 | 30cm(拡張時100cm) |
高さ | 40cm |
耐荷重 | 7.5kg |
拡張機能 |
良い
気になる
底面から窓の高さまで18cmあり、猫が伏せたときに隠れられるスペースを確保できます。外から見えにくいので、猫がリラックスしやすいでしょう。左右両面と上部に大きな通気口があり、熱がこもりにくいのもうれしいポイントです。
背中と腰にクッション性と柔軟性があり、重さを背中全体で支えられます。ずっしりとした負担が気になった人もいましたが「体にフィットさせて腰への負担を減らせる」「背中部分が広く、安定感がある」とおおむね好評。背面と前面に拡張機能があり、広いスペースを用意できます。その一方、上部が開かないので、猫の出し入れがしにくい点はネックです。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 1.85kg |
窓タイプ | メッシュ |
ポケット数 | 3つ |
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幅 | 25cm |
奥行 | 33cm(拡張時55cm) |
高さ | 40cm |
耐荷重 | 80kg |
拡張機能 |
良い
気になる
猫が伏せた状態で隠れられるスペースを確保できるのもうれしい点です。前面の窓はカバーで隠せて、側面の窓も上部分についています。猫が屈んだらまったく外から見えなくなるので、猫がリラックスしやすいでしょう。通気口が左右両面・前面・上面にあり、熱もこもりにくいといえます。
下敷きカバーは外せないものの、お手入れ時は下敷きを取り外し可能です。ただし、持ち運びやすさがいま一歩。腰・背中ともにクッション性が物足りず、フレームの硬さやずっしりとした負担が気になりました。モニターからは「下部のフレームが腰にあたり痛かった」との声も。
長さを17~31cmに調節できる飛び出し防止リードがあり、猫の脱走を防げます。ファスナーの両サイドはバックルで固定でき、中からも開けにくいでしょう。その一方、表面中間にフレームがなく、外部からの衝撃に弱い点はネック。人やものにあたると変形して、中のスペースを圧迫する可能性があります。
持ち運びやすさや丈夫さには懸念が残るものの、猫の快適性や使いやすさには期待。猫の出し入れに苦戦しそうな人は検討してもよいでしょう。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 1.65kg |
窓タイプ | メッシュ |
ポケット数 | 1つ |
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幅 | 33cm |
奥行 | 25cm(拡張時100cm) |
高さ | 39cm |
耐荷重 | 約9kg |
拡張機能 |
良い
気になる
前面と左右両面にメッシュ窓があり、通気性も良好。その一方、猫が伏せた状態で隠れられないのはネックです。前面の窓は覆えますが、左右の窓は覆えないうえに低い位置にあります。外から見えやすく、猫がリラックスしにくいでしょう。
使いやすさはまずまず。拡張機能があるのは便利ですが、上部開閉ができず、上部から猫を入れられるようなポケットはありません。外出に慣れていない猫だと入れるのに苦労するでしょう。ソフトタイプでそのまま潰して収納できるので、後片づけは簡単です。
奥行き方向に硬いフレームが備わっていないため、外から圧が加わるとぺしゃんと潰れて、中のスペースを圧迫する可能性があります。人混みでの使用には不向きでしょう。37cmの飛び出し防止リードがついており、猫の脱走を防げるのはうれしいポイントです。
軽量で持ち運びやすいものの、型崩れのしやすさと猫が隠れにくい点は気になります。混雑している場所に出向かない人なら検討してもよいでしょう。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 1.31kg |
窓タイプ | メッシュ |
ポケット数 | 3つ |
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幅 | 33cm |
奥行 | 30cm |
高さ | 45cm |
耐荷重 | 8kg |
拡張機能 |
良い
気になる
猫が伏せた状態で隠れやすいスペースが備わっているのも魅力。側面に小さな通気口はあるものの、ほとんど外からは見えませんでした。左右の側面・前面の上下に通気口があり、空気循環システムも導入されているので、熱はこもりにくいでしょう。
安定感があり、持ち運びやすさも悪くありません。背中のクッションは柔軟性があるので、衝撃を吸収します。身長によっては腰にあたる感覚を気にした人がいたものの、違和感はそれほどありませんでした。ハード面とソフト面を分解でき、下敷きも取り外せるので、お手入れも簡単。ただし上部開閉できないので、猫の出し入れはしにくいでしょう。
ファスナーはロック式で、中からこじ開けられにくい点はメリット。ファスナーは下部に収納でき、猫が触れられない位置に置けました。飛び出し防止リードはついていないので、別途用意する必要があります。
猫の出し入れがしにくいものの、人混みや電車の中でも使いやすい丈夫さがあるのは魅力。ハードタイプを検討しているならチェックしましょう。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 1.47kg |
窓タイプ | 透明 |
ポケット数 | 1つ |
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幅 | 37cm |
奥行 | 25cm |
高さ | 34cm |
耐荷重 | 不明 |
拡張機能 |
良い
気になる
一方、猫の居心地の良さについては、不満が残る結果となりました。左右に大きめの通気口があるものの、10kgのおもりを入れると大きく下に膨らみます。さらに左右の面の上側半分はメッシュで中が透けて見え、リュック前面の窓は透明で丸見え。猫が隠れる場所がなくストレスを感じそうです。
また、下面の左右の辺にしかフレームが入っていません。猫を入れた状態で持ち上げると上面がたわむ可能性があり、型崩れするでしょう。飛び出し防止リードは付属していたものの、25cm未満と短いうえ調整もできず、中で動きにくそうです。
ソフトな素材で分解や下敷きカバーの取り外しは可能。撥水加工はないもののお手入れは比較的楽なほうだといえます。
すべてのファスナーを開けると平らになるため、省スペースに保管できるのもポイント。しかし飼い主の使いやすさに特化しており、猫の居心地はいまひとつな印象でした。猫も人も過ごしやすいキャリーリュックを探しているなら別の商品を検討してみてください。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 0.96kg |
窓タイプ | 透明、メッシュ |
ポケット数 | なし |
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幅 | 36cm |
奥行 | 46cm |
高さ | 34cm |
耐荷重 | 8kg |
拡張機能 |
良い
気になる
しかし、表面がクリアなので、猫が隠れられるスペースがほとんどありません。お出かけに慣れていない猫にとっては、ストレスになる可能性があります。
背負った際に肩と腰への負担が少ない点はメリットです。肩紐は幅広でクッション性があり、背中のクッションが少しカーブしているのでフィットする感覚があります。また、半上部が100度以上開閉できるので、猫の出し入れは比較的スムーズです。下敷きのカバーを取り外せて洗えるので、お手入れはしやすいでしょう。
ハードタイプなので、内外からの衝撃に強いのも特徴。ただし、ファスナーを180回往復して開け閉めすると破れや毛羽立ちが目立ち、丈夫さには懸念が残ります。長さ38cmの飛び出し防止リードがついており、脱走リスクは抑えられるでしょう。
ベッドとして使えるものの、猫がリラックスしやすいスペースを確保できない点はネックです。小さい頃からお出かけしていて、外に行くのが苦ではない猫であれば検討してもよいでしょう。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 1.32kg |
窓タイプ | 透明 |
ポケット数 | 1つ |
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幅 | 31cm |
奥行 | 23cm(拡張時65cm) |
高さ | 43cm |
耐荷重 | 7kg |
拡張機能 |
良い
気になる
その一方、猫が隠れられるスペースが少ない点はネックです。スペースが狭く、サイドの通気口や前面の円形の窓から中が見え、猫が伏せても隠れられません。
上部を開閉できないので、猫の出し入れにも苦戦する可能性があります。外出に慣れていない猫には向きません。ハードのプラスチック部分とソフト部分が分離できず、お手入れもしにくいでしょう。
ハードタイプなので、外からの衝撃に強いのはメリットです。人やものにあたっても、猫のスペースを圧迫しません。長さ調節はできませんが、15cmの飛び出し防止リードがついていて、猫の脱走を防げます。
猫飼い初心者やリュックデビューをする猫には不向き。人混みや電車の中で使用する機会が多い人は選択肢に入れてもよいでしょう。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 1.38kg |
窓タイプ | メッシュ |
ポケット数 | 5つ |
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幅 | 40cm |
奥行 | 31cm |
高さ | 43cm |
耐荷重 | 約10kg |
拡張機能 |
良い
気になる
しかし、猫が隠れられるスペースはほとんどありません。前面とサイドの片方はメッシュ窓で丸見えです。外出に慣れていない猫を入れる場合は、タオルなどで隠してあげるとよいでしょう。
背負った際は、肩への負担はかかりにくいものの、床板が腰にあたり、長時間使用すると痛くなる可能性があります。モニターからは「底面の角が少し硬く、腰にダメージを感じる」との声も。また、下敷きがなく、お手入れしにくいといえます。
リュックの表面中間にフレームがなく、外から押された場合に歪む可能性が。人混みや電車の中では使用しづらいでしょう。ロック式ファスナーを採用しており、猫が中からこじ開けにくいのはメリットです。飛び出し防止リードはないので、気になる人は別途用意する必要があります。
猫の出し入れはスムーズにできるものの、猫がリラックスしやすいスペースは確保できません。お出かけ慣れしている猫を飼っている人以外はほかを検討しましょう。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 1.65kg |
窓タイプ | メッシュ |
ポケット数 | 1つ |
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幅 | 37cm |
奥行 | 25cm |
高さ | 34cm |
耐荷重 | 不明 |
拡張機能 |
両側と背後に通気性のよいメッシュを採用し、熱や湿気を効率よく発散させバッグの中を快適に保ちます。調節可能なショルダーベルトは広幅でクッション性にも優れ、肩や背にかけた負担を軽減し、長時間かけても疲れにくいのが特徴。小物類をまとめて収納できるポケットも搭載されています。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 0.96kg |
窓タイプ | 透明、メッシュ |
ポケット数 | 1ヵ所 |
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幅 | 36cm |
奥行 | 43cm |
高さ | 26cm |
耐荷重 | 6kg |
拡張機能 |
リュックのベルトを収納できる、屋内外兼用のリュック型猫用ハウス。硬く変形しにくいEVA素材を使用しており、安定感があり型崩れしにくいでしょう。丸いフタはメッシュに付け替え可能で、季節や天候に応じて使い分けられます。
折りたたみ可能 | 不明 |
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本体重量 | 1.5kg±0.3kg |
窓タイプ | メッシュ |
ポケット数 | 3ヵ所 |
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幅 | 外寸:35cm/内寸:33cm |
奥行 | 外寸:30cm/内寸:28cm |
高さ | 外寸:38cm/内寸:25cm |
耐荷重 | 8kg |
拡張機能 |
ファスナーで毛が巻き込まれにくく、フタが閉めやすいリュックタイプ。特殊構造で、フタが内側に落ちずに固定されるので開閉がスムーズなのもポイントです。また、スタイリッシュなデザインで男女兼用で使用できますよ。
折りたたみ可能 | 不明 |
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本体重量 | 1.3kg |
窓タイプ | メッシュ |
ポケット数 | 1つ |
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幅 | 40cm |
奥行 | 28cm |
高さ | 38cm |
耐荷重 | 8kg |
拡張機能 |
上部が大きく開いてペットを出し入れしやすく、メッシュ窓で通気性も確保できるリュックキャリー。クッション性のある中敷がついているので、移動中の揺れを軽減できます。前抱っこもできるので上からアイコンタクトをとって、元気な様子も確認できますよ。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 約930g |
窓タイプ | メッシュ |
ポケット数 | 1つ |
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幅 | 約32cm |
奥行 | 約26cm |
高さ | 約40cm |
耐荷重 | 13kg |
拡張機能 |
側面の大きな出入口でスムーズに出入りできるキャリーバッグです。メッシュの窓つきで風通りが良く、底板には取り外し可能なふわふわマットを採用し、中のペットも快適に過ごせます。コンパクトに折りたたみできるので、収納や持ち運びに便利ですよ。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 約1.6kg |
窓タイプ | メッシュ |
ポケット数 | 不明 |
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幅 | 33cm |
奥行 | 66cm(拡張時) |
高さ | 44cm |
耐荷重 | 10kg |
拡張機能 |
耐久性のよいAPETと600Dオックスフォード生地を採用した、リュック型のペットキャリーです。人間工学に基づきデザインした幅広い肩ベルトで、長時間背負っても疲れにくいところが特徴。透明ドームカバーつきで明るく快適な視野があり、遮光と通気性を備えています。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 不明 |
窓タイプ | 透明 |
ポケット数 | 1つ |
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幅 | 40cm |
奥行 | 25cm |
高さ | 36cm |
耐荷重 | 6kg |
拡張機能 |
リュック型キャリーなので、両手が空いて通院や旅行など移動に便利なデザインです。手持ちのスーツケースやキャリーバッグにセットでき、リュック・ドライブバッグ・スーツケースの3Wayでの利用が可能。大窓&小窓の2重窓構造で、それぞれ2個あるジッパーは中から開かないロック式です。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 不明 |
窓タイプ | メッシュ |
ポケット数 | 不明 |
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幅 | 37cm |
奥行 | 25cm |
高さ | 38cm |
耐荷重 | 10kg |
拡張機能 |
シンプルでおしゃれなペットキャリーリュック。正面の透明なドームから、バックを開けずにいつでもペットの顔が確認できます。両サイドのメッシュ窓は日よけカバー付きなので、気温・湿度などに応じて調節しましょう。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 1.3kg |
窓タイプ | 透明、メッシュ |
ポケット数 | |
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幅 | W31cm |
奥行 | D23cm |
高さ | H41cm |
耐荷重 | 7kg |
拡張機能 |
リュック・ショルダー・手さげ、3通りの使い方ができるペット用キャリーバッグ。付属のベルトを使えば、車のシートに固定できるのでお出かけにも役立ちます。バッグ内には、飛び出し防止ベルトがついていますよ。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 不明 |
窓タイプ |
ポケット数 | 2つ |
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幅 | 47cm |
奥行 | 25cm |
高さ | 43cm |
耐荷重 | 15kg |
拡張機能 |
ペットとのお出かけをフレキシブルにサポートする多機能キャリーバッグ。背負う・前抱き・肩掛けの3wayで使用が可能。人間工学に基づいた疲れにくい設計や目隠しカバーなど、飼い主にもペットにも快適な機能が満載です。
折りたたみ可能 | |
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本体重量 | 1.8kg |
窓タイプ | メッシュ |
マイベストではベストな猫用キャリーリュックを「猫が快適に過ごせて、飼い主さんが使っていて不安にならず使いやすいキャリーリュック」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の猫用キャリーリュック12商品を集め、以下の6個のポイントで徹底検証しました。
検証①:猫の居心地のよさ
検証②:丈夫さ
検証③:持ち運びやすさ
検証④:使いやすさ
検証⑤:脱走のされにくさ
検証⑥:手入れのしやすさ
今回検証した商品
猫の居心地がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「猫ができるだけストレスレスに過ごせて、通気性にも期待できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
丈夫な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「猫を中に入れた状態で持ち上げても変形することがなく、外からの衝撃にも強い丈夫な素材で作られている商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。なお、開閉部分(ファスナー)の耐久性は、リュックの生涯使用回数を想定して180回往復分開閉を行い、破損がないかを確認しています。
持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「体にかかる負担を最小限に抑え、手持ちと比べても格段に快適に猫の持ち運びができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
猫用キャリーリュックをモニターが実際に背負って持ち運びやすさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
使いやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「初心者でも猫の出し入れが簡単にでき、あらゆる場面で役立つプラスαの機能も備えている商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
脱走されにくい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「猫が中からは開けられないうえ、万が一の時に備えたプラスαの工夫もあり、飼い主さんが安心して持ち運べる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
手入れしやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「手入れしやすい工夫があり、使用後の飼い主さんの負担を少なくできる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
首輪やハーネスは、通院の際などにはもちろん、防災にも役立ちます。以下のコンテンツでは、迷子札つきの首輪や、抜けにくいハーネスなど豊富な商品をご紹介しているので、ぜひ猫用キャリーリュックとあわせて確認してください。
1位: winsun|ペットキャリー
2位: pidan|ペット用折りたたみ式ハウス型トラベルリュック
3位: Okiki|キャリーバッグ
3位: Kom&Kom|DELLEPICO|ペット用リュック
5位: サンアール|ペットキャリーリュック
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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