混合肌向け洗顔料のおすすめ人気ランキング17選【徹底比較】

洗浄力がマイルドなアミノ酸系洗浄成分がメインで、8割程度の皮脂を落とす適度な洗浄力が高く評価されました。グリセリン・糖類などの保湿成分も配合。肌水分量は16%ほど減少した程度で水分キープ力にも優れています。肌へのやさしさも十分といえるでしょう。

肌にやさしく、洗浄力・水分キープ力も優秀なベストバイ・混合肌向け洗顔料です。

配合されている洗浄成分は洗浄力をほとんど持たないものの、検証では8割程度の皮脂を落としました。高すぎない適度な洗浄力が魅力です。保湿成分のDPGをたっぷりと配合しており、肌水分量は17%減少した程度で、水分キープ力も十分。一方で、また、精油が多くひりつきやすい尿素が配合されているため、肌が敏感なときには向いていません。

ジェルは肌になじませやすく、みずみずしいテクスチャ。チューブタイプの容器は使いやすく、透明で中身が見える点が評価されました。柑橘系のようなスッキリとした香りも好印象です。

フレッシュな香りで気分をスッキリさせたい朝の洗顔におすすめです。

シンプルな成分構成と、汚れを吸着するクレイ配合で、肌へのやさしさは申し分ありません。石けん系の洗浄成分がメインで、検証では6割程度の皮脂を落とし洗浄力はやや穏やかといえます。高保湿な成分であるグリセリン配合で、洗浄後の肌水分量は約11%の減少にとどまり水分キープ力はハイレベルです。

すべての項目のバランスがよい1本です。

石けん系の洗浄成分を多く配合した成分構成。クレイも配合されており、皮脂を吸着する効果が期待できます。検証では、8割程度の皮脂を落とす適度な洗浄力で高評価を獲得しました。肌水分量は17%程度減少した程度で、水分キープ力も十分です。

泡立ちはよく、弾力泡になるのが美点。容器のチューブはサイズがほどよく、不便に感じる点はないでしょう。無香料で気になるニオイもしないので、使う人を選びません。

石けん系の洗浄成分がメインで8割程度の皮脂を落とし、洗浄力の検証では高評価を獲得。シンプルな成分構成のため敏感肌でも使え、肌へのやさしさは十分といえます。しかし、肌水分量は大幅に減少したため、水分キープ力は期待できません。

ネットを使用すれば泡立ちは良好でふんわりと弾力のある泡が作れます。ネットや手のひらに収まりやすく泡立てやすいのも美点。無香料タイプですが、石けんらしいやさしい香りも好印象です。

一般的に洗浄力が高いと言われている石けん系の洗浄成分がメインですが、検証では半分程度の皮脂が残りました。皮脂の多いTゾーンには洗浄時間を長めに使うとよいでしょう。一方、保湿成分のグリセリンを多く配合しており、水分キープ力は高く評価されました。

泡立ちがとても良好で、濃密な弾力泡になるのが魅力。チューブ型の容器はフタを回して開け閉めする手間はあるものの、使いやすさは問題ないでしょう。一方、フルーティーフローラルの香りは強く、好みが分かれました。

洗浄成分は石けん系がメインで、シンプルな成分構成が特徴。ガラスプレートの皮脂を6割程度落とし、カサつく部分にも使いやすい洗浄力といえます。保湿成分はあまり配合されていないものの、水分キープ力は十分といえる結果となりました。

泡は肌あたりがよく、すすぎやすいのが美点。なじみのある石けんの香りには「気持ちが落ち着く」というコメントが挙がりました。一方で、固形タイプのため、「保管に手間がかかる」「扱いづらい」といった点を指摘する声も聞こえました。

「ビオレ ザ フェイス 泡洗顔料 モイスト」は、生クリームのような泡が汚れを吸引し、オフすると謳っています。

検証では、8割程度の皮脂を落とすほどよい洗浄力を発揮。一方、PGやグリセリンなどの保湿成分を多く配合しているものの、水分キープ力はいまひとつの評価となりました。シンプルな成分構成ですが、敏感肌には刺激となり得るPGの配合量が多いため、肌がデリケートなときには不向きです。

泡はきめ細かくもちもちとしていて、モニターからは好意的な声が挙がりました。ワンプッシュで適量が出せるポンプ式の容器は、手早く洗顔を済ませたいときに活躍しそうです。ホワイトサボンの香りは「フェミニンで清潔感がある」と人気を博しました。

アクセーヌ「リセット ウォッシュ」は、肌への負担を少なく余分な角質をオフと謳っている泡洗顔料です。

メインの洗浄成分はアミノ酸系で、7割程度の皮脂を落とす適度な洗浄力が美点。水分キープ力はまずまずです。一方で、グリコール酸配合により角質ケアとしては有効ですが、人によっては刺激になる可能性も。肌がデリケートなときには不向きです。

こちらの商品はリニューアルされているため、現行品とは仕様が異なります。詳細は公式サイトをご確認ください。