画面の小さいスマホを探しているなら、Androidの小型スマホがおすすめです。小型携帯とも呼ばれ、片手で操作しやすく、重量も軽いので持ち運びやすいのがメリット。最新モデルなら、通常のスマホに負けない高性能なスペックのものも。またおサイフケータイが利用できるFelicaチップを搭載したソニーの「Xperia」やシャープの「AQUOS」シリーズなど、機能面が充実したモデルもありますよ。とはいえ、機種数が多く、どれを選べばよいか迷う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の小型スマホを比較して、最もおすすめの小型スマホを決定します。果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?小型スマホの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
大手家電量販店出身で、7,000人以上に携帯電話の販売や通信サービスの契約を担当。主要な通信会社の料金プランや販売機種をすべて把握し、その豊富な知識で店舗販売ランキングにおいて個人表彰もされている。 その後mybestに入社、携帯電話や光ファイバー回線キャリア・インターネットプロバイダーなどの通信会社を専門に担当しており、格安SIMやホームルーターを実際に回線契約し各社の料金プランや通信速度の比較を行うとともに、モバイルだけでなく10社以上の戸建て・マンション向けの光回線の通信速度・速度制限も調査している。 また自身が行う検証の中で通信会社の公表値と異なる数値も発表、わかりにくいと言われる通信サービスだからこそ、理解しやすく信頼できるコンテンツの企画制作を心掛けている。
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マイベストが行っています
小型スマホのメリットは、携帯性に優れていること。小さなカバンやポケットにもすっきり収まるので、荷物になりません。
また、使い勝手がよいのもメリットです。本体サイズが小さいため、片手で操作しても指が画面端まで届きます。例えば通勤時の満員電車など、狭いスペースでも操作しやすいですよ。
小型スマホを選ぶなら、画面サイズが6インチ前後のモデルがおすすめ。6インチは携帯性・使いやすさを両立したベストなサイズで、現在メーカーがコンパクトサイズとして謳っているものも、6.1インチ前後が主流です。5インチ以下のものは選択肢がほぼないため、6インチを目安にしてくださいね。
また、本体重量は170g以下のモデルがよいでしょう。片手で操作しても疲れにくい重さなので、指や手首に負担がかかるのを避けたい人は170g以下で検討してみてくださいね。
ECサイトでは、5インチ以下のスマホが販売されています。小型サイズに魅力に感じるかもしれませんが、スペック表を見る限りかなり性能が低いためおすすめはできません。
Androidスマホを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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処理性能 | 処理性能(極めたい人向け) | 写真撮影のきれいさ | 動画撮影のきれいさ | バッテリーの持ち | 充電の速さ | AI機能の豊富さ | 画面性能 | 熱のこもりにくさ | 便利機能の豊富さ | 取り扱い事業者 | OS | SoC | メインメモリ(RAM) | ストレージ(ROM) | バッテリー容量 | 画面サイズ | 画面解像度 | 最大画面リフレッシュレート | ディスプレイ種類 | 5G対応 | メインカメラ(広角)画素数 | 超広角カメラ画素数 | 望遠カメラ画素数 | インカメラ画素数 | 防水等級 | 防塵等級 | セキュリティ認証 | おサイフケータイ対応 | ワイヤレス充電対応 | 急速充電対応 | ワンセグ・フルセグ対応 | イヤホンジャック対応 | スピーカー | SDカード対応 | eSIM対応 | デュアルSIMの種類 | ベンチマークスコア | かこって検索対応 | 翻訳通話対応 | 対面翻訳対応 | 翻訳表示対応 | 被写体削除加工対応 | 傾き補正生成対応 | 文字起こし対応 | ボイスレコーダー要約対応 | 価格帯 | 幅 | 高さ | 厚さ | 本体重量 | |||||||
1 | SAMSUNG Galaxy|S25 | ![]() | 2位 | 高性能でコンパクトなスマホがほしい人に。AI機能も充実 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー | Android | Snapdragon 8 Elite for Galaxy | 12GB | 256GB、512GB | 4000mAh | 6.2インチ | 2340×1080 | 120Hz | 有機EL | 5000万画素 | 1200万画素 | 1000万画素 | 1200万画素 | IPX8 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約212万点 | ハイエンド | 7.05cm | 14.69cm | 0.72cm | 162g | ||||||||||||||||||||||||||||
2 | SAMSUNG Galaxy S24 | ![]() | 4位 | 大きなスマホが苦手な人に。高スペックでコンパクト | ドコモ、au、SIMフリー | Android | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy | 8GB | 256GB | 4000mAh | 6.2インチ | FHD+(2340×1080) | 120Hz | 有機EL | 5000万画素 | 1200万画素 | 1000万画素 | 1200万画素 | IPX8 | IP6X | 指紋認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 | 約185万点 | ハイエンド | 7.06cm | 14.7cm | 0.76cm | 約167g | ||||||||||||||||||||||||||||
3 | シャープ AQUOS|sense9 | ![]() | 1位 | ミドルレンジを探す人に。電池持ちとカメラ性能がよい | ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、J:COMモバイル、BIGLOBEモバイル、mineo、IIJmio、ahamo、LIBMO、NifMo、QTモバイル | Android | Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2 | 6GB | 128GB | 5000mAh | 6.1インチ | FHD+(1080×2340) | 240Hz | 有機EL | 5030万画素 | 5030万画素 | 3200万画素 | IPX5、IPX8 | IP6X | 指紋認証、マスク対応顔認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約59万点 | ミドルレンジ | 7.3cm | 14.9cm | 0.89cm | 166g | |||||||||||||||||||||||||||||
4 | SAMSUNG S23 | ![]() | 型落ちでもハイスペックを求めるなら。AI機能も多彩 | ドコモ、au、楽天モバイル | Android | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy | 8GB | 256GB | 3,900mAh | 約6.1インチ | 2340×1080 | 120hz | 有機EL | 約5000万画素 | 1200万画素 | 1000万画素 | 約1200万画素 | IPX8 | IP6X | 顔認証、画面内指紋認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約154万点 | ハイエンド | 約7.1cm | 約14.6cm | 約0.76cm | 約168g | |||||||||||||||||||||||||||||
5 | シャープ AQUOS sense8 | ![]() | 3位 | 日本製スマホを探している人に。バッテリー持ちが長い | ドコモ、au、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、J:COMモバイル、IIJmio | Android | Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 | 6GB | 128GB | 5,000mAh | 6.1インチ | 1080×2432 | 90Hz | 有機EL | 約5,030万画素 | 約800万画素 | IPX8 | IP6X | 指紋認証、マスク対応顔認証 | モノラル | SIMカードとeSIM利用 | 約53万点 | ミドルレンジ | 約7.1cm | 約15.3cm | 約0.84cm | 約159g | ||||||||||||||||||||||||||||||
6 | ソニー Xperia 10 VI | ![]() | スリムで持ちやすい。基本スペックを備えたミドルレンジ | SIMフリー、mineo、IIJmio、ソフトバンク | Android | Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 | 6GB | 128GB | 5000mAh | 約6.1インチ | FHD以上 | 60Hz | 有機EL | 4800万画素 | 約800万画素 | 約800万画素 | IPX8 | IP6X | 指紋認証 | ステレオ | SIMカードとeSIM利用 | 約56万点 | ミドルレンジ | 約6.8cm | 約15.5cm | 約0.83cm | 約164g | ||||||||||||||||||||||||||||||
7 | FCNT arrows We2 | ![]() | 6位 | エントリーモデルのなかでは性能が高め。カメラ性能は低い | ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio、楽天モバイル | Android | MediaTek Dimensity 7020 | 4GB | 64GB | 4500mAh | 6.1インチ | 1,560×720 | 60Hz | 液晶 | 約5010万画素 | 800万画素 | IPX8 | IP6X | 指紋認証、顔認証 | モノラル | SIMカードとeSIM利用 | 約45万点 | エントリー | 7.3cm | 15.5cm | 0.89cm | 約179g | ||||||||||||||||||||||||||||||
8 | シャープ AQUOS wish3 | ![]() | 5位 | 3万円以下の低価格エントリーモデル。全体的に性能は低め | ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio | Android | MediaTek Dimensity 700 | 4GB | 64GB | 3,730mAh | 約5.7インチ | HD+(1520×720) | 60Hz | 液晶 | 1300万画素 | 500万画素 | IPX7 | IP6X | 顔認証(マスク対応) | モノラル | SIMカードとeSIM利用 | 約34万点 | エントリー | 約7cm | 約14.7cm | 約0.89cm | 約161g |
画面サイズ | 6.2インチ |
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価格帯 | ハイエンド |
本体重量 | 162g |
良い
気になる
バッテリーの持ちは17時間37分と申し分ありません。1回の充電で1日中たっぷり使えるうえ、充電が切れても30分の充電でバッテリーは39%まで回復しました。朝の準備時間だけで、通勤時間中に使える程度は充電できるでしょう。
写真撮影では、明暗差やノイズが気になりにくいのがメリット。「細かな箇所の色味もよく再現されている」との声が挙がったものの、ズームするとややぼやけ、ハイエンドスマホのなかではやや物足りなさを感じます。動画撮影では手ブレ補正が利いたものの、色補正が苦手で、色味のバランスはやや不自然。とはいえ画面は鮮やかに映せる有機ELで、最大120Hzのリフレッシュレートにより明るくなめらかな映像が楽しめるでしょう。
IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIMに対応し便利機能は豊富。OSアップデート期間は7年で、長く使えます。また、かこって検索や文字起こし機能、リアルタイム通訳などのAI機能も充実。前モデルにはないAI機能「Now Brief」により、AIをより身近に便利に活用できるのも強みです。
AI機能が魅力的で、コンパクトサイズを維持しつつハイエンドの性能を求める人にぴったりな1台。カメラ性能は上位商品に劣るものの、処理性能は非常に高く、複雑な作業にも対応しやすいでしょう。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー |
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OS | Android |
SoC | Snapdragon 8 Elite for Galaxy |
画面解像度 | 2340×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
望遠カメラ画素数 | 1000万画素 |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.05cm |
高さ | 14.69cm |
厚さ | 0.72cm |
画面サイズ | 6.2インチ |
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価格帯 | ハイエンド |
本体重量 | 約167g |
良い
気になる
SAMSUNGの「Galaxy S24」は、コンパクトなハイエンドスマホが欲しい人におすすめです。処理性能が優れており、IP68の防水防塵やおサイフケータイ、eSIMなど便利な機能を多く搭載しているのが特徴です。さらに、翻訳や文字起こしなど、AI機能も充実しています。
処理性能の高さは際立っており、ベンチマークスコアは約185万点と平均値の倍以上のスコア。前モデルのGalaxy S23よりもさらに高くなっていて、一般的な用途ではもちろん、重たいタスクでもサクサク動けるでしょう。ただし、本体が熱くなりやすいため、長時間使用する際は本体の休憩を挟むようにしてください。
バッテリーの持ちは13時間41分と長く、1回の充電で1日使用できるレベルです。バッテリーは30分の充電で49%まで回復するため、外出先でスマホが使えなくなってもすぐに使いはじめられるでしょう。
日中の写真撮影のクオリティも不満はないレベルで、明暗差が適切に表現され、ズーム時の画質も気になりません。ただし、モニターから「夜景に画用紙のようなざらつきを感じた」「夜景だと少しノイズが出てくる」と指摘されたとおり、ややノイズがかっていました。全体的なスコアは動画のほうが高く、手ブレ感のない映像で高評価に。モニターからは「なめらかなうえ補正感もほどよい」という声が挙がっています。有機ELの画面は明るく鮮やかな発色が特徴。最大120Hzのリフレッシュレートで、なめらかな表示が楽しめますよ。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、SIMフリー |
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OS | Android |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy |
画面解像度 | FHD+(2340×1080) |
最大画面リフレッシュレート | 120Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
望遠カメラ画素数 | 1000万画素 |
インカメラ画素数 | 1200万画素 |
セキュリティ認証 | 指紋認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用、eSIM2枚利用 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.06cm |
高さ | 14.7cm |
厚さ | 0.76cm |
Galaxy S24を徹底レビュー!Galaxy S24 Ultraとどっちを買うべき?
画面サイズ | 6.1インチ |
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価格帯 | ミドルレンジ |
本体重量 | 166g |
良い
気になる
シャープの「AQUOS sense9」は、4〜8万のミドルレンジのAndroidスマホを探していて、バッテリー持ちとカメラのきれいさを重視したい人におすすめです。バッテリーの持ちは19時間41分とトップクラスで、1回の充電で丸1日バッテリーが切れる心配をせずに使い続けられるでしょう。充電速度も良好で、バッテリーは30分で0%から48%まで回復。短時間の充電でも長めに使えますよ。
ベンチマークスコアは約60万点と処理性能も十分。ハイエンドモデルの処理性能にはおよばず、高グラフィックのゲームだと足りない恐れがあるものの、ネット検索などの日常的な用途なら問題ない処理性能です。
写真はナチュラルな発色で、スキントーンも白く好印象。輪郭もくっきりと細部まで表現されていました。明暗が大きい場所ではやや粗くなるものの、日常ではきれいに撮影できるでしょう。前モデルの「AQUOS sense8」ではいまひとつだった動画の手ぶれ補正がしっかり利いており「歩いている感じさえなく、映像に集中できた」と動画を視聴したモニターからは好評。有機ELディスプレイ採用かつ、最大240Hzのリフレッシュレートで表示もなめらかです。
IP68の防水・防塵機能を備えており、おサイフケータイやデュアルSIMにも対応。OSアップデート保証も5年ついているなど、便利な機能が充実していることも魅力です。
発熱も抑えられていたので、長時間使いやすいのもうれしいポイント。バッテリー持ちやカメラ性能のよさが光り、高いコストパフォーマンスを発揮しているAndroidスマホといえます。バランスのとれた良機で、日常使いのスマホとしては満足できるでしょう。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、J:COMモバイル、BIGLOBEモバイル、mineo、IIJmio、ahamo、LIBMO、NifMo、QTモバイル |
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OS | Android |
SoC | Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2 |
画面解像度 | FHD+(1080×2340) |
最大画面リフレッシュレート | 240Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 5030万画素 |
超広角カメラ画素数 | 5030万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 3200万画素 |
セキュリティ認証 | 指紋認証、マスク対応顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.3cm |
高さ | 14.9cm |
厚さ | 0.89cm |
SHARP AQUOS sense9を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
画面サイズ | 約6.1インチ |
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価格帯 | ハイエンド |
本体重量 | 約168g |
良い
気になる
SAMSUNGの「Galaxy S23」は、型落ちの高性能スマホを探している人におすすめです。比較した10万円以上のスマホと同等の性能を備えた、Galaxyのハイエンドモデル。 IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイといった機能はもちろん、翻訳通話やメッセージ送受信時の翻訳表示などのAI機能も多彩に搭載しています。
ベンチマークスコアは約154万点と、比較した同価格帯の商品のなかでも処理性能が高かったのが特徴。動作が重たくなりがちな高グラフィックゲームも、サクサクとプレイできるでしょう。ただし本体の温度が上がりやすいため、大きな負荷はかけないのが吉です。
バッテリー持ちは13時間42分を記録し、後継機種のGalaxy S24とほぼ同じ。1回の充電で1日使えるレベルです。充電スピードも速く、実際に30分の充電で約50%まで回復しました。
写真撮影をしたところ、明るい環境下では鮮やかな発色と細部までクリアな解像感、美しいスキントーンが特徴的でした。ただし、モニターから「ぼんやりとした質感」「被写体によっては手前のものにしかフォーカスできていない」という声が挙がったとおり、解像感に弱点があります。どちらかというと動画のスコアのほうがよく、手ブレが抑えられている印象でした。画面には有機ELディスプレイを採用。鮮明で見やすく、耐久性にも優れています。
サイズは小さめで、大きなスマホが苦手な人にもおすすめ。比較するとカメラ機能は少し物足りませんが、10万円クラスのスマホと比べても遜色ない機能を備えたAndroidスマホです。予算はかけられないけど、妥協はしたくないという人にうってつけですよ。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、楽天モバイル |
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OS | Android |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy |
画面解像度 | 2340×1080 |
最大画面リフレッシュレート | 120hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 約5000万画素 |
超広角カメラ画素数 | 1200万画素 |
望遠カメラ画素数 | 1000万画素 |
インカメラ画素数 | 約1200万画素 |
セキュリティ認証 | 顔認証、画面内指紋認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 約7.1cm |
高さ | 約14.6cm |
厚さ | 約0.76cm |
Galaxy s23を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
画面サイズ | 6.1インチ |
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価格帯 | ミドルレンジ |
本体重量 | 約159g |
良い
気になる
バッテリー持ちは15時間45分と非常に優秀。0%の状態から30分で充電できるのは35%ほどと、充電はそこまで速くありませんが、1回の充電で長く使えるのはポイントです。
ベンチマークスコアは約53万点を記録し、処理性能の高さも満足できるレベル。比較した10万円クラスのハイエンドモデルにはおよばないものの、高解像度のゲームプレイや動画視聴も快適に楽しめるでしょう。本体の温度は上がりやすいため、連続で使用する場合は休憩を挟むようにしましょう。
撮影した写真は発色やスキントーンの美しさ、明暗差のバランスなどが良好。一方で、ボケ感やズーム時の画質は比較した上位モデルにはおよびませんでした。動画撮影も手ブレ補正が利いていますが、若干の揺れや歪みが見られ、「上下左右にぶれていた」と指摘したモニターもおり、不満を感じる可能性も。画面には有機ELを採用しているので、画素密度が高く、なめらかな表示が可能です。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、UQモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、J:COMモバイル、IIJmio |
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OS | Android |
SoC | Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 |
画面解像度 | 1080×2432 |
最大画面リフレッシュレート | 90Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 約5,030万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 約800万画素 |
セキュリティ認証 | 指紋認証、マスク対応顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | モノラル |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 約7.1cm |
高さ | 約15.3cm |
厚さ | 約0.84cm |
AQUOS sense8を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
画面サイズ | 約6.1インチ |
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価格帯 | ミドルレンジ |
本体重量 | 約164g |
良い
気になる
ベンチマークスコアは約56万点と処理性能が高く、普段使いなら満足できるレベル。容量の軽いゲームであれば、サクサク楽しめるでしょう。ただし、ストレスチェックでは約41.6℃まで温度が上昇しました。熱がこもりやすいので、定期的に休憩を挟みましょう。
写真撮影では発色やボケ感が物足りず、モニターから「日中の建物が暗すぎる」との意見が寄せられました。動画は自然に手ブレを補正できており、モニターから「歩く動画でやや上下するが、集中が途切れるほどではなかった」と好評です。
バッテリーの持ちは20時間と非常に優秀でした。0%から30分で40%までバッテリーが回復したため、充電速度も問題ないといえます。
ミドルレンジではありますが、基本スペックはそろっています。海外メーカーのスマホに比べるとコスパ面は劣るものの、6〜8万円の予算感でソニーという日本メーカースマホが買えるのは魅力でしょう。スリムで持ちやすいスマホがほしい人は検討してみてください。
取り扱い事業者 | SIMフリー、mineo、IIJmio、ソフトバンク |
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OS | Android |
SoC | Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 |
画面解像度 | FHD以上 |
最大画面リフレッシュレート | 60Hz |
ディスプレイ種類 | 有機EL |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 4800万画素 |
超広角カメラ画素数 | 約800万画素 |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 約800万画素 |
セキュリティ認証 | 指紋認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | ステレオ |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 約6.8cm |
高さ | 約15.5cm |
厚さ | 約0.83cm |
SONY Xperia 10 VIを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
画面サイズ | 6.1インチ |
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価格帯 | エントリー |
本体重量 | 約179g |
良い
気になる
FCNTの「arrows We2」は、安いエントリーモデルのなかでも、日本メーカーの壊れにくいスマホがほしい人向き。歴史の長い日本のarrowsブランドから発売されたモデルです。MIL規格に対応しており、耐久性に優れていると謳っています。
カメラ性能はいまひとつ。夜景撮影での明暗差のバランスはよいものの、撮影した写真は全体的に粗さが目立ちました。ズーム撮影時には、モニターから「全体が霞がかかったようにぼやけている」との声も。動画撮影では手ブレ補正が弱く、上下左右にガタガタと揺れました。画面は液晶かつリフレッシュレートも最大60Hzにとどまり、きれいとはいえません。
ベンチマークスコアは約45万点を記録。低容量のゲームであれば問題なく遊べる処理性能で、重たい高グラフィックのゲームのプレイには不向きです。また、負荷をかけた際に発熱しやすい点も押さえておきましょう。
バッテリー持ちの検証では10時間8分を記録し、ライトユーザーなら1日は十分持ちます。充電スピードも悪くなく、30分の充電で0%から34%まで回復しました。AI機能は非搭載ですが、IP68の防水・防塵性能やおサイフケータイ、eSIM対応といった利便性の高い機能は充実しています。
カメラ性能は期待薄ですが、エントリーモデルのなかでは性能は高め。少しでも予算を抑えてスマホを購入したいなら選択肢に入れてもよいでしょう。
取り扱い事業者 | ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、SIMフリー、mineo、IIJmio、楽天モバイル |
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OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 7020 |
画面解像度 | 1,560×720 |
最大画面リフレッシュレート | 60Hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 約5010万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 800万画素 |
セキュリティ認証 | 指紋認証、顔認証 |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | モノラル |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 7.3cm |
高さ | 15.5cm |
厚さ | 0.89cm |
arrows We2を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
画面サイズ | 約5.7インチ |
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価格帯 | エントリー |
本体重量 | 約161g |
良い
気になる
シャープの「AQUOS wish3」は、とにかく低価格にこだわるなら、候補の1つに入るモデル。3万円以下で購入できる点は魅力ですが、全体的に性能が低く、バッテリー持ちにも不満が残ります。
とくに写真撮影の評価は伸び悩みました。ノイズが多めで、ズーム撮影での画質も期待できません。動画撮影では手ブレ補正が利いていないためか、モニターからは「画面酔いしてしまいそうなほど上下に揺れる」という指摘がありました。液晶画面は60Hzとリフレッシュレートが低く、画面性能にも物足りなさを感じるでしょう。
ベンチマークスコアは約34万点で、容量が軽いゲーム向きの処理性能です。比較した商品のなかでは本体の発熱を抑えられるのは利点ですが、重たい高グラフィックゲームをプレイするにはやや厳しいでしょう。
予算重視で機能面を妥協できるのであれば検討の余地はありますが、ゲームや写真、動画を楽しみたい場合はあまりおすすめできません。日常で便利に使えるAndroidスマホがほしいなら、ほかのモデルをチェックしてみましょう。
取り扱い事業者 | ドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、楽天モバイル、SIMフリー、IIJmio |
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OS | Android |
SoC | MediaTek Dimensity 700 |
画面解像度 | HD+(1520×720) |
最大画面リフレッシュレート | 60Hz |
ディスプレイ種類 | 液晶 |
5G対応 | |
メインカメラ(広角)画素数 | 1300万画素 |
超広角カメラ画素数 | |
望遠カメラ画素数 | |
インカメラ画素数 | 500万画素 |
セキュリティ認証 | 顔認証(マスク対応) |
ワイヤレス充電対応 | |
急速充電対応 | |
ワンセグ・フルセグ対応 | |
イヤホンジャック対応 | |
スピーカー | モノラル |
SDカード対応 | |
eSIM対応 | |
デュアルSIMの種類 | SIMカードとeSIM利用 |
かこって検索対応 | |
翻訳通話対応 | |
対面翻訳対応 | |
翻訳表示対応 | |
被写体削除加工対応 | |
傾き補正生成対応 | |
文字起こし対応 | |
ボイスレコーダー要約対応 | |
幅 | 約7cm |
高さ | 約14.7cm |
厚さ | 約0.89cm |
AQUOS wish3をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
画面が3インチクラスの極小スマホは、ごく少数ですが販売されています。例えば中国上海発のスマホメーカーであるUnihertz社の「Jelly」シリーズには、3インチの極小スマホがラインナップされていて、ECサイトで購入が可能です。
ただし、極小画面のスマホを探している人にはぴったりの本体サイズなものの、性能や電池持ちはかなり控えめなため、スペック面からは推奨できません。
できる限りコンパクトなものは選びたいけど性能や電池持ちのよさも重視したいなら、縦折りできる折りたたみスマホがおすすめです。画面を2つ折りにでき、折りたたんだ状態では3〜4インチとコンパクトで、開いているときは6・7インチスマホのサイズ感で利用できます。1回の充電で16時間以上使用できるモデルもあるため、電池持ちも良好です。
縦折りタイプのスマホは一般的なAndroidスマホに比べて高額な傾向。詳しくは上記コンテンツで解説しているので、あわせて参考にしてみてください。
現在販売されているスマホは、すべてSIMフリーです。中古製品でSIMロックがかかっていても、SIMロックは解除できるので気にしなくてよいでしょう。ロックをかけているキャリアのWebサイトから、簡単に解除手続きができます。
また、SIMフリーモデルはECサイトやメーカーの直販サイトからでも購入可能。ドコモ・ソフトバンクなどの大手キャリア以外でも買えるため、安くなっていたり、ポイント還元率が高かったりするところで購入するとお得ですよ。
なお毎月の通信費を抑えたい人は、SIMフリーの小型スマホとあわせて格安SIMを使うのがおすすめです。とくにドコモ・au・ソフトバンクを利用している人は、スマホ代を大きく節約できる可能性がありますよ。格安SIMの料金やおすすめを知りたい人は、以下のコンテンツもチェックしてみてくださいね。
1位: SAMSUNG|Galaxy|S25
2位: SAMSUNG|Galaxy S24
3位: シャープ|AQUOS|sense9
4位: SAMSUNG|S23
5位: シャープ|AQUOS sense8
ランキングはこちら以下のコンテンツではおすすめのAndroidスマホを紹介しています。条件を広げて探したい人はチェックしてみてくださいね。
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掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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