銀行口座に現金を預けて貯金をしていませんか?銀行に預金しているお金でクレカ積立をすれば、投資でお得にポイントが貯まり、投資の利益でさらに得することも。クレカ積立は一度設定すればほったらかしているだけで引き落とされるので、ラクに得できるのがメリット。しかし、新NISA制度のスタートやクレカ積立の上限が10万円に引き上げられるなどの制度の変更もあり、クレカ積立のはじめ方に悩む人も多いでしょう。
今回は、人気のクレカ積立可能なクレジットカード16枚を、3個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのクレカ積立可能なクレジットカードをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなクレカ積立可能なクレジットカードは「クレカ積立でお得にポイントが貯まり、貯まったポイントが使いやすいクレジットカード」。徹底検証してわかったクレカ積立可能なクレジットカードの本当の選び方だけでなく、証券会社の選び方やクレカ積立の設定方法も紹介するので、ぜひ申し込みの際の参考にしてください。
スキラージャパン株式会社代表取締役、伊藤亮太FP事務所代表を務める。 2006年に慶應義塾大学大学院 商学研究科経営学・会計学専攻を修了。在学中にCFP®資格を取得する。卒業後、証券会社を経て2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランニングの提案を行う傍ら、法人に対する経営コンサルティング、相続・事業承継設計・保険設計の提案・サポート等を行う。 金融をテーマにした豊富な講演実績を持つほか、CFP®受験講座の講師としても活躍する。著書に、『ゼロからわかる金融入門 基本と常識』『高配当投資ランキング大全』『7日でマスターNISA&iDeCoがおもしろいくらいわかる本』等がある。
30年間に渡り、クレジットカード評論家としてクレジットカード業界の観測を行っている。早稲田大学大学院修士課程修了後、月刊誌記者などを経て独立。流通・金融分野などを専門に活動しており、クレジットカードのムックを50冊以上監修し、家計に関する情報発信を続けている。自身の経験を活かし、クレジットカード専門のWEBサイト「岩田昭男上級カード道場」を配信中。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
クレカ積立がお得なクレジットカードとして、ユーザーがとても満足できる基準を「クレカ積立で貯まるポイントが多いクレジットカード」とし、以下の方法で各クレジットカードの検証を行いました。なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、クレカ積立初心者の投資額に近い毎月1万円投資した場合に1年で貯まるポイント数で作成しています。
日常使いでお得なクレジットカードとして、ユーザーがとても満足できる基準を「通常のポイント還元率が高いクレジットカード」とし、以下の方法で各クレジットカードの検証を行いました。
貯まったポイントが使いやすいカードとしてユーザーがとても満足できる基準を「貯めたポイントを簡単に使えるクレジットカード」とし、以下の方法で各カードの検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
検証結果を2025年3月5日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
検証結果を2025年2月6日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
検証結果を2025年1月9日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
新たに以下の商品の検証を行い、12月17日時点の情報でランキングをアップデートしました。
検証結果を2024年11月22日時点の情報で更新し、ランキングをアップデートしました。
2024年1月から新NISAとよばれる新しい制度がスタートしました(参照:金融庁)。年間投資額や非課税保有限度額などNISAの制度自体が全体的に変更されましたが、ざっくりまとめると投資できる金額や投資先の種類が増えて、より使いやすいNISAにアップデートされた制度変更だといえます。
<旧NISA→新NISAの変更点の一例>
また、2024年3月からはクレカ積立の毎月の上限が5万円から10万円に増額しました。2024年1月の新NISAで投資先が増えて、3月にはクレカ積立の上限額も増えたので、以前と比べるとクレカ積立はかなり使いやすくなったお得な制度といえるでしょう。
NISAとは、少額の投資を行う人のためにスタートした制度のこと(参照:金融庁)。通常は投資で得た利益には20%の税金がかかりますが、NISA口座で投資して得た利益は非課税になるのが最大のメリットです。NISA口座に大金をいれて投資したら利益が非課税になり大儲けできてしまうため、NISAは年間投資額や非課税保有限度額などの一定のルールが決められています。
NISAにはつみたて投資枠と成長投資枠の2つの制度がありますが、初心者ならつみたて投資枠から始めるのがおすすめ。成長投資枠よりも対象商品は少ないものの、金融庁が厳選した投資信託やETFだけがラインナップされているので、投資先を迷いにくいのがメリットのひとつです。
また、つみたて投資枠の投資方法は積立投資のみとシンプルなのもメリット。毎月決まった日に自動で引き落とされるので、最初に一度設定すればほったらかしで投資できますよ。
証券会社ごとにクレカ積立できるクレジットカードが決まっているため、クレカ積立を始めたいなら「証券会社→クレジットカード」の順に選ぶのがおすすめです。
これからクレカ積立を始めたい初心者なら、つみたて投資枠の取扱投資信託本数が200本以上の証券会社がおすすめ。つみたて投資枠の取扱投資信託本数が多いと、つみたて投資をはじめるときに自分にあった投資先や手数料の安い投資先を選びやすいのがメリット。証券会社のつみたて投資枠の取扱投資信託本数を調査したところ、40本以下の証券会社と200本以上の証券会社で二極化していたので、つみたて投資枠の取扱投資信託本数が200本以上あれば投資先の選択肢が多いといえるでしょう。
クレカ積立に使うクレジットカードはポイント還元率ではなく1年で貯まるポイント数で選ぶのがおすすめ。ポイント還元率が高いクレジットカードでも、年会費がかかるとその分実質的に貯まるポイントは少なくなります。クレカ積立をした場合に1年で貯まるポイントを証券会社ごとに比較したところ、毎月の投資額ごとに一番お得なクレジットカードが変わりました。クレジットカード選びの前に、まずは自分が毎月いくら投資できるかを確認してみましょう。
2024年7月5日から、dカードとdカード ゴールドでマネックス証券でのクレカ積立が可能に。クレカ積立でのポイント還元率は1.10%還元と高還元なのが特徴です。また、dカードのクレカ積立で貯まるdポイントはd払いやiD払いにも使えるので、貯まったポイントの使い道に困りにくいでしょう。
また、SBI証券でクレカ積立できる三井住友カードは、2024年10月10日の買付分以降はポイント付与率が下がるので要注意。NISA口座をあとから変更するのは手間がかかるので、今からクレカ積立を始めるならdカードと三井住友カードの2つの制度変更を考慮して選びましょう。
クレカ積立を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
これからクレカ積立を始めたいなら、つみたて投資枠の取扱投資信託本数が200本以上の証券会社がおすすめ。つみたて投資枠の取扱投資信託本数が多いと投資先の選択肢が広がるので、自分にあった投資先や手数料の安い投資先を選びやすくなるのがメリットです。
今回の調査では、証券会社のつみたて投資枠の取扱投資信託本数は、40本以下の証券会社と200本以上の証券会社に二極化していることがわかりました。そのため、クレカ積立する証券会社を選ぶときは、つみたて投資枠の取扱投資信託本数が200本あるかどうかを目安に選ぶとよいでしょう。
つみたて投資だけしたい初心者の場合、クレカ積立に対応している証券会社なら正直どこでもOKです。しかし、今後投資に力をいれたくなったときに、投資先の選択肢が幅広いほうが投資しやすいですよ。
NISA口座を変更するのは手続きが面倒です。大は小を兼ねると思って、取扱投資信託本数が多い証券会社から選ぶのが無難といえます。
成長投資枠で重要なのは、つみたて以外の投資信託の取扱本数と株式市場の対応数の多さ。つみたて投資枠用の銘柄が200本以上ある証券会社は、通常の投資信託の取扱本数も1,000本を超えていたので、投資先に困りにくいといえます。株式市場も、基本的には東証・名証・札証・福証に対応しており、国内市場はカバーできていました。加えて、ニューヨーク市場やナスダック市場などメジャーな外国市場にも対応しています。
証券会社ごとにつみたて投資に対応しているクレジットカードは異なります。クレカ積立で投資したい証券会社が決まったら、その証券会社で一番お得に投資できるクレジットカードを選びましょう。
銀行口座や光回線など、身の回りのサービスをポイント経済圏のサービスで統一しているなら、ポイント経済圏と関連性の高い証券会社から検討するのも手。関連性の高い証券会社でクレカ積立することで、ポイント還元率アップといった特典が受けられる場合がありますよ。
クレカ積立したい証券会社が特にないなら、クレジットカード→証券会社の順で選ぶのも手。
ランキングに選定しているクレジットカードはすべてクレカ積立に対応しているので、ランキングの「ポイント還元率」や「ポイントアップ店」を参考に、普段使いでポイントがお得に貯まるクレジットカードを選ぶとよいでしょう。
SBI証券でのクレカ積立では、クレジットカードの年間利用額によってポイント付与率が変わる点に要注意。プラチナカードを除くと、初年度以降は前年度のクレジットカード利用額が10万円未満だとクレカ積立でポイントが貯まりません。加えて、つみたて投資額は年間利用額の集計対象ではないので、クレカ積立専用にクレジットカードを作ってほったらかしたいなら、別の証券会社から選ぶのがおすすめです。
SBI証券で投資する場合、クレジットカードの年間利用額が100万円以上なら三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめ。年間利用額100万円で翌年から年会費が永年無料になり、ポイント付与率最大1.00%でクレカ積立ができます。
しかし、2024年10月10日積立設定締切以降はポイント付与の条件が変わり、初年度以降は前年の利用額が10〜100万円未満なら0.75%、10万円未満なら0%にポイント付与率が下がるので注意しましょう。
一方、クレジットカードの年間利用額が100万円未満なら三井住友カード(NL)がおすすめ。ポイント付与率は最大0.50%と三井住友カード ゴールド(NL)より低いものの、年会費が無料なので年会費分の損をせずにVポイントが貯められます。ただし、初年度以降は前年度のクレジットカード利用額が10万円未満だとポイント付与率が0%になるので注意してください。
クレジットカードの年間利用額が500万円以上なら、三井住友カード プラチナプリファードも候補に。クレカ積立でのポイント付与率は1.00%ですが、クレジットカードの年間利用額が300万円以上なら2.00%、500万円以上なら3.00%に付与率が変わります。しかし、年会費が33,000円と高く年会費の元を取りにくいので、年500万円利用して3.00%を達成するのが難しいならほかの三井住友カードを選ぶのがおすすめです。
SBI証券では2024年10月10日積立設定締切分以降からポイント付与率が変更される点も要チェック。前年度の年間利用額に応じてポイント付与率が変わります。ただし、つみたて投資額や電子マネーへのチャージなどの一部の支払いは年間利用額の集計対象にならないので注意しましょう。
<2024年10月10日積立設定締切分までのポイント付与率>
<2024年10月10日積立設定締切分からのポイント付与率>
楽天証券で投資する場合、毎月の投資額が7.4万円未満なら楽天カードがおすすめ。年会費無料なので、年会費分の損をしない点がメリットです。
毎月の投資額が7.4万円以上なら、楽天ゴールドカードがお得。楽天ゴールドカードは楽天証券でのクレカ積立でのポイント還元率は0.75%で、楽天カードよりポイント還元率が高いのが特徴です。年会費は2,200円かかりますが、毎月7.4万円以上投資すれば年会費を考慮しても楽天カードよりもお得にクレカ積立ができますよ。
ちなみに、代行手数料が0.40%以上の場合、楽天カードは3枚とも1.00%還元になります。ただし、つみたて投資枠や成長投資枠の多くは代行手数料が0.40%未満なので、NISAをクレカ積立したい投資初心者なら代行手数料は0.40%未満になることがほとんどです。
クレジットカードのお得さで選ぶなら、楽天ゴールドカードよりも楽天カードがおすすめ。通常のポイント還元率や楽天市場でのポイント還元率は楽天系カード3枚すべて同じなので、ポイントを貯めたいなら年会費無料の楽天カードのほうがお得です。
また、付帯特典を重視したい場合は、楽天ゴールドカードより楽天プレミアムカードがおすすめ。楽天プレミアムカードには、世界1,500か所以上の空港ラウンジが年5回まで無料で利用できるプライオリティ・パスの付帯特典がつきます。年会費11,000円でプライオリティ・パスの付帯特典がつくクレジットカードはレアなので、付帯特典を重視したいなら楽天プレミアムカードを選ぶとよいでしょう。
マネックス証券でクレカ積立をするなら、dカードかマネックスカードがおすすめ。毎月の投資額が5万円以下の場合、今回比較したクレジットカードのなかで最もお得にポイントが貯まったのはマネックスカードとdカードでした。
マネックスカードとdカードは、毎月の投資額のうち5万円までが1.10%還元、5万円超過分から7万円以下が0.60%還元、7万円超過分から10万円以下が0.20%還元とポイント還元率が変わるのが特徴。年会費が11,000円かかるdカード GOLDや、29,700円かかるdカード PLATINUMと比較すると、毎月の投資額にかかわらず、マネックスカードやdカードのほうがお得にポイントが貯められます。
マネックスカードとdカードのどちらかを選ぶなら、ポイントの使い道が幅広いdカードがおすすめ。dカードで貯まるdポイントはd払いやiDで使えたり、dポイント加盟店でそのままポイント払いできたりと使い道が幅広いのがメリットです。
一方、マネックスカードで貯まるマネックスポイントの使い道は、投資金への充当やほかのポイントへの交換など限定的。マネックスポイントは投資金へ充当できるので使い道には困りませんが、より日常生活で使いやすいのはdポイントだといえます。
ドコモ・ソフトバンク・auユーザーなら、dカード ゴールドやdカード PLATINUMのようなゴールドカード・プラチナカードもおすすめ。以下のカードで携帯キャリアの通信料金を支払えば、高いポイント還元率でポイントを貯められますよ。それぞれ年会費がかかりますが、携帯料金を毎月一定額以上支払うならゴールドカード・プラチナカードのほうがお得です。
<携帯料金がお得なゴールドカード>
また、ゴールドカード・プラチナカードは空港ラウンジや自動付帯の海外旅行保険などの付帯特典が使えるのもメリットのひとつ。クレジットカードを日常使いしたいなら付帯特典とポイント還元率の両方をみて総合的に選ぶとよいでしょう。
三菱UFJ eスマート証券で投資する場合、年会費無料のau PAY カードがおすすめ。年会費が11,000円かかるau PAY ゴールドカードと比較すると、毎月の投資額にかかわらずお得にポイントが貯められます。
ほかのクレカ積立できるクレジットカードと比較したときのau PAY カードのメリットは、投資額や年間利用額にかかわらずクレカ積立でのポイント還元率が0.50%と一定であること。シンプルで使いやすいのが魅力のクレジットカードです。
auユーザーなら「auマネ活プラン」も要チェック。「auマネ活プラン」とは、au PAY カード・au PAY・ auじぶん銀行・三菱UFJ eスマート証券のようなau経済圏のサービスを組み合わせて、au通信料金や三菱UFJ eスマート証券でのクレカ積立などがお得になるプランのこと。au経済圏を使っている人は必見のサービスです。
au PAY ゴールドカードはauやUQ mobileの携帯料金が最大10.00%還元されますが、「auマネ活プラン」に加入すればau携帯料金が12か月間最大20.00%還元に。
また、au PAY ゴールドカードのポイント還元率が1.00%から1.50%にアップしたり、三菱UFJ eスマート証券でのクレカ積立が12か月間は最大3.00%還元になったりと、auユーザーにとってお得な特典がたくさんあります。「auマネ活プラン」はauの店舗やオンラインショップから申し込めるので、チェックしてみてくださいね。
1:2024年11月時点
「楽天カード」に新規入会しカードを利用した人に、もれなく5,000ポイントを進呈中(※)。お得にポイントがゲットできるチャンスです。
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商品 | 画像 | おすすめスコア | リンク | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||
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クレカ積立でのお得さ(月1万円投資) | クレカ積立でのお得さ(月5万円投資) | クレカ積立でのお得さ(月10万円投資) | ポイント還元率 | ポイントの使いやすさ | ポイント還元率 | 年会費(税込) | クレカ積立可能な証券会社 | 月1万円投資で1年で貯まるポイント | 月5万円投資で1年で貯まるポイント | 月10万円投資で1年で貯まるポイント | ポイントアップ店 | ポイントアップ店での最大還元率 | 年間利用ボーナスあり | クレカ積立での還元率 | 貯まるポイント | ポイント有効期限 | ポイントの付与単位 | 国内旅行保険 | 海外旅行保険 | ETCカード発行可能 | 家族カード発行可能 | 対応するスマホ決済 | タッチ決済対応 | 入会資格 | 国際ブランド | ||||||
1 | dカード dカード | ![]() | 年会費無料で1.10%還元。月5万円以下の積立なら第一候補に | 1.00% | 無料 | マネックス証券 | 1,320ポイント | 6,600ポイント | 8,760ポイント | スターバックスカード、マツモトキヨシ、ビッグエコー、高島屋など | 4.00%(スターバックスカードへのチャージ)、3.00%(マツモトキヨシ) | 0.20〜1.10%(マネックス証券) | dポイント | 4年(ポイント獲得月から48か月後の月末) | 100円で1ポイント | 利用付帯(29歳以下のみ) | 利用付帯(29歳以下のみ) | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可) | VISA、Mastercard | |||||||||||
2 | マネックス証券 マネックスカード | ![]() | 月5万円以下のクレカ積立におすすめ!1.10%還元で投資できる | 1.00% | 550円(初年度無料・年1回以上の利用で無料) | マネックス証券 | 1,320ポイント | 6,600ポイント | 8,760ポイント | マネックス証券 | 1.10% | 0.20〜1.10%(マネックス証券) | マネックスポイント | 最大3年(ポイント獲得日の翌々年度末まで) | 100円で1ポイント | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可)、マネックス証券の証券総合取引口座を開設済 | JCB | |||||||||||||
3 | 三井住友カード 三井住友カード ゴールド(NL) | ![]() | 年間利用額が100万円以上の人に。翌年以降の年会費が無料に | 0.50% | 5,500円(年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料)(*1) | SBI証券 | 1,200ポイント(前年度のカード利用額が100万円の場合) | 6,000ポイント(前年度のカード利用額が100万円の場合) | 12,000ポイント(前年度のカード利用額が100万円の場合) | セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなど | 7%(*2) | 1.00%(前年度のカード利用額が100万円以上の場合)/0.75%(前年度のカード利用額が10〜100万円未満の場合)/0%(前年度のカード利用額が10万円未満の場合)(*3) | Vポイント | 1年(ポイントの最終変動日から1年) | 200円で1ポイント | 利用付帯 | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay | 18歳以上(高校生不可) | VISA、Mastercard | |||||||||||
4 | PayPayカード PayPayカード | ![]() | PayPay証券を使いたいなら候補に。0.70%還元とやや高め | 1.00% | 無料 | PayPay証券 | 840ポイント | 4,200ポイント | 8,400ポイント | Yahoo!ショッピング、LOHACO | 5.00% | 0.70%(PayPay証券) | PayPayポイント | 無期限 | 200円で1ポイント(*1) | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可) | VISA、Mastercard、JCB | |||||||||||||
5 | 楽天カード 楽天カード | ![]() | 楽天証券で毎月7.4万円未満をクレカ積立したいならコレ! | 1.00% | 無料 | 楽天証券 | 600ポイント | 3,000ポイント | 6,000ポイント | 楽天市場、楽天トラベル、楽天証券など | 3.00〜18.00%(楽天市場) | 0.50%(楽天証券) | 楽天ポイント | 1年(最終ポイント獲得月を含めた1年後の月末) | 100円で1ポイント | 利用付帯 | Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB)、Google Pay(VISA・Mastercard・JCB) | 18歳以上 | VISA、Mastercard、JCB、AMEX | ||||||||||||
6 | auフィナンシャルサービス au PAY カード | ![]() | 三菱UFJ eスマート証券で積立したい人に。積立金額にかかわらず0.50%還元 | 1.00% | 無料 | 三菱UFJ eスマート証券 | 600ポイント | 3,000ポイント | 6,000ポイント | Tomod's、ノジマ、キッチンオリジンなど | 2.00%(Tomod's、アート引越センターなど) | 0.50%(三菱UFJ eスマート証券) | Pontaポイント | 1年(ポイントの最終加算日または利用日から1年) | 100円で1ポイント | 利用付帯 | Apple Pay | 18歳以上(高校生不可)、個人で利用のau IDを所持 | VISA、Mastercard、AMEX | ||||||||||||
7 | 三井住友カード 三井住友カード(NL) | ![]() | SBI証券で少額を積立したい人に。年会費無料で利用できる | 0.50% | 無料 | SBI証券 | 600ポイント(前年度のカード利用額が10万円以上の場合) | 3,000ポイント(前年度のカード利用額が10万円以上の場合) | 6,000ポイント(前年度のカード利用額が10万円以上の場合) | セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、ドトールコーヒーショップ | 7%(*1) | 0.50%/0%(前年度のカード利用額が10万円未満の場合)(*2) | Vポイント | 1年(ポイントの最終変動日から1年) | 200円で1ポイント | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay | 18歳以上(高校生不可) | VISA、Mastercard | ||||||||||||
8 | 楽天カード 楽天ゴールドカード | ![]() | 楽天証券で毎月7.4万円以上積立する人に。年会費がかかるのがネック | 1.00% | 2,200円 | 楽天証券 | -1,300ポイント | 2,300ポイント | 6,800ポイント | 楽天市場、楽天ブックス、楽天トラベル | 3.00~18.00%(楽天市場) | 0.75%(楽天証券) | 楽天ポイント | 1年(最終獲得日の翌年同月の前月末日) | 100円で1ポイント | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay | 20歳以上 | VISA、Mastercard、JCB | ||||||||||||
9 | エポスカード エポスカード | ![]() | 年会費は無料。クレカ積立だけするならお得感が少ない | 0.50% | 無料 | tsumiki証券 | 120ポイント(初年度0.10%還元の場合) | 600ポイント(初年度0.10%還元の場合) | 1,200ポイント(初年度0.10%還元の場合) | 0.10〜0.50%(tsumiki証券) | エポスポイント | 2年(ポイント加算日から2年、3か月以内に期限切れとなるポイントがある場合、ポイント延長申込をすることで申込から24か月後まで延長) | 200円で1ポイント | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay | 18歳以上(高校生不可) | VISA | ||||||||||||||
9 | エポスカード エポスゴールドカード | ![]() | 年間利用額50万円以上で年会費無料。投資目的には不向き | 0.50% | 5,000円(年間50万円以上利用で翌年から永年無料) | tsumiki証券 | 120ポイント(初年度0.10%還元の場合) | 600ポイント(初年度0.10%還元の場合) | 1,200ポイント(初年度0.10%還元の場合) | 選べるポイントアップショップ | 1.00%(「選べるポイントアップショップ」のなかから3店舗選択可能) | 0.10〜0.50%(tsumiki証券) | エポスポイント | 無期限 | 200円で1ポイント | 利用付帯 | Apple Pay、Google Pay | 20歳以上(エポスカードをすでに所持している場合は18歳以上(学生不可)) | VISA |
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 無料 |
クレカ積立可能な証券会社 | マネックス証券 |
良い
気になる
「dカード」は、毎月の積立額が5万円以下なら第一候補にしてほしいクレジットカードです。マネックス証券で月5万円までの積立なら、クレカ積立でのポイント還元率が1.10%還元と高還元。マネックス証券はつみたて投資枠の取扱投資信託本数が200本以上と多いのもメリットです。
年会費は無料で、クレカ積立のポイント還元率は毎月5万円以下までは1.10%、5万円を超えた分は1.10%よりも低い還元率が適用されます。毎月の積立金額のうち、5万円を超えた金額についてはポイント還元率が変わり、5万円超過分から7万円以下は0.60%、7万円超過分から10万円以下は0.20%還元に下がります。毎月5万円の積立なら年間6,600ポイント貯まるため、少額からクレカ積立をはじめたい人にはぴったりでしょう。
通常のポイント還元率は1.00%と高め。同じマネックス証券で積立できる「マネックスカード」も通常時・クレカ積立時ともに同条件ですが、dカードは「dカード特約店」で利用すると高還元に。例えば、スターバックスカードへのチャージで4.00%、マツモトキヨシでは3.00%、高島屋では1.50%にポイント還元率が上がるので、効率よくポイ活できます。
dポイントは使い道にも困りません。電子マネーのd払いにチャージしたり、Amazonでポイントで支払いをしたりと、さまざまなシーンで使えます。また、クレジットカードの支払いへの充当も可能です。
月の積立額が5万円以下ならポイント還元率が高く、お得に投資を続けられます。マネックス証券でクレカ積立をはじめたいなら、ぜひ検討してはいかがでしょうか。
年間利用ボーナスあり | |
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ポイント有効期限 | 4年(ポイント獲得月から48か月後の月末) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯(29歳以下のみ) |
海外旅行保険 | 利用付帯(29歳以下のみ) |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
対応するスマホ決済 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
dカードのメリット・デメリットは?ゴールドカードとの違いは?申込方法・ログイン方法・年会費などを徹底調査
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 550円(初年度無料・年1回以上の利用で無料) |
クレカ積立可能な証券会社 | マネックス証券 |
良い
気になる
マネックス証券の「マネックスカード」は、毎月の積立額が5万円以下の人におすすめです。月5万円以下のクレカ積立が1.10%と高還元なうえに、年会費は初年度無料で、次年度以降はクレジットカードを年1回でも利用すれば550円が無料になります。
毎月の積立額によってポイント還元率が変わり、5万円以下が1.10%・5万円超過分から7万円以下が0.60%・7万円超過分から10万円以下が0.20%還元になります。毎月の5万円を超えた分はポイント還元率が下がるので、月10万円の積立だと年間の獲得ポイント数は8,760ポイントで実質0.73%還元に。毎月1万円・月5万円の獲得ポイント数は比較したクレジットカードのなかでは最も高かったので、毎月の積立額が5万円以下の人におすすめのクレジットカードです。
つみたて投資枠の取扱投資信託本数が、200本以上と多いマネックス証券で積立できるのはメリット。即時出金サービスが月5回まで無料になる特典もあり、急ぎで資金が必要になったときにも便利ですよ。なお、通常時のポイント還元率は1.00%と高めなのもメリットです。
貯まったマネックスポイントは、他社のポイントサービスに交換できます。投資信託の買付にも使えるので、クレカ積立しているものとは違う銘柄を買うのもよいでしょう。しかし、電子マネーへのチャージやクレジットカードの支払いへの充当はできず、使い道はやや限られます。貯まったポイントを普段の買い物に使いたいなら、マネックスカードとクレカ積立でのポイント還元率が同じdカードを検討するのがおすすめです。
積立額が毎月5万円以下であれば、ぜひ活用したい1枚。マネックス証券でクレカ積立を少額からはじめたいなら、候補になるクレジットカードです。
年間利用ボーナスあり | |
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ポイント有効期限 | 最大3年(ポイント獲得日の翌々年度末まで) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
対応するスマホ決済 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可)、マネックス証券の証券総合取引口座を開設済 |
国際ブランド | JCB |
マネックスカードの評判は?クレカ積立はポイント還元率が高い?年会費や使いやすさを徹底調査
ポイント還元率 | 0.50% |
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年会費(税込) | 5,500円(年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料)(*1) |
クレカ積立可能な証券会社 | SBI証券 |
良い
気になる
三井住友の「三井住友カード ゴールド(NL)」は年間の利用額が100万円以上で、SBI証券でのクレカ積立を検討している人におすすめです。クレカ積立のポイント付与率が最大1.0%と、「三井住友カード(NL)」より高いのが特徴。年間100万円利用すれば翌年から年会費が永年無料になるため(*1)、たくさん利用する人ほどお得です。
年会費は5,500円かかりますが、年間利用額が100万円以上なら翌年以降は永年無料(*1)。「三井住友カード(NL)」と同じ年会費無料になるうえ、クレカ積立のポイント付与率は最大1.0%と「三井住友カード(NL)」の2倍です。月1万円の積立で年間1,200ポイント、月10万円で年間12,000ポイントも貯まるため、ポイ活しやすいでしょう。
しかし、年間利用額が10万円未満だと0.0%、10〜100万円未満だと0.75%、100万円以上で1.0%と、クレジットカードの利用額によってクレカ積立でのポイント付与率が変わる点には要注意。つみたて投資額は年間利用額の集計対象外であるため、「三井住友カード ゴールド(NL)」をクレカ積立専用カードにすると、翌年度はクレカ積立でのポイント付与率が0%になってしまうので注意してください。
SBI証券でのクレカ積立に対応しているため、銘柄選びには困らないでしょう。つみたて投資枠の取扱投資信託本数は200本以上と、選択肢が豊富です。
「三井住友カード(NL)」と同じく、通常のポイント還元率は0.50%と低め。しかし、セブン‐イレブンやローソン、マクドナルドなどの対象店舗でスマホのタッチ決済で支払うと、ポイント還元率が最大7%還元にアップします(*2)。三井住友カード(NL)にはない付帯特典として年間利用額100万円以上で10,000円相当のボーナスポイントが付与されるため、年間利用額が100万円以上ならお得に使えるクレジットカードです。
年会費・ボーナスポイント付与の特典をふまえると、年間100万円以上利用する人にはぴったり。SBI証券でのクレカ積立を考えている人は、自分の年間利用額にあわせて三井住友カード(NL)と三井住友カード ゴールド(NL)のどちらにするか選ぶとよいでしょう。
年間利用ボーナスあり | |
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ポイント有効期限 | 1年(ポイントの最終変動日から1年) |
ポイントの付与単位 | 200円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
三井住友カード ゴールド(NL)のメリットは?ポイント還元率やキャンペーン情報を徹底解説!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 無料 |
クレカ積立可能な証券会社 | PayPay証券 |
良い
気になる
「PayPayカード」は、PayPay証券でPayPayポイントを貯めたい人におすすめです。年会費がかからない分、「PayPayゴールドカード」と比較してより多くのポイントを貯められますよ。
クレカ積立のポイント還元率は0.70%とやや高めで、年会費は無料です。毎月の積立額が1万円なら年間840ポイント、月5万円で年間4,200ポイント、月10万円で年間8400ポイントもらえます。クレカ積立でのポイント還元率が1.00~1.10%とより高還元なクレジットカードもありますが、0.70%還元も満足できる水準といえるでしょう。
クレカ積立できる証券会社は「PayPay証券」。PayPay資産運用で取り扱う投資信託の買付ができますが、取扱証券本数は約40本と少なめです。本格的に投資したい人だと物足りない可能性があります。とはいえ、これからクレカ積立をはじめる人にとっては、銘柄が少ない分選びやすいというメリットもありますよ。
通常のポイント還元率は1.00%と高めで、Yahoo!ショッピングなら5.00%と高還元に。よくYahoo!ショッピングを利用するなら、ポイントを貯めやすいでしょう。
貯まったPayPayポイントは、PayPayにチャージできます。ただし、PayPayへのチャージはポイント対象外なので、ポイントの二重取りはできません。クレジットカードの支払いへの充当ができないため、ポイントの使い道はやや限られます。
年間利用ボーナスあり | |
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ポイント有効期限 | 無期限 |
ポイントの付与単位 | 200円で1ポイント(*1) |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
対応するスマホ決済 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
PayPayカードは怖いって本当?メリット・デメリットは?還元率やPayPayカードゴールドとの違いについて徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 無料 |
クレカ積立可能な証券会社 | 楽天証券 |
良い
気になる
「楽天カード」は、楽天証券で毎月7.4万円未満を積立したい人におすすめです。クレカ積立で0.50%のポイント還元があり、年会費も無料。月7.4万円未満のクレカ積立なら、楽天ゴールドカードのようなほかの楽天カードより多くのポイントを獲得できますよ。
多くのつみたて投資枠でのクレカ積立が該当する代行手数料0.40%未満の投資の場合、ポイント還元率は積立金額に関わらず0.50%です。毎月1万円積立すると、年間で600ポイント貯まります。比較したほかの楽天カードのほうがポイント還元率は高いものの年会費がかかるため、月7.4万円以下なら「楽天カード」が最もお得です。
つみたて投資枠の取扱投資信託本数が200本以上と多い楽天証券で積立できるのも魅力。選べる銘柄が多く、本格的に投資をしたい人も満足できるでしょう。
通常のポイント還元率は1.00%と、楽天ゴールドカードや楽天プレミアムカードと同じく高め。楽天市場なら3.00~17.00%とポイント還元率がアップする点も同じです。また、楽天カードから楽天ペイにチャージし、楽天ペイで支払うと1.50%還元でポイントが貯められますよ。
貯まったポイントを楽天ペイでの支払い時に利用することも可能。ポイント払いやクレジットカードの支払いへの充当もできます。ポイントの使い道が幅広いのもメリットのひとつです。
楽天証券で少額のクレカ積立をしたいなら、おすすめの1枚。楽天証券で毎月7.4万円以下でクレカ積立をしたいなら、楽天カードを検討しましょう。
年間利用ボーナスあり | |
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ポイント有効期限 | 1年(最終ポイント獲得月を含めた1年後の月末) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
対応するスマホ決済 | Apple Pay(VISA・Mastercard・JCB)、Google Pay(VISA・Mastercard・JCB) |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
楽天カードの評判は?やばいって本当?ポイント還元率や、ログイン・問い合わせの方法まで徹底調査
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 無料 |
クレカ積立可能な証券会社 | 三菱UFJ eスマート証券 |
良い
気になる
auフィナンシャルサービスの「au PAY カード」は、三菱UFJ eスマート証券でPontaポイントを貯めたい人におすすめ。毎月の積立額に関わらずポイント還元率が0.50%なため、積立額を気にせずクレカ積立でポイントを貯められますよ。
クレカ積立のポイント還元率は、毎月の積立金額に関わらず0.50%。1年間でもらえるポイントは、毎月の積立額が1万円なら600ポイント・月5万円なら3,000ポイント・月10万円なら6,000ポイントです。比較したクレジットカードのなかには年会費が高く、ポイント還元以上の支払いが必要なクレジットカードもありましたが、au PAY カードは年会費無料。クレカ積立のためだけに入会しても、無駄な費用が発生しません。
なお、「au PAY カード」でクレカ積立ができるのは、三菱UFJ eスマート証券です。三菱UFJ eスマート証券はつみたて投資枠の取扱投資信託本数が200本以上と多く、投資したい銘柄が見つかりやすいのがメリットです。
普段の買い物でのポイント還元率は1.00%と高め。出光・Tomod's・かっぱ寿司などのau PAY ポイントアップ店ならポイント還元率が1.50~2.00%にアップするので、うまく利用すればポイントがザクザク貯まりますよ。
ポイントの使い道は豊富で、ポイント払いやほかのポイントへの交換が可能。au PAYにチャージすれば、コンビニ・スーパー・ドラッグストアなど、街での買い物にも利用できます。Pontaポイントで投資信託やプチ株を購入できるのもうれしい点です。
三菱UFJ eスマート証券で積立NISAをはじめるなら、ぜひ入会してはいかがでしょうか。
年間利用ボーナスあり | |
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ポイント有効期限 | 1年(ポイントの最終加算日または利用日から1年) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
対応するスマホ決済 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可)、個人で利用のau IDを所持 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、AMEX |
ポイント還元率 | 0.50% |
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年会費(税込) | 無料 |
クレカ積立可能な証券会社 | SBI証券 |
新規入会&条件達成で最大5,000円分のVポイントPayギフトプレゼント
良い
気になる
三井住友カードの「三井住友カード(NL)」は、クレジットカードの年間利用額が100万円未満で、SBI証券でクレカ積立したい人におすすめです。年会費が無料のため、利用額が少なくてもお得感があります。ほかの三井住友系のクレジットカードは年会費がかかることをふまえると、SBI証券で少額の投資をしたいなら第一候補となるでしょう。
ただし、「三井住友カード ゴールド(NL)」は年間利用額100万円で翌年から年会費が永年無料になるため(*1)、年間利用額が100万円以上ならゴールドカードを検討するのがおすすめです。
クレカ積立のポイント付与率は最大0.5%です。比較したほかの三井住友系クレジットカードのほうが高還元ですが、年会費が無料なのは三井住友カード(NL)だけ。毎月の積立額が1万円なら年間600ポイント、月10万円なら年間6,000ポイント貯まります。
ただし、2024年10月10日買付以降からは条件が変わり、前年度の年間利用額が10万円未満だとポイントは付与されなくなるので要注意。年間利用額の集計対象にはつみたて投資額は含まれないので、三井住友カード(NL)をクレカ積立専用カードとしてほったらかしていると次年度はクレカ積立でのポイント付与率が0%になるので注意してください。
クレカ積立に対応している証券会社はSBI証券。つみたて投資枠の投資信託本数は200本以上と多く、買付したい銘柄が見つかるでしょう。
通常のポイント還元率は0.50%と低め。比較したクレジットカードの多くが1.00%だったことをふまえると物足りません。とはいえ、セブン‐イレブン・ローソン・マクドナルドなどの対象店舗でスマホのタッチ決済をすれば高還元に。最大7%のポイント還元を受けられるので、これらの対象店舗の利用が多いならポイントを貯めやすいでしょう(*1)。
クレジットカードの年間利用額が100万円未満で、SBI証券でクレカ積立したいなら最初に検討してほしいクレジットカードです。
年間利用ボーナスあり | |
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ポイント有効期限 | 1年(ポイントの最終変動日から1年) |
ポイントの付与単位 | 200円で1ポイント |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
三井住友カード(NL)のデメリットはある?ゴールドカードの違いは?還元率・審査期間など徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 2,200円 |
クレカ積立可能な証券会社 | 楽天証券 |
良い
気になる
楽天カードの「楽天ゴールドカード」は、楽天証券で毎月7.4万円以上のクレカ積立を行いたい人におすすめです。ほかの楽天カードと比べ、毎月の投資金額が増えるほど多くのポイントが貯められます。
多くのつみたて投資枠でのクレカ積立が該当する代行手数料0.40%未満の投資の場合、クレカ積立のポイント還元率は0.75%。年会費は2,200円かかりますが、毎月の積立額が多ければメリットは大きいですよ。楽天カード3枚で比較した結果、月7.4万円以上だと「楽天カード」よりも「楽天ゴールドカード」のほうがお得でした。例えば毎月の積立額が10万円の場合、年間で獲得できるポイントは「楽天カード」が6,000ポイントである一方、「楽天ゴールドカード」は年会費を引いても6,800ポイントが貯められます。
通常のポイント還元率は1.00%と高め。さらに、楽天市場なら3.00~17.00%とポイント還元率が大幅にアップします。普段の買い物では、「楽天ゴールドカード」から楽天ペイにチャージして支払うのがお得。楽天ゴールドカードからチャージした楽天ペイで支払えば1.50%還元になるので、効率よくポイ活できるでしょう。
総合的に見ると、楽天証券で毎月7.4万円以上のクレカ積立をしたい人にはぴったりのクレジットカード。投資・普段の買い物での支払いの両面でメリットを受けられます。
年間利用ボーナスあり | |
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ポイント有効期限 | 1年(最終獲得日の翌年同月の前月末日) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
楽天ゴールドカードのメリット・デメリットは?年会費や審査・ポイント還元率についても解説
ポイント還元率 | 0.50% |
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年会費(税込) | 無料 |
クレカ積立可能な証券会社 | tsumiki証券 |
良い
気になる
「エポスカード」は、エポスポイントを貯めたいなら候補となりますが、お得にクレカ積立をしたい人には不向きです。ポイント還元率がほかのクレジットカードよりも低いのがネック。つみたて投資枠の取扱投資信託本数が10本以下と少ないtsumiki証券での積立となるため、本格的な投資にも向いていません。
クレカ積立でのポイント還元率は、初年度が0.10%。1年ごとにクレカ積立でのポイント還元率が0.10%ずつ上がり、5年目には上限となる0.50%まで上がります。しかし、0.50%も他社のクレジットカードと比較して低めです。年会費無料で持てるとはいえ、毎月10万円積立をしても年間で1,200ポイントしか獲得できません。同じ年会費無料のクレジットカードには、毎月10万円積立すれば年間12,000ポイントを獲得できるものもありました。
通常のポイント還元率も0.50%と低めです。普段の買い物でポイ活したい人にも向いていません。マルイのネット通販と実店舗で年4回開催される「マルコとマルオの10日間」で10%OFFになる特典があるため、お得に優待を楽しむなら候補となるでしょう。
貯まったポイントは、クレジットカードの支払いに充てられます。また、ほかのポイントに交換もできて使い道には困りません。
年会費がかからず手軽にはじめられますが、クレカ積立でお得にポイントを貯めたい人には不向きです。
年間利用ボーナスあり | |
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ポイント有効期限 | 2年(ポイント加算日から2年、3か月以内に期限切れとなるポイントがある場合、ポイント延長申込をすることで申込から24か月後まで延長) |
ポイントの付与単位 | 200円で1ポイント |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA |
エポスカードが危ないって本当?還元率・年会費など、口コミ評判をもとに徹底調査
ポイント還元率 | 0.50% |
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年会費(税込) | 5,000円(年間50万円以上利用で翌年から永年無料) |
クレカ積立可能な証券会社 | tsumiki証券 |
良い
気になる
エポスカードの「エポスゴールドカード」は、年間50万円以上利用すると年会費が永年無料になりますが、お得にクレカ積立をしたい人には不向きです。クレカ積立でのポイント還元率が0.10~0.50%と低いため、クレカ積立だけで利用するとポイントが貯まりにくいでしょう。
クレカ積立のポイント還元率は初年度が0.10%です。1年ごとにクレカ積立でのポイント還元率が0.10%ずつ上がり、5年目には上限となる0.50%まで上がります。0.50%還元を達成できたとしても、ほかのクレジットカードと比較するとポイント還元率は低めです。
また、年会費は通常5,000円かかりますが、年間50万円以上利用で翌年から永年無料になるのがメリット。しかし、年会費無料を達成して月10万円を積立しても、初年度に貯まるポイントは1,200ポイントと少なめ。クレカ積立を5年継続して上限の0.50%還元までアップしても、年間6,000ポイントしか獲得できません。
なお、クレカ積立に対応している証券会社はtsumiki証券です。つみたて投資枠の取扱投資信託本数が10本以下と少ないため、本気で投資をやりたい人にも向いていません。
通常時のポイント還元率も0.50%と低め。しかし、年間利用額が50万円なら2,500ポイント、100万円なら10,000ポイントのボーナスポイントがもらえます。選択した店舗での買い物がポイント3倍になる「選べるポイントアップショップ」という付帯特典がつくのも特徴。ただし、2025年4月1日以降は「選べるポイントアップショップ」でのポイントアップが3倍から2倍に下がる点に注意してくださいね。
年間利用ボーナスあり | |
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ポイント有効期限 | 無期限 |
ポイントの付与単位 | 200円で1ポイント |
国内旅行保険 | |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上(エポスカードをすでに所持している場合は18歳以上(学生不可)) |
国際ブランド | VISA |
エポスゴールドカードの年会費・ポイント還元率は?招待のタイミングやラウンジ特典も徹底解説!
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.50% |
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年会費(税込) | 11,000円 |
クレカ積立可能な証券会社 | PayPay証券 |
良い
気になる
「PayPayカード ゴールド」は年会費が11,000円と高く、お得にクレカ積立したい人には不向きです。クレカ積立用にクレジットカードを持ちたいなら、年会費がかからない「PayPayカード」のほうがポイントを貯めやすいですよ。
クレカ積立のポイント還元率は0.70%です。ただし、年会費が11,000円かかるため、毎月10万円を積立しても年間の獲得ポイント数をふまえると実質2,600円分のマイナスになり、ポイント還元だけで年会費の元がとれません。積立額に関わらず、お得にクレカ積立したいなら不向きなクレジットカードです。
利用できる証券会社は「PayPay証券」で、つみたて投資枠の投資信託本数は約40本と少なめなのがネック。しかし、投資初心者にとっては選択肢が限られていて選びやすいともいえますよ。
通常のポイント還元率は1.50%と高還元。比較したクレジットカードのなかでは最も高く、普段の買い物でも利用するなら年会費を支払うメリットがあるといえます。さらに、Yahoo!ショッピングでは7.00%、ソフトバンク・ワイモバイルの携帯料金は10.00%と、さらに高還元になるサービスもありますよ。
貯まったポイントは、PayPayにチャージすれば街での買い物で利用できます。ただし、PayPayへのチャージはポイント付与の対象外のため、ポイントの二重取りはできません。また、貯まったポイントはクレジットカードの支払いへの充当ができないので、ポイントの使い道が限られる点がデメリットです。
通常のポイント還元率は1.50%と高いものの、クレカ積立だけを目的とすると高額な年会費がネックです。
年間利用ボーナスあり | |
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ポイント有効期限 | 無期限 |
ポイントの付与単位 | 200円で3ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
対応するスマホ決済 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可)(*1) |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
PayPayカード ゴールドのメリットは?損益分岐点や一般カードとの比較、切り替えができるかなど徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 11,000円 |
クレカ積立可能な証券会社 | マネックス証券 |
良い
気になる
マネックス証券でのクレカ積立が可能で、クレカ積立のポイント還元率は1.10%です。「dカード」は積立金額によってポイント還元率が変わる一方、「dカード GOLD」は毎月の積立額にかかわらず1.10%還元されます。
ただし、年会費が11,000円かかることをふまえると、ポイントで得をするには月84,000円以上の積立が必要です。ポイント還元率は「dカード」より高いものの、年会費をふまえると毎月の積立額にかかわらず「dカード」のほうがお得にポイントを貯められますよ。
積立に対応している証券会社はマネックス証券。つみたて投資枠の取扱投資信託本数が200本以上と多いため、買付したい銘柄がないといった心配はないでしょう。
通常のポイント還元率は1.00%と高めなのがメリット。dカード特約店ではさらにポイント還元率がアップします。貯まったポイントは、ポイント払いやd払いへのチャージ、クレジットカードへの支払い充当に利用可能。ほかのポイントにも交換できます。
クレカ積立以外にも利用するなら候補となりますが、年会費が高くクレカ積立だけに利用したい人には不向きです。
年間利用ボーナスあり | |
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ポイント有効期限 | 4年(獲得した月から起算して48か月後の月末) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
対応するスマホ決済 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
dカード GOLDのメリット・デメリットは?年会費やポイント還元率、年間利用特典についても徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 11,000円 |
クレカ積立可能な証券会社 | 三菱UFJ eスマート証券 |
良い
気になる
au PAY カードの「au PAY ゴールドカード」は、クレカ積立でのポイント還元率は高いものの、年会費が11,000円もかかるのが難点。年会費の支払いをふまえると、クレカ積立だけの利用ではお得感がありません。
ポイント還元率は、普段の買い物もクレカ積立も1.00%です。クレカ積立では「au PAY カード」より高い還元率ですが、積立金額に応じて貯まるポイント数から年会費を引くとマイナスに。年会費が11,000円のため、月9.6万円程度をクレカ積立で投資しないと、ポイント還元だけで年会費の元がとれません。
au PAY ゴールドカードでクレカ積立できる証券会社は「三菱UFJ eスマート証券」です。三菱UFJ eスマート証券はつみたて投資枠の投資信託本数が200本以上と多く、投資先の選択肢が幅広いのがメリットです。
「au PAY カード」にはない特典が、auやUQ mobileの携帯料金の支払いで最大10.00%還元になること。また、貯まったポイントは、au PAYにチャージすれば街での買い物に利用可能。ほかのポイントに交換したり、クレジットカードの支払いに充てたりと使い道に困りません。
年間利用ボーナスあり | |
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ポイント有効期限 | 1年(ポイントの最終加算日または利用日から1年 |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
対応するスマホ決済 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト不可)、個人利用のau IDあり |
国際ブランド | VISA、Mastercard、AMEX |
au PAY ゴールドカードのメリット・デメリットは?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 11,000円 |
クレカ積立可能な証券会社 | 楽天証券 |
良い
気になる
楽天カードの「楽天プレミアムカード」は、クレカ積立でポイントを貯めたい人には不向きです。年会費が11,000円と高いため、実質的なポイント還元率は低くなります。
クレカ積立のポイント還元率は1.00%です。楽天ゴールドカードのような楽天カードのなかでは最も還元率が高いものの、年会費は11,000円と高額。月9.6万円程度をクレカ積立で投資しないと、ポイント還元だけでは年会費の元がとれません。月10万円を積み立てればプラスになりますが、クレカ積立だけを目的に利用するとお得感はほとんどありません。
なお、楽天証券のつみたて投資枠の取扱投資信託本数は200本以上と多いので、選べる銘柄が多く投資先の選択肢が幅広いのがメリットです。
楽天カードや楽天ゴールドカードと同様に、通常のポイント還元率は1.00%と高め。楽天プレミアムカードから楽天ペイにチャージしてから支払うと1.50%還元、楽天市場で3.00〜17.00%還元にアップするのも同じです。また、貯まったポイントは、楽天ペイにチャージするだけでなく、クレジットカードの支払いに充てることも可能です。
ほかの楽天カードと比較したときの楽天プレミアムカードのメリットは、プライオリティ・パスが年5回まで無料で使えること。通常のプライオリティ・パスとは異なり利用できる施設はラウンジのみですが、世界1,500か所以上の空港ラウンジが無料で使えますよ。
年間利用ボーナスあり | |
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ポイント有効期限 | 1年(最後にポイントを獲得した月を含めた1年間(期間内に一度でもポイントを獲得すれば有効期限延長)) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 自動付帯 |
海外旅行保険 | 自動付帯付き利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上 |
国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB、AMEX |
楽天プレミアムカードのメリット・デメリットを徹底調査! 損益分岐点やプライオリティ・パスが使えるかも解説
ポイント還元率 | 1.00% |
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年会費(税込) | 29,700円 |
クレカ積立可能な証券会社 | マネックス証券 |
入会後翌々月末までに50万円以上利用で10,000ポイントプレゼント
良い
気になる
dカードの「dカード PLATINUM」は、マネックス証券でのクレカ積立で3.10%還元を受けられるクレジットカードです。今回検証したなかではクレカ積立でのポイント還元率が最も高かった一方で、年会費は29,700円と高額。クレカ積立で貯められるポイントでは年会費のもとを取りにくいといえます。
dカード PLATINUMのクレカ積立に対応しているのはマネックス証券。つみたて投資枠の取扱投資信託本数が200本以上と多く、幅広い銘柄から選べますよ。
通常ポイント還元率は1.00%と高めで、ドコモの利用料金の支払いに利用すれば20.00%還元される点が魅力(*1)。ドコモユーザーなら毎月の通信費をお得に支払えますよ。貯まったポイントはキャッシュバックに使えるほか、d払い残高へのチャージやAmazon、ローソンなどの加盟店でのポイント払いにも利用可能。ポイントの用途が幅広いため使い道にも困りません。
総合的には、クレカ積立でのポイント還元率は高いものの年会費がネックになるでしょう。ドコモ利用料金の支払いでの20.00%還元(*1)を活かせるなら、検討してみてくださいね。
年間利用ボーナスあり | |
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ポイント有効期限 | 4年(獲得した月から起算して48か月後の月末) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
対応するスマホ決済 | Apple Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 20歳以上(学生を除く) |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
dカード PLATINUMを検証レビュー!プラチナカードの選び方も紹介
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
ポイント還元率 | 1.00%(*1) |
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年会費(税込) | 33,000円 |
クレカ積立可能な証券会社 | SBI証券 |
新規入会&条件達成で最大14,000円分のVポイントPayギフトプレゼント
良い
気になる
三井住友カードの「三井住友カード プラチナプリファード」は、年会費の負担が大きいのがネックです。三井住友系のクレジットカードでは年会費が33,000円と最も高く年会費の元が取りにくいといえます。
以前のポイント付与率は5.0%と高めでしたが、2024年10月10日買付以降はポイント付与率が下がりました。年間利用額が300万円未満で1.0%、300〜500万円未満で2.0%、500万円以上でも3.0%とクレジットカードの年間利用額によってポイント付与率が変わるので注意しましょう。年会費が33,000円と高いので、年間利用額500万円を達成できないのであればほかの三井住友カードから選ぶのがおすすめです。
通常のポイント還元率は1.00%と高め。さらに、年間100万円利用するごとに翌年度に10,000ポイント(最大40,000ポイント)が付与されます。貯まったポイントは、クレジットカードの支払いに充てれば無駄なく使えます。また、プラチナカードの特典で一般的なコンシェルジュも利用できますよ。
総合すると年会費の負担が大きく、積立金額が少ないと不満が残るでしょう。銘柄数が多いSBI証券でクレカ積立を気軽にはじめたいという人は、ほかの三井住友系クレジットカードをご検討ください。
年間利用ボーナスあり | |
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ポイント有効期限 | 1年(ポイントの最終変動日から1年) |
ポイントの付与単位 | 100円で1ポイント |
国内旅行保険 | 利用付帯 |
海外旅行保険 | 利用付帯 |
ETCカード発行可能 | |
家族カード発行可能 | |
対応するスマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
タッチ決済対応 | |
入会資格 | 満20歳以上 |
国際ブランド | VISA |
三井住友カード プラチナプリファードのポイント還元率・年会費は?損益分岐点はいくら?口コミ・評判をもとに徹底調査
本注釈においては事業者からの情報提供を含みます
マイベストではクレカ積立可能なクレジットカードを「クレカ積立でお得にポイントが貯まり、貯まったポイントが使いやすいクレジットカード」と定義。
そんなベストなクレカ積立可能なクレジットカードを探すために、人気のクレカ積立可能なクレジットカード16商品を集め、以下の3個のポイントから徹底検証しました。
検証①:クレカ積立でのお得さ
検証②:ポイント還元率検証③:ポイントの使いやすさ
今回検証した商品
クレカ積立がお得なクレジットカードとして、ユーザーがとても満足できる基準を「クレカ積立で貯まるポイントが多いクレジットカード」とし、以下の方法で各クレジットカードの検証を行いました。
なお、デフォルトで表示される「おすすめ順」のランキングは、クレカ積立初心者の投資額に近い毎月1万円投資した場合に1年で貯まるポイント数で作成しています。
各クレジットカードで毎月1万円・5万円・10万円をクレカ積立をした場合に年間で貯まるポイント数をチェック。貯まるポイントから年会費を引いたポイントが多いクレジットカードほどおすすめとしてスコア化しました。
日常使いでお得なクレジットカードとして、ユーザーがとても満足できる基準を「通常のポイント還元率が高いクレジットカード」とし、以下の方法で各クレジットカードの検証を行いました。
各クレジットカードの通常のポイント還元率をチェック。クレジットカード単体で支払った際のポイント還元率が高いカードほどおすすめとしてスコア化しました。
貯まったポイントが使いやすいカードとしてユーザーがとても満足できる基準を「貯めたポイントを簡単に使えるクレジットカード」とし、以下の方法で各カードの検証を行いました。
各クレジットカードをチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
クレカ積立とは、クレジットカードで積立投資をすること。一度設定すれば毎月決まった日に自動で引き落としされます。
一般的に、クレカ積立は以下の手順で設定できます。NISA口座の開設には1〜2週間程度かかるので注意しましょう。口座開設を待っている間にクレジットカードを申し込むとスムーズですよ。
<クレカ積立をはじめる手順>
ニュースでNISAのクレカ積立をはじめたほうがいいと聞くものの、クレカ積立の何がいいのかわからない人も多いでしょう。ここではクレカ積立のメリットを紹介します。
クレカ積立のメリットは、投資でポイントが貯まること。口座引き落としで投資すれば0ポイントですが、クレカ積立に支払い方法を変更するだけでポイントがお得に貯められます。投資で利益を得られる場合があることもふまえると、クレカ積立でポイントを獲得しないのはもったいないといえるでしょう。
クレカ積立は投資の手間が少ないのもメリットのひとつ。一度設定すれば毎月自動で引き落としされるので、ほったらかしているだけで投資できますよ。
つみたて投資は貯金に近い感覚で始められる初心者向けの投資といえます。金融庁の研究結果では、国際分散投資をした場合の利回りは2〜8%程度(参照:金融庁)。一方、銀行の積立貯金や定期預金の利回りは最大で0.50%程度です。
どうせ貯金をするなら銀行口座に全額いれるのではなく、利回りの大きいクレカ積立で投資をしてみるのも手でしょう。
ポイントがお得に貯まって簡単に投資できるクレカ積立ですが、デメリットもあるので要注意。投資初心者なら気になりにくいデメリットではありますが、クレカ積立をはじめるまえにデメリットについても理解しておくとよいでしょう。
クレカ積立で投資できるのは月1回のみで、自分が好きなタイミングで投資できないのがデメリット。
つみたて投資のような毎月の定期的な投資には向いていますが、毎日や毎週投資したい人には不向きな制度です。
クレカ積立は毎月10万円までと上限金額が決まっています。毎月10万円以上を投資したい場合は、クレカ積立のほかに現金決済が必要になる点は覚えておきましょう。
家族カードではクレカ積立はできないので注意しましょう。家族カードでクレカ積立をすると、贈与とみなされて納税が必要になる場合があります。クレカ積立をしたいなら、家族カードではなく自分のカードでクレカ積立しましょう。
また、18歳以上なら1人1口座までNISA口座開設ができますよ。
多くの証券会社では、クレカ積立ができるのは投資信託の積立買付のみで、投資信託のスポット購入や米株積立などはクレジットカード決済ができない場合がほとんどなので注意してください。
積立投資だけしたい初心者なら問題ありませんが、中〜上級者になって積立投資以外の投資をしたくなったときに、口座引き落としで購入する必要がある点は覚えておきましょう。
クレカ積立をはじめたいものの、NISAの制度がよくわからない人も多いでしょう。ここでは、NISAに関する疑問をQ&A形式で解説します。
NISAのような投資信託は長期投資すればするほど利益が出やすくなるので、むしろほっといておくのがおすすめ。短期的な売買を繰り返すよりも、1つの商品を長い期間少しずつ投資するほうがつみたて投資のスタンダードだといえます。
NISAのつみたて投資枠には金融庁が選定した長期の積立に適した投資信託しか選定されていないので(参照:金融庁)、ほったらかしていても異常な値動きをすることは少ないといえます。
投資している銘柄で損をしていないかを1年に1〜2回程度はチェックするとよいでしょう。
NISAのような投資は複利の効果が働くので、長期投資すればするほど利益が大きくなります。複利とは、利子にも利子がつくこと。例えば、1万円投資して200円の利子がついた場合、翌月は元本の1万円だけでなく200円にも利子がつきます。
このように、投資期間が長いほど利子が増えるので、NISAをはじめるなら早くはじめて長く投資したほうがお得だといえます。
NISA口座から手続きをすれば、NISAはいつでも引き出せます。つみたて投資枠や成長投資枠などの投資を解約することなく、必要な分だけ引き出せますよ。ただし、銀行口座のように即日入金されるわけではなく、売却手続きをしてから4〜6営業日程度かかる点は覚えておきましょう。
また、NISAの売却手数料(解約手数料)はかかりませんが、投資信託の解約時に信託財産留保額という費用がかかる場合があるので要注意。信託財産留保額がかかるかどうかは、NISA投資をはじめる際にもらう商品の目論見書に記載されているので、売却時に確認するとよいでしょう。
つみたて投資枠と同様に成長投資枠もクレカ積立が使えます。
ただし、クレカ積立の上限は毎月10万円である点には要注意。全額クレカ積立で投資したい場合は、つみたて投資と成長投資枠の2つの合計が10万円以下になるように注意しましょう。
2024年3月8日に金融商品取引業等に関する内閣府令の改正によって、クレカ積立の上限額が5万円から10万円に引き上げられました。
今では、クレカ積立ができるほぼすべての証券会社で毎月10万円までクレカ積立ができますよ。
NISA口座をほかの証券会社に切り替える場合、変更したい年の前年10月1日〜当年9月30日のあいだに手続きをする必要があります(参照:国税庁)。
ただし、非課税枠を利用していると最短で翌年からの変更になるので要注意。例えば、2024年6月につみたて投資枠で1万円の投資をした場合、口座の変更手続きができるのは2024年10月1日以降で、口座変更ができるのは最短で2025年1月からになります。このように、証券会社を切り替えるのは手間がかかる点は覚えておきましょう。
1位: dカード|dカード
2位: マネックス証券|マネックスカード
3位: 三井住友カード|三井住友カード ゴールド(NL)
4位: PayPayカード|PayPayカード
5位: 楽天カード|楽天カード
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