冬のアウトドアは寒さとの闘い。キャンプや登山で、足元からスーッと冷たい風が入り込み辛い経験をした人は多いでしょう。そんなときに活躍するアイテムがダウンパンツ。軽く・暖かいパンツがあれば、寒い夜を快適に過ごせます。ワークマンから焚火に強い商品が発売され、いま注目を集めているアイテムですよ。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のダウンパンツ11商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのダウンパンツをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなダウンパンツは「冬のアウトドアで活躍する、軽く・強く・暖かい商品」。徹底検証してわかったダウンパンツの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
アウトドア用品・工具・カー用品・自転車など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。現在は、ホビー分野のコンテンツを担当。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
暖かさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「-5℃前後でじっとしていても、綿が入っていないパンツの上に着るだけで快適に過ごせる暖かさの商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
素材の強さが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「キャンプでアウターとして使っても平気な強度がある商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
濡れにくい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「雨や雪に打たれても水が浸みる心配がない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
持ち運びやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「荷物にならない重さで、500mlペットボトルよりもコンパクトな商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
新商品の発売情報をリサーチした結果、検証しランキングに追加すべき商品はありませんでした。
ダウンの魅力は、ほかの素材と比べて暖かさと持ち運びやすさを両立できること。防寒具は重くかさばるため持ち運びにくい傾向がありますが、ダウンを使った防寒具は軽量かつコンパクトに収納できることが特徴です。持ち運びやすいため、キャンプや登山などのアウトドアにぴったりといえます。
ダウンパンツは、ブランケットと比べて常に暖かい点も魅力。ブランケットは手軽さが魅力ですが、風に弱いうえ立ったり座ったりするたび脚が冷えます。その点ダウンパンツなら、強風が吹いたりトイレに立ったりしても、暖かさをキープできますよ。
もし就寝時の寒さ対策をしたいなら、寝袋やマットを暖かいものに変えるのも効果的です。以下のコンテンツではキャンプ用の寝袋・マットを比較しているので、参考にしてくださいね。
ダウンパンツを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
ダウンウェアが暖かいのは、空気を含んだダウン(中綿)が断熱層になり、冷気をシャットアウトするから。分厚い断熱層を作れるウェアほど暖かいため、中綿の体積の大きさがポイントです。
体積は「質×量」で決まり、ダウンの品質はFP(フィルパワー)で、ダウンの量は重さで表されます。結論からいうと、FP・重さの両方とも数値が大きいほうが暖かいパンツです。
検証した商品のなかで、最も真冬の冷気を遮断できた商品はFP 733×272g。一方で、冷気を感じた商品はFP 549×65gでした。中綿を同じ割合で取り出し、体積を比較すると差は歴然でしょう。
ランキングでは、中綿の質・量から総合的に暖かさを得点化しています。おすすめは、暖かさが★4.5以上の商品。計測したFPや中綿の量も掲載しているので、参考にしてくださいね。
表面生地の防風性や、キルトの構造(ダウンが入る部分の縫い方)によっても、暖かさは変化します。検証では全商品をバラバラにし、内部の構造まで注目して確認してレーティングに反映させました。どのダウンパンツがどれだけ暖かいのか、ランキングを楽しみにご覧ください。
先ほど「FPが高いほど暖かい」と結論だけ紹介しましたが、正確にはFPとはダウンのふくらみを表す指標です。同じ重さのダウンでも、数値が高いほどふんわりと膨らみ暖かいパンツになります。
軽くて暖かいダウンらしい着用感を味わうには、高いFPが欠かせません。FPが低いと着心地が重くなるうえ、コンパクトに収納できないため持ちはこびにくい点がデメリット。FPが低い商品よりも、丈夫で扱いやすいフリース素材のパンツのほうが総合的に優れている場合もあります。
検証では、専門機関でJIS規格に則りFPを実測。測定したデータをランキングの詳細項目欄に掲載しているので、ぜひチェックしてください。検証したなかでは、FP 600がひとつの目安で、FP 650を超えるものがとくに高品質でした。
中綿の素材は「ダウン90%、フェザー10%」のように、ダウンにフェザーを混ぜるのが一般的です。検証ではダウン・フェザー混合の状態で計測しているため、ダウン100%の公称値とは数値が異なります。
フェザーを混ぜることでダウンの偏りを防ぐ効果がありますが、そのぶん中綿全体でのFPは低くなるうえ、表記通りの混合率ではない可能性もあります。今回はダウン単体の品質ではなく製品全体を評価するため、混合状態での性能を測定しました。
ダウンの天敵は、ズバリ湿気。ふんわりとして暖かいことがダウンの魅力ですが、濡れるとぺったりと潰れ保温力が大きく低下します。
キャンプや登山などのアウトドアでは、急な天候変化やアクシデントはつきもの。中綿が濡れないよう、表面生地の撥水性が高いものを選びましょう。撥水性が高いウェアなら、水がかかっても水滴がポロポロと落ちていき、内部のダウンを湿気から守れます。
検証では、実際にダウンパンツに水をかけて撥水性をスコア化。また、湿気に強い化繊綿(天然ダウンではなく、化学繊維の綿)を含むか否かを加味して湿気への強さを記載しています。とくに冬山登山や雪中キャンプなどのハードな環境で使う予定の人は、ランキングの「濡れにくさ」に注目して選んでください。
撥水とはあくまで水をはじく能力で、水を通さない防水とは異なります。撥水性能が高いウェアなら小雨やアクシデントによる軽い水濡れは防げますが、長時間または強い雨では濡れるため、性質を理解したうえで使いましょう。本格的な雨のときは、レインウェアを併用するのがおすすめですよ。
焚き火はキャンプの醍醐味。冬場は暖をとる手段としても有効で、いっそう欠かせません。しかし、多くのダウンパンツは薄く軽量な表地を使用しているため、火の粉が当たると穴が空く可能性大。
そんなキャンプシーンにおすすめなのは、難燃素材を使ったダウンパンツ。難燃素材なら火の粉に強く穴が空きにくいため、焚火の近くでも気軽に使えるうえ長持ちするでしょう。
また、キャンプでは尖った木の枝やギアの角などを意図せず引っかけることも。穴あき・引き裂きに強い素材を使ったものなら、そんなアクシデントでもパンツが傷つきにくい点がメリットです。
キャンプ専用なら難燃素材のものが理想的ですが、難燃素材は頑丈でかさばる傾向があるため、持ち運びには不向き。携帯性が最も重要である登山では、やや使いにくいでしょう。
もしキャンプ・登山の両方が趣味なら、持ち運びやすいダウンパンツに難燃素材のブランケットをかけて使う方法がおすすめ。軽量なダウンパンツのほうがしなやかな着心地なので、就寝時に快適に過ごせることもメリットですよ。
登山では、少しでも荷物を減らしたいもの。必要な暖かさを有したうえで、できる限り軽量かつコンパクトに収納できる商品が理想的です。
つい寒い場所だからと暖かさだけで選びたくなりますが、それはNG。持ち運びやすさを無視して商品を選ぶとザックに収納できない可能性があるうえ、余計な荷物になり過度な疲労・計画からの遅れの原因になります。ただ暖かいだけでなく、持ち運びやすさも兼ね備えているものを選びましょう。
検証の結果、暖かさと持ち運びやすさを高い次元で両立していた商品は、モンベルの「ライトアルパイン ダウンパンツ Men’s」。高品質なダウンを使用し、軽量ながらに高い保温力を発揮しました。
なお、最適な商品はほかに持っていくウェアや使用者の体質によって変わります。おすすめの商品を軸としつつ、ウェアやシュラフとの組み合わせ・自分の寒さへの耐性を考慮して「保温力優先」「携帯性優先」と選び分けましょう。暖かいものなら厳冬期(12月下旬~2月)に、持ち運びやすいものは春山・秋山でも活躍しますよ。
基本的に冬山の天候は急変しやすいため、予想される気温に余裕をもって対応できる保温力が欠かせません。寒さに凍えて眠れない夜は何度も過ごしましたが、体力を消耗するうえ非常に苦しいもの。2つの商品で迷ったら、暖かい方を買っておくのがおすすめです。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||
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暖かさ | 素材の強さ | 濡れにくさ | 持ち運びやすさ | FP(実測値) | FP(公称値) | 穴あき強度(実測) | ウエスト | 股下 | 重量(実測) | 表地素材 | 裏地素材 | 静電気防止加工 | 難燃性 | 収納袋付き | パンツにサイドファスナーあり | 補強箇所 | 中綿の素材 | 中綿の封入量 | ||||||
1 | ナンガ TAKIBI DOWN PANTS | ![]() | 圧倒的な暖かさ!焚き火に強くキャンプ用のベストバイ | 不明 | 不明 | 不明 | ポリエステル、アラミド | 不明 | 不明 | 膝 | 不明 | 不明 | ||||||||||||
2 | VASTLAND アウトドアダウンパンツ 650フィルパワー | ![]() | 高品質ダウンをふんだんに使用。防水性が高く雪遊びにも! | FP 621 | FP 650 | 6.13N | 64cm(Lサイズ・平置き・ゴムあり) | 76cm(Lサイズ・平置き) | 583g | ポリエステル100%(熱可塑性ポリウレタンラミネート) | ナイロン100% | 補強なし | ダウン80%、フェザー20% | 約119g | ||||||||||
3 | ゴールドウイン THE NORTH FACE|アコンカグアパンツ|ND92244 | ![]() | 登山から街中まで、多様なシーンで活躍するダウンパンツ | 不明 | 76cm | 77cm | ナイロン | 不明 | 不明 | 不明 | ダウン72%、レーヨン20%、フェザー8% | 不明 | ||||||||||||
3 | ワークマン フレイムテック 洗えるフュージョンダウンモンスターパンツ| FL1003A | ![]() | 難燃素材でコスパが高い。実用性重視のキャンパーにおすすめ | FP 321 | 公称値なし | 4.76N | 76cm(Lサイズ・平置き・ゴムあり) | 75cm(Lサイズ・平置き) | 682g | コーデュロイ | ポリエステル | 補強なし(分厚い表地を使用) | 中綿上部:ポリエステル55%・ダウン25%・アクリル15%・フェザー5%、中綿下部:ポリエステル100% | 約94g | ||||||||||
5 | モンベル ライトアルパイン ダウンパンツ Men's | ![]() | 登山用のダウンパンツならコレ。保温力と携帯性のバランスがよい | FP 681 | FP 800 | 2.62N | 86cm(Lサイズ・平置き) | 76cm(Lサイズ・平置き) | 331g | 20デニール・バリスティック ナイロン・リップストップ | 20デニール・バリスティック ナイロン・タフタ | 補強なし | ダウン80%、フェザー20% | 約85g | ||||||||||
6 | 美津濃 MIZUNO ブレスサーモ|アウトドアパンツ | ![]() | 濡れに強く耐久性があるが、ダウンの封入量が少ない | FP 610 | FP 600 | 5.92N | 72cm(Lサイズ・平置き) | 80cm(Lサイズ・平置き) | 425g | ポリエステル | ポリエステル | 補強なし | ダウン90%、フェザー10% | 約55g | ||||||||||
7 | モンベル スペリオダウンパンツ Men's | ![]() | 持ち運びやすい薄手ダウンパンツ。登山の軽い防寒着に | FP 663 | FP 800 | 2.56N | 86cm(Lサイズ・平置き) | 78cm(Lサイズ・平置き) | 257g | 20デニール・バリスティック エアライト ナイロン・リップストップ | 20デニール・バリスティック ナイロン・タフタ | 補強なし | ダウン90%、フェザー10% | 約69g | ||||||||||
8 | Naturehike ダウンパンツ|DW-90 | ![]() | 暖かさと持ち運びやすさのバランスがよい。登山向きの商品 | FP 612 | FP 800 | 1.35N | 74cm(Lサイズ・平置き・ゴムあり) | 79cm(Lサイズ・平置き) | 258g | 20D 400Tナイロン | メーカー非公開 | 補強なし | ダウン90%、フェザー10% | 約104g | ||||||||||
9 | FLAG ON CREW ダウンパンツ|C3Y | ![]() | 比較的持ち運びやすいが、全体的に使用素材が低品質 | FP 549 | 公称値なし | 3.41N | 78cm(Lサイズ・平置き・ゴムあり) | 76cm(Lサイズ・平置き) | 417g | WARM EX・ワーム イーエクス | ポリエステル | 補強なし | ダウン80%、フェザー20% | 約65g | ||||||||||
10 | アルージェ ダウンパンツ | ![]() | 中綿の量が少なく保温力が低い。撥水性が低い点もマイナス | FP 612 | 公称値なし | 2.93N | 76cm(Lサイズ・平置き・ゴムあり) | 75cm(Lサイズ・平置き) | 319g | ポリエステル | ポリエステル | 補強なし | ダウン80%、フェザー20% | 約54g |
FP(実測値) | |
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FP(公称値) | 不明 |
重量(実測) | |
難燃性 | |
中綿の素材 | 不明 |
中綿の封入量 | 不明 |
良い
気になる
ナンガ(NANGA)は、高品質なダウン製品で高い人気を誇る日本のブランド。同社の「TAKIBI DOWN PANTS(焚き火ダウンパンツ)」は、その名の通り焚き火での使用を考えて作られた、難燃素材を使ったダウンパンツです。
フェザー10%を含んだ状態で実測FP 733と、検証したなかで圧倒的なFPの高さを記録。封入されている綿の量も実測で約272gと、2位以下に2倍以上の差をつける結果でした。強風が吹きつける1月のキャンプで使用しましたが、足元は冷気を一切感じず、寝袋が無くても寝られそうと思うほど。封入されたダウンを手に取った感触でも、圧倒的な軽さとふくらみでした。
難燃素材である「タキビ素材」を使用し、焚き火の近くで使える点も魅力。火の粉が飛んで穴が空かないか、心配しながら使う必要はありません。痛みやすい膝に補強が施されているため、キャンプで地面に膝をついたときも破れにくいでしょう。
撥水加工も非常に強力で、検証ではかけた水が水滴となってポロポロと落ちていきました。またダウン自体にも撥水加工が施されているため、もし内部に水分が入っても保温性を損ないにくい点も魅力といえます。
大きなポケットもキャンプで使いやすく、スマホとモバイルバッテリーを一緒に入れて充電しながら使ったり、グローブ・ナイフ・ライトなどを持ち歩いたりする際も重宝しました。
持ち運びにくいため登山には向きませんが、キャンプ用の防寒着や街着として使いたい人におすすめ。キャンプで使うならこれ以上ないと思えるほど、軽く・暖かく・丈夫なダウンパンツです。
ウエスト | 不明 |
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股下 | 不明 |
表地素材 | ポリエステル、アラミド |
裏地素材 | 不明 |
静電気防止加工 | 不明 |
パンツにサイドファスナーあり |
ナンガ タキビ ダウンパンツの評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
FP(実測値) | FP 621 |
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FP(公称値) | FP 650 |
重量(実測) | 583g |
難燃性 | |
中綿の素材 | ダウン80%、フェザー20% |
中綿の封入量 | 約119g |
良い
気になる
VASTLANDの「アウトドアダウンパンツ 650フィルパワー」。防水透湿素材を表地に使用したダウンパンツです。
低価格ながらに、有名ブランドのダウンに匹敵するFP 621を記録。中綿の封入量も約119gと多く、きれいに洗浄されふわふわしたダウンがたくさん詰まっていたことが印象的でした。実際に履いた感触も良好で、分厚い保温層が冷気をブロック。冷たい冬の風に吹かれても冷気を感じないほど暖かいパンツです。
強力な撥水加工が施されているうえ、防水性がある表地なので濡れにくい点も大きな魅力。一般的なダウンパンツは撥水性のみですが、この商品は防水性を有している点でアウターとして使いやすいといえます。生地の強度も高いため、木の枝や金属製のギアに擦れたときも穴が空きにくく、キャンプで気軽に使える点もメリットです。
サイドファスナーがついているので、靴を履いたまま脱ぎ履きできる点も魅力。両側にファスナーつきのポケットもあり、機能面でも充実していると感じました。そのぶん重量がありかさばるため、持ち運びにはあまり向かず、登山に持っていくのに適しているとはいえません。
難燃素材ではないため焚火の近くで使用するときは注意が必要ですが、防水性がある点は他のダウンパンツにはない魅力。アウトドア全般におすすめの商品です。本格的な登山にはおすすめしませんが、防水性が高いため雪中キャンプやスノーシューハイクなど、ライトな雪遊びでも活躍するでしょう。
ウエスト | 64cm(Lサイズ・平置き・ゴムあり) |
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股下 | 76cm(Lサイズ・平置き) |
表地素材 | ポリエステル100%(熱可塑性ポリウレタンラミネート) |
裏地素材 | ナイロン100% |
静電気防止加工 | |
パンツにサイドファスナーあり |
VASTLAND アウトドアダウンパンツ 650フィルパワーの評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
FP(実測値) | |
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FP(公称値) | 不明 |
重量(実測) | |
難燃性 | 不明 |
中綿の素材 | ダウン72%、レーヨン20%、フェザー8% |
中綿の封入量 | 不明 |
良い
気になる
THE NORTH FACE(ザ ノースフェイス)は、高性能かつファッショナブルなアパレルで人気を博しているゴールドウインのブランド。アコンカグアと銘打ったダウン製品は、THE NORTH FACEの定番シリーズです。この「アコンカグアパンツ」はリサイクルダウンを使用したパンツで、軽さと暖かさの両立を目指した商品です。
中綿にはレーヨンが20%含まれており、そのぶんFPを実測するとFP 555とほかの商品と比べて控えめな数値。それでも中綿の封入量が約114gと多いことで高い保温力を実現しています。中綿の質も高く、真っ白できれいな見た目が印象的でした。また、中綿は遠赤外線効果で保温力を確保する特殊な素材で、FPの体感よりも軽く暖かい印象のパンツといえるでしょう。
難燃素材ではないため焚火には弱く、膝やお尻に補強もありません。引き裂きに強いリップストップナイロンを使用しているため見た目以上に頑丈ですが、木の枝やギアの突き刺し・引っかけには要注意です。
撥水性は非常に高く、検証では水滴がきれいな水玉となって落ちました。防水フィルムは入っていないため雨天時の使用には向きませんが、本格的に雨のなかで使用しないなら必要十分。登山・キャンプなどのアウトドアシーンで十分な濡れにくさといえるでしょう。
腰~足首にかけてファスナーがある点もこの商品の魅力で、靴を履いたままでも脱ぎ履きできます。登山やキャンプで一息つくときなどに、手軽に着用できることがメリットです。
軽さと暖かさのバランスはとれている商品ですが、収納時にかさばる点が惜しいポイント。携帯性を重視する人には向かないでしょう。
生地が強くないためキャンプでのハードユースには向きませんが、暖かく撥水性が高いことが魅力。グランピングなどの軽いアウトドアや寒冷地での街着におすすめです。また、登山用に暖かいパンツがほしい人にも向いている商品でしょう。
ウエスト | 76cm |
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股下 | 77cm |
表地素材 | ナイロン |
裏地素材 | 不明 |
静電気防止加工 | |
パンツにサイドファスナーあり |
THE NORTH FACE アコンカグアパンツの評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
FP(実測値) | FP 321 |
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FP(公称値) | 公称値なし |
重量(実測) | 682g |
難燃性 | |
中綿の素材 | 中綿上部:ポリエステル55%・ダウン25%・アクリル15%・フェザー5%、中綿下部:ポリエステル100% |
中綿の封入量 | 約94g |
良い
気になる
コスパがよいアウトドア用ウェアで人気のワークマン。同社の「フレイムテック 洗えるフュージョンダウンモンスターパンツ」は、難燃素材を使ったキャンプ向きのパンツとして話題を呼びました。
製品名にダウンと表記されていますが、中綿の大部分はダウンではなく化繊で、スポンジのような保温材です。かさ高は実測でFP 321と高品質なダウンには遠く及ばない数値ですが、そのぶん低価格かつ手入れしやすい点が魅力といえます。また、FPの低さを補うように内部にブラックアルミプリントが施されており、保温力を高めている点も見逃せません。ダウンの軽くふんわりとした暖かさとは少し異なりますが、満足といえる保温力のパンツでしょう。
ワークマン独自の難燃素材フレイムテックを使用し、キャンプで使いやすい点も魅力。火の粉が当たっても穴が空きにくい素材なので、存分に焚き火を楽しめるでしょう。表面生地もダウンパンツとしては耐久性が高い素材を使用しているため、木の枝やキャンプ用品にぶつかっても壊れにくい点がメリットです。
評価をやや落とした点は濡れにくさで、検証では水滴が落ちずに浸みる部分も見られました。雨天・雪中などのシーンに適しているとはいえません。しかし、中綿は化繊がほとんどなので濡れたときの性能低下が起こりにくい点は魅力といえます。多少の水濡れであれば、一定の暖かさを維持できるでしょう。
収納サイズは大きく重量もあるため、持ち運びやすさは満足とはいえない結果に。登山用の商品ではないので、冬期登山の防寒着を探している人にはおすすめできません。
ダウンの使用率が低いため純粋なダウンパンツとは毛色が異なる商品ですが、キャンプ用の防寒着として考えられた製品。左右に大きなポケットがある点も使いやすいでしょう。ハードユース用の実用品として、キャンプで使い倒したい人におすすめです。
ウエスト | 76cm(Lサイズ・平置き・ゴムあり) |
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股下 | 75cm(Lサイズ・平置き) |
表地素材 | コーデュロイ |
裏地素材 | ポリエステル |
静電気防止加工 | |
パンツにサイドファスナーあり |
FP(実測値) | FP 681 |
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FP(公称値) | FP 800 |
重量(実測) | 331g |
難燃性 | |
中綿の素材 | ダウン80%、フェザー20% |
中綿の封入量 | 約85g |
良い
気になる
モンベルは、高性能・低価格を両立し人気の総合アウトドアブランド。同社のダウン製品は「軽くて暖かい」「高品質でコスパがよい」と定評があります。この「ライトアルパイン ダウンパンツ Men's」は、同社のラインナップで定番に位置する暖かさのダウンパンツです。
封入されている中綿はFP 681と高い数値を記録。ふんわりと膨らんで暖かい、高品質なダウンが使用されているといえるでしょう。中綿の量も約85gとダウンパンツのなかでは多く、保温力も十分。厚みがある断熱層を作り、防寒に役立つでしょう。
また、軽量かつコンパクトに収納できる点も大きな魅力。Lサイズで実測331gと軽量で、コンパクトに収納可能です。コンプレッションバッグを使用すればさらに小さくできるため、荷物が多くなりがちな冬期登山でも気軽に持っていける点が大きなメリットです。
表面の撥水加工も高品質で、水がかかってもきれいな水玉となり生地に浸みませんでした。急な天候変化や、雪の付着による湿気に強いダウンパンツといえます。完全防水ではありませんが、アウトドアシーンに必要十分な濡れにくさをもつ商品です。
生地は20Dの非常に薄いナイロン。軽量性を優先したペラペラの生地ですが、引き裂きに強いリップストップ生地なので見た目以上の強度を有します。キャンプには不向きな強度ですが、山小屋やテント内で着用するなら大きな問題とはならないでしょう。
1月に2,000m級の山でのテント泊で使用しましたが、足元の寒さを感じず快適な夜を過ごせました。コンパクトなのでザックの容量を圧迫することもなく、雪の中で使用しても強力な撥水加工でダウンが濡れなかったのも印象的。登山用のダウンパンツを探しているなら、最初におすすめしたい商品です。
なお、モンベルのダウン製品は軽量性を追求した構造なので、中綿が抜けやすいという特徴があります。ツンと中綿が飛び出したときは、外へ引っ張り出すのではなく、生地の上から内側へ引っ張って戻してください。
ウエスト | 86cm(Lサイズ・平置き) |
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股下 | 76cm(Lサイズ・平置き) |
表地素材 | 20デニール・バリスティック ナイロン・リップストップ |
裏地素材 | 20デニール・バリスティック ナイロン・タフタ |
静電気防止加工 | |
パンツにサイドファスナーあり |
モンベル ライトアルパイン ダウンパンツをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
FP(実測値) | FP 610 |
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FP(公称値) | FP 600 |
重量(実測) | 425g |
難燃性 | |
中綿の素材 | ダウン90%、フェザー10% |
中綿の封入量 | 約55g |
良い
気になる
MIZUNO(ミズノ)の「ブレスサーモ アウトドアパンツ」は、吸湿発熱するブレスサーモを使用したダウンパンツ。登山のテント泊・山小屋泊での防寒用に作られた商品です。
表面の撥水加工は質が高く、キャンプ・登山で満足できるほど水滴を弾きました。表面に使われている素材もダウンパンツのなかでは耐久性が高く、穴あきや破れに強い素材といえます。濡れにくく破れにくいため、アウトドアで使いやすい特徴を備えているといえるでしょう。
その一方で、中綿の封入量が少なく保温層の体積が少ない点がマイナスポイントでした。FP 610の高品質なダウンが使われていますが、ほかの商品と比べてダウンの量が少なく、保温層が薄いことが評価を落とした要因。発熱素材であるブレスサーモの保温力も得られる商品ですが、総合的に満足には至らない結果でした。
重量は425gとダウンパンツのなかでは比較的軽量ですが、登山用の商品と比較するとやや重い印象。持ち運びに不向きというほどではありませんが、軽量性が求められるシーンで活躍する商品とはいえません。
濡れにくさでは高評価を獲得しましたが、そのほかのポイントで評価を伸ばせなかった商品。暖かさ・持ち運びやすさの両面で突出した性能がなく、上位を逃しました。キャンプや登山ではなく、冬場の庭仕事などの日常的な用途に向いている商品でしょう。
ウエスト | 72cm(Lサイズ・平置き) |
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股下 | 80cm(Lサイズ・平置き) |
表地素材 | ポリエステル |
裏地素材 | ポリエステル |
静電気防止加工 | |
パンツにサイドファスナーあり |
FP(実測値) | FP 663 |
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FP(公称値) | FP 800 |
重量(実測) | 257g |
難燃性 | |
中綿の素材 | ダウン90%、フェザー10% |
中綿の封入量 | 約69g |
良い
気になる
登山者から高い支持を得ている日本の総合アウトドアブランド、モンベル。「スペリオダウンパンツ Men's」は、同社のダウンパンツのなかで最も薄手の商品です。
特筆するべきは持ち運びやすさ。400gを超える商品が多いなか、257gと非常に軽量かつコンパクトに収納できます。ザックに収納できる装備量に限りがある登山でも、気軽に持ち出せる防寒着のひとつでしょう。
高品質なダウンを使用し、軽量ながらに暖かさを引き上げていますが、中綿の量が多い商品と比較して保温力が高いとはいえません。軽い着用感は魅力ですが、一枚だけで冬山の寒さを乗り切るには満足とはいえないでしょう。
軽量性を優先した薄い生地を使っているため、穴が空きやすく傷つきやすい点は要注意。木の枝やギアの引っかけには注意して着用しましょう。火の粉にも弱いため、焚火の近くでの使用にも向きません。
撥水性は高く、小雨程度なら十分に弾ける性能でした。湿気に弱いダウンを水分から守れるため、登山などの天候が急変しやすいシーンで使いやすいといえます。テントやシュラフの内部の結露でも、パンツが湿りにくい点もメリットです。
真冬の登山の防寒着としては保温力が満足とはいえませんが、春秋の登山の山小屋・テントでの防寒着にはぴったり。夜間の冷え込みが気になるひとや、寝袋の暖かさに不安がある人におすすめです。
なお、この商品は軽量性に特化しているため、生地が薄く中綿が抜けやすい性質があります。中綿が生地から飛び出したときは、外へ引っ張り出すのではなく生地の上から内側へ引っ張って戻してください。
ウエスト | 86cm(Lサイズ・平置き) |
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股下 | 78cm(Lサイズ・平置き) |
表地素材 | 20デニール・バリスティック エアライト ナイロン・リップストップ |
裏地素材 | 20デニール・バリスティック ナイロン・タフタ |
静電気防止加工 | |
パンツにサイドファスナーあり |
モンベル スペリオダウンパンツ Men'sをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
FP(実測値) | FP 612 |
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FP(公称値) | FP 800 |
重量(実測) | 258g |
難燃性 | |
中綿の素材 | ダウン90%、フェザー10% |
中綿の封入量 | 約104g |
良い
気になる
アウトドア・旅行用品を手掛けるブランド、Naturehike(ネイチャーハイク)。軽量・高品質を両立し、同社の軽量テントはアウトドア愛好家のなかで人気があります。「ダウンパンツ DW-90」は、暖かさと軽さの両立を目指したアウトドア用ダウンパンツです。
暖かさと持ち運びやすさのバランスが優れていることが、この商品の一番の魅力。中綿はFP 612と高品質で、封入量も約104gと十分。冷気を遮断するのに十分な保温力があります。商品全体で258gと軽量であることもポイントで、収納時のサイズも非常にコンパクト。持ち運びやすさが大切な登山で活躍する商品といえます。
一方で、素材の強さ・濡れにくさは満足とはいえない結果に。表地の穴あき強度が非常に低かったため、木の枝やギアの引っかけで簡単に傷がついたり破れたりする可能性があります。また、撥水性にムラがあり、検証では水滴が落ちずに浸み込む箇所も。撥水性は使用とともに低下することを考えると、長期使用では懸念があります。
総合的には、登山などの携帯性が重視される用途に向いている商品。生地の耐久性や撥水性が低い点がネックですが、基本性能である暖かさ・持ち運びやすさを高いレベルで両立しています。一方で、耐久性も欠かせないキャンプ用にはあまり向いていない商品です。
ウエスト | 74cm(Lサイズ・平置き・ゴムあり) |
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股下 | 79cm(Lサイズ・平置き) |
表地素材 | 20D 400Tナイロン |
裏地素材 | メーカー非公開 |
静電気防止加工 | |
パンツにサイドファスナーあり |
FP(実測値) | FP 549 |
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FP(公称値) | 公称値なし |
重量(実測) | 417g |
難燃性 | |
中綿の素材 | ダウン80%、フェザー20% |
中綿の封入量 | 約65g |
良い
気になる
ネット通販を中心に、低価格なアパレル用品を販売するFLAG ON CREW(フラグオンクルー)。「ダウンパンツ」も価格が低いことが特徴で、有名ブランドのダウンパンツの半額以下の価格です(2024年2月)。
中綿はFP 549とふくらみが弱く、封入量も約65gと少量。保温層の厚みは、アウトドア用途にはやや足りないものでした。発熱・熱反射などの特別な機能も搭載しておらず、暖かさは満足とはいえない結果に。裏地・表地がついていないため、コールドスポット(冷気が入り込み保温力が下がる箇所)ができやすい構造である点もマイナスといえます。
表面生地の強さ・濡れにくさの検証でも、高評価には至らない結果に。とくに撥水加工は性能が低く、検証では多くの水滴が浸み込みました。雨に弱いため、アウトドア用途には不向きといえるでしょう。
比較的コンパクトに収納できますが、暖かさとのバランスが取れているとはいえず、登山用の防寒着にも適しているとはいえません。全体を通しても高評価を獲得できず、評価を伸ばせなかった商品です。
ウエスト | 78cm(Lサイズ・平置き・ゴムあり) |
---|---|
股下 | 76cm(Lサイズ・平置き) |
表地素材 | WARM EX・ワーム イーエクス |
裏地素材 | ポリエステル |
静電気防止加工 | |
パンツにサイドファスナーあり |
FP(実測値) | FP 612 |
---|---|
FP(公称値) | 公称値なし |
重量(実測) | 319g |
難燃性 | |
中綿の素材 | ダウン80%、フェザー20% |
中綿の封入量 | 約54g |
良い
気になる
アルージェは、Amazonや楽天市場を中心に、格安の衣料品を販売しているブランド。同社の「ダウンパンツ」も低価格で、ECサイトの売れ筋商品のひとつです(2024年2月)。
中綿の素材はFP 612と比較的高い数値でしたが、中綿の封入量が少ないため暖かさを感じにくいでしょう。撥水性の検証でも水滴が少しずつ浸みたため、アウトドアでは少しの水分で中綿が濡れて保温力が低下する恐れがあります。
また、穴あき強度が高いとはいえず、リップストップ素材でもないため木の枝やギアの角などで大きな傷がつく可能性も。キャンプや登山などの濡れやすく傷つきやすいシーンには向かないでしょう。
収納時のサイズや重量は持ち運びやすい水準を満たしていますが、収納サイズ・重量に対しての暖かさでほかの商品に及ばないため、持ち運び用としてもおすすめ出来ません。中綿や生地などの素材の質が満足といえる基準に及ばず、評価を伸ばせなかった商品です。
ウエスト | 76cm(Lサイズ・平置き・ゴムあり) |
---|---|
股下 | 75cm(Lサイズ・平置き) |
表地素材 | ポリエステル |
裏地素材 | ポリエステル |
静電気防止加工 | |
パンツにサイドファスナーあり |
FP(実測値) | FP 593 |
---|---|
FP(公称値) | 公称値なし |
重量(実測) | 307g |
難燃性 | |
中綿の素材 | ダウン80%、フェザー20% |
中綿の封入量 | 約45g |
良い
気になる
ネット通販を中心に、メンズカジュアルウェアを販売するARONA(アローナ)。同社の「ダウンパンツ」は価格の低さから人気の商品です。
中綿のFPは極端に低い数値ではありませんでしたが、封入量が少なく保温層が薄いことから暖かさは低評価に。キルトの構造も、コールドスポットが生まれるシングルキルトで、それをカバーする表地・裏地もありません。
表地の撥水性も評価を伸ばせず、満足とはいえない結果に。検証では水滴をあまり弾かず、じわじわと浸みました。中綿は主に濡れに弱いダウンなので、小雨や雪が降るなかでは保温力の低下が懸念されます。表地も強いとはいえず、穴あき・引き裂きに注意して使う必要があるでしょう。
収納時のサイズ・重量は持ち運ぶのに適していますが、寒冷地に持参しても満足といえる暖かさ・耐久性はありませんでした。パフォーマンスの面から、登山用には不向きでしょう。キャンプ・登山のどちらの用途にも向いているとはいえない商品です。
ウエスト | 76cm(Lサイズ・平置き・ゴムあり) |
---|---|
股下 | 76cm(Lサイズ・平置き) |
表地素材 | 100% ポリエステル |
裏地素材 | 100% ポリエステル |
静電気防止加工 | |
パンツにサイドファスナーあり |
mybestではベストなダウンパンツを「冬のアウトドアで活躍する、軽く・強く・暖かい商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のダウンパンツ11商品を集め、以下の4個のポイントで徹底検証しました。
検証①:暖かさ
検証②:素材の強さ
検証③:濡れにくさ
検証④:持ち運びやすさ
今回検証した商品
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
中綿全体をJIS L 1903でかさ高性を計測
コンテンツでは、かさ高性をフィルパワーに換算して表記
商品を分解し中綿の総重量を計測
計測したかさ高性と中綿の重量から綿の体積を計算し、体積が大きいものほど高評価
熱暗射フィルムや遠赤外線加工などの、中綿以外の保温機能に加点
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
表地に何Nで穴が空くかを計測。穴が空きにくいものほど高評価
リップストップ生地を使用しているものを高評価
膝・尻部分に補強があるものを高評価
濡れにくい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「雨や雪に打たれても水が浸みる心配がない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
表地に霧吹きで水をかけ、軽く払い落とした際の生地の状態を確認
湿潤・水滴がないものを最高、全体的に湿潤なものを最低とし、3回分の試験の平均値をもとに点数を配分
防水フィルムがあるものに加点
耐水圧が明らかなものは、その耐水圧に応じて点数を配分
撥水加工があるものに加点
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
スタッフサックを含まない重量を実測し、軽量なものほど高得点を配分
スタッフサックに収納した状態のサイズを実測し体積を計測
スタッフサックがないものは、同様の形状・圧縮で体積を計測
体積が小さいものほど高得点を配分
「ダウンウェアは洗っていいの?」「適切なお手入れ方法は?」と疑問をもつ人も多いでしょう。ダウンウェアも他の服と同じで泥や皮脂などの汚れがついていると性能が低下するため、定期的なメンテナンスが欠かせません。
基本の手入れは、使用後に汚れをふき取り乾燥させること。汚れ・水分が残ったまま放置すると、劣化を早めるだけでなく嫌なにおいの原因にもなります。
シーズン終わりには、専用の中性洗剤で洗濯するのがおすすめ。アルカリ性の洗剤では羽毛にダメージを与える可能性があるため、専用のダウン用洗剤を使用しましょう。また、洗濯が終わったら速やかに乾燥させるのがポイントです。
なお、詳しい手入れの方法は商品ごとに異なるため、必ず事前にメーカーサイトや洗濯表示を確認してくださいね。
洗濯後の乾燥は、自然乾燥よりも乾燥機にかけるのがおすすめ。ダウンのふんわりとした質感をキープできるうえ、熱により表地の撥水加工も復活します。
ただし、防水フィルムを使用しているものなど乾燥機にかけられない商品もある点には注意が必要です。
1位: ナンガ|TAKIBI DOWN PANTS
2位: VASTLAND|アウトドアダウンパンツ 650フィルパワー
3位: ゴールドウイン|THE NORTH FACE|アコンカグアパンツ|ND92244
3位: ワークマン|フレイムテック 洗えるフュージョンダウンモンスターパンツ| FL1003A
5位: モンベル|ライトアルパイン ダウンパンツ Men's
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