【徹底比較】メイクブラシのおすすめ人気ランキング【初心者向けも｜2025年3月】

「11本メイクブラシセット」は、メイクアップツールに特化したビューティー＆コスメアクセサリーのグローバルブランドであるSIXPLUS TOKYOの商品です。

このメイクブラシの大きな魅力は、ベースメイク系のブラシからポイントメイクのブラシまで豊富な種類が揃っていること。なかでも、チークブラシは小と中の2サイズあり、理想の仕上がりに合わせて大きさを選べます。小サイズで頬の中心に色付けて、中サイズで周りをボカして使うのもよいでしょう。コンシーラーブラシやハイライトブラシも入っているため、細かい部分もブラシを使ってメイクしたい人にうってつけの商品です。

実際に使用してみると、しっとりとした柔らかい感触で、モニターからは「チクチク感がなくて、なめらかでやさしい肌あたりだった」との声が挙がりました。また、ブラシの長さは12〜15cmと長めで扱いやすいのもうれしいポイント。

ブラシの粉含み・色付きがよく、テクニックレスでチークやアイシャドウの見たままの発色を叶えられるでしょう。さらに、ブラシの柔軟性もあるため、方向を変えずともブラシが顔にフィットするのも魅力のひとつ。テクニックなしで直感的に使えるため、メイク初心者にも向いていますよ。

ブラシの種類の充実さにこだわりたい人にも、ブラシの肌触りや性能にもこだわりたい人にもおすすめのベストバイ・メイクブラシです。

EDTREの「メイクブラシセット」は、普段使いはもちろんプレゼントとしてもおすすめと謳っている商品。

このメイクブラシの魅力は、ブラシの肌あたりのよさ。ふわふわの毛質は肌に何度滑らせても、全くといってよいほどチクチク感がなく使い心地のよさを実感できました。ブラシはメイクで毎回使用する重要なツールだからこそ、肌あたりの心地よいものを使用したい人にとってこの商品はうってつけといえるでしょう。

ブラシは粉含みはよいうえに発色が優秀な点がメリット。ビビットなカラーメイクを楽しみたい人にはうってつけでしょう。しかし、フェイスブラシのほかにアイブロウブラシやハイライトブラシなど多様なブラシが含まれているもののベースメイクを仕上げるうえで重要なファンデーションブラシが含まれていない点から、ブラシの種類の検証ではそこそこの評価にとどまりました。

商品を実際に使用したモニターからはアイメイクブラシに関しては「重さ・長さ・太さともにちょうどよく持ちやすい」と好評でしたが、フェイスブラシについて「やや重い」「もっと軽いほうが使いやすいと感じる」と懸念の声が寄せられ、評価を下げる要因となりました。

とにかく肌触りのよい、チクチク感のないブラシを求めている人にはぴったりの商品ですよ。

「DUcare メイクブラシセット」は、毎日のメイク工程に必要なブラシだけを厳選した、定番の10本セットで、メイクブラシを一式揃えたい方に最適と謳う商品。

商品のブラシのラインナップを見ると、ファンデーション・コンシーラー・パウダーと基本的なベースメイク用のブラシがそれぞれ含まれているうえに、リップやアイライナーなど細かいパーツのブラシも含まれている点から、このセットによってメイク工程で使用するブラシをほぼまかなえるといっても過言ではないでしょう。

ブラシを肌に当ててみると、丸くカットされたたっぷりの毛が密集していて、ふわふわで心地よく感じられるのが好印象。メイクブラシを使うと稀に感じられる、チクチクとした使い心地が苦手な人にもおすすめできる商品といえます。また、ブラシの持ち手部分は重さも長さもほとんど不便さを感じられなかったため、毎日使用したとしても支障はないでしょう。

ただしややシアーに色づくため、ビビットなカラーメイクを楽しみたい人には重ね塗りが必要。

メイクの工程を同じブラシで揃えたい人・ふわふわとした心地よい使い心地を求める人にはうってつけのメイクブラシです。

「SRIN メイクブラシセット」は、優れた粉含み力によって、極上のメイクを体験できると謳う商品。

このメイクブラシの魅力は、豊富なブラシの種類。パウダーブラシやファンデーションブラシなど、毎日のメイクアップに必要な道具がほとんど揃っている点が、ブラシの種類の検証において高評価を修めるポイントに。スクリューブラシやアイラインブラシまでついているので、細かい部分までていねいに仕上げたい人にはうってつけの商品でしょう。

ブラシ部分を肌に当ててみると、パウダーブラシの毛が若干ハリのある素材のためか、商品を使用したモニターから「痛みを感じるほどではないものの、やや違和感がある」といった声が挙がり、高評価を逃す惜しい要因となりました。ただし、チクチク感に特別敏感な人でなければそこまで気にする必要もないでしょう。

さらにブラシの性能の検証では、発色が物足りない・ややぼかしにくかった点が評価を落とすポイントに。グラデーションの作りやすさはそこそこなので、シアーなカラーを丁寧に塗り重ねるメイク方法がよいですよ。またどのブラシも「握りやすい」とモニターから好評でしたが、なかでもアイシャドウブラシは「羽のような軽さで使いやすい」と使い勝手のよさについて肯定的なコメントが挙がりました。そのため、使用に手間を感じないブラシを求める人にはおすすめといえます。

「MSQ メイクブラシセット」は、ブラシの毛に高品質な繊維毛を厳選し、柔らかく快適な触り心地から敏感肌でも使いやすいと謳うブラシです。

セットのラインナップをチェックすると、パウダーブラシやアイシャドウブラシなどは含まれているものの、ベースメイクには重要なファンデーションブラシが含まれていなかった点が評価を下げるポイントに。これ1つでフルメイクするのはかなり難しいといえそうです。

実際に商品を顔に当ててみると、長めでしっとりした質感の毛がやさしく肌に触れて、非常に心地よく感じられたのは好印象。また、ブラシの持ち手は十分な長さがあり、使うときに安定感があるのもうれしいポイントです。使い心地のよいブラシがほしい人にはぴったりといえるでしょう。

商品の性能の検証では、粉含みのよさから高い評価を獲得。色づきはまずまずですが、少しずつ塗り重ねて色合いを出したいメイクの際にはうってつけといえます。

「SIXPLUS メイクブラシ10本セット Melodyシリーズ」は、たっぷりの毛量ながら繊細で柔らかな手触りで、心地のよいメイク体験ができると謳う商品。

このメイクブラシの魅力は、セットに含まれる商品の種類の多さ。基本的なファンデーション・パウダー・アイシャドウブラシはもちろん、ハイライトブラシやアイブロウブラシなど、メイクのクオリティを底上げするようなワンポイントのパーツまで使えるブラシが含まれている点から、メイクのすべての工程で可能な限りブラシを使いたい人にうってつけの商品といえます。

実際に商品を手に取ってみると、長すぎず短すぎない持ち手は重厚な見た目よりも軽く、使用に手間はほとんどかかりません。またブラシ部分を肌に当ててみると、細く弾力のある毛がなめらかに肌を滑り、いつまでも撫でていたいような心地よさを感じられます。

ただし、ブラシの性能に関してはそこそこと評価されたため、一度塗りで鮮やかな発色を求める人、ぼかしやすいブラシを求める人にはやや不向きな印象です。逆に、透けるようなナチュラルな仕上がりが好みの人にはちょうどよい商品でしょう。

Kuzmaの「メイクブラシセット」はすべて手作業によって製造されており、高級な人工繊維を使用しているため動物アレルギーの人でも使いやすいと謳う商品。

ブラシのラインナップをチェックすると、フェイス・チークブラシと基本的なアイテムが揃っている点は好印象。またベースメイクに重要なファンデーションブラシ、ポイントメイクには欠かせないアイシャドウ・アイブロウ・リップブラシも含まれている点から、ブラシの種類はかなり充実しているといえます。これひとつでほとんどのメイクが完成するといっても過言ではないでしょう。

実際にモニターが使用したところ、フェイスブラシについて「安定感のある太さの割に重さは感じず、毎日使用しても苦にならなさそう」とプラスのコメントが挙がりました。ただし、アイメイクブラシがかなり細めで握りにくい点が、高評価を逃す惜しい要因に。さらにブラシの肌あたりのよさの検証では「ふわふわな使い心地」「毛がパサパサで硬い」と賛否両論が挙がりました。とはいえブラシの扱いやすさ・肌あたりのよさを重視する人でなければそこまで気にする必要はないでしょう。

また性能の検証では発色・粉含みのよさに懸念が残る結果に。肌の上にしっかりとパウダーやカラーメイクをのせたい人には物足りない商品といえます。

「ベーシック5本Aセット」は、天然筆の化粧筆を展開している日本のブランド白鳳堂のメイクブラシセット。白鳳堂のブラシは、機械化するのではなくすべて人の手で作り上げているのが大きな魅力です。歴史ある日本の化粧筆ブランドのため、プレゼント用に探している人におすすめですよ。

ベーシックという商品名のとおり、基本のフルメイクができる5種類のブラシが揃っています。細かい部分に使用したり色によって使い分けたりはできませんが、フルメイクできる最低限の種類がほしい人に向いているでしょう。

肌あたりはふんわりと柔らかくてしなやかで、ずっと触っていたくなるような気持ちのよい質感。モニターからは「ふわふわでやさしい肌あたりで癒された」と好評でした。また、ブラシの長さは10.5~11cmで11cm未満のブラシが数本あるものの、ほんの少し短い程度なので気にならないでしょう。実際に使用してみると、粉含みがよくしっかり色付いたため、テクニックがなくてもきれいに色をのせられるでしょう。

やや高価ではあるものの、肌あたりのよい上質なブラシを探している人にぴったりのメイクブラシです。

「メイクブラシ 10本セット」は、ブラシに特化しているメイクアップブランドであるEIGSHOWの商品。細くて柔らかな毛質でチクチクしないで使用できると謳っています。

パウダーブラシなどのフェイス用ブラシからアイメイクなどのポイントメイク用ブラシまで10種類のブラシがセットに。さまざまな大きさのブラシが揃っており、メイクの部分によってブラシを使い分けられるのが魅力のひとつです。

細めの柔らかい毛で「肌あたりがしっとりと気持ちよい」とモニターから好評でした。ブラシ部分の柔軟性もあり、肌に吸いつくようにフィットするのも好印象です。また、ブラシの長さは13〜14cmあるため、手にフィットして安定しやすいですよ。実際に使用してみると、粉含みはよいものの、やや薄めに発色したため、自然なメイクに仕上げたい人に向いているでしょう。

肌に吸いつくような柔らかいブラシを探している人におすすめのメイクブラシです。

ZEESEA COSMETICSのZEESEA「ローズクラウド メイクブラシ」は肌あたり・使い勝手がよく性能のよいブラシがほしい人にはおすすめのメイクブラシセット。検証でモニターが使用したところ、アイメイク用・フェイス用どちらのブラシも「チクチク感がほとんどない」と肌あたりのよさが好評でした。

実際に手に持ってみると、持ち手の長さ・太さ・重さともにちょうどよく使いにくさを感じない点は好印象。毎日使用しても負担になりにくいでしょう。また、検証では粉含みがよいうえに色づきも良好と評価されたため、一度でしっかり顔にパウダー・アイシャドウをのせたい人におすすめできる商品といえます。

ただし、ブラシのラインナップの少なさはデメリット。8本入りのうちフェイス用は1本しか含まれていないため、フェイスパウダー用とチーク用でブラシを分けて使いたい人は別でブラシを追加購入する必要があります。

とはいえ、肌あたり・性能がよいうえに使いやすい点は強み。ラインナップの8本のうち自分の使いたいブラシが含まれていれば、購入を検討する価値は十分にあるメイクブラシセットです。

Morpheの「ビーガンプロ フェイス&アイブラシ 8本セット」はプロのメイクアップアーティストのような仕上がりを実現すると謳う商品。ケースつきなので旅行などの持ち運びにもぴったりでしょう。

このメイクブラシの魅力は、ブラシの肌あたりのよさ。商品を実際に使用したモニターからは「まるで水分を含んでいるかのようにしっとりした肌触り」「柔らかい毛でチクチクしない」と肯定的なコメントが多く寄せられました。そのため、ふわふわで肌あたりのよいブラシがほしい人にはうってつけの商品といえます。

しかし、フェイス用のブラシがやや太く握りにくく、アイメイク用のブラシの持ち手が長めで安定感がないため、扱いやすいとはいい難い印象。そのうえ、ベースメイクのなかで重要なファンデーションブラシがセットに含まれていない点から、この商品だけでメイク工程のすべてのツールをまかなうのは難しいでしょう。

さらにブラシの性能の検証では、ブラシの毛量が少なめなためか色づきは薄め。重ねてグラデーションを作りたい人にはよいものの、一度塗りではっきりと発色させたい人には物足りないといえます。

SIXPLUS TOKYOの「SIXPLUS 15本メイクブラシセット」は、そこそこ扱いやすく肌あたりのよいメイクブラシがほしい人におすすめです。アイメイク用ブラシは「筆記用具を持つような感覚で持ちやすい」とモニターから好評。ただし、なかにはフェイス用ブラシについて重いと感じる意見もあり、扱いやすさの検証では高評価にわずかに届きませんでした。

ブラシの肌あたりのよさはまずまず。フェイス用ブラシはふんわりした肌触りが魅力で「チクチクせずふわふわで心地よい」という声が挙がりました。一方、アイメイク用ブラシは毛質が硬めで、チクチク感を指摘する声も。肌が痛みに敏感な人はチクチク感が気になる場合もありそうです。

ブラシの性能はそこそこ。粉含みやぼかしやすさ・柔軟性は良好ですが、色づきが少し物足りません。一度塗りでは色が載っているのを目視しにくく、きちんと発色させるためには重ね塗りが必要です。とはいえ、フェイス用ブラシからアイメイク用ブラシまで全体的に扱いやすいのは魅力。セット内容も豊富で、ひととおりのメイクに使えるメイクブラシセットがほしいなら選択肢に入る商品です。

フェニックスの「メイクブラシセット」はナイロン製の人工毛を使用。粉ふくみがよく、ムラなく仕上げられると謳う商品です。

フェイスブラシ・チークブラシのほかに、アイブロウブラシやアイブロウブラシが入っているのはうれしいポイントですが、ベースメイクを仕上げるのに重要なファンデーションブラシが入っていなかったため、普段ファンデーションを使っている人は別でブラシを購入する必要があるのはデメリット。とはいえ、ノーファンデ派の人であれば問題なく使用できるでしょう。

実際に肌に当ててみると、適度にコシのある毛がたっぷりと詰まったブラシはふわふわと肌あたりがよく、チクチク感は感じられませんでした。そのため、柔らかく包み込まれるような使い心地を求める人にはぴったり。ただし、粉含みがやや物足りなず発色もシアーだったために、ブラシの性能の検証では低い評価に。しっかり粉を載せたい人には不向きといえるでしょう。

また実際に商品を使用したモニターからは、フェイスブラシの重さについて「やや重量感がある」「もう少し軽ければより扱いやすい」といったマイナスの声が挙がったため、手軽に使えるメイクブラシがほしい人には不向きな印象です。

Pleasure SeedのWiSEED「メイクブラシセット」は初心者でも扱いやすく、毎日のメイクアップに必要な7本が揃ったベーシックなセットと謳う商品。

ブラシのラインナップをチェックすると、アイシャドウブラシやファンデーションブラシなど、あると便利なブラシが数種類入っている点は好印象。ただし、チークブラシが含まれていなかったため、パウダー用とチーク用でブラシを分けたい人には向かない印象です。

ブラシを手に取ってみると、アイメイク用のブラシは使いやすかった反面、フェイス用のブラシの持ち手がやや太く短いうえに重量感があるのは難点。とはいえ、使い勝手のよさを重視しなければそこまで懸念する必要はないでしょう。また、ブラシ部分を顔に当ててみると毛が細くふわふわとした肌触りで、ほとんどチクチク感を感じられませんでした。羽のように柔らかく肌にやさしい使い心地を求める人にはぴったりでしょう。

しかし実際にブラシをメイクに使用してみると、粉含みはひかえめで、シアーな色づきの仕上がりに。そのため、たっぷりパウダーを顔に載せたい人や、ビビッドなカラーメイクを楽しみたい人には物足りない印象です。