大阪の日本酒のおすすめ人気ランキング【2025年】

大阪府能勢町の、山あいの寒冷な土地で醸される飲み応えのある純米酒です。純米ならではの、コク・旨みがたっぷり感じられる贅沢な味わいが特徴。低アルコールでソフトな飲み口ながらも、秋鹿らしい旨味と甘みをさりげなく表現しています。

酒造好適米の山田錦と生駒山系の伏流水の天然水を用いて、米の旨味を十分に引き出した純米大吟醸酒です。さわやかな香りと、みずみずしい味わいが特徴。高度精白の酒のみが持つ、飲み口・香り・味わいを兼ねそなえています。

生産本数はわずか380本で、1本ずつにロットナンバーが記されたレトロなラベルの純米大吟醸です。大正時代のラベルを忠実に再現した限定モデル。全体の調和をもたらすきれいな酸と、するりと通るのど越しのよさが特徴です。

辛口でありながらも、米の旨みが感じられる絶妙の味わいの本醸造酒です。全ての温度帯で美味しく飲めるのが特徴ですが、特に燗酒で楽しむのがおすすめ。燗酒で飲めば、食事を引き立てていつの間にか杯も進むでしょう。

アルコール度数16%・日本酒度-8度・精米歩合70％の甘口純米酒です。芳醇の名に相応しい味わい深さのある甘みと、あと口のすっきりさが特徴の日本酒。常温もしくは、少しだけ冷やして楽しむのがおすすめです。

米の旨味と酸との絶妙なバランスが魅力の、秋鹿酒造の純米吟醸酒です。超辛口タイプのガッツリ硬派な男酒で食中酒におすすめ。米作りから酒造りまで一貫生産を行う酒蔵で、無農薬栽培を行い全量純米酒を作っています。

ほのかな甘味と風味に、さりげない旨味を備えた本醸造酒です。やわらかな口あたりでさわりのない飲み口が特徴。アルコール度数は15～16度・日本酒度±0度・酸1.3度で、原料掛米にアケボノ・八反錦を使用した日本酒です。

秋鹿のスタンダード純米酒、千秋のカップタイプの日本酒です。かわいいバンビデザインながら本格的な味わいの、国産米を100%使用した純米酒。アルコール度数は約14～15度で、原料米には日本晴を使用しています。

純米大吟醸のよい部分と、まさに秋鹿らしいコクや深みといった、秋鹿ならではの味わいを見事に融合させた純米大吟醸酒です。辛口タイプのキレある酒質に、しっかりと山田錦の旨みが付随した飲み応えがあります。冷酒はもちろん、常温やぬる燗でも楽しめますよ。

原料米を62%以下になるまで精白し、低温でじっくり仕込んだ本醸造の日本酒。辛口ながら辛すぎず、飽きのこない味わいで、冬の熱燗に適しています。アルコール度数は15.6%で、日本酒度は+2.5度のお酒です。

大阪府東大阪産山田錦を100％使用した生原酒です。日本酒を愛する人達からの意見を参考に作られた、すっきりリとした超辛口の味わいの中に、柔らかな甘みとコクを感じる純米酒。 自然豊かな日根荘の風景が息衝く風土で醸した、泉佐野の地酒です。

繊細ながらも華やかさもあり、辛口ながら甘みも豊か。吉祥という名は、天野山金剛山にある吉祥院という建物に由来します。アルコール度数は15.7%で、吟醸酒でありながら大吟醸にも匹敵する、飲み飽きしない香りと味わいです。

春先に搾った清酒を火入れの後、蔵内の低温貯蔵タンクで熟成させて生詰めした季節限定の日本酒です。夏越のまろやかで落ち着いた風味と、余韻を残すふくよかな味わいが特徴。原料米には五百万石を使用し、麹米50%・掛米55%の歩合で仕上げています。

兵庫県産山田錦を100％使用して醸した純米大吟醸です。酵母の発酵を出来るだけ精緻に育てるため少量規模での仕込みに徹し、全ての規格の酒を低温長期発酵の吟醸造りで仕込んでいます。柔らかな味わいの中に爽やかな酸味のあるお酒で、これから日本酒と出会う人にもおすすめの優しい味わいです。