自分と周りの景色を空間ごと切り取れる360度カメラ・VRカメラ。アクティビティやWeb会議を撮影したり、車やバイクのドラレコ代わりにしたりと、様々な用途で使えます。しかし、全方向を撮れる全天球型カメラや、スマホアプリを用いて画像や動画を編集・転送できるモデルなど、種類が多くて迷いますよね。
そこで今回は、360度カメラ・VRカメラのおすすめ人気ランキングと、その選び方を紹介します。リコーやInsta360といった各メーカーの特徴や、8K・VR対応モデルも解説。レンタルにしようか迷っている人も必見です。360度カメラを手持ちのラインナップに加えて撮影の幅を広げましょう。
大学在学中より、写真スタジオ勤務。後に桐島ローランド氏に師事し独立。NHKにっぽんトレッキング100、関西テレビよ〜いドン!などに出演。Panasonic、ANA、ABC mart、CASIO、intel、LE CREUSET、Vitabrid Japan、三井不動産等の広告やその他媒体などで幅広く活動中。
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
360度カメラとは、カメラを中心にした空間をグルっと丸ごと撮影できる特殊なアイテムです。VRカメラや全方位カメラと呼ばれることもあります。種類によって違いはあるものの、カメラ本体の前後に180度以上の広角レンズを搭載し、スティッチングという処理で2枚の画像を1枚につなぎ合わせるモデルが主流です。
360度カメラの魅力は、一般的なカメラでは表現できない臨場感あふれる画像や動画を撮影できるところです。小型で軽いため、景色の撮影以外にも車やバイクのドラレコ代わりに使うなど、様々なシーンで活躍します。アクションカメラと違い、360度カメラは全方位を写せるため構図を気にせず撮影が可能です。
撮影後にトリミングやエフェクトなどの編集をすることで、より魅力的な写真や動画を作れる点もメリット。スマホの専用アプリで編集できるカメラもあるので、SNSなどにも気軽に投稿が可能です。撮影した画像や動画をVR視聴すれば、見返したときに撮影場所の空気感までリアルに思い出せます。
360度カメラ・VRカメラを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「7つのポイント」をご紹介します。
360度カメラは、全半球型と半天球型の2種類にわかれます。それぞれ写せる範囲などが異なるので、撮影目的に合わせて選びましょう。
景色をダイナミックに写したい人には、全天球型がおすすめです。全天球型は水平・垂直の全方向を撮影し、前後のレンズで写した映像をつなぎ合わせて1枚の写真にします。撮影後に画角を調整できるため、構図に悩まずに済む点もメリット。簡単に撮影できるので、カメラに慣れていない初心者にもぴったりです。
全天球型はスポーツやアクティビティなどの撮影にもうってつけです。死角を作らずに写せるため、不動産の内見などビジネスシーンでも取り入れられています。2023年8月現在の価格帯は4〜8万円前後。やや高価ですが、1本あれば様々なシーンで活躍します。
一方、写る範囲が360度と広いぶん、景色だけを撮影するのが難しい点がネックです。意図せず、撮影者や三脚などのアイテムが写り込むことも少なくありません。カメラ専用の写り込み防止アイテムを使ったり、撮影後にデジタル処理できるモデルを選んだりして対策しましょう。
臨場感のあるパノラマ撮影を楽しみたい人には、半天球型がうってつけです。レンズは1枚だけで、水平方向に360度、上方向に180度程度の範囲を撮影できます。カメラの下側は撮影されないため、写り込みの心配が少ない点がメリット。全天球型とは違い、1枚のレンズで撮影するので写真のつなぎ目もありません。
2023年8月現在、半天球型の価格帯は、1〜5万円程度と全天球型より安価な傾向があります。なお半天球型は、モデルによって上方向の角度が180・185・235・240度などバラつきがあるため、確認が必要です。撮影したいイメージや、目的に合う角度に対応しているモデルを選択してください。
360度カメラでよりきれいな動画を撮影したい人は、解像度とフレームレートに注目しましょう。具体的な数値の目安を把握して、求める仕上がりが得られるモデルを選んでください。
画質にもこだわりたい人は、有効画素数が約800万画素にも及ぶ4K以上のモデルに着目しましょう。有効画素数とは、撮影したときに実際に反映される画素数のこと。総画素数は映像に反映されない画素も含まれるため、有効画素数が解像度の高さを判断する目安になります。
有効画素数が多いモデルほど高画質で撮影ができるため、細部まできれいな画質で撮りたいならこだわりたいところ。より高精細な動画を撮りたい人は、有効画素数が約3,300万の8Kモデルも検討しましょう。2023年8月現在、「Insta360 Pro 2」「RICOH THETA X」「QooCam 8K」が8Kに対応しています。
ただし、高解像度のデータは容量が大きくなるため、編集時の処理速度が遅くなりやすいのがネック。スムーズに作業を行うには高性能なパソコンも必要です。保存する際にストレージ容量が足りなくなる可能性もあるため、事前にパソコンのスペックも確認しておきましょう。
画質だけでなく、動画の滑らかさにもこだわる場合は、フレームレートが60fps以上のモデルがおすすめです。フレームレートとは、1秒間に記録されるコマ数をfpsという単位で示したもの。フレームレートの数値が高いほど記録されるコマ数が増え、動きがあるシーンも滑らかに撮影が可能です。
フレームレートが30fps程度だと、テレビ放送と同等の映像に。60fps程度であれば、動きの速いシーンもカクカクすることなく、より滑らかな映像に仕上がります。スローモーション動画を撮りたい場合は、120fps対応モデルが狙い目です。求める仕上がりや撮りたい動画に合わせて選んでください。
長時間撮影を想定するなら、連続撮影時間が長いモデルを選びましょう。連続撮影時間は1回で録画可能な時間を表す目安。旅行や結婚式など、長時間撮影が必要なイベントで使う人は要チェックです。なお、高解像度な動画は処理の負担などが原因で、連続撮影時間が短くなる場合もあるので注意しましょう。
動画の音にもこだわるなら、多方向から集音するマイクが適しています。様々な方向から音を拾えるため、立体的で聞き取りやすい音を録れるのがメリットです。ただし、風などのノイズが入りやすいのがネック。声などを聞き取りやすくするため、ノイズを軽減する工夫が施されたモデルを探すのもおすすめです。
360度カメラのなかには、撮影がはかどる様々な機能を搭載したモデルも登場しています。撮影シーンに合う機能つきのモデルを選んで、撮影に挑みましょう。
アクション動画を撮るなら、手ブレ補正機能つきモデルが狙い目です。手や体の振動により、撮影中に画面が揺れるのを防げるので映像が安定します。特にバイク・自転車などに乗りながらの撮影は揺れるため、強力な手ブレ補正機能が必要です。手ブレがひどい映像は、見返したときに画面酔いしやすいので注意しましょう。
手ブレ補正のほかに、水平維持機能もついているとより安定した映像を撮影できます。カメラの傾きや回転に合わせて、画面を水平に保てるため便利。バイクや自転車で激しいアクションを撮影したい人には必須です。GoProをはじめ、アクション撮影向きの360度カメラがほしいなら、以下のコンテンツも参考にしてください。
アウトドアシーンで撮影を楽しむなら、防水・防塵機能つきがぴったり。水やほこりの侵入による故障を防ぐのに役立ちます。防水・防塵性能の高さはIPXXという保護等級を確認しましょう。左が防塵、右が防水性能を表し、数値が高いものほど高性能です。より高性能なモデルがほしい人は、IP57以上を目安に選びましょう。
シュノーケリングで動画を撮影したい場合は、防水深度も確認してください。シュノーケルは浅瀬で楽しむので、耐深5~10mが目安です。例えば、「Insta360 ONE R」は最大5mの水深までの防水性能を備えています。防水ケースを使わずに撮影したい人には狙い目です。
VR撮影対応モデルは、360度カメラをビジネスシーンでも使いたい人にぴったりです。VRとは仮想現実とも呼ばれるもので、実際にその場にいるような臨場感のある映像を視聴できる技術のこと。特殊なゴーグルをつける場合もありますが、スマホで見られるストリートビューなどもVRの1種です。
VR撮影をする場合は、少なくとも4K以上の高解像度なカメラをチョイスしましょう。高画質な映像は、見た人の没入感を高められます。物件探しのサイトにVR撮影した室内写真を貼っておけば、ネットから気軽に内見が可能です。遠方からでも室内の様子を確認できるので、顧客の幅を広げるのにも役立ちます。
360度カメラで撮った写真や動画を、友達にシェアしたりSNSに投稿したりしたい人は、スマホと連携できるモデルがうってつけ。Wi-Fiと専用アプリを使うことで、撮影データをカメラからスマホに直接転送できます。アプリによってはスマホで映像を切り貼りしたり、BGMを挿入したりと編集できる点も魅力です。
スマホと連携できると、撮影中の操作を高められることもメリット。スマホの画面でリアルタイムビューを見ながら撮ったり、遠隔操作できたりするカメラも登場しています。Kodakの「PIXPRO SP360 4K」は、アプリを通して録画の開始などの遠隔操作ができるので、撮影の幅を広げたい人には狙い目です。
なお、スマホと連携させて撮影した写真や動画のデータを送る場合、枚数・画質・撮影時間次第では転送に時間がかかる場合があります。カメラによっては、スマホに連携するスピードが遅かったり作業が複雑だったりと、使用感も様々です。ECサイトの口コミなどでも使用感を確認してから選びましょう。
手軽に撮影したい人は、ストレージ内蔵のカメラを選択しましょう。ストレージとは、撮影したデータを保管しておく場所のこと。ストレージが内蔵されていれば、SDカードを用意しなくてもすぐに使用できます。しかし、ストレージは取り外せないため、容量が埋まったらスマホやPCにデータを移さなければなりません。
一方、SDカードを挿入するモデルは、長時間撮影する人におすすめ。データ容量が埋まってしまっても、別のSDカードに差し替えるだけで解決できます。たくさんの写真を撮影したい人にもぴったりです。ただし、動画データに合うスペックのSDカードを用意する必要があるので、購入前に商品説明欄で確認しましょう。
360度カメラで撮影の幅を広げたい人は、アタッチメントや自撮り棒など専用アクセサリーに注目しましょう。専用アクセサリーが豊富なモデルなら、カメラを使えるシーンの幅が広がります。カメラによってアクセサリーの数や種類が異なるので、使いたいものがあるか事前に確認することが大切です。
ドライブレコーダー代わりにバイクや車にカメラをつけたい人は、ハンドルバーマウントや吸着マウント対応のモデルを選択しましょう。ハンドルバーマウントはバイクなどのハンドル部分に、吸着マウントは車のリヤウィンドウなど平面に装着可能です。複数人で撮影する際は、自撮り棒や三脚があると役立ちます。
水中撮影を楽しみたい人は、専用の防水ケースがあるカメラが狙い目です。ダイビングでの撮影をしたいなら、潜水キットを用意しているモデルを検討しましょう。臨場感のある映像を撮りたい人は、360度カメラ専用のジンバルを取り扱っているメーカーのモデルがおすすめです。
360度カメラは様々なメーカーから販売されています。種類も多いため、気になるメーカーの商品を選ぶのもよいでしょう。メーカーごとの特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
使いやすさを求める人や、360度カメラ初心者ならRICOH(リコー)がおすすめです。1936年に創立した国内メーカーで、プリンターやデジタルカメラなどOA機器や光学機器を展開。360度カメラは「THETA」というシリーズを販売しています。2023年8月現在までに登場しているモデルは7種類です。
簡単に操作できて気軽に使えるモデルが気になる人は、「THETA SC2」に注目しましょう。顔・夜景・車窓モードなど、シーンに合わせた撮影モードを搭載しているのが魅力。はじめて使う人もきれいな写真が撮れます。Wi-Fiにも対応しているので、撮ってすぐに写真や動画をスマホに転送可能です。
画質にこだわりたい人は、最上位モデルの「THETA Z1」もチェックしましょう高級コンパクトデジカメにも使われる、高性能な1.0型CMOSイメージセンサーを搭載している点が強み。高画質でより臨場感のあるVR動画も作れます。リコーの360度カメラは2023年8月現在、4〜13万円前後の価格帯で購入可能です。
機能性が高いカメラを求める人は、Insta360(インスタ360)の360度カメラに注目しましょう。360度カメラを中心に販売する中国のブランドです。映像編集時に消えてみえる自撮り棒など、撮影の幅を広げるユニークなアクセサリーも販売しています。
いろいろな撮影シーンに対応できるカメラがほしいなら、「Insta360 ONE X2」がぴったりです。IPX8で10mの深さまで対応可能な防水機能や、強力なFlowState手ブレ補正機能を搭載。水中や動きが激しいアクション撮影にも対応できます。潜水ケースを使うことで水深45mまでの水中撮影も可能です。
操作性も重視したい人は「Insta360 X3」を選ぶのもよいでしょう。タッチスクリーンが大きく、操作しやすいつくりが魅力。リアルビューも確認しやすいので、スムーズな撮影が可能です。2023年8月現在、「Insta360」の360カメラは5万円前後で購入できます。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 発売時期 | 詳細情報 | |||||||||||
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レンズタイプ | 有効画素数 | アプリ対応 | 動画解像度 | フレームレート | 記録メディア | 内蔵メモリー容量 | 連続撮影時間(公称値) | 内蔵マイク仕様 | 防水性能 | 防塵性能 | ||||||
1 | Insta360 Insta360 X4 | ![]() | ドローンを使ってるかのような360度撮影が可能 | 2024/04/16 | 全天球レンズ | 7200万画素 | 360度モード:8K、5.7K、5.7K+、4K/シングルレンズモード:4K、2.7K、フルHD | 360度:8K:7680×3840@30/25/24fps、5.7K+:5760×2880@30/25/24fps、5.7K:5760×2880@60/50/30/25/24fps、4K:3840×1920@100/60/50/30/25/24fps/シングルレンズモード:4K:3840×2160@60/50/30/25/24fps、2.7K:2720×1536@60/50/30/25/24fps、1080p:1920×1080@60/50/30/25/24fps/ミーモード:4K:3840×2160@30/25/24fps 2.7K:2720×1536@120/100/60/50fps 1080p:1920×1080@120/100/60/50fps | microSD(UHS-I V30スピードクラス、exFATフォーマット済みのもの) | 135分 | 不明 | |||||
2 | Arashi Vision Insta360X3 | ![]() | 鮮明な5.7K360度映像を撮影でき、編集も簡単 | 全天球レンズ | 不明 | 4K以上 | 30fps | microSDカード | 81分 | 4つ | ||||||
3 | Insta360 Insta360 ONE X2|CINOSXX/A | ![]() | 高解像度で安定感ばっちりの360度映像が撮影できる | 2020/11 | 全天球レンズ | 不明 | 360度:5.7K、4K、3K/広角(ステディカムモード):2560×1440,1920×1080 | 5.7K:30fps、25fps、24fps/4K:50fps、30fps/3K:100fps/2560×1440:50fps、30fps/1920×1080:50fps、30fps | microSDカード | 不明 | 80分(5.7K@30fps) | 4マイク 360度オーディオ | 不明 | |||
4 | リコー THETA|THETA X | ![]() | 大型液晶タッチパネル搭載で、さらに使いやすく進化 | 全天球レンズ | 不明 | 8K | 30fps(5.7K) | 内蔵メモリー(約46GB)、microSDXCメモリーカード(64GB以上、UHS-Iインターフェース、ビデオスピードクラス V30、exFATフォーマットに対応) | 約46GB | 約30分(5.7K 30fps)、約55分(4K 30fps) | モノラル | |||||
5 | アスク Insta360|X3|CINSAAQ/B | ![]() | 2.29インチタッチスクリーン搭載の360度カメラ | 2022/09/08 | 不明 | 不明 | 4K、4K以上(5.7K)、3.6K、2.7K、1080P | 120fps | microSDカード(最大1TB) | 不明 | 81分 | 4つの内蔵マイクによる360度の音声録音に対応 | 不明 | |||
6 | GoPro GoPro Max|MAX|CHDHZ-201-FW | ![]() | 切り替え可能な4レンズ。ハードな撮影にも | 2019/10/25 | 全天球レンズ | 約1660万画素 | 1440p(HEROモード)、5.6K(360度モード) | 360度モード:30fps/HEROモード:60fps | microSDカード | 不明 | 360度モード:40分(動画) | 360度オーディオ(6つのマイク)、ステレオ | ||||
7 | アスク Insta360|ONE X2 | ![]() | 撮影・手ブレ補正・編集ができるアクションカメラ | 2020/11 | 全天球 | 約1800万画素 | 5.7K | 100fps(3K)、50fps(4K)、30fps(5.7K・4k)、25fps(5.7K)、24fps(5.7K) | microSDカード | 不明 | 不明 | 不明 | ||||
8 | リコー THETA|THETA SC2 | ![]() | 高性能と使いやすさを追求し、気軽に360度撮影を楽しめる | 2019/12/13 | 全天球 | 約1200万画素 (×2) | 4K(3840×1920) | 29.97fps(4K、2K) | 不明 | 約14GB | 不明 | モノラル | ||||
9 | Insta360 Insta360|ONE R ツイン版|CINAKGP/A | ![]() | アクティブに使えて高解像度に記録 | 2020/01 | 全天球レンズ | 1200万画素 | 4K広角:4K、フルHD、360度:5.7K | 4K広角:24fps、25fps、30fps、50fps、60fps、100fps、120fps、200fps/360度:24fps、25fps、30fps、50fps、100fps | microSD | 70分(4K60fps) | 不明 | |||||
10 | FengDi スポーツアクションカメラ | ![]() | 4K動画の撮影にも対応した360度パノラマカメラ | 不明 | 不明 | 4K | 30FPS | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 |
岩だらけの道から大波まで、X4は優れた手ブレ補正機能であらゆる状況に対応します。X4は箱から出した状態で水深10mのIPX8防水機能を備えているのがポイント。強化ガラス製ガードのおかげで丈夫で傷がつきにくく、画質を劣化させないように設計されています。
レンズタイプ | 全天球レンズ |
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有効画素数 | 7200万画素 |
アプリ対応 | |
動画解像度 | 360度モード:8K、5.7K、5.7K+、4K/シングルレンズモード:4K、2.7K、フルHD |
フレームレート | 360度:8K:7680×3840@30/25/24fps、5.7K+:5760×2880@30/25/24fps、5.7K:5760×2880@60/50/30/25/24fps、4K:3840×1920@100/60/50/30/25/24fps/シングルレンズモード:4K:3840×2160@60/50/30/25/24fps、2.7K:2720×1536@60/50/30/25/24fps、1080p:1920×1080@60/50/30/25/24fps/ミーモード:4K:3840×2160@30/25/24fps 2.7K:2720×1536@120/100/60/50fps 1080p:1920×1080@120/100/60/50fps |
記録メディア | microSD(UHS-I V30スピードクラス、exFATフォーマット済みのもの) |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 135分 |
内蔵マイク仕様 | 不明 |
防水性能 | |
防塵性能 |
1/2インチセンサーを搭載し、鮮やかな5.7Kの360度映像を撮影できるアクションカメラです。暗所でも鮮明さと精細さを向上させ、7200万画素写真、8Kタイムラプスなどが撮影可能。手ブレ補正と360度水平維持で、アクション中でも映像を安定させることができ、撮影後にアングル調整することができます。
レンズタイプ | 全天球レンズ |
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有効画素数 | 不明 |
アプリ対応 | |
動画解像度 | 4K以上 |
フレームレート | 30fps |
記録メディア | microSDカード |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 81分 |
内蔵マイク仕様 | 4つ |
防水性能 | |
防塵性能 |
2020/11 発売
5.7Kの超高解像度・H.265エンコードの360度動画を撮影可能。手ブレ補正に水平維持機能が加わり、さらに幅広い撮影シーンで安定した映像が撮れますよ。Insta360アプリを使えば、YouTubeやInstagramなどのアスペクト比でかんたんに映像の編集・書き出しが行えます。
レンズタイプ | 全天球レンズ |
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有効画素数 | 不明 |
アプリ対応 | |
動画解像度 | 360度:5.7K、4K、3K/広角(ステディカムモード):2560×1440,1920×1080 |
フレームレート | 5.7K:30fps、25fps、24fps/4K:50fps、30fps/3K:100fps/2560×1440:50fps、30fps/1920×1080:50fps、30fps |
記録メディア | microSDカード |
内蔵メモリー容量 | 不明 |
連続撮影時間(公称値) | 80分(5.7K@30fps) |
内蔵マイク仕様 | 4マイク 360度オーディオ |
防水性能 | |
防塵性能 | 不明 |
2.25型の大型液晶タッチパネルを、シリーズ初搭載した360度カメラです。スマートフォンアプリを介さなくとも、詳細な撮影設定がタッチパネル上でできるのが魅力。手ぶれ補正を強化した、最大5.7K・30fpsのリアリティあふれる全天球映像が撮影できます。
レンズタイプ | 全天球レンズ |
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有効画素数 | 不明 |
アプリ対応 | |
動画解像度 | 8K |
フレームレート | 30fps(5.7K) |
記録メディア | 内蔵メモリー(約46GB)、microSDXCメモリーカード(64GB以上、UHS-Iインターフェース、ビデオスピードクラス V30、exFATフォーマットに対応) |
内蔵メモリー容量 | 約46GB |
連続撮影時間(公称値) | 約30分(5.7K 30fps)、約55分(4K 30fps) |
内蔵マイク仕様 | モノラル |
防水性能 | |
防塵性能 |
ポケットサイズでありながら高精細な360度撮影が可能なアクションカメラです。1/2型センサーによる5.7Kの動画や7200万画素の写真を撮影でき、FlowState技術で手ブレを強力に補正。さらに、AI編集機能や見えない自撮り棒機能を活用することで、クリエイティブな映像制作が簡単に行えます。
レンズタイプ | 不明 |
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有効画素数 | 不明 |
アプリ対応 | |
動画解像度 | 4K、4K以上(5.7K)、3.6K、2.7K、1080P |
フレームレート | 120fps |
記録メディア | microSDカード(最大1TB) |
内蔵メモリー容量 | 不明 |
連続撮影時間(公称値) | 81分 |
内蔵マイク仕様 | 4つの内蔵マイクによる360度の音声録音に対応 |
防水性能 | |
防塵性能 | 不明 |
2019/10/25 発売
狭角・リニア・広角と、最も広いMax SuperViewの4つのレンズに切り替えられられる360度カメラ。加えて通常のカメラと同じビデオ撮影機能も搭載しているので、1台持っておくと重宝するでしょう。また、GoProとして代表的な優れた耐久性と、水深5mまでの防水機能が備わっているのも魅力です。
レンズタイプ | 全天球レンズ |
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有効画素数 | 約1660万画素 |
アプリ対応 | |
動画解像度 | 1440p(HEROモード)、5.6K(360度モード) |
フレームレート | 360度モード:30fps/HEROモード:60fps |
記録メディア | microSDカード |
内蔵メモリー容量 | 不明 |
連続撮影時間(公称値) | 360度モード:40分(動画) |
内蔵マイク仕様 | 360度オーディオ(6つのマイク)、ステレオ |
防水性能 | |
防塵性能 |
5.7Kの360度動画を撮影・手ブレ補正・編集できるポケットサイズのアクションカメラです。手ブレ補正によりカメラを回転させても、地平線が水平に保たれます。アプリを使用すれば、手動またはAIの編集ツールで簡単に編集が可能です。
レンズタイプ | 全天球 |
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有効画素数 | 約1800万画素 |
アプリ対応 | |
動画解像度 | 5.7K |
フレームレート | 100fps(3K)、50fps(4K)、30fps(5.7K・4k)、25fps(5.7K)、24fps(5.7K) |
記録メディア | microSDカード |
内蔵メモリー容量 | 不明 |
連続撮影時間(公称値) | 不明 |
内蔵マイク仕様 | 不明 |
防水性能 | |
防塵性能 |
高画質と精度の高い繋ぎ処理で、自然な360度静止画・動画を記録できます。顔・夜景・車窓のモードを搭載しており、撮影するシーンに合わせて簡単・綺麗に撮影。4K動画撮影で、リアリティあふれる全天球映像も楽しめますよ。
レンズタイプ | 全天球 |
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有効画素数 | 約1200万画素 (×2) |
アプリ対応 | |
動画解像度 | 4K(3840×1920) |
フレームレート | 29.97fps(4K、2K) |
記録メディア | 不明 |
内蔵メモリー容量 | 約14GB |
連続撮影時間(公称値) | 不明 |
内蔵マイク仕様 | モノラル |
防水性能 | |
防塵性能 |
最大5mの防水機能とコンパクトなデザインで、場所を選ばずさまざまなシーンで活躍するでしょう。5.7Kの超解像度は細部まで美しい描写を保ち、迫力のある映像を記録。AI型追跡アルゴリズムによって、指定した被写体を画面の中心にロックするのため、動く目標物の撮影も気軽にできます。
レンズタイプ | 全天球レンズ |
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有効画素数 | 1200万画素 |
アプリ対応 | |
動画解像度 | 4K広角:4K、フルHD、360度:5.7K |
フレームレート | 4K広角:24fps、25fps、30fps、50fps、60fps、100fps、120fps、200fps/360度:24fps、25fps、30fps、50fps、100fps |
記録メディア | microSD |
内蔵メモリー容量 | |
連続撮影時間(公称値) | 70分(4K60fps) |
内蔵マイク仕様 | 不明 |
防水性能 | |
防塵性能 |
超広角の固定焦点レンズを搭載し、撮影するだけで自動的に360度の動画や写真にステッチ。専用アプリを使用すれば、撮影した動画をYouTubeやSNSに気軽にアップロードできます。360度撮影のほかにも、超広角の4K撮影や魚眼レンズのような映像も楽しめますよ。
レンズタイプ | 全天球レンズ |
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有効画素数 | 2068万画素 |
アプリ対応 | |
動画解像度 | 3840×1920 |
フレームレート | 15fps、24fps、30fps |
記録メディア | MicroSDカード、MicroSDHCカード、MicroSDXCカード |
内蔵メモリー容量 | 不明 |
連続撮影時間(公称値) | 約80分(3840×1920) |
内蔵マイク仕様 | ステレオ |
防水性能 | |
防塵性能 |
リアリティのある全天球映像を記録できる、4K対応高画質ビデオカメラ。電源オンから約1.5秒で撮影できるクイックレスポンス対応なので、旅行やパーティなど撮りたい瞬間を逃しません。手振れ補正と夜景モードを搭載しているので、ブレやノイズを抑えてきれいな映像を簡単に撮影することができます。
レンズタイプ | 全天球レンズ |
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有効画素数 | 約1200万画素 |
アプリ対応 | |
動画解像度 | 4K、フルハイビジョン |
フレームレート | 29.97fps |
記録メディア | 不明 |
内蔵メモリー容量 | 14GB |
連続撮影時間(公称値) | 3分 |
内蔵マイク仕様 | モノラル |
防水性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
アニメ「鬼滅の刃」とのコラボアイテムで360度アクションカメラ史上最多の7200万画素数を誇ります。多くのピクセルを搭載したセンサーにより、暗所でも鮮明で繊細な撮影が可能。手ブレ補正機能と、水平維持アルゴリズムの組み合わせで、驚くほど滑らかな映像を実現します。
レンズタイプ | 不明 |
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有効画素数 | 不明 |
アプリ対応 | |
動画解像度 | 8K |
フレームレート | 5.7K30fps |
記録メディア | microSDカード |
内蔵メモリー容量 | 不明 |
連続撮影時間(公称値) | 81分 |
内蔵マイク仕様 | 不明 |
防水性能 | |
防塵性能 | 不明 |
レンズタイプ | 全天球レンズ |
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有効画素数 | 約1200万画素 |
アプリ対応 | |
動画解像度 | 4K、2K |
フレームレート | 29.97fps |
記録メディア | 不明 |
内蔵メモリー容量 | 約19GB |
連続撮影時間(公称値) | 最大5分または25分 |
内蔵マイク仕様 | 4ch |
防水性能 | |
防塵性能 |
THETAシリーズの中でも優れた画質を実現した、フラッグシップモデル。約23MPの静止画撮影と精度の高い繋ぎ処理で、自然な360度画像を記録できるのが魅力です。1.0型裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載し、夜景や薄暗い室内での撮影でも優れたノイズ低減性能を発揮します。
レンズタイプ | 全天球 |
---|---|
有効画素数 | 約2000万画素 (×2) |
アプリ対応 | |
動画解像度 | 4K(3840×1920) |
フレームレート | 29.97fps(4K、2K) |
記録メディア | 不明 |
内蔵メモリー容量 | 約19GB |
連続撮影時間(公称値) | 不明 |
内蔵マイク仕様 | 4ch |
防水性能 | |
防塵性能 |
1/2.3型のCMOSセンサーとF2.0のレンズが、360度の世界を鮮やかに写し取ります。光学系を独自に設計することで、薄型・軽量のスマートで洗練されたボディを実現。長時間露光にも対応しているので、プラネタリウムのような画像も撮影できます。
レンズタイプ | 全天球レンズ |
---|---|
有効画素数 | 約1200万画素 |
アプリ対応 | |
動画解像度 | L:1920×1080/M:1280×720 |
フレームレート | 30fps |
記録メディア | 不明 |
内蔵メモリー容量 | 約8GB |
連続撮影時間(公称値) | 最大25分 |
内蔵マイク仕様 | 不明 |
防水性能 | |
防塵性能 |
360度カメラの基本となる使い方は、本体を手に持ってシャッターを押すだけです。スマホで自撮りをするときのような感覚で撮るだけで、360度の広い空間を撮影できます。指の写り込みが気になる場合は、セルフタイマーを押してからカメラの下側に指を移動させましょう。
複数人で撮影するときは、自撮り棒や三脚を使うのがベターです。自撮り棒を使う際は写り込み防止のため、棒に対してカメラを水平に取りつけましょう。三脚は高さを変えることで、写真のイメージを大きく変えられます。手ブレを抑えて、夜景などの暗所をきれいに取りたいときにも三脚が有効です。
映像にインパクトがほしい人は、360度カメラを口に加えて撮るのもありです。顔と体のアンバランスさが際立ち、個性あふれる映像に仕上がります。思わず笑ってしまうようなおもしろい映像を撮りたい人は、チャレンジしてみてください。
360度カメラがWi-Fi対応モデルの場合、専用アプリをスマホにインストールしておきましょう。RICOH(リコー)のTHETAシリーズのように、アプリからカメラを遠隔操作できるものもあるため、撮影前に準備しておくのがおすすめです。
360度カメラやVRカメラ以外にも、様々な特徴をもったカメラはたくさん。例えばネット配信やオンライン会議にはWebカメラ、SNSでよく写真を載せるなら自撮り機能が充実したデジカメがあると便利です。撮影に合わせていろいろと使ってみたい人は、カメラレンタルサービスも利用してみてください。
1位: Insta360|Insta360 X4
2位: Arashi Vision|Insta360X3
3位: Insta360|Insta360 ONE X2|CINOSXX/A
4位: リコー|THETA|THETA X
5位: アスク|Insta360|X3|CINSAAQ/B
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