家庭菜園向け野菜のおすすめ人気ランキング【2025年】

育てやすい枕型大玉スイカ、紅まくらの接木苗です。9cmのポットに入っており、草勢は中くらいで扱いやすく、低温時の着果・肥大も良好。肉質はシャリ感が強く、糖度は12～13度と独特の甘い香りが特徴です。

皮も薄く、甘くておいしい家庭菜園向けベランダミニトマトです。草丈1mほどと背が高くならないので長い支柱がいらず、葉がコンパクトなため果実が葉の陰に隠れず収穫しやすいのが特徴。プランター栽培向きで、果房当りの着果数は6～8果で果重20g前後です。

地中海沿岸が原産で豊富なビタミン・ミネラルを含むケールは、キャベツより栄養価が高く、生食でも苦味・エグ味は少なく癖がありません。加熱するとより甘みが出て味わい深くなります。春作・夏作・秋作の三期播きができるのも特徴です。

身が白く味も香りもよい短根太ゴボウです。タネを蒔いたあと100日程度で収穫できるうえに、根長35～45cm程度と短いので栽培だけでなく収穫も簡単。ゴボウ料理はもちろん、サラダに入れてももよくあいます。

赤褐色の縮れたフリルのような葉が特徴的。苦味が少なく食味がよいので、サラダはもちろん料理の添え物ととしても幅広く使えます。発芽は播種後3～5日後、本葉が2枚くらいに育ったらポリ鉢に、さらに3～4枚に増えたらプランターや畑に植え替えましょう。

ラディッシュ（コメット）・かぶ（金町小かぶ）・大根（アイシクル）・ミニサラダ人参（ピッコロ）と、キッチンやベランダなど、小さなスペースでも栽培できるミニ野菜4種のセットです。野菜作りは初めてという初心者の方に向いています。

サニーレタス・レッドリーフレタス・ベビーコマツナ・よかった菜など、大人も子どもも食べやすいクセのないベビーリーフ7品種をミックス。65型プランター約5個にまける量の種が入っています。芯を残して収穫すれば２～３週間でまた収穫できますよ。

寒さに強く育てやすい、ビタミン・ミネラルを多く含んだ京野菜です。シャキシャキの歯触りでサラダにあい、煮くずれしないので鍋物にもぴったり。高温期で種蒔き後40日、草丈30cm程度から収穫できますが、サラダにするなら草丈20cmぐらいの若い時期に収穫するのがおすすめです。

土を使わず、水と液体肥料で育てる水耕栽培キットです。種植えをしてから発芽・育成の観察をしながら、25～30日後には育った野菜が収穫できます。室内栽培なので虫がつきにくく、培地シート栽培で手が汚れなずに水やりも簡単なため、子どもの食育にも役立ちます。

種蒔きから約150日で収穫期を迎える晩生タイプで、春蒔きが基本ですが秋に蒔いて早春に収穫もできます。ポットに3～4粒種を蒔いて本葉が出たら間引き、本葉5～6枚頃に株間40～45cmで1本を植え替えます。茹でてサラダにしたり、スープに入れたり炒め物にしたりとさまざまな料理が楽しめますよ。

プランターで簡単に栽培でき、長く収穫できるベビーリーフ8種ミックスです。種を撒いて2～3週間で収穫でき、芯を残しておけば数回収穫できます。10cm前後の大きさの若葉のタイミングで摘み取って、サラダとして食卓に並べるのがおすすめです。

うす皮トマトは皮が裂けやすいというイメージがありますが、この品種は裂皮しにくく収穫量が多いのが特徴。大玉トマトのような皮の薄さで口の中に残らず、酸味と甘みのバランスがよいので子どもからお年寄りまでおいしく食べられます。実がたくさんつくので、大きめの鉢を用意しましょう。

暑さ寒さに強く、ほぼ1年中栽培できる家庭菜園にぴったりの手軽な野菜。高温期は22～30日・低温期は40～60日で、草丈が19cm前後になったら収穫します。ビタミン・ミネラル・鉄分が豊富でおひたしや炒め物として食べるとおいしいですよ。

雨の多い季節や真夏にも強い、葉肉が厚くて肉質が柔らかい白菜です。種蒔き後50～60日前後が収穫時期ですが、それより少し早い45日頃の結球始め時期でも生食でおいしく食べられます。浅漬けや鍋物、炒め物にサラダと料理のレパートリーが広がりますよ。

耐寒性に優れてトウがたちにくく、暑さにも強いので季節を問わず種蒔きができます。 長さ35cm・太さ7〜8cmほどの、きめ細かな肉質で食味のよい総太りタイプの大根が収穫可能。四季蒔きではありますが、中間地・暖地では梅雨時期（5〜6月上旬）は避ける必要があるので注意しましょう。

茎色・葉の色ともに鮮やかで、葉にはフリルが入るかき菜。つぼみを持った茎葉には甘味と独特のコクがあり、おひたしや炒め物など、菜の花のように使えます。強い耐寒性と再生力を持ち、早春から晩春まで長期間収穫が楽しめるのもポイントです。

果実1つが平均35〜40gほどのオレンジ色の中玉トマトです。強めの勢いで育ち、スタミナがあるので家庭菜園向けの品種といえるでしょう。糖度・酸度のバランスがよく、耐裂果性のため完熟してから収穫するのもおすすめです。

ツヤツヤした濃い緑が食欲をそそる、21〜22cmほどの夏秋キュウリです。暑く乾燥した環境でも元気に育ち、多くの実を収穫できるでしょう。本葉が3枚ほど出てきたら植え替えが必要です。

菜の花はビタミン・ミネラル類を豊富に含み、年末から春先までつぼみ・花・若い葉を味わう緑黄色野菜です。さっと湯通ししておひたし・カラシ和え・サラダにしたり、炒め物・一夜漬けにしてもおいしいですよ。種蒔き後70～80日ころから収穫できます。

千枚漬に適した品種で、育ちがよいため早く大きくなり、スの入りの遅さも特徴。きめ細かい肉質は繊維が少なく、甘みが強いので生食にもおすすめです。中間・暖地で適した時期に種を蒔けば、70日ほどで根径12cm・根重1kg程度、さらに日をおけば2kg以上にもなりますよ。

種蒔き後2か月ほどで収穫できる、1玉800gほどのミニ白菜。家庭菜園に向いた黄芯系で、柔らかな葉質で火を通して食べるだけでなく、サラダにもおすすめです。収穫時期は玉の頭部を押して固まっているかどうかで判断しましょう。