両投げ用グローブのおすすめ人気ランキング【2025年】

2つのウェブで構成されたグローブを探している人には、ミズノが向いています。左右両方にウェブがある縦綴じ仕様で、楽に開閉できるのが特徴です。実際にメジャーリーグで使用された実績があるモデルも取り扱っています。

商品や販売店によって異なるものの、既製品の軟式用なら35,000円程度が目安。オーダー品の場合は軟式用なら約30,000円台、硬式用なら約50,000円台で購入可能です（2023年3月時点）。ショップによっては、手もみ加工で好みの硬さに仕上げてくれるところもあります。

財布にやさしいグローブを選びたい場合は、ローリングスが適しています。既製品の軟式用の場合、安いものなら10,000円台で購入可能（2023年3月時点）。できるだけ安いものを選びたい人や、遊び程度で野球を楽しんでいる人は狙い目です。

捕球力・耐久性を重視するなら、ハイパーテックシリーズを検討してみましょう。ローリングスの最先端技術を活かしたシリーズで、機能性の高さもポイントです。型付け済みで柔らかく仕上げているものが多いため、すぐに使いたい人にも向いています。

日本製の両投げ用グローブを使いたい場合は、玉澤がうってつけ。1910年に創業した老舗日本メーカーで、手作り・日本製にこだわっているのが注目ポイントです。玉澤の両投げ用グローブには投手用と一塁手用があるので、ポジションに合わせて選んでください。

人気商品の価格帯は、軟式用で20,000～30,000円程度（2023年3月時点）。漢字やアルファベットのロゴがあしらわれており、どちらも渋い雰囲気が漂っています。墨色・紺色・黄色などグローブ本体の色もさまざまなので、デザインにもこだわって検討しましょう。