「猫用ブラシ」は猫の毛並みのケアに欠かせないアイテム。ファーミネーターを扱うスペクトラムをはじめ、さまざまなメーカーからスリッカータイプやマッサージ効果を兼ね備えたブラシなど、幅広い種類が販売されています。特に長毛種のネコや、抜け毛が多い季節には、適切なブラッシングが必要です。しかし、長毛用や短毛用、アンダーコート用など種類もたくさんあり、どれを選べばよいか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の猫用ブラシのなかから、おすすめの商品や人気の商品をランキング形式で紹介します。
生体販売・トリマー・トレーナー・新規事業開発・成田空港内ペットホテル開業に伴うプロジェクトリーダー等を経験し、現在は大手ペット専門学校講師、海外製ペット用品の開発・販売、ペット関連プロモーション事業にも従事。トリマー兼トレーナーとして動物保護活動にも取り組む。
掃除用品・衛生器具などの日用品から文房具・ファッション用品など身近な生活で使う幅広い商材のコンテンツ制作を3,000本以上担当。トイレットペーパーやスーツケースなど日常生活に関わる商材を比較検証してきた。「こだわって選ぶものではない生活雑貨こそ、実際に検証しなければわからない情報を届けること」を心がけ情報発信を行っている。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
ブラッシングは猫の被毛の健康維持のために必要です。猫自身での毛づくろいには限界があるので、日々のブラッシングが欠かせません。さらにブラッシングには多くのメリットがあります。
まず、抜け毛を取り除くことで、衣服や家具に付着する毛の量を減らせます。さらに猫が毛づくろいで飲み込む毛の量を減らせるので、胃腸に問題を引き起こす毛球症の予防にも効果的です。もちろん毛の絡まりを解いて毛並みを整える効果もあるので、見た目をきれいに保てるのも魅力。
また、ブラッシングは飼い主と猫の大事なコミュニケーションの一環です。猫は毛づくろいを通じて信頼関係を築くので、ブラッシングは飼い主との仲を深めるのに大いに役立つでしょう。さらに、日々のブラッシングで猫の皮膚や被毛の変化に気づきやすくなったり、皮膚を刺激して血行を促進し新陳代謝を高めたりする効果も見込めますよ。
ブラッシング頻度の目安は、長毛種は毎日、短毛種は週1〜3回ほど。猫が自分で行う毛づくろいと同じように、1回2〜3分で行うのが理想といえます。
猫がブラシ嫌いで、愛猫に気に入られるブラシを探している飼い主さんも多いですよね。猫用ブラシにはアンダーコートに対応したものや、毛玉取りがしやすい設計のもの、シリコン素材をで優しく使えるタイプなど種類がさまざま。マイベストでは、合計10匹の猫にさまざまなブラシを試してもらい、猫からの好まれやすさを検証。その結果、シリコンやゴム製のラバーブラシが猫人気の高い傾向があることがわかりました。
ラバーブラシは柔らかい素材で肌当たりがやさしく、心地よい刺激を与えるためか、多くの猫が好んでいた印象。飼い主と猫の大切なコミュニケーションの機会なので、猫がそのブラシを好むかは非常に大事だといえます。
しかし、抜け毛の除去効果や毛玉の防止効果、使いやすさなどの要素も重要です。飼い主さんが使いやすく、愛猫にとっても快適なブラシを選ぶことで、毎日のブラッシングが楽しくなり、抜け毛対策や毛玉予防の効果を実感できるでしょう。ぜひ、愛猫にぴったりのブラシを探してみてください。
猫用ブラシを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。
最高のブラシを見つけるため、長毛猫5匹と短毛猫5匹に協力してもらい、ブラッシング効果の高さ・猫からの好まれやすさ・日々の使いやすさの3点を基準に検証を実施。その結果、長毛猫と短毛猫ではおすすめのブラシが異なることが分かりました。短毛猫向けと長毛猫向けのそれぞれのコンテンツを用意したので、愛猫の毛の長さにあったほうをチェックしてみてくださいね。
ただし、実際には猫用ブラシのなかで長毛用や短毛用と明確にわかれているものは少なく、基本的には共用です。専用のものは、短毛用には短めのピンが、長毛用には長めのピンが採用されています。ランキングは共用のものと専用のものが混在していますが、共用のものでも短毛・長毛ともに問題なくブラッシングできるので総合的に判断して選んでくださいね。
猫からの好まれやすさはベースとして大事ですが、長毛種は毛が長く絡まりやすいうえ抜け毛の量も多いためブラッシング効果の高さに注目すべきです。ブラッシング効果が高いブラシを使用することで、長毛種に起こりがちな毛のトラブルも未然に防ぎやすく、効率的に毛のケアができますよ。
逆に効果の低いブラシを使うと毛の絡まりを除去できずに毛玉になったり、抜け毛がうまく取れずに毛球症の原因になったり、部屋に毛が多く落ちてしまったりと、さまざまな毛のトラブルの原因に。長毛種を飼っている場合は、ブラッシング効果は無視できない要素といえます。
検証でとくにブラッシング効果が高い傾向があったのはスリッカーブラシ。ランキング上位のものなら、猫からの評価も決して悪くはありません。また、毎日使うものだからこそ使いやすさも重要。抜け毛をワンプッシュで除去できるものだと、ブラッシングの時間を短縮できておすすめですよ。
猫の被毛の層は、ダブルコートとシングルコートの2種類にわけられます。短毛種の場合、層に応じて抜け毛の量が大きく異なり重視するポイントが違うため、飼っている猫の被毛のタイプをチェックしたうえで、愛猫にあうものを選んでくださいね。
【ダブルコート】
トップコートとアンダーコートの2層の構成。下のアンダーコートは季節の変わり目の換毛期に抜け落ちたり生え変わったりする。冬がある地域や寒い地域などに生息していた猫は、基本的にはダブルコートの被毛を持つ。
<代表種>
アメリカンショートヘア、スコティッシュ・フォールド、混合猫(日本猫・雑種)など
【シングルコート】
トップコートの1層のみで、換毛期はなく通年をとおして全体の被毛がゆっくりと生え変わる。そのため抜け毛の量は少なく、毛量も少ない。暑い地域に生息していた猫種が主にこの被毛を持つ。
<代表種>
ベンガル、シンガプーラ、シャムなど
短毛とはいえブラッシングは必要不可欠です。とくにダブルコートは毛量が多く、抜け毛も多いため、短毛種でも週に2〜3回のブラッシングが推奨されます。そのため、抜け毛を効果的に取り除けるスリッカーブラシがおすすめです。
さらに、日々使うものなので、ストレスなく使えることも重要。取れた抜け毛をワンプッシュで捨てられる工夫が施されたブラシを選ぶと、日々のブラッシングをより楽に済ませられますよ。飼い主さんにとっても愛猫にとっても最適なブラシを見つけて、双方にとって快適な時間にしましょう。
シングルコートの短毛猫は抜け毛が少なく毛も絡まりにくいため、週1〜2回のブラッシングで十分です。そのためブラッシング効果を重視する必要はあまりなく、むしろ猫が好むブラシを選ぶことが最重要といえます。
ブラッシング効果を重視してしまうと、シングルコートの猫にはオーバースペックで肌当たりに違和感や不快感を覚える可能性も。猫が快適に感じるブラシを使うことで、ブラッシングの時間が楽しいコミュニケーションの機会となり、猫との信頼関係を深められますよ。
検証で多くの猫から好評だったラバーブラシは猫ウケがよく、シングルコートの短毛猫におすすめ。猫のお気に入りのブラシを使って、快適なブラッシングタイムにしてあげましょう。
ブラシの種類 | スリッカーブラシ |
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先端保護付き | |
幅 | 10cm |
奥行 | 21cm |
厚さ | 5cm |
重量 | 120g |
良い
気になる
aumucaの「ペット用ブラシ」は、日常使いの長毛猫ブラシを探している人にぴったり。ピンの先端が保護されているので猫の肌を傷つけにくく、誰でも扱いやすい猫ブラシといえます。
持ち手がしっかりと握りやすい太さで、持っていて疲れにくいのが魅力。何よりも取れた抜け毛を捨てるのが簡単なのが好印象でした。押しやすい位置に抜け毛除去ボタンがあり、軽い力でボタンをおせてサッと抜け毛を捨てられるのがメリット。
猫からの好まれやすさの検証でも、目立って好まれている様子は見られなかったものの、嫌がる様子はまったく見られませんでした。いつもは嫌がる猫も、逃げずにその場に居座って最後までブラッシングさせてくれたという声も。特別に好まれるわけではありませんが、嫌がられずにブラッシングできるといえるでしょう。
また、ブラッシング効果も不満はなく、根本からブラッシングできるので抜け毛を適度に取れました。スムーズにブラシが通って毛の絡まりも解きやすく、毛玉ができるのをしっかり防げるといえます。
猫に嫌われにくいうえ、ブラッシング時間を短縮できる使いやすさと、高いブラッシング効果を兼ね備えています。どんな人でも使用しやすく、毎日ストレスフリーに使用できる長毛猫ブラシといえるでしょう。
グリップの素材 | プラスチック |
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ブラシの種類 | スリッカーブラシ |
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先端保護付き | |
幅 | 8cm |
奥行 | 18.2cm |
厚さ | 5.5cm |
重量 | 111g |
良い
気になる
CUSTICの「ヒーリングブラシ」は、はじめてブラシを使う人におすすめです。ヘッドがコンパクトで取り回しやすいうえ、ピンの先端が保護されているので猫の肌を傷つけにくく、初心者でも扱いやすいでしょう。
根本までピンが入るので、抜け毛がしっかりと取れました。ブラッシング後は毛並みが整いふわふわになったという声も。ピンが細かく配置されているので、毛の絡まりを解いて毛玉ができるのを予防できるでしょう。
また、ほとんどの猫が嫌がる素振りを見せず、お腹を出してリラックスしている様子が見られました。なかには喉をゴロゴロ鳴らしたり、お尻を上げたりと喜ぶ猫も。もちろん好みはわかれるものの、ほかのスリッカーブラシよりも好評でした。
持ち手は持ちやすいうえ、軽いので疲れることなく使用できるのが好印象。ワンプッシュで抜け毛を捨てられるのも便利ですが、ボタンを押し切るのに少し力がいる点が気になりました。ヘッド部分がコンパクトで顔まわりの細かい部分をブラッシングしやすいので、毎日のブラッシングに便利でしょう。ピンの先端は保護されているので、猫の肌を傷つけてしまう心配をせずにすむのもうれしいポイント。
ブラッシング効果と使いやすさを兼ね備えているので、猫をはじめて飼う初心者にとくにおすすめの商品です。
グリップの素材 | シリコン |
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良い
気になる
Cheerbleの「Candy Brush」は、ブラシ嫌いな猫を飼っている人や猫好みのブラシを探している人にぴったり。柔らかいシリコン製のブラシで、ブラッシングが苦手な猫でも好んでくれる可能性があります。
猫からの好まれやすさの検証では、ほとんどの猫がゴロゴロと喉を鳴らし、リラックスした様子が見られました。なかには気持ちよさそうに目を細める猫もいて、ブラシ嫌いな猫でも喜んで使わせてくれる可能性が高いといえます。
手にフィットする形状で持ちやすく、サイズも適度なためブラッシング途中で疲れにくいのも魅力。表面がスムースで抜け毛も簡単に取れて捨てられるので、ストレスなく毎日使用できるでしょう。
一方で、ブラッシング効果にはやや不満が残る結果に。抜け毛はある程度は取れるものの、根本までピンが入らないので抜け毛は取りきれない印象。毛並みを整える効果も物足りなく、ブラシの跡が残りやすい点も気になりました。
ブラッシング効果は物足りないものの、猫が喜んで使ってくれるマッサージブラシとしては優秀な商品だといえます。ブラシ嫌いな猫に悩んでいる飼い主さんに、ぜひ試していただきたい一品です。
グリップの素材 | シリコン |
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良い
気になる
CUSTICの「ヒーリングブラシ」は、日常使いのブラシを探している人にぴったり。ヘッドが小さいので細かい部分もブラシをかけやすいうえ、ピンの先端が保護されているので猫の肌を傷つけにくく、初心者でも扱いやすいのが魅力です。
ブラッシング効果の検証では、ピンが長めで根本まで届くので、抜け毛をしっかり絡め取りました。毛の根元からしっかりブラッシングできている感覚があり、毛並みを整えやすいという声も。ピンの密度が高めなので、毛の絡まりを解いて毛玉生成の防止にも期待できます。
ブラッシング中の猫の反応はおおむね良好で、嫌がるそぶりは見られませんでした。また、猫によってはゴロゴロと喉を鳴らし寝転がるなど、気持ちよさそうにしている様子も見られた印象。特別に好かれやすいわけではありませんが、猫に嫌がられることなく使用できそうです。
抜け毛除去ボタンを押し切るのに、少し力を入れる必要がある点は気になりましたが、ワンプッシュで取れた毛を捨てられるのは便利。また、ヘッドが小さいので顔周りの細かい部分をブラッシングしやすいのも魅力です。ピンの先端が保護されているので、猫の肌を傷つけないか心配することなくブラシをかけられる点もメリットといえます。
猫に嫌われにくいうえ、誰でも扱いやすい仕様で、良好なブラッシング効果を得られるといえます。初心者でも使用しやすく、日々のお手入れに取り入れやすい短毛猫ブラシでしょう。
グリップの素材 | シリコン |
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ブラシの種類 | ラバーブラシ |
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先端保護付き | |
幅 | 8.6cm |
奥行 | 4.9cm |
厚さ | 3.5cm |
重量 | 52g |
良い
気になる
「シリコンブラシ トレルンダ君 猫用 短毛」は、ブラシ嫌いな猫を飼っている人やシングルコートの猫を飼っている人におすすめの商品。毛繕いの感覚に近いのか猫から好まれやすいのが特徴で、飼い主さんにとっても使いやすいのも魅力です。
猫からの好まれやすさの検証では、多くの猫がブラッシングを好んでいる様子が見られました。ブラシ嫌いな猫でも逃げずにブラッシングさせてくれたり、手で撫でているときと同じような好んでいる様子が見られたりと、猫から好まれやすい印象。なかには苦手そうな猫もいたものの、おおむね好評の結果になりました。
手にバンドを通してなでるようにブラッシングできるので、疲れにくいのが魅力。シリコン製の短いピンなので、取れた毛をひとなでで集めやすく捨てやすいのも好印象でした。ただし、すべての毛を取り除くのは難しく水洗いする必要があるので、きれい好きの飼い主さんはやや不満に感じるかもしれません。
また、ブラッシング効果には物足りなさを感じる可能性があります。ピンが短いため毛の根本までは届きにくく、表面の毛のほんの少ししか取れない感覚がありました。抜け毛の除去力や毛並みの整え効果はあまり感じられないため、その点に留意しましょう。
とはいえ、抜け毛が少なく、ブラッシング効果をそこまで気にする必要がないシングルコートの猫には十分。また、ブラッシング嫌いな猫でも好んでくれる可能性が高いため、猫のブラシ嫌いの悩みがある飼い主さんにはぜひ試してほしい一品です。
グリップの素材 | シリコンゴム |
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ブラシの種類 | アンダーコート用ブラシ |
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先端保護付き | |
幅 | 7.5cm |
奥行 | 15cm |
厚さ | 6.5cm |
重量 | 160g |
良い
気になる
「ファーミネーター 中・大型猫 短毛種用」は、ダブルコートの猫を飼っていて、換毛期に大量の抜け毛に悩んでいる人に向いている商品。アンダーコートの抜け毛をごそっと抜くので、夏前の換毛をサポートできます。
ブラッシングの効果については満足度が高く、軽くとかすだけでも抜け毛をたっぷり取ることができました。なかには、シャワーを浴びたかのようなサラサラツヤツヤの仕上がりになったという声も。ただし毛並みはそろえにくいので、ブラシ後にコームで仕上げをするのがおすすめです。
少し重いという声はあったものの、疲れるほどではありません。持ち手は太くカーブしているので手にフィットして握りやすく、ボタンを押せば抜け毛が簡単に取れる点も扱いやすく好印象。ただし、日常的に使用すると毛並みが悪くなったり毛が薄くなったりする恐れがあるので、換毛期以外の頻繁な使用には向かないでしょう。
猫からの好まれやすさの検証では、個体差で大きく好みがわかれる結果となりました。硬い金属の感触が嫌なのか、逃げたり避けたりするケースが多い印象です。ただし、ブラシが大の苦手だった猫が喜んで使わせてくれたケースもあったので、試してみる価値はあるかもしれません。
猫が嫌がらずブラシをさせてくれるかは猫次第ですが、夏前の抜け毛の量に悩んでいる飼い主さんはぜひ試してほしい商品といえます。
グリップの素材 | 合成ゴム、ポリプロピレン |
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長毛なら毎日、短毛なら週に1〜3回が目安です。1回2〜3分ほどを目安に、長く行いすぎないように注意しましょう。短毛であってもダブルコートの場合は、換毛期であれば基本毎日ブラシをかけるのが理想といえます。
猫の1回のセルフグルーミング(毛づくろい)の時間を参考に、長い間やりすぎないことがポイント。長すぎると猫に不快感を与えてしまい、ブラッシングを嫌がる原因になってしまう可能性もあります。
ブラシを見ると逃げたり、ブラシをかけたときに鳴いて逃げたり、ブラシを噛もうとしたりする仕草が見られた場合は、嫌がっているといえるでしょう。逆に逃げずにその場に止まっている場合は、とくに嫌だとは思っていないサインといえますよ。
逆に喜んでいるときは喉を鳴らしたり、擦り寄ってきたり、ブラシをしている最中にお尻が上がったりする仕草が見られます。とくにお気に入りになると、ブラシを見せた瞬間に駆け寄ってくるという猫も。愛猫のそのような仕草が見られるよう、日々ブラッシングで関係を深めましょう。
毛並みに沿って撫でるようにやさしくブラシをかけましょう。決して力任せにブラッシングを行わないことが重要です。また、猫が自分で毛繕いしにくい顔まわりや、後ろ足周辺、背中付近などを積極的にブラッシングするのもポイント。これらの部分は毛玉ができやすい場所なので、意識的にブラッシングしましょう。
いつも同じ場所をブラッシングして終えてしまう飼い主さんも多くいらっしゃいます。ブラッシングする箇所が偏らないよう、全身にブラシをかけることを心がけましょう。
ブラッシングの前後におやつをあげるようにするのが効果的です。おやつがブラッシングと紐づいて、ブラッシング自体に好印象を抱いてくれるようになる可能性があります。また、嫌がるのに無理やりブラッシングを行うのは厳禁。猫の様子を確認しながらブラシをかけ、無理強いはやめましょう。
ブラッシング自体を嫌っているのか、使用したブラシ自体が苦手なのかは猫によるので、いろいろな種類のブラシを試してみるのもひとつの手でしょう。さまざまな種類のブラシを試して、お気に入りの1個を見つけてみてくださいね。
猫の受け入れを考え、さまざまな猫用品をチェックしている人も多いですよね。以下のコンテンツでは一式揃えたい猫グッズである、猫用トイレや猫砂、猫用ペットシーツなどの必需品をご紹介しています。合わせてご確認くださいね。
最後に、プロが愛用するおすすめの猫用ブラシをご紹介します。
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