キャンプやバーベキューなど、アウトドア料理に便利なキャンプ用調味料入れ。中身が漏れないように作られているため、登山などの激しい動きがともなうシーンにもおすすめです。しかし、さまざまな店舗で取り扱われており種類も豊富なため、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、キャンプ用調味料入れのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。使いやすい調味料入れを見つけられると、キャンプ飯がもっと充実するでしょう。記事の最後では調味料入れを自作する方法もご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
元全日空国際線CAとして、これまでに40か国以上の国を訪れる。世界各国の食文化に触れ食の大切さを知り、調理師へ転身し日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエプロ・キッズ野菜ソムリエ講師・ベジフルビューティーセルフアドバイザー、C.P.A.認定 チーズプロフェッショナル、J.S.A.認定 ソムリエ(ワイン)、厚生労働大臣認定 ホテルレストランサービス技能士、食育マイスター(プライマリー)、感染症対策マイスターなど数々の食の専門資格を取得。「体の中からキレイ」とともに、病に負けない体づくりを目指すベジフルライフを老若男女に提案する、料理教室、セミナー、講座をはじめ、企業タイアップ企画、レシピ開発、メディア出演等で活動中。FM自身の番組でラジオパーソナリティとして、「食」にまつわる様々な情報も発信中。講義DVDに『フルーツカット 基礎編』。
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
キャンプ用調味料入れは、キャンプやバーベキューなどで使用する調味料を外へ持ち運ぶためのアイテムです。持ち歩くことを前提としているため、中身が漏れないように設計されている点が魅力。移動中に倒してしまっても、カバンの中を汚す心配がありません。
また、粉末用・液体用があり、調味料に合わせて選べます。数種類の調味料を1つのボトルに入れられるものなら、カバンの中でかさばることなく持ち運べて便利です。
機能性に優れた商品も豊富ですが、コスパを気にするならダイソーやセリアなどの100均で手軽に購入して代用できるのもうれしいポイント。おしゃれなデザインの商品も多く販売されているので、自分のこだわりに合わせて自由に選んでくださいね。
キャンプ用調味料入れを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
キャンプ用調味料入れは、粉末向けと液体向けの2種類の商品が販売されています。それぞれの特徴を確認し、用途に合わせて使い分けましょう。
塩・こしょう・砂糖・アウトドアスパイスを持ち運ぶなら、粉末向けのキャンプ用調味料入れがおすすめです。粉末タイプの調味料は水分や湿気などで固まってしまう恐れがあるため、パッキン付きなどの密閉性に優れた容器を選ぶとよいでしょう。
フタに細かい穴がついているものなら、調理料が一気に出てしまうのを防ぎ、必要な量だけ料理に振りかけられますよ。1本に数種類の調味料を入れられるタイプなら、荷物が多くなりがちなキャンプでもかさばらずに持ち運べるので便利です。
しょうゆ・レモン汁・油などの調味料には、スプレータイプがおすすめです。ワンプッシュするだけで、適量の調味料を簡単にふりかけられるのがメリット。液だれして容器や机を汚してしまうことがないため、掃除する手間も省けますよ。
チューブタイプは、マヨネーズやケチャップなどの粘性のある調味料を入れるのに適しています。調味料が一気に出てしまうのを防ぎ、自分で量を調整しやすいのが魅力。また、フタを取り外せるものが多いので、容器を洗いやすいのもうれしいポイントです。
キャンプ用調味入れの容量は、参加する人数や用途に合わせて選ぶとよいでしょう。容器サイズが大きすぎるものは持ち運びの邪魔になってしまいますが、小さすぎるものだと途中で足りなくなる恐れがあります。
ソロキャンプや少人数で使用する場合は、20〜40mL程度のコンパクトなものがおすすめです。必要な量だけ入れられるうえに、カバンの中でも場所を取らず少ない荷物でキャンプに臨めますよ。
大人数のキャンプやバーベキューには、50〜100mL以上のサイズが好適。さらに、複数のボトルがセットになっているものも販売されています。パウダー用と液体用の両方のボトルが入っているセットなら、さまざまな種類の調味料を入れられるので料理の幅も広がります。
キャンプ用調味料入れは持ち運びする機会が多いため、できるだけ破損しづらい素材を選ぶとよいでしょう。プラスチック・シリコン・ステンレスなど、万が一落としたりぶつけたりしても壊れにくい丈夫な素材がおすすめです。
陶器やガラスは見た目がおしゃれな商品が多く、ニオイが移りにくいといったメリットがあります。しかし、重いうえに割れやすいためキャンプには不向き。どうしてもキャンプに持っていきたい場合は、クッション性の高いケースに入れる・タオルに包んで持ち運ぶなどの工夫が必要です。
キャンプ用調味料入れには、さまざまな機能がついた商品が販売されています。便利な機能を活用して、キャンプをより楽しみましょう。
キャンプ用調味料入れを持ち運ぶなら、容器を重ねてロックできるものがおすすめです。複数の容器を上下に連結することで、カバンの中に収納しやすい縦長の形になるのがメリット。一度にたくさん持ち運びやすいため、大人数でのキャンプにもぴったりです。
さらに、ロック機能によって中身がこぼれるのを軽減できるため、登山などで足場が悪い環境を移動する際にも役立ちます。また、空き容器を1つにまとめられるタイプなら、荷物を減らせるので便利です。
料理にこだわりたい人は、ミル付きのキャンプ用調味料入れがおすすめです。ガーリックや唐辛子などの香辛料やホールスパイスを入れて使いたいときに挽くことで、キャンプ場でも挽きたての味や香りを楽しめます。
収納スペースが複数用意されているものなら、調味料をまとめて持ち運ぶことが可能です。単調になりがちなキャンプ料理にアクセントを加えられるうえに、レシピのバリエーションも広がりますよ。
調味料に合わせて容器を変えるのがわずらわしいなら、穴の大きさの調節機能がついた商品を選びましょう。入れる調味料に合わせて、フタを回すだけで粉末・小粒・大粒に穴のサイズを調整できるのがメリットです。
定番の塩・コショウのほかに、砂糖・生姜・シナモン・バジル・ニンニクなどの調理料に対応できます。同じ容器を使用する場合は、外にラベルなどを貼って中身がわかるようにしておくとよいでしょう。
キャンプ用調味料入れをまとめて持ち運びたいなら、調味料ケースとセットになった商品がおすすめ。調味料入れとケースを別々で購入するよりもサイズ感がぴったり合うため、使いやすいのがメリットです。
調味料入れを確実に保護したいなら、木製を選ぶとよいでしょう。木製の調味料入れは外からの衝撃に強く、見た目がおしゃれな点も魅力です。しかし、水には弱いため濡れないように十分注意してください。
持ち運びやすさを重視するなら、布製が適しています。布製の調味料入れにはカバンのように持ち運べるものや、木や机などに巻きつけて固定できる便利なものも。しかし、耐久性は木製にやや劣るため、使用するシーンに合わせてぴったりのものをセレクトしてくださいね。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
幅 | 奥行 | 高さ | 口径 | 容量 | 素材 | |||||
1 | Winuin アルコールボトル | ![]() | じょうご付き。容量120mLの手のひらサイズ | 6.4cm | 2.8cm | 13.9cm | 不明 | 120mL | プラスチック、シリコン | |
2 | Hoghaki オイルディスペンサー | ![]() | キャップつきで持ち運び可能。野外活動にぴったり | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 120mL | PET | |
3 | Swiss Advance Travel Spice Container ARCTO | ![]() | スキットルのようなクールデザイン | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | PCTG、ステンレススチール | |
4 | Tany 調味料入れ | ![]() | フタのスライド位置により振り口の大きさを変えられる | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 100mL | ステンレス鋼 | |
5 | Almencla キャンプ調味料ジャーセット | ![]() | キャンプやピクニックで活躍する調味料入れセット | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | |
6 | ZASA 自動開閉式 オイルポット | ![]() | 片手で操作できる重力開閉式 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | ガラス | |
7 | ASUMISS 調味料入れ | ![]() | 4in1の便利設計。中身がひと目でわかる | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | PP、PS | |
8 | TAHUAON 調味料入れ | ![]() | 調味料の量をコントロールできるキャップつきの調味料入れ | 6cm | 不明 | 20cm | 不明 | 340mL | 不明 | |
9 | 有馬未来 調味料入れ | ![]() | バーベキューやキャンプなどに持ち運びしやすい調味料入れ | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | ステンレス、ガラス、ポリプロピレン |
キャンプ用調味料入れは、100均で購入できるアイテムで自作することも可能。手作りなら自分の好きなデザインにカスタマイズできるうえに、専用の商品を購入するより値段を抑えられるのもメリットです。
100均のオイルボトルや調味料入れを購入し、好きなラベルシールを貼るだけの簡単な作業で作れるのもうれしいポイント。おしゃれなデザインのラベルシールを選べば、シンプルなボトルも見栄えのよい調味料入れに仕上がります。
より本格的に作りたい人は、100均の材料を利用して収納ボックスをDIYするのもおすすめ。木製の収納用ボックスと連結金具、箱の口を閉じるための留め具を用意し、それぞれを組み合わせることで、DIY初心者でも手軽におしゃれな調味料入れを手作りできますよ。
調味料入れのほかにも、キャンプでの料理にぴったりなアイテムがたくさん販売されています。以下の記事も参考に、自分に合った調理器具を見つけてくださいね。
1位: Winuin|アルコールボトル
2位: Hoghaki|オイルディスペンサー
3位: Swiss Advance|Travel Spice Container ARCTO
4位: Tany|調味料入れ
5位: Almencla|キャンプ調味料ジャーセット
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