自宅でのんびりリラックスして過ごしたい人には、自立式ハンモックがおすすめ。ゆらゆらと揺られて、とろんとだらけられますよ。しかし、クロスやネットなどの布地が異なるものや、ハンモックチェア・ハンガーラックの3wayの用途に対応できるものもあって、どれを選べばよいか迷う人も多いでしょう。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の自立式ハンモック16商品を集め、3個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの自立式ハンモックをランキング形式でご紹介します。
mybestが定義するベストな自立式ハンモックは「寝心地・座り心地がよく、のんびりできる商品」。徹底検証してわかった自立式ハンモックの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
Wilderness Risk Management Japan理事・日本アウトドアネットワーク会員。約20年間野外教育施設で活躍。その後アウトドアコンサルタントとして企画・開発をはじめ、自然環境やアウトドア活動に関する豊富な知識と経験を活かし、チームビルディング・教育研修も行う。アウトドアギアの商品検証や、自治体の青少年育成事業の講師などもつとめる。
キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。
寝心地がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ハンモックに寝たことがあるモニターがより寝心地がよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
座り心地がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ハンモックに座ったことがあるモニターが座り心地がよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
耐久性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「大柄な人が乗っても長く使える商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
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オウルテック|スマートハンモック |OWL-HAMMOCK01-G
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ひとくちにハンモックといっても、自立式ハンモックと吊り下げ式ハンモックの2種類に分かれ、生地を固定する方法の違いで分類されます。
自立式ハンモックとは、自立するフレームに布を引っ掛けて固定するハンモックのこと。引っ掛ける場所を探さずに、どこにでも設営できるところが魅力です。しかし、フレームが非常に重く持ち運びには適していません。屋内で家具として使用するのがおすすめですよ。
吊り下げ式ハンモックとは、木や柱にロープで括って布を固定するハンモックのこと。ロープを引っ掛ける場所を探す必要はあるものの、フレームがないので、持ち運びやすいところがメリットです。コンパクトでザックの中に入れられるため、キャンプなど屋外で使用するのがおすすめですよ。
今回コンテンツで扱っているのは自立式ハンモックです。吊り下げ式のハンモックを探している人は以下のコンテンツを参考にしてくださいね。
家具として人気がある、自立式ハンモック。最近ではベッドとソファを兼ねて使えることから、ミニマリストの間でも流行っています。ベッドとソファを購入しようと考えている人は、自立式ハンモックを購入するのも選択肢のひとつですよ。
また、ハンモックの心地よい揺れにはゆりかご効果があると考えられています。ゆりかご効果により、深いノンレム睡眠に入るまでに要する時間が短くなり、深いノンレム睡眠の割合が増加したという研究結果も(参照:日本脳科学関連学会連合)。なかなか寝つけないという人は、ハンモックをベッドにすると睡眠改善が期待できるかもしれませんよ。
自立式ハンモックを買うまえに覚えておいてほしいことは、自立式ハンモックはスペースを取るということ。実際にハンモックを買ったけれど、大きすぎて部屋に置けずしまったままという人も。ハンモックを買うまえにハンモックと部屋の大きさを確認しておきましょう。
平均的な自立式ハンモックの大きさは、長さ約2.5m・幅約1m。シングルベッドの長さは約2mなので、長さはベッドよりも長いといえます。また、ゆらゆらと揺れるには幅にもある程度のゆとりが必要。かなりのスペースを占有するので、部屋の大きさに余裕がある人向けのアイテムといえます。
部屋が小さいけれど、リラックスできるグッズを置きたい人は、ビーズクッションもおすすめ。ビーズクッションの選び方は以下のコンテンツを参考にしてくださいね。
私も家でハンモックを楽しみたくて自立式ハンモックを購入しましたが、大きすぎて家に置けませんでした。タンスの肥やしになっていたので、家が広めな父に譲ってしまいました。大きすぎて後悔しないように、自立式ハンモックを置けるスペースを確保してから購入しましょう。
自立式ハンモックを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。
自立式ハンモックを購入するときに、1番気になることは寝心地かと思います。大きなハンモックでのんびり過ごしたいもの。ゆったりと眠れるものがほしいなら、長さ270cm以上・幅100cm以上のものがおすすめです。
長さが270cm以上の自立式ハンモックは頭から足先まで、体がすっぽり収まったとの声が。また、幅が100cm以上のものは、ハンモックの中で身動きを取れるだけの余裕があるほどの大きさで、体が包み込まれるような感じがしました。
一方、サイズが小さめのものは、体が収まりにくく窮屈なうえに、幅が狭いので体が落ちそうで不安を感じました。とにかく大きなものを買っておけば間違い無いといえますよ。
ハンモックはとにかく大きいほど寝心地がよいといえます。しかし、家に置けるかというところが最も大切なところ。家における大きさかを確認して購入してくださいね。
また、今回は150〜180cmの10人のモニターが寝心地のよさを検証しましたが、体の大きさによって評価の傾向はあまりなかったといえます。どんな身長の人でも長さ270cm以上のものを選べばよいでしょう。
自立式ハンモックのなかにも、2種類のタイプがあり、クラシックタイプとバータイプに分けられます。それぞれのタイプで寝心地に明らかな差がありました。
寝心地がよかったのは、クラシックタイプの自立式ハンモック。布の両端がくしゃっとまとまっているので、布に包まれやすく安心感やフィット感が大きかったといえます。
一方、バータイプの自立式ハンモックは、寝心地の評価が伸び悩みました。布の両端にバーがあり、布が開けているところが特徴。布が開いていており、体が包まれにくいので、落ちそうな感じがしやすいところが気になるポイントでしょう。ただ、天体観測や森林浴など、景色を楽しみたいときはバータイプが適しているので、選ぶときの参考にしてくださいね。
バータイプのハンモックはひっくり返りやすいところも気になるポイント。体重の掛け方を間違えると、くるっとひっくり返ってしまうこともあるので気をつけてくださいね。
自立式ハンモックの素材は主に2つで、布のようなクロスタイプと網のようなネットタイプがあります。今回の検証では、クロスタイプの方が肌触りがよいとの声が多かった印象です。しかし、クロスタイプは暑い時期に熱がこもりやすいのが懸念点。夏場に使うことが多い人は、通気性がよいネットタイプを選ぶのも1つの手ですよ。
肌触り・通気性が気になる人は、ランキングの「布地タイプ」を参考にしてくださいね。
ハンモックは寝てリラックスするだけでなく、ソファのように座ってリラックスするときにも使えます。ゆらゆらと揺られながらテレビを見たり、うとうとしたりする至福のひとときを快適に過ごしたいなら、専用のハンモックチェアがついているものがおすすめです。
自立式ハンモックのなかには、寝る用の布とは別にハンモックチェア専用の布が付属している商品もあります。専用のチェアがついているものは、布が腰から背中をサポートするのでフィット感が好評で、座り心地の検証では高評価を獲得しました。また、ハンモックチェア用の布は寝るための布に比べ幅が広いので、首を預けられるほどの大きさも魅力ですよ。
また、ハンモックチェアは読書やPC作業をするときにも便利です。リラックスした姿勢で本を読んだり、仕事したりできますよ。専用のチェアがついているものは、ランキングの専用チェアありをチェックしてくださいね。
今回検証したなかには、専用チェアがないながらも座り心地がよかったものも!詳しくは次の見出しを参考にしてくださいね。
今回検証したなかで高い評価を獲得したのは、LifeFairの「自立式ハンモック」。大きなサイズで寝心地がよかっただけでなく、専用チェアがないながらも座り心地がよかったところが魅力です。
専用チェアがなくても座り心地がよかったので、布の付け替えが不要なところが大きなメリット。めんどうな作業をしなくても、快適に寝たり座ったりできますよ。
ハンモック専門店LifeFairの「自立式ハンモック」は、グリーン・ブラウン・レッドからカラーを選択可能。部屋の雰囲気に合わせてハンモックのカラーを選べるところも魅力の1つでしょう。この商品が気になる人は以下のコンテンツもチェックしてみてくださいね。
ベランダや庭で、ハンモックにゆらゆらと揺られたいという人も多いでしょう。しかし、屋外に置いておくと、雨にさらされて布が汚れたり、フレームが錆びついたりすることも。使わないときは家の中で保管するようにしましょう。そこでおすすめなのが、屋外と屋内を行き来しやすい、フレーム幅が90cm未満の自立式ハンモックです。
ベランダや庭に出入りできる大きめの窓(掃き出し窓)の幅は約100cm程度。フレームの大きさが90cm程度のものであれば、フレームを折りたたまずにそのまま出入りできます。フレームを折りたたむ面倒な作業がないところは大きなメリットといえるでしょう。
ベランダや庭で使いたい人は、ランキングの「ベランダでも使いたい人向け」を選んでくださいね。
持ち運ぶときは2人で持ち上げて運ぶのがおすすめ。検証したなかで、最も小さなものでもフレームの重さは7kg程度あったので、ケガをしたり床を傷つけたりしないように気をつけて運びましょう。
「自立式ハンモックをキャンプ場に持って行きたい」という人もいるでしょう。大自然の中でゆらゆらと揺れるだけで、心が安らぎますよ。また、木に結びつけなくても手軽にハンモックを楽しめるところが、キャンプでよく使われる吊り下げ式ハンモックとの違い。自立式ハンモックを主にキャンプ場で使いたい人は、折りたたみ式の自立式ハンモックがおすすめです。
折りたたみ式の自立式ハンモックは、フレームの部分が1パーツしかないので、1分程度で簡単に組み立てができます。一方、フレームが組み立て式のものは、パーツの数が多く組み立てに5分程度かかるうえに、ハンドルつきボルトや手回しネジなどの細かい部品を使って組み立てる必要があるので、非常に組み立てが面倒です。
キャンプで自立式ハンモックを使いたい人は、ランキングの「キャンプで使いたい人向け」から選んでくださいね。
キャンプ場では吊り下げ式ハンモックを使用している人が多い印象。とにかく持ち運びが簡単で、荷物が多いキャンプでは重宝するでしょう。また、樹木に設置する際は太い枝を選び、養生用のツリープロテクターを使用しましょう。
ただのんびりしたいだけでハンモックにこだわりがないなら、リクライニングチェアも選択肢に。ゆらゆらしないので、三半規管が弱い人などにもリクライニングチェアがおすすめです。アウトドアリクライニングチェアの選び方は、下のコンテンツを参考にしてくださいね。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||
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寝心地のよさ | 座り心地のよさ | 耐久性の高さ | フレームの素材 | 収納タイプ | 布地タイプ | 布地の素材 | 本体の形状 | 展開時の幅(実測) | 展開時の最大長さ(実測) | 展開時の最小長さ(実測) | 展開時の最大高さ(実測) | 展開時の最小高さ(実測) | 収納時の幅(実測) | フレームの角度調節可能 | ハンガーラックとしての使用 | 脚部パーツの重量 | 静止耐荷重(公称値) | 収納袋付き | 専用チェアあり | |||||||
1 | LifeFair 自立式ハンモック | ![]() | 2位 | 寝心地・座り心地ともに高評価。確実にリラックスできるベストバイ | スチール | 組み立て型 | クロスタイプ | コットン | クラシック | 112cm | 270cm | 102cm | 118cm | 10kg | 300kg | |||||||||||
2 | Amazon Basics 布製ハンモックセット|LF60157 | ![]() | 大きなサイズが魅力のハンモック。柔らかすぎる布地は懸念 | スチール | 組み立て型 | クロスタイプ | ポリエステル53%、コットン33%、レーヨン11%、ナイロン3% | クラシック | 120cm | 310cm | 105cm | 135cm | 10kg | 181kg | ||||||||||||
3 | PA PROBASTO 折りたたみ式ハンモック | ![]() | 5位 | 寝心地・座り心地の評価は上々。持ち運びやすいところも魅力 | スチール | 折りたたみ型 | クロスタイプ | コットン | クラシック | 78cm | 240cm | 115cm | 113cm | 95cm | 115cm | 8kg | 300kg | |||||||||
4 | ACROVE Susabi|コロンビアハンモック+スタンドセット | ![]() | 大きめなサイズが高評価。独特の生地が気になる人も | スチール | 組み立て型 | クロスタイプ | コットン | クラシック | 98cm | 260cm | 110cm | 118cm | 9kg | 360kg | ||||||||||||
5 | オウルテック スマートハンモック|OWL-HAMMOCK01-GY | ![]() | 7位 | 大きめサイズを求める人に。寝心地・座り心地がよい商品 | スチール | 収束型 | ネット生地 | ポリエステル | クラシック | 84cm | 230cm | 87cm | 111cm | 7.96kg | 130kg | |||||||||||
6 | VIVRE ハンモック|UHSDO9 | ![]() | ゆったりとしたサイズが魅力、ゴワゴワとした生地は好みが分かれる | スチール | 組み立て型 | クロスタイプ | コットン | クラシック | 112cm | 278cm | 101cm | 130cm | 10kg | 300kg | ||||||||||||
7 | ロゴスコーポレーション LOGOS|3WAY スタンドハンモック|73178008 | ![]() | 9位 | 専用チェアつきで座り心地がよい、長さが若干足りないところは懸念 | スチール | 折りたたみ型 | クロスタイプ | コットン | クラシック | 86cm | 246cm | 121cm | 107cm | 81cm | 86cm | 7kg | 100kg | |||||||||
8 | コンポジット FIELDOOR|ハンモック | ![]() | 6位 | クラシックタイプだが、サイズの小ささが若干懸念 | スチール | 折りたたみ型 | クロスタイプ | ポリエステル、ナイロン | クラシック | 73cm | 245cm | 103cm | 125cm | 7kg | 200kg | |||||||||||
9 | Global Bridge Trading GROOVY OUTSTYLE|3WAYハンモック | ![]() | 4位 | 落ちそうなところが気になる。メッシュ生地の肌触りが好印象 | スチール | 組み立て型 | ネットタイプ | ポリエステル | バー | 117cm | 258cm | 110cm | 82cm | 80cm | 110cm | 8kg | 330kg | |||||||||
10 | ニューテックジャパン WILD THINGS|EZ CARRY HAMMOCK|WT-HMK | ![]() | 11位 | 窮屈さを感じないサイズだが、肌触りが気になる商品 | スチール | 収束型 | クロスタイプ | ポリエステル | クラシック | 108cm | 237cm | 75cm | 108cm | 7kg | 100kg |
展開時の幅(実測) | 112cm |
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展開時の最大長さ(実測) | 270cm |
展開時の最小長さ(実測) | |
展開時の最大高さ(実測) | 102cm |
展開時の最小高さ(実測) | |
専用チェアあり |
良い
気になる
数多くのハンモックを販売するハンモック専門店、LifeFairの「自立式ハンモック」。ストライプの模様が特徴的な商品です。また、2人でも寝られると謳っており、大きなサイズが魅力です。
展開時の長さ×幅は270×112cmと、非常に大きく体がすっぽりとおさまるサイズでした。また、柔らかい生地で肌触りも上々の評価。適度な張り心地でフィット感がよく、寝返りも打ちやすかった印象です。加えて、寝返りを打ってもハンモックがぐらぐらしなかったので、安定性の高さも高評価につながった要因の1つでしょう。
専用のチェアはないものの、柔らかな生地はフィット感がよく全体的に包み込まれるような感覚があったとの声が多く挙がりました。また、布の横幅が広く作業をしやすかったことや、深く座れたこと、安定感があり土台やフレームが動かなかったところも、高評価につながった要因といえます。
とにかく、寝心地座り心地がよく、チェアに付け替える必要もない自立式ハンモック。ハンモックでダラダラゆらゆらしたい人は、これを買っておけと自信を持っておすすめできる、ベストバイです。
フレームの素材 | スチール |
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収納タイプ | 組み立て型 |
収納時の幅(実測) | 118cm |
脚部パーツの重量 | 10kg |
収納袋付き |
LifeFair 自立式ハンモックの評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
展開時の幅(実測) | 120cm |
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展開時の最大長さ(実測) | 310cm |
展開時の最小長さ(実測) | |
展開時の最大高さ(実測) | 105cm |
展開時の最小高さ(実測) | |
専用チェアあり |
良い
気になる
高品質の商品を低価格でをコンセプトとしている、Amazon Basicsの「布製ハンモックセット」。大人2人でも眠れるサイズと謳っている商品です。
展開時の長さ×幅は310×120cmと、2人で寝ても問題ないほどの大きさ。寝返りを打ってもぐらぐらするような感じはなく、安定性の高さも好印象でした。柔らかくサラサラした生地で、触り心地の評価も上々なうえに、フィット感があるところもうれしいポイントです。
サイズは大きく、座ってもPC作業などはしやすい印象。また、安定感もありゆらゆらしても不安定になるような感じはありませんでした。しかし、生地が柔らかすぎるため、座るとお尻が沈み込みやすい点は少し気になったところです。
フレームの素材 | スチール |
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収納タイプ | 組み立て型 |
収納時の幅(実測) | 135cm |
脚部パーツの重量 | 10kg |
収納袋付き |
Amazonベーシック 布製ハンモックセット LF60157をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
展開時の幅(実測) | 78cm |
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展開時の最大長さ(実測) | 240cm |
展開時の最小長さ(実測) | 115cm |
展開時の最大高さ(実測) | 113cm |
展開時の最小高さ(実測) | 95cm |
専用チェアあり |
良い
気になる
兵庫発の家具メーカー、PA PROBASTOの「折りたたみ式ハンモック」。専用のポールを使えば、ハンガーラックにもなる商品です。
展開時の長さ×幅は240×113cmと、比較的大きめのサイズ。頭から踵までがすっぽりとおさまる大きさと、腰が沈みすぎない適度なフィット感の生地が好評でした。また、寝返りを打ったりゆらゆらと揺れたりしても、グラグラしない安定感も高評価につながった要因でしょう。
専用チェアが付属しており、首を預けられるほどの長さはあったものの、横幅が気になるとの声が挙がり、サイズの項目では高評価にあと一歩届きませんでした。しかし、硬めの織物の生地で触り心地がよかった点は好印象。また、ブランコのようにゆらゆらしても、グラグラするような感覚はなく、安定性も高いといえます。
折りたたみ式で、展開時のフレーム幅も小さめなので、展開したまま移動できるところも魅力。また、収納時の大きさもコンパクトなので、ハンモックを移動させて使うことが多い人は、これを選んでおくとよいでしょう。
フレームの素材 | スチール |
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収納タイプ | 折りたたみ型 |
収納時の幅(実測) | 115cm |
脚部パーツの重量 | 8kg |
収納袋付き |
PROBASTO 自立式ハンモックの評判・口コミは?実際に使用してメリット・デメリットを徹底レビュー!
展開時の幅(実測) | 98cm |
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展開時の最大長さ(実測) | 260cm |
展開時の最小長さ(実測) | |
展開時の最大高さ(実測) | 110cm |
展開時の最小高さ(実測) | |
専用チェアあり |
良い
気になる
中南米発のハンモックブランド、Susabiの「コロンビアハンモック+スタンドセット」。日本の暮らしに溶け込むカラーを謳っており、10色のカラーバリエーションがあるので、インテリアの色とマッチさせやすいところも魅力です。
展開時の長さ×幅は260×98cmと、比較的大きめなサイズ。寝返りを打てる横幅と、頭から足先まで全身を包み込む長さが魅力で、ハンモックの中で動いても余裕があるサイズとの声も挙がりました。また、寝返りを打ってもグラグラしなかったところも高評価につながった要因といえます。しかし、生地の張りが緩めで腰が沈み込みやすい点や、タオルのような生地でざらつきがある点には注意が必要です。
生地の張りが緩めで一点に体重がかかると、腰が沈み込んでしまうところは懸念。専用のチェアは付属していないものの、体のラインに沿うようなフィット感と、大きめのチェアは好印象でした。しかし、ゆらゆらと揺れてもフレームがグラグラせず、安定性も高いといえます。
フレームの素材 | スチール |
---|---|
収納タイプ | 組み立て型 |
収納時の幅(実測) | 118cm |
脚部パーツの重量 | 9kg |
収納袋付き |
展開時の幅(実測) | 84cm |
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展開時の最大長さ(実測) | 230cm |
展開時の最小長さ(実測) | |
展開時の最大高さ(実測) | 87cm |
展開時の最小高さ(実測) | |
専用チェアあり |
良い
気になる
オウルテックの「スマートハンモック」は、ゆったりとくつろぎたい人におすすめです。横幅は84cmと広く耐荷重は130kg。体格問わず窮屈さを感じにくいでしょう。そのうえフレームはスチール製で、耐久性も高いといえます。
フラットに近い形状により、圧迫感がありません。実際に寝たモニターから「肩幅が広い自分でも圧迫感がなく楽だった」「体が深く沈み込まないので疲れにくい」と好評。寝返りを打ったりゆらゆらと揺れたりしても、グラつきにくく安定感がありました。
尻から膝の関節までちょうど縦横共に座面がサポートしてくれるので、座り心地も良好。「体を傾けても首に負担がかかりにくい」「サイズが大きく座りやすい」といった声が挙がっています。またメッシュ素材で通気性が良いことも特徴。寝ても座っても心地よいので、キャンプなどのアウトドアシーンにもおすすめです。
フレームの素材 | スチール |
---|---|
収納タイプ | 収束型 |
収納時の幅(実測) | 111cm |
脚部パーツの重量 | 7.96kg |
収納袋付き |
展開時の幅(実測) | 112cm |
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展開時の最大長さ(実測) | 278cm |
展開時の最小長さ(実測) | |
展開時の最大高さ(実測) | 101cm |
展開時の最小高さ(実測) | |
専用チェアあり |
良い
気になる
カナダ発のハンモックメーカー、VIVREの「ハンモック UHSDO9」。「世界最高の寝心地を追求した」と謳っている商品です。
展開時の長さ×幅は278×112cmと大きなサイズで、頭から足先まで包み込まれたという声が多く挙がりました。また、横幅も大きくハンモックの中でゆったりと動けたところも、高評価につながった要因でしょう。さらに、安定感があり寝返りを打っても揺れなかった点も好評。しかし、生地の肌触りの項目では、若干ゴワゴワするところが気になると声が挙がったのは懸念です。
ゆらゆらと揺れても、がたつきがなかったところはうれしいポイント。また、サイズも十分に大きく、腕を横に広げられる程度の大きさがありました。しかし、フィット感の項目では、柔らかすぎる生地で、お尻が沈み込みすぎて作業などがしにくいとの声が挙がり、高評価には届きませんでした。
フレームの素材 | スチール |
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収納タイプ | 組み立て型 |
収納時の幅(実測) | 130cm |
脚部パーツの重量 | 10kg |
収納袋付き |
展開時の幅(実測) | 86cm |
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展開時の最大長さ(実測) | 246cm |
展開時の最小長さ(実測) | 121cm |
展開時の最大高さ(実測) | 107cm |
展開時の最小高さ(実測) | 81cm |
専用チェアあり |
良い
気になる
近年ではテーマパークの開業のほか、カフェなどの新規事業にも取り組んでいるロゴスコーポレーションの「3WAY スタンドハンモック」。支柱を取り付けると、ハンガーラックにもなる商品です。
展開時の長さ×幅は246×107cmと、横幅は大きいものの、長さは若干短い印象。頭が上部のロープ部分にあたるところが気になりました。また、若干硬めでごわついた生地は触り心地がよいとはいえません。しかし、ゆらゆらと揺れてもぐらつかない安定感は好印象でした。
専用チェアがあり、座り心地のよさの評価は上々。ちょうどよい硬さと反発力があり、フィット感がよいとの声が挙がりました。また、安定感があり動いてもフレームの揺れが気にならないところが高評価につながった要因の1つ。しかし、若干横幅が狭く作業がしにくかったところは、気になるポイントでしょう。
評価には含みませんが、枕が付属していて自分でクッションを準備せずとも、リラックスしやすいところは魅力といえます。
フレームの素材 | スチール |
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収納タイプ | 折りたたみ型 |
収納時の幅(実測) | 86cm |
脚部パーツの重量 | 7kg |
収納袋付き |
ロゴス 3WAY スタンドハンモックをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
展開時の幅(実測) | 73cm |
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展開時の最大長さ(実測) | 245cm |
展開時の最小長さ(実測) | |
展開時の最大高さ(実測) | 103cm |
展開時の最小高さ(実測) | |
専用チェアあり |
良い
気になる
気軽にアウトドアを楽しむことをコンセプトにした、コンポジットのアウトドアメーカーFIELDOORの「ハンモック」。収納時に便利な、フレーム用バンドが付属した商品です。
展開時の長さ×幅は245×73cmと比較的小さめ、横幅の狭さが特に気になったとの声が多く、腕を動かしにくいところが懸念です。しかし、揺れてもグラグラしなかった安定性の高さや柔らかい生地の触り心地などは高評価を獲得。また、ちょうどよい張りでフィット感がよいとの声も多く挙がりました。
サイズが若干小さめで、首を預けにくい点や座ったときの姿勢が悪い点が気になったとの声が多く挙がりました。しかし、腰回りをサポートするところがよいとの声が多く上がっており、フィット感の評価は上々。また、ブランコのようにゆらゆらと揺れても、ぐらつきを感じなかった安定性の高さも高評価につながった要因でしょう。
フレームの素材 | スチール |
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収納タイプ | 折りたたみ型 |
収納時の幅(実測) | 125cm |
脚部パーツの重量 | 7kg |
収納袋付き |
展開時の幅(実測) | 117cm |
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展開時の最大長さ(実測) | 258cm |
展開時の最小長さ(実測) | 110cm |
展開時の最大高さ(実測) | 82cm |
展開時の最小高さ(実測) | 80cm |
専用チェアあり |
良い
気になる
大阪発の日用雑貨を販売している、GROOVY OUTSTYLEの「3WAYハンモック」。落ち着いた色合いのブラウンと、ポップな色合いのカリフォルニアを選べる商品です。
展開時の長さ×幅は258×117cmとサイズは比較的大きいものの、バータイプなので寝返りを打つと落ちそうとの声が多く挙がりました。また、生地の張りが若干強めで背中にフィットしにくいとの声も。しかし、ゆらゆらと揺れても安定感があり、グラグラ感やフレームの軋む音がなかったところは好印象でした。また、網目が細かく柔らかな触り心地の生地も魅力の1つですよ。
専用チェアがあり、腰回りと背中をサポートするようなフィット感が好印象でした。また、グラグラする感じはほぼなく、非常に安定性が高かったといえます。専用チェアも網目が細かなメッシュ生地で、サラサラとした手触りが気持ちよいとの声が多く挙がりました。
フレームの素材 | スチール |
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収納タイプ | 組み立て型 |
収納時の幅(実測) | 110cm |
脚部パーツの重量 | 8kg |
収納袋付き |
展開時の幅(実測) | 108cm |
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展開時の最大長さ(実測) | 237cm |
展開時の最小長さ(実測) | |
展開時の最大高さ(実測) | 75cm |
展開時の最小高さ(実測) | |
専用チェアあり |
良い
気になる
ニューテックジャパンの「WILD THINGS EZ CARRY HAMMOCK WT-HMK」は、収納時の幅が小さく持ち運びに便利な商品です。
展開時のサイズは、237cm×75cmと比較的大きめでゆったりと寝られる点が魅力。頭からつま先まで余裕を持って収まり、横幅も寝返りがうてるほどの大きさが魅力といえます。腕を自然に広げられるくらいのスペースがあり、広々とした開放感があるとの声も。また体勢を変える際には、グラグラする感じやぎしぎしと軋む音もなくしっかり下から支えられている安定感もありました。
一方で座り心地は、フィット感がなくリラックスできない印象。生地に張りがあるため座っていると尾骶骨のあたりが強く押されてる感じや、お尻を跳ね返されている感覚があるとの声もありました。肌触りは硬くざらついている印象。また首を預けられずリラックスできる幅がないところが気になります。
収納時の幅は狭いため車で持ち運びやすく、キャンプに行く際にも使用したい人にはおすすめの商品です。シートのみでも販売されているので、汚れたり劣化したりした際に、気軽に交換できるのもうれしいポイント。屋外でも気軽に使える商品ですよ。
フレームの素材 | スチール |
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収納タイプ | 収束型 |
収納時の幅(実測) | 108cm |
脚部パーツの重量 | 7kg |
収納袋付き |
展開時の幅(実測) | 76cm |
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展開時の最大長さ(実測) | 225cm |
展開時の最小長さ(実測) | |
展開時の最大高さ(実測) | 92cm |
展開時の最小高さ(実測) | |
専用チェアあり |
良い
気になる
「暮らしの未来を、デザインする」と謳う、タンスのゲンの「ハンモック」。部屋のサイズに合わせて、3段階でフレームの幅を調整できる商品です。
展開時の長さ×幅は225×76cmと、サイズは比較的小さめなものの、体がすっぽりおさまったの声もあり、意見が分かれる結果となりました。また、凸凹している生地が気になったとの声も。しかし、伸縮性のある生地はフィット感があると、好印象でした。
座った際にもフィット感があるとの声もあったものの、お尻が沈み込む点が気になるとの意見も。また、背中にかけての布の長さが足りず、背中を預けられなかったところも気になるポイントです。
フレームの素材 | スチール |
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収納タイプ | 折りたたみ型 |
収納時の幅(実測) | 112cm |
脚部パーツの重量 | 6kg |
収納袋付き |
展開時の幅(実測) | 73cm |
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展開時の最大長さ(実測) | 220cm |
展開時の最小長さ(実測) | 107cm |
展開時の最大高さ(実測) | 108cm |
展開時の最小高さ(実測) | 92cm |
専用チェアあり |
良い
気になる
宮城県発、スマートスタイルをコンセプトにしたメーカー、LandFieldの「自立式3wayハンモック」。支柱を取り付けると、ハンガーラックにもなる商品です。
展開時の長さ×幅は220×73cmと、長さが若干狭く体がギリギリでしか入らなかったとの声が多く挙がりました。また、メッシュタイプの生地はビニールシートや魚取り用の網などと形容され、気になった人が多かった印象です。しかし、ゆらゆらと揺れてもしっかりとしたロープによって安定感があったところが好印象でした。
専用チェアが付属しており、しっかりと張りがありつつも包み込んでくれるようなフィット感や、背中まですっぽりと覆うサイズが高評価につながった要因でしょう。さらに、ゆらゆらしてもぐらつきを感じなかったところも魅力といえます。
フレームの素材 | スチール |
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収納タイプ | 折りたたみ型 |
収納時の幅(実測) | 110cm |
脚部パーツの重量 | 8kg |
収納袋付き |
展開時の幅(実測) | 54cm |
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展開時の最大長さ(実測) | 247cm |
展開時の最小長さ(実測) | |
展開時の最大高さ(実測) | 88cn |
展開時の最小高さ(実測) | |
専用チェアあり |
良い
気になる
シェアスタイルのアジアン雑貨専門店の「ゆるふわモック ノーマルタイプ」。ハンモックネットのみの販売もされています。
展開時の長さ×幅は247×54cmと比較的小さめで、肩幅ほどしかない横幅が気になったとの声が多く挙がりました。また、生地に伸縮性がなく、体にフィットしにくかったところも懸念。しかし、ゆらゆらと揺れてもグラグラするような感じはなく、安定感は好印象でした。
生地の張りが強いので、跳ね返されるような感じがあり、フィット感は薄かった印象。また、背中や首のところにまで布がないため、サイズの評価も今ひとつでした。しかし、ブランコのように揺れても、グラグラする感じがなかったところは、魅力といえます。
フレームの素材 | スチール |
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収納タイプ | 折りたたみ型 |
収納時の幅(実測) | 114cm |
脚部パーツの重量 | 7kg |
収納袋付き |
展開時の幅(実測) | 77cm |
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展開時の最大長さ(実測) | 230cm |
展開時の最小長さ(実測) | |
展開時の最大高さ(実測) | 89cm |
展開時の最小高さ(実測) | |
専用チェアあり |
良い
気になる
大阪発、時間を忘れるような優雅なひとときと謳っている、Sifflusの「ポータブルハンモック」。白を基調とし、部屋の雰囲気に合わせやすい商品です。
展開時の長さ×幅は230×77cmと、小さめで窮屈に感じたとの声も挙がりました。また、生地の張りが強めなわりに、ハンモックの中心は大きく沈み込むので、バランスが悪くフィット感があるとはいえません。さらに、大きく揺れるとフレームがぐらついたとの声もあった点にも、注意が必要ですよ。
座った際はぐらつかず、安定感があった印象。しかし、沈み込みやすい真ん中に腰がとられるような感じで、地面と腰の距離が非常に近くなったところが気になりました。また、幅が狭いので背中を預けられるような余裕がなかったところも懸念。さらに、ざらざらとした肌触りのネット生地も気になったとの声が多く挙がりました。
フレームの素材 | スチール |
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収納タイプ | 折りたたみ型 |
収納時の幅(実測) | 115cm |
脚部パーツの重量 | 7kg |
収納袋付き |
展開時の幅(実測) | 73cm |
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展開時の最大長さ(実測) | 220cm |
展開時の最小長さ(実測) | |
展開時の最大高さ(実測) | 92cm |
展開時の最小高さ(実測) | |
専用チェアあり |
良い
気になる
大阪発、「とことん探す。無いなら作る」をモットーにしている、MRGの「ハンモック」。フックが3段階で調節でき、細かな調節ができると謳った商品です。
展開時の長さ×幅は220×73cmと比較的小さく、長さ・幅ともに窮屈という声が多く挙がりました。また、生地の伸縮性が非常に強く、かなり沈み込みやすいため、フィット感があるとはいえませんでした。さらに、髪の毛が引っかかるほどごわついた生地も気になりました。しかし、ゆらゆらと揺れてもぐらつかなかったところはメリットでしょう。
座った際にも、安定性は高くグラグラすることはありませんでした。しかし、張りが緩めの生地は腰回りや背中をサポートしているような感じがなく、フィット感がない印象。また、背中や首を支える生地がなく、常に前傾姿勢で座っておかなければならないところも気になったポイントです。
フレームの素材 | スチール |
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収納タイプ | 折りたたみ型 |
収納時の幅(実測) | 112cm |
脚部パーツの重量 | 7kg |
収納袋付き |
展開時の幅(実測) | 84cm |
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展開時の最大長さ(実測) | 297cm |
展開時の最小長さ(実測) | |
展開時の最大高さ(実測) | 104cm |
展開時の最小高さ(実測) | |
専用チェアあり |
良い
気になる
テントやアウトドアテーブルなどの、キャンプギアを販売している、Hillstoneの「ハンモック」。紐の長さを自在に調整できる商品です。
展開時の長さ×幅は297×84cmと、若干小さめで長さは問題ないものの、腕が落ちるほどの大きさだったところは気になりました。また、硬めのカーテンのような生地は、触り心地が悪いとの声を多く集めました。さらに、張りがほぼなく、沈み込みすぎてしまう点も懸念。加えて、寝返りを打とうとするとフレームが大きく揺れたところも気になったとの声が多く挙がりました。
生地の張りがないので、お尻が沈み込む点が気になったとの声が多くあがり、フィット感はないといえます。また、背中や首をサポートする布もないので、常に前傾姿勢で座っておかないといけないところも気になりました。さらに、座って揺れようとするとフレームがぐらつき、後ろ側に落ちそうになったとの声が挙がり、安定感もあまりない印象です。
フレームの素材 | スチール |
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収納タイプ | 組み立て型 |
収納時の幅(実測) | 116cm |
脚部パーツの重量 | 7kg |
収納袋付き |
mybestではベストな自立式ハンモックを「寝心地・座り心地がよく、のんびりできる商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の自立式ハンモック16商品を集め、以下の3個のポイントで徹底検証しました。
検証①:寝心地のよさ
検証②:座り心地のよさ
検証③:耐久性の高さ
今回検証した商品
寝心地がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ハンモックに寝たことがあるモニターがより寝心地がよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
モニターが自立式ハンモックに寝たときの寝心地を評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
座り心地がよい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ハンモックに座ったことがあるモニターが座り心地がよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
モニターが自立式ハンモックに座ったときの座り心地を評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
耐久性が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「大柄な人が乗っても長く使える商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
ハンモックを使うときに注意してほしいことは、乗り方と寝る方向の2つ。安全に正しく使用するために、下記の点に気をつけてくださいね。
まず、ハンモックへの乗り方。次の3つのステップでハンモックに乗りましょう。最初に布をまたぎハンモックを股で挟みます。次に、腰をまっすぐに下ろします。最後にゆっくり体を倒し寝っ転がって布を調整すると、安全にハンモックに横になれますよ。
もう1つ気をつけてほしいのが、ハンモックの上で寝るときの方向。ハンモックに寝るときは、フレームに対して体を斜めにして寝ましょう。斜めに寝ると体重が分散されて腰が落ち込みにくいため、体への負担が少ないといえますよ。
枕がないと眠れない人は、ハンモックで眠るときはバスタオルを丸めて枕にするのがおすすめですよ。ハンモックはベッドに比べて頭の位置が高くなるので、普通の枕では頭の位置が高くなりすぎてしまいます。しかし、バスタオルなら好みの高さに調節して使えるのでハンモックの枕としても便利でしょう。
テラスや中庭にリラックスできるアウトドアリビングを作りたいけれど、何を選べばいいかわからないという人も多いでしょう。マイベストおすすめのアイテムを紹介しているので、気になる人は確認してくださいね。
用意するものが多いキャンプでは、どの商品を選べばよいか迷う人も多いでしょう。マイベストおすすめのアイテムを紹介しているので、気になる人は確認してくださいね。
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1位: LifeFair|自立式ハンモック
2位: Amazon Basics|布製ハンモックセット|LF60157
3位: PA PROBASTO|折りたたみ式ハンモック
4位: ACROVE|Susabi|コロンビアハンモック+スタンドセット
5位: オウルテック|スマートハンモック|OWL-HAMMOCK01-GY
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