50インチ(50型)の4K液晶テレビは、テレビの大型化と価格の低下が進み、今や定番のサイズとなっています。最近では、薄型で壁掛け設置が可能なモデルや、比較的手頃な価格の「格安」「激安」モデルも多数登場しています。しかし、ソニー・シャープ・レグザ・パナソニック・ハイセンスなど国内外の大手メーカーからさまざまなテレビが販売されており、どの50インチテレビがコスパよく購入できるのか悩んでしまいますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の50インチテレビ19商品を集め、7つのポイントから比較して徹底検証。おすすめの50インチテレビをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな50インチテレビは「どの映像コンテンツを見ても画質がよく、高音質なのはもちろん、機能性も充実しているもの」。徹底検証してわかった50インチテレビの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
現在、WEB・テレビ・雑誌等のメディアを通じて、AV機器の評論家/製品アドバイザーとして活躍中のオーディオ・ビジュアル評論家。株式会社オンキヨーにてAV機器の商品企画職、米国シリコンバレーのデジタルAV機器用ICを手がけるベンチャー企業を経て独立。 その後「ディー・エー・シー ジャパン」を設立し、AV機器関連企業の商品企画コンサルティングや、商業施設から個人のホームシアターまで、AVの視点から空間の提案やアドバイスなども手がける。 2009年からは、日本オーディオ協会「デジタルホームシアター普及委員会」映像環境WG主査、そして同委員会の諮問委員も務めた(~2020年)。 2010年より、ビジュアルグランプリ審査員(主催: 音元出版) 【主な資格】 米ISF認定映像エンジニア。米THX認定ホームシアターデザイナー。一般財団法人家電製品協会認定家電製品総合アドバイザー。
オーディオ&ビジュアル評論家/ライター、TV/モニター画質評価用ソフトウェア「Orichannel TPG」開発者。 4Kテレビやプロジェクターなどの映像と、ワイヤレスイヤホンやスピーカー、ホームシアター、サウンドバーなどの音が専門。雑誌やWEBなど出版業界で活動歴20年以上で、画質と音質の専門家として3000製品以上をテストしてレビュー。 執筆媒体はオーディオ&ビジュアル専門サイトPhileweb、モノ・トレンド誌の日経トレンディ、家電批評、MONOQLO、グッズプレス、&GP、価格.comマガジンなど多数。テレビ番組のオーディオ&ビジュアルコーナーの監修や出演も。 2009年より高画質・高音質、そしてライフスタイル志向のオーディオ&ビジュアル機器を、家電量販店等の投票と共に選出するVGP(ビジュアルグランプリ)審査員を務めている。 オーディオ&ビジュアル関連のガジェットをレビューするYouTubeチャンネル「オリチャンネル」も運営中。
テレビ・プロジェクターなどの映像家電や、ノートパソコンやプリンターなど家電全般の比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。キャリブレーションソフトを用いたテレビ・プロジェクターの画質測定を設計したり、ノートパソコンのベンチマークテストに取り組んだりしてきた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
画質がよい商品としてユーザーが満足できる基準を「老若男女、誰がどのコンテンツを見ても美しいと感じるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
映画視聴を想定した画質を検証。高評価の基準を「規格に沿って制作者の意図した映像(色再現性)を忠実に再現できる商品」とし、テレビの基本性能として専門機器で測定しました。なお、測定はオーディオ・ビジュアル評論家の鴻池賢三氏の監修を受け実施しています。
音質がよい商品としてユーザーが満足できる基準を「老若男女、誰がどのコンテンツを見ても聞き取りやすく迫力を感じるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
視野角が十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「家事や食事をしながらや、ソファの端に座った際もきれいに見える商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。なお、測定は鴻池氏の監修を受け実施しています。
ネット機能の充実度が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を、「Fire TVが不要であるうえに、見たいサービスがいつでも見られて操作も簡単なもの」とし、以下の方法で検証を行いました。
動作速度が十分な商品としてユーザーがとても満足できる基準を、「テレビをつけたり、アプリを変更したりしたときに待たされている感覚がほとんどない商品」とし、以下の方法で検証を行いました。
録画機能が十分な商品としてユーザーがとても満足できる基準を、「外付けHDDを取りつけるだけで地デジを録画でき、再生機能が豊富で利便性が高いもの」とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。
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50インチテレビを選ぶうえで気になるのがその大きさ。画面の横幅は約110cmで500mlペットボトルでいうと約5本分、縦幅は約60cmでペットボトル約3本分の大きさです。43インチテレビから50インチテレビに買い替えた場合の画面サイズの違いは、縦横にハガキ1枚分ほど。家にあるテレビが40インチ前後の人は、ハガキをかざしてサイズを確認してみましょう。
また、50インチテレビの場合、テレビから見る場所までの距離が1.5〜2mあれば、8畳ほどの部屋でも圧迫感を覚えることなく十分に50インチテレビの映像を楽しめますよ。
家電量販店では、テレビの最適視聴距離を1.5H(テレビの高さの1.5倍)として紹介していることも多く、50インチテレビでは約1mとされています。しかし、実際に1.5Hの距離にテレビを設置すると画面に圧迫感を覚えたり、目の移動が増えて疲れてしまったりする人も多いでしょう。
1.5Hの本来の意味は「画質の観点から、これ以上近づくと4Kテレビの画素が見えてしまう限界の距離」。家庭でテレビを1.5Hの距離に設置することを専門家は推奨していません。ご家庭に設置する際には視聴時の快適さを考慮して、50インチテレビでは1.5Hよりも少し離れた距離で視聴するとよいでしょう。
50インチテレビを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
今回の検証では、専門機器での画質性能の測定に加えて、10人のモニターによる目視の評価も実施。モニターによる評価で大きな差が出たのは、地デジの映像でした。
この差を生んでいるのは、各メーカーで開発している映像エンジンという高画質化するチップです。検証の結果、Netflixの作品や4K放送など元々のコンテンツが高画質の場合、映像エンジンによる画質の上がり幅は少なめ。地上波やYouTubeのような低画質なものをどれだけきれいに映せるかで、大きく差が出る傾向がありました。
検証に参加したモニターに地デジの映像を視聴してもらったところ、SONYやパナソニック、TVS REGZAなどの国内ブランドの機種が高評価な傾向が。なかでも、とくに画質が優れていたのはSONYとパナソニックの機種でした。
SONYとパナソニックの機種は地上波の映像も4K映像並に美しく補正されており、スタジオ内の遠近感や人の肌の質感まで細やかに再現されていました。地デジのドラマやYouTubeのコンテンツでも、より鮮明な映像を楽しめるでしょう。
地デジがきれいに映るということは、高画質化の性能が優れているということ。テレビで視聴する機会が増えてきたYouTubeもよりきれいに映りますよ。
モニターの評価に加えて、映像制作スタジオやディスプレイメーカーでも使われる専用の機器でも画質性能を測定しました。検証では、色の正確さ・色域の広さ・コントラスト比を各機種で比較。測定でとくに違いが出たのはコントラスト比でした。
コントラスト比とは、1画面内で映し出せる白の輝度と黒の輝度の比率のこと。コントラスト比が高いほど、明暗の差をはっきりと映し出せるテレビといえます。
普段目に見えている光景では、一面同じ色をした建物や草木でも太陽光や照明の当たり方によって、輝度の差が発生。この輝度の差が、見ている光景を立体的に感じさせる要因の1つです。明暗差をどれだけ精緻に再現できるかが、リアルな映像を表現するうえで重要といえます。
測定したコントラスト比が5000:1以上の機種では、明暗の差をはっきりと感じられる傾向がありました。映画鑑賞が好きな人はコントラスト比が5000:1以上のものを選ぶと、没入感のある映像体験がしやすいのでおすすめです。
50インチテレビは55インチや65インチと比べてモデル数が少ないですが、映画の画質にこだわりたい方には有機ELテレビがおすすめ。コントラストが非常に高く、完全な黒を再現できるため、メリハリのある映像を楽しめますよ。
テレビを選ぶ際、意外と見落としがちな視野角。視野角とはテレビを斜めから見たときに、正しくきれいな映像を見られる角度のこと。リビングのテレビは大人数で見ることや、ながら見をすることも多く、視野角の影響を受けやすいです。
視野角が狭いテレビは、斜めから見た際に暗くなったり、本来の色とは違う不自然な色合いに見えたりします。一方、視野角が広ければ斜めからテレビ画面を見ても色の変化が少なく、きれいな映像を楽しめますよ。50インチのような大型テレビは画面の端のほうで角度がつきやすいので、必ず評価をチェックしておきましょう。
今回の検証では、専門の精密機器で正面・斜め45度からそれぞれコントラスト比を測定。斜め45度で測定したコントラスト比がどれほど低下しているかを比較しました。
測定の結果、視野角が最も広かったのはパナソニックの「TH-50LX800」。ほかの機種では画面全体が暗くなったり、色味が大きく崩れたりしていましたが、「TH-50LX800」は視野角による色の変化が少ないといえます。大人数での視聴やながら見が多い人には、「TH-50LX800」がおすすめです。
一般的に液晶テレビでは、VAパネルよりもIPSパネルの方が視野角が広いといわれていますが、同じパネル方式でも性能や表面処理によって視野角は異なります。実際の検証結果を参考にしましょう。
50インチテレビには選択肢が限られていますが、55インチや65インチのモデルには有機ELテレビが多くあります。有機ELテレビは液晶に比べて、斜めから見ても輝度や色の変化が少なく、視野角は広め。そのため、大人数での視聴を考えている方には、サイズアップして有機ELモデルを選ぶのがおすすめです。
テレビには放送を受信するためのチューナーが備わっています。1つのチューナーで番組のデータを受信できるのは1チャンネルまで。リアルタイムで番組を視聴しながら、同時刻に別の番組を録画する場合は2チューナーが必要になります。
テレビ番組を録画する方法はブルーレイレコーダーを接続するか、外付けHDDを接続してテレビ本体のチューナーを使うかの2つ。外付けHDDで録画する人には、3チューナーを搭載したテレビがおすすめです。
3チューナーがあれば、テレビと外付けHDDを接続することで、ブルーレイレコーダーがなくても2番組の同時録画が可能。特番やスポーツイベントなどで、録画したい番組が重なってもどちらも残しておけますよ。
時間を問わずに好きなコンテンツを再生できるネット配信。テレビは地上波の番組を視聴するためだけのものではなく、YouTubeやNetflixなどのネット配信を含む映像コンテンツを楽しむものへと変化しました。時代に合わせて、テレビ本体にネット機能が備わったスマートテレビが主流になりつつあります。
ここ数年のテレビは、YouTube・Netflix・Amazon Prime Video・Hulu・U-NEXT・Disney+の主要なサービスに対応しているものがほとんど。今回検証したテレビは全商品、これらのサービスに対応していました。これらのサービスの利用を考えている人は、どのテレビを選んでも問題ないといえます。
一方で、DAZNやTVerなどのサービスは商品ごとに対応・非対応が分かれていました。とくに国内向けのTVer・FOD・TELASAなどのサービスは、海外メーカーのテレビでは対応していない場合も。利用したいサービスが決まっている人は、ランキングの絞り込み機能から確認しておきましょう。
今回検証した商品はほとんどが音声操作に対応していました。音声操作はネット動画を探す際に使うのがおすすめで、文字入力の手間がなくなる便利さは一度使ったら手放せません。
また、見逃しがちですが、リモコンのショートカットボタンも快適さを左右するポイント。各種配信サービスのボタンを押せば、ワンタッチでアプリを起動できます。毎日ネット配信を見る人はアプリボタンもチェックしておきましょう。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||
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地デジの画質 | スポーツの画質 | ネット動画の画質 | 映画の再現性 | 音質 | 視野角 | ネット機能の充実度 | 動作速度 | 録画機能の便利さ | サイズ展開 | 重量 | Dolby Atmos対応 | ALLM | VRR | 映像処理エンジン | HDR方式 | 映像配信サービス | 音声操作 | ディスプレイの種類 | パネルの種類 | 同時録画数 | 倍速再生 | チャプター送り | ネットワーク | AirPlay対応 | 年間消費電力量(目安) | 年間電気代(目安) | 待機時消費電力 | コントラスト比 | |||||||
1 | ソニー BRAVIA|4K液晶テレビ|KJ-50X80L | ![]() | 14位 | 立体感のある音に圧倒的な高画質。映像体験を一変する1台 | 50V型、43V型、55V型、65V型、75V型、85V型 | 13.1kg(スタンド含む) | 高画質プロセッサー:HDR X1/超解像エンジン:4K X-Reality PRO | HDR10、Dolby Vision、HLG | YouTube、 Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、Apple TV | エッジ型 | 2 | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、Wi-Fi Direct、ホームネットワーク機能、DTCP-IP、Google アシスタント、Chromecast | 138kWh | 3,726円 | 0.5W | 7397:1 | |||||||||||||||||||
2 | TVS REGZA REGZA|50型4Kチューナー内蔵 LED液晶テレビ|50Z670N | ![]() | 4位 | 動きのあるスポーツ中継にぴったり。低音重視で迫力ある1台 | 43V型、50V型、55V型、65V型、75V型 | 19kg | レグザエンジンZR | HDR 10、HLG | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、Apple TV、Net-VISION、SPOOX、DMM TV、Rakuten TV、Lemino、Abema、NHK+、WOWOWオンデマンド、FOD、FIFA+、BANDAI CHANNEL | 直下型 | 2 | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、レグザリンク、DTCP-IP | 109kWh | 2943円 | 0.4W | 6574:1 | |||||||||||||||||||
2 | TCL JAPAN ELECTRONICS QLED テレビ|50C69B | ![]() | 映画の臨場感を楽しみたい人に。迫力ある音質 | 50V型、55V型、65V型 | 9.2kg(スタンド含む) | AiPQプロセッサ3.0 | HDR 10+ | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Disney+、Apple TV | 直下型 | VA方式 | 2 | 無線LAN、Bluetooth、Google アシスタント | 112kWh | 3,024円 | 0.5W | 4249:1 | |||||||||||||||||||
4 | シャープ AQUOS|4K液晶テレビ EN1/EN2ライン|4T-C50EN2 | ![]() | 53位 | 自然で落ち着いた色味と高い解像感が魅力。音質も非常に優秀 | 50V型、55V型、60V型、65V型、70V型、43V型 | 約21.5kg | Medalist S3 | HDR10、Dolby vision 、HLG | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXTなど | エッジ型 | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、ホームネットワーク機能 | 169kWh | 4563円 | 0.5W | 3511:1 | ||||||||||||||||||||
5 | パナソニック VIERA|4Kチューナー内蔵液晶テレビ|TV-50W90A | ![]() | 8位 | 色の再現が正確で発色のよい色合い。便利な機能も豊富 | 50V型、43V型、55V型、65V型 | 16kg(スタンド含む) | ヘキサクロマドライブ | HDR 10、HDR 10+、Dolby vision、HLG | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、NHK+、DMM TV、ABEMA、Lemino、FOD、TELASA、SPOOX、WOWOW | 直下型 | VA方式 | 2 | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、お部屋ジャンプリンク | 155kWh | 4190円 | 0.3W | 7591:1 | ||||||||||||||||||
6 | ハイセンスジャパン Hisense|量子ドット4K液晶テレビ|50U7N | ![]() | 7位 | 鮮やかな映像を楽しみたい人に。発色がよく、迫力のある音質 | 50V型、55V型、65V型、43V型 | 11.8kg | HI-VIEWエンジンII | HDR 10、HDR 10+、Dolby vision、HLG | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、Apple TV、Rakuten TV、ABEMA、Lemino、Net-VISIONなど | 直下型 | VA方式 | 2 | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、Wi-Fi Direct、ホームネットワーク機能、DTCP-IP | 112kWh | 3,024円 | 0.5W | 840:1 | ||||||||||||||||||
7 | パナソニック VIERA|4K液晶テレビ|TH-50LX800 | ![]() | 30位 | 色味が自然で解像感は良好。音質はクリアで低音も力強い | 48V型、49V型、50V型 | 約11.5kg | ヘキサクロマドライブ | HDR 10、HDR 10+、Doldy vision、HLG | Youtube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、Disney+、U-NEXT | 直下型 | VA方式 | 2 | 無線LAN | 150kWh | 4050円 | 0.2W | 6194:1 | ||||||||||||||||||
8 | TVS REGZA REGZA|4K液晶レグザ Z770L series|50Z670L | ![]() | 20位 | 色鮮やかで解像感も良好。視野角が広く、音もクリアで死角なし | 50V型、43V型 | 19kg | レグザエンジンZR II | HDR 10、HDR 10+、Dolby vision、HLG | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXTなど | 直下型 | 2 | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth | 190kWh | 5130円 | 0.5W | 5468:1 | |||||||||||||||||||
9 | TVS REGZA REGZA|4K液晶レグザ M550L series|50M550L | ![]() | 2位 | 自然な色味で精細な映像を楽しみたい人におすすめ。音質はクリアさに欠ける | 50V型、55V型、65V型、75V型、43V型 | 12kg | レグザエンジンZR II | HDR10、HDR10+、Dolby vision IQ、HLG | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXTなど | 直下型 | 2 | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth | 148kWh | 3996円 | 0.4W | 6070:1 | |||||||||||||||||||
9 | シャープ AQUOS|4K液晶テレビ EL1ライン|4T-C50EL1 | ![]() | 15位 | 高画質でさまざまな映像を楽しみたい人に。残像感が気にならない | 50V型、43V型、65V型、75V型 | 21kg | Medalist S3 | HDR 10、Dolby vision、HLG | YouTube、 Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT | エッジ型 | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、ホームネットワーク機能、DTCP-IP | 162kWh | 4,374円 | 0.5W | 9135:1 |
サイズ展開 | 50V型、43V型、55V型、65V型、75V型、85V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、 Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、Apple TV |
音声操作 | |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 | 7397:1 |
良い
気になる
ソニーの4K液晶テレビ「KJ-50X80L」は、地デジ放送や動画配信サービスなどをまんべんなく視聴する人や、低音の厚みで映画に迫力を感じたい人におすすめ。液晶テレビでありながら、明るいシーンだけでなく暗いシーンの再現度が高い点も魅力です。
検証で複数のコンテンツを再生すると、50インチのエントリークラスの機種とは思えないほど美しいと感じました。黒の再現度が高く陰影の中にグラデーションがあるので、暗いシーンでも前後の位置関係や人の毛の流れが分かるほど細部まで表現されています。人物の輪郭やにはノイズや残像感などもなく、メリハリがあり解像感が高い映像が、どんなコンテンツでも安定して視聴できました。広いリビングに置く際は、角度によって画質が落ちるため、気になる人もいるかもしれません。
低音がパワフルで映画中で轟音が鳴った際には、体に響くような迫力を感じるほどで好印象。音の広がりが大きく、画面内の映像の動きに合わせて音が出ている箇所が移動するため臨場感がありました。映画鑑賞に向いた特徴的な音質といえます。
内蔵OSにはGoogle TVを採用しており、好きな配信サービスのアプリをダウンロード可能。リモコンのアプリボタンも主要なもの(Netflix・Amazon Prime Video・YouTube・Hulu・Disney+・U-NEXT)をカバーしています。
2番組の同時録画ができ、倍速再生やチャプター送りなど基本的な番組再生機能も搭載。テレビ本体の録画・再生機能が充実しているため、外付けHDDでも快適に録画視聴が可能です。
また、ソニーならではの機能として注目しておくべき点がPS5との連携機能。ゲームモードを搭載するとともに、テレビの機種を認識して自動で最適なHDRの調整を行い、ゲームに合った画質設定でプレイができます。
地デジ放送に限らず様々な映像を視聴する人や、低音の厚みで迫力ある映像体験をしたい人におすすめできる50インチテレビです。
重量 | 13.1kg(スタンド含む) |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | 高画質プロセッサー:HDR X1/超解像エンジン:4K X-Reality PRO |
HDR方式 | HDR10、Dolby Vision、HLG |
ディスプレイの種類 | エッジ型 |
パネルの種類 | |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、Wi-Fi Direct、ホームネットワーク機能、DTCP-IP、Google アシスタント、Chromecast |
年間消費電力量(目安) | 138kWh |
年間電気代(目安) | 3,726円 |
待機時消費電力 | 0.5W |
SONY BRAVIA 4K液晶テレビ KJ-50X80Lの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
サイズ展開 | 43V型、50V型、55V型、65V型、75V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、Apple TV、Net-VISION、SPOOX、DMM TV、Rakuten TV、Lemino、Abema、NHK+、WOWOWオンデマンド、FOD、FIFA+、BANDAI CHANNEL |
音声操作 | |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 | 6574:1 |
良い
気になる
TVS REGZAの「50Z670N」は、新エンジン搭載で動きのある映像も高精細に再現できるため、映画鑑賞や地デジの視聴だけでなく、スポーツ中継が好きな人にもおすすめできるテレビ。さらに、画質がよいだけでなく、迫りくるほどの重低音が自宅で楽しめる点も魅力です。
画質検証の際は、出荷時の初期設定である映像モード「おまかせAI」で視聴。最大輝度が909cd/m2と明るく鮮やかな色味で、地デジ放送やネット動画も高精細な映像を楽しめました。特にスポーツ中継では、動きが速い映像もなめらかに再現。スタジアム全体に立体感があり、選手の背番号や芝の質感まできめ細かく再現されていました。しかし、肌の色がやや赤みがかり不自然に感じるシーンもあったので、自然な色が好みな人には気になる場合もあるでしょう。
音質の検証では、重厚な低音が体に響きわたり、臨場感のある映像体験ができました。戦闘機が上空を飛行するシーンは実際にその場にいるような衝撃を覚えるほど。映画館で使用されている立体音響にも対応しているため、自宅でも映画館気分を味わえますよ。一方で、ミュージックビデオを視聴すると、楽器の方位は正しいものの、ボーカルの声が実際の位置より高く感じました。
動画配信サービスは、メジャーなものからマイナーなものまで網羅。リモコンにも主要なサービスのアプリのボタンがついているので、すぐにアプリを起動して見始められるのも魅力です。
BSも地デジも3チューナーを搭載しているため、2番組の同時録画が可能。倍速再生やチャプター送りなど、基本的な再生機能は十分に備わっています。
本体の起動時間は約2秒と速く、YouTubeやNetflixなどのアプリ起動も約2~3秒と待たされることなく視聴できました。あらゆるジャンルのコンテンツで映像美を堪能でき、音質も外付けスピーカー顔負けの迫力。画質だけでなく音質も妥協したくない人におすすめです。
重量 | 19kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | レグザエンジンZR |
HDR方式 | HDR 10、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、レグザリンク、DTCP-IP |
年間消費電力量(目安) | 109kWh |
年間電気代(目安) | 2943円 |
待機時消費電力 | 0.4W |
REGZA 50型4Kチューナー内蔵 LED液晶テレビ 50Z670Nの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
サイズ展開 | 50V型、55V型、65V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Disney+、Apple TV |
音声操作 | |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 | 4249:1 |
良い
気になる
ネット動画視聴時にはノイズは気にならず、人の輪郭もはっきりしており、クリアな映像。モニターからも「肌の質感がリアルで表情が伝わりやすい」「ジェット機が動いているシーンに迫力があった」といった声があがりました。地デジの画質も肌の質感や髪の毛のツヤが細かく表現されていました。スポーツの映像では芝生の青みやユニフォームの色が鮮やかに表現されており、残像感は気になるものの不満はない水準です。
専門機器の測定では色温度がやや高めながら色の正確さや色域の広さ、コントラスト比は良好。明暗がはっきりした、鮮やかで自然な色合いを楽しめるでしょう。
画質だけではなく音質のレベルも高く、とくに映画の迫力はモニターからもかなりの高評価。「高音から低音まで音に厚みがある」「映画らしい轟音と臨場感」といった声があがりました。ジェット機のエンジン音だけでなく、BGMにも重厚感があり、音が広がって伝わります。人の声がクリアに聞こえるので、セリフがきれいに聞き取れるところも好印象。音楽はボーカルの声が中心にありつつも、ほかの楽器の音も際立っており、バランスのよい音質でした。
視野角もそこまで狭くはなく、端の席で見ても見にくいほどではありません。臨場感のある映像を自宅で楽しむなら、ぜひ検討してみてくださいね。
重量 | 9.2kg(スタンド含む) |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | AiPQプロセッサ3.0 |
HDR方式 | HDR 10+ |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 無線LAN、Bluetooth、Google アシスタント |
年間消費電力量(目安) | 112kWh |
年間電気代(目安) | 3,024円 |
待機時消費電力 | 0.5W |
サイズ展開 | 50V型、55V型、60V型、65V型、70V型、43V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXTなど |
音声操作 | |
同時録画数 | |
コントラスト比 | 3511:1 |
良い
気になる
シャープの液晶テレビ「4T-C50EN2」は、照明の映り込みを気にすることなく高画質な映像を楽しみたい人におすすめ。音に立体感があり、まるでその場にいるかのような体験ができる点も魅力です。
画質は明るさを抑えた自然な色味が特徴です。血色の具合やチークの赤らみなど、人それぞれの肌の特徴を捉えられていて、実物を見ているような感覚。解像感も良好で、服の立体感が再現されており、人物の厚みをしっかりと視認できます。ノイズも抑えられており、ザラつきがなく輪郭も鮮明に映し出せていました。視野角も比較的良好で、斜め45度の角度だとわずかに画面が暗くなりますが、気になるほどではありませんでした。
音質は、直線的ではなくライブ感があり、空間全体に広がり音に包まれるような感覚。広がりはありありながらも、音がぼやけることはなく、低い男性の声まではっきりと聞こえるクリアさ。また、耳の横まで回り込んでくるような臨場感を味わえたのが好印象です。
本体内蔵のOSにはGoogle TVを採用しており、自分が利用したいアプリをダウンロードして視聴可能。リモコンのアプリボタンも主要なものをカバーしています。しかし、アプリの起動は遅く、Netflixの起動には13秒ほどかかりました。複数の配信サービスに登録していて、切り替えることが多い人は待たされる感覚があるでしょう。
一方、倍速再生やチャプター送りなどの再生機能が充実。外付けのHDDを接続すれば、ブルーレイレコーダーと同様の再生機能で録画番組を視聴できるでしょう。
画面の反射が少ないパネルを採用しているため、日中によくテレビを視聴する人におすすめできる50インチテレビです。
重量 | 約21.5kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | Medalist S3 |
HDR方式 | HDR10、Dolby vision 、HLG |
ディスプレイの種類 | エッジ型 |
パネルの種類 | |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、ホームネットワーク機能 |
年間消費電力量(目安) | 169kWh |
年間電気代(目安) | 4563円 |
待機時消費電力 | 0.5W |
シャープ AQUOS 4T-C50EN2をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
サイズ展開 | 50V型、43V型、55V型、65V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、NHK+、DMM TV、ABEMA、Lemino、FOD、TELASA、SPOOX、WOWOW |
音声操作 | |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 | 7591:1 |
良い
気になる
パナソニックの「VIERA 4Kチューナー内蔵液晶テレビ TV-50W90A」は、地デジはもちろんネット配信の動画や映画も大画面できれいに見たい人におすすめ。映画視聴を想定して画質をチェックしたところ、人の肌や空の色などを正確に再現でき、表現できる色の幅も比較的広い結果でした。
画質も良好で、地デジ番組を視聴したモニターからは「人の肌やセットの発色が自然かつ鮮明」「テロップ周りにノイズが発生しておらずきれい」との声があがりました。スポーツ映像ではアップや全体に引いたシーンでもボールの動きをしっかり目で追えて、残像感も気になりません。ネット配信の画質も、映画の登場人物の顔のシワや肌のツヤなどの細部までくっきりと見られました。
音質は高評価には一歩およばず。音割れや音ズレはないものの、映画の低音の迫力や音の移動感が物足りず、人の声がこもって聞こえた人も。とはいえ高音質にこだわる人でなければ、不満を抱くようなレベルではないでしょう。
視野角も広いとはいえず。斜めから視聴するとコントラストが低下し、全体的にやや白っぽく見えました。大人数で鑑賞するには不向きで、色の明暗がはっきりとした映像を見るなら正面から視聴するのがよさそうです。
ネット機能は充実しており、音声操作が可能。YouTube・Amazon Prime Video・Netflixなど多くの映像配信サービスに対応しており、リモコンにはアプリショートカットもついています。2番組同時録画機能や倍速再生、30秒のコマ送りなどの便利な機能も搭載。テレビの起動も素早く、待ち時間はほとんど感じませんでした。
重量 | 16kg(スタンド含む) |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | ヘキサクロマドライブ |
HDR方式 | HDR 10、HDR 10+、Dolby vision、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、お部屋ジャンプリンク |
年間消費電力量(目安) | 155kWh |
年間電気代(目安) | 4190円 |
待機時消費電力 | 0.3W |
パナソニック ビエラ TV-50W90Aを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
サイズ展開 | 50V型、55V型、65V型、43V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、Apple TV、Rakuten TV、ABEMA、Lemino、Net-VISIONなど |
音声操作 | |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 | 840:1 |
良い
気になる
ハイセンスジャパンの「Hisense 量子ドット4K液晶テレビ 50U7N」は、はっきりとした色合いで鮮やかな映像を楽しみたい人におすすめです。専門機器の測定ではコントラスト比がやや低めでしたが、目視での画質や音質の評価は良好。実際に地デジを見るとノイズが少なく鮮やかで、モニターからは「人の肌の色は自然でありながら衣装やスタジオセットの色合いが鮮やかできれい」という声があがりました。スポーツシーンやネット動画は残像感を抑えたなめらかな映像で、明暗もはっきりと感じられます。
セリフや声はこもらずクリアで、ライブ映像ではボーカルの声が楽器の音に埋もれずバランスが良好。モニターからは「楽器の音の広がりを十分に感じられた」と臨場感の評価も良好でした。映画の音質もよく、「飛行機の低いエンジン音が迫力がある」「バイク走行のシーンでは音の移動感を得られた」とモニターから好評です。
斜めから見るとコントラスト比の低下は見られるものの、色の変化を感じにくく、ながら見や大人数での視聴もしやすいでしょう。
音声操作が可能で、YouTube・Amazon Prime Video・Netflixなどのネット配サービスにも複数対応。アプリショートカットも充実しており、アプリやテレビの起動もほとんど待たずにサッと立ち上がりました。30秒コマ送りや1.3倍速の再生もでき、2番組同時録画も可能。便利な機能が充実しています。
鮮やかで自然な色合いの美しい映像と、クリアで迫力のあるサウンドを楽しめる商品。発色のよさを重視しつつ、便利な機能も備えた50インチテレビをお探しの人におすすめできる50インチテレビです。
重量 | 11.8kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | HI-VIEWエンジンII |
HDR方式 | HDR 10、HDR 10+、Dolby vision、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、Wi-Fi Direct、ホームネットワーク機能、DTCP-IP |
年間消費電力量(目安) | 112kWh |
年間電気代(目安) | 3,024円 |
待機時消費電力 | 0.5W |
サイズ展開 | 48V型、49V型、50V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | Youtube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、Disney+、U-NEXT |
音声操作 | |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 | 6194:1 |
良い
気になる
国内テレビシェア5位のパナソニックの「4K液晶テレビ TH-50LX800」。「オートAI画質」によって映像のシーンを判別して、シーンごとに最適な画質にできることをウリにしています。
画質に関しては、どのコンテンツの映像を見ても、ノイズ処理がうまくできており解像感は良好。また、控えめで落ち着いた色合いが好印象でした。また、コントラスト比は6000:1以上と高く、視野角による変化もほとんどありませんでした。
音質は良好で、声のニュアンスが伝わるほどクリアな音でした。また、耳の近くまで迫る立体感と十分な低音で臨場感も抜群。映画の視聴では、エンジンの轟音の迫力や車が横切る際の音の移動感も再現されていました。
ネット配信に関しては、対応サービスもリモコンのショートカットボタンも主要なものをしっかりとカバー。しかし、音声検索に対応していない点には注意が必要です。普段から音声検索を活用している人には、文字入力の手間がストレスになるでしょう。動作速度はかなり速く、Netflixの起動は1.7秒ほど。頻繁にアプリを移動したりチャンネルを変えたりしても、まったく気になりませんでした。
録画機能については、チャプター送りやおすすめ自動録画機能が搭載され、十分な機能がありました。外付けHDDを接続すれば、快適に番組の録画・視聴ができるでしょう。
重量 | 約11.5kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | ヘキサクロマドライブ |
HDR方式 | HDR 10、HDR 10+、Doldy vision、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 無線LAN |
年間消費電力量(目安) | 150kWh |
年間電気代(目安) | 4050円 |
待機時消費電力 | 0.2W |
パナソニック ビエラ 4K液晶テレビ TH-50LX800をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
サイズ展開 | 50V型、43V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXTなど |
音声操作 | |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 | 5468:1 |
良い
気になる
画質の検証では、画面全体の明るさと色の鮮やかさが、ほかの商品よりも頭ひとつ抜けていました。濃い発色の鮮やかな色が、適度なバランスでまとめられています。解像感も高くアップはもちろん、引きで撮った映像でも輪郭が崩れずに画面全体の中に奥行きを感じられました。画質の性能が良好であるのに加えて、この機種の特筆すべきポイントは視野角の広さ。斜めから見てもコントラストの変化が少なく、複数人で視聴してもそれぞれが画質の劣化を感じることなく映像を楽しめるでしょう。
音質を検証したところ、この50インチサイズのテレビとしては十分すぎるほど高音質。映画の移動音や効果音から映像の奥行きが感じられるのはもちろん、声の質感まで繊細に伝わってきました。ライブ映像を視聴しても、音の分離感や歌声の伸びを感じられ、テレビ用のスピーカーを設置しなくても十分に臨場感を味わえるでしょう。
ネット配信に関しては、DAZNやApple TV+など一部非対応のものがありますが、Neflix・Amazon Prime Video・YouTube・Hulu・ U-NEXTなどの主要なサービスはカバー。各アプリのショートカットボタンも備えていて、YouTubeやNetflixはボタンを押してから3秒ほどで立ち上がり、スムーズに使用できました。
3チューナー搭載のモデルで外付けのHDDを接続すれば、2番組の同時録画が可能。チャプター送りや倍速再生も可能であるため、ブルーレイレコーダーがなくても地デジ放送を録画・視聴するのに十分な性能を備えています。
50インチテレビとしてはやや価格が高めではありますが、画質・音質の性能を天秤にかけると、むしろコスパがよいといえる1台。色のバランスが鮮やかな機種が好みなら、迷わずにおすすめできる50インチテレビです。
重量 | 19kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | レグザエンジンZR II |
HDR方式 | HDR 10、HDR 10+、Dolby vision、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth |
年間消費電力量(目安) | 190kWh |
年間電気代(目安) | 5130円 |
待機時消費電力 | 0.5W |
TVS REGZA 4K液晶レグザ 50Z670Lを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
サイズ展開 | 50V型、55V型、65V型、75V型、43V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXTなど |
音声操作 | |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 | 6070:1 |
良い
気になる
TVS REGZAの「REGZA 4K液晶レグザ M550L series 50M550L」は、地上波のバラエティー番組やドラマを見ることが多く、自然な色味で精細な映像を楽しみたい人におすすめです。とくに地デジでバラエティー番組の画質を見たときには、全体の色のバランスがよく、人の肌や服の色も自然でした。
地デジの画質はノイズがほとんど気にならず高評価を獲得。モニターからも「肌の色が自然で、1人1人の違いがわかりやすい」といった声があがりました。髪の毛やしわまでくっきり見える精細さが感じられます。スポーツの映像も芝生やユニフォームの色が鮮やかに表現されており、速い動きだと残像感があるものの、気になるほどではないレベル。ネットの動画では若干の輪郭のぼやけはあるものの、映像の乱れはありません。
色は正確な再現を重視しつつも、原色を鮮やかに見せる画作りの意図が感じられてコントラスト比も高いので、鮮やかで明暗がくっきりとした映像美。映画の世界観に没入しやすいでしょう。
ネット配信対応やリモコンのアプリショートカットが充実しているので、動画配信サービスを利用する人にもぴったり。録画機能も便利で、2番組同時録画が可能なほか、30秒送りやオートチャプター・1.5倍速再生などの機能も備えています。
音質は低音の響きがよく、ジェット機のエンジン音に力強い臨場感があります。一方で、「人の声がこもりやすくセリフが聞き取りにくい」といった声があがりました。音楽はボーカルがほかの楽器の音に負けている感があり、迫力に物足りなさを感じる声も。人の声の表現には向かないかもしれません。
動作速度は比較したなかでも平均的な速さ。視野角もそこまで狭くないので、斜めから見ても画質の劣化は感じにくいでしょう。普段からテレビを見る機会が多い人は検討してみてくださいね。
重量 | 12kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | レグザエンジンZR II |
HDR方式 | HDR10、HDR10+、Dolby vision IQ、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth |
年間消費電力量(目安) | 148kWh |
年間電気代(目安) | 3996円 |
待機時消費電力 | 0.4W |
REGZA 4K液晶テレビ 50M550Lの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
サイズ展開 | 50V型、43V型、65V型、75V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、 Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT |
音声操作 | |
同時録画数 | |
コントラスト比 | 9135:1 |
良い
気になる
地デジの画質は、人肌の質感や映像の立体感もよく表現されており、モニターから「肌の質感や髪の束感がはっきりと見えた」といった声があがりました。ネット動画のノイズは気にならず、地上波放送と変わらない見やすさ。明暗がくっきりしており、暗いシーンでも迫力を感じました。
専門機器による測定では色の正確さは物足りなさがあるものの、色域の広さやコントラスト比は申し分のないレベル。鮮やかで明暗のはっきりとしたきれいな映像を楽しめますよ。
ネット配信にも対応しており、リモコンによるアプリショートカットも可能。コマ送りやオートチャプター・倍速再生にも対応し、動作速度も許容範囲内です。
音質は、人の声が滑らかで聞き取りやすく、バラエティ番組を視聴したモニターからは「出演者の声がクリアで声の質感が豊かに表現されている」といった声があがりました。一方で、ジェット機のエンジン音のような低音には、迫力があったものの立体感には物足りなさがあり、音の広がりに欠ける点はネック。音楽も音の厚みや奥行きに欠け、ライブ会場さながらの臨場感は得られませんでした。
また、視野角が狭いので正面からの視聴はきれいですが、斜めになるほど画質が劣化してしまう可能性も。映像を楽しみたい人は正面からの視聴がおすすめです。高画質でさまざまなジャンルの映像を楽しみたいならぜひ検討してみてくださいね。
重量 | 21kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | Medalist S3 |
HDR方式 | HDR 10、Dolby vision、HLG |
ディスプレイの種類 | エッジ型 |
パネルの種類 | |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、ホームネットワーク機能、DTCP-IP |
年間消費電力量(目安) | 162kWh |
年間電気代(目安) | 4,374円 |
待機時消費電力 | 0.5W |
シャープ AQUOS 4K液晶テレビ 4T-C50EL1をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
サイズ展開 | 43V型、50V型、55V型、65V型、75V型、85V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | Youtube、Amazon Prime Video、Netflix、Disney+、Hulu、U-NEXTなど |
音声操作 | |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 | 5396:1 |
良い
気になる
国内テレビシェア3位に躍り出た中国発ハイセンスの「4K液晶テレビ 50U7H」。メーカー内では中級機の位置付けで、「NEOエンジン Pro」により地デジからゲームまで高速で高画質処理できると謳っています。
画質の検証では、明るく鮮やかですが、赤が強めに出ているのが気になりました。出荷時の映像モードだと、人の顔が火照ったような赤みで、日焼けしているような印象を受けました。しかし、ノイズは抑えられており背景と被写体の前後関係はうまく再現されており、画面全体で立体感のある映像を視聴できました。コントラスト比は5000:1以上と比較的高め。斜めから視聴すると画面が若干白っぽく見えるので、可能な限り正面から視聴できるように設置するのがおすすめです。
高音から低音までの全体的な音のバランスは整っていて、聞き心地がよいのが好印象。ただし、音がいまひとつ空間に広がっていかず、臨場感に欠けるため映画視聴時には物足りなさを感じるでしょう。
ネット配信に関しては、対応サービス・リモコンのアプリボタンともに、主要なサービスはもれなくカバー。音声検索にも対応しているため、YouTubeで文字を入力する際も、快適に作品を検索できます。
録画機能に関しては、2番組同時録画ができないものの、再生機能も抜けなく備えています。起動も速くYouTubeの起動が約2.5秒と、使っていて気にならないレベルでした。10万円を切る価格帯のなかでは比較的画質が良く、とりあえず比較的安価な50インチテレビがほしいという人にはおすすめです。
重量 | 12.4kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | NEOエンジン Pro |
HDR方式 | HDR 10、HDR 10+、Doldy vision、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 無線LAN、Bluetooth |
年間消費電力量(目安) | 118kWh |
年間電気代(目安) | 4104円 |
待機時消費電力 | 0.5W |
ハイセンス 50V型 4K液晶テレビ 50U7Hをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
サイズ展開 | 50V型、43V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、Apple TVなど |
音声操作 | |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 | 5396:1 |
良い
気になる
パナソニックの4Kテレビ、「TH-50MX900」はミドルクラスの液晶テレビ。テレビ視聴に適したフルレンジスピーカーを搭載しており、独自の位相補正により音が映像に連動して聞こえると謳っています。
画質に関しては、一見すると地味に感じることがあるものの、色が忠実に再現されていてバランスが良好でした。ただし、解像感はやや物足りない印象で、髪の艶や肌の立体感は再現しきれておらず、のっぺりして見えることも。視野角による変化はかなり少ないので、大人数での視聴でも快適でしょう。
音質の検証では、部屋中に音が広がる感覚があり、クセのない自然な音が味わえました。音がテレビの画面サイズ以上に広がっていく立体感があり、BGMと効果音が完全に分離しているので、定位感が優れている印象。映画やライブ鑑賞にも適しています。
ネット配信に関しては、対応サービス・アプリボタンともに主要なものをカバー。動作速度はかなり速く、どのボタンを押してもすぐに反応するでしょう。
2番組同時録画だけでなく、録画番組のチャプター送りや倍速再生も搭載。外付けのHDDを接続すれば、ブルーレイレコーダーと同様の再生機能で録画番組を視聴できるでしょう。
重量 | 約16kg(テレビスタンド含む) |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | ヘキサクロマドライブ |
HDR方式 | HDR 10、HDR 10+、Dolby vision、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、お部屋ジャンプリンク |
年間消費電力量(目安) | 131kWh |
年間電気代(目安) | 3,537円 |
待機時消費電力 | 0.3W |
パナソニック 4K液晶ビエラ TH-50MX900の口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
サイズ展開 | 50V型、43V型、55V型、65V型、75V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、Apple TV、Lemino、Rakuten TV |
音声操作 | |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 | 3495:1 |
良い
気になる
日本を代表する電子機器メーカーSONYの液晶テレビ「BRAVIA KJ-50X75WL」。4Kの美しさを最大限に高める高画質プロセッサー「X1」によって、精彩感・鮮やかさ・コントラストを精密にコントロールできるようになったと謳っています。
画質は彩度が強すぎない落ち着いた色味が特徴。ノイズがうまく抑えられており、輪郭はくっきり出ているものの、色味が薄めで落ち着いているため全体の解像感はそれほど強くはありませんでした。また、パネルのコントラスト比が約3500:1と今回測定したモデルの中では低め。視野角による変化の大きさが影響したものと考えられます。
音質の検証では人の声がやや響いて聞こえたものの、聞こえにくさは感じませんでした。映画鑑賞での音の立体感が良好で、音が大きく広がって自分の周りから聞こえるような感覚を味わえました。
本体内蔵のOSにはGoogle TVを搭載しており、アプリストアから好きな配信サービスをダウンロード可能。リモコンのアプリボタンも不足なく快適に使えました。動作速度もかなり速く、サクサクと快適に操作できます。
録画機能に関しては、倍速再生は搭載していないものの2番組同時録画が可能。ブラビアリンクに対応しているHDDならチャプター送りが可能で、外付けHDDを接続すれば十分快適に録画番組を楽しめるでしょう。
重量 | 12.3kg(スタンド含む) |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | 4K X-Reality PRO(4K エックス リアリティー プロ) |
HDR方式 | HDR 10、HLG、Dolby Vision |
ディスプレイの種類 | |
パネルの種類 | |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、Wi-Fi Direct、ホームネットワーク機能、DTCP-IP、Google アシスタント、Chromecast |
年間消費電力量(目安) | 130kWh |
年間電気代(目安) | 3510円 |
待機時消費電力 | 0.5W |
ソニー 4K液晶テレビ ブラビア KJ-50X75WLをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
サイズ展開 | 50V型、55V型、65V型、75V型、43型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT |
音声操作 | |
同時録画数 | |
コントラスト比 | 6912:1 |
良い
気になる
シャープの「AQUOS 4T-C50GP2」は、映画好きな人におすすめです。色域は82.27%と表現できる色の幅が広いうえに中間色も再現が正確。また、コントラスト比も6912:1と良好なので、映画を製作者の意図した本来の色味やコントラストで楽しめるでしょう。緊迫感のある暗いシーンもしっかりと明暗のはっきりとした自然な色で視聴できます。
シネマモードで映画を視聴したモニターからは「人物の輪郭や服の細部の表現がきれい」「明暗のバランスが非常によい」との声が。一方、標準モードでスポーツ映像や地デジ番組を視聴した際は、一部の色味が強調されすぎておりやや不自然な印象を受けました。
音質は、映画の迫力を十分に感じられる点が魅力。重低音が体に響き、飛行機が離陸するシーンでは音の動きもしっかりと伝わりました。セリフはややこもって聞き取りにくい場面もありますが、低音は体に響くような迫力があり映画館気分を味わえるでしょう。
視野角は3~4人で見るなら問題なく楽しめる広さ。ソファの端の人でも画面が白っぽく見えたり、色味が大きく崩れたりすることはないといえます。
YouTube・Amazon Prime Video・Netflixなど多くの映像配信サービスに対応しており、ネット機能は充実。音声操作が可能で、リモコンにはショートカットキーも備えています。倍速再生やチャプター送りなど基本的な機能が搭載されているので、外付けHDDを取り付ければ快適に番組の録画・再生ができるでしょう。テレビの起動時間も速く、電源をつけてすぐにテレビを見られますよ。
重量 | 18.5kg(スタンド含む) |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | Medalist S5X |
HDR方式 | HDR 10、Dolby vision、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | IPS方式 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、ホームネットワーク機能 |
年間消費電力量(目安) | 134kWh |
年間電気代(目安) | 3618円 |
待機時消費電力 | 0.5W |
シャープ AQUOS XLED GP1/GP2ライン 4T-C50GP2を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になる点は?
サイズ展開 | 43V型、50V型、55V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXTなど |
音声操作 | |
同時録画数 | |
コントラスト比 | 3796:1 |
良い
気になる
国内のテレビシェアでは上位を争う家電メーカー、シャープの4K液晶テレビ「4T-C50FN2」。AI画像処理エンジン「Medalist S4」を搭載しており、AIが人の顔や空などを検知し、番組のジャンルと合わせて画質や音質を自動で調整する「AIオート」モードに対応しています。
画質検証の際も「AIオート」の設定で視聴しました。どの映像でも色が濃く映し出されており、全体的にややオレンジがのった色合い。人の肌や髪などの細かな部分は自然に再現できているものの、画面全体が光漏れのような白みがかった印象を。映画モードでの測定でも、白色が赤味を帯びていたり、色が拡張されて派手に表示されたりする傾向がありました。
音質は低音や立体感が強く、迫力がありました。ただし、音はクリアとはいえず、声がかなりこもって聞こえる印象。とくに男性の声がざらざらとして聞き取りにくいと感じました。
本体にはGoogle TVが搭載されており、ネット配信を見る際は非常に便利でした。自分が視聴したいサービスのアプリをダウンロードできるうえ、作品検索からどのサービスで視聴できるかが確認可能。リモコンの各ショートカットボタンも豊富で使いやすいでしょう。
録画機能では、倍速再生やチャプター送りなど基本的な機能は搭載。外付けHDDがあれば、レコーダーがなくても快適に番組を再生できる機能が搭載されています。
重量 | 約20.5kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | Medalist S4 |
HDR方式 | HDR 10、Dolby vision、HLG |
ディスプレイの種類 | エッジ型 |
パネルの種類 | |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、ホームネットワーク機能、DTCP-IP、Google アシスタント |
年間消費電力量(目安) | 162kWh |
年間電気代(目安) | 4,374円 |
待機時消費電力 | 0.5W |
シャープ AQUOS 4K液晶テレビ 4T-C50FN2をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
サイズ展開 | 50V型、55V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | Amazon Prime Video、NETFLIX、Disney+など |
音声操作 | |
同時録画数 | |
コントラスト比 | 7042:1 |
良い
気になる
有機ELテレビの生みの親で、世界のテレビ市場を席巻するLGの「4K液晶テレビ 50QNED80JQA」。最先端の量子ドット技術を採用した製品で、より忠実な色の再現が可能になったと謳っています。
画質の測定検証では、コントラスト比が7000:1以上と高く、黒がしっかりと沈んでいた点が好印象。映画モードは色の再現性も高く、正確な色が出ていました。しかし、目視では全体的に色がやや薄めに感じることも。視野角による画質の変化も強めで、斜めからの視聴には不向きです。
音質は体に響くような低音が特徴的で、迫力を感じました。音の広がりが大きく立体感があり、映画鑑賞時には臨場感にあふれた音を楽しめるでしょう。
ネット配信は主要なサービスは視聴可能であるものの、リモコンにはYouTubeボタンがなく、起動の際に不便さを感じることも。音声操作には対応しているため、ネット配信の作品検索はスムーズにできるでしょう。動作速度も非常に速く、Netflixの起動は約1.2秒とボタンを押してからすぐに画面が反応しました。
録画機能に関しては、チャプター送りや倍速再生はなく、同時録画も不可。レコーダーがないと番組再生で面倒に感じる場面があるでしょう。
重量 | 14.4kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | α7 Gen5 AI Processor 4K |
HDR方式 | HDR 10 Pro、HLG |
ディスプレイの種類 | エッジ型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 無線LAN、Bluetooth |
年間消費電力量(目安) | 134kWh |
年間電気代(目安) | 3618円 |
待機時消費電力 | 0.5W |
サイズ展開 | 43V型、50V型、55V型、65V型、75V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXTなど |
音声操作 | |
同時録画数 | |
コントラスト比 | 6023:1 |
良い
気になる
2018年に東芝から独立したTVS REGZAの4K液晶テレビ「50M550M」。高速レスポンスや快適な操作性をを謳う「レグザエンジンZR」を搭載しています。
画質の検証では色の再現性は忠実とはいえず、ノイズが目立つ点が気になりました。明るいシーンでは画面が白っぽく見えてしまい、色合いはオレンジが強いのでくすんで見えることも。スポーツは比較的滑らかに映せていましたが、アップになると解像感が崩れて見えました。斜めからの視聴では、やや色変化が見られるので、大人数での視聴には不向きです。
音質は音がこもっていて、筐体の中で反射しているような聞き取りにくさを感じました。また。音量をあげても低音が小さく、迫力はほとんど感じられない印象。立体感や低音の力強さもなく、どの映像を見るうえでも音質はいまひとつだといえます。
ネット配信に関しては、対応サービス・ショートカットボタンともに主要なものをカバー。また音声検索も利用できるので、快適に操作できました。
録画機能では、チャプター飛ばしや倍速再生が搭載されていましたが、2番組同時録画は不可。動作速度は速く、Netflixの起動は2.1秒ほど。頻繁にアプリを移動したりチャンネルを変えたりしても、まったく気になりませんでした。
重量 | スタンド含む:14.0kg/本体のみ:13.6kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | レグザエンジンZR |
HDR方式 | HDR 10、HDR 10+、Dolby vision、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | |
ネットワーク | 無線LAN、Bluetooth、レグザリンク、DTCP-IP、Google アシスタント |
年間消費電力量(目安) | 126kWh |
年間電気代(目安) | 3,132円 |
待機時消費電力 | リモコン待機時:0.5W |
TVS REGZA 50M550Mの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
サイズ展開 | 43型、50V型、55V型、60V型、75V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、Disney+、U-NEXT、Apple TV |
音声操作 | |
同時録画数 | |
コントラスト比 | 5819:1 |
良い
気になる
中国の総合家電メーカーTCLの液晶テレビ「50P745」。低価格モデルながらDolby Atmosに対応しているほか、Google TVを搭載しています。
画質を検証したところ、色は濃く出ていたものの画面が暗かったため、やや地味な印象。アップになったときには輪郭が崩れて、かなり平面的な映像に感じました。コントラスト比は5800:1以上と高めでしたが、斜めから視聴すると一気に輝度が下がり、画面全体が暗く見えるでしょう。
音質は、人の声がかなりこもって聞こえ、音量を上げても聞き取りにくい点がかなり気になりました。低音のパワーも弱く、映画鑑賞では効果音や移動音の臨場感を得にくいといえます。
Google TVを搭載しており、好きなアプリをダウンロードして利用可能。また音声検索も利用できるので、ネット動画の検索も快適でした。アプリの起動も速く、YouTubeの起動は約1.3秒と、非常にスムーズに操作できました。
番組の録画はできますが、2番組同時録画には非対応。倍速再生にも対応していないため、録画を頻繁にする人はブルーレイレコーダーを接続しての視聴がおすすめです。
重量 | 8.4kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | Algo Engine Ⅱ |
HDR方式 | HDR 10、Dolby Vision、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、Google アシスタント、Chromecast |
年間消費電力量(目安) | 103kWh |
年間電気代(目安) | 2781円 |
待機時消費電力 | 0.3W |
サイズ展開 | 50V型、55V型、65V型、75V型、43V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、Disney+、U-NEXT |
音声操作 | |
同時録画数 | |
コントラスト比 | 5217:1 |
良い
気になる
かなり派手な発色が特徴で、黄色やオレンジが鮮やかに発色されているのが特徴。画面内で照明が強く当たっている箇所はやや白飛びしているものの、全体の色のバランスは整えられていました。解像感はやや物足りないところがあり、とくに引いて撮った映像になるとノイズが発生してざらっとして見えることも。コントラスト比は約5000:1で平均的でしたが、斜め45度からの測定ではコントラスト比が大きく下がっており、画面全体が白く見えました。
音質に関しては、人の声がこもったように聞こえたり、音が広がらずに一直線に耳に届いたりと、やや物足りなさを感じました。ただし、低音のパワーはそれなりにあるので、映画鑑賞でもある程度迫力を感じられるでしょう。
独自のOSを採用しており、主要なサービスには対応していますが、TVerやDAZNには非対応。一方で、Netflixの再生は約2.5秒と比較的速く、リモコンのアプリボタンも過不足はありませんでした。
重量 | 9.8kg(スタンド含む) |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | NEOエンジンLite |
HDR方式 | HDR10、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN |
年間消費電力量(目安) | 162kWh |
年間電気代(目安) | 4374円 |
待機時消費電力 | 0.5W |
ハイセンス 4K液晶テレビ 50A6Hをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
サイズ展開 | 50V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix |
音声操作 | |
同時録画数 | |
コントラスト比 |
4K解像度で鮮明かつ美しい映像を提供する50V型チューナーレステレビです。Google TVを搭載し、NetflixやYouTubeなどの多彩なストリーミングサービスに対応可能。さらに、Dolby VisionとDolby Atmosによる臨場感あふれる映像と音響で、映画やゲームをより楽しめます。
重量 | 11kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | HDR 10、Dolby vision |
ディスプレイの種類 | 不明 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth |
年間消費電力量(目安) | 不明 |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 不明 |
サイズ展開 | 50V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Disney+、U-NEXT、Huluなど |
音声操作 | |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 |
高繊細かつ滑らかな映像美により、ネット動画・ゲームも存分に楽しめる液晶テレビです。健康的で自然な質感の人肌を再現する、美肌フェイストーンZRⅡを搭載。クリアな高音から重低音まで、立体的で迫力のあるサウンドも特徴です。
重量 | 20.5kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | レグザエンジンZRⅡ |
HDR方式 | HDR 10、HDR 10+、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、DTCP-IP、レグザリンク |
年間消費電力量(目安) | 263kWh |
年間電気代(目安) | 5,076円 |
待機時消費電力 | 0.4W |
サイズ展開 | 50V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT |
音声操作 | |
同時録画数 | |
コントラスト比 | 4010:1 |
GoogleTVを搭載し、YouTubeやNETFLIXなど幅広いコンテンツが楽しめます。自動低遅延対応で入力機器からのゲームプレイ映像情報を検出次第、自動的にゲームモードに切り替え。クロームキャスト機能内蔵で、スマートフォンで見ている映像やゲームなどテレビ大画面で気楽に楽しめます。
重量 | 8.7kg |
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ALLM | |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | HDR 10、Dolby vision |
ディスプレイの種類 | |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | Wi-Fi Direct |
年間消費電力量(目安) | |
年間電気代(目安) | |
待機時消費電力 |
TCL 50V型 チューナーレステレビ 50P63Jをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
サイズ展開 | 43型、50V型、55V型、65V型、75V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、Lemino、Rakuten TV、FOD、ABEMA |
音声操作 | |
同時録画数 | 1 |
コントラスト比 | 不明 |
ハイセンスの50V型4K液晶テレビ50E6Kは、HDMI2.1対応で最新ゲーム機との互換性を備えています。AIネット映像高画質処理により、ストリーミング映像を美しく再現。さらに、スマートフォンからのスクリーンシェア機能が便利で、家族や友人と簡単にコンテンツを共有できます。
重量 | 9.8kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | HI-VIEWエンジンLite |
HDR方式 | HDR 10、Dolby vision、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、ホームネットワーク機能、DTCP-IP |
年間消費電力量(目安) | 110kWh |
年間電気代(目安) | 2970円 |
待機時消費電力 | 0.5W |
サイズ展開 | 43V型、50V型、55V型、65V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、U-NEXT、Disney+ |
音声操作 | |
同時録画数 | |
コントラスト比 | 3150:1 |
Chromecastが搭載されておりスマホやタブレットを連携させることができるので、今まで小さい画面で見ていた動画やゲームを大画面で楽しめます。また、Dolby Audio搭載で、迫力のあるサウンドを演出。市販の金具を使用して、壁掛け対応も可能です。
重量 | 9.0kg(スタンドを含む) |
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ALLM | 不明 |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | HDR10/HLG |
ディスプレイの種類 | |
パネルの種類 | |
ネットワーク | Bluetooth、Wi-Fi Direct、Googleアシスタント |
年間消費電力量(目安) | |
年間電気代(目安) | |
待機時消費電力 |
サイズ展開 | 50V型、43V型、55V型、65V型、75V型、86V型 |
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Dolby Atmos対応 | 不明 |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、Apple TV、WOWOWオンデマンド、JOYSOUND.TV、weverse |
音声操作 | 不明 |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 | 不明 |
細部まで輝度を調整し、色鮮やかな生き生きとした映像を映し出す、4K対応の液晶テレビです。AIプロセッサーがコンテンツに応じて、画質とサウンドを調整。圧倒的な没入感で、映画やゲームなどを楽しむことができますよ。
重量 | 11.7kg(スタンドなし) |
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ALLM | |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | α5 AI Processor 4K Gen7 |
HDR方式 | HLG、HDR10 Pro |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | IPS方式 |
ネットワーク | 有線LAN、Bluetooth、無線LAN |
年間消費電力量(目安) | 136kWh |
年間電気代(目安) | 3672円 |
待機時消費電力 | 0.5W |
サイズ展開 | 50V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | 不明 |
音声操作 | |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 | 200:1 |
50インチ、UHD 4Kの高画質で、ダブルチューナーを内蔵し、録画しながら別の番組も視聴可能です。ゲームモードで遅延を抑え、スムーズなプレイ体験を提供。Dolby Audio対応で、迫力ある音響を楽しめ、日常のエンターテインメントにぴったりです。
重量 | 9kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | 不明 |
ディスプレイの種類 | 不明 |
パネルの種類 | 不明 |
ネットワーク | 不明 |
年間消費電力量(目安) | 不明 |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 不明 |
サイズ展開 | 50V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、U-NEXT |
音声操作 | |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 | 1544:1 |
重量 | 9.6kg |
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ALLM | 不明 |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | HDR10 |
ディスプレイの種類 | |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | Bluetooth、無線LAN、Google アシスタント、Chromecast |
年間消費電力量(目安) | |
年間電気代(目安) | |
待機時消費電力 | 1W |
サイズ展開 | 50V型、43V型、55V型 |
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Dolby Atmos対応 | 不明 |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、Disney+、U-NEXTなど |
音声操作 | 不明 |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 |
昼も夜も画質を自動調整して、ネット動画もノイズ低減で見やすい視聴が可能。また、録画しながら別の番組を自由に視聴できる、好きなジャンルの番組をおまかせ録画もできます。番組のジャンルに合わせて、低音強調やサラウンドなどの音質を、自動調整するのもポイントです。
重量 | 11kg(卓上スタンド含む) |
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ALLM | |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | レグザエンジン Power Drive |
HDR方式 | HDR10、HLG |
ディスプレイの種類 | 不明 |
パネルの種類 | 不明 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、ホームネットワーク機能、レグザリンク、DTCP-IP、Google アシスタント |
年間消費電力量(目安) | 144kWh |
年間電気代(目安) | 3,888円 |
待機時消費電力 | 0.4W |
サイズ展開 | 50V型、43V型 |
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Dolby Atmos対応 | 不明 |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Disney+、DAZN、FOD、ABEMA、TVer、Lemino、Hulu、U-NEXT、Rakuten TV、TELASA |
音声操作 | |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 |
スタンド部分に、2TBの内蔵HDDとブルーレイディスクドライブを搭載した4K液晶テレビです。複雑な配線が不要で設置しやすく、レコーダーが一体のため、入力切り換えも不要。大きなアイコンを使った独自のUIにより、録画予約や録画番組視聴、ネット動画視聴などが直感的に操作できます。
重量 | 20.5kg |
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ALLM | |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | ヘキサクロマドライブ |
HDR方式 | HDR 10、HDR 10+、Dolby vision、HLG |
ディスプレイの種類 | 不明 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、お部屋ジャンプリンク |
年間消費電力量(目安) | 143kWh |
年間電気代(目安) | 3,861円 |
待機時消費電力 | 0.2W |
サイズ展開 | 43V型、50V型、55V型、65V型 |
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Dolby Atmos対応 | 不明 |
映像配信サービス | 不明 |
音声操作 | 不明 |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 |
メーカー独自のチューニングで、豊かな色彩をありのままに表現。Wチューナー搭載により、放送視聴中に別チャンネルの番組を録画できます。地上波・BS・CSに対応しているため、幅広いコンテンツが楽しめるでしょう。
重量 | 約10.95kg |
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ALLM | 不明 |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | 不明 |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 有線LAN |
年間消費電力量(目安) | 182kWh |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 不明 |
サイズ展開 | 50V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | Netflix、YouTube、Amazon Prime Video、Huluなど |
音声操作 | |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 | 不明 |
高速120Hzパネルとフレーム補間技術で滑らかな映像を実現し、スポーツや映画鑑賞に適したモデル。VODサービスやゲームモードに対応し、エンタメ体験がさらに広がります。セットの外付けハードディスクで録画も簡単に行え、利便性が高い一台です。
重量 | 11.8kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | NEOエンジン Pro |
HDR方式 | HDR10/HLG/HDR10+/HDR10+Adaptive/Dolby Vision/Dolby Vision IQ |
ディスプレイの種類 | 不明 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | Wi-Fi、Bluetooth |
年間消費電力量(目安) | 152kWh |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 0.5W |
サイズ展開 | 50V型、55V型、65V型、75V型、85V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、Apple TVなど |
音声操作 | |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 |
認知特性プロセッサー「XR」が、数十万もの映像信号を横断的に分析するので、人が目で見たような自然な美しさで映像を描き出します。独自のアコースティック技術とかけ合わせることで、映像から音が出ているかのような臨場感のあるサウンドを実現。Googleアシスタントを使えば、音声でテレビの操作もできます。
重量 | 14.1kg |
---|---|
ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | 超解像エンジン:XR 4K アップスケーリング |
HDR方式 | HDR10、Dolby vision、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | 不明 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、Wi-Fi Direct、ホームネットワーク機能、DTCP-IP |
年間消費電力量(目安) | 176kWh |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 0.5W |
サイズ展開 | 40V型、50V型、55V型 |
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Dolby Atmos対応 | 不明 |
映像配信サービス | 不明 |
音声操作 | 不明 |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 | 不明 |
輝きとコントラストを兼ね備えたLEDパネルが美しい4K映像を実現。VAパネル方式のため、黒が締まってコントラストがはっきりしておりアニメや映画の鑑賞におすすめです。時間設定できるオフタイマー機能付きで、電源を自動的に切ることができます。
重量 | 約9.9kg |
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ALLM | 不明 |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | 不明 |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 有線LAN |
年間消費電力量(目安) | 154kWh |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 0.5W |
サイズ展開 | 32V型、43V型、50V型、55V型 |
---|---|
Dolby Atmos対応 | 不明 |
映像配信サービス | Netflix、Hulu、Amazon Prime Video、DAZN、YouTubeなど |
音声操作 | |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 |
フナイ 4K液晶テレビは、テレビや動画コンテンツが楽しめるfire TVが搭載されています。スマホのコンテンツを大画面で楽しむことも可能。ネットワークカメラを設定すれば、玄関先の映像を確認できる機能も付いています。
重量 | 10.3kg |
---|---|
ALLM | 不明 |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | クリアピクス2 |
HDR方式 | 不明 |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | 不明 |
ネットワーク | 無線LAN、Bluetooth |
年間消費電力量(目安) | 162kWh |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 0.5W |
サイズ展開 | 50V型 |
---|---|
Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、U-NEXT |
音声操作 | |
同時録画数 | 1 |
コントラスト比 |
地上デジタル・BS/110度CSデジタル放送に対応し、いつものテレビはもちろんネット動画まで楽しめるスマートテレビ。高画質4Kのネット動画に対応しており、映像をより美しく、高精細に描きます。USBハードディスクに繋げばTV番組の録画も可能、チューナーも2つ搭載しているので裏番組録画も可能です。
重量 | 約8.3kg(スタンド含む) |
---|---|
ALLM | 不明 |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | HDR 10 |
ディスプレイの種類 | 不明 |
パネルの種類 | 不明 |
ネットワーク | Google アシスタント、Chromecast |
年間消費電力量(目安) | 不明 |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 不明 |
サイズ展開 | 50V型 |
---|---|
Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、U-NEXT、ABEMA、AWA、FOD、TELASA |
音声操作 | |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 |
大画面で高画質の、4K対応50V型チューナーレススマートテレビです。様々な音声操作ができるGoogleアシスタントに対応。Dolby Audioプロセッサによる高音質サラウンド技術で、臨場感あふれる4Kコンテンツを楽しめます。
重量 | 9.8kg(スタンド含む) |
---|---|
ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | HDR 10、HLG、Dolby vision |
ディスプレイの種類 | 不明 |
パネルの種類 | 不明 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、Google アシスタント、Chromecast |
年間消費電力量(目安) | 不明 |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 0.5W |
サイズ展開 | 50V型 |
---|---|
Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、TVer |
音声操作 | |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 | 不明 |
話題の動画配信サービス(VOD)視聴専用TVです。andoroid搭載モデルで、Googleアシストなどが利用可能。Dolby Audio搭載で、豊富な音声モードを搭載しており、コンテンツに合わせた音響設定が可能です。
重量 | 約9.8kg |
---|---|
ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | HDR 10、HLG、Dolby vision |
ディスプレイの種類 | 不明 |
パネルの種類 | 不明 |
ネットワーク | 無線LAN、Bluetooth |
年間消費電力量(目安) | 不明 |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 不明 |
サイズ展開 | 50V型、55V型、65V型 |
---|---|
Dolby Atmos対応 | 不明 |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、Disney+、U-NEXT |
音声操作 | |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 | 不明 |
地デジAIビューティPROIIを搭載し、クリアできめ細やかな高精細の映像を実現します。室内の明るさと照明や外光の色温度の違いを検出し、視聴環境にあわせて適切な画質に自動調整。ブルーライトを夜の視聴環境で従来比の約40%カットしています。
重量 | 17.3kg |
---|---|
ALLM | 不明 |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | 不明 |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | 不明 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN |
年間消費電力量(目安) | 163kWh |
年間電気代(目安) | 4,401円 |
待機時消費電力 | 0.4W |
サイズ展開 | 不明 |
---|---|
Dolby Atmos対応 | 不明 |
映像配信サービス | 不明 |
音声操作 | 不明 |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 | 不明 |
日本開発のテレビ受信用デジタルボードを搭載した、フルハイビジョンの50インチ液晶テレビです。Wチューナーを搭載しているため、番組を視聴中に裏番組を録画可能。200×200mmのVESA規格に対応したモデルです。
重量 | 約10kg |
---|---|
ALLM | 不明 |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | 不明 |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 有線LAN |
年間消費電力量(目安) | 105kWh |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 0.3W |
サイズ展開 | 43V型、50V型、55V型、65V型、75V型 |
---|---|
Dolby Atmos対応 | 不明 |
映像配信サービス | Hulu |
音声操作 | |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 | 不明 |
通常の映像を、4K相当の画質に変換するアップスケーリング機を搭載しています。広視野角&高発色のIPS 4Kパネルを搭載で、斜めから視聴する際の色再現が向上。別売りのマジックリモコンを使えば、マイクにむかって話すだけで、音量調整やチャンネル変更などの操作が可能です。
重量 | 11.9kg(テレビスタンド含む) |
---|---|
ALLM | |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | α5 Gen5 AI Processor 4K |
HDR方式 | HDR10 Pro、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | IPS方式 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth |
年間消費電力量(目安) | 124kWh |
年間電気代(目安) | 3,348円 |
待機時消費電力 | 0.5W |
サイズ展開 | 45V型、50V型、55V型 |
---|---|
Dolby Atmos対応 | 不明 |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、TVer、U-NEXT |
音声操作 | |
同時録画数 | 2番組 |
コントラスト比 | 不明 |
4Kダブルチューナー搭載により、新4K衛星放送と従来の放送のダブル録画が可能に。AQUOS 4K Smart Engine PRO IIの映像処理で、臨場感豊かな高画質が楽しめます。スタンドは回転式のため、省スペースで設置できます。
重量 | 約17.0kg |
---|---|
ALLM | 不明 |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | AQUOS 4K Smart Engine PRO II |
HDR方式 | HDR10、HLG |
ディスプレイの種類 | 不明 |
パネルの種類 | 不明 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、ホームネットワーク機能、Bluetooth |
年間消費電力量(目安) | 140kWh |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 1.0W |
サイズ展開 | 50型 |
---|---|
Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、Hulu、TVer、U-NEXT |
音声操作 | |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 | 5000:1 |
人気のネット動画配信サービスを、テレビ感覚で手軽に視聴できるチューナーレス設計です。チューナレスのため、テレビ放送のアンテナ配線や受信料も不要。Googleアシスタント対応リモコンなので、音声操作でリモコンの操作が簡単で便利です。
重量 | 11.8kg |
---|---|
ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | HDR 10、HLG |
ディスプレイの種類 | 不明 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | Bluetooth |
年間消費電力量(目安) | 不明 |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 不明 |
サイズ展開 | 50V型、43V型、55V型 |
---|---|
Dolby Atmos対応 | 不明 |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、Disney+、U-NEXT、ABEMA |
音声操作 | |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 |
Prime Video、YouTube、Netflixなどのコンテンツが勢ぞろい、ホーム画面もシンプルで直感的に操作ができます。自然な美しさを追求した映像で大迫力の臨場感を体感。アレクサでの音声入力にも対応しており、話しかけるだけで操作も簡単にできます。
重量 | 10.6kg |
---|---|
ALLM | 不明 |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | クリアピクス2 |
HDR方式 | HDR 10、HLG |
ディスプレイの種類 | 不明 |
パネルの種類 | 不明 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth、ホームネットワーク機能 |
年間消費電力量(目安) | 159kWh |
年間電気代(目安) | |
待機時消費電力 | 0.5W |
サイズ展開 | 43V型、50V型、55V型、65V型 |
---|---|
Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix、DAZN、Hulu、TVer、U-NEXTなど |
音声操作 | |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 | 不明 |
YouTube・Amazonプライムビデオ・Hulu・Netflix等、豊富なネット動画サービスに対応。マイクロディミング機能を搭載し、繊細な部分まで明暗をくっきり分けることで風景の奥行き感をよりリアルに映し出します。3次元のリアルな立体音響を実現する「ドルビーアトモス」対応なのも特徴です。
重量 | 7.2kg |
---|---|
ALLM | 不明 |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | マイクロディミング |
HDR方式 | HDR 10、Dolby vision、 HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 有線LAN、無線LAN、Bluetooth |
年間消費電力量(目安) | 109kWh |
年間電気代(目安) | 2,940円 |
待機時消費電力 | 0.3W |
サイズ展開 | 32V型、50V型 |
---|---|
Dolby Atmos対応 | 不明 |
映像配信サービス | 不明 |
音声操作 | 不明 |
同時録画数 | 2 |
コントラスト比 | 5000:1 |
4K高画質で、細部までリアルに再現します。液晶パネル直下に配置したLEDバックライトにより、画面全体を均一に明るくし、色鮮やかでクリアな映像を実現。ゲームに必要な高画質処理を行いつつ、画像処理の遅延時間を短縮するため、ボタンを押すタイミングが重要なゲームを快適にプレイした人にもおすすめです。
重量 | 8.9kg |
---|---|
ALLM | 不明 |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | HDR 10、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 不明 |
年間消費電力量(目安) | 不明 |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 0.5W |
サイズ展開 | 50V型 |
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Dolby Atmos対応 | 不明 |
映像配信サービス | ◯ |
音声操作 | 不明 |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 | 不明 |
リアルタイム視聴以外の娯楽を広げる、4KWチューナー内蔵モデル。好みのジャンルやテーマを登録することで、みるコレAIがユーザーの傾向を読み取り、おすすめの番組を自動録画する機能は必見です。DTCP-IP対応のテレビがあれば、レグザリンク・シェアによりHDDに録画した番組を別部屋で視聴できるため、場所に制限されたり、HDDを繋ぎ直す必要はありません。
重量 | 12.50㎏ |
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ALLM | 不明 |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | 不明 |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 無線LAN |
年間消費電力量(目安) | 不明 |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 不明 |
サイズ展開 | 43V型、50V型、55V型、65V型 |
---|---|
Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | Youtube、Amazon Prime Video、Netflixなど |
音声操作 | |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 | 不明 |
TCL JAPAN ELECTRONICSの4K液晶テレビは、臨場感あふれるリアルな立体音響を再現できるドルビーアトモスが搭載されています。Google TVもあり、多種多様なコンテンツがテレビで楽しめるのも特徴。ALLM対応なので、映像遅延時間が短縮されゲームにも適しています。
重量 | 10.3kg |
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ALLM | |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | Algo エンジン |
HDR方式 | HDR 10、HLG |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | 不明 |
ネットワーク | 無線LAN |
年間消費電力量(目安) | 112kWh |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 0.29W |
サイズ展開 | 50V型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime Video、Netflix |
音声操作 | |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 | 不明 |
いつものテレビからネット動画までこれ1台で楽しむことができるスマートテレビです。高画質4Kのネット動画に対応しており映像をより高精細に描きます。NETFLIX、YouTube などのプリインストールアプリに加え、お気に入りのアプリやゲームをダウンロードして、大画面で楽しむことができるのが特徴です。
重量 | 約8.3kg(スタンドあり) |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | HDR 10、HLG、Dolby vision |
ディスプレイの種類 | 不明 |
パネルの種類 | 不明 |
ネットワーク | 無線LAN、Bluetooth、Chromecast、Google アシスタント |
年間消費電力量(目安) | 128kWh |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 0.5W |
サイズ展開 | 50型 |
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Dolby Atmos対応 | |
映像配信サービス | 不明 |
音声操作 | |
同時録画数 | 不明 |
コントラスト比 |
フレームレスでスタイリッシュなデザインと、必要な機能に絞り込んだシンプル設計の4K対応テレビです。パネル解像度3840×2160、視野角178度×178度の広視野角に加え、コントラスト比5000:1で鮮明な映像を実現。VESA規格対応で壁掛け設置も可能です。
重量 | 9.5kg |
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ALLM | |
VRR | |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | 不明 |
ディスプレイの種類 | 不明 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | 有線LAN |
年間消費電力量(目安) | 198kWh |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 0.1W |
サイズ展開 | 50V型 |
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Dolby Atmos対応 | 不明 |
映像配信サービス | YouTube、Amazon Prime video、Netflix、Hulu、TVerなど |
音声操作 | |
同時録画数 | |
コントラスト比 |
テレビ放送チューナーを搭載せず、動画配信サービスの視聴に特化したチューナーレススマートテレビです。4K・HDR映像に対応、きめ細やかな奥行き感のある高画質を実現。NETFLIXやYouTubeなどに加え、アプリを追加でダウンロードでき、映画・音楽など様々なコンテンツを楽しむことができます。
重量 | 9kg |
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ALLM | |
VRR | 不明 |
映像処理エンジン | 不明 |
HDR方式 | HDR 10 |
ディスプレイの種類 | 直下型 |
パネルの種類 | VA方式 |
ネットワーク | Bluetooth、Chromecast |
年間消費電力量(目安) | 不明 |
年間電気代(目安) | 不明 |
待機時消費電力 | 0.5W |
マイベストではベストな50インチテレビを「どの映像コンテンツを見ても画質がよく、高音質なのはもちろん、機能性も充実しているもの」と定義。
そんなベストな50インチテレビを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の50インチテレビ19商品を集め、以下の7つのポイントから徹底検証しました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:画質
検証②:映画の再現性
検証③:音質
検証④:視野角
検証⑤:ネット機能の充実度
検証⑥:動作速度
検証⑦:録画機能の便利さ
今回検証した商品
画質がよい商品としてユーザーが満足できる基準を「老若男女、誰がどのコンテンツを見ても美しいと感じるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
以下の方法でモニターが映像を視聴し、画質のよさを評価。各商品のおすすめ度をスコア化しました。
なお、評価のポイントは、オーディオ・ビジュアル評論家の折原一也氏の監修を受け決定しています。
モニター:「20〜50代の男女」10人
再生機器①:パナソニック「全自動4Kディーガ DMR-4X1000」
再生機器②:Google「Chromecast with Google TV 4K」
画質モード:出荷時設定
その他:明るさセンサーのみオフ。ほかの設定は出荷時のまま
▼地デジの画質
▼スポーツの画質
映像のなめらかさ・くっきりさ:選手の動きに残像感がないか。ボールをしっかりと目で追えるか
色の鮮やかさ:ユニフォームの色や芝の青々しさは自然な鮮やかさで再現されているか
▼ネット動画の画質
映画視聴を想定した画質を検証。高評価の基準を「規格に沿って制作者の意図した映像(色再現性)を忠実に再現できる商品」とし、テレビの基本性能として専門機器で測定しました。
なお、測定はオーディオ・ビジュアル評論家の鴻池賢三氏の監修を受け実施しています。
測定に際し、テレビの映像モードは「映画」「シネマ」など、最も規格に近い色味や明暗が再現されるモードを選択。通常、これらのモードは、制作者の意図を優先するために映像エンジンが過度に働かず、テレビ側で独自の色や明暗の拡張を行わないように調整されています。そのため、規格と測定結果を比較して、テレビの基本設計や出荷時調整(キャリブレーション)の優秀さを確認。各商品のおすすめ度をスコア化しました。
・Calmanの「Colorchecker」で各機種の色表示を測定
・色温度D65、色域BT.709、ガンマBT.1886を基準として、どれだけズレがないかをAvg dE2000の値で評価
・テレビの映像モードは「映画/シネマ」を選択
・HDR/BT.2020の測定用パターン信号を出力して、BT.2020の色域をどれほどカバーできているかを「BT.2020 Gamut Coverage」で測定
・テレビの映像モードは「映画/シネマ」を選択
・「ANSIチェッカーパターン 4×4」を表示し、白の輝度と黒の輝度を測定して算出
・同一画面内でのコントラスト比(実力)を測定
音質がよい商品としてユーザーが満足できる基準を「老若男女、誰がどのコンテンツを見ても聞き取りやすく迫力を感じるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
以下の方法でモニターが映像を視聴し、音質のよさを評価。各商品のおすすめ度をスコア化しました。
なお、評価の観点は、画質と同様に折原氏の監修を受け決定しています。
モニター:「20〜50代の男女」10人
再生機器①:パナソニック「全自動4Kディーガ DMR-4X1000」
再生機器②:Google「Chromecast with Google TV 4K」
音質モード:出荷時設定
視野角が十分な商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「家事や食事をしながらや、ソファの端に座った際もきれいに見える商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
なお、測定は鴻池氏の監修を受け実施しています。
「CS-200」を使用し、正面から見たときと斜め45度から見たときの白と黒の輝度をそれぞれ計測。白の輝度は3回の測定の平均値を、黒の輝度は3回の測定の最小値を採用して、コントラストの低下が少ないものほど高評価としました。
なお、測定は鴻池さんに監修してもらっています。
ネット機能の充実度が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を、「Fire TVが不要であるうえに、見たいサービスがいつでも見られて操作も簡単なもの」とし、以下の方法で検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、観点ごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
動作速度が十分な商品としてユーザーがとても満足できる基準を、「テレビをつけたり、アプリを変更したりしたときに待たされている感覚がほとんどない商品」とし、以下の方法で検証を行いました。
以下の動作を行い、それぞれにかかった時間を測定しました。より短時間で実行できたものを高評価とし、総合的な動作速度を評価しました。
録画機能が十分な商品としてユーザーがとても満足できる基準を、「外付けHDDを取りつけるだけで地デジを録画でき、再生機能が豊富で利便性が高いもの」とし、以下の方法で検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、観点ごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
50インチ以上のテレビを購入する際に気になるのが視聴距離。テレビの大きさによって適切な距離が変わるため、テレビの配置位置によってソファやテーブルの配置を検討し直す必要もあるでしょう。適切な視聴距離を考えるうえで重要なのが大きさと解像度です。
今回紹介している商品はすべて4Kのテレビ。解像度の低いフルハイビジョン(2K)のテレビは画面の高さの約3倍を目安に離れての視聴が推奨されていましたが、4Kテレビの場合は画面の高さの約1.5倍が目安です。
メーカーが公表している4K・50インチテレビの視聴距離は約1mですが、実際に視聴したときの最適な距離は1.5〜2mほどでした。この距離が取れて設置スペースを確保できれば、50インチテレビをきれいに見られるので、ソファとの距離が気になっている人は参考にしてくださいね。
いざテレビを買い替えるとなると、40インチ前後にするか、思いきって50インチにするか迷いどころですよね。以前は、ハイエンドテレビとしてのイメージが強かった大型テレビ。メーカー各社の技術力が向上していることで、「4K」「大型」でも低価格で手に入るようになってきています。
2024年現在、メーカーの主力として発売されるテレビや、量販店で並ぶ機種はほとんどが4Kテレビ。40インチ前後で4Kの映像を映した場合、至近距離で見なければフルHDとの解像度の違いがわからず、4Kの実力を発揮しきれない場合があります。今、リビング用のメインテレビを買うなら、50インチ以上の大型テレビがおすすめです。
サイズを比較して選ぶ
サイズごとに選ぶ
70インチ | 65インチ | 55インチ | 中型 | 43インチ | 42インチ | 40インチ
画面性能で選ぶ
スマートテレビから選ぶ
スマートテレビ | チューナーレステレビ | AirPlay対応
メーカーで選ぶ
目的で選ぶ
リモコンも一緒に選ぶ
汎用テレビリモコン | スマートリモコン | パナソニックのリモコン
テレビと一緒にそろえたい商品
ブルーレイレコーダー | テレビ録画向け外付けHDD | ブルーレイプレーヤー | HDMIケーブル | 液晶保護パネル | サウンドバー | テレビスピーカー | スマート家電・IoT家電 | テレビブースター | 4Kチューナー
1位: ソニー|BRAVIA|4K液晶テレビ|KJ-50X80L
2位: TVS REGZA|REGZA|50型4Kチューナー内蔵 LED液晶テレビ|50Z670N
2位: TCL JAPAN ELECTRONICS|QLED テレビ|50C69B
4位: シャープ|AQUOS|4K液晶テレビ EN1/EN2ライン|4T-C50EN2
5位: パナソニック|VIERA|4Kチューナー内蔵液晶テレビ|TV-50W90A
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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