赤アイライナーのおすすめ人気ランキング21選【徹底比較】

コーセーの「アディクション ザ カラー リキッド アイライナー」は、マットなうえに高発色かつ色鮮やかで、ムラのない均一な仕上がりになるというフェルトタイプのアイライナー。滲みにくいロングラスティング効果で涙・皮脂・こすれに強いと謳っています。

発色のよさの検証では、イエベの人もブルベの人も真っ赤なツヤ感のあるきれいな色に見えたと、高評価を獲得。ブルベの人のほうが、より謳い文句に近いマットの質感に仕上がりました。

落ちにくさの検証では、耐水性・耐脂性どちらのテストでも落ちることなくラインをキープしました。汗や涙が出やすい人にもおすすめなアイテムです。

使用感の検証では、持ちやすいフォルムで安定感があり、力の入れ方で調節できる点が好評でした。ただし、強い力で描くと滲みやすくなるため注意してください。

三善の「ステージライナー」はアイライナーとしてはもちろん、舞台用のメイクやボディペイントなどにも幅広く使用できるというアイテム。筆先がしなやかなため、細いラインから太いラインまで描きやすいと謳っています。

発色のよさの検証では、イエベの人・ブルベの人どちらもくすむことなく鮮やかな赤に発色し、高い評価を獲得。メイクのアクセントとして使うのにぴったりです。

落ちにくさを検証したところ、耐水性のテストではわずかにかすれが見られたものの、日常使いなら問題のない程度です。耐脂性のテストでは、ラードを塗布して摩擦を加えても落ちることなく高評価を獲得しました。

使用感の検証では、筆先はとても柔らかく肌あたりもよかった一方で、マニキュアのような容器のため手元のコントロールがしにくい印象でした。慣れるまで多少時間がかかるといえそうです。

Witch's Pouchの「スキニージェルアイライナー」は、使いやすいベーシックカラーからトレンドカラーまで、カラーバリエーション豊富なジェルタイプのアイライナー。ロングラスティング効果で色持ちがよく、1.5mmの極細芯で、思いのまま自由に描けると謳っています。

発色のよさの検証では、イエベの人・ブルベの人どちらの仕上がりも深みがあるボルドーに発色しており、高い評価を獲得。深みがあるためデイリーメイクでも使いやすいのが魅力です。とくにイエベの人は光沢感が出て目元が明るく見えました。

落ちにくさの検証では、耐水性・耐脂性のテスト両方で摩擦を加えても落ちることなくラインをキープ。長時間仕上がりを維持させたい人におすすめしたいアイテムです。

使用感の検証では、芯が柔らかくスムーズに描ける点が好評でした。見た目より太い線に仕上がる印象でしたが、跳ね上げラインが引けないほどではありませんでした。

DECORTÉの「ラスティング ジェルアイライナー」は、ツヤのある質感で濃密に発色し、魅惑的な瞳を引き出すというジェルアイライナー。ウォータープルーフ処方で時間が経っても滲みにくく、美しい色と質感が持続すると謳っています。

発色のよさの検証では、イエベの人はブラウンに赤みを足したような暗めの色味で、思うような仕上がりになりませんでした。一方で、ブルベの人は赤みが強く感じられ、ワインレッドに近い色味に。やや紫を含んでいたため、ブルベの人の肌になじんでいました。

落ちにくさの検証では、耐水性・耐脂性のテストどちらも、摩擦を加えてもかすれたり、滲んだりすることなく仕上がりをキープしました。謳い文句どおりの落ちにくさです。

使用感は、しっとりとした質感の芯で滑らかに描ける点が好印象。描ききやすい細さで力の入れ方で簡単に調節できる点も魅力でした。

「エテュセ アイエディション （ジェルライナー)」は、極細ラインが溶け込むようになじんで目元を際立たせるジェルライナー。ウォータープルーフ処方で、つけたての仕上がりが長時間持続すると謳っています。

発色のよさの検証では、イエベの人は透明感が出たものの、ややピンクにも見えました。ブルベの人はイエベの人よりも深みが出て、ワインレッドのような色味に。落ち着きのある色味がプラスにつながりました。

落ちにくさの検証では、耐水性のテストで全体的に薄いかすれが見られました。耐脂性については、わずかに色移りが見られました。しかし、かすれや滲みはなくデイリー使いする分には問題ないでしょう。

使用感の検証では、芯が柔らかい一方で力を加えるとすぐ折れてしまうという意見も。一度繰り出した芯は元に戻らないので、芯の出しすぎには注意してください。一定の細いラインは描きやすくまずまずの評価となりました。

「イベリスピメル クリームシャドウライナー」は、肌の温度でとろけ、瞼の上でもひっかかりにくく、滑らかに描けるというジェルアイライナー。パールを配合しており、目のフレームを強調しながら奥行感のある自然なパッチリ目に仕上げると謳っています。

発色のよさの検証では、イエベの人は深みのあるボルドーで、パールの明るさも加わってきれいに発色していました。ブルベの人はイエベの人よりも明るいやさしい赤に見え、プラスの評価を獲得しました。

落ちにくさの検証では、耐水性のテストで摩擦を加えると少しだけかすれてしまいましたが、耐脂性のテストにおいては摩擦を加えても落ちることなくラインをキープしました。日常で使用する分には問題なく使えそうです。

使用感の検証では、力を入れなくても描けるくらい滑らかで、肌あたりもよく快適な描き心地です。その一方で、柔らかすぎるあまり力の入れ方で太さを調節するのは難しい印象でした。

GUCCI「スティロ コントゥール デ ユー アイライナー」は、強く大胆な発色のジェルアイライナー。ぼかせばアイシャドウとして使うことができ、汗にも強いウォータープルーフ処方と謳っています。

発色のよさの検証では、イエベの人はワインレッドに近い発色で、パールも入って明るく見える点がプラスに。ブルベの人もワインレッドの色味に見えましたが、目元になじみやすいため高評価となりました。ブルベの人にピッタリのカラーといえます。

落ちにくさの検証では、耐水性のテストでは摩擦を加えても落ちることなくラインをキープしましたが、耐脂性のテストでは摩擦を加えるとわずがに滲んでしまいました。アイメイクが落ちやすい人はパウダーで抑えるのがおすすめです。

使用感の検証では、芯が柔らかいので力を入れなくても濃い線を描けて高評価に。モニターからは、やや太めの芯のため細いラインを引くのは難しいという声も挙がりました。

コンビニで気軽に買えるsopoの「リキッドアイライナー」は、マスクをしていても目元が輝く、発色もよいというアイライナー。ウォータープルーフ処方でお湯でも落としやすいと謳っています。

発色のよさの検証では、イエベの人はオレンジを含んだ温かみのある赤色に見え高評価に。ブルベの人はピンクとも赤ともいえる色味で賛否が分かれました。ニュアンスカラーとして楽しむのにおすすめです。

落ちにくさの検証では、耐水性・耐脂性のどちらのテストも摩擦を加えても滲んだり落ちたりすることなくラインをキープしました。落ちにくいアイライナーを探している人におすすめです。

使用感の検証では、肌あたりも発色もよく一発でラインが決まり、細く跳ね上げたいときややまつげの間埋めるときにぴったりのアイテムですよ。

MINSHZEEの「0.1mm極細 アイライナー」は、極細筆で適度なコシがあり、かすれず誰でもきれいなラインが簡単に描けるというリキッドタイプのアイテム。速乾＆Wプルーフ処方で、濡れてもこすっても落ちにくく長時間描きたてのラインが持続すると謳っています。

発色のよさの検証では、イエベの人はやや紫がかっていたものの、赤みをしっかりと感じられ、まずまずの評価に。ブルベの人は、ブラウンとバーガンディに近い色味で赤らしさを感じにくい印象でした。

落ちにくさの検証では、耐水性・耐脂性どちらのテストで摩擦を加えても、こすれたり滲んだりすることなくラインをキープしました。謳い文句どおりの落ちにくさです。

使用感の検証では筆にハリがあり、インクものびやかでストレスなく描ける点が高評価に。力加減でかなり細い線から太い線まで描け、直線・カーブも描きやすいとモニターから絶賛されました。