昆虫・植物など、小さな被写体を大きく写せるマクロレンズ。キヤノン(Canon)では焦点距離100mmで最大撮影倍率1.4倍の高性能なマクロレンズが登場しています。しかし一眼レフ用のEFマウントやミラーレス用のRFマウントの違いもあり、どれがよいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、キヤノンのマクロレンズの人気おすすめランキングと、その選び方をご紹介します。できるだけ安いモデルがほしい人や、マクロレンズの上手な使い方が知りたい人も要チェックです。ぜひ参考にして、お気に入りのレンズを手に入れてくださいね。
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マクロレンズは、肉眼では見られない小さな世界を大きく写すクローズアップで撮影できる点が魅力です。被写体にグッと近づいて撮れるため、昆虫や植物などを細部までくっきり写したいときにぴったり。アクセサリーなどの小物や料理の細かなディテールを描写したいときにも役立ちます。
中望遠域のマクロレンズは、ポートレート撮影で肌や髪の質感まで繊細に描写できるのも魅力のひとつ。例えば瞳にクローズアップすると、まつ毛や瞳に映った景色まで鮮明に写せます。開放F値が2.8以下の明るいレンズが多く、ボケ感が大きく出てモデルを自然に強調できるところもポイントです。
クローズアップレンズやコンバージョンレンズとは異なり、マクロ撮影に最適化された高い光学性能もメリット。マクロレンズは近接撮影で最高性能が出る設計で、アクセサリを使った近接撮影とまったく異なる高い描写力が魅力です。スナップ撮影などに切り替える際、アクセサリを外す手間も省けて重宝します。
キヤノンのマクロレンズを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
レンズは使用するカメラによって、装着できるマウントの種類や装着時のレンズ焦点距離に違いが出ます。確認せずに購入すると装着できなかったり、イメージどおりの画角で撮れなかったりする場合があるので、ポイントを押さえて選びましょう。
レンズを選ぶときは、必ずレンズとカメラのマウントを確認しましょう。マウントとはレンズとカメラを接続するパーツの規格のことで、組み合わせが異なると基本的に装着できません。キヤノンのマウントはEF・EF-S・EF-M・RFと4種類あるので、以下の組み合わせ例を参考に選択してください。
できるだけ安い価格で購入したい人は、マウントアダプターを使用するのもあり。例えば、高価なRF100mm F2.8 L MACRO IS USMの代わりに、EF100mm F2.8Lマクロ IS USMの中古品を選ぶのもよいでしょう。ただし、最大撮影倍率や光学性能が劣る点には留意が必要です。
キヤノンのマクロレンズをAPS-Cカメラで使うなら、画角を考える際には35mm判換算する必要があります。キヤノンのレンズ名に記載された焦点距離はレンズの実焦点距離で、写る範囲を示す画角とイコールではありません。レンズの焦点距離×1.6の式に当てはめて計算すると、APS-Cカメラ着用時の画角を把握できます。
特にクローズアップ撮影以外の用途でも使いたい人は、注意が必要。例えば広角マクロのEF-M28mm F3.5 マクロ IS STMをAPS-Cカメラで使う場合、28mm×1.6で画角が標準の45mm相当に変わります。APS-Cのカメラを使っている人は、購入前に必ず計算しましょう。
キヤノンのマクロレンズは、28mm・85mm・100mmなどモデルによって焦点距離が様々です。それぞれ撮影可能な画角が異なるので、撮影シーンに合う焦点距離のレンズを選択しましょう。ここでは35mm判換算した焦点距離で説明します。
テーブルフォトには、焦点距離が35〜50mm前後の広角・標準マクロレンズがうってつけです。焦点距離が適度に短く、レストランやカフェで料理を写すときも座ったまま撮影できる点が魅力。特に50mm前後の標準域は人間の視界に近いので、スナップ撮影にもぴったりです。
物撮りなどの業務使用なら、TS-E50mm F2.8L マクロを検討するのもあり。30万円前後と高価で特殊用途のレンズですが、遠近感やピントの範囲を調整できるため、縦に並べた小物なども手前から奥までピントを合わせて撮影可能です。
焦点距離が70〜100mm程度の中望遠マクロは、物撮りに向いています。被写体から適度に離れて撮影できるため、被写体に自分やカメラの影が乗らないよう対策が可能です。中望遠域のレンズは歪みが少ない点も魅力。フリマアプリなどで使用する商品写真を撮りたいときにも便利です。
昆虫や植物を撮影したい人は、EF100mm F2.8 マクロ USMに注目。等倍撮影が可能で小さな被写体も大きく切り取れるため、細部まで描写できます。手ブレ補正機能があり、手持ち撮影しやすい点もポイント。防塵・防滴加工も施されているのでアウトドア撮影にうってつけです。
印象的なポートレートを撮りたい人も要チェック。瞳や顔半分にクローズアップした写真などインパクトのある描写が可能です。モデルに圧迫感を与えにくい距離感を保ちつつ、バストアップ以上に拡大した画角で撮れます。写真表現の幅を広げたい人にもおすすめです。
マクロレンズを選ぶ際は、最大撮影倍率や最短撮影距離をチェックしておくとどんな画角で撮影できるかイメージしやすくなります。それぞれ何を表すものなのか、把握しておきましょう。
被写体をどのくらいの大きさで写せるか知りたい人は、最大撮影倍率に注目しましょう。最大撮影倍率とは、ピントがギリギリ合う位置から撮ったときの被写体の大きさと、イメージセンサー上に写る被写体の大きさの比率を表すものです。
クローズアップ撮影を堪能したい人は、マクロレンズの基本である等倍のモデルをチョイス。等倍は小さな被写体をイメージセンサー上に大きく写せる点が魅力です。倍率が0.5倍だと、実際の被写体の半分程度の大きさしかイメージセンサーに写らず、想像していたより小さく感じる可能性があります。
より被写体を大きく切り取りたい人は、RF100mm F2.8 L MACRO IS USMを検討しましょう。最大撮影倍率が1.4倍なので、1倍のモデルよりもさらに大きく描写が可能です。質感までしっかりと表現できるので、描写で差をつけたい人は手にしてみてください。
最短撮影距離が被写体に合っているか確認しましょう。最短撮影距離とは、被写体とカメラの距離基準マーク(φ)までのピントが合う距離を表したものです。焦点距離が短いほど最短撮影距離は短め、長いほど長めの傾向があります。
昆虫や花を撮る場合、最短撮影距離は0.2m以上がベター。0.1mなどかなり接近しないと大きく写せないモデルは、虫が逃げてしまったり花壇に植えてある花が撮りにくかったりと、撮影が上手くいかない場合があります。テーブルフォトなら最短撮影距離が0.1m程度でも問題になりにくいでしょう。
キヤノンのマクロレンズは、モデルによってレンズ内手ブレ補正機能を搭載したものや、F値が小さいものなどスペックが異なります。目的に適したスペックのモデルをチョイスすると、使いやすくなるので確認してみてください。
手持ち撮影が多いなら、手ブレ補正機能はマストです。クローズアップ撮影では、手ブレや体の揺れの影響が大きく出やすいため、注意しましょう。
シャープな画質で撮りたい人は、ISという強力な手ブレ補正を搭載したモデルがおすすめです。平行方向のブレを検知するセンサーと、角度ブレを検知する2種のセンサーを搭載しているため、手持ち撮影がしやすくなります。レンズ名にISと記載されたモデルを選択しましょう。
ただし、マクロレンズは手ブレ補正機能がついていてもブレる場合があります。基本的には三脚を使って固定しながら撮るのがよいでしょう。手持ち撮影よりも構図をじっくり考えられたり、絞りやシャッター速度の設定の幅が広がったりする点も魅力です。
描写にとことんこだわりたい人は、レンズの開放F値も確認しましょう。F値はレンズに取り込める光量を表し、数値が小さいほど光量が多く、大きいほど光量が少なくなります。マクロレンズは、開放F値が2.8以下と光量をたくさん取り込めるモデルが豊富です。
なめらかなボケ感を出したい人は、開放F値がより小さなレンズに着目。RF24mm F1.8 MACRO IS STMなど、開放F値が1.8のレンズも登場しています。薄暗い室内など、光量が少ない場所でも高画質の写真の撮影が可能です。画質にこだわりたい人も開放F値が小さなレンズを選択してみてください。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||||||||||||||
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対応マウント | レンズタイプ | 最大撮影倍率 | 対応カメラ | 対応センサーサイズ規格 | 開放F値 | 焦点距離(ワイド側) | 焦点距離(テレ側) | 最短撮影距離 | フォーカス | 形状 | フィルター径 | 本体幅 | 本体奥行 | 本体高さ | フィルター装着 | 手ブレ補正 | 防滴性能 | 防塵性能 | |||||
1 | キヤノン EF-S 60mm F2.8 マクロ USM|EF-S6028MU | ![]() | 持ち運び楽々!コンパクト設計の中望遠マクロ | キヤノンEF-Sマウント | 単焦点、マクロ | 1.0倍 | ミラーレスカメラに装着、一眼レフカメラに装着 | APS-C | F2.8 | 60mm(フルサイズ換算96mm相当) | 60mm(フルサイズ換算96mm相当) | 0.2m | AF/MF | 大口径 | 52mm | 73mm | 6.98cm | 73mm | 不明 | 不明 | 不明 | ||
2 | キヤノン EF100mm F2.8 マクロ USM|EF10028MU | ![]() | 昆虫のクローズアップ撮影などに威力を発揮 | キヤノンEFマウント系 | マクロ、単焦点 | 1倍 | 一眼レフカメラに装着 | フルサイズ | F2.8 | 100mm | 100mm | 0.31m | AF/MF | 大口径 | 58mm | 78.6mm | 118.6mm | 78.6mm | 不明 | 不明 | 不明 | ||
3 | キヤノン EF|EF100mm F2.8Lマクロ IS USM|EF10028LMIS | ![]() | 角度とシフトのブレを抑える手ブレ補正機能あり | キヤノンEFマウント系 | 単焦点、マクロ | 1.0倍 | ミラーレスカメラに装着、一眼レフカメラに装着 | フルサイズ | F2.8 | 100mm | 100mm | 0.3m | AF/MF | 大口径 | 67mm | 77.7mm | 123mm | 77.7mm | |||||
4 | キヤノン EF50mm F2.5 コンパクトマクロ|2537A012AA | ![]() | マクロ撮影はもちろん、通常撮影でもシャープな描写 | キヤノンEFマウント系 | マクロ | 0.5倍 | 一眼レフ・ミラーレスカメラに装着 | フルサイズ | F2.5 | 50mm | 50mm | 0.23m | 不明 | 不明 | 52mm | 67.6mm | 63mm | 67.6mm | 不明 | 不明 | 不明 | ||
5 | キヤノン EF|EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM|EF-M2835MISSTM | ![]() | スーパーマクロモードでダイナミックな撮影を | キヤノンEF-Mマウント系 | 単焦点、マクロ | 通常撮影モード時:1倍/スーパーマクロモード時:1.2倍 | ミラーレスカメラに装着 | APS-C | F3.5 | 28mm | 28mm | 通常撮影モード時:0.097m/スーパーマクロモード時:0.093m | AF/MF | 不明 | 43mm | 60.9mm | 45.5mm(収納時) | 60.9mm | 不明 | 不明 | |||
6 | キヤノン EF180mm F3.5L マクロ USM | ![]() | 小動物や昆虫を離れた位置から撮影する際に | キヤノンEFマウント系 | 単焦点、マクロ、望遠 | 1倍 | ミラーレスカメラに装着、一眼レフカメラに装着 | フルサイズ | 3.5 | 180mm | 180mm | 0.48m | AF/MF | 大口径 | 72mm | 約82.5mm(直径) | 186.6mm | 約82.5mm(直径) | 不明 | 不明 | 不明 | ||
7 | キヤノン MP-E65mm F2.8 1-5×マクロフォト|MPE6528M | ![]() | マクロ撮影の魅力を存分に味わえる専用レンズ | キヤノンEFマウント系 | 単焦点、マクロ | 5倍 | 不明 | 不明 | F2.8 | 65mm | 65mm | 0.24m | 不明 | 大口径 | 58mm | 不明 | 98mm | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | ||
8 | キヤノン EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM|EF-S3528MISSTM | ![]() | LEDライト搭載で多彩な撮影表現を楽しめる | キヤノンEF-Sマウント | 単焦点、マクロ | 1倍 | ミラーレスカメラに装着、一眼レフカメラに装着 | APS-C | F2.8 | 35mm | 35mm | 0.13m | AF/MF | 大口径 | 49mm | 約69.2mm(直径) | 55.8mm | 約69.2mm(直径) | 不明 | 不明 | |||
9 | キヤノン RF35mm F1.8 MACRO IS STM|RF3518MISSTM | ![]() | 美しいボケを表現。コントロールリングが便利 | キヤノンRFマウント系 | 単焦点、マクロ | 0.5倍 | ミラーレスカメラに装着 | フルサイズ | F1.8 | 35mm | 35mm | 0.17m | AF/MF | 大口径 | 52mm | 約74.4mm | 62.8mm | 約74.4mm | 不明 | 不明 | |||
10 | キヤノン TS-E50mm F2.8L マクロ|TS-E5028LM | ![]() | 画期的な描写性能と操作性どちらも併せ持つ◎ | 不明 | マクロ | 0.5倍 | 不明 | フルサイズ | 不明 | 50mm | 50mm | 0.273m | 不明 | 大口径 | 77mm | 86.9mm | 114.9mm | 86.9mm | 不明 | 不明 | 不明 |
等倍までの近接撮影が行え、小さな世界を大きく切り取ることができる軽量・コンパクトなマクロレンズ。通常の中望遠レンズとしても使用可能で、ポートレートや風景撮影などの幅広い被写体に対応できます。重量約335gと軽量なので、持ち運びも楽々です。
対応マウント | キヤノンEF-Sマウント |
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レンズタイプ | 単焦点、マクロ |
最大撮影倍率 | 1.0倍 |
対応カメラ | ミラーレスカメラに装着、一眼レフカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | APS-C |
開放F値 | F2.8 |
焦点距離(ワイド側) | 60mm(フルサイズ換算96mm相当) |
焦点距離(テレ側) | 60mm(フルサイズ換算96mm相当) |
最短撮影距離 | 0.2m |
フォーカス | AF/MF |
形状 | 大口径 |
フィルター径 | 52mm |
本体幅 | 73mm |
本体奥行 | 6.98cm |
本体高さ | 73mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | 不明 |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
単体で等倍撮影まで行えます。USMによるすばやいAF駆動は、昆虫のクローズアップ撮影などに大きな威力を発揮。フォーカシングしても鏡筒の繰り出しがないため、等倍時で149mmの長いワーキングディスタンスを確保しているところもポイントです。
対応マウント | キヤノンEFマウント系 |
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レンズタイプ | マクロ、単焦点 |
最大撮影倍率 | 1倍 |
対応カメラ | 一眼レフカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | フルサイズ |
開放F値 | F2.8 |
焦点距離(ワイド側) | 100mm |
焦点距離(テレ側) | 100mm |
最短撮影距離 | 0.31m |
フォーカス | AF/MF |
形状 | 大口径 |
フィルター径 | 58mm |
本体幅 | 78.6mm |
本体奥行 | 118.6mm |
本体高さ | 78.6mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | 不明 |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
被写体とほどよい距離感で撮影できる中望遠マクロです。角度とシフトのブレを抑える精度の高い手ブレ補正機能を備えているので、手持ち撮影も可能。すばやくピントを合わせられるウルトラソニックモーターや、AF操作を快適にするインナーフォーカスなどのテクノロジーを搭載しています。
対応マウント | キヤノンEFマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点、マクロ |
最大撮影倍率 | 1.0倍 |
対応カメラ | ミラーレスカメラに装着、一眼レフカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | フルサイズ |
開放F値 | F2.8 |
焦点距離(ワイド側) | 100mm |
焦点距離(テレ側) | 100mm |
最短撮影距離 | 0.3m |
フォーカス | AF/MF |
形状 | 大口径 |
フィルター径 | 67mm |
本体幅 | 77.7mm |
本体奥行 | 123mm |
本体高さ | 77.7mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | |
防滴性能 | |
防塵性能 |
単体で0.5倍までのマクロ撮影が可能な50mmコンパクトマクロ。フローティング機構を採用し、近接撮影から通常撮影まで全域にわたりシャープな描写性能を発揮します。F2.5の明るさを備え、接写時はもちろん、通常撮影時も自然なボケ味を活かした表現が楽しめるでしょう。
対応マウント | キヤノンEFマウント系 |
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レンズタイプ | マクロ |
最大撮影倍率 | 0.5倍 |
対応カメラ | 一眼レフ・ミラーレスカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | フルサイズ |
開放F値 | F2.5 |
焦点距離(ワイド側) | 50mm |
焦点距離(テレ側) | 50mm |
最短撮影距離 | 0.23m |
フォーカス | 不明 |
形状 | 不明 |
フィルター径 | 52mm |
本体幅 | 67.6mm |
本体奥行 | 63mm |
本体高さ | 67.6mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | 不明 |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
等倍撮影を上回る、倍率1.2倍の撮影が可能なスーパーマクロモードを備えています。レンズの前面にはLEDライトを内蔵し、拡大写真でも高画質を実現できる非球面レンズ・UDレンズを搭載。手ブレ補正機構やリアフォーカス方式も採用しているため、ダイナミックな写真を楽しめるでしょう。
対応マウント | キヤノンEF-Mマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点、マクロ |
最大撮影倍率 | 通常撮影モード時:1倍/スーパーマクロモード時:1.2倍 |
対応カメラ | ミラーレスカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | APS-C |
開放F値 | F3.5 |
焦点距離(ワイド側) | 28mm |
焦点距離(テレ側) | 28mm |
最短撮影距離 | 通常撮影モード時:0.097m/スーパーマクロモード時:0.093m |
フォーカス | AF/MF |
形状 | 不明 |
フィルター径 | 43mm |
本体幅 | 60.9mm |
本体奥行 | 45.5mm(収納時) |
本体高さ | 60.9mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
昆虫や小動物などを驚かせないよう離れた場所から撮影するなど、近寄ることが難しい被写体の撮影に適しています。ピント部分をシャープにしボケは美しく、そして全体を階調豊かに描写。フォーカシングしてもレンズ全長が変わらないため、被写体との接触を心配することなく撮影可能です。
対応マウント | キヤノンEFマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点、マクロ、望遠 |
最大撮影倍率 | 1倍 |
対応カメラ | ミラーレスカメラに装着、一眼レフカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | フルサイズ |
開放F値 | 3.5 |
焦点距離(ワイド側) | 180mm |
焦点距離(テレ側) | 180mm |
最短撮影距離 | 0.48m |
フォーカス | AF/MF |
形状 | 大口径 |
フィルター径 | 72mm |
本体幅 | 約82.5mm(直径) |
本体奥行 | 186.6mm |
本体高さ | 約82.5mm(直径) |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | 不明 |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
単体で等倍から5倍までの拡大撮影が可能な、マクロ撮影専用レンズ。花弁の中の昆虫の動きや、陶器表面の微妙な凹凸が見せる表情など、マクロの魅力を徹底的に追求できます。別売のマクロリングライトMR-14EX・MR-14EX IIや、マクロツインライトMT-24EXが使用可能です。
対応マウント | キヤノンEFマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点、マクロ |
最大撮影倍率 | 5倍 |
対応カメラ | 不明 |
対応センサーサイズ規格 | 不明 |
開放F値 | F2.8 |
焦点距離(ワイド側) | 65mm |
焦点距離(テレ側) | 65mm |
最短撮影距離 | 0.24m |
フォーカス | 不明 |
形状 | 大口径 |
フィルター径 | 58mm |
本体幅 | 不明 |
本体奥行 | 98mm |
本体高さ | 不明 |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | 不明 |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
搭載されたLEDライトが被写体を明るく照らし、細部まで鮮明にライトが当たった写真を撮影可能。F2.8まで絞りを開放でき、ボケ味を活かした仕上がりを叶えます。高精度な手ブレ補正がついており、手持ちでマクロ撮影が可能です。
対応マウント | キヤノンEF-Sマウント |
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レンズタイプ | 単焦点、マクロ |
最大撮影倍率 | 1倍 |
対応カメラ | ミラーレスカメラに装着、一眼レフカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | APS-C |
開放F値 | F2.8 |
焦点距離(ワイド側) | 35mm |
焦点距離(テレ側) | 35mm |
最短撮影距離 | 0.13m |
フォーカス | AF/MF |
形状 | 大口径 |
フィルター径 | 49mm |
本体幅 | 約69.2mm(直径) |
本体奥行 | 55.8mm |
本体高さ | 約69.2mm(直径) |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
開放絞り値1.8と明るく、9枚の円形絞りで美しいボケを表現。シフトブレと角度ブレを同時に補正するハイブリッドIS搭載で、手持ちで簡単に最大0.5倍のマクロ撮影ができます。よく使う機能を割り当てられる、レンズ先端のコントロールリングも便利です。
対応マウント | キヤノンRFマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点、マクロ |
最大撮影倍率 | 0.5倍 |
対応カメラ | ミラーレスカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | フルサイズ |
開放F値 | F1.8 |
焦点距離(ワイド側) | 35mm |
焦点距離(テレ側) | 35mm |
最短撮影距離 | 0.17m |
フォーカス | AF/MF |
形状 | 大口径 |
フィルター径 | 52mm |
本体幅 | 約74.4mm |
本体奥行 | 62.8mm |
本体高さ | 約74.4mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
2枚のUDレンズの採用により、画面の周辺部までの高画質化・歪曲収差の大幅な抑制を実現。特殊コーティングを施し、ゴーストやフレアの発生を抑えます。画質面だけではなく、TSレボルビング・ティルトロック機構・大型つまみ類など、操作性も追求したレンズです。
対応マウント | 不明 |
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レンズタイプ | マクロ |
最大撮影倍率 | 0.5倍 |
対応カメラ | 不明 |
対応センサーサイズ規格 | フルサイズ |
開放F値 | 不明 |
焦点距離(ワイド側) | 50mm |
焦点距離(テレ側) | 50mm |
最短撮影距離 | 0.273m |
フォーカス | 不明 |
形状 | 大口径 |
フィルター径 | 77mm |
本体幅 | 86.9mm |
本体奥行 | 114.9mm |
本体高さ | 86.9mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | 不明 |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
手持ちで高精度な等倍撮影が可能な焦点距離100mmのマクロレンズです。カメラの角度ブレとシフトブレ、ふたつの手ブレを補正するハイブリッドIS搭載。UDレンズ使用などLレンズならではの贅沢な光学系も魅力です。
対応マウント | キヤノンEFマウント系 |
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レンズタイプ | マクロ、単焦点 |
最大撮影倍率 | 1倍 |
対応カメラ | 一眼レフカメラ |
対応センサーサイズ規格 | フルサイズ |
開放F値 | 2.8 |
焦点距離(ワイド側) | 100mm |
焦点距離(テレ側) | 100mm |
最短撮影距離 | 0.3m |
フォーカス | AF/MF |
形状 | 不明 |
フィルター径 | 67mm |
本体幅 | 77.7mm |
本体奥行 | 不明 |
本体高さ | 123mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | |
防滴性能 | |
防塵性能 |
小型・軽量設計の中望遠単焦点レンズです。開放F2という明るさで、ボケ味を活かしたポートレート撮影やマクロ撮影が可能。最大倍率0.5倍・最短距離0.35mのマクロ撮影機能を備えているため、被写体に接近した撮影ができます。
対応マウント | キヤノンRFマウント系 |
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レンズタイプ | 望遠ズーム、単焦点、マクロ |
最大撮影倍率 | 0.5倍 |
対応カメラ | ミラーレスカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | フルサイズ |
開放F値 | F2.0 |
焦点距離(ワイド側) | 85mm |
焦点距離(テレ側) | 85mm |
最短撮影距離 | 0.35m |
フォーカス | AF/MF |
形状 | 大口径 |
フィルター径 | 67mm |
本体幅 | 約78.0mm |
本体奥行 | 90.5mm |
本体高さ | 約78.0mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
TE-Sレンズ初となる135mmモデルで、商品撮影からスタジオポートレートまで幅広く活用できるでしょう。最大撮影倍率0.5倍を達成しており、小さな被写体にも対応。UDレンズ2枚を搭載することで高画質を実現し、TSレボルビング・ティルトロック機構により操作性にも優れています。
対応マウント | キヤノンEFマウント系 |
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レンズタイプ | 単焦点、マクロ |
最大撮影倍率 | 0.5倍 |
対応カメラ | 一眼レフカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | フルサイズ |
開放F値 | F4 |
焦点距離(ワイド側) | 0mm |
焦点距離(テレ側) | 135mm |
最短撮影距離 | 0.486m |
フォーカス | 不明 |
形状 | 不明 |
フィルター径 | 82mm |
本体幅 | 88.5mm |
本体奥行 | 139.1mm |
本体高さ | 88.5mm |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | 不明 |
防滴性能 | 不明 |
防塵性能 | 不明 |
球面収差をレンズ内で変化させるSAコントロールリングを採用しており、好みのボケ描写を自由に作り上げます。マクロレンズの最大撮影倍率は1.4倍を実現し、迫力のある描写と繊細な表現が可能。高画質な表現と高水準な手ブレ補正機能を併せ持つアイテムです。
対応マウント | キヤノンRFマウント系 |
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レンズタイプ | マクロ |
最大撮影倍率 | 1.4倍 |
対応カメラ | 一眼レフカメラに装着、ミラーレスカメラに装着 |
対応センサーサイズ規格 | フルサイズ |
開放F値 | 2.8F |
焦点距離(ワイド側) | 100mm |
焦点距離(テレ側) | 100mm |
最短撮影距離 | 0.26m |
フォーカス | AF/MF |
形状 | 不明 |
フィルター径 | 67mm |
本体幅 | 約81.5 |
本体奥行 | 148mm |
本体高さ | 約81.5 |
フィルター装着 | |
手ブレ補正 | |
防滴性能 | |
防塵性能 |
マクロレンズで上手に撮影したい人は、被写体に近づいてAFで大まかにピントを合わせたあと、MFに切り替えてからじっくり調整する使い方を試してみましょう。マクロレンズは被写界深度が浅くボケ感が大きく出るため、どこにピントを置くかが重要です。
三脚を使用する場合、手ブレ補正機能をオフにすることも大切。キヤノンの手ブレ補正機構ISはオンにしたままでも撮影可能ですが、環境などによっては誤作動を起こして、逆にブレてしまうこともあります。オフにしてから撮影したほうが失敗する確率も減るので、撮影時は意識してみてください。
キヤノンからは、マクロレンズ以外のレンズも豊富に販売されています。撮影シーンや目的にぴったりなモデルを探しましょう。
レンズだけでなく、カメラも気になる人はこちらもチェックしましょう。初心者も使いやすいエントリーモデルから、ハイスペックなプロ向けモデルまでラインナップが豊富です。
手軽にクローズアップ撮影を試したい人は、クローズアップレンズやコンバーションレンズから試してみるのもありです。手持ちのレンズにつけるだけで、接写できるようになるので、ぜひ試してみてください。
1位: キヤノン|EF-S 60mm F2.8 マクロ USM|EF-S6028MU
2位: キヤノン|EF100mm F2.8 マクロ USM|EF10028MU
3位: キヤノン|EF|EF100mm F2.8Lマクロ IS USM|EF10028LMIS
4位: キヤノン|EF50mm F2.5 コンパクトマクロ|2537A012AA
5位: キヤノン|EF|EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM|EF-M2835MISSTM
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