音楽を聴くときはもちろん、映画やアニメ鑑賞にもおすすめなヘッドホン。おしゃれでファッションアイテムとしても人気なヘッドホンですが、商品によって音質に差があるのはもちろん、有線・ワイヤレス(Bluetooth)といった接続方式の違いから、Marshall、ソニー、Apple、オーディオテクニカといったメーカーごとの価格や性能まで異なっておりどれがよいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、さまざまなヘッドホンを比較&取材してきたマイベストが、ヘッドホンの選び方を徹底解説。今、あなたが選ぶべきおすすめのヘッドホンを紹介します。
本コンテンツを読めば、それぞれのタイプの違いをふまえてあなたに合ったヘッドホンが見つかりますよ。また、すべてのタイプのおすすめランキングも載せているので、ぜひ参考にしてください。
オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて、オーディオ機器を提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
目次
ヘッドホンとイヤホンどちらを購入するか迷っている人も多いでしょう。そこで、それぞれの特徴を解説します。
ヘッドホンは、イヤホンよりも大きなドライバーを搭載しているため、臨場感あふれるサウンドが楽しめるのが特徴。まるでライブ会場にいるような広がりのある音を楽しめます。見た目もシンプルなものからおしゃれなデザインまで幅広く、ファッションアイテムとしても人気です。長時間再生が可能なのも特徴で、1週間以上充電がいらない商品もありますよ。
一方イヤホンは、音がまとまって平坦に聞こえがちですが、手のひらサイズでポケットに収納できるほどコンパクト。持ち運びしやすいので、カフェ・電車・スポーツなど日常のあらゆるでシーンで活躍するでしょう。イヤホンについて知りたい人は以下のコンテンツをご覧ください。
ヘッドホンを購入しようと調べ始めると、ハウジング・イヤーパッド・音の傾向など、聞き慣れない専門用語に出くわすことがあるでしょう。
ここでは、ヘッドホン選びで外すことのできない基本ポイントをわかりやすく解説します。
ヘッドホンの接続方式は、有線と無線(ワイヤレス)に分かれます。それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのかを確認しましょう。
現在の主流であるワイヤレスヘッドホンは、ケーブル不要で持ち運びしやすいため、通勤・通学におすすめです。ケーブルがないので、移動時に人やものにひっかからないのもうれしいポイント。また、デバイスから10m程度離れても接続が切れないことがほとんどなので、ベッドに寝転んだり、部屋の中を歩き回ったり、好きな場所で音楽を楽しめますよ。
難点は、バッテリー切れや音ズレが発生すること。映像と音にタイムラグが出てしまうので、特に音ゲーやFPSなどには不向きです。また、充電が切れると使用できないため、1回の充電で何時間連続再生できるかを確認しておきましょう。
有線ヘッドホンは、ワイヤレスより音質の劣化が少なく遅延による音ズレもないのが特徴。高音質を求める人やゲームメインで使用する人におすすめです。
ただし、ケーブルが断線すると聞こえなくなってしまうので、取り扱いには注意が必要。人が通る動線にケーブルを置かないようにする必要はありますが、屋内用のものを探している人には選択肢に入るでしょう。
断線は使い続けるうちに起こり得る事故です。長く使うつもりなら、リケーブル対応かどうかを確認しておくとよいでしょう。
装着方法は、「オーバーイヤー型」と「オンイヤー型」の2種類に分けられるので、好みで選びましょう。
オーバーイヤー型ヘッドホンとは、イヤーパッドが耳全体を覆うように装着するヘッドホンのこと。音楽に包まれるような感覚を楽しみたい人におすすめです。
接触面が広く、耳が痛くなりにくいのが特徴。遮音性が高く、音楽に集中しやすいのもメリットです。ただし、少し重たい傾向があるほか、通気性に欠けるものだと耳周りが蒸れることも。夏場はとくに熱がこもりやすいので、時折外しながら使うのがよいでしょう。
夏場に移動中や外出先で使うことが多い人は、イヤーパッドがメッシュ素材のものがおすすめ。一般的なレザーのものよりも通気性がよく、蒸れにくくなりますよ。
オンイヤー型ヘッドホンとは、耳の上に乗せるタイプのヘッドホンのこと。軽量でコンパクトなため持ち運びに便利で、通勤や通学などの外出時に使いたい人におすすめです。
主流はオーバーイヤー型のため選択肢は多くありませんが、1,000〜20,000円と比較的安価に購入できるのも魅力。一方で、耳の上に乗せる構造上、長時間装着すると耳が痛くなりやすいのはデメリットです。長時間の着用を想定していない、限られた時間でしか使わないという人は選択肢に入れてもよいでしょう。
ヘッドホン選びでは機能も重要な要素。特に代表的な2つの機能について解説します。
ノイズキャンセリング機能とは、周囲の騒音と逆位相の音波で雑音を打ち消す機能のこと。エアコンの稼動音や車の走行音、周囲にいる人の話し声など、環境音を低減できます。
騒音が気になる通勤・通学やカフェでの作業時などに音楽や動画に集中できるので、外出先で使うことが多い人にはとくにおすすめ。また、周りの騒音を抑えられるのでヘッドホンの音量を下げても音楽が聞き取りやすくなり、鼓膜への負担も軽減できるというメリットもあります。
ノイズキャンセリング機能は便利な一方で、使用中は逆位相の音波が常に放射されているため、長時間使用すると耳の疲労から偏頭痛や吐き気を感じてしまう人も。使っていて少しでも気分が優れないと感じたら、使用を控えましょう。
ハイレゾ対応ヘッドホンは、ハイレゾ音源を最適に再生するために設計されたヘッドホンです。ハイレゾ音源は、CD音源のおよそ3~6倍もの情報量を持っており、原音に忠実な音が再現されています。
楽曲がハイレゾ音源である必要はありますが、CDや一般的なヘッドホンでは聴こえなかった細かな音や音の深みを楽しめるので、興味がある人はぜひチェックしましょう。
音質のよさを求めるなら映画館のような立体音響を味わえるサラウンドヘッドホンもおすすめ。空間的な音の広がりを楽しめますよ。
ハイレゾ対応しているかどうかはハイレゾマークで確認するとよいでしょう。これは日本オーディオ協会により、アナログ信号で40KHz以上の高域再生性能を持っていることやハイレゾに相応しいと認められたものにつけられているマークなので、一つの目安になりますよ。
ハウジングとは、ヘッドホンの耳を覆う部分(イヤーカップ)を指します。密閉型と開放型では音の印象に差が出るので、好みで選びましょう。
密閉型は遮音性が高いことが特徴。音漏れしにくいため屋外や静かな空間で使用するのにおすすめです。
細かい音が聞き取りやすいほか、重低音の再生が得意な傾向があります。また、遮音性が高いので音楽に集中できるというメリットがありますが、長時間使用すると耳を塞いでいる窮屈さから疲れを感じる場合もあるので留意しておきましょう。
外の音(ノイズ)を抑えるノイズキャンセリング機能は、密閉型でなければ搭載していないので注意しましょう。
開放型は音を響かせるために、背面から音が漏れる構造なのが特徴。音がクリアで、音の空間的広がりや伸びやかなサウンドを楽しみたい人におすすめです。
耳への圧迫感が少なく、長時間使用しても聴き疲れにくいのも魅力のひとつ。音漏れしやすいため、電車やバスなど屋外での使用には不向きですが、プライベート空間の室内で使うのなら長時間使える開放型がよいでしょう。
メーカー・ブランドが多すぎてどれを選べばよいか迷っている人のために、おすすめメーカー・ブランドを紹介します。
SONYは性能の高さや革新的な機能でオーディオ業界で高い評価を受ける国内メーカー。代表的なおすすめヘッドホンは「WF-1000XM5」です。
WF-1000XM5はやや高価ですが、全体的にやわらかく立体感に優れたサウンドで、音に包まれているような感覚が得られます。
柔らかいつけ心地も魅力で、長時間音楽を堪能したい人におすすめです。
Audio-Technica(オーディオテクニカ)は、エントリーモデルから高級機まで幅広く展開している大手国内メーカーです。オーテクの愛称で世界的に親しまれている音響メーカーで、代表的なおすすめヘッドホンは「ATH-M50xBT2」です。
ATH-M50xはプロフェッショナル向けに設計されたヘッドホンで、優れた音質と細かなイコライザー設定が魅力。スタジオモニターとしても人気があり、音楽制作やプロフェッショナルな用途に適しています。
細かくカスタマイズしたい玄人向けのメーカーといえるでしょう。
SHUREはライブでアーティストが使うマイクの製造メーカーとして有名なアメリカの老舗音響メーカー。耳掛け式のイヤホンの代表格ともいえるメーカーで、同メーカーの社名をとってケーブルを耳に掛けることを「シュア掛け」と呼ぶようになりました。
そんなSHUREの代表的なおすすめ商品は「AONIC 50 GEN2」。音の解像度が非常に高く、一つひとつの音が鮮明に表現されています。ライブで演奏を聴いているようなリアルな臨場感を味わえます。
高クオリティなサウンドで音楽に浸りたい人におすすめしたいメーカーです。
BOSEは革新的なノイズキャンセリング機能で世界的に有名なメーカー。代表的なおすすめヘッドホンは、「QuietComfort Ultra Headphones」です。
QuietComfort Ultra Headphonesは、圧倒的なノイズキャンセリング性能と空気が震えるような大迫力な低音が特徴的。どんな騒音もほとんど打ち消せるほどの性能なので、静寂に包まれるような体験が得られるでしょう。
QuietComfort Ultra Headphones以外のヘッドホンも低音とノイキャン性能に優れているものが多いので、迫力のあるサウンドに没入したい人におすすめです。
Marshallはギターやベースのアンプメーカーとして知られるイギリスのメーカー。代表的なおすすめ商品は「MAJORⅣ」です。
MAJORⅣは表面がレザー調のクラシックなデザインが特徴で、ファッションアイテムとしても人気です。低音のボリューム厚めなメリハリのあるサウンドで、中音域の表現は少し軽い印象。
再生時間が80時間とかなり長いので、外出の多いおしゃれ好きな人におすすめです。
「ワイヤレスヘッドホン ATH-S300BT」は、トータルコーディネートしやすい洗練されたシルエットとカラーが魅力のワイヤレスヘッドホンです。ヘッドバンドやアーム部分が広がらない設計でヘッドホンが頭に沿うようにフィットするため、装着時もスタイリッシュに見えます。服のテイストやシーンを問わず着用しやすい商品を選びたい人におすすめです。
ノイズキャンセリング機能やヒアスルー機能のほか、最⼤約90時間使えるロングバッテリーを搭載。ノイズキャンセルOFF時で最長約90時間、ノイズキャンセルON時でも最長約60時間の再生が可能(※)です。1⽇9時間連続で使⽤する場合でも、約10⽇間は充電する必要がありません。こまめな充電を面倒に感じる人も選びやすいですよ。
上品な質感の素材を採用しており、1万円台と手頃な価格でありながら高級感あふれる印象に。「ワイヤレスヘッドホン ATH-S300BT」で、音楽とおしゃれの両方を楽しみませんか?
ヘッドホンを連続使⽤した場合。使⽤条件により異なります。
詳しくは、下記のリンクからチェックしてください。
装着方式 | オーバーイヤー |
---|---|
おすすめのジャンル | ロック、クラシック |
連続再生時間 | ANCオフ時:50時間/ANCオン時:30時間 |
良い
気になる
JBLの「TOUR ONE M2」は、操作性に優れており使いやすい商品でした。ボタン・タッチ操作が可能で、着脱検知にも対応。頭から外すと停止、つけたら再生されるので手動で操作する手間さえかからないのが特徴です。ノイズキャンセリング・外音取り込み・マルチポイントなどの機能も搭載しており、通勤・通学で便利に使いたい人におすすめですよ。
音質の検証では、低音と高音の表現力に長けていて、とくに低音は音に厚みがあり迫力が感じられました。「ボーカルが高音域と低音域に埋もれてしまう」と中音域の厚みに物足りなさを感じた人もいましたが、総じてバランスの取れた臨場感のあるサウンドが楽しめるでしょう。音のカスタマイズ性も高く、プリセットされた5種類の音質モードから好みのものを選べるうえ、細かなイコライザー調整も可能。ブランド独自の空間オーディオにも対応しています。
最大50時間持つバッテリーも魅力。連続再生時間の平均は40時間前後のところ、本商品なら1日7時間聴き続けても1週間程度は充電せずに済むでしょう。
形状は耳を包み込むように装着するオーバーイヤー型。278gとやや重めながら、イヤーカップに深さがあるため耳への圧迫感はあまりありませんでした。ヘッドバンドにクッションがあるのもうれしいポイントで、長時間の使用でも快適に装着できるでしょう。
音質はもちろん多彩な機能と優れた操作性を兼ね備えた商品。作業中や通勤中、旅行のための移動など、長時間音楽を楽しみたい人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
ハウジングの構造 | 密閉型 |
---|---|
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ドライバーサイズ | 40mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | パッシブ:10Hz~40kHz/アクティブ・BT時:10Hz~22kHz |
充電端子 | USB Type-C |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.3 |
操作方法 | ボタン操作、タッチ操作 |
空間オーディオ機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 20.5dB |
JBL TOUR ONE M2の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
装着方式 | オーバーイヤー |
---|---|
おすすめのジャンル | ロック、ジャズ |
連続再生時間 | ANC ON時:約60時間、ANC OFF時:約80時間 |
良い
気になる
Noble Audioの「FoKus Apollo NOB-FOKUSAPOLLO-B」は、価格度外視でとにかくよいワイヤレスヘッドホンがほしい人におすすめ。10万円以上する高額のワイヤレスヘッドホンですが、音質・機能性ともにかなりの高水準です。
音質は低音から高音まで全体的にバランスがよく、とくに中音域は歌声の抑揚がクリアに聴こえました。モニターからは「ボーカルの厚みのある歌声がとても心地よく聴き取れた」といった声が。高音域も音割れせずにハリのある音が鮮明に響きます。音の解像度も高く、複数の音が重なっても1音1音がくっきりと聴き分けられ、ライブ会場にいるような臨場感を味わえるでしょう。
機能面も充実しており、ノイズキャンセリング・外音取り込み・マルチポイント機能を搭載。また、付属のブームマイクを取り付けることでヘッドセットのように使える点や万が一バッテリーが切れても有線接続で使える点が魅力です。着脱検知には非対応ですが、本体のボタンで再生/停止やスキップ・音量調整などができ、日常的に音楽を聴く人でもストレスを感じることはないでしょう。
ノイズキャンセリング性能も高く、低音から高音のノイズまで幅広い音域をしっかりカット。周囲の音を抑え、音楽に没頭しやすいといえます。そのうえ連続再生時間がANC使用時で約60時間、未使用時で約80時間と長く、出先でも充電切れの心配をせずに数日間使用できます。
本体は335gと重いものの、イヤーパッドは柔らかなメモリーフォームを採用しており、ヘッドバンドが最大41.5cmと長いので、装着の快適さも良好な結果に。パーソナライズ機能はありませんが、アプリでイコライザーを細かく調整できるので、その日の気分や好きなアーティストに合わせたピッタリの音質で楽しめるでしょう。
音質と機能性を極めたワイヤレスヘッドホン。価格は高めですが、それに見合った性能を備えているので、予算に余裕があり、長く使える1台を探している人におすすめです。
ハウジングの構造 | 密閉型 |
---|---|
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ドライバーサイズ | ダイナミック:40mm/平面型マグネット:14.5mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | 10Hz~40kHz |
充電端子 | USB Type-C |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.3 |
操作方法 | ボタン操作 |
空間オーディオ機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 23.6dB |
装着方式 | オーバーイヤー |
---|---|
おすすめのジャンル | ジャズ、アコースティック |
連続再生時間 | 30時間 |
良い
気になる
世界的電機メーカーのソニーが、ヘッドホンのハイエンドモデルとして販売している「WH-1000XM5」。シリーズ内の商品のなかでもトップクラスのノイキャンで、人の話し声をはじめとした低減しにくい中高域の騒音も低減できると謳っています。
装着感は、耳を包み込むようにつけるオーバーイヤー型かつ、イヤーパッドの厚みが2cm以上あり、やわらかいつけ心地が魅力的。加えて、イヤーパッドの素材に通常の合皮に比べて柔らかいソフトフィットレザーを使用しており、ふわふわと包み込まれるような感覚でした。本体重量も250gとバランスが取れているうえ、ヘッドバンドの長さも31.5~38cmまで幅広く調整できるのがメリット。頭のサイズを問わず、装着感のよさを感じられるでしょう。
音質は全体的にやわらかいサウンドなうえに立体感にも優れていて、まるで音に包まれているような感覚を得られました。低音の迫力や高音の伸びやかさはやや物足りないものの、全体的にバランスの取れた音質。測定したおすすめの音楽ジャンルはアコースティック・ジャズですが、ボーカルが際立って聴こえるのでポップスが好きな人にもおすすめです。
音のカスタマイズ性も高く、10種類のサウンドモードから好みのものを選べるうえ、5段階の音域の強弱を微調整できます。音楽に没入したいときは、ソニー独自の立体音響技術「360 Reality Audio」をONにすると、より立体感のあるサウンドを楽しめますよ。
機能面では、近年主流のノイキャンや外音取り込み機能に加えて、マルチポイント機能対応で複数の機器を同時に接続できるのが便利。スマホで音楽、PCでオンライン会議などデバイスの使い分けをスムーズに行えます。有線接続で再生できるので、万一バッテリーがなくなったときに使えるのがメリットです。
連続再生時間はノイキャンONの場合30時間、ノイキャンOFFの場合40時間とまずまず。1日ずっとつけているといったハードな使い方でなければ、充電の手間はそこまでかかりません。操作性の面でも、タッチ操作と着脱検知に対応しており直感的に操作できます。
装着感・音質・機能性のバランスが取れていて、シチュエーションを問わず快適に音楽を楽しめるヘッドホンといえるでしょう。
ハウジングの構造 | 密閉型 |
---|---|
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ドライバーサイズ | 30mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | 4Hz~40kHz |
充電端子 | USB Type-C |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.2 |
操作方法 | タッチ操作 |
空間オーディオ機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 22.3dB |
SONY WH-1000XM5を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
ミュージシャンや音楽家がスタジオで正確に原音を確認するために設計されたプロ仕様です。音楽の細かな違いも再現でき、独自開発のドライバーユニットは音の歪みが少なく、クリアな音質で再生可能。強度の高いフレームを採用しており、耐久性が高いのも魅力です。
ヘッドホンタイプ | モニターヘッドホン |
---|---|
構造 | 密閉型 |
イヤーパッド | オーバーイヤー型 |
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
リケーブル対応 | |
ハイレゾ対応 | 不明 |
SONY MDR-CD900STをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
ヘッドホンタイプ | モニターヘッドホン |
---|---|
構造 | 開放型 |
イヤーパッド | オーバーイヤー型 |
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
リケーブル対応 | |
ハイレゾ対応 |
テレビ視聴にぴったりな3mのロングコードのヘッドホンです。小型・軽量なオープンエアータイプで、耳への圧迫感が少なく、長時間のリスニングでも疲れにくいのもうれしいポイント。直径27mmの大型ドライバーユニットで臨場感もばっちりです。
ヘッドホンタイプ | |
---|---|
構造 | 開放型 |
イヤーパッド | オンイヤー型 |
ドライバー構成 | ダイナミック型 |
リケーブル対応 | 不明 |
ハイレゾ対応 |
装着方式 | オーバーイヤー |
---|---|
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし) | 55時間 |
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり) | メーカー記載なし |
ノイズキャンセリング強弱調節 |
良い
気になる
低音と高音に重きを置いたドンシャリ型で音質は優秀です。モニターからも「低音がずっしりとしていて耳に響くような迫力を感じた」と好評。高音もトランペットやシンバルの音が鮮明に聞こえました。細かい音の聞き分けもでき、音に広がりがあるうえボーカルと楽器のバランスがよいので、その場にいるかのような臨場感。まさに高音質といえるヘッドホンです。
操作性の高さも魅力で、ヘッドホン本体のボタンだけで再生・停止・曲のスキップ・音量調節・ノイズキャンセリング機能の切り替えが可能。着脱検知もついているので、ヘッドホンを外すだけで自動的に音楽を停止できます。
連続再生時間は55時間と優秀。1日3時間程度しか使わない人なら、1回の充電で2週間以上は使い続けられる計算です。
低音・中音・高音のバランスを変えられるイコライザー調節機能が使えるのも魅力。一方、より没入感のある音質に調整できる空間オーディオや、自分に合った聞きやすさに調節してくれるパーソナライズ機能は非搭載です。
本体重量は451gと重く、ヘッドバンドは伸ばし切った状態でも35.5cmと短め。イヤーカップに深さがあるのは魅力ですが、耳の位置によっては窮屈に感じる可能性がある点には注意しましょう。
蒸れにくいマイクロファイバーとウレタンフォームを採用しているところは好印象。周りの音をしっかりカットして音楽に没頭したい人や、デザイン性の高さにこだわりたい人はぜひ検討してみてください。
接続タイプ | ワイヤレス |
---|---|
再生周波数帯域 | 6Hz~21kHz |
充電時間 | 約3時間 |
充電端子 | USB Type-C |
ノイズキャンセリング機能 | |
マルチペアリング対応 | |
マルチポイント対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | 27.7dB |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 24.9dB |
Dyson OnTrac™ヘッドホンの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
装着方式 | オーバーヘッド、オーバーイヤー |
---|---|
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし) | 約80時間 |
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり) | 約60時間 |
ノイズキャンセリング強弱調節 |
良い
気になる
Noble Audioの「FoKus Apollo NOB-FOKUSAPOLLO-B」は、高水準のノイズキャンセリング性能や音質、機能性を求める人におすすめ。高級メーカーのプレミアムモデルで10万円を超えるものの、価格に見合った音質と機能性を持ちあわせています。
肝心のノイズキャンセリング性能は非常に優秀。電車の走行音やクラップ音、サイレン音といった幅広い周波数帯のノイズをバランスよく効果的にカットしました。電車内や街中でも邪魔されることなく自分だけの世界に浸れるでしょう。
音質は、低音から高音まで音域のバランスがよく調和が取れていました。特に中音域の表現力は秀逸で、モニターからは「強弱がしっかり聞こえて声がよく伸びており、とてもきれいだった」との声が。どの音もかすむことなく聞こえるぶん、空間を包み込むような臨場感も味わえました。
外音取り込み機能や複数の機器に同時接続できるマルチポイント対応で、Bluetoothへの接続切り替えが不要。パーソナライズ機能は非搭載ですが、イコライザー機能は充実しており、様々なジャンルの楽曲に対応できる性能でした。
操作性も良好で、ヘッドホン本体のボタンで再生や停止・曲のスキップ・音量調整・ノイズキャンセリングの切り替えなど、基本的な操作は網羅しています。連続再生時間も長く、ANCをオフにすれば最大80時間も再生できる仕様。旅行先への移動中やテレワークでも活躍するでしょう。
本体重量は335gと重く、レザー生地で蒸れにくいのは気になります。とはいえイヤーパッドにメモリーフォームを採用しており、ヘッドバンドの長さを35.2~41.5cmと幅広く調整できるので、頭にフィットさせやすいでしょう。
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
---|---|
再生周波数帯域 | 10Hz~40kHz |
充電時間 | 約3時間未満 |
充電端子 | USB Type-C |
ノイズキャンセリング機能 | |
マルチペアリング対応 | |
マルチポイント対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | 25.3dB |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 23.6dB |
装着方式 | オーバーヘッド |
---|---|
連続再生時間(ノイズキャンセリングなし) | 60時間 |
連続再生時間(ノイズキャンセリングあり) | 40時間 |
ノイズキャンセリング強弱調節 |
良い
気になる
ノイズキャンセリング性能もトップクラス。電車内の騒音やクラップ音、サイレンと、音の種類にかかわらず効果的にカットしました。外出先や移動中でもわずらわしい外音を遮断し、好きな音楽に没頭できるでしょう。
低音の表現力も優秀。重低音は粒だった印象で、ベースラインもしっかりと聞き取れました。実際に音を聞いたモニターからは「ほかの帯域との干渉もなく、十分に満足できる」との声が。中音域も声の抑揚や息遣いまでクリアに再現しています。高音域は音割れせず、シンバルの音のキレがよく聞こえました。解像度にも優れており「聞こえにくい音がなく、聞き分けもスムーズにできた」と好評です。
21種類から選択できる簡潔なイコライザー調節が可能。3Dオーディオにも対応していますが、自分に合った聴きやすさに調節してくれるパーソナライズ機能は非搭載です。とはいえ、肝心のノイズキャンセリング性能が高く、音質も優秀。しっかり音楽に没頭できる、収納しやすいヘッドホンを探している人はぜひ検討してみてください。
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
---|---|
再生周波数帯域 | 20Hz~40kHz |
充電時間 | 約2時間 |
充電端子 | USB Type-C |
ノイズキャンセリング機能 | |
マルチペアリング対応 | |
マルチポイント対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | 26.7dB |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 21.9dB |
Anker Soundcore Space One Proの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
飛行機に搭乗する予定があり、ヘッドホンを持ち込みたいと考えている人もいるでしょう。その際、機内に持ち込めるかどうか不安に感じている人もいるかもしれませんが、ワイヤレス・有線ともにヘッドホンは問題なく持ち込めます。
どの航空会社でも電波を発しない状態の電子機器は、離陸・着陸時を含めて常時使えることがほとんど。ただし、スマートフォンなどは機内モードに設定して使用する必要があるので、電波を使用せずに音楽や動画を楽しめる環境かどうか確認しましょう。
また、ノイズキャンセリング機能がついたヘッドホンであれば、機内のエンジン音や周囲の雑音を効果的に遮断してくれるため、快適な空の旅をサポートしてくれますよ。
頭が大きくヘッドホンのサイズが合わないと、ヘッドホンが横に広がってフィット感や音質に影響を及ぼします。多くのヘッドホンの場合、ヘッドバンド部分で調整可能です。
ヘッドバンドを横に引っ張ると横幅が広がり、ヘッドバンドを横から押すと横幅が狭くなります。適切に調整して、頭にしっかりとフィットさせましょう。
ヘッドホンは1日何時間まで使用しても安全かは音量と個人の耳の感受性によりますが、長時間使えば「ヘッドホン難聴」のリスクが高まります。
WHOによると80dBで週40時間以上、98dBで週75分以上聴くと難聴の危険性が高まるとのこと。1日5時間30分以上使い続けないようにしましょう。
ヘッドホンの寿命は使用頻度や使用環境、メンテナンス状況によって異なりますが、一般的には2〜5年程度とされています。
寿命が近づいてきているサインとして、音がこもったり、片側から音が出なくなったり、ケーブル部分がほつれて断線したりなどがあります。こうした症状が現れたら、買い替えを検討しましょう。
寿命を伸ばすために、定期的にイヤーパッドやヘッドバンドを清掃し、使用後はケースに保管するのがおすすめです。ケーブルは無理に引っ張らず、使用しないときは巻いて保管するなど、日々の手入れ・使い方から対策するとよいでしょう。
おしゃれなヘッドホンはプレゼントとしても人気のアイテムです。以下のコンテンツを参考にほかのヘッドホンも確認しましょう。
音楽を楽しむ方法はヘッドホンだけではありません。イヤホンやスピーカー、サウンドバーなど、さまざまな選択肢があります。気になる人は、以下のコンテンツもチェックしてください。
ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンのおすすめ人気ランキング【最新の高性能機種を紹介!|2025年徹底比較】
【2025年4月最新】完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキング【高音質なモデルは?| 徹底比較】
【2025年4月最新】ノイズキャンセリングイヤホンのおすすめ人気ランキング【コスパ最強のモデルも紹介! | 徹底比較】
【徹底比較】耳を塞がないイヤホン・デバイスのおすすめ人気ランキング【ながら聴きに!2025年】
【2025年4月】有線イヤホンのおすすめ人気ランキング【おしゃれなモデルやType-C対応も! | 徹底比較】
【徹底比較】Bluetoothスピーカーのおすすめ人気ランキング【おしゃれで高音質なモデルを紹介 | 2025年4月】
【徹底比較】サウンドバーのおすすめ人気ランキング【コスパ最強の高音質モデルはどれ?2025年4月】
【徹底比較】ネックスピーカーのおすすめ人気ランキング【臨場感・迫力ある音を楽しみたい人に!2025年4月】
ヘッドホンでの音楽体験をさらに深めるには、音楽配信サービス選びも重要です。豊富な楽曲を楽しめるサービスを活用して、毎日のリスニング体験をより充実させましょう。おすすめの音楽配信サービスについては、以下のコンテンツをチェックしてください。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
家電
パソコン・周辺機器
コスメ・化粧品
ビューティー・ヘルス
生活雑貨
キッチン用品
格安SIM
インターネット回線
クレジットカード・キャッシュレス決済
ローン・借入
脱毛
サービス
就職・転職
投資・資産運用
保険
ウォーターサーバー
ベビー・キッズ・マタニティ
食品
ドリンク・お酒
アウトドア・キャンプ
DIY・工具・エクステリア
住宅設備・リフォーム
インテリア・家具
ペットフード ・ ペット用品
カメラ
スマホ・携帯電話
車・バイク
釣具・釣り用品
スポーツ用品
趣味・ホビー
アプリ
テレビゲーム・周辺機器
本・音楽・動画
ファッション
靴・シューズ
コンタクトレンズ
腕時計・アクセサリー
ギフト・プレゼント
旅行・宿泊
その他