お風呂場や洗面所、キッチンなどで毎日使うタオルは、吸水性や速乾性が高くて自分好みの感触が長く続くものがよいですよね。とはいえ、いざ選ぶとなると、ホットマン・タオル研究所・エアーかおるといったブランドのものや、無印良品・ニトリ・ダイソーなどで手頃な価格で販売されているものもあって、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの売れ筋上位商品と口コミで人気のタオルのおすすめの商品や人気の商品をランキング形式で紹介します。
果たしてどの商品がmybestが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?タオルの選び方のポイントも説明しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
掃除用品・衛生器具などの日用品から文房具・ファッション用品など身近な生活で使う幅広い商材のコンテンツ制作を3,000本以上担当。トイレットペーパーやスーツケースなど日常生活に関わる商材を比較検証してきた。「こだわって選ぶものではない生活雑貨こそ、実際に検証しなければわからない情報を届けること」を心がけ情報発信を行っている。
結局のところ、よいタオルとは用途や使う人の感触の好みに左右されるため一概にはいい切れません。しかし、毎日肌に触れるものであること・主に水分を吸収するための用途で使用されることから、心地よい肌触りと高い吸水力が持続するものがmybest編集部が考えるよいタオルの条件です。
タオルは素材や生地の織り方によって持つ強みが異なります。タオルの購入を考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
毎日必ずといってよいほど使うタオルは、用途に合ったサイズ選びが肝心。サイズの違いによってバスタオル・フェイスタオル・ハンドタオルと種類が異なります。それぞれのサイズの目安と適した用途は以下のとおりです。
お風呂上りに体を拭くのに適したバスタオルの一般的なサイズは65×120cmほど。体格のよい人やタオルケットとして使いたい人は、大判サイズの70~100×140~180cmもおすすめです。バスタオルのサイズ選びには体格に合わせて選ぶ方法もありますが、ご家庭の洗濯機の容量に合ったものを選んでおくのも大事なポイント。洗濯機の容量が小さいなら、50×100cmほどのスモールバスタオルを候補にするとよいでしょう。
キッチンや洗面所など、使う機会が最も多いのがフェイスタオル。首に巻いて落ちないくらいの30×75cmほどのサイズがあれば十分です。
フェイスタオルよりもやや幅の大きなタオルです。速乾性・吸水性にこだわって作られたものが多く、ジムやスポーツでよく汗をかく人におすすめ。
マフラータオルは一般的なフェイスタオルより長いタイプのタオル。幅は19cmほど、長さは120cm前後のものが多い傾向にあります。首に巻いておけば走りながら汗をぬぐうことが簡単にできるため、ジョギングにぴったりです。寒さを感じるときには、防寒対策にもなりますよ。
ハンドタオルは、ハンカチとしても便利なサイズ。たたんでポーチやバッグに入れておけば外出先でもさっと取り出しやすく、扱いやすいですよ。
タオルの素材として最も使われているのは綿(コットン)。ほかにもナイロンやポリエステルを原料とした合成繊維の1種、マイクロファイバーも代表的な素材に挙げられます。
織り方は主にパイル・ガーゼ・ワッフルの3種類。今回mybest編集部が行った検証では、素材と織り方の組み合わせによってそれぞれ強みが異なることがわかりました。重視したいポイント別におすすめの素材・織り方の組み合わせを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
肌に触れることが前提のタオルには、ふんわりした肌触りが長続きしてほしいですよね。新品・洗濯1回目・洗濯5回目・洗濯10回目のタオルを触り、モニターによる感触の満足度の評価を行ったところ、高評価を多く獲得したのはマイクロファイバー素材のタオルという結果に。
洗濯10回目になっても繊維のへたりや生地のざらつきが気にならず、ふわふわした感触が持続しました。
一方、綿パイルのタオルは使い始めのころは感触に満足感を得やすいものの、洗濯回数を重ねると生地表面のごわつきが気になった商品が多い傾向に。ワッフルやガーゼ織のものは薄手でふんわり感には乏しいため、好みが分かれやすいといえます。
主に体についた水滴を拭き取る用途で使われるタオルは、吸水性も大切です。綿素材のものは洗濯回数を重ねても吸水力が衰えることなく、逆に吸い上げた水の量が増えた商品が多い傾向にありました。
なお、厚さは吸水力にそれほど影響しませんでした。着目すべきは織り方で、ワッフルやパイルといった織り方のものは吸水性が高いことがわかりました。
一方、マイクロファイバー素材のタオルは洗濯回数の増加に反比例して吸水力が弱まる傾向に。ふんわりした感触が持続しやすいマイクロファイバーですが、吸水力はあまり期待できないでしょう。
洗濯時間を短縮したい、キッチンや洗面所用に乾きの速いタオルが欲しいという人は、薄手のガーゼやワッフルのタオルを選ぶとよいですよ。
ワッフルやガーゼ生地のタオルの感触は、ふんわりとした弾力感を求める人には心許なく感じる可能性がありますが、さらっとした感触を好む人には適しています。加えて、収納時にかさばらないのもメリットといえるでしょう。
セット品は、タオル1枚あたりの金額が安いものがあるので狙い目ですよ。たとえば、バスタオル4枚組で2,360円、1枚あたり590円ほどで販売されているものがあります。
長期間の使用には不向きな可能性がありますが、来客用にきれいなタオルを準備しておきたい人やタオルの買い替え頻度が高い人にとっては賢い選択といえるでしょう。
「糸」は「人とのつながり」にたとえられ、糸を紡いで作られたタオルは結婚祝いや出産祝い、快気祝いなどのさまざまな場面で贈り物に選ばれる、実用的なアイテムです。
とくに有名なのが「今治タオル」や「泉州こだわりタオル」といった国産有名ブランド。独自の品質基準をクリアした製品のため、タオルの品質が気になる人はチェックしておくとよいでしょう。このほかにも、ボックス入りで高級感があるものもギフト用に適していますよ。
素材 | マイクロファイバー |
---|---|
織り方 | 不明 |
厚さ | 不明 |
あの「激落ちくん」からついに超吸水タオルが登場、子どもの繊細な肌にも使えるふんわりやさしい肌触りです。マイクロファイバー素材は保温性が高いのでひざ掛けなどブランケットとしても活躍します。やわらかく肌あたりがやさしいので枕カバーにもおすすめです。
幅 | 34cm |
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長さ | 80cm |
国産ブランド | 不明 |
幅 | 60cm |
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長さ | 120cm |
素材 | ナイロン、ポリエステル、マイクロファイバー |
1枚あたりの重さ | 約182g |
良い
気になる
Oseamaidの「マイクロファイバー バスタオル」は、肌へのつっかかりが少なく柔らかいバスタオルがほしい人におすすめです。素材はナイロン・ポリエステル・マイクロファイバーで、ボリュームは約582匁。肌触りのよさで高評価を獲得しており、なめらかな肌触りが魅力といえます。
実際に使用したモニターからも好評で、「肌につっかかることなくなめらかに拭ける」との声が。柔らかいタオルが好きな人だけでなく、しっかりしたタオルを好む人からも好評で、「薄めの生地だが、ふわふわした肌触りで心地よかった」との声が挙がりました。24回洗濯後も3回洗濯したときと大差ない使い心地だったので、長く活躍しそうです。
吸水力の高さも申し分ありません。検証では洗濯を繰り返すと吸水力が上がり、24回洗濯したあとのタオルの欠片は約1.1秒と素早く水に沈みました。しかし検証したほかのマイクロファイバータオルよりもボリュームがやや小さく、保水量が約138gと髪が長い人には若干物足りない可能性が。とはいえ、髪の毛が短い人であれば、問題なく髪の水分を拭き取れるでしょう。
乾きやすさも見逃せないポイントです。洗濯したあと2~8時間で乾き具合を確認したところ、6時間後には完全に乾いた状態でした。朝洗濯して部屋干ししても仕事から帰ってくる頃には余裕で乾いているレベルで、洗い替えが少なくて済むでしょう。
3回洗濯したあとの毛羽落ちは0.04%しかなく、肌に繊維がつきにくいのも強み。摩擦係数も悪くない数値でしたが、素材にマイクロファイバーが含まれていて、多少は摩擦を感じるでしょう。肌を拭くときはこすらずに、上から押さえるようにやさしく水分を拭き取るようにしてください。
肌触りのよさだけでなく、吸水力の高さ・乾きやすさ・毛羽落ちの少なさが際立つベストバイ。とくに髪の毛が短い人はぜひ検討してみてください。
入り数 | 5枚 |
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特徴 | 速乾、吸水 |
織り方 | パイル |
国産ブランド | |
抗菌加工 | |
防臭加工 | |
ギフトbox入り | |
厚さ | 中厚 |
種類 | バスタオル |
保水量 | 約138g |
毛羽落ちの割合 | 0.04% |
幅 | 50cm |
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長さ | 110cm |
素材 | マイクロファイバー |
1枚あたりの重さ | 約169g |
良い
気になる
きめ細やかで柔らかい肌触りが大きな魅力です。モニターは、「ふんわり感が心地よく風呂あがりにぜひ使いたい」と絶賛。しっかりしたタオルを好む人からも「弾力もあり好みの拭き心地」と好意的な声が寄せられました。24回洗濯したタオルでも使用感はほぼ変わらず、繰り返し洗濯しても肌触りが変わりにくいでしょう。
ボリュームは控えめですが、吸水性は申し分ありません。洗濯するごとに吸水性がアップし、切れ端を水に浮かべる検証では24回洗濯したタオルも1.5秒ほどで水に沈みました。保水量も約427gと多く、濡れても吸水性が長持ちするのはうれしいポイント。一度でしっかり水分を吸収できるため、お風呂上りもスピーディに体を拭けますよ。
乾きやすさも文句なしの高評価を獲得。洗濯後に2~8時間経過したときの重さを量ったところ、4時間後にはほとんど湿り気がなく、6時間後にはしっかり乾いている状態でした。朝洗濯をして部屋干ししても夕方までには乾くので、乾きを気にせず気兼ねなく使えます。
毛羽落ちも気になりにくく、3回洗濯したあとはほとんど毛羽落ちが見られませんでした。一方で、マイクロファイバー製のため、素材の性質上やや摩擦感があります。こするように拭くのではなく、やさしく押さえるようにして水分を吸わせてくださいね。
とにかく肌触りがよく、いつまでも触っていたくなるようなふんわり感が魅力のバスタオルです。ボリュームも厚すぎないので、家族分をそろえたい人にもおすすめですよ。
入り数 | 4枚 |
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特徴 | おしゃれ、速乾、吸水、かわいい |
織り方 | パイル |
国産ブランド | |
抗菌加工 | |
防臭加工 | |
ギフトbox入り | |
厚さ | 中厚 |
種類 | バスタオル |
保水量 | 約427g |
毛羽落ちの割合 | 0.06% |
幅 | 70cm |
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長さ | 140cm |
素材 | マイクロファイバー |
1枚あたりの重さ | 約296g |
良い
気になる
Lumimiの「バスタオル」は、毛羽落ちの少ないマイクロファイバーのバスタオルがほしい人におすすめです。検証で3回洗濯したあとの毛羽落ちの割合は0.05%と低く、毛羽が気になることはほとんどないでしょう。
生地はしっとりと柔らかで、洗濯を繰り返しても肌触りに変化はありませんでした。検証したマイクロファイバー製のタオルのなかでも、なめらかさを気に入るモニターが多数。とくに柔らかいタオルが好きな人からは、「好みの柔らかさでほどよい弾力を感じた」などの声が挙がっています。
吸水性も良好で、24回洗濯したあとのタオルを水に浮かべたところ、5.6秒で沈みました。比較的素早く吸水できるうえ、保水量も約181gと悪くない結果。洗濯を繰り返すことで吸水性がアップしたため、使っているうちにさらに短時間で水分を拭き取れますよ。
乾きもスピーディ。洗濯したあとの重量を測定すると、6時間後にはほとんど水分が抜け、8時間後にはしっかりと乾いていました。速乾性があり、お風呂上りに干しておけば朝にはほぼ乾いているでしょう。
一方で、やや毛足が長く、若干肌に突っかかるような感じがありました。マイクロファイバー製で、摩擦係数も若干高めなので、こすらずにやさしく押し当てながら水分を吸わせるのがポイントです。
毛羽落ちが少なく、肌触りや乾きやすさも申し分ありません。毎日使いやすいバスタオルを求めている人は候補に入れてくださいね。
入り数 | 4枚 |
---|---|
特徴 | 速乾、吸水 |
織り方 | クロス編み |
国産ブランド | |
抗菌加工 | |
防臭加工 | |
ギフトbox入り | |
厚さ | 中厚 |
種類 | バスタオル |
保水量 | 約181g |
毛羽落ちの割合 | 0.05% |
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