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ジューサーのおすすめ人気ランキング【2025年】

ジューサーのおすすめ人気ランキング【2025年】

野菜や果物から繊維質を分離して、さらっとしたジュースを抽出するジューサー。手軽に栄養を採れるため、美容や健康を気にする人から注目を集めています。スロージューサーやパワージューサーといった種類があるほか、クビンス・パナソニック・ヒューロム・テスコムなどのさまざまなメーカーから販売されており、一体どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、ジューサーのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。


果たしてどの商品がmybestが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?ジューサーの選び方のポイントも説明しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

2025年03月04日更新
野村暁(たろっさ)
監修者
家電販売員/アドバイザー
野村暁(たろっさ)

学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、20歳の時にメーカーヘルパーとして家電量販店にアルバイトとして入社、家電の世界へ飛び込む。 その後2年で家電販売員として個人で年商2億円を突破、入社5年目で年商3億円を経験、「法人ナンバーワン販売員」として表彰される。 その後15年以上家電販売員として活動し、現在はプロの家電販売員としてだけでなく、家電ライターとして様々なメディアで執筆・監修を行っているほか、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を自ら運営し、家電製品のレビュー・批評を行っている。また、家電アドバイザーの資格も有し「家電」と名の付く物全てに精通、「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力している。

野村暁(たろっさ)のプロフィール
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横山歩香(よこやまあゆか)
ガイド
マイベスト キッチン・食品担当
横山歩香(よこやまあゆか)

入社後3年半、調理家電・調理雑貨・健康食品・サプリ・ドリンクなど、人々の食生活に関わるコンテンツの制作を担当している。2021年にヘルスケア担当として健康グッズ・寝具など400商品以上を検証し、現在はキッチンチームに所属。これまでのヘルスケアでの経験を活かして「健康を支える"食"に関わることだからこそ、よりこだわりのある選択肢を」という思いでコンテンツ制作に取り組んでいる。週末は幅広いジャンルの飲食店を巡り、美味しいお店を探すのが趣味。

横山歩香(よこやまあゆか)のプロフィール
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

目次

ジューサーとミキサーの違いとは?

ジューサーとミキサーの違いとは?

ジュースを作る家電は、主にジューサーとミキサーの2種類に分けられます。ミキサーは、食材をまるごと粉砕し、スムージーのようにドロッとしたジュースを作れるのが特徴。また、ジュースには繊維質が多く含まれ、腸内環境を整えたい人にも向いています


対してジューサーは、食材から液体のみを抽出するので、できあがったジュースは口当たりの良いさらっとした飲み心地に。繊維質が含まれないため、子どもから大人まで多くの人に受け入れられやすいのが特徴です。また、お腹の弱い人でも飲みやすいタイプといえるでしょう。


なお、ミキサーの選び方とおすすめ商品は以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

野村暁(たろっさ)
家電販売員/アドバイザー
野村暁(たろっさ)

ジューサーは食材を搾ったあと、搾りかすと液体を別々のノズルから排出し、サラサラのジュースが作れます。


搾りかすは基本的には生ゴミとして処分する人も多いですが、ケーキに練り込んでみたり、ハンバーグや餃子に入れてみたりと、アレンジ可能。メーカーの公式サイトなどでレシピを公開していることも多いので、フードロス削減のためにもぜひチャレンジしてくださいね。

ジューサーの選び方

ジューサーを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

1

タイプは2種類。重視するポイントで選ぼう

ジューサーには、「スロージューサー」と「パワージューサー」の2種類があります。それぞれの特徴を以下で説明するので、チェックしてみてください。

スロージューサー:本格的に栄養を取り入れられる!コールドプレスジュース作りにも

スロージューサー:本格的に栄養を取り入れられる!コールドプレスジュース作りにも
スロージューサーはその名のとおり、刃がゆっくり回転するのが特徴。低速ジューサーとも呼ばれ、1分間に50回転ほどのスピードでじっくり時間をかけて搾ります。熱が発生しにくく、機械の摩擦熱で食材の栄養素を壊さずにジュースを作れるので、食材の栄養素を余すことなく摂取したい人におすすめ。

スロージューサーで作ったジュースはコールドプレスジュースとも呼ばれ、専門店ができるほどの人気があります。スロージューサーがあれば、そんなコールドプレスジュースを自宅で簡単に作れますよ。


しかし、刃の回転がゆっくりである分、作るのに時間がかかってしまうのがデメリット。スピードを重視する人にはパワージューサーがおすすめです。

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家電販売員/アドバイザー
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スロージューサーは刃が高速回転しないため、摩擦熱が生じないのに加えて、パワージューサーと比べて空気の混入が少ないという特徴があります。そのおかげで食材が酸化しづらく、よりおいしく作れるという側面もありますよ。

パワージューサー:スクリューが高速で回転。スピード重視の人におすすめ

パワージューサー:スクリューが高速で回転。スピード重視の人におすすめ

パワージューサーは、刃がゆっくり回転するスロージューサーと対称的で、刃が高速で回転するのが特徴。スロージューサーは1分間に50回転ほどなのに対し、パワージューサーは1万回以上回転するものもあります。


高速回転の刃で食材を切削するため、スピーディーにジュースを作れるのがメリット。朝の忙しい時間でも素早く作れるうえ、手軽に栄養補給ができるので、重宝するでしょう。


ただし、高速で刃が回転する分、摩擦熱が発生しやすく、スロージューサーと比べて食材の栄養素が壊れやすいのがデメリットです。ジュースからより効率的に栄養補給をしたい人は、スロージューサーを選ぶと良いでしょう。

野村暁(たろっさ)
家電販売員/アドバイザー
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パワージューサーは高速で食材を切削する分、振動音が大きくなる点もデメリットの1つ。早朝や深夜に使用する際には注意が必要です。

2

サラサラ?粗め?好みの食感に応じて、ストレーナーが付属しているかチェック

サラサラ?粗め?好みの食感に応じて、ストレーナーが付属しているかチェック

サラサラのジュースだけでなく、とろみのある粗ごしジュースなど、食感を変えたい人は、付属のストレーナーにも注目しましょう。ストレーナーとは網目状のフィルターのこと。刃で切削した食材をストレーナーに通すことで、濾されてジュースが作れる仕組みです。


網目の細かいものを使えばサラサラのジュースが作れるのに対し、粗めのものを使えば、桃やバナナを使ったとろみのあるジュースも作れます。また、凍った果物や氷を使ってフローズンスイーツを作れるストレーナーは、子どものおやつ作りにも活躍してくれるでしょう。

3

食材の投入口サイズに注目!直径6cmならスムーズに投入できる

食材の投入口サイズに注目!直径6cmならスムーズに投入できる

食材の投入口は、直径6cm程度がおすすめ。食材の投入口が狭いほど、食材を細かくカットする必要があるので、毎日使うとなると手間に感じてしまいます。


反対に、投入口が広ければ食材を細かくカットする手間を省けますが、パワージューサーのように刃が高速で回転するものは、刃の勢いで食材が跳ね返ってしまうことも…。


直径6cm程度なら、キュウリやバナナなどスティックタイプのものを切らずにそのまま、オレンジやりんごなら1/6カット程度の大きさで入れられます。また、食材の跳ね返りも少ないので、スムーズに切削できるでしょう。

野村暁(たろっさ)
家電販売員/アドバイザー
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パワージューサーは遠心分離で搾りかすと液体部分に分けるため、投入口が広いと食材がかなり飛び散ってしまいます。そのため、搾りかすがかす受けに溜まらず、料理への活用ができないうえ、手入れが大変に


しかし、広いものほど食材を入れやすいうえ、細かくカットする手間を省けるというメリットもあります。手入れの簡単さと作りやすさ、どちらを優先するかによって選んでみても良いでしょう。

4

設置場所に応じて、本体サイズを要確認

設置場所に応じて、本体サイズを要確認

ジューサーを選ぶ際には、設置スペースに合ったサイズのものを選ぶことも重要なポイントです。


ジューサーの形状には縦型と横型がありますが、縦型は本体がスリムなため、ワンルームなどのコンパクトなキッチンでも設置しやすいのがメリット。一方で、横型はサイズが大きいため場所を取りますが、高さのない棚などには収納しやすいでしょう。


サラサラなジュースを作れるジューサーは大きいサイズのものが多いですが、コンパクトに収納したり設置したりしたい人には、コンパクトミキサーがおすすめ。サラサラなジュースは作れませんが、こちらも栄養たっぷりのスムージーが作れるうえ、省スペースで使いやすいですよ。


コンパクトミキサーの選び方とおすすめ商品は以下の記事を参考にしてください。

野村暁(たろっさ)
家電販売員/アドバイザー
野村暁(たろっさ)

パワージューサーに比べてスロージューサーのほうが、サイズが大きい傾向にあります。また、重さもあるので、収納場所から持ち上げて移動させる際には注意が必要です。

5

パーツは大きく、数が少ないものならより洗いやすい

パーツは大きく、数が少ないものならより洗いやすい

ジューサーは食材の繊維がストレーナーや搾りかすの排出口に溜まりやすいアイテム。そのため、しっかり汚れを落として楽に洗えるものを選びましょう。


洗浄するパーツはなるべく少ないものがおすすめです。ジューサーの本体部品は5パーツ程度が一般的で、これ以上のパーツ数となると、毎日洗浄するのが手間に感じてしまうことも。また、パーツはスポンジでしっかり洗えるサイズかどうかもチェックしましょう。


普段、食洗機を使用する人は食洗機の使用が可能かどうかにも注目。なかには使用できないものもあるので、注意しましょう。

野村暁(たろっさ)
家電販売員/アドバイザー
野村暁(たろっさ)

スロージューサーが代表的なヒューロムの商品のように、ストレーナーの汚れが水だけで洗い流せるものも販売されています。また、ストレーナーの網目が細かければ細かいほど食材がハマる可能性が少なくなり、手入れが楽になりますよ。

選び方は参考になりましたか?

タイプ別にジューサーをお探しの方はこちら

スロージューサー
1
ラドンナ
ミニスロージューサー | K-BD4
9,980円
2
HUROM
スロージューサー アドバンスド100 | H-100-DBAA01
54,780円
3
Aeroor
スロージューサー
6,699円
パワージューサー
1
象印マホービン
ミキサー | BM-SA10
5,544円
2
Angashion
ジューサー
3,980円
3
大石アンドアソシエイツ
ベーシックブレンダー | 2300JP
8,058円

スロージューサーのおすすめ人気ランキング

スロージューサーのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。
1位

ラドンナ
ToffyミニスロージューサーK-BD4

ミニスロージューサー 1
ミニスロージューサー 2
ミニスロージューサー 3
ミニスロージューサー 4
ミニスロージューサー 5
ミニスロージューサー 6
ミニスロージューサー 7
ミニスロージューサー 8
ミニスロージューサー 9
ミニスロージューサー 10
最安価格
Amazonで売れています!
9,980円
在庫わずか
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9,980円
在庫わずか
投入口サイズ約4×5cm
使えない食材
氷、冷凍した食材、粘り気の強い食材、魚・肉類、酒、サラダ油などの食用油、乾物、固いもの、固く大きな種、固い種が完全に取り除けないもの、油分の多いもの(ごま・くるみ・ピーナッツなど)、熱い食材
定格連続時間
15分

搾りかすまで有効利用!邪魔にならないコンパクトさ

場所をとらないコンパクトサイズで、出しっ放しでも邪魔にならず、収納時も小型で軽く出し入れがしやすいです。石臼式の低速スクリューで野菜や果物をゆっくり圧搾するため、熱の発生量が少なく栄養素が壊れにくくなっています。搾りカスもお料理やお菓子作りに使えるため、食材を無駄なく活用できますよ。

騒音値94.6dB
丸ごと投入可能
食洗機対応
2位

HUROM
スロージューサー アドバンスド100H-100-DBAA01

参考価格
54,780円
投入口サイズ不明
使えない食材
ゴマ・樹皮・山椒・ドングリ・穀物など、水分含有量が少ない食材/サトウキビ・ジャガイモ、サツマイモ、カボチャ・栗など(水でふやかしたり、ゆでたり蒸した場合は搾ることができます)/・生の魚介類・肉類・塩辛など・酒、蜂蜜、砂糖漬けなどの果物
定格連続時間
30分以内

スクリューと2種の樹脂製フィルターで食材を搾汁

スクリューと2種の樹脂製フィルターで食材を搾汁する「分離搾汁方式」を新採用したスロージューサーです。野菜やフルーツに含まれる水分を最後まで搾りきるため、そのまま食べるよりもはるかに濃厚な味わいを楽しむことができます。食洗機での洗浄が可能になり、毎日のお手入れがもっとカンタンになりました。

騒音値不明
丸ごと投入可能
食洗機対応
3位

Aeroor
スロージューサー

スロージューサー 1
この商品を見る
出典:amazon.co.jp
最安価格
6,699円
投入口サイズ7cm
使えない食材
不明
定格連続時間
不明

酸化しにくい低速回転で栄養素豊富なジュースを作れる

栄養素が酸化しづらい低速回転を用いて、金属カッターを使わずに55回転/分でおいしいジュースを作ります。体に要らない食物繊維を除き、体に良い栄養素が吸収しやすくなるのがポイント。すべてのパーツは楽に洗えて汚れが残らず、カッター刃構造ではないので手で持ってもケガのリスクもありません。

騒音値不明
丸ごと投入可能
食洗機対応

パワージューサーのおすすめ人気ランキング

パワージューサーのおすすめ人気ランキングは以下の通りです。

ファミリーからパーソナルまで幅広いシーンで活躍

出しっぱなしでもキッチンやインテリアに馴染みやすい、光沢を抑えたマット調のシンプルデザインです。1Lの大容量ながら、1人分の食材から調理可能。重さはガラスの約半分なので、注ぐときやお手入れの負担がかかりにくいのも魅力です。

投入口サイズ不明
使えない食材肉、魚介類、粘り気の強い食材、硬い食材、乾燥物、膨張するものなど
定格連続時間4分
回転数約8800.0回/分
2位

Angashion
ジューサー

最安価格
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3,980円
33%OFF
参考価格:
5,980円
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参考価格:
5,980円

氷も砕けてなめらかなスムージーが作れるジューサー

400Wハイパワーで食材の栄養素を最大限に抽出することに配慮されたジューサー。野菜や果物の繊維質はしっかりとカットされ、氷も簡単に砕けてなめらか食感のスムージーが作れます。取り外せるジュースカップは持ち運びや保存も可能で、ミル容器で自家製ふりかけやきな粉も作れますよ。

投入口サイズ不明
使えない食材不明
定格連続時間不明
回転数毎分25,000回
3位

大石アンドアソシエイツ
Russell Hobbsベーシックブレンダー2300JP

ベーシックブレンダー 1
ベーシックブレンダー 2
ベーシックブレンダー 3
ベーシックブレンダー 4
ベーシックブレンダー 5
ベーシックブレンダー 6
ベーシックブレンダー 7
ベーシックブレンダー 8
ベーシックブレンダー 9
ベーシックブレンダー 10
最安価格
Amazonでタイムセール中!
8,058円
8%OFF
在庫わずか
参考価格:
8,800円
最安価格
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8,058円
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在庫わずか
参考価格:
8,800円

シンプル操作と300Wのパワーで毎朝ヘルシー生活

フレッシュなスムージーやジュース、スープを簡単な操作で手軽に楽しめるシンプルでスタイリッシュなデザインのブレンダーです。300Wのハイパワーで氷も砕け、600mlの容量を持ち、簡単操作が可能。ガラス製のボトルは匂いや傷が付きにくく、分解して洗えるため衛生的です。

投入口サイズ不明
使えない食材繊維や筋の多いもの(肉・魚など)、粘り気の強い材料(とろろいもなど)、硬い材料・乾物類(鰹節、煮干、昆布、乾燥大豆、穀類、市販の氷など)、冷凍した食材(野菜、果物)、油分の多いもの(オイル、マヨネーズなど)
定格連続時間1分
回転数不明

食材の搾りかすは活用できる?

食材の搾りかすは活用できる?

ジュースを作る際にでる搾りかすには、食物繊維がたくさん含まれています。せっかくならそのまま捨てずに、料理に活用すると良いでしょう。


簡単な活用方法は、ハンバーグやカレーなど、普段の料理に加えること。野菜嫌いな子どもでも、野菜を摂取しやすくなりますよ


普段よくお菓子を作る人には、砂糖と一緒に煮詰めてジャムを作ったり、パウンドケーキに入れたりするのもおすすめ。野菜や果物の風味を味わえる、おいしいスイーツが楽しめます


ぜひ、いろいろなアレンジレシピを試してみてくださいね。

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